JPH03249730A - 液晶ディスプレイの輝度調整システム - Google Patents
液晶ディスプレイの輝度調整システムInfo
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- JPH03249730A JPH03249730A JP4844790A JP4844790A JPH03249730A JP H03249730 A JPH03249730 A JP H03249730A JP 4844790 A JP4844790 A JP 4844790A JP 4844790 A JP4844790 A JP 4844790A JP H03249730 A JPH03249730 A JP H03249730A
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- Japan
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- lcd
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- illuminance
- liquid crystal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は液晶ディスプレイ(以下、LCDと略す)の輝
度調整システムに関し、特にポータプルターミナル等に
用いられるLCDの輝度を調整するシステムに関する。
度調整システムに関し、特にポータプルターミナル等に
用いられるLCDの輝度を調整するシステムに関する。
従来技術
従来、ポータプルターミナルをはじめとする0八機器に
用いられているLCDの輝度調整方法は可変抵抗器を使
用し、装置使用者(オペレータ)が手動にて可変抵抗器
を操作してLCDへの供給電圧を変化させるというもの
であった。
用いられているLCDの輝度調整方法は可変抵抗器を使
用し、装置使用者(オペレータ)が手動にて可変抵抗器
を操作してLCDへの供給電圧を変化させるというもの
であった。
その可変抵抗器を用いた従来の輝度調整回路について第
3図を用いて説明する。
3図を用いて説明する。
第3図には従来の輝度調整部の一回路構成例が示されて
いる。この従来の輝度調整回路は図中の可変抵抗RXの
抵抗値を変化させることにより、輝度の調整を行うとい
うものである。
いる。この従来の輝度調整回路は図中の可変抵抗RXの
抵抗値を変化させることにより、輝度の調整を行うとい
うものである。
図において、−VIEEは図示せぬLCD電源制御部か
ら供給されるマイナス直流電圧、−V LCDは図示せ
ぬLCDパネルに供給するマイナス直流電圧であり、I
はその時の電流である。第3図において可変抵抗Rxの
中央端子A点より+VDD側の抵抗の抵抗値をRxa、
A点より−VEE側の抵抗の抵抗値をRxbとすると、
Trlのベース・エミッタ間電圧VBEは式(a)で表
わされる。
ら供給されるマイナス直流電圧、−V LCDは図示せ
ぬLCDパネルに供給するマイナス直流電圧であり、I
はその時の電流である。第3図において可変抵抗Rxの
中央端子A点より+VDD側の抵抗の抵抗値をRxa、
A点より−VEE側の抵抗の抵抗値をRxbとすると、
Trlのベース・エミッタ間電圧VBEは式(a)で表
わされる。
VBE −−VLCD −(X/ (X+Rxa+R^
))(VDD−VEE)−・・・・・(a )ただし、
式(a)において X−1/ [f1/ (RC+RXb)1+ (1/R
B ))である。
))(VDD−VEE)−・・・・・(a )ただし、
式(a)において X−1/ [f1/ (RC+RXb)1+ (1/R
B ))である。
また、トランジスタTriのベース電流をIb。
直流電流増幅率をhFEとすると式(b)9式(C)の
関係がある。
関係がある。
Ibo: VBE・・・・・ (b)1− Ib
(1+hFIE) −(c)よって、オペレータ等の操
作による可変抵抗RXのA点の位置移動により、Rxa
、Rxbの値が変化すると、VI3Eの値が式(a)の
関係に従って変化し、それに伴い式(b)によりIbの
電流値も変化する。その結果、式(c)によりLCDへ
の供給電流Iが変化してLCD表示の輝度が調整される
のである。
(1+hFIE) −(c)よって、オペレータ等の操
作による可変抵抗RXのA点の位置移動により、Rxa
、Rxbの値が変化すると、VI3Eの値が式(a)の
関係に従って変化し、それに伴い式(b)によりIbの
電流値も変化する。その結果、式(c)によりLCDへ
の供給電流Iが変化してLCD表示の輝度が調整される
のである。
しかし、上述した従来のポータプルターミナルにおける
LCDの輝度調整は可変抵抗器(ボリューム)によりL
CDパネルへの供給電圧を制御するという方法をとって
いるため、以下のような欠点がある。
LCDの輝度調整は可変抵抗器(ボリューム)によりL
CDパネルへの供給電圧を制御するという方法をとって
