JPS61180355A - ユ−ザインタ−フエイスプロセツサ - Google Patents

ユ−ザインタ−フエイスプロセツサ

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JPS61180355A
JPS61180355A JP60238563A JP23856385A JPS61180355A JP S61180355 A JPS61180355 A JP S61180355A JP 60238563 A JP60238563 A JP 60238563A JP 23856385 A JP23856385 A JP 23856385A JP S61180355 A JPS61180355 A JP S61180355A
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interrupt
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 &Jし生A]L この開示内容は、コンピュータネットワークの領域に関
しかつネットワークのためのメインテナンスサブシステ
ムを作動させる特殊なプロセッサに関するものである。
関連特許出願の相互 昭 この出願は、D avid  A ndrew  A 
ndreasenという発明音によって1984年10
月25日に出願され、゛コンピュータネットワークのた
めのメインテナンスサブシステム(M aintena
nc(3S ubsystem  F or  Com
puter N etwork )”と題された同時係
属中の米国特許出願連続番号筒664.670号に関連
している。
11九11 コンピュータシステムネットワークの設計および開発に
おいて、最適のシステムを提供しかつ経済的な要素、サ
イズおよびスペース的な要素およびシステムの制御の多
様性の見地からどのような制限が引き出されなければな
らないかを決定するために、多(の考慮およびトレード
−オフの平衡が保たれなければならない。
ここに説明されるコンピュータネットワークシステムは
、種々の周辺タイプの装置に用いられるだけではなく遠
隔端末へのデータ通信および電話回線にも用いられて信
頼性が非常に高い程度に維持される態様でユニット間に
おけるデータの急速な転送と中央処理ユニットによる急
速なデータ処理とをもたらすように設計されている。
このシステムは、種々のエレメントおよびユニットの各
々が、開始されたときに、それ自身の自己テストルーチ
ンをもたらしかつ結果および情報をユーザインターフェ
イスプロセッサ100と呼ばれるメインテナンスプロセ
ッサに報告するように構成されている。このプロセッサ
は、種々の遠隔端末と、“データリンクプロセッサ°′
と呼ばれるユニットを処理するように独自に設計された
I10サブシステムを介する種々のタイプの周辺装置と
に関連して作動する。これらのタイプのデータリンクプ
ロセッシングユニットは、米国特許第4.415.98
6号:第4,392,207号:第4.313.162
号;第4.390.964号および第4.386.41
5号においてそれらのより初期の形式で説明されている
ここに含まれるメインテナンスサブシステムは、自己テ
ストデータが集められて、さらに多くの異なるロケーシ
ョンにおける非常に多くのコンピュータネットワークの
ための中央診断ユニットである遠隔診断ユニットに送ら
れるように、システムの種々のエレメントに相互接続さ
れている。遠隔端末は、問題を有するコンピュータネッ
トワークのいずれに対しても基本的な診断ルーチンを実
行しかつトラブルの特定の原因およびロケーションを1
F確に指摘するメツセージを送信し、これによりローカ
ルなオペレータは、カードを変え、モジュールを交換し
または他のどのような指定された故障または不調をも調
整することによって、故障を訂正することができる。
1旦OS! この開示によるユーザインターフェイスプロセッサは、
メインテナンスプロセッサとして知られる特殊なプロセ
ッサであり、このメインテナンスプロセッサは、データ
リンクプロセッサを介して多数の遠隔周辺装置に接続さ
れかつ電話回線を介して他の遠隔端末に接続された中央
処理ユニットを含むコンピュータシステムネットワーク
をサポートしている。
ユーザインターフェイスプロセッサまたは“メインテナ
ンスプロセッサ”は、中央ホストプロセッシングユニッ
トへのおよび遠隔周辺装置に接続するデータリンクプロ
セッサのようなネットワークの種々の二[レメントへの
