JPS61184128A - 4輪駆動車の駆動力配分装置 - Google Patents

4輪駆動車の駆動力配分装置

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JPS61184128A
JPS61184128A JP2331285A JP2331285A JPS61184128A JP S61184128 A JPS61184128 A JP S61184128A JP 2331285 A JP2331285 A JP 2331285A JP 2331285 A JP2331285 A JP 2331285A JP S61184128 A JPS61184128 A JP S61184128A
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JP
Japan
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drive
planetary gear
gear
force distribution
driving force
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Pending
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JP2331285A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Ozaki
尾崎 清孝
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、前輪側と後輪側とに駆動力配分を行なう4輪
駆動車の駆動力配分装置に関する。
(従来の技術) 従来の4輪駆動車としては、例えば第8図に示すような
駆動力配分装置(トランスファ)を備えたものが知られ
ている。(「走れ!四輪駆動車」昭和52年9月30日
(株)山海堂発行;157ページ参照) この従来の4輪駆動車に設けられた駆動力配分装置Bは
、トランスミッションからの駆動入力軸lOOと、後輪
側駆動軸101及び前輪側駆動軸102と、の間にプラ
ネタリギヤ103が設けられ、該プラネタリギヤ103
のプラネットキャリヤ104に駆動入力軸100が連結
され、リングギヤ105に後輪側駆動軸101が連結さ
れ、サンギヤ106にチェーンドライブ107を介して
前輪側駆動軸102が連結されたものであった。
従って、この駆動力配分装置Bでは、プラネタリギヤ1
03のサンギヤ106とリングギヤ105とのギヤ比に
よって、後輪側への駆動力配分(トルク配分)が63%
で、前輪側への駆動配分が37%となるように設定され
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の4輪駆動車の駆動力配
分装置にあっては、前後輪の駆動力配分比が1つの配分
比に定まってしまうものであったため、摩擦係数が異な
る路面を走行する場合において、駆動力配分比を路面状
況に対応させることができないという問題点があった。
例えば、アスファルト乾燥路等の高摩擦係数路では、発
進時にリヤ側へ荷重移動するため、後輪側の駆動力配分
を多くした方が発進加速性が高いし、また、雪路等の低
摩擦係数路では、タイヤグリップ力が小さいことで発進
時に荷重移動も少ないし、タイヤから路面への駆動力伝
達を多くした方がよいため、駆動力配分を前後輪共に同
じくらいにした方が加速限界が高まる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
、前後輪への駆動力伝達系の途中にトランスファが設け
られたフルタイムの4輪駆動車において、前記トランス
ファに前後輪の駆動力配分比を異ならせる複数の駆動力
配分機構を設け、かつ複数の駆動力配分機構のいずれか
を選択する切換手段を設けた。
(作 用) 従って1本発明の4輪駆動車の駆動力配分装置では、上
述の切換手段により複数の駆動力配分機構のいずれかを
選択することにより、異なった前後輪の駆動力配分比を
得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、駆動力配分機構と
してプラネタリギヤを用いたフルタイム方式の4輪駆動
車を例にとる。
まず、第1図〜第5図に示す実施例により、その構成を
説明する。
実施例のトランスファAは、第1図及び第2図に示すよ
うに、トランスミッションからの駆動入力軸1と、後輪
側駆動軸2及び前輪側駆動軸3と、の間にシングルビニ
オン型の第1プラネタリギヤ4と、ダブルピニオン型の
第2プラネタリギヤ5とが駆動力配分機構として設けら
れている。
第1プラネタリギヤ4は、サンギヤ41、ビニオン42
、リングギヤ43、プラネットキャリヤ44とによって
構成されている。
第2プラネタリギヤ5は、サンギヤ51、第1ピニオン
52a、m2ピニオン52b、リングギヤ53、プラネ
