JPS61197778A - 循環式排出装置を有するダイアフラムポンプ - Google Patents

循環式排出装置を有するダイアフラムポンプ

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JPS61197778A
JPS61197778A JP60285915A JP28591585A JPS61197778A JP S61197778 A JPS61197778 A JP S61197778A JP 60285915 A JP60285915 A JP 60285915A JP 28591585 A JP28591585 A JP 28591585A JP S61197778 A JPS61197778 A JP S61197778A
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diaphragm
diaphragm pump
flow
flow resistance
connecting channel
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アドルフ・ミユラー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/02Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
    • F04B43/06Pumps having fluid drive
    • F04B43/067Pumps having fluid drive the fluid being actuated directly by a piston

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 意一上の利用分野      ″□ 本発明は、液圧媒体が完全に満たされているダイアフラ
ム作業室に対して搬送室を仕切るダイアフラムとピスト
ン室とを有するダイアフラム余ンプであって、前記ビス
トレーは、少なくとも2つの接続通路を介してダイアレ
ラム作業室に接続されていて、該ピストンi内で押退は
ピストンがダイアフラムを振動運一させるために往復運
動可能であって、前記通路がキャビテーションを排出す
るために、各i読違路内で中位lの流れ速度が常に一方
の行程方向に向けられるように構成されている形式のも
のに関する。
従来の技術 前記形式の公知のダイアフラムポンプにおいてi%あら
かじめ液圧媒体内に形成されたガスが遊離してキャビテ
ーションの形状となって、ダイアフラムポンプの申し分
のない運転を妨げる不都合な箇所、例えばンストン室と
ダイアフラム作業室との間の接続通路に巣iるめを避け
ることができない。
前記不都合な箇所示らガスを抜くことは、小さいダイア
フラムポンプκお□いて及び従来構造の接続通′路にお
いては非常に困難であって、所定の条件下では不可能で
さえある。それ故このようなガス抜きは多くの場合、未
だ解決されていないか、又は構造費用を多くかけても不
十分にしか解決されていない問題を有している。
所定の大きさを有していて、ピストン室とダイアフラム
作業室との間の接続通路で所定の高い流れ速度が形成さ
れるダイアフラムポンプにおもては、接続通路内にキャ
ビテーションが形成されるのを避けることはほとんどで
きない。
しか蝙一度キャピテーションが形成されると、ダイアフ
ラムポンプの大きさに基づいて調量の正確さく影響を与
えることが困難になってしまう。
このような、液圧媒体内に常に形成されるキャビテーシ
ョンの影響は、行程容積が小さくひいてはダイアフラム
ポンプの搬送流が少なければ少ない程、その欠点は大き
くなることが分っている。これは、接続通路内で形成さ
れる流れ速度が遅くなればなる程、ポンプの行程容積に
対する形成されたキャビテーション容積の比がより不都
合になるということに基づいている。
従ってこれは、キャビテーションを吸込み圧から搬送圧
に圧縮するために押退はピストンの所定の行程部分が失
なわれることを意味する。し部 かしながらこの失なわれた行程区分は搬送効率を持たら
さないので、特に小さいダイアフラムポンプ及び特に微
量調量ポンプにおいて不都合である。
このような、搬送効率を持たらさない失なわれた若しく
は作用しない押退はピストンの行程部分は、液圧媒体に
形成されるキャビテーションが常に同じ大きさの容積を
