JPS61190393A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS61190393A
JPS61190393A JP3191985A JP3191985A JPS61190393A JP S61190393 A JPS61190393 A JP S61190393A JP 3191985 A JP3191985 A JP 3191985A JP 3191985 A JP3191985 A JP 3191985A JP S61190393 A JPS61190393 A JP S61190393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shift register
input
driver
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3191985A
Other languages
English (en)
Inventor
紀井 孝宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3191985A priority Critical patent/JPS61190393A/ja
Publication of JPS61190393A publication Critical patent/JPS61190393A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 次の項目にしたがって本発明を説明する。
産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の速度計など各種の計測器等に用いられ
る表示装置に関し、特に発光ダイオード(Light 
Ea+itting Diode以下略してLEDと書
く)。
液晶等を用いて電子的に表示を行う表示装置のしEDな
ど発光部のドライバー回路に関する。
LED、液晶等を用いた電子的表示装置は一般にシフト
レジスタに入力したデータによってドライバー回路を通
してLEDの点滅を制御するものであるが回線数をへら
すためにシフトレジスタに入力するデータはクロック信
号とともにシリアルに入力され、それをシフトレジスタ
によってパラレルに変換して出力してドライバーに入力
される。
ドライバーにはデコーダが設けられ、入力データに応じ
て発光部に点灯制御信号を出力しLED棄子等を点滅表
示制御して所定の表示を行なっている。
ところがシフトレジスタとドライバーをそのまま接続す
ると、シフトレジスタの出力がそのままドライバーに送
られることになりシフトレジスタにデータを完全にセッ
トする前、即ちデータ入力途中のパラレル出力がそのま
まドライバーを通して表示部に送られ不完全なデータに
よるLED素子からなる発光部の点滅が起きたり表示画
面がチラチラして視覚的に非常に見難いものになる。
〔従来の技術〕
上記の理由による表示画面のチラつきを防止するため従
来は第4図に示すような構成になっていた。第4図にお
いて1はシフトレジスタ、2はドライバー、3はLED
棄子等からなる表示部、7はバッファを示す、バッファ
7はゲート回路から成り、シフトレジスタ1の出力をド
ライバー2に伝達するためのスイッチング機能を有する
ものである。
ここでクロック信号によって送られたデータはシリアル
にシフトレジスタ1に入力された後パラレルに変換され
て出力されるが、それをそのままドライバー2に与えず
にデータをセットし終ってからドライバー2に伝達され
るようにストローブ信号STで送出制御される。
ドライバーはその入力データを解読しこれに応じて各L
ED棄子の点灯制御信号を出力するのでこれにより表示
が行われる。
つまりデータ入力中のバッファ7を閉じている間は表示
は消えていることになるがそれは一瞬のことであり使用
者の目には全く感じられない。そのため表示画面のチラ
つきが防止され安定した表示が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
バッファを設けることによってデータ入力中のLED等
の表示画面のチラつきは防げるがバッファはシフトレジ
スタ1から出力されるデータをオンオフするスイッチ機
部を果すゲート回路であるから素子数も多く、コストを
高くする原因の一つであった。またデータ端子、クロッ
ク信号の他にデータ入力の終了、即ちLEDの発光指示
信号を与えるためのストローブ端子も必要であり回路を
複雑にしていた。
本発明ではバッファを設けることをせず、データ入力中
はLEDを点灯しないブランキング回路を用いることに
よって回路の簡単化を計り、ひいては低コスト化を計っ
たものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のLED等を使用した表示装置の原理ブ
ロック図を示す。
第1図において1はシフトレジスタ、2はドライバー、
3は発光部であってこれは前記第4図と同様な構成であ
る。
4はシフトクロック検出回路であってシフトレジスタ1
にデータを入力する時印加されるシフトクロックを検出
するもの、5は電源スイッチ回路であって発光部3を構
成するLEDの電源回路をスイッチングするものであり
、このシフトクロック検出回路4と電源スイッチ回路5
によってブランキング回路6を構成する。
シフトレジスタ1にシフトクロックによりデータが順次
入力される時、シフトクロック検出回路4はこのシフト
クロックを検出して電源スイッチ回路5をオフに制御す
る。従って発光部3のLEDはシフトレジスタにデータ
が順次入力している間は発光表示しないことになる。
〔作用〕
シフトレジスタ1にデータが入力している間は。
シフトクロック検出回路4がシフトクロックを検出する
ことによって電源スイッチ回路5をオフにするので発光
