JPS61187461A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS61187461A JPS61187461A JP60026585A JP2658585A JPS61187461A JP S61187461 A JPS61187461 A JP S61187461A JP 60026585 A JP60026585 A JP 60026585A JP 2658585 A JP2658585 A JP 2658585A JP S61187461 A JPS61187461 A JP S61187461A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- controller
- main body
- recording
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は5外部装置から送出される画像情報を受けて
画像を記録する記録装置に関するものである。
画像を記録する記録装置に関するものである。
従来の記録装置は第3図に示すように構成されている。
第3図は従来の記録装置の一例を説明する構成ブロック
図であり、11は記録装置本体で、プリンタユニット1
2.2段トレイユニッ)13.両面ユニy ) 14
、ベーパデツキ15等から構成される装置 ビデオインタフェース17を介して制御データおよびビ
デオ信号を受け、公知の電子写真法により画像を形成す
る.18はテストプリントを指令するマニュアルスイッ
チで、このマニュアルスイッチ18のオンにより、コン
トロール装置16とオンライン時にテストプリントモー
ドが設定され、プリンタユニット12が独自のプリント
動作を実行し所要の画像を形成し、画像状態をチェック
できるように構成されている。
図であり、11は記録装置本体で、プリンタユニット1
2.2段トレイユニッ)13.両面ユニy ) 14
、ベーパデツキ15等から構成される装置 ビデオインタフェース17を介して制御データおよびビ
デオ信号を受け、公知の電子写真法により画像を形成す
る.18はテストプリントを指令するマニュアルスイッ
チで、このマニュアルスイッチ18のオンにより、コン
トロール装置16とオンライン時にテストプリントモー
ドが設定され、プリンタユニット12が独自のプリント
動作を実行し所要の画像を形成し、画像状態をチェック
できるように構成されている。
次に再送枚数について説明する。
再送枚数とはプリンタユニット12内に存在する記録媒
体(プリント紙)の枚数を示すデータである,従って,
コントロール装置16は、プリンタユニット12がプリ
ント中,後述する同期エラーまたはプリント動作ーが発
生して画像情報の欠損が生じても、この再送枚数データ
を読み取ることにより、その枚数分道のぼってプリント
動作を再スタートすれば、画像情報の欠損を未然に防止
できるものである。
体(プリント紙)の枚数を示すデータである,従って,
コントロール装置16は、プリンタユニット12がプリ
ント中,後述する同期エラーまたはプリント動作ーが発
生して画像情報の欠損が生じても、この再送枚数データ
を読み取ることにより、その枚数分道のぼってプリント
動作を再スタートすれば、画像情報の欠損を未然に防止
できるものである。
ところが、テストプリントモード時は、コントロール装
置16とオンライン状態下に設定可能であるため、テス
トプリントを実行中に、エラー、例えばビデオ信号を取
り込むための同期信号の出力不良等が記録装置本体11
で発生すると、その旨をプリンタユニット12の制御手
段(図示しない)がコントロール装置16に指令する。
置16とオンライン状態下に設定可能であるため、テス
トプリントを実行中に、エラー、例えばビデオ信号を取
り込むための同期信号の出力不良等が記録装置本体11
で発生すると、その旨をプリンタユニット12の制御手
段(図示しない)がコントロール装置16に指令する。
このため、コントロール装置16からプリント指令が送
出されていないにもかかわらず、プリンタユニット12
から出力されたミスプリント指令に応じてコントロール
装置16は、エラーリカバリー動作を実行したり、また
、その指令を無視してミスプリント解除指令すら出力し
ないような状態が起こり、プリンタユニット12とコン
トロール装置16とのI10マツチングに著しい不整合
が生じる。このため、システムとして次になすべき動作
がわからず、システムリセットを余儀なくされる場合が
度々発生する問題があった。また、コントロール装置1
6が実行していないプリントについて再送枚数があると
いうことは、コントロール装置16にとって正しいエラ
ーリカバリーができなくなり、画像情報欠損が起こる等
の問題が発生する恐れがあった。
出されていないにもかかわらず、プリンタユニット12
から出力されたミスプリント指令に応じてコントロール
装置16は、エラーリカバリー動作を実行したり、また
、その指令を無視してミスプリント解除指令すら出力し
ないような状態が起こり、プリンタユニット12とコン
トロール装置16とのI10マツチングに著しい不整合
が生じる。このため、システムとして次になすべき動作
がわからず、システムリセットを余儀なくされる場合が
度々発生する問題があった。また、コントロール装置1
6が実行していないプリントについて再送枚数があると
いうことは、コントロール装置16にとって正しいエラ
ーリカバリーができなくなり、画像情報欠損が起こる等
の問題が発生する恐れがあった。
現在のように、1台のプリンタを複数のホストが共有し
て画像を形成するシステムにおいては、上記のような問
題が1度発生すると、操作効率を著しく低下させてしま
う。
て画像を形成するシステムにおいては、上記のような問
