JPS61197007A - シリコ−ン消泡剤組成物 - Google Patents
シリコ−ン消泡剤組成物Info
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- JPS61197007A JPS61197007A JP60036043A JP3604385A JPS61197007A JP S61197007 A JPS61197007 A JP S61197007A JP 60036043 A JP60036043 A JP 60036043A JP 3604385 A JP3604385 A JP 3604385A JP S61197007 A JPS61197007 A JP S61197007A
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/02—Foam dispersion or prevention
- B01D19/04—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
- B01D19/0404—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance
- B01D19/0409—Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance compounds containing Si-atoms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はシリコーン消泡剤組成物、%には乳化が容易で
溶剤への分散性もよ(、さらには激しい攪拌下−アルカ
リ性条件下でも消削能力が低下せず、消泡持続性のよい
シリコーン消泡剤組成物に関するものである。
溶剤への分散性もよ(、さらには激しい攪拌下−アルカ
リ性条件下でも消削能力が低下せず、消泡持続性のよい
シリコーン消泡剤組成物に関するものである。
(従来の技術)
l肖泡炸1についてはジメチルポリシロキサンを主成分
とするシリコーン系消泡剤が他種のものにくらべてすぐ
れた性質を有していることから、化学工業1食品工業1
石油工業、織物工業などの分野における破泡剤、抑旧剤
として広く使用されているが、このシリコーン系消泡剤
も排水処理場のばつ気槽やジェット染色のように激しく
攪拌される系やアルカリ条件下では急速に七の消泡性能
が低下し、消泡持続性の乏しいものになるという欠点上
のため−このシリコーン糸1F4’lfU剤については
。
とするシリコーン系消泡剤が他種のものにくらべてすぐ
れた性質を有していることから、化学工業1食品工業1
石油工業、織物工業などの分野における破泡剤、抑旧剤
として広く使用されているが、このシリコーン系消泡剤
も排水処理場のばつ気槽やジェット染色のように激しく
攪拌される系やアルカリ条件下では急速に七の消泡性能
が低下し、消泡持続性の乏しいものになるという欠点上
のため−このシリコーン糸1F4’lfU剤については
。
こ\に便用するシリカを予じめジメチルジクロロシラン
などで処理して疎水化しておくという方法(特公昭52
−31836号公報参照)、シリカをg1累含有有機け
い素化合物で処3!!する方法(特公昭51−3555
6号公報診照)などが提案さコ1.ているが、これはシ
リカの疎水化処理に長時間か必要とされるはか一処理設
備が必要とされるという経済的な不利がある。また、オ
ルガノポリシロキサンにオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンとシリカおよび触媒!添加してなるものも提案
されている(特開昭57−48307号公報参照)が、
これにを工処坤工程中に水素ガスが発生するために引火
爆発の危険性があるほか、消泡持続性の効果も必ずしも
満足すべきものでハナいという不利がある。
などで処理して疎水化しておくという方法(特公昭52
−31836号公報参照)、シリカをg1累含有有機け
い素化合物で処3!!する方法(特公昭51−3555
6号公報診照)などが提案さコ1.ているが、これはシ
リカの疎水化処理に長時間か必要とされるはか一処理設
備が必要とされるという経済的な不利がある。また、オ
ルガノポリシロキサンにオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンとシリカおよび触媒!添加してなるものも提案
されている(特開昭57−48307号公報参照)が、
これにを工処坤工程中に水素ガスが発生するために引火
爆発の危険性があるほか、消泡持続性の効果も必ずしも
満足すべきものでハナいという不利がある。
また、このシリコーン系消泡剤についてはシリコーンオ
イルの粘[’P上げて高分子量化すること罠よってlq
am続性ン向上させるということか公知とされているが
、これを工取扱いが困難で乳化も難しいということから
炭化水素系の有機溶剤に溶解させた形で一部便用されて
いるものの、溶剤タイプのために引火の危険性があり、
使用範囲も非水系に限定されるという不利がある。
イルの粘[’P上げて高分子量化すること罠よってlq
am続性ン向上させるということか公知とされているが
、これを工取扱いが困難で乳化も難しいということから
炭化水素系の有機溶剤に溶解させた形で一部便用されて
いるものの、溶剤タイプのために引火の危険性があり、
使用範囲も非水系に限定されるという不利がある。
(発明の構成)
本発明はこのような不利を解決したシリコーン消泡剤組
成物に関するものであり、これは1)分子M4岡末端が
トリオルガノシリル基で封鎖された。
