JPS63138691A - エレクトロルミネツセンス素子駆動回路 - Google Patents
エレクトロルミネツセンス素子駆動回路Info
- Publication number
- JPS63138691A JPS63138691A JP61284188A JP28418886A JPS63138691A JP S63138691 A JPS63138691 A JP S63138691A JP 61284188 A JP61284188 A JP 61284188A JP 28418886 A JP28418886 A JP 28418886A JP S63138691 A JPS63138691 A JP S63138691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- drive circuit
- elements
- brightness
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/30—Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はエレクトロルミネッセンス素子を有する駆動回
路に関し、より詳細には複数個のエレクトロルミネッセ
ンス素子を同時に点灯する機能を有するエレクトロルミ
ネッセンス素子駆動回路に関するものである。
路に関し、より詳細には複数個のエレクトロルミネッセ
ンス素子を同時に点灯する機能を有するエレクトロルミ
ネッセンス素子駆動回路に関するものである。
[従来の技術]
第2図に、従来のエレクトロルミネッセンス素子(以下
EL素子と略記する)駆動回路を示す。この回路では、
直流電源lと、直流電源1からの電力を交流電力に交換
するインバータ2とが接続し、インバータ2の出力が2
個のEL素子3に供給される。この場合、2個のEL素
子3が同種の場合には、それらは同等の柾度で固定され
る。このために液晶、アクリルパネル等の光透過率の相
異なる表示媒体のバックライトとしてElf子を使用し
た場合に、輝度比の調整が困難であった。さらに性質の
異なるEL素子を駆動回路に複数個接続した場合におい
ても輝度比の調整が必要となる場合が多い。しかしなが
ら、性質の異なるEL素子を第2図のように駆動回路に
接続してEL素子駆動回路を構成すると電力を適切に分
配することができなかフた。
EL素子と略記する)駆動回路を示す。この回路では、
直流電源lと、直流電源1からの電力を交流電力に交換
するインバータ2とが接続し、インバータ2の出力が2
個のEL素子3に供給される。この場合、2個のEL素
子3が同種の場合には、それらは同等の柾度で固定され
る。このために液晶、アクリルパネル等の光透過率の相
異なる表示媒体のバックライトとしてElf子を使用し
た場合に、輝度比の調整が困難であった。さらに性質の
異なるEL素子を駆動回路に複数個接続した場合におい
ても輝度比の調整が必要となる場合が多い。しかしなが
ら、性質の異なるEL素子を第2図のように駆動回路に
接続してEL素子駆動回路を構成すると電力を適切に分
配することができなかフた。
第3図に、別の従来例であるEL素子を有する駆動回路
を示す。この従来例は、第2図のEL素子駆動回路に、
輝度を抑える必要のあるEL素子側に抵抗4を付加して
、適切な計度比調節を行なうようにしたものである。第
3図に示されるEL素子駆動回路は、抵抗4が具備され
ているために、消費電力が増加するので不利である。さ
らに、ソフトウェア等による輝度の可変制御を他のEL
素子の輝度を変化させずに行なうことは困難であった。
を示す。この従来例は、第2図のEL素子駆動回路に、
輝度を抑える必要のあるEL素子側に抵抗4を付加して
、適切な計度比調節を行なうようにしたものである。第
3図に示されるEL素子駆動回路は、抵抗4が具備され
ているために、消費電力が増加するので不利である。さ
らに、ソフトウェア等による輝度の可変制御を他のEL
素子の輝度を変化させずに行なうことは困難であった。
第4図に、さらに別の従来例であるEL素子駆動回路を
示す。このEL素子駆動回路は、2個のEL素子3.3
のそれぞれに適切な輝度を実現するために、直流電力に
変換する2個のインバータ2.2を接続した。一般的に
言うと、インバータは大きなトランスを中心として構成
されており、複数のインバータを使用することはEL素
子駆動回路の大型化に連がる。
示す。このEL素子駆動回路は、2個のEL素子3.3
のそれぞれに適切な輝度を実現するために、直流電力に
変換する2個のインバータ2.2を接続した。一般的に
言うと、インバータは大きなトランスを中心として構成
されており、複数のインバータを使用することはEL素
子駆動回路の大型化に連がる。
[発明が解決しようとする問題点]
以上説明したように、従来のEL素子駆動回路では、表
示媒体の光透過率が異なるために、輝度比の調節が困テ
(【となったり、また適切な電力配分が行われないとい
う間τ点があった。
示媒体の光透過率が異なるために、輝度比の調節が困テ
(【となったり、また適切な電力配分が行われないとい
う間τ点があった。
また、抵抗を付加したEL素子駆動回路も公知であるが
、消費電力的に問題があった。
、消費電力的に問題があった。
さらに、複数のインバータを使用したEL@子駆動駆動
回路知であるが、駆動回路が大型化するという問題点を
有していた。
回路知であるが、駆動回路が大型化するという問題点を
有していた。
本発明は、上記の従来例における問題点を解消し、複数
個のEL素子が同時に点灯しても、各々のEL素子の輝
度比の調整が容易であり、消費電力が少なくて済み、装
習的にも小型化したEL素子駆動回路を提供することに
ある。
個のEL素子が同時に点灯しても、各々のEL素子の輝
度比の調整が容易であり、消費電力が少なくて済み、装
習的にも小型化したEL素子駆動回路を提供することに
ある。
E問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明のエレクトロ
ルミネッセンス素子駆動回路は、直流電源と、直流電源
からの電力を交流電力に変換するインバータと、交流電
力を時分割で複数個のエレクトロルミネッセンス素子に
供給するスイッチング回路とを具備したことを特徴とす
る。
ルミネッセンス素子駆動回路は、直流電源と、直流電源
からの電力を交流電力に変換するインバータと、交流電
力を時分割で複数個のエレクトロルミネッセンス素子に
供給するスイッチング回路とを具備したことを特徴とす
る。
[作 用]
本発明においては、インバータからの交流電力を時分割
で複数個のEL素子へ供給するスイッチング回路を設け
たことにより、各々のEL素子を任意の輝度比で点灯す
ることができる。
で複数個のEL素子へ供給するスイッチング回路を設け
