JPS6118394A - ステツピングモ−タ用の駆動回路 - Google Patents

ステツピングモ−タ用の駆動回路

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JPS6118394A
JPS6118394A JP13824884A JP13824884A JPS6118394A JP S6118394 A JPS6118394 A JP S6118394A JP 13824884 A JP13824884 A JP 13824884A JP 13824884 A JP13824884 A JP 13824884A JP S6118394 A JPS6118394 A JP S6118394A
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    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque
    • H02P8/16Reducing energy dissipated or supplied

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  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ステッピングモータ用の駆動回路に関する。
(ロ)従来技術 従来、ステッピングモータ用の駆動回路として種々提案
実施されており、第1図を例にとって説明する。
第1図は従来のステッピングモータ用の駆動回路を示す
回路図である。
同図において、工0は定電流チョッパ回路であり、直流
電源11、直流電源11の出力をチョッパ制御する半導
体チョッパ12、ダイオード14、半導体チョッパ12
の出力側に直列に挿入されたチョーク15、小容量の平
滑コンデンサ16等から構成されている。
20は一端を検出抵抗13に、他端を半導体チョッパ1
2のベースにそれぞれ接続された制御回路である。この
制御回路20は、抵抗および接地されたコンデンサから
なる平滑回路22をコンパレータ21のプラス側に、ま
た所定の基準電圧V RHFを前記コンパレーク21の
マイナス側にそれぞれ接続することにより構成される。
30はいわゆるスタンダード結線された例えば四相のス
テッピングモータの駆動巻線スイッチング回路である。
但し、その−相分を図示し他の各相は省略している。そ
してトランジスタ31.32.33.34のユミ7ター
コレクタ間には逆起電流を通すためのダイオード35.
36.37.38がそれぞれ接続されている。
以下、第1図に示した従来回路の動作説明をし、その問
題点を指摘する。
第4図〜第6図は、四相ステッピングモータを低域周波
数、中域周波数および高域周波数で一相励磁した場合の
各部の動作波形を示している。
各図におい′て(・l)は駆動巻線スイッチング回路3
0の端子Aおよび入へ与える制御信号を示す。(blは
各周波数においてモータ巻線に流れる励磁電流■旧の波
形を示す。(C1は各周波数においてのモータ印加電圧
を示す。(d)は各周波数において検出抵抗13に流れ
る電流I鴎を示している。第7図は駆動周波数と消費電
力との関係を示している(但し、破線は従来例、実線は
本発明に係る実施例の特性図を示している)。尚、前記
(blおよび(d)において、士は第1図に示ずモータ
巻線39に電流I訂がAから入方向に流れた時を、−は
八から入方向に流れた時をそれぞれ示している。
まず、駆動巻線スイッチング回路30の端子Aに’HJ
の制御信号が入ると、トランジスタ31と34がON状
態となり、モータ巻線39にはAから入方向に電流IW
iが流れる。この励磁電流IWIが検出抵抗13を介し
てグランドに流れることにより、前記励磁電流IWIを
検出抵抗13の電圧値として検出する。次に、△に’H
Jの制御信号が入ると、トランジスタ32および33が
ON状態となり、モータ巻線39には八から入方向に励
磁電流IWIが流れる。この時も前述と同様にして検出
抵抗13の電圧植を得る。
次に、前記検出抵抗13の電圧植を制御回路20の平滑
回路22に与え、その平均植を検出する。この検出値と
所定の基準電圧V REFとをコンパレータ21で比較
する。この比較出力によって定電流チョッパ回路10を
制御している。
しかして、従来回路によれば、いずれの周波数で駆動す
る場合であっても、検出抵抗13に発生した電圧値の平
均植を検出し、この検出値と基準電圧VREFとの比較
出力でもって定電流チョッパ回路10を制御させている
。そのため、逆起電流IRを補うべく定電流チョッパ回
