JPH03224778A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

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JPH03224778A
JPH03224778A JP2019057A JP1905790A JPH03224778A JP H03224778 A JPH03224778 A JP H03224778A JP 2019057 A JP2019057 A JP 2019057A JP 1905790 A JP1905790 A JP 1905790A JP H03224778 A JPH03224778 A JP H03224778A
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JP2019057A
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English (en)
Inventor
Saiji Kageyama
斎司 蔭山
Toshiyuki Nakajima
俊幸 中嶋
Tadahiko Aso
麻生 忠彦
Keiichi Nakane
啓一 中根
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Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷システムに係り、特に、レーザビームプリ
ンタ、LED (発光ダイオード)プリンタ、LC5(
液晶シャッター)プリンタ等のページプリンタで発生し
た、紙ジヤムエラー等のエラー回復方式に関する。
〔従来の技術〕 従来、特開昭63−86018号公報に記載のように、
プリンタで紙ジヤム等のエラーが発生した場合。
プリンタは、ホストコンピュータに発生したエラー種別
とエラーが発生したページを通知し、通知を受けたホス
トコンピュータは、再送が必要なエラーに対しては、エ
ラーが発生したページからの印刷データを再送すること
により、エラー発生箇所以後からの印刷が行なえるよう
にしていた。また、エラー発生以後の印刷再開ページと
なるエラーが発生したページの判定をプリンタ内のどの
位置でエラーが発生したか、またはエラーの種別等によ
り算定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、再送するページをエラー検出
位置から算定しているため、印刷は終了しているが、ま
だ排紙が完了せずに搬送路内にある紙でも正常に印刷が
終了したものとしていた。
このためエラー発生時に、ユーザのエラー原因排除操作
によって搬送路内の印刷が正常終了した用紙まで排除さ
れた場合など、印刷済みの用紙が数ページ抜けてしまう
可能性があった。
また、再印刷を行なう場合、スラー発生以後の印刷コマ
ンド列をホストコンピュータがプリンタに再送している
が、エラー発生以前の紙サイズ、文字印刷方向等の描画
制御情報もエラー回復時に初期化されているため、単に
エラー発生以後のページの印刷コマンド列を送信しても
エラー発生以前の印刷とは異なるものとなってしまう。
このため、ホストコンピュータ側で再送する印刷コマン
ド列の先頭にエラー発生以前のページのデータに含まれ
ている描画制御コマンドを取り出し、付加する必要があ
った。このため、本エラー回復処理においてホストコン
ピュータも印刷コマンドの解釈及び編集処理を行なう事
が必要となっていた。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、再送
が必要なエラー発生時にホストコンピュータの負担を軽
減し、エラー発生箇所以後からの印刷を正確に続けて行
なえるようにする事にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために1本発明による印刷システム