部3は発光表示せず入力完了後ここれを表示することに
なり発光表示画面がチラつ(ことかない。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はその動作説
明図であって、1はシフトレジスタ、2はドライバー、
3は発光ダイオード(LED)を備えた表示部、4はシ
フトクロ7り検出回路であって抵抗4−1.4−3.ダ
イオード4−2.コンデンサ4−4.インバータ4−5
を備えているもの、5は電源スイッチ回路であって抵抗
5−1゜トランジスタ5−2を備えているものである。
シフトクロック信号は例えば第3図の波形説明図の0=
示されるような波形で、シフトレジスタ1にデータを入
力する時だけ印加される。本発明ではこのクロ7り信号
をシフトレジスタ1に入力するとともにシフトクロック
検出回路4にも入力させ抵抗4−1.4−3.ダイオー
ド4−2.コンデンサ4−4によって積分して第3呟p
で示すような波形の出力を得る。
即ち、シフトレジスタにクロック信号が入力している間
はコンデンサ4−4の端子電圧が連続にハイレベルに、
入力していない間はローレベルになるようにし、この出
力波形をインバータ4−5によって整形もかねて反転さ
せ第3図@の波形を得る。つまりデータ入力時のハイレ
ベルをローレベルに、データを入力していない時のロー
レベルをハイレベルに反転させて表示部の点灯電源スイ
ッチ回路5に入力する。
この入力された@の波形の電圧は電源スイッチ回路5の
トランジスタ部分のベースに印加されるため、データ入
力時すなわちトランジスタ5−2のベースがローレベル
の場合はトランジスタ5−2はオフの状態になる。
トランジスタ5−2のコレクタはLED等発光発光部−
ス側に接続されているためトランジスタ5−2がオフ状
態になると、LEDは点灯されずブランキング状態とな
り、トランジスタ5−2のベースがハイレベルになる。
この結果データが入力されていない時にはトランジスタ
5−2がオンの状態になり、シフトレジスタ1から出力
されたデータはドライバー2によって解読され点灯制御
されたLEDが点灯される。
このようにシフトクロック信号か動いている時。
すなわち波賦すの状態をデータ入力時と判断してこれを
シフトクロック検出回路4によって波賦すのようなスト
ローブ信号を作ってしまうためクロック端子の池にスト
ローブ端子およびそれによってドライバーのオンオフを
指示するバッファを設ける必要がなくなった。
なお上記説明では表示部にLEDを使用した例について
説明したが本発明はこれのみに限定されるものではなく
1例えば液晶を使用することもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば極めて簡単な回路構成でシフトレジスタ
エへのデータ入力時の表示素子の点滅による表示画面の
チラつきがなくなり見易い表示が得られる上、バッファ
のゲート回路もいらなくなるので、バッファのゲートを
オンさせるためのストローブ信号もいらない、そのため
ストローブ端子も必要なく回路が簡単化されるとともに
低コスト化が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示素子の原理ブロック図第2図は本
発明の実施例を示す回路説明図第3図は本発明の波形説
明図 第4図は従来例の表示装置の説明図である。 1−・シフトレジスタ 2・−ドライバー3−・発光部 4−・シフトクロック検出回路 5−電源スイッチ回路 6・−・ブランキング回路 7− ・バッファ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データが入力されるシフトレジスタ(1)と、シフトレ
    ジスタ(1)から伝達されたデータに基き表示部(3)
    の発光素子を選択制御するドライバー(2)を備えた表
    示装置において、 シフトレジスタ(1)にデータを入力する時印加される
    シフトクロックを検出するシフトクロック検出回路(4
    )と、 発光部(3)の電源をオンオフ制御する電源スイッチ回
    路(5)を設け、 シフトレジスタ(1)にデータが入力されている間は発
    光部(3)の電源スイッチ回路(5)をオフにするよう
    にしたことを特徴とする表示装置。
JP3191985A 1985-02-20 1985-02-20 表示装置 Pending JPS61190393A (ja)

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JP3191985A JPS61190393A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示装置

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JP3191985A JPS61190393A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示装置

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JPS61190393A true JPS61190393A (ja) 1986-08-25

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ID=12344383

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JP3191985A Pending JPS61190393A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示装置

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