有していればそれ根子都合ではないが、キャビテーショ
ンは不規則な形状で形成され、再び消失したりするので
全調量流は形成されたキャビテーションの数によって変
化する。これによって前記不都合な影響は、ダイアフラ
ムポンプの調量精度を著しく低下させる。ポンプの行程
容積が小さくなればなる程、欠点は大きくなる。それと
いうのはこの場合、キャビテーション容積に対する行程
容積の比は常に不都合になるからである。
キャビテーションを排出するために、ダイアフラム作業
室をピストン室に接続する2つの通路に逆止弁が、つま
り、2つの逆止弁が逆方向で開放若しくは閉鎖するよう
に設けられているダイアフラムポンプはすでに知られて
いる。このような配置形式によれば、吸込み弁と送り出
し弁とを備えたポンプのように作用する。それというの
は、吸込み弁を備えた一方の通路が常にピストンの吸込
み行程時においてのみ作用し、これに対して送り出し弁
を備えた他方の通路は常にピストンの送り出し行程時に
作用するからである。これによって、2つの接続通路内
で液圧媒体の純粋な循環流が得られ、液圧媒体内に形成
されたキャビテーションが強制的に排出される。
この公知の装置は、ダイアフラム作業室とピストン室と
の間に存在する接続通路全体に有効に作用させるための
逆止弁が設けられているために不都合であることが証明
された。これは、当該のダイアフラムポンプの費用を高
くする、構造的に高価な手段を必要とするだけではなく
、多くの場合実施できないものでおることが明らかにな
った。つまり特に、比較的多くの接続通路が設けられて
いる場合、又はこれらの接続通路が非常に小さい横断面
を有している場合に実施モきないので、逆止弁の配置は
まったく不可能である。
発明の課題 そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式のダイアフラ
ムポンプで、非常にわずかな構造費用で製造することが
できしかも存在する接続通路の数とは無関係な循環式排
出装mを設け%特に小さいダイアフラムポンプでキャビ
テーションの停滞が妨げられると同時に、キャビテーシ
ョンがピストン室又はダイアフラム作業室から取り除か
れる一所に自動的に送られるようにすることである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明は、各接続通路の平行抵抗に
よって形成された、すべての接続通路の一方の流れ方向
における全流れ抵抗が他方の流れ方向における全流れ抵
抗とは異なっていて、ひいてはすべての接続通路におい
て全体的に、液圧媒体に含まれたキャビテーションのた
めの搬送流が得られるように、ダイアフラム作業室をピ
ストン室に接続する接続通路が配置されかつ構成されて
いる。
作用 本発明の基本的な考え万は、各接続通路の平行抵抗によ
って形成されるすべての接続通路の共通の全流れ抵抗を
一方の流れ方向と他方の流れ方向とで変える点にある。
それ故、本発明によれば、従来技術におけるように゛、
古典的な転換の意味で純粋な循環流を得るために、各接
続通路に逆上弁を設け、この逆止弁は他方の接続通路の
逆上弁とは反対に開放するような構造的に複雑な構成を
必要とするのではなく、中位の流れ速度だけを所定の一
方方向に向けるだけで十分である。従って、従来技術に
おいてはすべての接続通路の全流れ抵抗が2つの流れ方
向で同じ大きさであるのに対して、本発明によれば、二
方の流れ方向における全流れ抵抗は他方の流れ方向にお
ける全流れ抵抗とは異なっているので(これが非常に重
要なことなのであるがン、ピルグリムステップ法(pi
 Igr im 5tep method )によって
特徴づけられた液圧媒体の流れが得られる。こうして本
発明によれば、すべての接続通路のiれぞれの全流れ抵
抗が吸込み行程において、送り出し行程におけるのと異
なっているととが保証されているだけで、すべての接続
通路内に、中位の流れ速度の方向に抗する方向にも向け
られる流れが得られる。本発明のこの考えは次の式によ
って表わされる。
各接続通路に=1.2.3・・・・・・nの平行抵抗に
よって形成される、すべての接続通路にの共通の全流れ
抵抗Rから出発して次の式が得られる。
吸込み行程時における全流れ抵抗R5は、送り出し行程
時における全流れ抵抗RDは、□ 本発明によれは次の式が有効である。
ま九本発明の有利な実施態様によれば次の式が有効であ
る。