いるため、以下のような欠点がある。
■構造部品として可変抵抗器を操作するためのつまみ・
ノブ等が不可欠であり、コスト高の要因となる。
ノブ等が不可欠であり、コスト高の要因となる。
■上記■のつまみ・ノブ等は可動部分であるため、耐久
性が要求され、故障誘発の要因となり易い。
性が要求され、故障誘発の要因となり易い。
■輝度調整のためには、必ず人(オペレータ)が上述の
つまみ・ノブ等を操作する必要があり、自動調整ができ
ず、煩しい。
つまみ・ノブ等を操作する必要があり、自動調整ができ
ず、煩しい。
■使用環境下(戸外・オフィス・天候状態)、使用目的
に対応したLCDの適性な輝度を必ず人(オペレータ)
が判断して調整する必要がある。
に対応したLCDの適性な輝度を必ず人(オペレータ)
が判断して調整する必要がある。
よって、LCDのより有用な輝度調整システムが望まれ
ていた。
ていた。
発明の目的
本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、その目的は、LCDの輝度を常に最適値に
保つことができる輝度調整システムを提供することであ
る。
ものであり、その目的は、LCDの輝度を常に最適値に
保つことができる輝度調整システムを提供することであ
る。
発明の構成
本発明による液晶ディスプレイの輝度調整システムは、
液晶ディスプレイを含む装置における該液晶ディスプレ
イの輝度を調整するシステムであって、前記装置外部の
照度を検出する照度検出手段と、この検出結果に応じて
前記液晶ディスプレイの輝度を調整する輝度調整手段と
を有することを特徴とする。
液晶ディスプレイを含む装置における該液晶ディスプレ
イの輝度を調整するシステムであって、前記装置外部の
照度を検出する照度検出手段と、この検出結果に応じて
前記液晶ディスプレイの輝度を調整する輝度調整手段と
を有することを特徴とする。
実施例
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による液晶ディスプレイの輝度調整シス
テムの一実施例の構成を示すブロック図である。図にお
いて、本実施例のシステムは、LCDパネル21と、L
CDコントローラ22と、ロウドライバ23と、カラム
ドライバ24と、LCD電源制御部25と、輝度調整部
26とを含んで構成されている。
テムの一実施例の構成を示すブロック図である。図にお
いて、本実施例のシステムは、LCDパネル21と、L
CDコントローラ22と、ロウドライバ23と、カラム
ドライバ24と、LCD電源制御部25と、輝度調整部
26とを含んで構成されている。
LCDコントローラ22は本体側とインタフェースをと
りなからロウドライバ23及びカラムドライバ24を制
御し、LCDパネル21上に本体側が意図した文字・図
形等を表示させるものである。
りなからロウドライバ23及びカラムドライバ24を制
御し、LCDパネル21上に本体側が意図した文字・図
形等を表示させるものである。
また、LCDパネル21へ供給する駆動用マイナス直流
電圧は、LCD電源制御部25により制御される。LC
I)表示の際の輝度調整については輝度調整部26によ
り制御される。
電圧は、LCD電源制御部25により制御される。LC
I)表示の際の輝度調整については輝度調整部26によ
り制御される。
以上の構成は従来のものと変わりはないが、本実施例の
システムでは、さらに照度センサ27が設けられており
、その出力に応した輝度調整部26における輝度調整制
御に特徴がある。すなわち、照度センサ27はポータプ
ルターミナルの筐体外部に設けられており、この照度セ
ンサ27によって得られる照度に応じてLCDの輝度を
ソフトウェアで自動調整するという点に本発明の特徴が
ある。
システムでは、さらに照度センサ27が設けられており
、その出力に応した輝度調整部26における輝度調整制
御に特徴がある。すなわち、照度センサ27はポータプ
ルターミナルの筐体外部に設けられており、この照度セ
ンサ27によって得られる照度に応じてLCDの輝度を
ソフトウェアで自動調整するという点に本発明の特徴が
ある。
その輝度調整部26の内部構成について第2図を用いて
説明する。
説明する。
第2図は輝度調整部26の主要部の構成を示す回路図で
ある。図において、11は4人力のD型フリップフロッ
プ(以下、DPPと略す)であり、例えばモトローラH
の0MO3Ic lIC175を用いれば良い。また、
12は2人力のオア回路であり、例えばモトローラ社の
CMS Ic lIC32を用いれば良い。
ある。図において、11は4人力のD型フリップフロッ
プ(以下、DPPと略す)であり、例えばモトローラH
の0MO3Ic lIC175を用いれば良い。また、
12は2人力のオア回路であり、例えばモトローラ社の
CMS Ic lIC32を用いれば良い。
さらにまた、13はアドレスデコーダ部である。
−VEEは第3図と同様にLCD電源制御部から供給さ
れるマイナス直流電圧、−VLCDはLCDパネルに供
給するマイナス直流電圧であり、Iはその時の電流であ