成物に関するものであり、これは1)分子M4岡末端が
トリオルガノシリル基で封鎖された。
25℃における粘度が5〜2,000cSであるジオル
ガノポリシロキサン98〜zolijt部−2)分子鎖
両末端がビニルジオルガノシリル基で封鎖された。25
℃における粘度が20〜5,000aSであるジオルガ
ノポリシロキサン1〜60重量部、3)分子鎖両末端が
ハイドロジエンジオルガノシリル基で封鎖された一25
℃における粘度が20〜1.000cSであるジオルガ
ノポリシロキサン1〜60重量部、4)一般式 RY
Sib (こ\にRは炭素数1〜20の同棲または異種の非置換
または置侠1価炭化水素基、Yは水酸基。
ガノポリシロキサン98〜zolijt部−2)分子鎖
両末端がビニルジオルガノシリル基で封鎖された。25
℃における粘度が20〜5,000aSであるジオルガ
ノポリシロキサン1〜60重量部、3)分子鎖両末端が
ハイドロジエンジオルガノシリル基で封鎖された一25
℃における粘度が20〜1.000cSであるジオルガ
ノポリシロキサン1〜60重量部、4)一般式 RY
Sib (こ\にRは炭素数1〜20の同棲または異種の非置換
または置侠1価炭化水素基、Yは水酸基。
炭素数1〜6のアルコキシ基、アシロキシi、アルケニ
ルオキシ基−カルボキシル基から選択される基、a、b
は1.2または3でa+b=4)で示される有機けい素
化合物0.1〜40重量部−5)微粉末シリカ1〜40
重量部−6)触媒量の白金系触媒とからなる組成物!、
40〜150℃の温度で加熱処理してなることを特徴と
するものである。
ルオキシ基−カルボキシル基から選択される基、a、b
は1.2または3でa+b=4)で示される有機けい素
化合物0.1〜40重量部−5)微粉末シリカ1〜40
重量部−6)触媒量の白金系触媒とからなる組成物!、
40〜150℃の温度で加熱処理してなることを特徴と
するものである。
丁なわち1本発明者はエマルジョン化のための乳化が容
易で、溶剤への分散性もよ(、さらには激しい攪拌下で
も−またアルカリ性条件下でも消泡性能のよいシリコー
ン消泡剤組成物の取得について種々検討した結果、消旧
剤組成物を構成するジオルガノポリシロキサンを比較的
低粘度のものとすればこれが@易に乳化されるし、乳化
後にこのジオルガノポリシロキサンを付加反応させ℃高
分子麓化させたものとすればエマルショアタイプの消泡
剤も容易に慢られること、この低粘度ジシロキサン組成
物全溶剤中に分散させてから付加反応させると低粘度オ
イル中に高分子量のオイルが分散したフンパウンド!得
ることができ、これは有機俗剤に対する分散が容易とな
るので溶剤型の消泡剤も容易Kmられるということを見
出すと共に−このようなジオルガノポリシロキサン組成
物に王妃した第4成分、第5成分としての有機けい素化
合物、微粉末シリカを添加してなる消泡剤は第4成分と
しての有1sけい素化合物が第5成分である微粉末シリ
カの表面に作用することにより、ジオルガノポリシロキ
サンに対する9ニツテイング効果を示し、これにより密
着性を増すために消泡持続効果が高められるし、これを
水素また1工非水系ln旧持続性が同上されるので、f
f1Lい攪拌下やアルカリ条件下でも丁ぐれた消削効果
を示し、消泡持続性もよくなるということを確認し、こ
れら各成分の種類、配合蝋などくついての研兜な進めて
本発明を完成させた。
易で、溶剤への分散性もよ(、さらには激しい攪拌下で
も−またアルカリ性条件下でも消泡性能のよいシリコー
ン消泡剤組成物の取得について種々検討した結果、消旧
剤組成物を構成するジオルガノポリシロキサンを比較的
低粘度のものとすればこれが@易に乳化されるし、乳化
後にこのジオルガノポリシロキサンを付加反応させ℃高
分子麓化させたものとすればエマルショアタイプの消泡
剤も容易に慢られること、この低粘度ジシロキサン組成
物全溶剤中に分散させてから付加反応させると低粘度オ
イル中に高分子量のオイルが分散したフンパウンド!得
ることができ、これは有機俗剤に対する分散が容易とな
るので溶剤型の消泡剤も容易Kmられるということを見
出すと共に−このようなジオルガノポリシロキサン組成
物に王妃した第4成分、第5成分としての有機けい素化
合物、微粉末シリカを添加してなる消泡剤は第4成分と
しての有1sけい素化合物が第5成分である微粉末シリ
カの表面に作用することにより、ジオルガノポリシロキ
サンに対する9ニツテイング効果を示し、これにより密
着性を増すために消泡持続効果が高められるし、これを
水素また1工非水系ln旧持続性が同上されるので、f
f1Lい攪拌下やアルカリ条件下でも丁ぐれた消削効果
を示し、消泡持続性もよくなるということを確認し、こ
れら各成分の種類、配合蝋などくついての研兜な進めて
本発明を完成させた。
本発明の組成物ケ構成する第1成分としてのジオルガノ
ポリシロキサンは1分子1両末端がトリオルガノシリル
基で封輪されたものとされるが。
ポリシロキサンは1分子1両末端がトリオルガノシリル
基で封輪されたものとされるが。
これは一般式 R’810 で示され、 H2が
0 4”−Q メチル基、エチル基、グロビル基−プチル基などのアル
キル基−ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フェ
ニル基、トリル基などのアリール基。
0 4”−Q メチル基、エチル基、グロビル基−プチル基などのアル
キル基−ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フェ
ニル基、トリル基などのアリール基。
これらの基の炭素原子に結合した水素原子の1部または