とは異なるものKするために、ピストン室とダイアフラ
ム作業室との間の接続□通路めうちの1つだけが変化構
成されている。この場合、中位の流れ速度とは、吸込み
行程時の流れ速度並びに送り出し行程時の流れ速度から
の差のむとである。換言すれば、接続通路内には、公知
のダイア2ラムポンプにおいてそうで′あるように液圧
媒体の純粋に中立的な脈動流が形成されるのでは門〈□
、また純粋な循環流も存在せず、それぞれの通路内に、
中位の流れ速度が一方の方向、つまり吸込み方向又は送
り出し方向に向けられる□流れが形成され、キャビテー
ションはピルグリムステップ法に基づいて排出される。
これは本発明によれば、すべての接続通路ではなくiつ
の接続通□路だけを相応に構成することによつソ、つま
り、二重の流れ方向(吸込み行゛程又は送り出し行程〕
における流れ抵抗が他方の流れ方向(送り出し行程又は
吸込み行程)にシけるよりも大きく、特に著しく大きく
なるよ゛うに構成することによって得られる。この゛よ
うな構造に基づいて、変えられた流れ抵抗を有する変化
構成され′た特別な接続通路はピストンが一方方向で運
動する際に他方方向で運動す゛る際よりも1常K>トさ
い流れ速度に両筒される二゛これは他の接続通路にも相
応に作用する。つま゛り変化構成”された接続通路内k
例えば吸込み行程中に着しく減少された流れ速度が形成
されるか又は液圧媒体がほとんど流れず、送り出しi程
中に所定の高い流れ速度が形成され、その他の接続通路
内では強制的にまったく逆のことが行なわれる。つまり
、補償を行なう必要があり、押退はピストンが往復運動
するために吸込み行程中並びに送り出し行程中に常に同
一量の液圧媒体が搬送されるからである。
従って、変化構成された接続通路内で例えば吸込み行程
中に流れ速度が著しく減少されるか又はほぼOになると
、その他の接続通路における液圧媒体の流れ速度は吸込
み行程中は相応に高くなければならず、これに対して前
記例では送り出し行程中に全接続通路内に同一の流れ速
度が形成される。これKよって次のような技術的効果が
得られる。つまり、本発明による構造部を有するすべて
の接続通路内で例えば吸込み行程時に高められた流れ抵
抗が形成されるので、送り出し行程方向、つl)ダイア
フラムへ向かつて全体的に中位の流れ速度が得られ、こ
れに対してその他の接続通路内では吸込み行程方向つま
り押退はピストンに向かって中位の流れ速度が得られる
。これによって所望の方向、つまりピストン及び/又は
ダイアフラムへ向かつて効果的な排出作用が得られる。
本発明によるダイアフラムポンプは次の点ですぐれてい
る。つまり1つの接続通路だけが、送り出し行程時及び
吸込み行程時に押退はピストンによって動かされる液圧
媒体のための、前記1つの接続通路内に形成される流れ
抵抗がその他の接続通路内の流れ抵抗とは異なるように
変化構成されているので、これによって全接続通路内に
全体的に、液圧媒体内に含有されたキャビテーションの
だめのピルグリムステップ法に従って作用する搬送流が
形成される。
本発明の特別な構造によれば、変化S成された接続通路
が、液圧媒体の流れに基づいて2つの位置間で可動な抵
抗体を有しており、該抵抗体がその−1の位置で液圧媒
体の流れ速度に影響を与えないが、他方の位置で増大さ
れた流れ抵抗を形成し、これによって液圧媒体の流れ速
度が遅くされる。
特に有利には、前記抵抗体がピンによって形成されてお
り、該ピンは変化構成された接続通路のほぼ垂直に延び
る孔区分内に配置されていて、流れ抵抗を増大させる位
置で重力の作用下で孔区分のショルダに載っている。こ
れはつまり、抵抗体として用いられるピンが本発明によ
って、このピンを有す・る接続通路の流れ抵抗が吸込み
行程で非常に大きくなるように構成されることを意味す
る。このような形式のピンは必らずしも孔区分のショル
ダに密接して載せる必要はないが、吸込み行程時におい
てのみ当該接続通路内で、送り出し行程時における流れ
抵抗と比べて着しく太きい流れ抵抗を生ぜしめるように
しなければならな込。
構造費用を高める唯一の点は、付加的なピンを設けなけ
ればならないということだけである。
この付加的なピンは、抵抗体として用いられ、当該接続
通路の簡単に天運可能な別個の孔区分内で−1では送り
出し行程時に流動する液圧媒体の作用下で持ち上げられ
、他方では吸込み行程時に重力の作用下で下降せしめら
る、つまり前記孔区分のショルダに載せられる。
抵抗体として用いられるピンは有利には、少なくともそ