は、上位装置から与えられた印刷コマンド列をプリンタ
が解釈して印刷を実行する印刷システムにおいて、印刷
を指示した用紙が印刷を完了して排紙部に排紙されたこ
とを確認する手段と、エラー発生時にエラー種別および
エラー発生ページ番号を含むエラー情報を上位装置に報
告する手段とをプリンタに設けると共に、プリンタから
のエラー情報に応じて、エラー回復後の印刷再開ページ
を指定する印刷開始ページ指定コマンドを印刷データの
先頭に付加してプリンタに再送する手段を上位装置に設
け、プリンタは、再送された印刷コマンド列を受けて、
指定されたページから印刷を再開するようにしたもので
ある。
この印刷システムにおいて、好ましくは、前記印刷コマ
ンドは、文字、線、円等の描画を指示する描画系コマン
ドと、文字サイズ、線種等を指示する制御系コマンドと
からなり、プリンタは、前記印刷開始ページ指定コマン
ドで指定されたページまでの再送された印刷コマンドの
うち前記制御系コマンドのみ解釈し、その結果を描画、
印刷を行うための制御情報として描画制御テーブルに格
納し、印刷を開始するページに達した時点で、前記描画
制御テーブルに設定した描画制御データを用いて印刷コ
マンド列についての通常処理を再開する。
あるいは、通常印刷時、排紙が完了するまで、印刷した
ページの描画制御データを保持する手段を設け、エラー
発生時、上位装置からプリンタに再送された印刷コマン
ド列を、エラーが発生したページまで読み飛ばすととも
に、上記描画制御データを読みだして描画制御テーブル
に設定し、前記印刷開始ページ指定コマンドにより指定
されたページから印刷を再開する。
マルチページ印刷時にエラーが発生した場合には、プリ
ンタは前記エラー情報にマルチページ印刷が完了した部
数も含めて上位装置に報告し、上位装置はエラーが発生
したページについて、残り印刷部数の指示も含めた印刷
開始ページ指定コマンドを印刷コマンド列に付加してプ
リンタへ再送する。
プリンタが複数の排紙部を有する場合には、印刷指示を
行う印刷制御処理ごとに、排紙が完了したことを監視す
る手段を複数設け、排紙部ごとに排紙完了を管理するこ
とが好ましい。
〔作用〕
印刷を行なうために、ホストコンピュータ(上位装置)
はプリンタに対し印刷内容を指示するための文字、線、
円等の描画指示を行なう描画系コマンド、及び印刷方向
、文字サイズ、線種等の指示を行なうための制御系コマ
ンドの集りである印刷コマンド列を送信する。この印刷
コマンド列の管理は、ページ単位で番号を付加し、プリ
ンタ、ホストコンピュータそれぞれで行なっている。
通常印刷時、プリンタは描画が完了し、用紙に印写をス
タートする時点で排紙の監視を行なうための排紙監視処
理をスタートさせる。排紙監視処理が排紙を確認した時
点で、排紙が完了した最新ページ番号(排紙終了ページ
番号と呼ぶ)を更新する。排紙を確認する前に、プリン
タ内で紙ジヤムエラー等のホストコンピュータからプリ
ンタへの印刷コマンド列の再送が必要なエラーが発生し
た場合、プリンタは、エラー種別に加えて、排紙終了ペ
ージ番号に1を加えたページ番号を、エラー発生時の印
刷ページ(再送開始ページと呼ぶ)としてホストコンピ
ュータに報告する。
報告を受けたホストコンピュータは、エラーが発生した
事をユーザに通知する。ユーザによってエラー原因が排
除された後、プリンタは、自状態を初期化する。ホスト
コンピュータは、プリンタの初期化終了後、プリンタか
ら送られていた再送開始ページを入力引数として、印刷
開始ページ指定コマンドを作成し、印刷コマンド列の先
頭に付加し、プリンタに送信する。プリンタは、印刷開
始ページ指定コマンドの上記入力引数にて指定されてい
るページまでは、印刷を行なわず、印刷コマンドの中の
前記制御系コマンドのみを解釈し、描画制御テーブルに
設定する。印刷コマンドの中の前記描画系コマンドは、
解釈せずに読み飛ばす。
指定されたページに達した時、設定した描画制御テーブ
