JPS61192681A - エレベ−タの制御装置 - Google Patents

エレベ−タの制御装置

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JPS61192681A
JPS61192681A JP60010201A JP1020185A JPS61192681A JP S61192681 A JPS61192681 A JP S61192681A JP 60010201 A JP60010201 A JP 60010201A JP 1020185 A JP1020185 A JP 1020185A JP S61192681 A JPS61192681 A JP S61192681A
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JP
Japan
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speed
deceleration
car
value
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JP60010201A
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English (en)
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克己 大平
梶山 隆一
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機によりエレベータの速度指令値
を発生するようにしたエレベータの制御装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第18図は例えば特開昭57−72582号公報に示さ
れた従来のエレベータの速度指令発生装置を示す。
図において101はエレベータのかご、102はつり合
おもシ、103は主索、104は巻上機の綱車、105
は綱車104に連結された直流電動機の電機子(界磁は
省略)、106はサイリスタ等で構成され三相交流電源
R・S、Tの交流を直流に変換する変換器、107は電
機子105によシ駆動される速度計用発電機、108は
両端がかと101に結合され無端状に形成されたロープ
1109は昇降路下部に配置されロープ108に張力を
与える張シ車、110は機械室に配置されロープ108
が巻き掛けられ円周部に小穴110mが等間隔に穿設さ
れた円板、lllは小穴110鳳を検出する度にパルス
を発生する位置パルス発生装置、l12はかご101の
上昇時は上記パルスを加算し、下降時は減算することに
よりかと101の現在位置を計数するカウンタ、113
は停電時でも位置パルス発生装置111及びカウンタ1
12に電源を供給する電池等の無停電電源、114はか
ごlotに設けられ停止予定階付近の昇降路に設置され
た係合子(図示しない)と対向すると動作する位置検出
器、115はかご101の停止予定階を決定する階床選
択装置、116はマイクロコンピュータ等の小形電子計
算機、117は電子計算機116からディジタル値で発
生される速度指令値をアナログ値に変換するD/A変換
器、118はD/Ai換器117の出力Vptをなめら
かにするフィルタ回路、119mはかご101の起動前
付勢され位置検出器114が動作すると消勢される着床
リレー(図示しない)の常開接点翫119bは同じく常
閉接点、120は位置検出器114と上記係合子との位
置関係により停止予定階に近づくに従って減少する着床
指令値を発する着床指令発生装置、121は加算器、1
22は速度制御装置、123は変換器106を制御する
点弧角制御装置、vpは速度指令値、Vtは速度信号で
ある。
また第19図a+bにおいて1+2t3・・・・・・e
は時間軸を示し、C・・・・・・1は距離軸を示す。C
において01は待機モード、02は加速モード、03は
一定速モード、04は減速モード、05は着床モードで
ある。
次に動作について説明する。
階床で呼びが登録され、かご101に起動指令が与えら
れると、電子計算機16からD/A変換器117を介し
て、第19図1の速度指令値VptO内、加速モード0
2に対応して時間の経過と共に増加する加速指令値が発
生される。このとき、着床リレー接点119bは開放し
、接点119mは閉成している。したがって、速度指令
値Vptはフィルタ回路118を通してなゆらかな速度
指令値vpとなって、点弧角制御回路123に与えられ
る。これによシミ機子105は変換器106で調整され
た電圧が印加されて起動する。電機子tOSが起動する
と、綱車104及び主索103を介してかと101は動
き始める。速度発電機107から電機子109の速度、
換言すればかご101の速度に対応する速度信号Vtが
発せられ、速度指令値vpと照合されて速度の自動制御
が行われ、かご101は精度高く速度制御される。
