JPS61183983A - 光学的記録再生装置 - Google Patents
光学的記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61183983A JPS61183983A JP2347785A JP2347785A JPS61183983A JP S61183983 A JPS61183983 A JP S61183983A JP 2347785 A JP2347785 A JP 2347785A JP 2347785 A JP2347785 A JP 2347785A JP S61183983 A JPS61183983 A JP S61183983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- light source
- power
- controlled
- laser light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学的記録再生装置に関し、特にレーザ光源の
記録再生パワーコントロールを行なう光学的記録再生装
置に関するものである。
記録再生パワーコントロールを行なう光学的記録再生装
置に関するものである。
光学的記録再生装置は記録媒体である光ディスクがコン
パクトで取扱い易く、また摩耗がないため半永久的に使
用できるなどの特徴があり、情報処理分野で注目されて
いる。
パクトで取扱い易く、また摩耗がないため半永久的に使
用できるなどの特徴があり、情報処理分野で注目されて
いる。
従来、光学的記録再生装置では記録用光学系と再生用光
学系は別個のものを使用していた。従って光源も別々で
あったが、現在では光学系の簡略化等により同一光源を
用いるようになって来ている。
学系は別個のものを使用していた。従って光源も別々で
あったが、現在では光学系の簡略化等により同一光源を
用いるようになって来ている。
従来、再生用光源としてのレーザダイオードの駆動回路
は、そのモニター光を使用してレーザダイオードの電流
を制御するオートパワーコントロール（ＡＰＣ）回路を
備え、パワーが常に一定になる様にしている。ところが
この光源が記録用に用いられるようになると、ＡＰＣが
あるため光源のレーザダイオードに記録用電流が流され
たときバイアス電流が変化してしまい所定のパワーが出
ない。このため所定のパワーを出すためにはサンプルホ
ールド等の複雑な回路を必要とするという問題があった
。
は、そのモニター光を使用してレーザダイオードの電流
を制御するオートパワーコントロール（ＡＰＣ）回路を
備え、パワーが常に一定になる様にしている。ところが
この光源が記録用に用いられるようになると、ＡＰＣが
あるため光源のレーザダイオードに記録用電流が流され
たときバイアス電流が変化してしまい所定のパワーが出
ない。このため所定のパワーを出すためにはサンプルホ
ールド等の複雑な回路を必要とするという問題があった
。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解消した光学的記録再生装置を提
供するもので、その手段は、レーザ光源と、該光源と記
録媒体間に設けられた旋光子及び偏光ビームスプリンタ
とを具備し、前記レーザ光源は、該光源から出力された
レーザ光強度を検出し一定にする回路を持ち、レーザ出
力を常に一定にし、記録・再生の制御は旋光子で行なう
ことを特徴とする光学的記録再生装置によってなされる
。
供するもので、その手段は、レーザ光源と、該光源と記
録媒体間に設けられた旋光子及び偏光ビームスプリンタ
とを具備し、前記レーザ光源は、該光源から出力された
レーザ光強度を検出し一定にする回路を持ち、レーザ出
力を常に一定にし、記録・再生の制御は旋光子で行なう
ことを特徴とする光学的記録再生装置によってなされる
。
上記光学的記録再生装置はレーザ光源の出力を常に一定
にし、記録・再生の制御を旋光子によって行なうため従
来の如くサンプルホールド等の複雑な回路を必要とせず
に安定した記録・再生ができる。
にし、記録・再生の制御を旋光子によって行なうため従
来の如くサンプルホールド等の複雑な回路を必要とせず
に安定した記録・再生ができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図に本発明の一実施例を構成図により示す。
本実施例は第１図の如く、ＡＰＣ回路１を有するレーザ
光源２と、該レーザ光源２と記録媒体３との間に順次配
列されたカップリングレンズ４、プリズム５、旋光子６
、偏光ビームスプリンタ７、λ／４板８、対物レンズ９
と、偏光ビームスプリンタの側方に設けられたサーボ並
びに情報検出系１０とにより構成されている。なお旋光
子６には例えばファラデー回転子が用いられる。
光源２と、該レーザ光源２と記録媒体３との間に順次配
列されたカップリングレンズ４、プリズム５、旋光子６
、偏光ビームスプリンタ７、λ／４板８、対物レンズ９
と、偏光ビームスプリンタの側方に設けられたサーボ並
びに情報検出系１０とにより構成されている。なお旋光
子６には例えばファラデー回転子が用いられる。
このように構成された本実施例は、記録時には、レーザ
光源２はＡＰＣ回路１により制御されパワーを一定にし
た光を放出する。この光はカップリングレンズ４により
平行光にされ、次にプリズム５により真円補正され、さ
らに旋光子６によってパワーを第２図の直線Ｒに沿って
制御されたのち、偏光ビームスプリンタ７、λ／４板８
、対物レンズ９を通って記録媒体３上に焦点を結び記録
が行なわれる。再生時にはレーザ光源２は記録時と同様
にＡＰＣ回路１によってパワーを一定に制御された光を
放射する。この光はカップリングレンズ４で平行光にさ
れ、次いでプリズム５で真円補正がなされたのち、旋光
