JPS61185094A - ステツピングモ−タ用電子ダンパ− - Google Patents
ステツピングモ−タ用電子ダンパ−Info
- Publication number
- JPS61185094A JPS61185094A JP2401285A JP2401285A JPS61185094A JP S61185094 A JPS61185094 A JP S61185094A JP 2401285 A JP2401285 A JP 2401285A JP 2401285 A JP2401285 A JP 2401285A JP S61185094 A JPS61185094 A JP S61185094A
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- JP
- Japan
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- diode
- resistor
- winding
- stepping motor
- switching element
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/32—Reducing overshoot or oscillation, e.g. damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、プリンター、プロッターあるいはタイプライ
タ−などの印字装置やテープリーダー等の数値制御装置
などの駆動源として用いらルるステッピングモータのダ
ンパーに関するものであり、特にその高速動作を実現す
るのに好適なステッピングモータの電子ダンパーに関す
Ａものである。
タ−などの印字装置やテープリーダー等の数値制御装置
などの駆動源として用いらルるステッピングモータのダ
ンパーに関するものであり、特にその高速動作を実現す
るのに好適なステッピングモータの電子ダンパーに関す
Ａものである。
〈従来の技術〉
ステッピングモータは所謂ステップ状に動作スるためオ
ーバーシュートが生じ、このため停止時には停止に要す
る時間を長くとって、振動・乱調などが治まるまで待つ
ようにしていた。しかし高速化の要求により早くこれら
の振動を収束し、安定状態にするため、機械的あるいは
電子的なダンパーがその用途に応じて種々考案され実施
されている。
ーバーシュートが生じ、このため停止時には停止に要す
る時間を長くとって、振動・乱調などが治まるまで待つ
ようにしていた。しかし高速化の要求により早くこれら
の振動を収束し、安定状態にするため、機械的あるいは
電子的なダンパーがその用途に応じて種々考案され実施
されている。
以下電子ダンパーに関するいくつかの従来例について示
す。
す。
第４図はコンデンサを使用したコンデンサダンパーの基
本回路図である。図に示す従来例においては、モータの
巻線り、Ｌ間にコンデンサＣを接続し、その充放電電流
によって巻線り、Ｌに流れる電流波形を歪ませて、衝撃
的な励磁の切換えを防いでダンピングするものであった
。
本回路図である。図に示す従来例においては、モータの
巻線り、Ｌ間にコンデンサＣを接続し、その充放電電流
によって巻線り、Ｌに流れる電流波形を歪ませて、衝撃
的な励磁の切換えを防いでダンピングするものであった
。
第５図はダイオードを使用したダイオードダンパーを示
す回路図である。
す回路図である。
このダイオードダンパーは巻線Ｌ１〜Ｌ４に対してそれ
ぞれ並列にダイオードＤＩ−Ｄ４と抵抗Ｒを接続して巻
線Ｌｌ−Ｌ４の逆起電力により生じる電流を巻線自身に
帰して、振動減衰効果を発生させるものであり、本来巻
線Ｌｌ−Ｌ４からステップ毎に発生する逆起電力に対し
て、出力トランジスタを保護する目的で接続されたもの
であった。この第５図に示すダイオードダンパーにおい
ては、ダイオードＤ１〜Ｄ４がそれぞル抵抗几を介して