一方、かご101の動きはロープ108を介して円板1
10に伝えられ、位置パルス発生装置1”11からパル
スが発生し、これがカウンタ112によシ加算又は減算
される。そして、これが電子計算機11gに取り込まれ
、かご101の現在位置が演算される。その結果、階床
選択装置115の示す停止予定階によって、かご101
の現在位置と停止予定階の絶対位置の差、すなわち残距
離が時々刻々演算される。そして、これらの残距離に対
応する減速指令値が抽出される。一方、加速指令値が定
格速度に等しくなると、一定速モード03に対応して一
定値となり、かご101は定格速度で走行する0そして
、加速指令値(この場合一定値)と減速指令値が等しく
なると、以後は減速モード04に対応して速度指令値V
pは減少し、かご101はこれに従って減速する。かご
101が停止予定階の手前に達すると、位置検出器11
4は動作し、着床リレー接点119aは開放し、同接点
119bは閉成する。これで、速度指令値Vpは着床指
令発生装置120の出力に切り換えられる。以後は着床
モード05となシ、かご101は精度高く停止予定階に
着床する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のエレベータ速度指令発生装置は以上のように構成
されているので1乗心地の良い着床を得るKは着床指令
発生装置を設ける必要があり九これによる装置の複雑化
また価格も高価となるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、速度指令発生装置を単純化できるとともに安
価となり、乗心地の良い速度制御ができる速度指令発生
装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るエレベータの制御装置は、減速において
残距離対応の残距離指令値を記憶装置から読み出し、こ
の値に制御系の遅れ、乗心地向上のための着床終期での
ジャークを考慮した値を補正することにより、減速指令
値を発生させるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における減速指令値は、かご速よシ制御系の遅
れ分光性した指令値が得られ、また、着床終期において
は、乗心地を充分考慮したジャーク指令値を発生するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を説明する。
第1図において、1はエレベータのかと12はつシ合お
もり、3は主索、4は巻上機の綱車島5は綱車4に連結
された直流電動機の電機子(界磁は省略)、6はサイリ
スタ等で構成され三相交流電源R# S a Tの交流
を直流に変換する変換器、7は電機子5により駆動され
る速度計用発電機、8は両端がかとlに結合され無端状
に形成されたロープ、9は昇降路下部に配置されロープ
8に張力を与える張り車、10は機械室に配置されロー
プ8が巻き掛けられ円周部に小穴10mが等間隔に穿設
された円板、11は小穴10iを検出する度にパルスを
発生する位置パルス発生装置、12はかとlの上昇時は
上記パルスを加算し、下降時は減算することによりかと
1の現在位置を計数するカウンタ、13は停電時でも位
置パルス発生装置11及びカウンタ12に電源を供給す
る電池等の無停電電源、15はかと1の停止予定階を決
定する階床選択装置、16はマイクロコンピュータ等の
小形電子計算機、17は電子計算機16からディジタル
値で発生される速度指令値をアナログ値に変換するD/
A変換器、18はD/A変換器17の出力vptをなめ
らかにするフィルタ回路、19は加算器、20は速度制
御装置、21は変換器6を制御する点弧角制御装置、v
pは速度指令値、Vtは速度信号である。
第3図a、l)は速度指令曲線図及び運転モード推移図
を示すもので、第3図すにおいて、01は待機モード、
02は加速モード、03は一定速モード、04は減速モ
ード、05は着床モードである。
第4図は速度指令を表わす波形であシ、vTはかご速、
vpはかご速よシ制御系の遅れでだけ常に先行した速度
指令値、VpaはVTの加速度αとτを用いVTよシτ
×αだけ減じた速度指令値を表わし、またftは遅れτ
により選択される時間対応の値配列を表わすものである
。そしてこれらの間には下記に示す式(1) 、 (2
)が成り立つ。
Vpa−V7−τ・α・・争・m−ψ・・・−・―・・
・・・・書・・・−(1)Vp=Vpa+IFt・・・
・・・・・・・・・・曲曲曲・曲(2)また第2図は第
1図における小形電子計算機16の詳細を示すものであ
シ、第2図において31は入力を電子計算機の情報に変
換する入力変換器、32は中央処理装置(以下CPUと
云う)33は割り込み周期制御用タイマ、34はエレベ
ータを制御するプログラム加速指令値〜減速指令値等が
書き込まれている読み出し専用メモリ(以下ROMと言
う)、35は記憶アドレス中にデータを記憶する読み書