路10が制御される結果、第5図(b)に実線で示すよ
うに、励磁電流IWIの最大値は上昇する。
面、この種のモータは、駆動周波数が高くなるにつれて
逆起電流TR(端子Aおよび八に与えられる制御信号の
変化時に生じる)の割合が増加する1頃向にある。従っ
て、制御回路20でもって前記波形の平均植を検出して
、この検出値と基準電圧V REFとを比較すれば、第
8図Fdlに示すように停止時の電圧値との差が大きく
なる。即ち、駆動周波数を高くするにつれてモータ印加
電圧Vwを増加する方向に定電流チョッパ回路10が制
御される。
そして、例えば低域周波数(100パルス/秒程度)で
駆動する場合において、第4図(d)に示ずように子方
向の電流IW2に対し逆起電流IR(一方向のIWI)
の割合が少ないので、このときの前記平均値化された検
出値と、モータ停止時の検出値との差(■1)は僅かで
ある。そのため、モータ印加電圧Vwの増加分は僅かで
あり、モータ消費電力の著しいi(Q加はない(第7図
参照)。従って、モータの温度上昇は問題ない。
また、高域周波数(5にパルス/秒程度)で駆動する場
合、−」二連したようにモータ印加電圧Vwは最大とな
るが、周波数が高いため、励磁電流I町が充分立ち上が
る前に相が反転する。そのため、モータ巻線39を流れ
る電流TWIが少なくなり、消費電力は増加しない(第
7図参照)。その結果、モータの著しい温度上昇は生じ
ない。
しかしなから、中域周波数(500パルス/秒程度)で
駆動する場合において以下のような問題を生じる。具体
的には、第5図(blの実線で示すように、励磁電流I
WIの最大値が大きくなるため、第5図(C)に示すよ
うにモータ印加電圧Vwも増加する。しかして、励磁電
流■目の立ち上がり時間と、相切り換え周波数が一致し
たとき、印加電圧Vwと励磁電流IWIがともに最大付
近となり、消費電力が増大する。これは、従来装置のよ
うに、逆起電流IW2を考慮せずに励磁電流の単なる平
均値で制御すると1、逆起電流rW2をも含めた植を平
均化するため、その平均値が低くなる結果、制御回路2
0等の働iにより、励磁電流IWIの最大値が必要以上
に大きくなるためである。その結果、同図(b)の実線
で示すようにモータ巻線39に比較的太きい電流IWI
が流れる。そのため、中域周波数において、消費電力(
第7図参照)が増大し、制御回路20および駆動巻線ス
イッチング回路30のモータ巻線39の温度」ニジ1−
を招くことになる。その結果、モータが過熱し、信頼性
が低下するという問題を生じる。
(ハ)目的 本発明は、中域周波数で駆動された場合のモータおよび
各駆動回路等の電力消費を抑制し、ステッピングモータ
の信頼性の向上と消費電力との低減を図るステッピング
モータ用の駆動回路を提供することを目的としている。
(ニ)構成 第一の発明に係るステッピングモータ用の駆動回路は、
駆動巻線スイッチング回路と、この駆動巻線スイノチン
ク回路に電力を与える定電流チョッパ回路と、前記駆動
巻線スイッチング回路の励磁電流を検出することに基づ
いて前記定電流チョッパ回路を制御する制御回路とを具
備したステッピングモータ用の駆動回路であって、前記
制御回路は、駆動巻線スイッチング回路の励磁電流から
逆起電流を除いた部分を平滑化することにより、該励磁
電流植を検出し、この検出値と所定の基準電圧との比較
出力により定電流チョッパ回路を制御するものであるこ
とを特徴としている。
第二の発明に係るステッピングモータ用の駆動回路は、
駆動巻線スイッチング回路と、この駆動巻線スイッチン
グ回路に電力を与える定電流チョッパ回路と、前記駆動
巻線スイッチング回路の励磁電流を検出することに基づ
いて前記定電流チョッパ回路を制御する制御回路とを具
備したステッピングモータ用の駆動回路であって、前記
制御回路は、駆動巻線スイッチング回路の励磁電流から
逆起電流を除いた部分を平滑化することにより、該励磁
電流植を検出し、かつ、反転させた逆起電流を検出して
、前記両検出値の和と所定の基準電圧との比較出力によ
り定電流チョッパ回路を制御するものであることを特徴
としている。
(ホ)実施例 に■発皿 第2図は第一の発明の実施例に係るステッピングモータ
用の駆動回路の制御回路を抜き出して示した回路図であ
る。尚、定電流チョッパ回路10および駆動巻線スイッ
チング回路30は第1図に示したものと同しものである
40は制御回路であり、コンパレータ41のプラス側に
、検出抵抗13を流れた電流IW2により得た電圧植を
増幅させる励磁電流増幅回路44と、この増幅された電
圧を半波整流するダイオード43と、この半波整流され
た電圧波形を平滑にする平滑回路42とを直列に接続し