巻線Ｌ１〜Ｌ４に接続されているので制動効果はこの抵
抗の値により異なり、この仙薬６図に示すようにダイオ
ードＤ１〜Ｄ４を直接巻線Ｌｌ−Ｌ４に接続してダンピ
ング効果を量大にすることも知らルている。
ぞれ並列にダイオードＤＩ−Ｄ４と抵抗Ｒを接続して巻
線Ｌｌ−Ｌ４の逆起電力により生じる電流を巻線自身に
帰して、振動減衰効果を発生させるものであり、本来巻
線Ｌｌ−Ｌ４からステップ毎に発生する逆起電力に対し
て、出力トランジスタを保護する目的で接続されたもの
であった。この第５図に示すダイオードダンパーにおい
ては、ダイオードＤ１〜Ｄ４がそれぞル抵抗几を介して
巻線Ｌ１〜Ｌ４に接続されているので制動効果はこの抵
抗の値により異なり、この仙薬６図に示すようにダイオ
ードＤ１〜Ｄ４を直接巻線Ｌｌ−Ｌ４に接続してダンピ
ング効果を量大にすることも知らルている。
第７図はこのダンパーのダンピング効果にょるモータの
速度、トルク特性カーブを示した図であり、曲線１．２
．３はそれぞれダイオードなしの場合第５図に示すよう
にダイオードと抵抗を接続した場合、第６図に示すよう
にダイオードのみを接続した場合の特性を示している。
速度、トルク特性カーブを示した図であり、曲線１．２
．３はそれぞれダイオードなしの場合第５図に示すよう
にダイオードと抵抗を接続した場合、第６図に示すよう
にダイオードのみを接続した場合の特性を示している。
〈発明が解決しようとする問題点〉
第４図に示すようなコンデンサダンパーは安価ではある
がコンデンサＣの充放電を利用しているため、高速な断
続に追従することがで舞ず、低速モータにしか応用する
ことができなかった。
がコンデンサＣの充放電を利用しているため、高速な断
続に追従することがで舞ず、低速モータにしか応用する
ことができなかった。
また、第５図及び第６図に示すダイオードダンパーは、
コンデンサダンパーよりも高速応答性に優れているが、
ダンピング作用が大きすぎると高速応答性が悪くなると
いう問題があり、第５図に示すダイオードダンパーのよ
うにダイオードと共に抵抗も巻線に接続し、その抵抗値
によりダンピング効果の大小を決めることが必要であっ
た。
コンデンサダンパーよりも高速応答性に優れているが、
ダンピング作用が大きすぎると高速応答性が悪くなると
いう問題があり、第５図に示すダイオードダンパーのよ
うにダイオードと共に抵抗も巻線に接続し、その抵抗値
によりダンピング効果の大小を決めることが必要であっ
た。
従って常にダンピング効果と高速応答性との妥協点を見
い出さなげルばならないという問題点があった。
い出さなげルばならないという問題点があった。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、巻線に直列に抵抗を接続し、この巻線と抵抗
に並列にダイオードを接続し、抵抗と巻線の接続点とダ
イオードとの間に直列にスイッチ ヘング素子を介在
させ、このスイッチングｉ子の切換えによりダイオード
を直接ヌは抵抗を介して接続することにより前記従来例
の問題点を解決するものである。
に並列にダイオードを接続し、抵抗と巻線の接続点とダ
イオードとの間に直列にスイッチ ヘング素子を介在
させ、このスイッチングｉ子の切換えによりダイオード
を直接ヌは抵抗を介して接続することにより前記従来例
の問題点を解決するものである。
〈実施例〉
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の第１実施例を示す回路図である。尚、
本実施例においては４相ステツピングモータの直列抵抗
駆動回路を例に示している。
本実施例においては４相ステツピングモータの直列抵抗
駆動回路を例に示している。
Ｌ１〜Ｌ４はステッピングモータの巻１である。この巻
線Ｌ１〜Ｌ４のうち巻線Ｌ１とＲ３、Ｒ２とＲ４がそれ
ぞれ相反する方向に巻かルでいる。
線Ｌ１〜Ｌ４のうち巻線Ｌ１とＲ３、Ｒ２とＲ４がそれ
ぞれ相反する方向に巻かルでいる。
Ｒ，ｌ、Ｒ２は抵抗であり、そルぞれ巻線Ｌ１とＲ３、