全部がハロゲン原子−シアノ基などで置換されたクロロ
メチル基、3,3.3−、)リフルオログロビル基、シ
アノグロビル基などのような同種または異極の炭素数l
〜20の非置換また壷工tlIt換の1価炭化水素基か
ら埴択され、0の坐均値−が1.9〜2工とされるもの
が適当であり、これに曇ニジメチルポリシロキサン、ジ
エチルポリシロ中サンーメチルフェニルポリシロキサン
、ポリジメチルーボリジフェニルシロキサンフボリマー
−ポリメチル−3,363−)’Jフルオロプロピルシ
ロキサン、ポリジメチル−クロロプロピルメチルシロキ
サンなどが例示されるが、消泡性および経済性からはジ
メチルポリシロキサン油が特に好ましいものとされる。
全部がハロゲン原子−シアノ基などで置換されたクロロ
メチル基、3,3.3−、)リフルオログロビル基、シ
アノグロビル基などのような同種または異極の炭素数l
〜20の非置換また壷工tlIt換の1価炭化水素基か
ら埴択され、0の坐均値−が1.9〜2工とされるもの
が適当であり、これに曇ニジメチルポリシロキサン、ジ
エチルポリシロ中サンーメチルフェニルポリシロキサン
、ポリジメチルーボリジフェニルシロキサンフボリマー
−ポリメチル−3,363−)’Jフルオロプロピルシ
ロキサン、ポリジメチル−クロロプロピルメチルシロキ
サンなどが例示されるが、消泡性および経済性からはジ
メチルポリシロキサン油が特に好ましいものとされる。
また、このジオルガノポリシロキサンは後記する第2成
分と1113成分との付加反応庄成物を分散させる溶媒
として作動するものであり1本発明の消泡剤組成物を作
業性よく、かつ分散性のよいものとすることから25℃
における粘度が5〜2,000c8の比較的低粘度のも
のとする必要があるが−このものの使用量は98重量部
以上とすると目的とする消泡持続性があまり発揮されず
20%以下とすると第2成分と第3成分との反応後の組
成物の粘度が高くなりすぎて作業性に1鑓か伍じるので
98〜20!讃部の範囲とされる。
分と1113成分との付加反応庄成物を分散させる溶媒
として作動するものであり1本発明の消泡剤組成物を作
業性よく、かつ分散性のよいものとすることから25℃
における粘度が5〜2,000c8の比較的低粘度のも
のとする必要があるが−このものの使用量は98重量部
以上とすると目的とする消泡持続性があまり発揮されず
20%以下とすると第2成分と第3成分との反応後の組
成物の粘度が高くなりすぎて作業性に1鑓か伍じるので
98〜20!讃部の範囲とされる。
本発明の組成物を構成する第2成分としてのジオルガノ
ポリシロキサンを工分子鎖両末端がビニルジオルガノシ
リル基で封鎖された1例えば次式で示され、Rはメチル
基、エチル基、プロピル基などのアルキル基、フェニル
基、トリル基などのアリール基−あるいはこれらの基の
炭素原子に結合した水素原子の一部または全部をへOゲ
ン原子などで置換した同一または異種の非置換また装置
*1価炭化水素基1mは整数とされる。笑質的に直鎖状
のものとされるが、このものは低粘度では高分子量化す
ることが困難であるため持続性が十分発揮されず、高粘
度では上記成分との相溶性がわるくなって付加反応が十
分に進行せず−またこれを乳化分散することが困難とな
るため一25℃における粘度が20〜5,000cSの
範囲のものとする必要がある。なお−このものの配合1
1ハ1重量部以下では消泡持続性が十分に発揮されず。
ポリシロキサンを工分子鎖両末端がビニルジオルガノシ
リル基で封鎖された1例えば次式で示され、Rはメチル
基、エチル基、プロピル基などのアルキル基、フェニル
基、トリル基などのアリール基−あるいはこれらの基の
炭素原子に結合した水素原子の一部または全部をへOゲ
ン原子などで置換した同一または異種の非置換また装置
*1価炭化水素基1mは整数とされる。笑質的に直鎖状
のものとされるが、このものは低粘度では高分子量化す
ることが困難であるため持続性が十分発揮されず、高粘
度では上記成分との相溶性がわるくなって付加反応が十
分に進行せず−またこれを乳化分散することが困難とな
るため一25℃における粘度が20〜5,000cSの
範囲のものとする必要がある。なお−このものの配合1
1ハ1重量部以下では消泡持続性が十分に発揮されず。
60重量部以上では増粘して作業性に問題が生じるので
1〜60盲量部の範囲とされる。
1〜60盲量部の範囲とされる。
また、この組成物における第3成分としてのジオルガノ
ポリシロキサンは分子鎖両末端がハイドロジエンジオル
ガノシリル基で封鎖されたー例えば次式 で示され、このRは上記したR と同じ1価炭のものと
されるが−これは低粘度では高分子量化が困難、よって
r角面持続性が十分に虻揮できrrいものとなり、高粘
度とすると上記成分との相溶性がわるくなって付加反応
か十分刑打せず、また乳化分散も困難となるので25℃
における粘度が20〜1,000c8のものとする必要
がある。なお、このものの配合量はそれが1重置部以下
では消泡持続性が十分に発揮されず、60重置部以上で
は増粘して作業性に間卸が生じるので1〜60を置部の
範囲とすればよい。
ポリシロキサンは分子鎖両末端がハイドロジエンジオル
ガノシリル基で封鎖されたー例えば次式 で示され、このRは上記したR と同じ1価炭のものと
されるが−これは低粘度では高分子量化が困難、よって
r角面持続性が十分に虻揮できrrいものとなり、高粘
度とすると上記成分との相溶性がわるくなって付加反応
か十分刑打せず、また乳化分散も困難となるので25℃
における粘度が20〜1,000c8のものとする必要
がある。なお、このものの配合量はそれが1重置部以下
では消泡持続性が十分に発揮されず、60重置部以上で