て入力している。一方、前記コンパレータ41のマイナ
ス側に、所定の基準電圧VREF  (モータ停止時に
モータ印加電圧Vwを僅かに加える程度に設定された三
角波)を入力している。即ち、この制御回路40は、コ
ンパレータ41でもって検出11(抗13の電圧値から
逆起電流に係る負電圧を除いた電圧植を平滑した値と、
基準電圧V REFとを比較して、定電流チョッパ回路
10を制御している。
以下、上述の制御回路40を備えたステソビングモータ
用の駆動回路の動作を説明する。
従来の問題点である中域の周波数でステンピングモータ
を駆動する場合において、まず、第5図(a)に示すよ
うな制御信号を送ることによって、励磁電流IWI(第
5図(blの破線参照)を得る。一方、検出抵抗13を
流れる電流IW2(第5図+dl破線参照ンによって電
圧植を検出する。この検出植を励磁電流増幅回路44で
増幅させる(第8図(a)参照)。
この増幅された出力をダイオード43で半波整流させる
(第8図(b))。この半波整流された出力を平滑回路
42でもって最大値に近い平滑な波形(第8図(C))
を取り出す。即ち、逆起電流IRが除去されるために、
前記平滑波形は、前述した従来回路のように停止時の電
流値より著しく低下することがない(第8図(d)参照
)。従って、第5図(C)の破線で示すようにモータ印
加電圧Vwが著しく上昇することがないので、中域周波
数における消費電力の著しい増加を抑えることができる
(第7図参照)。
に旦光■ 第3図は第二の発明の実施例に係るステッピングモータ
用の駆動回路の制御部を抜き出して示した回路図である
。尚、定電流チョッパ回路10および駆動巻線スイッチ
ング回路30は第1図に示したものと同じものである。
50は制御回路であり、検出抵抗13を流れる電流I託
によって得る電圧植を増幅させる励磁電流増幅回路54
と、この増幅された電圧を半波整流するダイオード53
と、この半波整流された電圧波形を平滑にする平滑回路
52とを直列に接続している。
一方、前記電圧植を反転増幅させる逆起電流増幅回路5
5と、この反転増幅された電圧を半波整流するダイオー
ド56と、この半波整流された電圧波形の平均植を検出
する平均値保持回路57とを直列に接続しており、これ
らを並列に接続してコンパレータ51のプラス側に入力
している。前記コンパレータ51のマイナス側に、所定
の基準電圧V l?EFを入力している。即ち、この制
御回路50は、検出抵抗13に現れる電圧の最大値と、
前記電圧を反転させた電圧の平均(ijiとを合成し、
この合成値と基準電圧V REFとをコンパレーク51
でもって比較して、定電流チョッパ回路10を制御する
ものである。
本実施例は、モータ負荷による逆起電流IRの変化に着
目し、後述するように、前記第1の実施例よりさらに省
電力化を図ったものである。
以下、上述の制御回路50を備えたステッピングモータ
用の駆動回路の動作を説明する。
従来からの問題点である中域の周波数で駆動する場合に
おいて、駆動巻線スイ・7チング回路30を駆動するこ
とによって、検出抵抗■3を流れる電流IW2によって
得た電圧植を励磁電流増幅回路54で増幅した後、ダイ
オード53で半波整流し、平滑回路52でもって略平滑
な波形の検出植を取り出す。
一方、前記電圧植を逆起電流増幅回路55で反転増幅し
た後(第9図(a)参照)、ダイオード56で半波整流
しく第9図(b)参照)、この半波整流された波形を平
均値保持回路57で平均化して検出する。前記再検出値
の和(第9図(cl)参照)と基準電圧VIIIEFと
をコンパレータ51で比較する。即ち、電流I闇の平滑
波形に、逆起電流IRの平均化された波形を合成してい
るので、その合成された値は、モータ巻線39に流れる
積算された電流により近い植を示すこととなる。第7図
に示すように、本発明によれば、モーフが無負荷時は逆
起電流IRが大きく、その分、励磁電流I旧を抑え、一
方、負荷が大きくなれば逆起電流IRが減少するので、
その分、励磁電流■町を増加させるため、第一の発明の
実施例よりも一層消費電力を少なくできる。
尚、この方式を実施する場合は、巻線電圧Vwの振動を
11111制するためにモータ印加部分とコンパレータ
21との間にコンデンサおよび抵抗をシリーズに接続し
たものを挿入させるのが望ましい。
また、上述の各実施例において駆動巻線スイッチング回
路10ば、バイポーラ型駆動として説明したが、本発明
はこれに限定されず、例えばユニポーラ型駆動であって
もよく、ステソピングモークの種類に応じて適宜な回路
を選定すればよい。
尚、励磁電流増幅回路54.55のゲインおよびオフセ
ントは、モータ停止時において各モータ巻線39に定格
