JPS61181847A - 熱伝導性樹脂組成物および熱伝導性成形物 - Google Patents

熱伝導性樹脂組成物および熱伝導性成形物

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JPS61181847A
JPS61181847A JP2006985A JP2006985A JPS61181847A JP S61181847 A JPS61181847 A JP S61181847A JP 2006985 A JP2006985 A JP 2006985A JP 2006985 A JP2006985 A JP 2006985A JP S61181847 A JPS61181847 A JP S61181847A
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JP
Japan
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thermally conductive
silicon carbide
resin composition
thermal conductivity
resin
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JP2006985A
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English (en)
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Nobuo Saito
斉藤 信夫
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリプロピレン樹脂を基材とする樹脂組成物
およびそれから成形した成形物に関し、更に詳しくは、
優れた熱伝導性を有する成形物を与える熱伝導性樹脂組
成物およびそれから成形して得られる成形物に関する。
(従来の技術) 従来、車両用のラジェーター、工業用熱交換器、産業排
水処理用の冷却器等の如き種々の熱交換器を構成するた
めの素材としては、主として熱伝導性の良好な金属が用
いられ、また、これらの熱交換器に使用する媒体が金属
に対してg触性であるガスや液体である場合には、耐腐
蝕性の良好なステンレススチールが用いられている。
(発明が解決しようとしている問題点)しかしながら、
これらのステンレススチールであっても、熱交換器の内
外の媒体が強酸性であったり、強酸化性等の強腐蝕性で
ある場合等は、その#腐蝕性に問題を生じる。
また、ステンレススチールは、アルミニウム金属の如く
グイキャスト方法によって成形することができないため
に、その成形加工はすべて溶接等などの機械加工に頼ら
ねばならず、複雑な形状の熱交換器を構成することは事
実上困難である。
従ってこのような理由から、ステンレススチール製の熱
交換器は高価であるとともに、常に重量が犬であるため
に、車両用ラジェーター等の如き軽量化が要求されてい
る用途あるいはコスト高な設備費を投入できない種々の
産業用熱交換器あるいは排水処理用冷却器等には使用し
得ないものである。
一方、種々の腐蝕性ガスや液体に対して優れた耐腐蝕性
を有する材料であって、その成形加工が極めて容易な材
料として合成樹脂材料が広く使用されているが、これら
の合成樹脂材料は、一般に熱伝導性に欠けるため、熱交
換器用としては使用し得ないものである。
本発明者は、上記の如き従来技術の欠点を解決し、成形
性が良好で、且つ耐腐蝕性に優れ、更に熱伝導性にも優
れ、熱交換器の成形に使用できる材料を得るべく鋭意研
究の結果、ポリプロピレン樹脂中に特定の充填剤を特定
の割合で添加して成形するときは、上述の従来技術の問
題点を解決した優れた成形物が得られることを知見して
本発明を完成した。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、ポリプロピレン樹脂および熱伝導
性充填剤からなり、該熱伝導性充填剤が、炭化ケイ素の
粒子であり、該熱伝導性充填剤が、約50〜85重量%
を占める割合であることを特徴とする熱伝導性良好な樹
脂組成物およびそれから成形した成形物である。
次に、上記本発明を更に詳細に説明すると1本発明は、
それ自体ではいずれも公知の材料であるが、それらを組
併て樹脂組成物とし、この樹脂組成物から成形物を得る
ときは、その成形物は、金属とは異なり、合成樹脂を基
材とするにも関わらす、従来の合成樹脂成形物からは側
底予測できない程度の高い熱伝導性を示すことを知見し
たものである。
本発明において使用するポリプロピレン樹脂それ自体は
公知の材料であり、プロピレンのホモポリマー、プロピ
レンと他の七ツマ−とのランダムコポリマー、ブロック
コポリマー、グラフトコポリマー、変性ポリマー等はい
ずれも使用できるが、好ましいものは、これらの中で熱