Ｒ２とＲ４に直列に接続さ几ている。
Ｒ２とＲ４に直列に接続さ几ている。
Ｔａ１、ＴＲ２はトランジスタであり、抵抗Ｒ１及びＲ
２と巻線Ｌ１、Ｒ３及びＲ２、Ｒ４の間に設けられてい
る。
２と巻線Ｌ１、Ｒ３及びＲ２、Ｒ４の間に設けられてい
る。
ＴＲ３、ＴＲ４、ＴＲ５、ＴＲａもトランジスタであり
、各々巻線Ｌ１〜Ｌ４に電流を印加するためのものであ
る。このトランジスタＴＲｚ〜ＴＲａは励磁方式（例え
ば１相励磁、２相励磁方式等）に従ってＯＮ、ＯＦＦさ
ｎる。
、各々巻線Ｌ１〜Ｌ４に電流を印加するためのものであ
る。このトランジスタＴＲｚ〜ＴＲａは励磁方式（例え
ば１相励磁、２相励磁方式等）に従ってＯＮ、ＯＦＦさ
ｎる。
ＤＩ、 Ｒ２、Ｒ３、Ｒ４、Ｒ５、Ｒ６、Ｄマ、Ｒ８は
ダイオードである。ダイオードＤ５〜Ｄ８はそれぞれ巻
線Ｌ１〜Ｌ４及び抵抗Ｒ１，Ｒ２に対して並列に接続さ
れており、またダイオードＤ２、Ｒ４はダイオードＤ５
、Ｒ７又はＤ６Ｄ８にそルぞＡ直列に接続さル、さらに
ダイオードＤ１、Ｒ３は後記スイッチに直列に接続され
ている。
ダイオードである。ダイオードＤ５〜Ｄ８はそれぞれ巻
線Ｌ１〜Ｌ４及び抵抗Ｒ１，Ｒ２に対して並列に接続さ
れており、またダイオードＤ２、Ｒ４はダイオードＤ５
、Ｒ７又はＤ６Ｄ８にそルぞＡ直列に接続さル、さらに
ダイオードＤ１、Ｒ３は後記スイッチに直列に接続され
ている。
ｓｗｌ、ＳＷ２はトランジスタ、ＳＣＲ，等のスイッチ
ング素子であり、それぞル巻線Ｌｌ１、Ｒ３と抵抗Ｒ１
との接続点とダイオードＤ５、Ｄフとの間、及び巻線Ｌ
２、Ｒ４と抵抗Ｒ２との接続点とダイオードＤ６、Ｒ８
との間に直列に介在するものである。
ング素子であり、それぞル巻線Ｌｌ１、Ｒ３と抵抗Ｒ１
との接続点とダイオードＤ５、Ｄフとの間、及び巻線Ｌ
２、Ｒ４と抵抗Ｒ２との接続点とダイオードＤ６、Ｒ８
との間に直列に介在するものである。
次に本実施例の動作を説明する。尚、励磁方式により励
磁される巻線の順番や数は種々異なるが、巻線Ｌｌが励
磁さルた場合を例にとって示す。
磁される巻線の順番や数は種々異なるが、巻線Ｌｌが励
磁さルた場合を例にとって示す。
ステッピングモータが作動しているときには、トランジ
スタＴＲＩ、ＴＲ３がＯＮ状態になり巻線Ｌｌに電流が
流れて巻線は励磁される。このときに流れる電流ｉｌは
図中矢印の方向に流れる。
スタＴＲＩ、ＴＲ３がＯＮ状態になり巻線Ｌｌに電流が
流れて巻線は励磁される。このときに流れる電流ｉｌは
図中矢印の方向に流れる。
この後ステッピングモータを作動させるための信号（例
えばパルス信号）又は断続的に出力される作動信号が停
止し、トランジスタＴＲ，３がＯＦＦ状態になると
１〜Ｄ５〜Ｄ２〜ＴＲＩ〜Ｒ１の閉ループが形成され、
巻線Ｌｌに生じる起電力によりこの閉ループ内に電流１
２が流ルる。こルによってダンピング作用が生じるが、
この場合のダンピング作用は抵抗Ｒ１によりごく小さい
ものに押えらルでいる。
えばパルス信号）又は断続的に出力される作動信号が停
止し、トランジスタＴＲ，３がＯＦＦ状態になると
１〜Ｄ５〜Ｄ２〜ＴＲＩ〜Ｒ１の閉ループが形成され、
巻線Ｌｌに生じる起電力によりこの閉ループ内に電流１
２が流ルる。こルによってダンピング作用が生じるが、
この場合のダンピング作用は抵抗Ｒ１によりごく小さい
ものに押えらルでいる。
従ってこの閉ループＬｌ−Ｄ５〜Ｄ２〜ＴＲＩ〜Ｒ１が
形成さルている状態においては即座に高速運転にはいる
ことができ、回転動作時における高速応答可能な状態に
ある。
形成さルている状態においては即座に高速運転にはいる
ことができ、回転動作時における高速応答可能な状態に
ある。
しかし、この状態においては第５図に示す従来例と同じ
ように、モータを停止したときのオーバーシュートを速
く収束させることはできない。そこでモータを静止位置
に停止させる場合、本実施例においては、スイッチング
素子ＳＷＩをＯＮ状態にして閉ループＬｌ〜Ｄ５〜ＳＷ