き可能メモリ(以下RAMと言う)、36は小形電子計
算機の情報をエレベータ機器の信号に変換する出力変換
器、37はアドレスバス、データバス等の母線である。
第5図において、38は減速指令値データ、39は加速
指令値データ、40は各階床位置を基準位置からの絶対
位置として表す階床絶対位置データ、41は減速指令値
補正データであシそれぞれアドレスに対応して書き込ま
れている。
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、動作の概要を説明する。
階床で呼びが登録され、かご1に起動指令が与えられる
と、小形電子計算機16からD/A変換器17を介して
、第3図aの速度指令値VptO内、加速モード02に
対応して時間の経過と共に増加する加速指令値が発生さ
れる。
速度指令値Vptはフィルタ回路18を通してなめらか
な速度指令値Vpとなって、点弧角制御装置21に与え
られる。これによシミ機子5は変換器6で調整された電
圧が印加されて起動する◎電機子5が起動すると、綱車
4及び主索3を介してかと1は動き始める。速度発電機
7から電機子5の速度、換言すればかご1の速度に対応
する速度信号Vtが発せられ、速度指令値vpと照合さ
れて速度の自動制御が行われ、かご1は精度高く速度制
御される。
一方、かご1の動きはロープ8を介して円板lOK伝え
られ、位置パルス発生装置11からパルスが発生し、こ
れがカウンタ12により加算又は減算される。そして、
これが電子計算機16に取り込まれ、かご1の現在位置
が演算される。その結果、階床選択装置15の示す停止
予定階によって、かご1の現在位置と停止予定階の絶対
位置の差、すなわち残距離が時々刻々演算される。そし
て、これらの残距離に対応する減速指令値が抽出される
。一方、加速指令値が定格速度に等しくなると、一定速
モード03に対応して一定値となり、かごlは定格速度
で走行する。そして、加速指令値(この場合一定値)と
減速指令値が等しくなると、以後は減速モード04に対
応して速度指令値Vpは減少し、かご1はこれに従って
減速する。かご1が停止予定階の手前に達すると、カウ
ンタ12が所定値となったことにより着床モード05と
なり、かごlは精度高く停止予定階に着床する。
なお、位置パルス発生装置11及びカウンタ12は、無
停電電源13により給電されているから、主電源が停電
しても、かご1の現在位置が失われることはない。
小形電子計算機16はROM34に記憶された第6図に
示すようなプログラムによって動作する。
手順51は、小形電子計算機15に電源が投入されると
、自動的に次の手順52で初期設定を行い、割込み待ち
の手順53へ進むことを示す。
初期設定の手1[52は第7図に示すように、RAM初
期設定の手順61、スタックポインタ設定の手順62、
割込みマスクを解除する手順63及び割込み周期制御用
タイマを起動する手順64で構成される。
第8図の手順71はタイマ33からの割込みがあると以
下のプログラムが実行されることを示す。
すなわち、割込み回数カウントの手順721残距離演算
の手順73及び速度指令値演算の手順74で構成される
割込み回数カウントの手順72は、第9図のように手順
81で速度制御装置22からの入力信号によシ、もしか
と1が起動されたら、手順82によシ変数Tの内容を1
増加させる。また、停止中ならば手順83で変数Tを零
にする。
第10図は残距離演算の手順73の詳細を示し1階床選
択装置15によシ停止予定階が決定されると、小形電子
計算機16はそれを入力変換器31を介して取り込む。
すなわち、手順91ではかとIK停止要求があるかどう
か判定し、もしあれば手順92により停止予定階の絶対
位置データ40をROM34の所定アドレスから抽出し
、STPとしてRAM35の所定アドレスに格納する。
手順93ではカウンタ12の値、すなわちかごlの現在
位置を入力し、これとSTPとの差の絶対値を残距離R
DSとしてRAM35の所定アドレスに格納し、手順9
4で残距離演算が開始されたことを示すフラグRAGを
1にセットする。
速度指令値演算の手順74は第11図のように処理され
る。すなわち手順101でかと1が停止中かどうか判定
し、もし停止中ならば、手順102で運転モードフラグ
MODを待機モード01にセットする。もし停止中でな
い場合は次の手順103へ移り、手順104でフラグM
ODを着床モード05にセットする。手順105ではフ
ラグRAGの状態を判定し、もしこれが1にセットされ
ていれば、すなわち手順73による残距離演算が開始さ
れていれば、手順106により減速指令値の抽出演算を
行う。
手順107は運転モードフラグMODの状態を判定スる
ルーチンで、MOD−01ならば待機モード処理の手順
108へ、MOD−02ならば加速モード処理の手順1
09へ、MOD−03ならば一定速モード処理の手順1
10へ、MOD−04ならば減速モード処理の手順11
1へ、MOD−05ならば着床モード処理の手順112
へそれぞれ移り、最後に手順113でVPTをD/A変