題が1度発生すると、操作効率を著しく低下させてしま
う。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、テストプリントモード時に発生するミスプリント
による不都合を解消して、常にオンライン状態でテスト
プリントを実行しても、画像欠損を防止して、効率よく
画像記録が実行できる記録装置を得るこ・とを目的とす
る。
ので、テストプリントモード時に発生するミスプリント
による不都合を解消して、常にオンライン状態でテスト
プリントを実行しても、画像欠損を防止して、効率よく
画像記録が実行できる記録装置を得るこ・とを目的とす
る。
この発明に係る記録装置は、テストプリントモード設定
中に発生するトラブル発生状態に応じて記録装置内に搬
送される記録媒体の再送枚数をクリアする再送枚数演算
制御手段を設けたものである。
中に発生するトラブル発生状態に応じて記録装置内に搬
送される記録媒体の再送枚数をクリアする再送枚数演算
制御手段を設けたものである。
この発明においては、再送枚数演算制御手段が、テスト
プリントモード設定中に、記録装置本体で発生するプリ
ント紙に対する所要のエラーを検知した場合に、搬送さ
れる記録媒体の再送枚数をクリアする。
プリントモード設定中に、記録装置本体で発生するプリ
ント紙に対する所要のエラーを検知した場合に、搬送さ
れる記録媒体の再送枚数をクリアする。
第1図はこの発明の一実施例を示す記録装置の構成ブロ
ック図であり、1は記録装置本体で、コントロール装置
2とインタフェース回路3を介して外部装置との情報授
受を行っている。4は記録同期信号発生回路で、発生す
る基準クロック信号に同期してビデオ信号を取り込む。
ック図であり、1は記録装置本体で、コントロール装置
2とインタフェース回路3を介して外部装置との情報授
受を行っている。4は記録同期信号発生回路で、発生す
る基準クロック信号に同期してビデオ信号を取り込む。
5は出力不良検出回路で、記録同期信号発生回路4が発
生した同期信号の出力状態を監視し、同期信号の出力を
CPU6 (再送枚数演算制御手段)に送出する。
生した同期信号の出力状態を監視し、同期信号の出力を
CPU6 (再送枚数演算制御手段)に送出する。
7はモーメンタリスイッチで、テストプリント動作を指
令する。なお、記録装置本体1は主に制御構成を示し、
第3図に示した12〜15等は説明上省略している。
令する。なお、記録装置本体1は主に制御構成を示し、
第3図に示した12〜15等は説明上省略している。
次に各部の動作について説明する。
コントロール装置2からプリント開始指令が記録装置本
体1に送出される。その後、コントロール装置2は、記
録同期信号発生回路4から送出される記録同期信号(B
D倍信号に同期して画像情報信号(ビデオ信号)を記録
装置本体1に出力し、所定の画像形成動作を開始する。
体1に送出される。その後、コントロール装置2は、記
録同期信号発生回路4から送出される記録同期信号(B
D倍信号に同期して画像情報信号(ビデオ信号)を記録
装置本体1に出力し、所定の画像形成動作を開始する。
この際、出力不良検出回路5は記録同期信号発生回路4
から出力されるBD倍信号正しく出力されているかどう
かをチェックしており、もし、BD倍信号出力ミスを検
知すると、その旨を検知信号aとしてCPU5に出力す
る。これを受けて、CPU6はコントロール装置2に対
してrミスプリント有りjという情報を伝達するととも
に、再送枚数データを演算する。これに伴って、記録装
置本体1では、装置内に存在するプリント紙を排出し、
コントロール装置2からミスプリント解除命令を受信す
るまで動作を停止する。
から出力されるBD倍信号正しく出力されているかどう
かをチェックしており、もし、BD倍信号出力ミスを検
知すると、その旨を検知信号aとしてCPU5に出力す
る。これを受けて、CPU6はコントロール装置2に対
してrミスプリント有りjという情報を伝達するととも
に、再送枚数データを演算する。これに伴って、記録装
置本体1では、装置内に存在するプリント紙を排出し、
コントロール装置2からミスプリント解除命令を受信す
るまで動作を停止する。
次に第2図(a)、(b)を参照しながらこの発明の制
御動作について説明する。
御動作について説明する。
第2図(a)、(b)はこの発明の制御動作の一例を説
明するフローチャートである。なお、(1)〜(2)
、 (11)〜(18)は各ステップを示している。
明するフローチャートである。なお、(1)〜(2)
、 (11)〜(18)は各ステップを示している。
第2図(a)に示すフローは画像形成動作に含まれるサ
ブルーチンで、まず、モーメンタリスイッチ7がオン状
態であるかどうかを判断しく1)、Noの場合は継続す
るメインルーチンに戻り。
ブルーチンで、まず、モーメンタリスイッチ7がオン状
態であるかどうかを判断しく1)、Noの場合は継続す
るメインルーチンに戻り。
YESの場合は、テストプリントモードをセットする(
2)。これにより、テストプリントモードと通常のプリ
ント動作とを区別する。
2)。これにより、テストプリントモードと通常のプリ
ント動作とを区別する。
第2図(a)に示すフローが終了して、記録装置本体1
のプリント動作が開始すると、第2図(b)に示すフロ
ーに移り、ジャム、例えば紙ジヤムが発生したかどうか
を判断しく11)、NOならばメインルーチンに戻り、
YESならば、さらに、テストプリントモードが設定さ
れているかどうかを判断する(12)。この判断で、Y
ESの場合は、再送枚数をクリアしてステップ(16)
に進み(13)、NOの場合は、再送枚数フラグがセッ
トされているかどうかを判断する(14)。この判断で
YESの場合は(17)に進み、Noの場合は、再送枚
数を演算しく15)、再送枚数フラグをセットする(1
