JPS61198346A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS61198346A
JPS61198346A JP3925985A JP3925985A JPS61198346A JP S61198346 A JPS61198346 A JP S61198346A JP 3925985 A JP3925985 A JP 3925985A JP 3925985 A JP3925985 A JP 3925985A JP S61198346 A JPS61198346 A JP S61198346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
hardware
ram
rom
changed
Prior art date
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Pending
Application number
JP3925985A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yoshida
信幸 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3925985A priority Critical patent/JPS61198346A/ja
Publication of JPS61198346A publication Critical patent/JPS61198346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、システム立上げ時、ファームウェアをRAM
にロードして所定の制御を実行するデータ処理装置に関
する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
通常ファームウェアはリードオンリイメモリ(RoM)
に記憶されており、ハードウェアが変わる毎、それに伴
ないRoMも変わることが常であった。ところが最近は
ファームウェア容量の増大及び改良の容易さからRτM
を最小の容置、構能にとどめ、残りはソフトウェア共に
システム立上げ時にRAMメモリにロードして使用する
ようになった。
上述したシステムにおいてはハードウェアが変更になっ
たとき、それに伴ないファームウェアの変更を要するが
、新・旧2つのハードウェアが存在するため、それに相
当した2つのソフトウェアを用意しなければならない。
ハードウェアはV A (Value Amalysi
s)CD(Cost Down)等により頻繁に改良さ
れるものであり、都度、ファームウェアを含めたソフト
ウェアを用意することは極めて効率が悪い。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に濫みてなされたものであリ、システ
ムの初期化時、ハードウェアの違いを識別するための情
報をROMファームウェアからRAMファームウェアへ
渡すことにより、ハードウェアが変更されても1M類の
ファームウェアを含むソフトウェアにて対処出来るデー
タ処理装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、ROMとRAMにファームウェアが格納され
、ROMに格納されたプログラムにてシステムの初期化
を行ない外部メモリに格納されであるファームウェアを
内部RAMへ取込みこのRAMファームウェアにより所
望の制御を実行するデータ処理装置において、同機能を
実現する2種数の異なったハードウェアが存在するとき
、ハードウェアの違いを識別出来る情報をROMファー
ムウェアからRAMファームウェアへ渡すことにより、
上記RAMに取込まれたファームウェアはいずれのハー
ドウェアでも#J作可能となる様に構成される。このこ
とにより、あるシステムにおいてファームウェアを含む
ソフトウェアは1種類で対応が出来ることからソフトウ
ェア開発の重複が回避出来、メンテナンスが容易になる
といった派生的効果をも得られる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である0
図において、1ノはシステムの制御中枢となるマイクロ
プロセッサ(μCPU)である、2はROMであり、シ
ステムの初期化のためのプログラムのみが格納される。
3はRAMであり、プログラム及びデータが格納される
。マイクロプロセッサ1はこのRAM3VC格納された
ファームウェアを逐次読出し実行する。尚、RAMjに
は他にシステムの固定エリアが割付けられており、ここ
に本発明の特徴であるハードウェア識別子、bわゆるハ
ードウェアの違いを表示する情報が記憶される。詳細は
後述する。
4はファームウェアを含むソフトウェアが格納されるフ
ロッピーディスク装置(FDD)である、必要時、上記
RAMJへローPされ、マイクロプロセッサ1により使
用されることは上述したとおりである。5はデータ入力
を行なうキーが−ドユニット(KB)、6は処理データ
の表示がなされるディスプレイユニッ) (CRT)で
ある。上記ROM、、RAM、、フロッーディスク装置
4、キーノードユニット5.デイスプレイユニツト6は
マイクロプロセッサ1が持つ内部ハス7(アドレス/デ
ータ/コントロール)に共通に接続される。
第2図は第1図に示す実施例のメモリマツプを示す図で
ある1図中、SY8  FIXはシステムの固定エリア
、RAM  FWはRAMプログラムエリア、HW  