は増粘して作業性に間卸が生じるので1〜60を置部の
範囲とすればよい。
つぎにこの組成物の第4成分とされる有機けい素化合物
は一般式 RaYbSi で示され、このR1はメチル
基、エチル基−プロビル基、ブチル基などのアルキル基
、シクロヘキシル基、シクロペンチル基などのシクロア
ルキル基−ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フ
ェニル基−キシリル基などのアリール基、アラルキル基
、あるいはこれらの基の炭素原子に結合した水素原子の
1部または全部をへロゲン原子などで置換したクロロプ
ロピル基、クロロフェニル基、テトラクロロフエニ2基
、トリフルオログロビル基、1.1j2.2−テトラヒ
ドロパープルオロオクチル基などから選択される同種ま
たは異種の炭素数が1〜20の非#jt換または置換の
1ftli炭化水累基でYは水ν基。
は一般式 RaYbSi で示され、このR1はメチル
基、エチル基−プロビル基、ブチル基などのアルキル基
、シクロヘキシル基、シクロペンチル基などのシクロア
ルキル基−ビニル基、アリル基などのアルケニル基、フ
ェニル基−キシリル基などのアリール基、アラルキル基
、あるいはこれらの基の炭素原子に結合した水素原子の
1部または全部をへロゲン原子などで置換したクロロプ
ロピル基、クロロフェニル基、テトラクロロフエニ2基
、トリフルオログロビル基、1.1j2.2−テトラヒ
ドロパープルオロオクチル基などから選択される同種ま
たは異種の炭素数が1〜20の非#jt換または置換の
1ftli炭化水累基でYは水ν基。
炭素数1〜6のアルコキシ基、アシロキシ基、アルケニ
ルオキシ基、カルボキシル基から選ばれる官能基で、具
体的にはメトキシ基、エトキシ基。
ルオキシ基、カルボキシル基から選ばれる官能基で、具
体的にはメトキシ基、エトキシ基。
プロポキシ基、ブトキシ基、アセトキシ基、プロペノキ
シ基などで例示される基であり、a、bは1.2!たは
3でa + b = 4とされるもので、これには下記
のような化合物が例示される。
シ基などで例示される基であり、a、bは1.2!たは
3でa + b = 4とされるもので、これには下記
のような化合物が例示される。
0R381(OCH3)、+ C)(,5i(002
B、)、 。
B、)、 。
(OH) 5i(OCR) 。
(CtH3)2Si(002H5,)、 +(C,)
150H20H2)、5i(OH)2 。
150H20H2)、5i(OH)2 。
CH5i(OH) 、 (C)i3)2Si(O
H)2 。
H)2 。
0、I(,0H20H,5i(OCR,)3 .0H2
=C!H81(OOHl)、。
=C!H81(OOHl)、。
CH2CJICJH,(:JH2BLCOOH3)3
。
。
0H2=OH8i(OCH20H20CR3)3 。
CF30B20R,81(OOHl)3 。
04F、0H20H281(OH)3 。
(n、 背−nM−nTJ−L Qi (nnT4
− LC8H,5i(OCH3)3 、 (02
HS)、5iOH。
− LC8H,5i(OCH3)3 、 (02
HS)、5iOH。
なお、この第4成分としての有機けい系化合物は上記し
た第1〜第3成分からなるジオルガノポリシロキサン1
00電量部に対し0.1重量部以下では所期の効果が得
られず、40tt部以上とすると逆にその消泡性がわる
(なるので、0.1〜40重量部とする必要があるが、
これは好ましくは0.3〜10重を部の範囲とすること
がよい。
た第1〜第3成分からなるジオルガノポリシロキサン1
00電量部に対し0.1重量部以下では所期の効果が得
られず、40tt部以上とすると逆にその消泡性がわる
(なるので、0.1〜40重量部とする必要があるが、
これは好ましくは0.3〜10重を部の範囲とすること
がよい。
また−この第5成分としての微粉末シリカは従来からシ
リカ系充てん剤として公知の乾式シリカ。
リカ系充てん剤として公知の乾式シリカ。
湿式シリカのいずれであってもよく−これには沈降シリ
カ、シリカキセロゲル、ヒユームドシリカおよびこれら
の表面を有機シリル基で処理した処理シリカなどが挙げ
られ1、具体的にはエロジル(日本エアロジル社友商品
名)、ニブシル(日本シリカ社1fi品名)、キャボシ
ル(米国キャボット社裏曲品名人サントセル(米国モン
サンドケミカル社表商品名)などが例示される。なお−
この徴扮宋シリカ&よりET法による比表面積が50め
り以上のものとすることがよく、これは前記した第1〜
第3成分からなるジオルガノポリシロキサン100重量
部に対し一1重量部以下ではその性能が十分発揮されず
、40重世部以上とすると組成物の粘度が増大して作業
性がわるくなり一取扱いが困難となるので1〜40重量
部とすることが必要とされ、好ましくは3〜20重量部
とすることがよい。
カ、シリカキセロゲル、ヒユームドシリカおよびこれら
の表面を有機シリル基で処理した処理シリカなどが挙げ
られ1、具体的にはエロジル(日本エアロジル社友商品
名)、ニブシル(日本シリカ社1fi品名)、キャボシ
ル(米国キャボット社裏曲品名人サントセル(米国モン
サンドケミカル社表商品名)などが例示される。なお−
この徴扮宋シリカ&よりET法による比表面積が50め
り以上のものとすることがよく、これは前記した第1〜
第3成分からなるジオルガノポリシロキサン100重量
部に対し一1重量部以下ではその性能が十分発揮されず
、40重世部以上とすると組成物の粘度が増大して作業
性がわるくなり一取扱いが困難となるので1〜40重量
部とすることが必要とされ、好ましくは3〜20重量部
とすることがよい。