換器17へ出力して一連の処理を終わる。
第12図は減速指令値の抽出演算手順106の詳細であ
る。
まず、手11jl14でインデックスレジスタHLにR
OM34に格納された減速指令値データ38の先頭アド
レスVDIと残距離RDSとを加算し比値を設定し、次
の手順115でインデックスレジスタHLが示すアドレ
スから減速指令値データ38を抽出し、RAM35の所
定アドレスに減速指令値VDCとして記憶する〇 第13図〜第17図は各運転モードの処理内容を示す。
第13図は待機モード01の処理で、手順121でRA
M35の所定アドレスに設定されたD/A変換器17の
出力vp’rを零にリセットし、vDCを定格速度VL
Rに設定する。そして手順122で運転モードフラグM
ODを加速モード02にセットする。
加速モード02の処理を示す第14図では、手順131
でインデックスレジスタHLK、手J[72でRAM3
5に記憶格納した変数Tと、加速指令値データ33の先
頭アドレスVAIとを加算した値を設定し、手順132
でインデックスレジスタHLが示すアドレスから、加速
指令値データ39を抽出してVPTに格納する。次の手
順133では、VPTと定格速度VLRとの大小比較を
行い、vpT4vLuならば、手順134へ移り、VP
TをVLRに設定し、次の手順135でMODを一定速
モード03にセットする。またVPT<ML、Rならば
手@136tg:、移り、減速指令値VDCとVPTと
の比較を行う。すなわちVPT≧VDCならば次の手順
137でMODを減速モード04にセットし、VPT 
、VDCならは手1[137の処理を無視して、加速モ
ード02の処理109を終了する。
第15図は一定速モード03の処理内容を示す。
すなわち、手順141でvp”rを定格速度VLRに保
持し、手順142ではVPTとVDCの大小比較を行い
、VPT>VDCならば手順143によりMODを減速
モード04にセットし、さらに手順144で変数Taを
零にセットし、そうでなければ手順143.144を実
行せず手順110を終了する。
減速モード04の処理の手順111は、第16図のよう
に手順151で減速指令値vDCから制御系の遅れτを
考慮した値VTAを減じたVPTを設定する。
着床モード05の処理の手順112は、第17図のよう
に、まず、減速モード処理111の手順によ6vpTを
設定し、手J@ 161で減速指令値補正データ41の
先頭アドレスVCTと変数Taとを加算し比値をインデ
ックスレジスタHLに設定し、次の手順162でVPT
にインデックスレジスタHLが示すアドレスから減速指
令値補正データ41を抽出した値を加算しVPTとして
設定し、次の手順163で次回減速指令値補正データ4
1の抽出のポイントを進めるために変数Taを1加算す
る。
上述のようなソフト構成にすると、減速時に位置検出器
14が動作した後の速度指令値は第4図のVpの波形と
なる。着床モード05において減速指令値補正データ4
1を加算することは第(2)式Vp−Vp i+f t
を実行しているものでちってこれにより、かご速vTよ
り制御系の遅れτ分先行し、かつ着床終期においてジャ
ークをもつ速度指令Vpが得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来の着床指令発生
装置が不要となり、小形電子計算機により着床指令を発
生させるように構成したので、装置が安価にでき、また
着床精度の高いものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエレベータの速度指令発生装置
の一実施例を示す構成図、第2図は第1図の小形電子計
算機部分の構成図、第3図a+bは速度指令曲線図及び
運転モード推移図、第4図は速度指令曲線図、第5図は
第2図のROMの説明図、第6図〜第17図はそれぞれ
第2図の小形電子計算機の動作の流れ図、第18図は従
来のニレゝ−夕の速度指令発生装置を示す構成図、第1
9図a−cは従来の速度指令発生装置による速度指令曲
線図及び運転モード推移図である。 1・・・エレベータのかご、11・・・位置パルス発生
装R112・・・カウンタ、16・・・小形電子計算機
、32・・・中央処理装置(CPU)、34・・・読み
出し専用メモ+7(ROM)、35・・・読み書き可能
メモリ(RAM)、38・・・減速指令値データ、40
・・・階床絶対値室データ、41・・・減速指令値補正
データ。 なお・図中同一部分は同一符号によシ示す。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名) O乙 σ)  − 矛 a 図 第4図 ?5図 矛6図     矛7図 2r 9 図 牙10図 111図 t 12図        矛13図 矛15図      矛/6図 ンθト 才lデ 図 昭和  年  月  日 特許庁長官殿               情I1、
事件の表示   特願昭60−10201号2、発明の