ルを用いて印刷を開始することによりエラー発生箇所以
後からの印刷を続行する事ができる。
また、上記エラー回復手段を設ける事によりホストコン
ピュータ側でエラー発生ページ以後の印刷コマンド列の
作成を行なわずに、エラー回復処理が行なえるため、ホ
ストコンピュータの負担を軽減し、また以上のように排
紙終了を確認しているので、エラー発生箇所以後からの
再印刷を正確に行なう事ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面により詳細に説明す
る。
まず、本発明の第1実施例を説明する。
本装置のシステム構成を第1図(、)に示す。本装置は
、ホストコンピュータ111、プリンタコントローラ1
12、およびプリンタエンジン部109からなる。
ホストコンピュータ111は、通信制御部100、コマ
ンド制御部101、記憶部102、表示部130、及び
入力部131からなる。
通信制御部100は、プリンタコントローラ112との
通信を制御する。コマンド制御部101は、通信によっ
て送受信したデータを解析、実行する。
記憶部102は、印刷コマンド列を記憶する。表示部1
30は、メツセージの表示を行なう。入力部131は、
ユーザからの入力を受付ける。
プリンタコントローラ112は、通信制御部103、コ
マンド制御部104、描画制御部105、異常処理制御
部106.ページバッファ107、プリンタエンジン制
御部108、描画制御テーブル117、排紙部管理テー
ブル121.及びタイマ制御部113からなる。
通信制御部103は、ホストコンピュータ111との通
信を制御し、コマンド制御部104は、通信コマンド等
の解析、及び制御を行なう。
描画制御部105は、前記コマンド制御部から受けとっ
た印刷コマンド列に従って描画処理を行ない、文字、図
形等をドツトイメージデータとしてページバッファ10
7上に生成するとともに、描画の完了したページバッフ
ァ107の内容を印刷する。印刷は、印刷指示119を
起動して行なう。
印刷指示119は、印刷処理をプリンタエンジン制御部
108へ指示し、排紙が終了するまで、用紙の監視を行
なう。タイマ制御部113は、排紙完了監視タイマ12
0等のタイマ制御を行なう。
プリンタエンジン制御部108は、ページバッファ10
7上に描画されているドツトイメージデータをプリンタ
エンジン部109が受信できる形式の信号に変換して、
プリンタエンジン部109へ出力する。
プリンタエンジン部109は、入力された信号に従って
、紙面上への印刷を電子写真印刷メカニズムや、ワイヤ
ドツト印刷メカニズムを用いて行なう。
描画制御テーブル117には、描画、印刷の制御を行な
う為の用紙サイズ、文字ピッチ、印刷方向等の情報が格
納される。
ホストコンピュータ111とプリンタコントローラ11
2は、印刷コマンド列を印刷ページ単位に区切り、各ペ
ージごとに文書先頭を0として、番号を付けて管理して
いる(以後、印刷ページ通し番号とよぶ)。
印刷ページ通し番号の、ホストコンピュータ111とプ
リンタコントローラ112における管理は。
各々印刷ページ管理手段114.115で行なっている
第1図(b)は、正常印刷時の動作シーケンスを示す。
本図を用いて、排紙監視処理の手順を説明する。
ホストコンピュータ111は、プリンタに印刷を行なう
ための文字、線、円等の描画指示を行なう描画系コマン
ド、及び印刷方向、文字サイズ、線等の指示を行なうた
めの制御系コマンドの集りである印刷コマンド列を送信
する(ステップ201)。
プリンタコントローラ112は、通信制御部103でコ
マンドを受信し1本通信制御部103は、コマンド制御
部104に受信した事を報告する(202)。コマンド
制御部104は、印刷コマンド列のチエツクを行ない、
エラーがない場合、描画制御部1(15に報告する(2
03)。
描画制御部105は、印刷コマンド列を解釈し実行して
、ページバッファ107に描画を行なう(204)。
描画が終了した時点で、印刷指示119を動作させる。