子６と偏光ビームスプリッタ７とにより第２図に示すＰ
ＢＳパワー成分図の直線Ｗの如くパワー制御され、さら
にλ／４板８、対物レンズ９を通って記録媒体３に到り
、ここで反射され、再び対物レンズ９、λ／４板８を通
って戻り、偏光ビームスプリンタフによって反射されて
サーボ並びに情報検出系１ｏに入り、ここで情報が検出
される。このように本実施例は、そのレーザ光源のパワ
ーはＡＰＣ回路によって常に一定にされている。このパ
ワーは書き込みに相当するパワーであり、再生時には旋
光子６により記録媒体３に向う光量を少なくなるように
している。
光源２はＡＰＣ回路１により制御されパワーを一定にし
た光を放出する。この光はカップリングレンズ４により
平行光にされ、次にプリズム５により真円補正され、さ
らに旋光子６によってパワーを第２図の直線Ｒに沿って
制御されたのち、偏光ビームスプリンタ７、λ／４板８
、対物レンズ９を通って記録媒体３上に焦点を結び記録
が行なわれる。再生時にはレーザ光源２は記録時と同様
にＡＰＣ回路１によってパワーを一定に制御された光を
放射する。この光はカップリングレンズ４で平行光にさ
れ、次いでプリズム５で真円補正がなされたのち、旋光
子６と偏光ビームスプリッタ７とにより第２図に示すＰ
ＢＳパワー成分図の直線Ｗの如くパワー制御され、さら
にλ／４板８、対物レンズ９を通って記録媒体３に到り
、ここで反射され、再び対物レンズ９、λ／４板８を通
って戻り、偏光ビームスプリンタフによって反射されて
サーボ並びに情報検出系１ｏに入り、ここで情報が検出
される。このように本実施例は、そのレーザ光源のパワ
ーはＡＰＣ回路によって常に一定にされている。このパ
ワーは書き込みに相当するパワーであり、再生時には旋
光子６により記録媒体３に向う光量を少なくなるように
している。
また書き込みデータの制御は旋光子６で制御している。
以上説明したように本発明によれば、レーザ光源をＡＰ
Ｃ回路により常に一定パワーを出力させ旋光子及び偏光
ビームスプリッタによりパワー制御するようにしたこと
により、ＡＰＣと書き込み系の回路が分離できるため調
整が容易になるといった効果がある。
Ｃ回路により常に一定パワーを出力させ旋光子及び偏光
ビームスプリッタによりパワー制御するようにしたこと
により、ＡＰＣと書き込み系の回路が分離できるため調
整が容易になるといった効果がある。
第１図は本発明の光学的記録再生装置の一実施例を示す
構成図、第２図はＰＢＳパワー成分を示す特性図である
。 図中、１はＡＰＣ回路、２はレーザ光源、３は記録媒体
、４はカップリングレンズ、５はプリズム、６は旋光子
、７は偏光ビームスプリフタ、８はλ／４板、９は対物
レンズ、１ｏはサーボ並びに情報検出系をそれぞれ示す
。
構成図、第２図はＰＢＳパワー成分を示す特性図である
。 図中、１はＡＰＣ回路、２はレーザ光源、３は記録媒体
、４はカップリングレンズ、５はプリズム、６は旋光子
、７は偏光ビームスプリフタ、８はλ／４板、９は対物
レンズ、１ｏはサーボ並びに情報検出系をそれぞれ示す
。
Claims (1)
- １、レーザ光源と、該光源と記録媒体間に設けられた旋
光子及び偏光ビームスプリッタとを具備し、前記レーザ
光源は、該光源から出力されたレーザ光強度を検出し一
定にする回路を持ち、レーザ出力を常に一定にし、記録
再生の制御は旋光子で行なうことを特徴とする光学的記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2347785A JPS61183983A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 光学的記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2347785A JPS61183983A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 光学的記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183983A true JPS61183983A (ja) | 1986-08-16 |
Family
ID=12111606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2347785A Pending JPS61183983A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 光学的記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61183983A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4849980A (en) * | 1986-12-29 | 1989-07-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Laser beam recording method and apparatus |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2347785A patent/JPS61183983A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4849980A (en) * | 1986-12-29 | 1989-07-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Laser beam recording method and apparatus |
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