Ｉ〜Ｄｉを形成し、抵抗Ｒ１を介さずに直接ダイオード
Ｄ５を巻線Ｌｌに接続している。こルにより、巻線Ｌ１
両端間の電位差は瞬時に等しくなり、巻線Ｌ１に生じる
起電力による電流ｉ３が急激に増大して振動を急速に減
衰させる。
ように、モータを停止したときのオーバーシュートを速
く収束させることはできない。そこでモータを静止位置
に停止させる場合、本実施例においては、スイッチング
素子ＳＷＩをＯＮ状態にして閉ループＬｌ〜Ｄ５〜ＳＷ
Ｉ〜Ｄｉを形成し、抵抗Ｒ１を介さずに直接ダイオード
Ｄ５を巻線Ｌｌに接続している。こルにより、巻線Ｌ１
両端間の電位差は瞬時に等しくなり、巻線Ｌ１に生じる
起電力による電流ｉ３が急激に増大して振動を急速に減
衰させる。
このように高凍応答性を必要とする場合にはスイッチン
グ素子Ｓ′ｗ１をＯＦＦ状態に保ち、早く静止させる場
合にはスイッチング素子歴１をＯＮ状態にすることによ
り、ダンピング作用の大小を選択することができるもの
である。
グ素子Ｓ′ｗ１をＯＦＦ状態に保ち、早く静止させる場
合にはスイッチング素子歴１をＯＮ状態にすることによ
り、ダンピング作用の大小を選択することができるもの
である。
この他、巻線Ｌ２、Ｒ３、Ｒ４に関しても上記動作と同
様の動作と効果が得られる。尚、スイッチング素子ＳＷ
Ｉ 、 ＳＷ２は巻線の励磁方式により同時にＯＮ、Ｏ
ＦＦするようにしても良いし、又独立してＯＮ、ＯＦＦ
するようにしても良い。又図中破線比で示す部分に抵抗
を設けても良い。
様の動作と効果が得られる。尚、スイッチング素子ＳＷ
Ｉ 、 ＳＷ２は巻線の励磁方式により同時にＯＮ、Ｏ
ＦＦするようにしても良いし、又独立してＯＮ、ＯＦＦ
するようにしても良い。又図中破線比で示す部分に抵抗
を設けても良い。
第２図は本発明の第２実施例を示す回路図である。本実
施例における原理及び動作は第１実施例と同一であり、
第１実施例におけるスイッチング素子ＳＷ２とトランジ
スタＴＲ，２、ダイオードＤ３、Ｄ４抵抗几２を削除し
てスイッチング素子ＳＷＩ、トランジスタＴＲＩ、ダイ
オードＤｉ、 Ｄ２、抵抗Ｒ１と共用するようにしたも
のである。従って巻線Ｌｌ−Ｌ４はすべて抵抗Ｒ１及び
ダイオードＤ１に接続されており、 ′ダイオード
Ｄ５〜Ｄ８もすべてダイオードＤ２及びスイッチング素
子ｓｗｌに接続されている。尚、本実施例においても図
中破線Ｒの部分に抵抗を設けても良い。
施例における原理及び動作は第１実施例と同一であり、
第１実施例におけるスイッチング素子ＳＷ２とトランジ
スタＴＲ，２、ダイオードＤ３、Ｄ４抵抗几２を削除し
てスイッチング素子ＳＷＩ、トランジスタＴＲＩ、ダイ
オードＤｉ、 Ｄ２、抵抗Ｒ１と共用するようにしたも
のである。従って巻線Ｌｌ−Ｌ４はすべて抵抗Ｒ１及び
ダイオードＤ１に接続されており、 ′ダイオード
Ｄ５〜Ｄ８もすべてダイオードＤ２及びスイッチング素
子ｓｗｌに接続されている。尚、本実施例においても図
中破線Ｒの部分に抵抗を設けても良い。
本実施例においても、スイッチング素子Ｓｗ１のＯＮ、
ＯＦＦの切換えによりダンピング作用の大小を選択する
ことができるものであり、ＯＦＦのときには閉ループＬ
１〜Ｄ５〜Ｄ２〜ＴＲＩ−ＦＬｌ、ＯＮのときには閉ル
ープＬ１〜Ｄ５〜ｓｗ１〜Ｄ１がそれぞれ形成さルる。
ＯＦＦの切換えによりダンピング作用の大小を選択する
ことができるものであり、ＯＦＦのときには閉ループＬ
１〜Ｄ５〜Ｄ２〜ＴＲＩ−ＦＬｌ、ＯＮのときには閉ル
ープＬ１〜Ｄ５〜ｓｗ１〜Ｄ１がそれぞれ形成さルる。
上記各実施例においては、スイッチング素子ＳＷｌを投
入するタイミングとしては第３図に示すステッピングモ
ータの速度パターンにおいて減速の始まるスルーダウン
行程内に投入することが効果的であった。これは停止直
前のステップパルスと同期してスイッチングすることに
より、これより前のスルーダウン工程内でスイッチング
素子ｓｗ１を投入することにより、スルーダウン行程内
で全域に渡ってダンパーが作用するためである。