変形温度が高く、溶融時の流動性の高いもの、すなわち
他の充填剤を含有しないものが好適である。
本発明において使用する充填剤は、炭化ケイ素であり、
この充填剤自体単独では公知の材料であるが、本発明者
は、この充填剤をポリプロピレン樹脂に対して特定の割
合で組併て使用するときは、元のポリプロピレン樹脂か
らは勿論、この充填剤からは全く予想外の優れた熱伝導
性を示す成形物を与える樹脂組成物が得られることを知
見したものである。
このような炭化ケイ素としては、その結晶形に従って、
種々の結晶形のものが知られているが、本発明において
は、α型またはβ型の炭化ケイ素を使用することによっ
て、最も優れた熱伝導性および耐腐蝕性、化学的、物理
的安定性を有する成形物を与える樹脂組成物が得られる
また、これらの充填剤としての炭化ケイ素としては、種
々の粒子径のものが使用できるが、一般的には0.1〜
200μmmの粒子径のものが使用でき、特にこれらの
なかでは1〜1100μmの粒子径のものを使用するこ
とによって、優れた熱伝導性、物理的、化学的な性能を
達成することができる。
以上の如き本発明で使用する炭化ケイ素は、単独でも他
の充填剤との混合物としても使用できるが、いずれにし
ても本発明において重要であることは、この充填剤を、
得られる樹脂組成物中で該充填剤が50〜85重量%を
占める割合で使用することであり、L記範囲に満たない
使用量では、得られる成形物の熱伝導性が急激に低下し
て1例えば熱交換器としては使用できなくなり、一方、
上記範囲を越える量では、得られる樹脂組成物の成形性
や強度等が急激に低下し1合成樹脂を使用する利点が失
われることになる。
すなわち、E記の範囲の使用量においてのみ、前述のス
テンレススチールに匹敵する優れた熱伝導性と合成樹脂
を用いたことによる耐腐蝕性、成形容易性が達成される
ものである。
本発明において最も好ましい充填剤の使用量は、充填剤
が、得られる組成物中で約60〜75it%を占める量
である。
本発明の熱伝導性樹脂組成物の必須成分は上述の通りで
あるが1本発明の樹脂組成物は、その池水発明の目的を
妨げない範囲において、通常の添加剤1例えば、酸化防
止剤、滑材、着色剤、チタンカップリング剤、シランカ
ップリング剤等も包含し得るものである。
本発明の熱伝導性樹脂組成物の製造方法自体は、いずれ
も従来公知の方法でよく、例えば、必須成分および必要
成分を互いに粉末同士でトライブレンドしたものでもよ
いし、また、混合したものを溶融混練してペレット状、
フレーク状等ば成形あるいは粉砕したものでもよい。
本発明の別の発明は、上記の如き本発明の熱伝導性樹脂
組成物から成形した成形物である。この本発明の成形物
としての用途の主たるものは熱交換器である。
この本発明の成形物の特徴部分は、上記の本発明の熱伝
導性樹脂組成物を使用した点であり、その成形方法自体
および形状等はいずれの方法および形状でもよく、限定
されるものではない。
(作用・効果) 以上の如き本発明の熱伝導性樹脂組成物から通常の方法
で成形された成形物は、使用したポリプロピレン樹脂の
性質および炭化ケイ素からは側底予測できない程度の優
れた熱伝導性を有するものであり、また、このように成
形した成形物は、当然のことながら、その使用したポリ
プロピレン樹脂に起因して各種の腐蝕性気体あるいは液
体に対して優れた耐腐蝕性を有するが、その外に使用し
たポリプロピレン樹脂からは予測し得ない程度の耐熱性
を示すものであった。
従って、本発明の熱伝導性樹脂組成物は、耐腐蝕性と熱
伝導性が要求され、更に、各種の耐薬品性が要求される
成形物の用途、特に各種の熱交換器用として有用であり
、また、その成形は、従来のステンレススチールに比べ
て極めて容易であり、且つ成形物は軽量性に富んでいる
ので1例えば、車両用ラジェーター、各種産業用の熱交
換器、排水処理設備の冷却器等として有用である。
次に、実施例をおよび比較例を挙げて本発明を更に詳細
に説明する。尚、文中部または%とあるのは重量基準で
ある。
実施例1〜3および比較例1〜5 下記の成分(但し、比較例2は除く)をヘンシルミキサ
ーおよびスーパーミキサーで5分間混合した後、その混
合物を30m/mのベントタイプのエクストルーダーで
、温度210℃〜230℃で溶融、混練、造粒を行い、
丸ペレット状の本発明の熱伝導性樹脂組成物および比較
用の樹脂組成物(但し、比較例2は除く)を得た。
支ム■」 ポリプロピレン樹脂(三菱ノープレンBC−5゜MI 
2 、7、ブロックコポリマー)    40部炭化ケ
イ素(グリーンデンジツクGC#800゜昭和電工部、
α型、粒子径15 JLm)   60部支ム1」 ポリプロピレン樹脂(三菱ノーブレンBC−5、MI 
2 、7、ブロックコポリマー)    30部炭化ケ
イ素(デンジツクC#500、昭和電工部、α型、粒子
径30ルm)      70部支直亘」 ポリプロピレン樹脂(三井ノーブレンJHG、M■4.