ットキャリヤ54とによって構成されている。
尚、第1プラネタリギヤ4のプラネットキャリヤ44と
、第2プラネタリギヤ5のリングギヤ53とは、第1回
転メンバ6により機械的に連結され、また、:iSlプ
ラネタリギヤ4のリングギヤ43と、第2プラネタリギ
ヤ5のプラネットキャリヤ54とは、第2回転メンバ7
により機械的に連結されている。
上記駆動入力軸lは、コネクティングプレート8を介し
て、前記第1プラネタリギヤ4のプラネットキャリヤ4
4に連結されたもので、駆動入力軸lからの回転駆動力
は、第1プラネタリギヤ4のプラネットキャリヤ44と
、前記第1回転メンバ6を介して、第2プラネタリギヤ
5のリングギヤ53とに入力される。
上記後輪側駆動軸2は、コネクティングシェル9を介し
て、前記第2回転メンバ7に連結されたもので、第1プ
ラネタリギヤ4のリングギヤ43、または第2プラネタ
リギヤ5のプラネットキャリヤ54から回転駆動力が出
力される。
上記前輪側駆動軸3は、前記両サンギヤ41゜51から
切換機構10及びギヤトレーン11を介して連結されて
いる。
前記切換機構10は、両サンギヤ41.51の一端側に
設けた第1ハブ部12及び第2ハブ部13と、前記ギヤ
トレーン11の前輪側出力ギヤ14に設けた前輪側ハブ
部15と、該前輪側ハブ部15と第1及び第2ハブ部1
2.13の一方とにセレーション結合されるカップリン
グスリーブ16と、によって構成されたもので、切換レ
バー17による切換操作に従ってワイヤ18等によって
連結されているアーム19が移動し、このアーム19の
移動でカップリングスリーブ16を移動させて、第1ハ
ブ部12と前輪側ハブ部15を連結させるか(第3図)
、第2ハブ部13と前輪側ハブ部15を連結させるか(
第2図)の切り換えが行なわれる。
尚、前記切換機構10.切換レバー17.ワイヤ及びア
ーム19によって実施例の切換手段が構成される。
上記ギヤトレーン11は、前輪側出力ギヤ14と、カウ
ンタギヤ20と、駆動軸ギヤ21とによって構成される
22は湿式多板クラッチであって、前記コネクティング
プレート8に一体に設けられたハブ部23と、コネクテ
ィングシェル9との間に介装されたもので、この湿式多
板クラッチ22は、フリクションディスク24と、フリ
クションプレート25と、クラッチピストン26と、を
主な構成としたもので、この湿式多板クラッチ22が締
結されたら、第1プラネタリギヤ4または第2プラネタ
リギヤ5を介在させることによる差動作用が制限され、
駆動入力軸1と後輪側駆動軸2及び前輪側駆動軸3とは
機械的に直結される。
尚、湿式多板クラッチ22の締結は、オイルポンプ27
からの油圧を、クラッチピストン26の一端側に形成さ
れたシリンダ室28に導くことによってなされるもので
、オイルポンプ27と油圧ポート29との間の油路30
にはンレノイド弁等による切換弁31が設けられ、車室
内に配置されたクラッチスイッチ32によるスイッチ操
作でクラッチの断接を行なえるようにしている。
尚、図中33はトランスファケース、34は油路、35
はリターンスプリング、36はスピードメータギヤ、3
7はリザーブタンクである。
また、第1プラネタリギヤ4のリングギヤ43とサンギ
ヤ41との歯数比は2:1に設定されているし、第2プ
ラネタリギヤ5のリングギヤ53とサンギヤ51との歯
数比も2:lに設定されている。
次に、実施例の作用を説明する。
(イ)低摩擦係数路走行時 低摩擦係数路(雪路等のすべりやすい路面)では、切換
レバー17を、第2プラネタリギヤ5を選択するように
切り換える。
この切換操作によって、第2ハブ部13と前輪側ハブ部
15とがカップリングスリーブ16によって連結される
従って、駆動入力軸lからの駆動伝達系路は。
駆動入力軸lからコネクティングプレート8→第1回転
メンバ6→リングギヤ53→第2ピニオン52b→第1
ピニオン52aへと伝達され、後輪側へは、両ピニオン
52a、52bからプラネットキャリヤ54→第2回転
メンバ7→コネクティングシェル9を介して後輪側駆動
軸2に伝達され、前輪側へは、第1ピニオン52aから
サンギヤ51→第2ハブ部13→カップリングスリーブ
16→前輪側ハブ部15→ギヤトレーン11を介して前
輪側駆動軸3に伝達される。
この時の駆動力配分は、第2プラネタリギヤ5のリング
ギヤ53とサンギヤ51との歯数比で定まり、実施例で
は歯数比を2=1としているので駆動力配分は、後輪側
駆動カニ前輪側駆動力=50:50となる。
このように、低摩擦係数路での駆動力配分を前後輪共に
同じ配分とすることができることで、路面とタイヤ間で
の伝達において駆動ロスが小さくなり、加速限界が高く
なる。
尚、低摩擦係数路では、タイヤグリップ力が小さいこと
で発進時において、リヤ側へ荷重が移動することも少な
い。
(ロ)高摩擦係数路走行時 高摩擦係数路(アスファルト乾燥路等)では、切換レバ
ー17を、第1プラネタリギヤ4を選択するように切り
換える。
この切換操作によって、第1ハブ部12と前輪側ハブ部