、視覚情報および診断情報を供給するオペレータのディ
スプレイ端末への、および外部キャビネットへのおよび
遠隔サポートセンタとの接続を能動化して包括的な診断
および故障−ロケーションサービスを行なう電源制御カ
ードへのインターフェイスをもたらしている。
ユーザインターフェイスプロセッサは、プロセッサイン
ターフェイスカードを介して中央ホストプロセッシング
ユニットへおよびデータリンクインターフェイス/上位
従属ポートコントローラを介して種々の周辺装置および
端末へ接続している。
7Mの0列通信コントローラおよび通信人力/出カニニ
ットは、通常の動作目的のためにおよびメインテナンス
および診断サービスのために、主ホストプロセッサと通
信するために1組のタイマおよび優先割込コントローラ
とともに作動している。
どのような与えられたコンピュータネットワークシステ
ム内の特定の問題をも位置決めするために、一連のロー
カルコンピュータネットワークの各々は、自己テスト手
順においてローカルにチェックされさらに包括的な診断
のために遠隔サポートセンタに接続される。多くの異な
って配置されたコンピュータシステムネットワークは、
時分割ベース上でそれらのすべてにサービスすることが
でさる1つの遠隔サポートセンタに接続される。
概観 メインテナンスサブシステム:コンピュータネットワー
クのメインテナンスサブシステムは、第1A図、第1B
図、第1C図および第1D図に示されたユーザインター
フェイスプロセッサ1oOの周囲に構成される。
これらの図面において見られるように、ユーザインター
フェイスプロセッサは、コンピュータシステムネットワ
ークの種々のエレメントのすべてに接続されており、す
なわち、ユーザインターフェイスプロセッサは、一方で
はプロセッサインターフェイスカードおよび主ホストプ
ロセッサに接続しており、他方では電源制御カード、メ
インテナンスカード■、オペレータのディスプレイ端末
および種々のデータリンクプロセッサに接続している。
したがって、ユーザインターフェイスプロセッサ100
に接続されたエレメントのこれらの結合は、コンピュー
タネットワークに対する基本的なオペレーションおよび
メインテナンス機能を提供している。たとえば、ユーザ
インターフェイスプロセッサ10゛0は、コンピュータ
ネットワークシステム全体を初期設定しかつパワーアッ
プするであろう。ユーザインターフェイスプロセッサ1
0Oは、自己テスト手順を開始し、これにより相互接続
されたデータリンクプロセッサの各々は、それら自身の
自己テストを実行し、検査ルーチンを実行しかつその結
果をユーザインターフェイスプロセッサに送り返す。さ
らに、ユーザインターフェイスプロセッサは、遠隔ユニ
ットへメインテナンスおよび診断の情報およびデータを
与えるために電源きり御カードに接続し、この遠隔ユニ
ットはその後、システムにおけるいずれの故障領域のロ
ケーシコンをも判断する診断をさらにもたらすことがで
きる。
ざらに、ユーザインターフェイスプロセッサは、それ自
身の“自己テスト″ルーチンを開始してそれ自身が適正
な動作状態にあることを確認しかつオペレータのディス
プレイ端末に結果を表示するであろう。
プロセッサインターフェイスカー゛     :メイン
テナンスサブシステムにおける、第1A図。
第1C図のプロセッサインターフェイスカード40は、
基本的なシステムクロックを与えるために用いられ、さ
らに8 M Hzのデータリンクインターフェイス人力
/出力クロックを提供する。このプロセッサインターフ
ェイスカード40は、プロセッサバックプレーンへのイ
ンターフェイスをもたらしかつまたシステムイベントア
ナライザ40eと呼ばれるユニットを提供している。さ
らに、PICは、どの選択され入力信号のヒストリをも
維持するためにヒストリトレース40hの4000の1
6−ピッドワードを提供している。ざらに、このPIC
は、ユーザインターフェイスプロセッサにおける制御ス
トアのためのエラー訂正ピットを保持する16にバイト
のメモリを提供している。
電源制御カード(PCC):第1A図の電源制御カード
50は、電源のオン/オフの連続を制御しかつPCCに
直接接続された電源モジュールのすべてに対するどのよ
うなりC故障も検出するであろう。
PCCはまた、この影響に対する感知信号を与えるため
にどのような大気の損失もそして温度を越えるキャビネ
ットをモニタする。
電源シリ卯カードは、8−ビット並列バスを介してユー
ザインターフェイスプロセッサと通信する。
