JPS61196835A - 荷送り装置 - Google Patents
荷送り装置Info
- Publication number
- JPS61196835A JPS61196835A JP3666485A JP3666485A JPS61196835A JP S61196835 A JPS61196835 A JP S61196835A JP 3666485 A JP3666485 A JP 3666485A JP 3666485 A JP3666485 A JP 3666485A JP S61196835 A JPS61196835 A JP S61196835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cargo
- conveyor
- wall plate
- endless belt
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/006—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading charge and discharge with pusher plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トラツク等の運搬車輛の荷積み荷下しを容
易ならしめる荷送り装置に関する。
易ならしめる荷送り装置に関する。
宅送便等に利用されるトラツクには、荷台に壁部と尾根
部を設けて箱形に形成したものが多く、後部が荷物の出
入口になつている。上記したようなトラツクの荷台に荷
物を積んだり荷台から荷物を下す場合、荷台上に１人と
路上に１人計２名で作業を行えば作業も楽であるが、１
人で作業を行う場合は、荷台前部に荷物を積んだり荷台
前部から荷物を下すとき、一々荷台上に上つたり下へ下
りたりしなければならず、非能率的であるばかりか作業
者が疲労する等の欠点があつた。
部を設けて箱形に形成したものが多く、後部が荷物の出
入口になつている。上記したようなトラツクの荷台に荷
物を積んだり荷台から荷物を下す場合、荷台上に１人と
路上に１人計２名で作業を行えば作業も楽であるが、１
人で作業を行う場合は、荷台前部に荷物を積んだり荷台
前部から荷物を下すとき、一々荷台上に上つたり下へ下
りたりしなければならず、非能率的であるばかりか作業
者が疲労する等の欠点があつた。
この発明は上記した欠点を解消する荷送り装置を提供す
ることを目的とするものであつて、上記目的に沿うこの
発明の荷送り装置は、運搬車輛の荷台に前進後退自在な
壁板を設けたことを特徴とするそのである。
ることを目的とするものであつて、上記目的に沿うこの
発明の荷送り装置は、運搬車輛の荷台に前進後退自在な
壁板を設けたことを特徴とするそのである。
以下この発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第１図はトラツク１例を示し、１は運転台、２は荷台、
３は荷台２に設けられたコンベア、３ａはコンベア３の
無端帯、３ｂはコンベア３の駆動軸、３ｃ、３ｃ‥‥は
コンベア３の回転軸、４は底板部４ａを介して無端帯３
ａに取付けられた壁板である。
３は荷台２に設けられたコンベア、３ａはコンベア３の
無端帯、３ｂはコンベア３の駆動軸、３ｃ、３ｃ‥‥は
コンベア３の回転軸、４は底板部４ａを介して無端帯３
ａに取付けられた壁板である。
図示されていない原動機を作動させて駆動軸３ｂを時計
回りと逆方向に回転させると壁板４は無端帯３ａの移動
に従つて後退し、回転を逆にすると壁板４は無端帯３ａ
の移動に従つて前進する。
回りと逆方向に回転させると壁板４は無端帯３ａの移動
に従つて後退し、回転を逆にすると壁板４は無端帯３ａ
の移動に従つて前進する。
即ち荷物を積む場合は壁板４を後退させておいて無端帯
３ａ上荷物を積み、荷物を積む場所がなくなつたら無端
帯３ａと壁板４を前進させて荷物を積む場所を作り、荷
物を積む。この作業を繰返し行つて荷台一杯に荷物を積
むことができる。尚荷物を下す場合は後部の荷物を下し
たら無端帯と壁板４を後退させて荷物を取出しやすくし
て下す。
３ａ上荷物を積み、荷物を積む場所がなくなつたら無端
帯３ａと壁板４を前進させて荷物を積む場所を作り、荷
物を積む。この作業を繰返し行つて荷台一杯に荷物を積
むことができる。尚荷物を下す場合は後部の荷物を下し
たら無端帯と壁板４を後退させて荷物を取出しやすくし
て下す。
第２図は第１図Ａ、Ａ線における縦断面図であり、２ａ
、２ａは荷台２に設けた両側の壁部、２ｂは尾根部、３
ｄ、３ｄは荷台２の両側に取付けた軸承、３ｃは両側の
軸承３ｄ、３ｄに回転自在に支承された回転軸であり、
後端の回転軸３ｃと前端の駆動軸３ｂ間には無端帯３ａ
が巻掛けされている。図示のようにコンベア３のみなら
ず、両側の壁部２ａ、２ａにもコンベア５、５を設け、
その無端帯の移動をコンベア３の無端帯と同調させて移
動させるようにすれば、無端帯３ａ及び壁板４の移動時