なお、この組成物における第6成分としての白金系触媒
は上記した第2成分と第3成分とを付加反応させるため
の触媒とされるものであるが、付加反応用触媒として公
知のものでよく、これには塩化白金酸、塩化白金酸のア
ルコール化合物またはアルデヒド化合物、塩化白金酸と
各植オレフィンとの錯塩なと、また白金黒あるいはシリ
カなどに白金を担持させたものなどが例示されるが、こ
の配合量は上記した第1−第3成分からなるジオルガノ
ポリシロキサン100重量部九対し日金量として0.1
ppma上−好ましく奢工1〜30ppmの範囲とすれ
ばよい。
は上記した第2成分と第3成分とを付加反応させるため
の触媒とされるものであるが、付加反応用触媒として公
知のものでよく、これには塩化白金酸、塩化白金酸のア
ルコール化合物またはアルデヒド化合物、塩化白金酸と
各植オレフィンとの錯塩なと、また白金黒あるいはシリ
カなどに白金を担持させたものなどが例示されるが、こ
の配合量は上記した第1−第3成分からなるジオルガノ
ポリシロキサン100重量部九対し日金量として0.1
ppma上−好ましく奢工1〜30ppmの範囲とすれ
ばよい。
本発明の組成物は上記した纂l−%−第9成分を均一に
混合することによってiられるが、この第2成分と第3
成分とは第2成分中におけるけい素原子に直結したビニ
ル基と1i3成分中におけるけい素原子#’CM結した
水素原子のモル比率が4=1〜1:4の範囲となるよう
にすることがよく、とのよ5Kして得られる組成物はこ
の分散性および乳化の容易性から25℃における粘度が
20〜10.000o8の範囲のものとすることが好ま
しい。
混合することによってiられるが、この第2成分と第3
成分とは第2成分中におけるけい素原子に直結したビニ
ル基と1i3成分中におけるけい素原子#’CM結した
水素原子のモル比率が4=1〜1:4の範囲となるよう
にすることがよく、とのよ5Kして得られる組成物はこ
の分散性および乳化の容易性から25℃における粘度が
20〜10.000o8の範囲のものとすることが好ま
しい。
本発明の組成物の使用はこれをそのま一目円とする発旧
系に添加してもよいが、満足する消泡持続性を得るため
化は上記した第1〜第6成分からなる組成物を適当な界
面活性剤を用いて乳化して〒−F シ/J =s yt
I イーhs G、 I n 、、 6 n ’t’
f% 由IF 弔2〜120分間熱処理するか、この組
成物を有機溶剤中に分散させてから40〜1.50℃で
10〜600秒間加熱処理してから、使用することがよ
い・このエマルジョン化に使用する界面活性剤としては
ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル
、プロピレングリフール脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル−ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
−エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック
共重合体などが例示されるが−これらに限定されるもの
ではない。また、このエマルジョン型の消泡剤について
は乳化時の保護フロイド剤、増粘剤、安定性向上剤など
としてメチルセルロース、ポリビニルアルコール、アル
ギン酸ソーダ、ショ糖脂肪酸エステル、ヒドロキシメチ
ルセルロース、カルボキシエチルセルロースなどを温調
してもよい。また。
系に添加してもよいが、満足する消泡持続性を得るため
化は上記した第1〜第6成分からなる組成物を適当な界
面活性剤を用いて乳化して〒−F シ/J =s yt
I イーhs G、 I n 、、 6 n ’t’
f% 由IF 弔2〜120分間熱処理するか、この組
成物を有機溶剤中に分散させてから40〜1.50℃で
10〜600秒間加熱処理してから、使用することがよ
い・このエマルジョン化に使用する界面活性剤としては
ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル
、プロピレングリフール脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル−ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
−エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック
共重合体などが例示されるが−これらに限定されるもの
ではない。また、このエマルジョン型の消泡剤について
は乳化時の保護フロイド剤、増粘剤、安定性向上剤など
としてメチルセルロース、ポリビニルアルコール、アル
ギン酸ソーダ、ショ糖脂肪酸エステル、ヒドロキシメチ
ルセルロース、カルボキシエチルセルロースなどを温調
してもよい。また。
こ\に使用する有機溶剤としては脂肪族炭化水素糸溶剤
−万香族炭化水素系溶剤、塩素化炭化水素糸溶剤、エー
テル糸溶剤−アルコール系溶剤をあげることができるが
−この量は上記した組成物に対し40〜90真童%、好
ましくは50〜70重量%とすればよい。
−万香族炭化水素系溶剤、塩素化炭化水素糸溶剤、エー
テル糸溶剤−アルコール系溶剤をあげることができるが
−この量は上記した組成物に対し40〜90真童%、好
ましくは50〜70重量%とすればよい。
つぎに本発明の実施例!あげるが1例中の粘度は25℃
における測定値を示したものであり、この消泡持続性試
験結果は下記の方法による結果を示したものである。
における測定値を示したものであり、この消泡持続性試
験結果は下記の方法による結果を示したものである。