の一端部で、面取りされた縁を備えているので、ピンを
相応に構成することによって吸込み行程時の流れ抵抗を
高める程度に影響を与えることができる。
本発明の枠内で、ピストン室及び/又は作業室に、通常
の排気弁又は漏らし弁に開口し本発明によって接続通路
から除かれたキャビテーションを搬出する別個の排気通
路を設けることができる。
本発明はすべての大きさのポンプにおいて適用すること
ができる。それというのは、本発明によって設けられた
撮気装置着しくは循環掃気装置を得るためには、わずか
な構造面の手間及び費用を必要とするだけだからである
。また、掃気装置の特別な形式は、液圧媒体の常に一部
だけが抵抗体を流過するという理由からもすべての大き
さのポンプにおいて可能である。一般に、本発明は設け
られている接続通路の数とは無関係に適用される。これ
はさらに別の大きな利点を持たらす。
従って本発明によれば、従来技術のものとは異なり、2
つの基本的な要求が満たされている。
つまり第1Kダイアフラムがその後方位置において損傷
を蒙むるのを避けるために流れ若しくは接続通路の横断
面をできるだけ小さくすることができる。@2に、接続
通路内における圧力損失をできるだけ小さくすることが
できる。こ、    れはつまり、ピストン室とダイア
フラム作業室とを接続するために多数の、すなわち少な
くとも2つの接続通路を設ける必要があるが、例えば5
つ又は6つの接続通路を設けても有利である。このよう
な構造において、所望の自由掃気作用を得るために、中
位の流れ速度、つまり流れ速度の時間的な中間値が0と
は異なっていて、ひいては純粋な脈動流が形成されない
ということが本発明にとって重要である。これはすなわ
ち、純粋な脈動流においてはそれぞれの接続通路内に存
在するキャビテーションがこれらの接続通路から決して
搬出されないこと□が経験的に証明されているからであ
る。
従ってまた、本発明によって0とは異なって構成された
中位の流れ速度が常にガス抜き室に向けられていること
も特に重要である。
本発明の別の実施態様においては、一般的に、抵抗体と
して作用するピンに代わって変化構成された接続通路内
に弁を設けることも可能である。
本発明の別の実施態様によれば、前記弁は、吸込み行程
時に開放し、送り出し行程時に閉鎖するように前記変化
構成された接続通路内に配置されている。
有利には、別の接続通路は、高い流れ抵抗を有して構成
されている。この場合、本発明の枠内で、高い流れ抵抗
を有する接続通路が細い孔として構成されている。
接続通路の全流れ抵抗が吸込み行程時において送り出し
行程時におけるよりも小さくなるように、接続通路を配
置及び構成すると有利である。これば、例えば−、後に
述べた実施態様において横断面の大きい接続通路が吸込
み行程で開放し、これに対して絞り横断面を有する接続
通路が送り出し行程時に活動することを意味する。
本発明の特に有利な実施態様によれば、高い路が、吸込
み行程時に開放する弁を有する接続通路よりも測地学上
で高い位置に配置されている。何故ならば、この絞り横
断面!有する接続通路では常に、つまシ竺込み行程時に
おいても送り出し行程時においてもキャビテーション搬
送が行なわれ、従ってこの通路は、キャビテーションが
液圧媒体内で揚圧を受けやために常に向かおうとする測
地学上の位置に存在するべきだからである。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
図面で分るように、図示のダイアフラムには、搬送媒体
を受容する搬送室2をダイアフラム作業室3に対して仕
切るダイアフラム1が設けられている。
ダイアフラム作業室3はポンプケーシング4の端面側に
配置されている。5この端面側自体は、搬送室2を有す
るケーシングカバー5によって閉じられている。しかも
ケーシングカバー5には吸入弁若しくは送り出し弁が配
置されており、これらの弁はそれぞれ通路8若しくは9
を介して搬送室2に接続されているので、ダイアフラ↑
1が振動すると、搬送媒体は、弁6.7に関連して示さ
れた矢印の方向く供給される。
ポンプケーシング4内にはさらにピストン室10が設け
られており、このピストン室10内ではダイアフラム1
を振動操作させるために押退はピストン11が往復運動
可能である。ピストン室10はほぼ水平に延びる2つの
接続通路12.13を介してダイアフラム作業室3に接
続されている。ダイアフラム作業室3と接続通路12.