荷くずれを起しにくい。図中５ｂは壁部２ａに取付けら
れた軸承、５ａは両側の軸承５ｂ、５ｂ間に回転自在に
支承された回転軸である。尚コンベア５の駆動軸も図示
されていない原動機の作動で回転する。
、２ａは荷台２に設けた両側の壁部、２ｂは尾根部、３
ｄ、３ｄは荷台２の両側に取付けた軸承、３ｃは両側の
軸承３ｄ、３ｄに回転自在に支承された回転軸であり、
後端の回転軸３ｃと前端の駆動軸３ｂ間には無端帯３ａ
が巻掛けされている。図示のようにコンベア３のみなら
ず、両側の壁部２ａ、２ａにもコンベア５、５を設け、
その無端帯の移動をコンベア３の無端帯と同調させて移
動させるようにすれば、無端帯３ａ及び壁板４の移動時
荷くずれを起しにくい。図中５ｂは壁部２ａに取付けら
れた軸承、５ａは両側の軸承５ｂ、５ｂ間に回転自在に
支承された回転軸である。尚コンベア５の駆動軸も図示
されていない原動機の作動で回転する。
以上コンベア３の無端帯３ａに壁板４を取付けた荷送り
装置１例につき説明したが、コンベア３の無端帯を取除
きかつ駆動軸３ｂを単なる回転軸とした荷送り装置１例
につき説明する。
装置１例につき説明したが、コンベア３の無端帯を取除
きかつ駆動軸３ｂを単なる回転軸とした荷送り装置１例
につき説明する。
第３図及び第４図において２は荷台、２ａ、２ａは両側
の壁部、２ｂは尾根部、６、６は壁部２ａの上部前後に
回転自在に取付けられた滑車、７は前後の滑車６、６に
巻掛けされた無端東、６′、６′は壁部２ａの下部前後
に回転自在に取付けられた滑車、７′は前後の滑車６′
、６′に巻掛けされた無端東、４′は上下の無端東７、
７′に取付けられた壁板、３′ｄは荷台２の両側に取付
けられた軸承、３′ｃは両側の軸承３′ｄ、３′ｄに回
転自在に支承された回転軸である。
の壁部、２ｂは尾根部、６、６は壁部２ａの上部前後に
回転自在に取付けられた滑車、７は前後の滑車６、６に
巻掛けされた無端東、６′、６′は壁部２ａの下部前後
に回転自在に取付けられた滑車、７′は前後の滑車６′
、６′に巻掛けされた無端東、４′は上下の無端東７、
７′に取付けられた壁板、３′ｄは荷台２の両側に取付
けられた軸承、３′ｃは両側の軸承３′ｄ、３′ｄに回
転自在に支承された回転軸である。
多数の回転軸３′ｃが荷台２上に設けられていると、荷
台の後部から荷物を積むとき、回転軸３′ｃ上を滑らせ
て荷物を前部に移動させることができるが、前部の荷物
を下すとき荷台上に上らなければ荷物を下すことができ
ない。しかし壁板４′を後退させると荷物は壁板４′に
押され回転軸上を滑りながら後部に移動する。従つて荷
台上の前部の荷物を後部に移動させて下すとき一々荷台
上による必要がない。尚壁板４′の前進後退は滑車６、
６′を逆方向に等速で回転させることにより可能であり
歯車を利用する等して人力で回転させることもできれば
、原動機を利用して回転させてもよい。
台の後部から荷物を積むとき、回転軸３′ｃ上を滑らせ
て荷物を前部に移動させることができるが、前部の荷物
を下すとき荷台上に上らなければ荷物を下すことができ
ない。しかし壁板４′を後退させると荷物は壁板４′に
押され回転軸上を滑りながら後部に移動する。従つて荷
台上の前部の荷物を後部に移動させて下すとき一々荷台
上による必要がない。尚壁板４′の前進後退は滑車６、
６′を逆方向に等速で回転させることにより可能であり
歯車を利用する等して人力で回転させることもできれば
、原動機を利用して回転させてもよい。
以上実施２例について説明したが、コンベアはベルトコ
ンベアでもよくチエンコンベアでもよい。また車類７、
７′はチエンであり滑車６、６′はチエンに対応する歯
車であつてもよい。また回転軸３′ｃに代えて固定軸に
パイプやベアリングを外嵌したものを使用することもで
きる。
ンベアでもよくチエンコンベアでもよい。また車類７、
７′はチエンであり滑車６、６′はチエンに対応する歯
車であつてもよい。また回転軸３′ｃに代えて固定軸に
パイプやベアリングを外嵌したものを使用することもで
きる。
この発明の荷送り装置は、荷台に前進後退自在な壁板を
設けたから、荷台前部の荷物の積下しに作業者が一々荷
台上による必要がなく、従つて疲労少く荷物の積下しを
効率的に行うことができ、しかも荷台上で荷物を移動さ
せるとき荷くずれを起しにくく、かつ荷物が少くなつた
とき壁板を後退させ中途で停止させておくことにより荷
物を後部に集めて運送することができる等の効果をも有
する。
設けたから、荷台前部の荷物の積下しに作業者が一々荷
台上による必要がなく、従つて疲労少く荷物の積下しを
効率的に行うことができ、しかも荷台上で荷物を移動さ
せるとき荷くずれを起しにくく、かつ荷物が少くなつた
とき壁板を後退させ中途で停止させておくことにより荷
物を後部に集めて運送することができる等の効果をも有
する。
第１図はトラツク１例の概略側面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線における縦断面図、第３図は壁板１例の前進後