(消泡持続性試験)
内容積t、oooyのメスシリンダーに0.2%のオレ
イン酸ソーダ水溶#100f!を秤取し、苛性ソーダ溶
液を加えてpHを11となるようにしてから、これに所
定量の消泡剤を添加し、ついでガラスポールフィルター
を通して1t/分の割合で突気を連続的に導入したとき
の起S量の経時変化をしらべたわ (アルカリ条件下での消泡性試験) 直径140m、高さ250xmの円筒型ガラス容器に0
.03%のポリオキシエチレンアルキルフェノール硫酸
ソーダ水溶i1,000.!i”Y秤取し、苛性ソーダ
水溶液を加えてPH13としてから、これに所定量の消
泡剤を添加し、ついでLet1分の流量で発旭液!循環
させながら同時にガラスポールフィルター7通して11
1分の割合で突気を連続的に導入したときの起泡高さの
経時FFJ変化をしらへた。
イン酸ソーダ水溶#100f!を秤取し、苛性ソーダ溶
液を加えてpHを11となるようにしてから、これに所
定量の消泡剤を添加し、ついでガラスポールフィルター
を通して1t/分の割合で突気を連続的に導入したとき
の起S量の経時変化をしらべたわ (アルカリ条件下での消泡性試験) 直径140m、高さ250xmの円筒型ガラス容器に0
.03%のポリオキシエチレンアルキルフェノール硫酸
ソーダ水溶i1,000.!i”Y秤取し、苛性ソーダ
水溶液を加えてPH13としてから、これに所定量の消
泡剤を添加し、ついでLet1分の流量で発旭液!循環
させながら同時にガラスポールフィルター7通して11
1分の割合で突気を連続的に導入したときの起泡高さの
経時FFJ変化をしらへた。
実施例1〜2.比較例1〜2
1)分子鎖両末端がトリメチルシリル基で封鎖された。
粘度100c8のジメチルポリシロキサン!
2)分子鎖両末端がビニルジメチルシリル基で封鎖され
た。粘度600c8のジメチルポリシロキサン■ 3】分子鎮両末端がヒドロキシジメチル基で封鎖された
一粘度40cSのジメチルポリシロキサン■ 4)比表面積が177117−である微粉末シリカ・ニ
ブシルLP(日本シリカ社製商品名)5)ジメチルジメ
トキシシラン 6】塩化白金酸−イツブロバノール錯塩(白金含量2重
量%] を第1表に示した量で配合し、均一に攪拌混合してフン
パウンド人を作ると共に一上記における5)ジメチルジ
メトキシシランをトリメチルシラノールとし、6)!塩
化白金醗−オレフイン錯塩として第1表の量で均一に混
合してコンパウンドBを作った。
た。粘度600c8のジメチルポリシロキサン■ 3】分子鎮両末端がヒドロキシジメチル基で封鎖された
一粘度40cSのジメチルポリシロキサン■ 4)比表面積が177117−である微粉末シリカ・ニ
ブシルLP(日本シリカ社製商品名)5)ジメチルジメ
トキシシラン 6】塩化白金酸−イツブロバノール錯塩(白金含量2重
量%] を第1表に示した量で配合し、均一に攪拌混合してフン
パウンド人を作ると共に一上記における5)ジメチルジ
メトキシシランをトリメチルシラノールとし、6)!塩
化白金醗−オレフイン錯塩として第1表の量で均一に混
合してコンパウンドBを作った。
つぎにこのコンパウ7ドA、B10部に界面活性剤とし
てのソルビタン脂肪酸エステル・レオドール5o−10
(花王石けん社製商品名)2部とポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル−レオドールT8−120(同
社製商品名)3部を添加し、60〜70℃で10分間混
合したのち。
てのソルビタン脂肪酸エステル・レオドール5o−10
(花王石けん社製商品名)2部とポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル−レオドールT8−120(同
社製商品名)3部を添加し、60〜70℃で10分間混
合したのち。
水85部を添加しホモミキサーで20分間攪拌して乳1
1Sさせ、エマルジョン型の消泡剤A、 Byk:作っ
た。
1Sさせ、エマルジョン型の消泡剤A、 Byk:作っ
た。
また、これとを工別にコンパワンドA、B20gにミネ
ラルスピリット80部を添加し、均一になるまで分散混
合したのち、100℃で10分間熱処理をして溶液型の
消泡剤A、Bを作った。
ラルスピリット80部を添加し、均一になるまで分散混
合したのち、100℃で10分間熱処理をして溶液型の
消泡剤A、Bを作った。
また1本実施例については比較のために実施例1の第1
−第6成分のうち、第2成分、第3成分または第3成分
を除いた成分を第1表に示した量で配合し均一に混合し
てコンパウンドC,DY作り、上記と同様の方法でエマ
ルジョン消泡剤C1D、および溶液型消泡剤0.Dを作
り、ついでこの消泡剤A〜Dについての消泡持続性tし
らべたところ、第2表に示したとおりの結果が得られた
。
−第6成分のうち、第2成分、第3成分または第3成分
を除いた成分を第1表に示した量で配合し均一に混合し
てコンパウンドC,DY作り、上記と同様の方法でエマ
ルジョン消泡剤C1D、および溶液型消泡剤0.Dを作
り、ついでこの消泡剤A〜Dについての消泡持続性tし
らべたところ、第2表に示したとおりの結果が得られた
。
実施例3〜4−比較例3
1)分子鎮両末端がトリメチルシリル基で封鎖されたー
ジフェニルシロキサン単位を10モル%含有する粘度が
80cSのジメチルジフェニルポリシロキサンコポリマ
ー■ 2)分子鎖両末端がビニルジメチルシリル基で封鎖され
た。粘度が100cSのジメチルポリシロキサン■ 3)分子鎖両末端がハイドロジエンジメチルシリル基で
封鎖された。ジフェニルシロキサン単位!5モル%含有
する粘度が50cSのジメチルジフェニルポリシロキサ