電源制御カードはさらに、R8−232G遠隔リンクイ
ンターフエイスを用いていずれの遠隔装置とも通信する
。これは、2線式R8−422直接接続データ通信プロ
トコルを用いて外部ベース上の他の電源制御カードと通
信することができる。
電源1fII IIIカード50はまた、256バイト
の不揮発性記憶メモリを提供することに加えて、時刻機
能を備えたバッテリバックアップを維持している。これ
はまた、AC電源ラインの故障後の自動再開オプション
を提供している。
好ましい実施例の説 : 第1A図は、ネットワーク構成の一部としてのユーザイ
ンターフェイスプロセッサ100を示している。マイク
ロプロセッサ110の出力バス100bは、プロセッサ
インターフェイスカード40へ、および第1B図の主プ
ロセツサ30をメモリ制御ユニット32および主メモリ
34へ接続するメモリバス30mへ接続されている。
第1A図において、[)RAM150は、電源制御カー
ド50へ出力を与えかつ消去可能なPROMl 50は
オペレータのディスプレイ端末100【に接続されてい
る。
電源制御カード50(第1A図)は、電源のアップ−ダ
ウンの連続を与え:電源の故障をモニタし;(電源故障
慢に)自動再開を開始させ:温度を越えているという警
告を与え;自動電源オン/オフ動作をもたらし;外部キ
ャビネットの゛遠隔”電源制御をもたらし:内部時刻ク
ロックを維持し;かつ遠隔サポートおよび診断ナービス
のための通信経路(データリンク)をもたらすように機
能する。
プロセッサインター7エイスカード40(第1A図)は
、メモリ34(第18図)、メモリ制御ユニット32、
上位従属ポート500および主プロセツサ30の診断テ
ストのための制御およびデータの獲得をもたらすように
機能し:PIC40は、マイクロココードのロード、初
期設定状態およびクロック1bI311111およびデ
ィストリピューションなどの初期設定機能を提供してい
る。PIC/10は、マイクロコードアドレス(区切点
)のリアルタイムの追跡のために第1A図のヒスドリフ
アイルを提供しており;これは断続的な故障の追跡のた
めの16の汎用リンクを提供しており、これは、性能の
モニタリングを許容し、これにより故障の発生数を計数
するようにトラップがセットされ得る。PIC40は、
主システムプロセッサ30が、電源−オフ、時刻、再ロ
ードなどに関するメインテナンス情報のためにU[Pl
ooと通信することができるように通信経路(ALIL
Fレジスタ、cscp演算子)を提供している。
第1B図において、メモリバス30IIlは、主プロセ
ツサ30をメモリ制御ユニット(MCU)32へおよび
UIPlooへ接続している。
また、上位従属ポート500 (HDP)がメモリバス
30mに付属しており、このl−I D P 500は
、DLr(データリンクインターフェイス)バス5dを
I10サブシステム500Sへ与え、かつ周辺′!A置
に接続する1/○拡張モジユール500eにメツセージ
レベルインターフェイス(MLI)バス51を供給しい
る。
第1C図は、HDP500への、および主プロセツサ3
0およびHDP500を相互接続するプロセッサインタ
ーフェイスカード(PCI)40へのUIPlooの接
続をより詳細に示している。
第1D図は、UIP400がどのように、一方側部のプ
ロセッサインターフェイスカード40および主プロセツ
サ30へ、およびI10データリンクプロセッサ100
dへ、メインテナンスカード100mへ、および0DT
100tおよび遠隔リンク50m「へ接続されるかを示
している。
第1図のユーザインターフェイスプロセッサ1oOは、
頭文字“UIP”として指定されている。
ユーザインターフェイスプロセッサは、データリンクイ
ンターフェイス(DLI)バックブレーンへおよび4つ
の独立した直列データ通信インターフェイスへインター
フェイスすることができる1つのロジックボードから成
り立っている。
一定のソフトウェア命令下において、ユーザインターフ
ェイスプロセッサ100は、データリンクプロセッサ(
DLP)として動作することができかつそのように動作
するときに1秒あたり8Mバイトに達するバースト率を
サポートするであろう。このユーザインターフェイスプ
ロセッサ100はまた、1秒あたり50 K、バイトの
バースト率をサポートする上位従属ポート(HDP)と
して用いられ得る。したがって、ハードウェアの同一カ
ードは、要求される異なる特徴および機能を引き受ける
ように製造され得る。
ニーディンターフェイスプロセッサ100は、メインテ
