JPS61181987A - 探知装置 - Google Patents

探知装置

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JPS61181987A
JPS61181987A JP2331685A JP2331685A JPS61181987A JP S61181987 A JPS61181987 A JP S61181987A JP 2331685 A JP2331685 A JP 2331685A JP 2331685 A JP2331685 A JP 2331685A JP S61181987 A JPS61181987 A JP S61181987A
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JP
Japan
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control signal
controller section
transducer
observation
signal
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JP2331685A
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English (en)
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JPH0352033B2 (ja
Inventor
Hiroshi Iino
飯野 博司
Takashi Uematsu
孝 植松
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、スキャンニングソナーや魚群探知機等の探知
装置に係り、さらに詳しくは探知装置に設けられた送受
波器の移動を制御する装置に関する。
〈従来技術とその問題点〉 従来のスキャンニングソナーや魚群探知機等の探知装置
には、音波、超音波等を送受波する複数の送受波器を、
該送受波器で得られたデータに基づき各種の測定を行な
う複数の観測装置に対して個別的に接続するとともに、
送受波器を上下動、回転あるいはチルトさせて変位する
ための移動装置を設けたものがある。そして、この種の
探知装置では、一つの移動装置に対して上記各送受波器
を取付ける一方、複数の観測装置の内のある所定の観測
装置に送受波器の移動を指示する指示器を設け、この指
示器からの指令信号を移動装置に送出し、これによって
、複数の送受波器を同時に移動させるように構成されて
いる。
ところで、上記のような従来の装置では、すべての観測
装置の電源が投入されて始めて移動装置に指令信号が送
出されて送受波器が移動するように構成されている。こ
のため、一つの観測装置を使用して観測しようとすれば
、観測に使用しない他の観測装置についても電源を同時
に投入する必要があり、その結果、不要な電力を消費し
ていた。
しから、観測装置の操作ら煩雑になるなどの不具合があ
った。
本発明は、従来の係る問題点を解消し、複数の観測装置
の内に電源が切られているものがあっても、観測に必要
な観測装置について電源を投入するだけで送受波器の移
動を制御できるようにし、また、複数の観測装置の内の
いずれからでも送受波器を制御する制御信号を移動装置
に与えることかできるようにすることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上述の目的を達成するため、送受波器から得ら
れるデータに基づき各種の観測を行なう複数の観測装置
と、前記送受波器を変位させる移動装置と、前記送受波
器の移動を指示する指示器とを備え、前記各観測装置に
は前記指示器からの指令信号に応答して前記移動装置に
送受波器の移動を制御する制御信号を出力するとともに
移動装置に出力された制御信号レベルを監視するコント
ローラ部が設けられ、各コントローラ部は移動装置に対
する信号ラインで相互に接続して探知装置を構成してい
る。
く作用〉 指示器から与えられた指令信号は観測装置のコントロー
ラ部に入力され、コントローラ部はこの指令信号に応答
して送受波器の移動を制御する制御信号を移動装置に送
出するとともに、他の各コントローラ部がら送出される
制御信号を相互に接続された信号ラインを介して共通に
入力する。
従って、ある一つのコントローラ部が自己の出力した制
御信号の信号レベルと、入力した制御信号の信号レベル
とを比較した場合、その信号レベルが異なるときには他
の観測装置に付随した指示器から指令信号がでているこ
とが認識される。
このように、各観測装置はそのコントローラ部によって
自他の制御信号の信号レベルを常時監視しているので、
今、複数の観測装置の内、観測に必要な観測装置につい
て電源を投入すれば、他の観測装置の電源が切られてい
ても、当該能の観測装置の状態に影響されずに移動装置
に制御信号を送出して送受波器を移動することができる
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す探知装置のブロック図
である。同図において、符号lはスキャンニングソナー
や魚群探知機等の探知装置、2a。
2bは音波、超音波等を送受波する2つの送受波器(図
示せず)で得られたデータに基づき各種の測定を行なう
2台の観測装置であって、上記送受波器に個別的に対応
して設けられている。4は各送受波器を同時に上下動、
回転あるいはチルトさせて変位させる移動装置、6a、
6bは送受波器の移動を指示する2つの指示器であって
、各観測装置2a、2bにそれぞれ個別的に対応して設
けられている。また、各観測装置2a、2bにはコント
ローラ部8a、8bが設けられ、かつ、各コントローラ
部8a、8bは移動装置4に対する信号ライン10a、
10bで相互に接続されている。すなわち、各コントロ
ーラ部8a、8hは、それぞれの指示器6a、6bから
の指令信号に応答して移動装置4に送受波器の移動を制
御する制御信号を出力するとともに移動装置4に出力さ
れた制御信号レベルを監視するCPU12a、12bと
、CPU12a、12bから出力された制御信号をラッ
チする出力ラッチ回路14a、14bと、出力ラッチ回
路14a。
14bから出力される制御信号に応答してオンオフする
2つのスイッチングトランジスタ16a、18a、16
b、18bと、信号ラインloa、10bを介して共通
に接続された人力ラッチ回路20a120bとから構成
される。また、前記各指示器6a。
6bは、送受波器を同時に上下動、回転あるいはチルト
させて変位させるための指令信号を入力するための操作
部22a、22bと、各操作部22a122bから与え
られた指令信号を入力してコントローラ部のCPU12
a、12bに転送する制御部24a、24bとからなる
。26は移動装置4で送受波器が移動されたときにその
位置を検出する位置検出器である。
この探知装置lにおいて、たとえば一方の指示器6aの
操作部22aを操作して送受波器の位置を上下動させる
場合の制御動作について説明する。
これには、まず操作部22aからの指令信号を制御部2
4aに対して与えると、制御部24aは入力された指令
信号をコントローラ部8aのCPU12aに転送する。