13とピストン室10とから成る全体は押退はピストン
11によって負荷され、全体が液圧媒体で満たされた圧
力室を形成している。
上部の接続通路13内には鉛直方向に延びる孔区分14
が形成されており、この孔区分14は下端部でショルダ
15を有していて、抵抗体として作用するピン16を往
復運動可能に受容している。このピン16はその両端部
で、面取りされた縁17を備えていて、重力の作用下に
のみさらされているので、吸込み行程中、つまり押退は
ピストン11の第1図で右側への運動中重力の作用下で
右側に延びる孔区分14のショルダ15上に載っている
。これによって、押退はピストン11の吸込み行程中に
上部の接続通路13内に形成される減少された流過横断
面に基づいて流れ抵抗が者しく高められるので、これに
応じて送り出し行程に比較してわずかな量の液圧媒体が
作業室3から上部の接続通路13を介してピストン室1
0に達する。従って補償を行なうために、吸込み行程中
に下部の接続通路12で相応に多量の液圧媒体を作業室
3からピストン室10へ搬送させる必要がある。このよ
うにすれば、流れ速度が高められ、上部の通路13内で
中位の流れ速度がダイアフラムlの方向に向けられてい
る間、下部の通路12内で中位の流れ速度がピストン室
10の方向に向けられるように配慮される。
ピン16(d重力の作用下にのみさらされているので、
このピン16は、押退はピストン11がダイアフラム1
に向かって送り出し行程を行なうと、第1図で左側に搬
送された液圧媒体によって鉛直方向に延びる孔区分14
における下側のショルダ15から持ち上げられる。つま
り送り出し行程時に通路13内の流れ抵抗が通路12内
における流れ抵抗とほぼ同じ位になるまで持ち上げられ
る。
しかしながら、通路13内における流れ抵抗は吸込み行
程方向で送り出し行程方向におけるよりも著しく大きい
ので、前述のように、中位の流れ速度及びひいては場合
によっては存在するキャビテーションがダイアフラム1
に向かって移動せしめられ、これに対して下部の通路1
2内においては中位の流れ速度が必要な強制補償を行な
う目的でピストン室10若しくは送り出し行程の方向に
向けられひいてはこの下部の通路12内に少量存在する
キャビテーションもピストン室10の方向に搬送される
。これによって全体としてキャビテーションはビルグリ
ムステップ法(pi Igr im 5tep rre
thod) K基づイテ移動せしめられるので、通路1
2.13内でキャビテーションが滞留することは避けら
れ、キャビテーションは確実に通路12.13から搬出
される。
通路12.13から搬出されたキャビテーションをすべ
てダイアスラムポンプから排出させることができるよう
にするために、ダイアスラムポンプは通常形式で排気通
路18.19を有している。これらの排気通路18.1
9はダイアフラム作業室3若しくはピストン室10の測
地学上の一番高い位置から出発してガス吐出弁20若し
くは漏らし弁21を介して自由空間又は適当な容器内に
開口している。
第2図に示した変化実施例は第1図に示した実施例と比
較して次の点で異なっている。すなわち、第1図の実施
例においてピストン室10と鉛直な孔区分14との間に
砥びる上側の接続通路13の水平な区分が、第2図の実
施例においては省かれているので、垂直に延びる孔区分
14はピストン室10内に直接開口している。
第3図の変化実施例においては2つの接続通路12.1
3のうちの一方、つまり上側の通路13に拡張部13a
が設けら・れており、この拡張部13aはピストン室1
0に接続している。これによってピストン11の送り出
し行程時に通路13内に2本の矢印で示された大きい流
れが形成され、ピストン11の吸込み行程中に1本の矢
印で示された小さい流れが形成されるので、所望の排出
効果が得られ、この変化実施例においてもキャビテーシ
ョンはビルグリムステップ法に基づいて排出される。
第4図に示したさらに別の変化実施例においては、測地
学上で低く位置する通路12に鉛直な通路区分12′が
設けられており、この通路区分12′はピストン作業室
10に直接接続されていて、弁22を有している。この
弁22は、第4図で分るように、押退はピストン11の
吸込み行程時に開放し、送り出し行程時に閉鎖するよう
な形式で配置されている。
さらに、測地学上で高く配置された通路13は図示の実
施例では、この通路13が高い流れ抵抗を有するように
構成されている。このために、通路13は細い孔として
、つまり、その流過横断面が測地学上で低く配置された
通路12の流過横断面よりも著しく小さくなるように構