その後、描画制御部105は、次の描画処理を行なう。
印刷指示119は、プリンタエンジン部108に対する
印刷指示(ページバッファ107内のデータのプリンタ
エンジン部109への読み出し指示)を、プリンタエン
ジン制御部108内の各機能を用いて行なう(205)
。本印刷指示は、プリンタエンジン部109のビデオ信
号インターフェースと呼ばれるインタフェース手順に従
って行なわれる。
本手順において、プリンタエンジン制御部108は、ペ
ージバッファ107からプリンタエンジン部109に対
し、印刷内容であるドツトイメージデータの読み出し開
始を指示するタイミング(通常、プリンタエンジン制御
部108が垂直同期信号をアサートするタイミング)で
、 タイマ制御部113内の排紙終了監視タイマ120の起
動を要求する(206)。タイマ制御部113は、排紙
終了監視タイマ120を起動する。プリンタは。
印刷したページの排紙を確認せず、印刷速度の効率を上
げるために順次印刷を行なう。このため、何枚かの印刷
済用紙がプリンタ内に入っているので、印刷から排紙ま
でを1ページごとに確認するためには、複数個の印刷指
示119、及び排紙終了監視タイマ120が必要である
。また、複数の印刷指示119、排紙終了監視タイマ1
20が同時に動作する必要があるため、マルチタスク構
成とする。
プリンタエンジン制御部108は、プリンタエンジン部
109に対してドツトイメージデータを送信する(20
8)。プリンタエンジン部109は、ドツトイメージデ
ータを受信すると一連の電子写真印刷メカニズムに従っ
て、印写を行なった後、排紙する。タイマ制御部113
は、排紙終了監視タイマ120に設定した排紙時間の経
過後、タイマ制御部113が印刷指示119に監視時間
終了を通知(232)する。以上このプリンタエンジン
制御部108が、前記ドツトイメージデータの読み出し
を垂直同期信号のアサートによりプリンタエンジン部1
09に指示してからプリンタエンジン部109が排紙す
るまでの時間内に異常がなければ排紙が完了したものと
し、排紙が完了したページの印刷ページ通し番号を最新
の排紙が完了したページを示す排紙終了ページ番号に設
定する。監視時間は。
印刷する用紙サイズにより異なり、タイマ制御部113
に排紙終了監視タイマ120の起動を要求する際に設定
する。
以上の構成による実施例の動作についてさらに。
プリンタ側の動作フローを示す第2図(、)〜(g)、
ホストコンピュータ側の動作フローを示す第3図、及び
全体の通信シーケンスを示す第4図を用いて説明する。
ホストコンピュータ111は、第3図に示すように、エ
ラーがなく(ステップ301) 、ユーザからの印刷指
示(ステップ302)があった場合、記憶部102から
印刷コマンド列を読出しく306)プリンタコントロー
ラ112に送信する(307)。
これに対し、プリンタコントローラ112は、第2図(
a)に示すように、コマンドを受信(401)する。受
信した印刷コマンドが前記描画系コマンドならば(40
4,406) 、ページバッファに描画を行なう(40
7)。つまり、描画制御テーブル117に設定されてい
る文字サイズ、線種等を基にして。
文字、線、円等をページバッファ107上八MRJ、描
画する。
制御系コマンドの改頁を検出した時点で印刷指示処理を
起動する(410.4013)。
上記改頁以外の用紙サイズ、印刷方向等を指示する制御
系コマンドは、各コマンドに対応した処理を行ない(4
11)、描画制御テーブル117に設定する。
印刷指示119は、第2(b)図に示すようにプリンタ
エンジン制御部i08に印刷指示を行ない(430)、
印刷指示119は、排紙終了待ちとなる(432)。プ
リンタエンジン制御部108は、第2(g)図に示すよ
うにプリンタエンジン部109から垂直同期信号要求が
あった場合(480) 、垂直同期信号を出力しく48
1) 、その後、排紙終了監視タイマ120の起動要求
をタイマ制御部113に行ない(482) 、ページバ