ナンス原理に基づいて作動し、これにより第1A図のよ
うなコンピュータシステムにおけるカードは分離されか
つ交換され得る。゛自己テスト”および“°周辺テスト
ードライバ°′テストの組合わせは、どのような故障を
も交換可能なモジュールに分離するために用いられる。
このことは、自己テストの完了後に(オペレータのディ
スプレイ端末、ODT、100tを介して)故障してい
るボードの同一性をオペレータに示すことによって実行
される。
したがって、ユーザインターフェイスプロセッサ100
は基本的に、単一のプリント回路基板上に配置されたマ
イクロコンピュータシステムである。このシステムは、
以下のようないくつかの重要な構成要素を含んでいる: (a )  第1図の16ビット中央処理ユニツト11
0; (b )  192にバイト(7)PROM170a 
b(第1図): (c)  第1図の1/2Mバイトに達するRAM15
0a 、b ; (d )  プログラム可能な入力−出力ポート<20
2a 、202b ): (e )  直列データ通信ポート(200a 、20
06); (f )  I先割込:]ントロ−7(PRITC80
0); (a )  プログラム可能なタイマ(PIT700)
; (h )  OL I−HDPコントローラ180(D
LI=データリンクインターフェイス);(i)  第
1B図のDLl上位従属ポート(HDP)500 ユーザインターフェイスプロセッサ100は、入力−出
力サブシステムのためのモジュラブロックユニット(M
 odular  B 1ock  U net  f
orr nput−Output S ubsyste
m)と題された米国特許第4,074,352号におい
て開示されているようなバロースメッセージレベルイン
ターフエイスと適合する標準的なUIO−DLIバック
プレーンプロトコルを用いて、コントローラ180を介
しておよびUIO(汎用入力出力)バックブレーンを介
してホストコンピュータと通信することができる。
ユーザインターフェイスプロセッサは、DLI上位従属
ポートをシミュレートすることができ、したがって“デ
ィストリビューションカード”を有していない共通ベー
スにおいてデータリンクプロセッサとそれが通信するこ
とを可能にしている。
それは、先に用いられたディストリビューションカード
に匹敵するものである。データリンクプロセッサの説明
および゛ディストリごューションカード′の使用は、デ
ータリンクプロセッサを用いるI10サブシステム(T
 / OS ubsysteIIIU+5ina Da
ta L ink Processors )と題され
た米国特許第4.313.162号およびカード−リー
ダ周辺コントローラを用いる入力/出力サブシステム(
Inputloutput subsystem  U
SinOCard−Reader Periphera
l Controller )と題された米国特許第4
.390.964号において説明されている。
ユーザインターフェイスプロセッサは、バックブレーン
メインテナンスバスとして知られたバスに対するバック
プレーンインターフェイスを含んでいる。これらのバッ
クブレーンラインは、データリンクプロセッサ自己テス
トルーチンを開始させかつ与えられたデータリンクプロ
セッサからバックプレーン上にドライブされたときにそ
の自己テストの結果を読出すために用いることができる
この1Ffl示内容において、2つの上述のユーザイン
ターフェイスプロセッサポートは、それぞれDLPおよ
びHDPとして呼ばれるであろう。
第1図のユーザインターフェイスプロセッサ100は、
以下のものを含むマイクロプロセッサ制御されたシステ
ムである: (i)  マイクロコンピュータサブシステム(110
): (ii)  データリンクインターフェイスコントロー
ラ(180): (iff )  上位従属ポートコントローラ(180
); これら3つのユニットは、ユーザインターフェイスプロ
セッサに、DLIコントローラ180(第1図)を介し
て第1B図のホストンコンピュータ(30,32,34
)と通信させ、さらに第1B図の上位従属ポート500
を介してI10バックプレーンに接続された第1D図の
他のデータリンクプロセッサ100dと通信させる。
U[Plooは、この点に関してはい(つかの通信上の
制約を有している。上位従属ポート500は、DLI(
データリンクインターフェイス)コントローラ(180
)であり、これ自体はML■(メツセージレベルインタ
ーフェイス)を提供せず単にバックプレーン01!イン