RIGはハードウェアレジ7F、9、ROM  FWは
ROM7”o/’うAs2アのそれぞれを示す。システ
ムの固定エリアC3Y8  FIX)にはハードウェア
の識別情報(HWT Y P E)が格納され、又、八
−ドウェアレソスタの各エントリイには上記内部パス7
に接続される入出力デバイス4,5.6のそれぞれが割
付けられる。即ち、第1図に示した各入出力デバイス4
,5.6はマイクロプロセッサ1からハードウェアレジ
スタとしてアクセスされる。
第3図はRAMファームウェアによる処理の一部、具体
的にはRAMK格納され九ファームウェアによりハード
ウェアの違いを識別するフローを示したものである。
以下、第3図を参照しながら本発明実施例の動作につき
詳細に説明する。まず、システムの電源が投入されると
マイクロプロセッサ1により、R石M2内に格納されて
いる初期プログラムによる動作が開始される。これによ
りRAM3の初期化が実行され、RAMjに割付けられ
几システム固定エリアに、現在接続されているハードウ
ェアの識別情報が格納される。その後フロッピーディス
ク装置4からファームウェアおよび第4レーテイングシ
ステム(OS)等RAM、?上にローディングされる。
これにより各入出力デバイス5,6とのやりとりが行な
われるわけであるが、今、例えばキーボードユニット5
に対応するハードウェアが2種類(2枚の異なった基板
)あり、ハードウェア識別情報(HWTYPE)が“O
mのときはアドレスが”FEOO’H,xとなり、それ
以外は″pgio”HI!であるとする。これは第3回
にファームウェアフローチャートとして示したように、
各ハードウェアに付髄したRoMによりハードウェア識
別情報(HWTYPB)がセットされているので、ロー
ディングされたファームウェアは同一のもので、ハード
ウェアの違いを認識して動作することができる。即ち、
同じ機能を実現する2種のハードウェアが存在するとき
、ハードウェア識別情報(HWTYPE)をROMファ
ームウェアからRAMファームウェアへ渡すことにより
、RAMファームウェアではいずれのハードウェアでも
動作可能な様にグログ2ミングされる。
〔発明の効果〕
以上説明の様に本発明によればあるシステムにおいてハ
ードウェアが変更された場合でもファームウェアを含め
たソフトウェアは1種類で対応出来るため効率が良い、
ハードウェアはVA−CD等により改良されるのが常で
あり、この改良によりハードウェアレジスタ等のアドレ
スに変更があった場合等において特に顕著な効果が現わ
れる。又、本発明によりシステムメンテナンスの容易性
、ソース・オブジェクトの統一、す9−スの一括といつ
念派生的効果も生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に示す実施例のメモリマツプを示す図、第3図はR
AMファームウェアによる処理の一部を示すフローチャ
ートである。 1・・・マイクロプロセツサ(μCPU)、2・・・R
OM、、?…RAM、4・・・フロッピーディスク装置
(FDD)、5・・・キーボードユニット(KB)6・
・・ディスグレイユニッ)(CRT)%7・・・内部パ
ス。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 産業1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ROMとRAMにファームウェアが格納され、同機能を
    実現する複数のハードウェアが存在するデータ処理装置
    において、上記RAMの一部領域に固定領域を割付け、
    該領域に、装置の初期化時上記ROMに内蔵されたファ
    ームウェアによる制御の下、接続されるハードウェア個
    有の識別情報を書込み、RAMのファームウェアをロー
    ドし、このRAMファームウェアにてハードウェアの違
    いを認識して所定の制御手順を実行することを特徴とす
    るデータ処理装置。
JP3925985A 1985-02-28 1985-02-28 デ−タ処理装置 Pending JPS61198346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3925985A JPS61198346A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 デ−タ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3925985A JPS61198346A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 デ−タ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61198346A true JPS61198346A (ja) 1986-09-02

Family

ID=12548143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3925985A Pending JPS61198346A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 デ−タ処理装置

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JP (1) JPS61198346A (ja)

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