ッファ107上のドツトイメージデータをビデオ信号で
プリンタエンジン部109に送信する(483)。プリ
ンタエンジン制御部108は、垂直同期信号要求以外の
場合、その信号に対応した処理を行なう(484)。
タイマ制御部113は、第2図(e)に示すように、排
紙終了監視タイマ120が、動作中であった場合(44
0,441) 、タイマカウントを更新しく447)、
更新した結果タイムアウトした時(449) 、動作し
ていた排紙終了監視タイマ120に対応する排紙終了タ
イムアウト処理をコールする(450)。他のタイマが
、動作していた場合は、そのタイマに対応した処理を行
なう(448)。排紙終了タイムアウト処理は、第2図
(f)に示すように、印刷ページ通し番号の更新を行な
い(442) 、印刷指示119の待ち(排紙終了監視
タイマ終了待ち)を解除する(443)。待ちを解除さ
れた印刷指示119は、排紙が終了した用紙の印刷ペー
ジ通し番号を排紙終了ページ番号として更新する(43
3)。
描画制御部105は、第2図(a)に示すように、ホス
トコンピュータ111から受信した印刷コマンド列がな
くなるまで上記動作を行なう(451)。
以上の印刷制御装置において紙ジヤムエラーが発生した
場合の動作を説明する。
紙ジヤムエラーがプリンタエンジン部109て発生した
場合、プリンタエンジン部109は、プリンタエンジン
制御部108にその旨通知する(第4図215、第2図
(c)420)。通知を受けたプリンタエンジン制御部
108は、エラー種別を確認した後、異常処理制御部1
06に報告する(第4図216)。
異常処理制御部106は、描画制御部105に対して前
記描画処理と前記印刷指示処理の中断要求を行なう(2
17,421)。コマンド制御部104は、エラーが発
生したことを報告するための送信を通信制御部103へ
要求する(220)。具体的には、コマンド制御部10
4が、エラー発生の報告を作成し、通信制御部103に
送信要求を出す。送信要求を受けた通信制御部103は
(220) 、本報告をホストコンピュータ111に対
して送信する(424,221)。
ホストコンピュータ111の通信制御部100は、前記
エラー発生報告を受信しく第3図303) 、コマンド
制御部101に通知する。
紙ジヤムエラー発生が判明した時点で、表示部130ニ
本エラーが発生したことを表示させ(305) 。
エラー発生中(301)であるためユーザからのエラー
回復指示待ちとなる(308)。
ユーザは、ジャム紙をプリンタエンジン部109から取
除く等の処置を行ないエラー原因を排除した後、入力部
131からエラー回復指示を与える。
ホストコンピュータ111は、ユーザからの指示により
エラー状態から回復する。
プリンタコントローラ112は、スラー原因排除後(第
2図(c ) 444) 、プリンタ状態を初期化する
ため、描画制御部105にページバッファ107のクリ
ヤ等を行なった後(445) 、プリンタコントローラ
の状態を印刷可能状態にする(446)。
ホストコンピュータ111は再送が必要なエラーなら(
第3図309) 、紙ジヤムエラー発生箇所以後のペー
ジから再印刷を行わせるため、エラー報告に含まれてい
た再送開始ページ番号を用いて印刷開始ページ指定コマ
ンドを作成し、印刷コマンド列を記憶部102から読み
出しだ後(310) 、先頭に本印刷開始ページ指定コ
マンドを付加してプリンタコントローラ112へ送信す
る(311.312.223)。
再送が必要のないエラーの場合は、他のエラー処理を行
なう(313)。
プリンタコントローラ112は、受信した印刷コマンド
列に印刷開始ページ指定コマンドがあった場合(第2図
(a ) 409) 、印刷開始ページ指定コマンド処
理をコールする(412 )。印刷開始ページ指定コマ
ンド処理は、印刷開始ページ指定コマンドにより指定さ
れた印刷ページ通し番号になるまで印刷コマンドの描画
系コマンドを読み飛ばす(第2図(b ’) 413.