成されている。通路13の端部はピストン室10に直接
接続しているのではなく、ピストン室10をガス排出弁
20に接続する鉛直な孔区分14を介してこのピストン
室10に接続されている。
実際の実施例において下側の通路12がその横断面形状
に基づいて例えば、吸込み行程R5=0.1.送り出し
行程でRQ==ψで流れる流れ抵抗Rを有していれば、
高い流れ抵抗を得るために前記絞シ横断面を備えた上側
の、通路13は、排出しようとするキャビテーションの
ための搬送作用をできるだけ大きくするために、下側の
通路12の前記2つの抵抗値の間1、りまシ例えばR=
1である流れ抵抗Rを有している。もちろん、上側の通
路13の相応の横断面寸法によって前記抵抗値R=lは
直ちに得られる。
第4図で容易に分るように、通路12.13の配置及び
形状は、これらの通路12.13の全流れ抵抗が吸込み
行程時に小さくなるように選ばれている。それというの
は、吸込み行程時には下側の通路12に存在する弁22
が開放し、ひいては通路12.13の各横断面によって
形成された、液圧媒体を戻し搬送するための全横断面が
吸込み行程中に提供されるからである。
これKよってキャビテーションは搬送されて、下側の通
路12内でも上側の通路13内でもダイアフラム作業室
3からピストン室10に向かって移動する。
これに対して通路1.2.13の全流れ抵抗は押退はピ
ストン11の送り出し行程時に大きくなる。それという
のは、このような場合は弁22が閉鎖されているので下
側の通路12.によって液圧媒体の搬送は行なわれず、
すべての液圧媒体は通路13を通ってピストン室10か
らダイアフラム作業室3へ搬送されるから、である。こ
れに対して、送り出し行程時に例えば液圧媒体に形成さ
れたキャビテーション仲ダイアフラム作業寥3に向かっ
て移動する。つtb押退はピストン11の吸込み行程時
におけるキャビテーションの流れ速度よりも大きい速度
で移動する。
これによって全体でキャビテーションを鉛直な孔区分1
4を介してガス排出弁20へ搬送する搬送流が得られる
図示の実施例におけるそれぞれの特徴は任意に互いに交
換若しくは組み合わせることができる。
効果 以上のように本発明によれば非常にわずかな構造費用で
、存在する接続通路や数とは無関係な、キャビテーショ
ンの循環式轡出装置が得られ、特に小さいダイアフラム
ポンプにおいてキャビテーションの停滞が妨げらむると
同時に、キャビテーションはピストン室又はダイアフラ
ム室から取り除かれる箇所に自動的に送られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるダイア7゛ラムポン
プの概略的な鉛直断面図、第2図は第、2実施例による
ダイアフラムポンプの概略的な鉛直断面図・第3図竺第
3実施例のダイアフラムポンプの接続通路部分の概略的
な断面図、第4図は第4実施例にキるダイアフラムポン
プの概略的な鉛直断面図である。 1・・・ダイアフラム、2・・・搬送室、3・・・ダイ
アフラム作業室、4・・・ポンプケーシング、5・・・
ケーシングカバー、6・・・吸入弁、7・・・送り出し
弁、8.9・・・通路、10・・・ピストン室、11・
・・押退はピストン、12・・・接続通路、12′・・
・通路区分、13・・・接続通路、13a・・・拡張部
、14・・・孔区分、15・・・ショル/、16・・・
ピン、17・・・縁、18.19・・・排気通路、20
・・・ガス排出弁、21・・・漏らし弁、22・・・弁 図面の浄吉(内容に変更なし) FIG、4 3・・・ダイアフラム作業室 10・・・ピストン室 11・・・押退はピストン 12.13・・・接続通路 手続補上書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第285915号2
、発明の名称 循環式排出装置を有するダイアフラムポンプ3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名 称  レーヴア・ヘルベルト・オツド・グー・エム
・ベー・ノ・−・ラント・コンノミニー 4、代理人 昭和61年2月25日  (発送日) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液圧媒体が完全に満たされているダイアフラム作業
    室(3)に対して搬送室(2)を仕切るダイアフラム(
    1)とピストン室(10)とを有するダイアフラムポン
    プであつて、前記ピストン室(10)は、少なくとも2
    つの接続通路(12、13)を介してダイアフラム作業
