JPS61185664A - 気化器の燃料流量調節装置 - Google Patents
気化器の燃料流量調節装置Info
- Publication number
- JPS61185664A JPS61185664A JP60024677A JP2467785A JPS61185664A JP S61185664 A JPS61185664 A JP S61185664A JP 60024677 A JP60024677 A JP 60024677A JP 2467785 A JP2467785 A JP 2467785A JP S61185664 A JPS61185664 A JP S61185664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- negative pressure
- needle
- fuel
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M9/00—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position
- F02M9/02—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position having throttling valves, e.g. of piston shape, slidably arranged transversely to the passage
- F02M9/06—Carburettors having air or fuel-air mixture passage throttling valves other than of butterfly type; Carburettors having fuel-air mixing chambers of variable shape or position having throttling valves, e.g. of piston shape, slidably arranged transversely to the passage with means for varying cross-sectional area of fuel spray nozzle dependent on throttle position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、エンジンの燃料供給に用いる気化器の燃料
流量調節装置に関する。
流量調節装置に関する。
気化器は、エンジンの吸気孔に連結し、吸気の流れで燃
料を吸出させて霧化混入してエンジンに供給している。
料を吸出させて霧化混入してエンジンに供給している。
そして、空燃比が一定に保たれていることが必要である
。燃料の供給は、燃料主ノズルとパイロットノズルがあ
り、低回転のアイドリング付近では、パイロットノズル
に燃料主ノズルを付加して行っており、スロットルバル
ブを開くのに伴って、パイロ７）ノズルが利かなくなっ
て、燃料主ノズルから供給する割合が増すようになって
いる。排気ガス成分をよくするため、アイドリンク付近
で燃料主ノズルから流れる量を絞るようにすると、スロ
ットルバルブの中開度付近で燃料が薄めになって性能が
低下する不都合がある。
。燃料の供給は、燃料主ノズルとパイロットノズルがあ
り、低回転のアイドリング付近では、パイロットノズル
に燃料主ノズルを付加して行っており、スロットルバル
ブを開くのに伴って、パイロ７）ノズルが利かなくなっ
て、燃料主ノズルから供給する割合が増すようになって
いる。排気ガス成分をよくするため、アイドリンク付近
で燃料主ノズルから流れる量を絞るようにすると、スロ
ットルバルブの中開度付近で燃料が薄めになって性能が
低下する不都合がある。
この発明は、かかる点に鑑み、アイドリンク付近の燃料
主ノズルの開口面積を吸気負圧に応じて可変調節できて
、アイドリンク付近で適正な空燃比の燃料が供給できる
気化器の燃料流量調節装置を得ることを目的とする。
主ノズルの開口面積を吸気負圧に応じて可変調節できて
、アイドリンク付近で適正な空燃比の燃料が供給できる
気化器の燃料流量調節装置を得ることを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。
気化器は、吸気通路／が横方向に設けてあって、エンジ
ンの吸気孔に連結する。吸気通路／の途中には、上方に
突出させて案内筒コが設けられ、スロットル弁３が摺動
自在に挿入され、スロットルワイヤでスロットル弁３を
上下操作して吸気通路／を開閉する。吸気通路ｌのスロ
ットル弁３の下側には、燃料主ノズル弘が開口している
。そして、スロットル弁３から下方に突出させた針弁５
が、燃料主ノズル内に挿入され、スロットル弁３の上下
と共に針弁りが上下して、燃料主ノズルｑの開口面積を
調節するようになっている。而して本発明は、針弁５の
上部をスロットル弁３の下端に摺動自在に挿入し、針弁
５の上端をダイヤフラム６に連結して、バネ７で上方に
付勢する。ダイヤフラム基の下側は、通孔ｊでスロット
ル弁３の下面後側に連通させる。
ンの吸気孔に連結する。吸気通路／の途中には、上方に
突出させて案内筒コが設けられ、スロットル弁３が摺動
自在に挿入され、スロットルワイヤでスロットル弁３を
上下操作して吸気通路／を開閉する。吸気通路ｌのスロ
ットル弁３の下側には、燃料主ノズル弘が開口している
。そして、スロットル弁３から下方に突出させた針弁５
が、燃料主ノズル内に挿入され、スロットル弁３の上下
と共に針弁りが上下して、燃料主ノズルｑの開口面積を
調節するようになっている。而して本発明は、針弁５の
上部をスロットル弁３の下端に摺動自在に挿入し、針弁
５の上端をダイヤフラム６に連結して、バネ７で上方に