CPU12aは指示器6aからの指令信号に応答して移
動装置4の動作を制御する制御信号を出力ラッチ回路1
4aに出力するので、出力ラッチ回路14aはCPU1
2aから出力された制御信号をラッチする。そして、た
とえば、送受波器を上昇させたい場合には、上昇用の制
御信号が一方のスイッチングトランジスタ16aに、逆
に送受波器を下降させたい場合には下降用の制御信号が
他方のスイッチングトランジスタ18aに出力される。
これにより、スイッチングトランジスタ16aあるいは
18aが導通し、信号ライン10aあるいは10bの信
号レベルがローレベルに設定され、この制御信号が移動
装置4に入力される。そして、移動装置4はコントロー
ラ部2aから与えられる制御信号に基づいて送受波器を
上昇あるいは下降させる。また、人力ラッチ回路20a
には自己および他のコントローラ部2a、2bから出力
された制御信号が信号ラインloa、lObを介して人
力されるので、入力ラッチ回路20aは入力された制御
信号をラッチし、このラッチ出力がCPU12aに送出
される。
このように、CPU12aは移動装置4に制御信号を出
力するとともに、各コントローラ部8a、8bから出力
された制御信号レベルを常時監視している。しかも、位
置検出器26からの位置検出信号も入力ラッチ回路を介
してCPU12aに入力されており、CPU12aは移
動装置4に取り付けられた送受波器の動作位置も同時に
監視している。
したがって、たとえば、CPU12aから上昇用あるい
は下降用の制御信号を同等出力していないにもかかわら
ず、その信号ラインIOaあるいはtabがローレベル
であれば、他のコントローラ部8bから上昇用あるいは
下降用の制御信号が出力されていることがCPU12a
で認識される。
この場合、両コントローラ部8a、8bの内、一方から
上昇用の制御信号が、他方から下降用の制御信号がそれ
ぞれ出力されている場合には、各CPU12a、12b
は上昇用の制御信号を優先させる。
それゆえ、一方のコントローラ部8aから上昇用の制御
信号が出力された時、他方のコントローラ部8bから下
降用の制御信号が出力されていても、それに影響されず
に一方のコントローラ部8a側で送受波器を上昇させる
ことができる。逆に、一方のコントローラ部8aが下降
用の制御信号を出力した時、他方のコントローラ部8b
から上昇用の制御信号が出力されておれば、一方のコン
トローラ部8aのCPU12aは下降用の制御信号出力
を自ら解除する。したがって、この場合は他方のコント
ローラ部8bからの制御信号によって送受波器が上昇さ
れる。また、他方の観測装置2bの電源が切られている
場合にも、一方の観測装置2aに電源を投入してそのコ
ントローラ部8aから移動装置4に制御信号を与えるこ
とができるので、他方の観測装置2hに関係なく送受波
器の移動を制御することができる。
なお、上記実施例では送受波器を上昇あるいは下降させ
る場合の動作について説明したが、送受波器を回転ある
いはチルトさせる場合も同様にして移動装置4を制御す
ることができる。さらに、この実施例は観測装置2a、
2bを2台設けているが、これに限定されるものではな
く、観測装置を多数設置した場合についても本発明を適
用することができるのは勿論である。さらに、この実施
例の他、たとえば、第2図に示すように、2台の観測装
置30a、30bに対して1つの指示器32を設け、こ
の指示器32からの指令信号により各観測装置30a、
3Qbに対応して設けられた送受波器の位置を移動装置
34で同時に移動させるようにすることもできる。
く効果〉 以上のように本発明によれば、複数の観測装置の内で電
源が切られているものがあっても、必要な観測装置につ
いて電源を投入するだけで送受波器の移動位置を制御で
きるようになる。また、複数の観測装置のいずれからで
も制御信号を移動装置に与え、送受波器の移動位置を制
御できるようになるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は探知装置のブ
ロック図、第2図は他の変形例を示す探知装置のブロッ
ク図である。 1・・・探知装置、2a、2b・・・観測装置、4・・
・移動装置、6a、6b・・・指示器、8a、8b・・
・コントローラ部、lOa、job・・・信号ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送受波器から得られるデータに基づき各種の観測
    を行なう複数の観測装置と、前記送受波器を変位させる
    移動装置と、前記送受波器の移動を指示する指示器とを
    備え、前記各観測装置には前記指示器からの指令信号に
    応答して前記移動装置に送受波器の移動を制御する制御
    信号を出力するとともに移動装置に出力された制御信号
    レベルを監視するコントローラ部が設けられ、かつ、各
    コントローラ部は移動装置に対する信号ラインで相互に
    接続されていることを特徴とする探知装置。
JP2331685A 1985-02-07 1985-02-07 探知装置 Granted JPS61181987A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2331685A JPS61181987A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 探知装置

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JP2331685A JPS61181987A (ja) 1985-02-07 1985-02-07 探知装置

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Publication Number Publication Date
JPS61181987A true JPS61181987A (ja) 1986-08-14
JPH0352033B2 JPH0352033B2 (ja) 1991-08-08

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ID=12107176

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228009A (en) * 1975-08-27 1977-03-02 Hitachi Ltd Blowing device
JPS5772180U (ja) * 1980-10-20 1982-05-01
JPS5876906U (ja) * 1981-11-11 1983-05-24 株式会社クボタ 作業車
JPS5888679A (ja) * 1981-11-24 1983-05-26 Furuno Electric Co Ltd 水中探知装置

Patent Citations (4)

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JPS5888679A (ja) * 1981-11-24 1983-05-26 Furuno Electric Co Ltd 水中探知装置

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