入するタイミングとしては第３図に示すステッピングモ
ータの速度パターンにおいて減速の始まるスルーダウン
行程内に投入することが効果的であった。これは停止直
前のステップパルスと同期してスイッチングすることに
より、これより前のスルーダウン工程内でスイッチング
素子ｓｗ１を投入することにより、スルーダウン行程内
で全域に渡ってダンパーが作用するためである。
尚、投入するタイミングとしては、このスルーダウン行
程の開始点から終了点までの間であｎばステッピングモ
ータの特性に応じてどの点で投入するかは任意に決める
ことができる。
程の開始点から終了点までの間であｎばステッピングモ
ータの特性に応じてどの点で投入するかは任意に決める
ことができる。
〈発明の効果〉
本発明は、ダイオードとスイッチング素子を利用してス
テッピングモータの回転動作時においては、ダイオード
によるダンピング作用を極力小さくして高速応答を可能
にし、逆にステッピングモータの回転停止時においては
スイッチング素子を働らかせて、モータの各巻線に逆起
電力によりダンピング作用を最大限利用するようにした
ので、ステッピングモータの回転・静止を高速でかつ精
度良く行うようにすることができる。
テッピングモータの回転動作時においては、ダイオード
によるダンピング作用を極力小さくして高速応答を可能
にし、逆にステッピングモータの回転停止時においては
スイッチング素子を働らかせて、モータの各巻線に逆起
電力によりダンピング作用を最大限利用するようにした
ので、ステッピングモータの回転・静止を高速でかつ精
度良く行うようにすることができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す回路図、第２図は本
発明の第２実施例を示す回路図、第３図はステッピング
モータの速度パターンを示す図、第４図乃至第６図は従
来の電子ダンパーを示す回路図、第７図は第５図及び第
６図に示すダイオードダンパーのダンピングによる速度
、トルク特性カーブを示す図である。 Ｌ１〜Ｌ４・・・巻線、Ｄ５〜Ｄ８・・・ダイオード、
Ｒ１、’ Ｒ，２・・・抵抗、５ＶＶＩ 、 ＳＷ２・
・・スイッチング素子。 オ 叩 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図
第６図 ４度（ＰＰ５） 第 ７ 図 手続補正書（自発） ステッピングモータ用電子ダンパー ３、補正をする者 ５、補正により増加する発明の数 なし６、補正の対
象 ７、補正の内容 手続補正書く自発） １、事件の表示 昭和６０年特 許 願第０２４０１２号２、発明の名称 ステッピングモータ用電子ダンパー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 自 発 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の内容 ■明細書 ５頁１２〜１３行目の ｒ ＴＲＩ、ＴＲ２は・・・・・設けられている。
」を次のように補正する。 「 ＴＲ１、ＴＲ２はトランジスタであり、トランジス
タＴＲ１、及びＴＲ２のエミッタ側がモータ駆動用電圧
Ｖに接続され、トランジスタＴＲＩ及びＴＲ２のコネク
タ側は抵抗Ｒ１及びＲ２を通して巻線Ｌｌ 、Ｒ３及び
Ｒ２、Ｒ４に接続されている。」■明細書 ６頁 １〜
４行目の 「及び抵抗Ｒ１、Ｒ２に・・・・・接続されている。
」を次のように補正する。
発明の第２実施例を示す回路図、第３図はステッピング
モータの速度パターンを示す図、第４図乃至第６図は従
来の電子ダンパーを示す回路図、第７図は第５図及び第
６図に示すダイオードダンパーのダンピングによる速度
、トルク特性カーブを示す図である。 Ｌ１〜Ｌ４・・・巻線、Ｄ５〜Ｄ８・・・ダイオード、
Ｒ１、’ Ｒ，２・・・抵抗、５ＶＶＩ 、 ＳＷ２・
・・スイッチング素子。 オ 叩 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図