ターフエイスを提供するだけである。この点について、
上位従属ポート500は、ファームウェアにおいてそれ
自身に対してこれらの機能を提供しているので、引用さ
れた米国特許第4.313,162号および第4.39
0.964号において説明されたデータリンクプロセッ
サの構成において実行されたような、ディストリビュー
ションカード、経路選択モジュール、またはベース制御
カードとともに用いることはできない。第1図のこの特
定の上位従属ポート180は、第1D図のメインテナン
スカード100mからもたらされるような8MHzクロ
ックを提供するベースにおいて用いられなければならな
い。
マイクロプロセッササブシステム マイクロコンピュータサブシステムは、データ通信オペ
レーションを実行するために用いられる直列および並列
の双方のインターフェイスを含んでいる。
マイクロプロセッササブシステムは、次のようないくつ
かのエレメントから構成されている:(I)  マイク
ロプロセッサ110(インテル8086のような); (If)  512にバイトのダイナミックRAM(1
50a、6): (I[1)  192にバイトのPROM (EPRO
M)170; (■) 4つの直列データ通信ポート(200a、b、
202a、6): (V) 6つの並列I/Oポート(407,408,4
09の2つのユニット): (V1)  プログラム可能な間隔タイマ(PIT70
0): (■) プログラム可能な割込コントローラ(PRrT
c800) これらのエレメントは、第1図に示されている。
マイクロプロセッサ110:マイクロプロセッサ110
は、ユーザインターフェイスプロセッサ110をドライ
ブするために用いられかつIN置8086−2 (i 
APX−86/10)として指定された8MHzチップ
を構成している。このマイクロプロセッサチツプは、イ
ンテル資料部(IN置  Literature  D
I)t、、3065Bowers Avenue 、 
5anta  C1ara、 Ca 、 95051)
によって発行されかつ°°マイクロブセッサおよび周辺
装置ハンドブック(M 1croprocess。
r and Peripheral Handbook
 ) −1983(オーダナン/<  210844−
001 ) ” トmgttたインテルの刊行物におい
て第3−1頁ないし第3−24頁において説明されてい
る。
このプロセッサは、8MO8技術で実現されかつ40ビ
ンのデュアルインラインパッケージにまとめられた高性
能16−ビットCPUである。このプロセッサは、64
にのI10アドレスとともに、1Mバイトに達するメモ
リをアドレスすることができる。この8086マイクロ
プロセツサは、シングル−プロセッサ状況でのみ用いら
れるので最小モードで作動され、したがってそれ自身の
パス制御信号を発生する。
ダイナミックRAM150 :マイクロプロセッサ11
0には、128バイトのダイナミックRAMアレイへの
アクセスがもたらされている。第1図のアレイ150は
、46KX18ビットとして構成されておりかつマイク
ロプロセッサ110によってバイト−アドレス可能であ
る。RAMアレイ150は、ダイナミックRAMコント
ローラチップによって制御され、その好ましいエレメン
トはナショナルDP8409である。このチップは、ナ
ショナルセミコンダクタコーポレーション(Natio
nal  Sem1conductor  Corp、
 、 2900Semiconductor  Dri
ve、 5anta  C1ara、 Ca 。
95051)によって発行され、NSI 6000デー
タブツク、1983と題された刊行物の第350頁ない
し第391頁において説明されている。
このチップは、行および列アドレスの必要な多重化、ド
ライバおよびリフレッシュロジックをすべて提供してい
る。このチップは最も速いモードで作動されるので、待
機状態は要求されない。
“°リフレッシュ要求゛′は、リフレッシュカウンタに
よって1.6マイクロ秒ごとに要求され、このカウンタ
はさらに、(マイクロプロセッサ110において)80
86保持シーケンスが生じることを要求している。この
シーケンスが一旦認められると、RAMコントローラチ
ップ(DP8409)は、RAM150の1つの行をア
クセスし、したがってそれをリフレッシュする。
このアクセスの持続時間は、マイクロプロセッサメモリ
アクセスサイクルの持続時間に等しく、これによりリフ
レッシュオーバヘッドタイムを最小限に減少させている