0、ホモポリマー)        30部炭化ケイ素
(ベータランダム、イビデン製、β型1粒子径1uLm
)           70部pd口 ポリプロピレン樹脂(三菱ノーブレンBC−5、MI2
.7、ブO−/ クコボ’)−7−>    100部
皿較逍」 ステンレススチール、5US304 を成上」 ポリプロピレン樹脂(三菱ノーブレンBC−5、MI 
2 、7、プロックコボlJマー)     40部・
ステンレスファイバー(ビビリ振Th 切削ファイバー
、5US304、径70μm、長さ1.5mm、神戸鋳
鉄製>            60部り較遺」 ポリプロピレン樹脂(三菱ノーブレンBC−5゜MI 
2 、7、プロy り:Iポリ?−)     30部
Ni粉末(グリーン123、米国インコ製)70部 比]U殊j ポリプロピレン樹脂(三菱ノーブレンBC−5、MI 
2 、7、ブロックコポリマー)     30部炭酸
カルシウム(カルシ−F、三片製粉製)70部 実施例4〜6および比較例6〜10 前記実施例1〜3および比較例1.3〜5で得られた樹
脂組成物を射出成形機に装入し、下記条件下で、120
X60X2 (ms)の板状の成形物に成形して本発明
の成形物および比較用の成形物を得た。尚、比較例2の
ステンレススチールはそのまま使用した。
シリンダ一温度          250℃射出圧 
           70 Kg/am冷却時間  
            30秒次に、上記の成形板お
よび5US304を直径37mm厚さ2mmの円形プレ
ートに打ち抜き、各々のテストピースの各種性能を測定
し、下記の結果を得た。
然j虹豆オLの」[価 気温が21±1”0の部屋にテストピースおよび測定用
器具を2時間放置し、測定用器具のホットプレートの温
度が平衡になるようにする0次いで、第1図に示す如く
、テストピース5を測定装210にセットし、この時の
ホットプレートの水銀温度計2の値をT1とし、セット
してから2分30秒後に被加熱体6のAの位置に表面温
度計のセンサーをあて、更に、30秒後に表面温度計の
値T+saxと、水銀温度計の値T2を記録する。
テストピースの熱伝導性の評価は、TIsaxとΔT 
(TI −T2 )で行った。
1九1L■j ASTM  D648に準じて熱変形温度を測定して行
った。
耐]1111L価 O0l規定硫醜溶液(pH= 1)に各種のテストプレ
ートを入れ、3時間後にテストピースの表面に析出する
気体および成形品に生じたピンホールの有無によって評
価した。
(℃)       (℃) Tmaz、  ΔT 実施例4 82. 7  良好 143  0   0
実施例5 87. 8  良好 147  0   0
実施例668.8 良好 145  0   0比較例
641.0 不良 120  0    X比較例77
0.9 良好  −×   X比較例850.2 不良
 152   X    X比較例958.4 劣る 
145   X    X比較例1046、1 不良 
152   X    X注:Tmaxの値が大な程、
熱伝導性が優れることを示す。
ΔTの値が大な程、熱伝導性が優れることを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例で使用した測定装置を図解的
に示す。 1;スレート板 2;水銀温度計 3;ホットプレート 4;電源 5;テストピース 6;被加熱体(鉄製) 上」;測定装置 特許出願人 大日精化工業株式会社 嘔IFJL′ $1目

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリプロピレン樹脂および熱伝導性充填剤からな
    り、該熱伝導性充填剤が、炭化ケイ素の粒子であり、該
    熱伝導性充填剤が、約50〜85重量%を占める割合で
    あることを特徴とする熱伝導性良好な樹脂組成物。
  2. (2)炭化ケイ素が、α型またはβ型結晶形の炭化ケイ
    素である特許請求の範囲第(1)項に記載の熱伝導性樹
    脂組成物。
  3. (3)炭化ケイ素が、1〜100μmの粒子径を有する
    特許請求の範囲第(1)項に記載の熱伝導性樹脂組成物
  4. (4)ポリプロピレン樹脂および熱伝導性充填剤からな
    り、該熱伝導性充填剤が、炭化ケイ素の粒子であり、該
    熱伝導性充填剤が、約50〜85重量%を占める割合で
    ある樹脂組成物を成形加工してなることを特徴とする熱
    伝導性良好な樹脂成形物。
  5. (5)炭化ケイ素が、α型またはβ型結晶形の炭化ケイ
    素である特許請求の範囲第(4)項に記載の成形物。
  6. (6)炭化ケイ素が、1〜100μmの粒子径を有する
    特許請求の範囲第(4)項に記載の成形物。
  7. (7)成形物が、熱交換器である特許請求の範囲第(4
    )項に記載の成形物。
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