ンコポリマ−■ 4)比表面積が200.!i’/mであるシリカ微粉末
・エロジル200(L!本エアロジル社友商品名) 5)フェニルトリメトキシシラン 6)塩化白金酸−オレフィン錯塩 を第3表に示した量で配合し一均一に攪拌混合してコン
パワンドE’P作ると共に一上記における5〕フエニル
トリメトキシシラン全エチルトリアセトキシシランとし
これら’に一第3表に示した世で配合し一均一に攪拌混
合してフンパウンドFを作った。
ジフェニルシロキサン単位を10モル%含有する粘度が
80cSのジメチルジフェニルポリシロキサンコポリマ
ー■ 2)分子鎖両末端がビニルジメチルシリル基で封鎖され
た。粘度が100cSのジメチルポリシロキサン■ 3)分子鎖両末端がハイドロジエンジメチルシリル基で
封鎖された。ジフェニルシロキサン単位!5モル%含有
する粘度が50cSのジメチルジフェニルポリシロキサ
ンコポリマ−■ 4)比表面積が200.!i’/mであるシリカ微粉末
・エロジル200(L!本エアロジル社友商品名) 5)フェニルトリメトキシシラン 6)塩化白金酸−オレフィン錯塩 を第3表に示した量で配合し一均一に攪拌混合してコン
パワンドE’P作ると共に一上記における5〕フエニル
トリメトキシシラン全エチルトリアセトキシシランとし
これら’に一第3表に示した世で配合し一均一に攪拌混
合してフンパウンドFを作った。
また、比較のために上記における第2成分ya−添加せ
ず一他の成分!第3表に示した四で配合し一均一に攪拌
混合してコンパウンドGを作った。
ず一他の成分!第3表に示した四で配合し一均一に攪拌
混合してコンパウンドGを作った。
′つぎにこのコンパウンドE −G ’&実施例1にお
けるフンパウンドAと同様の方法でエマルジョン化して
エマルジョンを消泡剤E−F、Gを作ると共に、コンパ
ワンドAにおけると同様の方法で溶成型の消泡剤E−F
、Gを作り−これらについての消泡持続性をしろべたと
ころ、第4表に示したとおりの結果が得られた。
けるフンパウンドAと同様の方法でエマルジョン化して
エマルジョンを消泡剤E−F、Gを作ると共に、コンパ
ワンドAにおけると同様の方法で溶成型の消泡剤E−F
、Gを作り−これらについての消泡持続性をしろべたと
ころ、第4表に示したとおりの結果が得られた。
実施例5
上記した実施例1〜4.比較例1〜3で得たエアルジョ
ン型の消泡剤A−(1’便、用し、前記した。
ン型の消泡剤A−(1’便、用し、前記した。
条−でアルカリ条件下での消泡性試験を行なったところ
、つぎの第5表に示したとおり、の結竺が得られた。
、つぎの第5表に示したとおり、の結竺が得られた。
手続補正書
昭和61年 2月 28 日
q、y ;il庁長官宇賀道部 殿
1、・19件の表示
昭和60年特許願第36043号
2、発明の名称
シリコーン消泡剤Mvi物
3、補正をする者
+1(件との関係 特許出願人
名称 (2067信越化学工業株式会社4、代 理 人
住 所 〒103 Jj!京都中央区日本嬌本町4丁目
9番地永井ヒ’k (K!1![京(2〕の01158
.01159)明細刺における[■特許請求の範囲の欄
、■発明の詳細な説明の欄J −、−’7
。
9番地永井ヒ’k (K!1![京(2〕の01158
.01159)明細刺における[■特許請求の範囲の欄
、■発明の詳細な説明の欄J −、−’7
。
1)明細書第1百4行〜第2頁18行の「特許請求の範
囲」を別紙のとおりに補正する。
囲」を別紙のとおりに補正する。
2】明細書第6頁3行〜10行の[4)一般式・・・・
・・1〜40重量部、」をつぎのとお番月二補正する。
・・1〜40重量部、」をつぎのとお番月二補正する。
「4)上記1)、2)および3ノ成分の合計量100重
量部当り0.1〜40重量部の一般式R’aYb81(
こ\(二R1は炭素数1〜20の同種または異種の非置
換または置換1価炭化水素基、Yは水酸基、炭素数1〜
6のアルコキシ基、アシロキシ基、アルケニルオキシ基
、カルボキシル基から選択される基、a、bは1.2ま
たは3でa+b=4)で示される有機けい素化合物、 5)上記1)、2)および3)成分の合計量100重肴
部当り1〜40東量部の微粉末シリカ、」 3)明細書第18頁16行の「ヒトσキシメチルセルロ
ース」ヲ「ヒドロキシプロピルメチルセルロース1と補
正する。
量部当り0.1〜40重量部の一般式R’aYb81(
こ\(二R1は炭素数1〜20の同種または異種の非置
換または置換1価炭化水素基、Yは水酸基、炭素数1〜
6のアルコキシ基、アシロキシ基、アルケニルオキシ基
、カルボキシル基から選択される基、a、bは1.2ま
たは3でa+b=4)で示される有機けい素化合物、 5)上記1)、2)および3)成分の合計量100重肴
部当り1〜40東量部の微粉末シリカ、」 3)明細書第18頁16行の「ヒトσキシメチルセルロ
ース」ヲ「ヒドロキシプロピルメチルセルロース1と補
正する。
4)明細書第25百14行(7)r’200.9/mJ
を「200jl/lr1′」と補正する。
を「200jl/lr1′」と補正する。
以上
(別紙)
特許請求の範囲
1.1】分子鎖両末端がトリオルガノシリル基で封鎖さ
れた、25℃g:おける粘度が5〜2,0OOcSであ
るジオルガノポリシロキサン 98〜20重量部 2)分子鎖両末端がビニルジオルガノシリル基で封鎖さ
れた、25℃における粘度が20〜5.000cSであ
るジオルガノポリシロキサン1〜60重量部 3)分子鎮両末端がハイドロジエンジオルガノシリル基
で封鎖された、25℃における粘度が20〜1.000
cSであるジオルガノポリシロキチン
1〜60重量部4】上記1)、2Jおよび3ノ成