たことにより、各々のEL素子を任意の輝度比で点灯す
ることができる。
さらに、スイッチング回路を具備させたことにより、輝
度または用度比を時間的に変化させることもでき、また
他のEL素子の輝度または輝度比を変化させることなく
、所定のEL素子を消灯することができる。
度または用度比を時間的に変化させることもでき、また
他のEL素子の輝度または輝度比を変化させることなく
、所定のEL素子を消灯することができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明のEL素子駆動回路の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図において1は直流電源と、2は直流電源1カ)らの電
力を交流電力に変換するインバータ、3A、3B、・・
・3NはEL素子、5は交流電力を時分割で複数個のE
L素子3^ないし3Nに供給するスイッチング回路であ
り、6はスイッチング回路の動作を制御する制御装置で
、例えばマイクロプロセッサなどの処理装置を用いるこ
とができる。
力を交流電力に変換するインバータ、3A、3B、・・
・3NはEL素子、5は交流電力を時分割で複数個のE
L素子3^ないし3Nに供給するスイッチング回路であ
り、6はスイッチング回路の動作を制御する制御装置で
、例えばマイクロプロセッサなどの処理装置を用いるこ
とができる。
次に本発明の実施例であるEL素子駆動回路の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
スイッチング回路5は、制御回路6からの指令によって
、インバータ2により出力された交流電力を、所定の各
EL素子3八ないし3Nの輝度比に対応したデユーティ
比で時分割して各ELi子3A〜3Nに供給する。ここ
で、スイッチング回路5は、人間の視覚がちらつきとし
て知覚される周波数(約3゜11z)よりも速い速度で
、スイッチングを実行して、ちらつきを防止する。
、インバータ2により出力された交流電力を、所定の各
EL素子3八ないし3Nの輝度比に対応したデユーティ
比で時分割して各ELi子3A〜3Nに供給する。ここ
で、スイッチング回路5は、人間の視覚がちらつきとし
て知覚される周波数(約3゜11z)よりも速い速度で
、スイッチングを実行して、ちらつきを防止する。
スイッチング回路5のスキャニングのデユーティまたは
デユーティ比を時間的に変化させることによ′す、各々
のEL素子3の輝度または輝度比を時間的に変化させる
ことができる。さらに、スイッチング回路5を用いるこ
とにより、所定のELi子のスキャニングを停止しても
、他のEL素子の輝度あるいは輝度比を変化させること
なく、所定のEL素子3を消灯することが可能となる。
デユーティ比を時間的に変化させることによ′す、各々
のEL素子3の輝度または輝度比を時間的に変化させる
ことができる。さらに、スイッチング回路5を用いるこ
とにより、所定のELi子のスキャニングを停止しても
、他のEL素子の輝度あるいは輝度比を変化させること
なく、所定のEL素子3を消灯することが可能となる。
インバータ2の出力を、固定された特定の時間間隔で複
数のEL素子に時分割的に供給する場合には、格別の制
御装置を用いずに、スイッチング回路を動作させること
ができる。
数のEL素子に時分割的に供給する場合には、格別の制
御装置を用いずに、スイッチング回路を動作させること
ができる。
しかし、木実施例のように、制御回路6によってはスイ
ッチング回路5を動作させるとEL素子駆動の自由度が
より大きくなり、複数のEL素子のうちの個別の素子の
特性や用途が変化しても自由に対応することができる。
ッチング回路5を動作させるとEL素子駆動の自由度が
より大きくなり、複数のEL素子のうちの個別の素子の
特性や用途が変化しても自由に対応することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、EL素子駆動回
路に、インバータからの交流電力を時分割で複数個のE
L素子へ供給するためのスイッチング回路を設けたこと
により、各々のEL素子を任意の輝度比で点灯すること
ができる。
路に、インバータからの交流電力を時分割で複数個のE
L素子へ供給するためのスイッチング回路を設けたこと
により、各々のEL素子を任意の輝度比で点灯すること
ができる。
さらに、スイッチング回路を用いることにより輝度また
は輝度比を時間的に変化させることもでき、また他のE
L素子の輝度または輝度比を変化させることなく、所定
のEL素子を消灯することができる。
は輝度比を時間的に変化させることもでき、また他のE
L素子の輝度または輝度比を変化させることなく、所定
のEL素子を消灯することができる。
本発明のEL素子駆動回路は、スイッチング回路を具備
させたことにより、抵抗による電力の損失を抑制し、ま
た1個のインバータしか用いていないので、小型の回路
構成とすることかできる。
させたことにより、抵抗による電力の損失を抑制し、ま
た1個のインバータしか用いていないので、小型の回路
構成とすることかできる。
第1図は、本発明のEL素子駆動回路の構成を示すブロ
ック線図、 第2図ないし第4図はそれぞれ従来のEL素子駆動回路
の構成を示すブロック線図である。 1・・・直流電源、 2・・・インバータ、 3.3Aないし3N・・・EL素子、 4・・・抵抗、 5・・・スイッチング回路、 6・・・制御回路。 第1図 第2図 第3図 第4旨
ック線図、 第2図ないし第4図はそれぞれ従来のEL素子駆動回路
の構成を示すブロック線図である。 1・・・直流電源、 2・・・インバータ、 3.3Aないし3N・・・EL素子、 4・・・抵抗、 5・・・スイッチング回路、 6・・・制御回路。 第1図 第2図 第3図 第4旨
Claims (1)
- 直流電源と、該直流電源からの電力を交流電力に変換す
るインバータと、該交流電力を時分割で複数個のエレク
トロルミネツセンス素子に供給するスイツチング回路と
を具備したことを特徴とするエレクトロルミネツセンス