15とがカップリングスリーブ16によって連結される
従って、駆動入力軸1からの駆動伝達系路は、駆動入力
軸lからコネクティングプレート8→プラネットキャリ
ヤ44→ピニオン42へと伝達され、後輪側へは、ビニ
オン42からリングギヤ43呻コネクテイングシエル9
を介して後輪側駆動軸2に伝達され、前輪側へは、ピニ
オン42からサンギヤ41→第1ハブ部12→カップリ
ングスリーブ16→前輪側ハブ部15→ギヤトレーン1
1を介して前輪側駆動軸3に伝達される。
この時の駆動力配分は、第1プラネタリギヤ4のリング
ギヤ43とサンギヤ41との歯数比で定まり、実施例で
は歯数比を2:lとしているので、駆動力配分は、後輪
側駆動カニ前輪側駆動力=66.7:33.3となる。
゛ この゛ように、高摩擦係数路での駆動力配分を後輪
側が多い配分にすることができることで、発進時の加速
性がよくなるしく発進時にはリヤ側へ荷重が移動する)
、コーナリング時においてもコーナリング限界特性が向
上し、駆動ロスを減少させることができる。
(ハ)車両限界を超えた走行の場合 路面摩擦係数が高いか低いかにかかわらず、車両限界を
超えた走行(例えば、片輪が砂や泥でスリップした場合
、コーナリング時にタイヤが浮いた場合等)では、タイ
ヤと路面間の摩擦力が減少 。
し、一つの車輪でもこのような状態になったら。
第1プラネタリギヤ4または第2プラネタリギヤ5によ
る差動作用で駆動ロスを生じる。
この時は、クラッチスイッチ32を押して、湿式多板ク
ラッチ22を締結させると、駆動入力軸1と後輪側駆動
軸2とは直結されると共に、前輪側駆動軸3へも、プラ
ネットキャリヤ44.54及びリングギヤ43.53と
から同時に入力されるために、差動作用がなくなり、駆
動入力軸lとは一体に回転する。
従って、センターデフのない4輪駆動車と同じことにな
り、駆動力は確実に前後輪側へ伝達されることになり、
車輪のスリップや空転による駆動ロスを解消できる。
尚、クラッチとして実施例では、湿式多板クラッチ22
を用いたが、ドッグクラッチや粘性クラッチ等を用いて
もよい。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成は、この実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっ
ても本発明に含まれる。
例えば、実施例では駆動力配分機構としてプラネタリギ
ヤの例を示したが、平歯車を組合せたもの等、他の機構
を用いてもよい。
また、実施例では駆動力配分機構(プラネタリギヤ)を
2つ設けたものを示したが、2つ以上の複数であればよ
い。
また、実施例の切換手段は、手動による切換手段を示し
たが、例えば、路面摩擦係数センサを用い、その検出信
号により自動的に切り換わるアクチュエータを用いた手
段等であってもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の4輪駆動車の駆動力
配分装置にあっては、トランスファに前後輪の駆動力配
分比を異ならせる複数の駆動力配分機構を設け、かつ複
数の駆動力配分機構のいずれかを選択する切換手段を設
けた構成としたため、走行路面状況に応じて駆動ロスの
少ない駆動力配分にて走行できるという効果が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の4輪駆動車の駆動力配分装置を示すス
ケルトン図、第2図は実施例装置の断面図、第3図は実
施例装置の切換機構部を示す断面図、第4図は第2図I
−I線による第1プラネタリギヤを示す断面図、第5図
は第2図It−II線による第2プラネタリギヤを示す
断面図、第6図は実施例装置において第2プラネタリギ
ヤを選択した場合の駆動力伝達系を示すスケルトン図、
第7図は実施例装置において第1プラネタリギヤを選択
した場合の駆動力伝達系を示すスケルトン図、第8図は
従来の駆動力配分装置を示すスケルトン図である。 1・・・駆動入力軸 2・・・後輪側駆動軸 3・・・前輪側駆動軸 4・・・第1プラネタリギヤ(駆動力配分機構)5・・
・第2プラネタリギヤ(駆動力配分機構)10・・・切
換機構 A・・・トランスファ 特  許  出  願  人 日産自動車株式会社 第6図 2フ 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)前後輪への駆動力伝達系の途中にトランスファが設
    けられたフルタイムの4輪駆動車において、前記トラン
    スファに前後輪の駆動力配分比を異ならせる複数の駆動
    力配分機構を設け、かつ複数の駆動力配分機構のいずれ
    かを選択する切換手段を設けたことを特徴とする4輪駆
    動車の駆動力配分装置。
JP2331285A 1985-02-08 1985-02-08 4輪駆動車の駆動力配分装置 Pending JPS61184128A (ja)

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