。このタイプの゛構成において、メモリバンド幅は1秒
あたり3.83Mバイトである。このメモリはまた、マ
イクロプロセッサ110の“リセット″期間中にリフレ
ッシュされ、したがってメモリ内容の破壊を防止してい
る。
RAMアレイ150におけるエラー検出は、第1図の回
路160を介して垂直バイトパリティによって実行され
る。したがってRAM150の各16−ビツドワードは
、各バイトに対して1つずつrある、2つのパリティビ
ットを有している。
ダイナミックRAMのワードまたはバイトがアクセスさ
れるときはいつも、パリティは、オペレージ」ンがワー
ド−サイクルであるかまたはバイト−メモリサイクルで
あるかに関係なく各バイトごとにチェックされる。その
ようなエラーが生じたときに、マイクロプロセッサ11
0は、そのマスク不可能な割込を゛真″にセットし、か
つエラー記録はイの後、(そのような実施がUIP10
0ファームウェアにおいてもたらされたときに)悪いア
ドレスを記録するように実現され得る。
PROMメモリ170:ユーザインターフェイスプロセ
ッサ100に対するファームウェアの記憶は、24KX
16のマトリクスで配置された6個の(8KX8)PR
OMのアレイによって提供されている。したがって、こ
れは48にバイトの記憶容1をもたらしている。これら
の使用されるPROMは、8KX8の消去可能型であり
、ざらに単一サイクル(待機なし)で作動する。PRO
Mメモリ170は、マイクロプロセッサメモリマツプの
最上位ポイントにマツピングされる。これは、マイクロ
プロセッサ110が(6のアドレスFFFF0である)
このポイントにリセットするという事実によるものであ
る。
直列ポート:第1図において見られるように、ユーザイ
ンターフェイスプロセッサ100は、直列通信コントロ
ーラチップ(Scc)と呼ばれる2つのチップ200a
および200bを用いている。好ましい実施例において
、これらのチップは、1315  Dell Aven
ue 、 Campbell 、 Ca 。
95008の住所を有するZiloo  Corpor
ationによって製造され、Ziloりの部品285
30として°“カウンタ/ファームウェアテクニカルマ
ニュアル(counter/FirmwareTech
nical  Manua1)と題されZiloa  
Corporationによって1982年3月に発行
された刊行物において説明されているチップである。
SCCチップ2ooaおよび20obは各々、1秒あた
り1Mビットに達する同期/非同期データ速度で2つの
独立した直列全一2重データ通信チャネルを提供してい
る。これらのチップは、FM(周波数−変調)コード化
を伴って1秒あたり250Kに達するビットを提供・す
ることができ、さらにそれらはNRZI(反転された非
ゼロ復帰)コード化を伴って1秒あたり125Kに達す
るビットを提供することができる。
SCCチップは、第3図の2つのレシーバセクション2
32.234を含んでおり、その各々は、°“受信モー
ドにおいてデータの(受信データレジスタを含む)4バ
イトのバッファリングを許容する3バイトFIFO(先
入れ先出しレジスタ)を有している。トランスミツタセ
クシミンは、トランスミッタデータレジスタとともに単
一の保持レジスタを取り入れている。
第2図は、ZiloOZ8530SCG (直列通信コ
ントローラ)200の典型的な内部特徴を示している。
これらは、直列データライン上で遠隔端末に接続する2
つのチャネル、すなわちチャネルA(215a)および
チャネルB(2156)である。
これらのチャネルに対する制御信号は、チャネルA、2
17aに対しておよびチャネルB、217bに対して“
個別的な制御および状!!!”として指定されている。
内部バス212は、これらのチャネルおよび制御ユニッ
トをボーレートジェネレータA、210aに接続しかつ
ボーレートジェネレータB、210bに接続する。
内部バス212はまた、チャネルへレジスタ211aお
よびチャネルBレジスタ211bに接続し、さらに内部
制御ロジック220および割込制御ロジック222への
接続を有し、これらはその41icpuパス人カー出カ
ニニット224に接続する。
直列通信コントローラ200は、′割込制御lIl装置
°′として用いるためのユーザインターフェイスプロセ
ッサ100の動作可能な部分である。このコントローラ
は、マイクロプロセッサ割込肯定応答信号に応答してプ
ログラム可能な割込ベクトルをドライブすることかでき
る。