素子駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284188A JPS63138691A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | エレクトロルミネツセンス素子駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284188A JPS63138691A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | エレクトロルミネツセンス素子駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138691A true JPS63138691A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=17675312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61284188A Pending JPS63138691A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | エレクトロルミネツセンス素子駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63138691A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991012703A1 (en) * | 1990-02-07 | 1991-08-22 | Daichi Co., Ltd. | Light-emitting power source circuit |
WO2006082691A1 (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 発光パネルの駆動方法 |
JP2012129478A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Toshiba Lighting & Technology Corp | Elモジュールおよび照明装置 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61284188A patent/JPS63138691A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991012703A1 (en) * | 1990-02-07 | 1991-08-22 | Daichi Co., Ltd. | Light-emitting power source circuit |
US5323305A (en) * | 1990-02-07 | 1994-06-21 | Daichi Co., Ltd. | Light emitting power supply circuit |
WO2006082691A1 (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Konica Minolta Holdings, Inc. | 発光パネルの駆動方法 |
GB2438329A (en) * | 2005-02-04 | 2007-11-21 | Konica Minolta Holdings Inc | Method for driving light emitting panel |
GB2438329B (en) * | 2005-02-04 | 2009-12-30 | Konica Minolta Holdings Inc | Method for driving light emitting panel |
US8223178B2 (en) | 2005-02-04 | 2012-07-17 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Method for driving light-emitting panel |
JP2012129478A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Toshiba Lighting & Technology Corp | Elモジュールおよび照明装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101589539B (zh) | 负载驱动电路、集成电路、直流-直流变换器、及负载驱动方法 | |
US7321207B2 (en) | Inverter apparatus and liquid crystal display including inverter apparatus | |
JP4922032B2 (ja) | Ledドライバおよびディスプレイ装置 | |
JP2004265868A (ja) | 表示装置用光源の駆動装置 | |
KR101437014B1 (ko) | 표시 장치용 광원 모듈 및 이를 포함하는 표시 장치 | |
JP3398734B2 (ja) | 液晶バックライト駆動用インバータ回路 | |
US7151345B2 (en) | Method and apparatus for controlling visual enhancement of luminent devices | |
JP2006515105A (ja) | 表示装置用光源駆動装置及びその方法 | |
JPS63138691A (ja) | エレクトロルミネツセンス素子駆動回路 | |
US6215680B1 (en) | Circuit for obtaining a wide dimming ratio from a royer inverter | |
KR20040077213A (ko) | 액정 표시 장치 | |
CN107919095A (zh) | 显示屏幕和电子设备 | |
JPH0611364U (ja) | 発光素子駆動回路 | |
JPH03249730A (ja) | 液晶ディスプレイの輝度調整システム | |
JP2002006789A (ja) | バックライト制御装置 | |
KR20080023406A (ko) | 정적구동방식에 의해 led전광판에 복수의 문자를표시하는 방법 및 이를 위한 회로 | |
JP2674109B2 (ja) | Lcd表示器 | |
CN220984143U (zh) | 背光源结构及其驱动控制电路、液晶显示模组、电子设备 | |
JPH03273495A (ja) | 発光ダイオード表示器 | |
JPH0264592A (ja) | 大型映像表示装置 | |
JP6955046B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2000206487A (ja) | バックライト輝度制御装置 | |
US20240127747A1 (en) | Compensation circuit and driving circuit of light-emitting elements, and led display device | |
JP6405511B1 (ja) | バックライト装置及びこれを備えた液晶ディスプレイ装置 | |
JP3179876B2 (ja) | ランドリー機器 |