付勢する。ダイヤフラム基の下側は、通孔ｊでスロット
ル弁３の下面後側に連通させる。
しかして、アイドリンク付近の低回転のときは、スロッ
トル弁３の開度が小さく、吸気通路／が十分絞られてい
て、スロットル弁３の下側の負圧が通孔ｇを通ってダイ
ヤフラム基に働く。負圧が大きいときは、ダイヤ７ラム
６でバネ７に抗して針弁りを下げて燃料主ノズル亭の開
口面積を小さくし、負圧が少いときは、逆に燃料主ノズ
ル亭の開口面積を増す。こうして、吸気負圧の大小に係
らず一定の空燃比が保て、アイドリンク付近の空燃比を
一定に保持できる。スロットル弁３の中開度以上では、
負圧が少くなるので、ダイヤフラム６は動かなくなる。
トル弁３の開度が小さく、吸気通路／が十分絞られてい
て、スロットル弁３の下側の負圧が通孔ｇを通ってダイ
ヤフラム基に働く。負圧が大きいときは、ダイヤ７ラム
６でバネ７に抗して針弁りを下げて燃料主ノズル亭の開
口面積を小さくし、負圧が少いときは、逆に燃料主ノズ
ル亭の開口面積を増す。こうして、吸気負圧の大小に係
らず一定の空燃比が保て、アイドリンク付近の空燃比を
一定に保持できる。スロットル弁３の中開度以上では、
負圧が少くなるので、ダイヤフラム６は動かなくなる。
以上説明したように、この発明は、気化器の吸気通路の
途中上方に設けた案内筒にスロットル弁を摺動可能に挿
入して吸気通路を開閉すると共に、スロットル弁から下
方に突出させた針弁をスロットル弁下方に開口する燃料
主ノズル内に挿入し、スロットル弁の上下と共に針弁を
上下させて燃料主ノズルの開口面積を調節するものに於
て、スロットル弁下部に針弁を摺動可能に挿通し、針弁
をバネで上向きに付勢すると共に針弁の上端にダイヤフ
ラムを連結し、ダイヤフラム下部を通孔でスロットル弁
の下面後側に連通させたので、アイドリンク付近のスロ
ットル弁開度が少いとき、吸気負圧がダイヤフラムに働
いて針弁を上下させることができ、負圧の変化に係らす
空燃比を適正に保つことができる。このため、アイドリ
ンク付近の低速運転が安定し、平均して燃料を薄めにで
きる。
途中上方に設けた案内筒にスロットル弁を摺動可能に挿
入して吸気通路を開閉すると共に、スロットル弁から下
方に突出させた針弁をスロットル弁下方に開口する燃料
主ノズル内に挿入し、スロットル弁の上下と共に針弁を
上下させて燃料主ノズルの開口面積を調節するものに於
て、スロットル弁下部に針弁を摺動可能に挿通し、針弁
をバネで上向きに付勢すると共に針弁の上端にダイヤフ
ラムを連結し、ダイヤフラム下部を通孔でスロットル弁
の下面後側に連通させたので、アイドリンク付近のスロ
ットル弁開度が少いとき、吸気負圧がダイヤフラムに働
いて針弁を上下させることができ、負圧の変化に係らす
空燃比を適正に保つことができる。このため、アイドリ
ンク付近の低速運転が安定し、平均して燃料を薄めにで
きる。
そして、中開度以上の流量調整にも自由度がとれ、高性
能にできる。
能にできる。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は全体の縦断側面
図、第２図は要部の拡大縦断側面図である。 ／・・・吸気通路、コ・・・案内筒、３・・・スロット
ル弁、ダ・・・燃料主ノズル、Ｓ・・・針弁、６・・・
ダイヤフラム、７・・・バネ、ｇ・・・通孔。 躬１図 ６２目
図、第２図は要部の拡大縦断側面図である。 ／・・・吸気通路、コ・・・案内筒、３・・・スロット
ル弁、ダ・・・燃料主ノズル、Ｓ・・・針弁、６・・・
ダイヤフラム、７・・・バネ、ｇ・・・通孔。 躬１図 ６２目
Claims (1)
- 気化器の吸気通路の途中上方に設けた案内筒にスロット
ル弁を摺動可能に挿入して吸気通路を開閉すると共に、
スロットル弁から下方に突出させた針弁をスロットル弁
下方に開口する燃料主ノズル内に挿入し、スロットル弁
の上下と共に針弁を上下させて燃料主ノズルの開口面積
を調節するものに於て、スロットル弁下部に針弁を摺動
可能に挿通し、針弁をバネで上向きに付勢すると共に針
弁の上端にダイヤフラムを連結し、ダイヤフラム下部を
通孔でスロットル弁の下面後側に連通させたことを特徴
とする気化器の燃料流量調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024677A JPS61185664A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 気化器の燃料流量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024677A JPS61185664A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 気化器の燃料流量調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185664A true JPS61185664A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12144770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024677A Pending JPS61185664A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 気化器の燃料流量調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185664A (ja) |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60024677A patent/JPS61185664A/ja active Pending
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