B)、次いで、ジャム処理が終了したかどうかを判断し
く17)、Noならばメインルーチンに戻り、YESな
らば再送枚数フラグをリセットしく18)、テストプリ
ントモードを解除してメインルーチンに戻る(18)。
のプリント動作が開始すると、第2図(b)に示すフロ
ーに移り、ジャム、例えば紙ジヤムが発生したかどうか
を判断しく11)、NOならばメインルーチンに戻り、
YESならば、さらに、テストプリントモードが設定さ
れているかどうかを判断する(12)。この判断で、Y
ESの場合は、再送枚数をクリアしてステップ(16)
に進み(13)、NOの場合は、再送枚数フラグがセッ
トされているかどうかを判断する(14)。この判断で
YESの場合は(17)に進み、Noの場合は、再送枚
数を演算しく15)、再送枚数フラグをセットする(1
B)、次いで、ジャム処理が終了したかどうかを判断し
く17)、Noならばメインルーチンに戻り、YESな
らば再送枚数フラグをリセットしく18)、テストプリ
ントモードを解除してメインルーチンに戻る(18)。
なお、上記実施例ではジャム処理について説明したが、
ミスプリントについても同様、テストプリント時なら再
送枚数はクリアされる。また。
ミスプリントについても同様、テストプリント時なら再
送枚数はクリアされる。また。
上記実施例では、テストプリントモード設定中における
ジャム発生時点で、再送枚数をクリアする場合について
説明したが、例えば重送有り、ジャム、カウンタ無し、
トナー無し、廃トナーフル等のエラーが発生した時点で
、再送枚数をクリアするように制御してもよい。
ジャム発生時点で、再送枚数をクリアする場合について
説明したが、例えば重送有り、ジャム、カウンタ無し、
トナー無し、廃トナーフル等のエラーが発生した時点で
、再送枚数をクリアするように制御してもよい。
以上説明したように、この発明はテストプリントモード
設定中に発生するトラブル発生状態に応じて記録装置内
に搬送される記録媒体の再送枚数をクリアする再送枚数
演算制御手段を設けたので、煩雑な再送枚数演算を行う
ことなくテストプリントモード時に発生するミスプリン
トによる不都合を解消して、常にオンライン状態でテス
トプリントを効率よく実行できるとともに、画像状態を
任意に診断できる利点を有する。
設定中に発生するトラブル発生状態に応じて記録装置内
に搬送される記録媒体の再送枚数をクリアする再送枚数
演算制御手段を設けたので、煩雑な再送枚数演算を行う
ことなくテストプリントモード時に発生するミスプリン
トによる不都合を解消して、常にオンライン状態でテス
トプリントを効率よく実行できるとともに、画像状態を
任意に診断できる利点を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す記録装置の構成ブロ
ック図、第2図(a)、(b)はこの発明の制御動作を
=−例を説明するフローチャート、第3図は従来の記録
装置の動作を説明する構成ブロック図である。 図中、1は記録装置本体、2はコントロール装置、3は
インタフェース回路、4は記録同期信号発生回路、5は
出力不良検出回路、6はCPU、第1図 第2図 (a) (b) 第3図
ック図、第2図(a)、(b)はこの発明の制御動作を
=−例を説明するフローチャート、第3図は従来の記録
装置の動作を説明する構成ブロック図である。 図中、1は記録装置本体、2はコントロール装置、3は
インタフェース回路、4は記録同期信号発生回路、5は
出力不良検出回路、6はCPU、第1図 第2図 (a) (b) 第3図
Claims (1)
- 外部装置から送出される画像情報を受けて画像を記録す
る記録装置において、テストプリントモード設定中に発
生するトラブル発生状態に応じて前記記録装置内に搬送
される記録媒体の再送枚数をクリアする再送枚数演算制
御手段を具備したことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60026585A JPS61187461A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60026585A JPS61187461A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187461A true JPS61187461A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=12197621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60026585A Pending JPS61187461A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61187461A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005153374A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60026585A patent/JPS61187461A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005153374A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム |
JP4561956B2 (ja) * | 2003-11-27 | 2010-10-13 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成システム |
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