る。
れるマイナス直流電圧、−VLCDはLCDパネルに供
給するマイナス直流電圧であり、Iはその時の電流であ
る。
アドレスデコーダ部13はアドレスバスABに接続され
ており、意図するI10アドレスの状態の時、チップセ
レクト信号130を生成するものである。
ており、意図するI10アドレスの状態の時、チップセ
レクト信号130を生成するものである。
オア回路12はアドレスデコーダ部13におけるチップ
セレクト信号180(ロウアクティブ)の生成時、かつ
ライト信号WR(ロウアクティブ)がアクティブの際に
出力にロウレベルのパルスを出力し、DFFIIへのク
ロック信号として出力するものである。
セレクト信号180(ロウアクティブ)の生成時、かつ
ライト信号WR(ロウアクティブ)がアクティブの際に
出力にロウレベルのパルスを出力し、DFFIIへのク
ロック信号として出力するものである。
DFPIIは、そのCLK端子にロウレベルのパルスが
入力されると、そのパルスの立上りに同期してデータバ
スDO〜D3の状態をラッチしてQ1〜Q4に出力する
ものである。その出力Q1〜Q4はトランジスタT r
2〜Tr5に接続されており、それぞれがハイレベルの
時に接続されているトランジスタをオン状態にし、ロウ
レベルの時にオフ状態にする。なお、Rは抵抗である。
入力されると、そのパルスの立上りに同期してデータバ
スDO〜D3の状態をラッチしてQ1〜Q4に出力する
ものである。その出力Q1〜Q4はトランジスタT r
2〜Tr5に接続されており、それぞれがハイレベルの
時に接続されているトランジスタをオン状態にし、ロウ
レベルの時にオフ状態にする。なお、Rは抵抗である。
かかる構成によれば、意図したI10アドレスにて本体
側CPUかOUT命令を実行すると、その時のデータバ
スDO〜D4の値の設定により、トランジスタTr2〜
Tr5を任意にオンオフ制御できる。
側CPUかOUT命令を実行すると、その時のデータバ
スDO〜D4の値の設定により、トランジスタTr2〜
Tr5を任意にオンオフ制御できる。
また、トランジスタTr2〜Tr5の各エミ・ツタ端子
には抵抗Rx2〜Rx5が直列接続されており、Tr2
〜Tr5のうちの任意のトランジスタがオン状態である
とき、そのトランジスタに接続されている抵抗がRxl
に並列接続された形となる。よって、図中のB−C間の
合成抵抗値がそれに伴い変化する。これは第3図中のR
xが変化することと同等である。さらに、第1図の回路
構成においては、意図したI10アドレスにて本体側C
PUがOUT命令を実行すると、その時のデータバスD
O〜D4の値の設定により、B−C間の合成抵抗値を2
’−16通りに変化可能である。
には抵抗Rx2〜Rx5が直列接続されており、Tr2
〜Tr5のうちの任意のトランジスタがオン状態である
とき、そのトランジスタに接続されている抵抗がRxl
に並列接続された形となる。よって、図中のB−C間の
合成抵抗値がそれに伴い変化する。これは第3図中のR
xが変化することと同等である。さらに、第1図の回路
構成においては、意図したI10アドレスにて本体側C
PUがOUT命令を実行すると、その時のデータバスD
O〜D4の値の設定により、B−C間の合成抵抗値を2
’−16通りに変化可能である。
ここで、トランジスタTrlのペースエミッタ間電圧を
V BE、ベース電流をIb、直流電流増幅率をhFE
とすると式(d)9式(e)の関係がある。
V BE、ベース電流をIb、直流電流増幅率をhFE
とすると式(d)9式(e)の関係がある。
I b o: VBE・−−−(d )I −1b
(1+hFE) −(e)また、VBEは式(f)で表
わされる。
(1+hFE) −(e)また、VBEは式(f)で表
わされる。
VBB−−VLCD −IY/ (Y+RA ) )(
VDD+ VEE) ・−・・・・(f )ただし、式
(f)において + (1/RB )] ・・・・・・ (g)で
あり、式(g)において、Rxlはオン状態となってい
るトランジスタに接続されている抵抗の番号とする。
VDD+ VEE) ・−・・・・(f )ただし、式
(f)において + (1/RB )] ・・・・・・ (g)で
あり、式(g)において、Rxlはオン状態となってい
るトランジスタに接続されている抵抗の番号とする。
上述のように本体側CPUのOUT命令実行により16
通りの値をとるため、VBHの値はデータバスDO〜D
4の設定により16通りの値をとる。
通りの値をとるため、VBHの値はデータバスDO〜D
4の設定により16通りの値をとる。
するとVBEの変化によって式(d)、さらには式(e
)によりIも16通りの値をとり得る。Iは第2図のL
CDパネル21に供給される電流値であるから、結局、
LCDの輝度を16通りに変化できることになる。
)によりIも16通りの値をとり得る。Iは第2図のL
CDパネル21に供給される電流値であるから、結局、
LCDの輝度を16通りに変化できることになる。
以上説明したように、第2図のような回路構成を実現す