414)。制御系コマンドに対しては、解釈し、描画制
御テーブル117に設定する(416)。制御系コマン
ドが改頁ならば(415)、印刷ページ通し番号に1を
加える(417)。指定されたページに印刷ページ通し
番号が達した時(418) 、設定されていた描画制御
テーブル117の描画制御データを基に印刷を再開する
その結果、紙ジヤムエラー発生ページ以後からの印刷が
なされる。
本実施例によれば、プリンタに紙ジヤムエラーが発生し
た場合、ホストコンピュータは、エラー回復を行なうた
め、エラー発生ページ以後の印刷コマンド列を編集する
ことなく、印刷開始ページ指定コマンドを付加するだけ
で、エラー発生箇所以後からの印刷が行なえるようにな
る。従って、ホストコンピュータ111における印刷コ
マンドの編集処理が不要となり、ホストコンピュータ1
11の負担を軽減する事が出来る。
次に、本発明の第2実施例を説明する。本実施例を、1
ページを複数枚印刷するマルチページ印刷において1紙
ジャムエラー等のホストコンピュータ111からプリン
タコントローラ112への印刷コマンド列の再送が必要
なエラーが発生した場合について説明する。
第1実施例において、ホストコンピュータ111が用い
ていた印刷開始ページ指定コマンドの入力引数として、
エラー発生時点で、印刷が終っていない残りのマルチペ
ージ印刷部数を示す残り印刷部数を加えるものである。
ホストコンピュータ111は、前記印刷コマンドを用い
、各印刷ページについて総印刷部数を指示する。プリン
タコントローラ112は、各印刷ページについて、総印
刷部数分同−内容を印刷する。
本マルチページ印刷中に紙ジヤムエラーが発生した場合
、プリンタコントローラ112は、エラー情報として、
エラー種別、再送開始ページ、残り印刷部数を計算し、
ホストコンピュータ111に報告する。ここで残り印刷
部数とは、エラーが発生した印刷ページについて総印刷
部数から印刷の完了した現在印刷枚数を引いた数値であ
る。
エラー発生の報告を受信したホストコンピュータ111
は、受信したエラー発生の報告から紙ジヤムエラーの発
生したことを知り、再送開始ページから印刷の再開開始
ページを知る。残り印刷部数から、次にプリンタコント
ローラ112に対して指示する本再送開始ページの残り
印刷部数が判明する。
プリンタコントローラ112の初期化が終了した後、ホ
ストコンピュータ111は、前記エラー情報に基づき、
残り印刷部数を入力引数として追加した印刷開始ページ
指定コマンドを作成し、印刷コマンド列の先頭に付加し
てプリンタコントローラ112に送信する。プリンタコ
ントローラ112は、本コマンドを受信した後、印刷の
再開を行なう。
その結果、エラー発生箇所以後からの印刷を、マルチペ
ージ印刷の場合にも行なえる。
通常印刷においても、マルチページ印刷の印刷部数が1
部であるとすることにより、前記エラー回復手順は、使
用できる。
また、エラー情報に、残り印刷部数を格納したが、これ
をエラー発生以前に印刷が完了した部数を示す現在印刷
部数としても良い。
現在印刷部数を用いた場合は、ホストコンピュータ11
1側で、総印刷部数から現在印刷部数を引くことにより
残り印刷部数を計算し、プリンタコントローラ112に
指示を行なう。
本実施例は、第1実施例の効果に加え、1ページを複数
枚印刷するマルチページ印刷時のエラーに対してもエラ
ー回復が行なえるという効果がある。
次に、本発明の第3実施例を排紙部管理テーブルを示す
第5図を用いて説明する。本実施例は、プリンタエンジ
ン制御部108に複数の排紙部がサポートされた場合の
排紙管理に関するものである。排紙部、紙サイズにより
排紙される時間が異なるため、印刷指示を行なった順に
排紙がなされず、最新の排紙完了ページよりも前のペー
ジ(ページAと呼ぶ)がプリンタ内の搬送路に残るとい
う状態が発生する。この時点でエラーが発生した場合、
エラー回復後の再印刷を始めるページを、最新の排紙完
了ページとすると、前記ページAの印刷がなされないと
いう問題点が生じる。本実施例は、この問題点を解決す
るため、排紙部管理テーブル121を設は排紙部ごとに
排紙完了ページを管理するものである。
排紙部管理テーブル121は、プリンタエンジン部10
9がサポートする複数個の排紙部の各々に個別に対応し
て設ける(501.502.503.505)。
通常印刷時、印刷指示119は、排紙待ち状態を解除さ