第６図 ４度（ＰＰ５） 第 ７ 図 手続補正書（自発） ステッピングモータ用電子ダンパー ３、補正をする者 ５、補正により増加する発明の数 なし６、補正の対
象 ７、補正の内容 手続補正書く自発） １、事件の表示 昭和６０年特 許 願第０２４０１２号２、発明の名称 ステッピングモータ用電子ダンパー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 自 発 ５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の内容 ■明細書 ５頁１２〜１３行目の ｒ ＴＲＩ、ＴＲ２は・・・・・設けられている。
」を次のように補正する。 「 ＴＲ１、ＴＲ２はトランジスタであり、トランジス
タＴＲ１、及びＴＲ２のエミッタ側がモータ駆動用電圧
Ｖに接続され、トランジスタＴＲＩ及びＴＲ２のコネク
タ側は抵抗Ｒ１及びＲ２を通して巻線Ｌｌ 、Ｒ３及び
Ｒ２、Ｒ４に接続されている。」■明細書 ６頁 １〜
４行目の 「及び抵抗Ｒ１、Ｒ２に・・・・・接続されている。
」を次のように補正する。
Claims (1)
- 複数の巻線を励磁することにより作動するステツピン
グモータにおいて、前記巻線に直列に抵抗を接続し、前
記巻線と抵抗に並列になるようにダイオードを接続し、
該抵抗と巻線の接続点とダイオードとの間に直列にスイ
ツチング素子を介在させ、該スイツチング素子の切換え
により前記ダイオードを直接又は前記抵抗を介して接続
することを特徴とするステツピングモータ用電子ダンパ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401285A JPS61185094A (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | ステツピングモ−タ用電子ダンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401285A JPS61185094A (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | ステツピングモ−タ用電子ダンパ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185094A true JPS61185094A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12126633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401285A Pending JPS61185094A (ja) | 1985-02-09 | 1985-02-09 | ステツピングモ−タ用電子ダンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4983902A (en) * | 1989-11-01 | 1991-01-08 | Sundstrand Corporation | Fast current discharging switch for a variable reluctance motor drive |
-
1985
- 1985-02-09 JP JP2401285A patent/JPS61185094A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4983902A (en) * | 1989-11-01 | 1991-01-08 | Sundstrand Corporation | Fast current discharging switch for a variable reluctance motor drive |
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