ることにより、本体側CPUのOUT命令実行時のデー
タバスの設定にて、LCDの輝度調整が可能である。ま
た、本実施例においては、第2図のような16段階の輝
度調整例を示したが、第1図中のRxlに並列接続する
抵抗の数により輝度調整段階は任意に設定可能である。
ることにより、本体側CPUのOUT命令実行時のデー
タバスの設定にて、LCDの輝度調整が可能である。ま
た、本実施例においては、第2図のような16段階の輝
度調整例を示したが、第1図中のRxlに並列接続する
抵抗の数により輝度調整段階は任意に設定可能である。
さらにまた、その並列接続される抵抗の回路への接続・
切離しの方法も第1図中のDPPとトランジスタとの組
合わせ回路による方法以外にも様々な方法が考えられ、
幅広い応用が可能である。
切離しの方法も第1図中のDPPとトランジスタとの組
合わせ回路による方法以外にも様々な方法が考えられ、
幅広い応用が可能である。
次に、第2図の回路を制御するためのソフトウェアにつ
いて説明する。第4図は第1図の回路を制御してI、C
Dの輝度調整を行うためのソフトウェアのフローチャー
トである。
いて説明する。第4図は第1図の回路を制御してI、C
Dの輝度調整を行うためのソフトウェアのフローチャー
トである。
図において、ポータプルターミナル等の電源がオン状態
になると、照度センサによって、外部環境の照度が測定
される(ステップ41)。
になると、照度センサによって、外部環境の照度が測定
される(ステップ41)。
次に、照度の測定結果に基づいてLCDの輝度の最適値
を算出し、設定する(ステップ42)。
を算出し、設定する(ステップ42)。
そして、CPUからのOUT命令により、上述のDPP
にデータがラッチされてトランジスタがオン状態となり
、最適の輝度に調整がなされる(ステップ43)。
にデータがラッチされてトランジスタがオン状態となり
、最適の輝度に調整がなされる(ステップ43)。
また、装置の電源がオフであれば、処理は終了となり(
ステップ44→45)、オフでなければ再び調整動作が
行われる(ステップ44−41−・・・)。
ステップ44→45)、オフでなければ再び調整動作が
行われる(ステップ44−41−・・・)。
なお、以上の処理は一定時間毎に行えば良い。
さらに、上記のステップ42における輝度の最適値の決
定方法について説明する。輝度の最適値は、予め実験を
行い、その結果をもとに関係式を求めて予めプログラミ
ングしておけば良い。そして、照度センサによって測定
された照度を関係式に与えれば、輝度の最適値が得られ
るのである。
定方法について説明する。輝度の最適値は、予め実験を
行い、その結果をもとに関係式を求めて予めプログラミ
ングしておけば良い。そして、照度センサによって測定
された照度を関係式に与えれば、輝度の最適値が得られ
るのである。
また、関係式として表わすことができない場合には、テ
ーブルを用いれば良い。このテーブルを用いれば、外部
環境に応じてオペレータが希望する輝度で表示できる。
ーブルを用いれば良い。このテーブルを用いれば、外部
環境に応じてオペレータが希望する輝度で表示できる。
さらにまた、キーボードからテーブルの内容を書替え可
能としても良い。なお、照度センサの受光部はLCDパ
ネル付近に設ければ良い。
能としても良い。なお、照度センサの受光部はLCDパ
ネル付近に設ければ良い。
発明の詳細
な説明したように本発明は、ソフトウェアによりLCD
輝度を制御するため、従来の輝度調整機構の可変抵抗器
及びその操作用のつまみ・ノブ等の構造部品が不要とな
り、コスト低減゛が図れるという効果がある。また、つ
まみ・ノブ等が不要となるため、輝度調整用の可動構造
部品が存在せず、その分だけ装置の故障率も低下し、信
頼性の向上につながるという効果がある。さらにまた、
輝度を自動調整するため、従来のようにオペレータがつ
まみ・ノブ等を操作して輝度調整する必要がなく、オペ
レータはマニュアル操作の煩しさから解放されるという
効果がある。さらにまた、装置の使用目的に応じた適性
なLCDの輝度を予めプログラムにより設定できるとい
う効果もある。さらにまた、装置の使用環境変化(戸外
・オフィス・天候状態)に対し、各種のセンサを用いて
その情報を入手し、判断するプログラムを構築すれば、
環境変化に対応し、適性にLCDの輝度を自動制御でき
るという効果がある。
輝度を制御するため、従来の輝度調整機構の可変抵抗器
及びその操作用のつまみ・ノブ等の構造部品が不要とな
り、コスト低減゛が図れるという効果がある。また、つ
まみ・ノブ等が不要となるため、輝度調整用の可動構造
部品が存在せず、その分だけ装置の故障率も低下し、信
頼性の向上につながるという効果がある。さらにまた、
輝度を自動調整するため、従来のようにオペレータがつ
まみ・ノブ等を操作して輝度調整する必要がなく、オペ
レータはマニュアル操作の煩しさから解放されるという
効果がある。さらにまた、装置の使用目的に応じた適性
なLCDの輝度を予めプログラムにより設定できるとい
う効果もある。さらにまた、装置の使用環境変化(戸外