れた後、排紙部管理テーブル121の該当排紙部に対応
する最新排紙終了ページエリアに排紙終了したページの
印刷ページ通し番号を設定する。エラー発生時、プリン
タコントローラ112のコマンド制御部104は、排紙
部1 (122)から排紙部n(124)までに対応す
る排紙管理テーブル121を参照し、排紙終了ページ番
号が連続している中で最新(最大)のページを排紙が完
了した最新ページとして、エラー発生の報告を、ホスト
コンピュータ111に行なう。
例えば、通常印刷時、排紙部3に排紙されたページの印
刷ページ通し番号が′7′であった場合、排紙管理テー
ブル上の排紙部3に対応する最新排紙終了ページエリア
(503)に′7′が設定される。
なお、排紙部1及び排紙部2の最新排紙終了ページエリ
ア(501,502)に、それぞれ′5′と′4′が設
定されているものとする。この時点で、エラーが発生す
ると、コマンド制御部104は、排紙管理テーブルの各
排紙部の最新排紙終了ページエリア(501,502,
503,505)を参照し、排紙部1と排紙部2の排紙
終了ページが連続し、排紙部3の排紙終了ページが不連
続であるため、連続している排紙終了ページの最大を取
り排紙終了ページ番号を排紙部1の5′と判定し、排紙
終了ページ番号に1を加えた6′を再送開始ページとし
て、印刷開始ページ指定コマンドを用い、ホストコンピ
ュータに通知する。
本実施例は、第1実施例、第2実施例、及び第3実施例
の効果に加え、複数の排紙部がサポートされているプリ
ンタエンジン部109であってもエラー回復時の再印刷
は、とぎれることなく行なえるという効果がある。
次に、本発明の第4実施例を説明する。本実施例は、描
画制御テーブル117の退避エリアを印刷指示119の
数だけ設けるものである。
通常印刷時、ページバッファ107に描画が終了した時
点で、描画制御テーブル117の描画制御データを退避
エリアに格納する。排紙が完了するまで描画制御データ
は残しておく。
エラー発生時、ホストコンピュータ111から印刷コマ
ンド列が再送された時、プリンタコントローラ112は
、エラーが発生した印刷ページ通し番号まで印刷コマン
ド列を読み飛ばす。エラーが発生した印刷ページ通し番
号に達した時、上記退避エリアから再印刷を行なう印刷
ページ通し番号に対応した描画制御データを退避ワーク
から読み出し、描画制御テーブル117に設定する。
再設定した描画制御テーブル117の描画制御データを
基にして再印刷を行なう事によりエラー発生以後からの
印刷が行なえるようになる。
本実施例では、第1実施例、第2実施例、及び第3実施
例に加え、エラー発生後の再印刷時にエラー発生したペ
ージ以前の制御系コマンドの解釈が不要となるため、プ
リンタコントローラ112による処理時間を短縮できる
とともに、処理の負担も軽減できる。
上記第1実施例、第2実施例、第3実施例、及び第4実
施例は、排紙監視処理として排紙終了監視タイマ120
を用いたが、プリンタエンジン部109の排紙部にセン
サーを付け、各排紙部の排紙完了の検出をするようにし
ても良い。この場合も、同様の方法で本発明を実施する
事ができる。また、排紙終了監視の起動をプリンタエン
ジン制御108で行なったが、印刷指示119がプリン
タエンジン部108に印刷指示した時点で行なっても良
い。
第6図に、印刷開始ページ指定コマンドのコマンド内容
を示す。
本発明は、ホストコンピュータ111からプリンタコン
トローラ112へ印刷コマンド列を再送することで回復
できるエラーならば、紙ジヤム以外のエラーについても
同様にして適用できる0例えば、プリンタエンジン部1
09のカバーを印刷途中で開けられた場合のドアオープ
ンエラーや、ページバッファ107からプリンタエンジ
ン部109へのデータを読み出し中にパリティエラーが
検出された場合のページバッファパリティエラー等に適
用できる。
第1図の各部は、マイクロプロセッサ、RAM。
ROM、LSI、論理IC,電子写真印刷メカニズム、
ワイヤドツト印刷メカニズム等を用いて実現する事が出
来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プリンタにエラーが発生した場合に再
送するための印刷コマンドの編集処理をホストコンピュ
ータ側で行なわなくてもよく、また、エラー回復後の印