電流が流れるように適宜に定められる。
また、上述の実施例で述べた増幅回路44.54.55
は、いわゆるゼロクロス・コンパレータを用いても本発
明と同様の効果を得ることができる。
(へ)効果 第一の発明に係るステッピングモータ用の駆動回路のう
ち、制御回路として、駆動巻線スイッチング回路の励磁
電流から逆起電流を除いた部分を平滑化することにより
、該励磁電流植を検出し、この検出値と所定の基準電圧
との比較出力により定電流チョッパ回路を制御させてい
る。
従って、この発明によれば、検出抵抗に現れる電圧値の
最大値と基準電圧との比較出力によって定電流チョンバ
回路を制御しているから、中域周波数における著しい電
力消費を抑えることができる。そのため、モータの温度
上昇を防止することができる。これにより、モータおよ
び駆動回路の平均消費電力を低減することができるので
、信頼性の向上をはかることができる。
第二の発明に係るステッピングモータ用の駆動回路のう
ち、制御回路として、駆動巻線スイッチング回路の励磁
電流から逆起電流を除いた部分を平滑化するごとにより
、該励磁電流植を検出し、しかも反転させた逆起電流の
平均化した植を検出して、これら両横出値の和と所定の
基準電圧との比較出力により定電流チョッパ回路を制御
させている。
従って、ケイン、定数を最適にすれば、各周波数に対し
、略一定の適正な消費電力となり、更に、負荷トルクに
応した電力をモータに供給することが可能であり、第一
の発明の効果をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第」図は従来のステッピングモータ用の駆動回路を示す
回路図、第2図は第一の発明の実施例に係るステッピン
グモータ用の駆動回路の制御回路を抜き出して示した回
路図、第3図は第二の発明の実施例に係るステッピング
モータ用の駆動回路の制御回路を抜き出して示した回路
図、第4図は四相ステンビングモークを低域周波数で一
相励磁した場合の各部の動作波形図、第5図は四相ステ
ンピングモータを中域周波数で一相励磁した場合の各部
の動作波形図、第6図は四相ステッピングモータを高域
周波数で一相励磁した場合の各部の動作波形図、第7図
は駆動周波数と消費電力との関係を示す説明図、第8図
は第一の発明の実施例に係るステッピングモータ用の駆
動回路の制御回路の各部における波形図、第9図は第二
の発明の実施例に係るステッピングモータ用の駆動回路
の制御回路の各部における波形図である。 10・・・定電流チョッパ回路、20.40.50・・
・制御回路、21.41.51・・・コンパレータ、2
2.42.52、・・・平滑回路、43.53.56・
・・ダイオード、44.54・・・巻線電流増幅回路、
55・・・逆起電流増幅回路、57・・・平均値保持回
路。 30・・・駆動巻線スイッチング回路。 特許出願人    松本電機株式会社 代理人  弁理士  大 西 孝 治 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1)駆動巻線スイッチング回路と、この駆動巻線ス
    イッチング回路に電力を与える定電流チョッパ回路と、
    前記駆動巻線スイッチング回路の励磁電流を検出するこ
    とに基づいて前記定電流チョッパ回路を制御する制御回
    路とを具備したステッピングモータ用の駆動回路におい
    て、前記制御回路は、駆動巻線スイッチング回路の励磁
    電流から逆起電流を除いた部分を平滑化することにより
    、該励磁電流値を検出し、この検出値と所定の基準電圧
    との比較出力により定電流チョッパ回路を制御するもの
    であることを特徴とするステッピングモータ用の駆動回
    路。
  2. (2)駆動巻線スイッチング回路と、この駆動巻線スイ
    ッチング回路に電力を与える定電流チョッパ回路と、前
    記駆動巻線スイッチング回路の励磁電流を検出すること
    に基づいて前記定電流チョッパ回路を制御する制御回路
    とを具備したステッピングモータ用の駆動回路において
    、前記制御回路は、駆動巻線スイッチング回路の励磁電
    流から逆起電流を除いた部分を平滑化することにより、
    該励磁電流値を検出し、かつ、反転させた逆起電流の平
    均化した植を検出して、前記両検出値の和と所定の基準
    電圧との比較出力により定電流チョッパ回路を制御する
    ものであることを特徴とするステッピングモータ用の駆
    動回路。
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