分の合計量100重量部当り0.1〜40重増部の一般
式R&Yb5i(こ\にRは炭素数1〜20の同種また
は異種の非置換または置伸1価炭化水素基、Yは水酸基
、炭素数1〜6のアルコキシ基、アシロキシ基、アルケ
ニルオキシ基、カルボキシル基から選択される基、a、
bは1、?または3でa+b=4)で示される有機けい
素化合物5)上記日、2)および3)成分の合計量10
0重量部当り1〜40重量部の微粉末シリカ” 6】触
媒量の白金系触媒 とからたる組成物を、40〜150℃の温度で加熱処理
してなることを特徴とするシリコーン消泡剤組成物。
れた、25℃g:おける粘度が5〜2,0OOcSであ
るジオルガノポリシロキサン 98〜20重量部 2)分子鎖両末端がビニルジオルガノシリル基で封鎖さ
れた、25℃における粘度が20〜5.000cSであ
るジオルガノポリシロキサン1〜60重量部 3)分子鎮両末端がハイドロジエンジオルガノシリル基
で封鎖された、25℃における粘度が20〜1.000
cSであるジオルガノポリシロキチン
1〜60重量部4】上記1)、2Jおよび3ノ成
分の合計量100重量部当り0.1〜40重増部の一般
式R&Yb5i(こ\にRは炭素数1〜20の同種また
は異種の非置換または置伸1価炭化水素基、Yは水酸基
、炭素数1〜6のアルコキシ基、アシロキシ基、アルケ
ニルオキシ基、カルボキシル基から選択される基、a、
bは1、?または3でa+b=4)で示される有機けい
素化合物5)上記日、2)および3)成分の合計量10
0重量部当り1〜40重量部の微粉末シリカ” 6】触
媒量の白金系触媒 とからたる組成物を、40〜150℃の温度で加熱処理
してなることを特徴とするシリコーン消泡剤組成物。
2、組成物を界面活性剤を用いて乳化したのち、40〜
90℃で加熱処理してなる特許請求の範囲第1項記載の
シリコーン消泡剤組成物。
90℃で加熱処理してなる特許請求の範囲第1項記載の
シリコーン消泡剤組成物。
3、組成物を有機溶剤に分散させたのち、40〜150
℃で加熱処理してなる特許請求の範囲第1項記載のシリ
コーン消泡剤組成物。
℃で加熱処理してなる特許請求の範囲第1項記載のシリ
コーン消泡剤組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1)分子鎖両末端がトリオルガノシリル基で封鎖さ
れた25℃における粘度が5〜 2,000cSであるジオルガノポリシロキサン98〜
20重量部 2)分子鎖両末端がビニルジオルガノシリル基で封鎖さ
れた、25℃における粘度が 20〜5,000cSであるジオルガノポリシロキサン
1〜60重量部 3)分子鎖両末端がハイドロジエンジオルガノシリル基
で封鎖された、25℃における 粘度が20〜1,000cSであるジオルガノポリシロ
キサン1〜60重量部 4)一般式R_a^1Y_bS_i(こゝにR^1は炭
素数1〜20の同種または異種の非置換また は置換1価炭化水素基、Yは水酸基、炭素 数1〜6のアルコキシ基、アシロキシ基、 アルケニルオキシ基、カルボキシル基から 選択される基、a、bは1、2または3で a+b=4)で示される有機けい素化合物 0.1〜40重量部 5)微粉末シリカ1〜40重量部 6)触媒量の白金系触媒 とからなる組成物を、40〜150℃の温度で加熱処理
してなることを特徴とするシリコーン消泡剤組成物。 2、組成物を界面活性剤を用いて乳化したのち、40〜
80℃で加熱処理してなる特許請求の範囲第1項記載の
シリコーン消泡剤組成物。 3、組成物を有機溶剤に分散させたのち、40〜150
℃で加熱処理してなる特許請求の範囲第1項記載のシリ
コーン消泡剤組成物。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036043A JPS61197007A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | シリコ−ン消泡剤組成物 |
US06/830,568 US4741861A (en) | 1985-02-25 | 1986-02-18 | Silicone-based antifoam composition and a method for the preparation of the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036043A JPS61197007A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | シリコ−ン消泡剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197007A true JPS61197007A (ja) | 1986-09-01 |
JPH0284B2 JPH0284B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=12458677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60036043A Granted JPS61197007A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | シリコ−ン消泡剤組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4741861A (ja) |
JP (1) | JPS61197007A (ja) |
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