刷再開ページを、排紙完了を正常印刷終了としている事
により正確に算出しているので、印刷システムにおける
エラー回復の、信頼性、稼働性を向上できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(、)は1本発明の装置構成を示すシステム構成
図、第1図(b)は、印刷手順を示すシーケンス図、第
2図(a)〜(g)は、プリンタ側の処理手順を示すフ
ローチャート、第3図は、ホストコンピュータ側の処理
手順を示すフローチャート、第4図は、第2実施例のエ
ラー発生時のプリンタとホストコンピュータ間の通信手
順を示すシーケンス図、第5図は、排紙部管理テーブル
の説明図、第6図1.ネ、印刷開始ページ指定コマンド
内容の説明図である。 ioo・通信制御部。 101・・コマンド制御部。 102  記憶部、 103・通信制御部、 104  コマンド制御部、 105・描画制御部。 106・・異常処理制御部、 107・・ページバッファ、 108・プリンタエンジン制御部。 109・・プリンタエンジン部、 111・・・ホス1−コンピュータ、 112・・・プリンタコント・ローラ。 113・・・タイマ制御部、 117・・・描画制御デープル。 121・・・排紙部管理テーブル、 130・・・表示部、 131・・・入力部。 ′!2 ?+゛ E〜ノ 曽 お 墓 扁 ? 口 第 2 圀 (9) も 日 第 5 導摩却管理テープlム/21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上位装置から与えられた印刷コマンド列をプリンタ
    が解釈して印刷を実行する印刷システムにおいて、 印刷を指示した用紙が印刷を完了して排紙部に排紙され
    たことを確認する手段と、エラー発生時にエラー種別お
    よびエラー発生ページ番号を含むエラー情報を上位装置
    に報告する手段とをプリンタに設けると共に。 プリンタからのエラー情報に応じて、エラー回復後の印
    刷再開ページを指定する印刷開始ページ指定コマンドを
    印刷データの先頭に付加してプリンタに再送する手段を
    上位装置に設け、プリンタは、再送された印刷コマンド
    列を受けて、指定されたページから印刷を再開すること
    を特徴とする印刷システム。 2、前記印刷コマンドは、文字、線、円等の描画を指示
    する描画系コマンドと、文字サイズ、線種等を指示する
    制御系コマンドとからなり、プリンタは、前記印刷開始
    ページ指定コマンドで指定されたページまでの再送され
    た印刷コマンドのうち前記制御系コマンドのみ解釈し、
    その結果を描画、印刷を行うための制御情報として描画
    制御テーブルに格納し、印刷を開始するページに達した
    時点で、前記描画制御テーブルに設定した描画制御デー
    タを用いて印刷コマンド列についての通常処理を再開す
    ることを特徴とする請求項1記載の印刷システム。 3、通常印刷時、排紙が完了するまで、印刷したページ
    の描画制御データを保持する手段を設け、エラー発生時
    、上位装置からプリンタに再送された印刷コマンド列を
    、エラーが発生したページまで読み飛ばすとともに、上
    記描画制御データを読みだして描画制御テーブルに設定
    し、前記印刷開始ページ指定コマンドにより指定された
    ページから印刷を再開することを特徴とする請求項1記
    載の印刷システム。 4、マルチページ印刷時にエラーが発生した場合、プリ
    ンタは前記エラー情報にマルチページ印刷が完了した部
    数も含めて上位装置に報告し、上位装置はエラーが発生
    したページについて、残り印刷部数の指示も含めた印刷
    開始ページ指定コマンドを印刷コマンド列に付加してプ
    リンタへ再送することを特徴とする請求項1記載の印刷
    システム。 5、プリンタが複数の排紙部を有する場合、印刷指示を
    行う印刷制御処理ごとに、排紙が完了したことを監視す
    る手段を複数設け、排紙部ごとに排紙完了を管理するこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または4記載の印刷シ
    ステム。
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