・オフィス・天候状態)に対し、各種のセンサを用いて
その情報を入手し、判断するプログラムを構築すれば、
環境変化に対応し、適性にLCDの輝度を自動制御でき
るという効果がある。
第1図は本発明による液晶ディスプレイの輝度調整シス
テムの構成を示すブロック図、第2図は第1図中の輝度
調整部の主要部の構成を示す回路図、第3図は従来の輝
度調整部の回路図、第4図は輝度調整を行うためのソフ
トウェアのフローチャートである。 主要部分の符号の説明 21・・・・・・LCDパネル 26・・・・・・輝度制御部 27・・・・・・照度センサ
テムの構成を示すブロック図、第2図は第1図中の輝度
調整部の主要部の構成を示す回路図、第3図は従来の輝
度調整部の回路図、第4図は輝度調整を行うためのソフ
トウェアのフローチャートである。 主要部分の符号の説明 21・・・・・・LCDパネル 26・・・・・・輝度制御部 27・・・・・・照度センサ
Claims (1)
- (1)液晶ディスプレイを含む装置における該液晶ディ
スプレイの輝度を調整するシステムであって、前記装置
外部の照度を検出する照度検出手段と、この検出結果に
応じて前記液晶ディスプレイの輝度を調整する輝度調整
手段とを有することを特徴とする液晶ディスプレイの輝
度調整システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4844790A JPH03249730A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 液晶ディスプレイの輝度調整システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4844790A JPH03249730A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 液晶ディスプレイの輝度調整システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249730A true JPH03249730A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12803601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4844790A Pending JPH03249730A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 液晶ディスプレイの輝度調整システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03249730A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07181452A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Nec Corp | 液晶表示装置 |
WO1995020180A1 (en) * | 1994-01-25 | 1995-07-27 | Fergason James L | Display system and method |
US5532854A (en) * | 1994-01-25 | 1996-07-02 | Fergason; James L. | Folded variable birefringerence zeroth order hybrid aligned liquid crystal apparatus |
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US5717422A (en) * | 1994-01-25 | 1998-02-10 | Fergason; James L. | Variable intensity high contrast passive display |
US6727489B2 (en) | 2001-04-19 | 2004-04-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic image-quality adjustment system |
US9847073B2 (en) | 2003-03-10 | 2017-12-19 | Fergason Licensing Llc | Apparatus and method for preparing, storing, transmitting and displaying images |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4844790A patent/JPH03249730A/ja active Pending
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