名称   エレベータの制御装置3、補正をする者 5、補正の対象 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、?lD正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正する
。 (2) 11iJ細書第5頁6行目「通してなゆらかな
」とあるを「通してなめらかな」と補正する。 (3)同第9頁17行目[またytはコとあろを「また
9 (1は」と補正する。 (4)同第16頁13行目[データ33」とあろを「デ
ータ39」と補正する。 (5)同第17頁4行目rVPT、VDCJとあるをr
VPT<VDCJと補正する。 (5)同第18頁14行目r V p = V p a
 + :J t 」とあるを「V p = V p a
 十(t)Jと補正する。 7、添付書類 補正後の特許請求の範囲 2、特許請求の範囲 かごが一定距離走行するごとにパルスを発生するパルス
発生装置、このパルス発生装置に接続され、上記パルス
を上記かこの走行方向に応じて加算又は減算するカウン
タ、各断体位置を基準位置からの絶対位置として記憶す
る階床記憶装置、かごの停止予定階までの距離に対応し
て減少する第1の減速指令値、時間対応の第2の減速指
令値、制御系の遅れ分の第1の減速指令値を先行させる
ための定数、上記停止予定階の絶対位置と上記カウンタ
の差の比較値となる所定値、これらの上記第1の減速指
令値、第2の減速指令値、定数、所定値を記憶する記憶
装置を備えたものにおいて、減速時は上記停止予定階の
絶対位置と上記カウンタとの差に対応する値の上記第1
の減速指令値を上記記憶装置から読み出し上記定数を減
算することにより第1の速度指令値を求める第1の手段
、減速終期において上記停止予定階の絶対位置と上記カ
ウンタの差が上記所定値以下になった乙とを検出する第
2の手段、上記第2の手段が動作したら第1の手段によ
り得られた上記第1の速度指令値に上記第2の厘且指令
値を加えることにより第2の速度指令値を求める第3の
手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. かごが一定距離走行するごとにパルスを発生するパルス
    発生装置、このパルス発生装置に接続され、上記パルス
    を上記かごの走行方向に応じて加算又は減算するカウン
    タ、各階床位置を基準位置からの絶対位置として記憶す
    る階床記憶装置、かごの停止予定階までの距離に対応し
    て減少する第1の減速指令値、時間対応の第2の減速指
    令値、制御系の遅れ分の第1の減速指令値を先行させる
    ための定数、上記停止予定階の絶対位置と上記カウンタ
    の差の比較値となる所定値、これらの上記第1の減速指
    令値、第2の減速指令値、定数、所定値を記憶する記憶
    装置を備えたものにおいて、減速時は上記停止予定階の
    絶対位置と上記カウンタとの差に対応する値の上記第1
    の減速指令値を上記記憶装置から読み出し上記定数を減
    算することにより第1の速度指令値を求める第1の手段
    、減速終期において上記停止予定階の絶対位置と上記カ
    ウンタの差が上記所定値以下になったことを検出する第
    2の手段、上記第2の手段が動作したら第1の手段によ
    り得られた上記第1の速度指令値に上記第2の速度指令
    値を加えることにより第2の速度指令値を求める第3の
    手段を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
JP60010201A 1985-01-23 1985-01-23 エレベ−タの制御装置 Pending JPS61192681A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998041468A1 (fr) * 1997-03-18 1998-09-24 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Dispositif pour regulariser la vitesse d'un ascenseur et procede de regularisation de vitesse

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998041468A1 (fr) * 1997-03-18 1998-09-24 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Dispositif pour regulariser la vitesse d'un ascenseur et procede de regularisation de vitesse

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