退を説明するための説明図、第４図は荷台１例の縦断面
図である。 ２−−荷台 ４、４′−−壁板
Ａ−Ａ線における縦断面図、第３図は壁板１例の前進後
退を説明するための説明図、第４図は荷台１例の縦断面
図である。 ２−−荷台 ４、４′−−壁板
Claims (1)
- 運搬車輛の荷台に前進後退自在な壁板を設けたことを特
徴とする荷送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3666485A JPS61196835A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 荷送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3666485A JPS61196835A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 荷送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196835A true JPS61196835A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12476122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3666485A Pending JPS61196835A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 荷送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61196835A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5009564A (en) * | 1989-10-02 | 1991-04-23 | Lutz David E | Cargo carrying vehicle having a movable bulkhead located therein |
| US5522494A (en) * | 1994-04-06 | 1996-06-04 | Lutz; David E. | Reciprocating slat conveyor |
| JP2001277925A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-10-10 | Eads Airbus Gmbh | 座席場所に関連して備品やごみを収容する装置を備えた乗客座席 |
| CN109720260A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-07 | 威海顺丰专用车制造股份有限公司 | 一种散货用运输车厢及汽车 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237055U (ja) * | 1975-09-05 | 1977-03-16 | ||
| JPS5237054U (ja) * | 1975-09-05 | 1977-03-16 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP3666485A patent/JPS61196835A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237055U (ja) * | 1975-09-05 | 1977-03-16 | ||
| JPS5237054U (ja) * | 1975-09-05 | 1977-03-16 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5009564A (en) * | 1989-10-02 | 1991-04-23 | Lutz David E | Cargo carrying vehicle having a movable bulkhead located therein |
| US5522494A (en) * | 1994-04-06 | 1996-06-04 | Lutz; David E. | Reciprocating slat conveyor |
| JP2001277925A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-10-10 | Eads Airbus Gmbh | 座席場所に関連して備品やごみを収容する装置を備えた乗客座席 |
| CN109720260A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-07 | 威海顺丰专用车制造股份有限公司 | 一种散货用运输车厢及汽车 |
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