    室(3)に接続されていて、該ピストン室(10)内で
    押退けピストン(11)がダイアフラム(1)を振動運
    動させるために往復運動可能であつて、前記接続通路(
    12、13)がキャビテーションを排出するために、各
    接続通路(12、13)内で中位の流れ速度が常に一方
    の行程方向に向けられるように構成されている形式のも
    のにおいて、各接続通路(12、13)の平行抵抗によ
    つて形成された、すべての接続通路(12、13)の一
    方の流れ方向における全流れ抵抗が他方の流れ方向にお
    ける全流れ抵抗とは異なつていて、ひいてはすべての接
    続通路(12、13)において全体的に、液圧媒体に含
    まれたキャビテーションのための搬送流が得られるよう
    に、ダイアフラム作業室(3)をピストン室(10)に
    接続する接続通路(12、13)が配置されかつ構成さ
    れていることを特徴とする、循環式排出装置を有するダ
    イアフラムポンプ。 2、すべての接続通路(12、13)の全流れ抵抗が送
    り出し行程時におけるよりも吸込み行程時に小であるよ
    うに接続通路(12、13)が配置され、構成されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載のダイアフラムポンプ。 3、1つの接続通路(12若しくは13)だけが、この
    接続通路の一方の流れ方向における流れ抵抗が他方の流
    れ方向における流れ抵抗と異なるように変化構成されて
    いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のダイアフ
    ラムポンプ。 4、前記変化構成された接続通路(13)が、液圧媒体
    の流れに基づいて2つの位置間で可動な抵抗体(16)
    を有しており、該抵抗体(16)がその一方の位置で液
    圧媒体の流れ速度に影響を与えないが、他方の位置で流
    れ抵抗を大きくし、これによつて液圧媒体の流れ速度が
    遅くされる、特許請求の範囲第3項記載のダイアフラム
    ポンプ。 5、前記抵抗体(16)がピンによつて形成されており
    、該ピンが変化構成された接続通路 (13)のほぼ垂直に延びる孔区分(14)内に配置さ
    れている、特許請求の範囲第4項記載のダイアフラムポ
    ンプ。 6、前記ピンとして構成された抵抗体(16)がその流
    れ抵抗を大きくさせる位置で重力の作用下で孔区分(1
    4)のショルダ(15)上に載つている、特許請求の範
    囲第5項記載のダイアフラムポンプ。 7、抵抗体(16)として用いられるピンが少なくとも
    その一端部で、面取りされた縁(17)を備えている、
    特許請求の範囲第5項又は第6項記載のダイアフラムポ
    ンプ。 8、変化構成された接続通路(13)に横断面の拡張部
    (13a)が設けられている、特許請求の範囲第3項記
    載のダイアフラムポンプ。 9、変化構成された接続通路(12)に弁(22)が設
    けられている、特許請求の範囲第1項から第4項までの
    いずれか1項記載のダイアフラムポンプ。 10、前記弁(22)が、吸込み行程時に開放し、送り
    出し行程時に閉鎖するように、前記変化構成された接続
    通路(12)内に配置されている、特許請求の範囲第9
    項記載のダイアフラムポンプ。 11、別の接続通路(13)が高い流れ抵抗を有して構
    成されている、特許請求の範囲第9項又は第10項記載
    のダイアフラムポンプ。 12、高い流れ抵抗を有する接続通路(13)が細い孔
    として構成されている、特許請求の範囲第11項記載の
    ダイアフラムポンプ。 13、ピストン室(10)及び/又はダイアフラム作業
    室(3)が別個の排気通路(18若しくは19)を有し
    ている、特許請求の範囲第1項から第12項までのいず
    れか1項記載のダイアフラムポンプ。
JP60285915A 1984-12-21 1985-12-20 循環式排出装置を有するダイアフラムポンプ Granted JPS61197778A (ja)

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DE3446952.4 1984-12-21

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