優先割込(PRITC800)コントローラのカスケー
ド出力の使用(第1図)は、5CC200を、従割込コ
ントローラとして作動可能にしている。この使用方法は
、5CC200ベクトル割込能力を実現させる。直列通
信コントローラチップが゛°割込優先オプション″を有
している一方で、この機能は第2図の割込制御ロジック
222に対して許されているので、ユーザインターフェ
イスプロセッサにおいて用いられない。
直列通信コントローラチップのうちの2つを用いること
によって、これは、ライン1および2とライン3および
4として第1図において示される全体で4つの直列デー
タ通信ラインをもたらしている。これらの4つのライン
は、R8−232CまたはTDIなどのようなインター
フェイスに用いるための電気的インターフェイスを提供
するために、存在するデータ通信パドルカードの使用を
許容する2つの外部の4ブレーンコネクタを介してイン
ターフェイスされる。
直列通信コントローラ200は、以下に説明されるいく
つかの能力を有している。
(1)  SCCの非同期、 ニ ーキャラクタあたり5.6.7または8ビット−1,1
−1/2.または2スト・ツブビット−奇数または偶数
パリティ −1,16,32または64倍のクロックモード 一ブレーク発生および検出 一バリティ、オーバラン、およびフレーミングエラー検
出 (2)  SCCのバイト−配[10ニー内部または外
部キャラクタ同期 一別々のレジスタにおける1または2の同期キャラクタ 一自動同期キャラクタ挿入および削除 −周期冗長検査(cRC)発生/検出 −6または8ビット同期キャラクタ (3)  SCCの5DLC/HDLC能カー打切りシ
ーケンス発生および検査 −自動ゼロ挿入および削除 一メッセージ間の自動フラグ挿入 一アドレスフィールド認識 一■−フィールド剰余処理 −CRC発生/検出 −EDPJfE/ループエントリおよび出力を伴うSD
Lループモード (/1)  他(7)SCCIカニ  −NRZ、NR
Zl、FMコード化 −8チャネルに対するボーレートジェネレーター同期ク
ロックリカバリ期間に対するデジタルフェーズロックル
ープ SCCレジスタ機能: 用いられる通信のすべてのモードは、第3図の1込レジ
スタ236.238のビット値によって確立される。
データが受信されまたは伝送されるときに、読出レジス
タ(211a、6)の値は変化する。これらの読出ステ
ータスレジスタの値は、それ以上のレジスタの変化のた
めにソフトウェアの機能を促進することができる。
第2図の直列通信コントローラ200のブロック図を参
照すると、各チ17ネル(AおよびB)に対するレジス
タの組(211aおよび211b>は、14の書込レジ
スタと7つの続出レジスタとを含んでいる。書込レジス
タのうちの10個は制御のために用いられ、2つは同期
キャラクタ発生のために用いられ、さらに2つはボーレ
ート発生のために用いられる。残りの2つの書込レジス
タは、双方のチャネルによって共用され;一方は、゛割
込ベクトル″として用いられかつ他方は°゛主割込制御
″として用いられる。5つの続出レジスタは、゛°ステ
デース″機能を示し、2つはボーレートジェネレータ2
10a、210bによって用いられ;1つは゛割込ベク
トル″のために用いられ、1つはレシーババッファのた
めに用いられ、さらに1つは割込待ちビットを読出すた
めに用いられる。
SCCトランスミッタ:直列通信コントローラ200の
トランスミッタセクション240は第3図に示されてい
る。
SCCのトランスミッタセクションは、内部データバス
212(第2図、第3図)からロードされる8ピツト“
伝送データレジスタ”240を有しており、さらに同期
キ1νラクタまたはアドレスレジスタ238 (WR6
)、同期キ1tラクタまたは5DLCフラグレジスタ2
36(第3図のWR7)または伝送データレジスタ24
0のいずれかからロードされる“伝送シフトレジスタ”
 244を有している。
バイト配向モードにおいて、第3図のレジスタWR6(
238)およびWR7(236)は、同期キャラクタに
よってプログラムされ得る。
“単一同期モード″において、8ピツトまたは6ビット
同期キャラクタがWR6において用いられる一方で、1
5ビット同期キャラクタがレジスタWR6およびWR7
における゛双同期モード゛。
において用いられる。
ビット配向モードにおいて、レジスタWR7(236)
に含まれるフラグは、メツセージの開始および終了にお
いて第3図の伝送シフトレジスタ244にロードされる
もし非同期データが処理されていれば、そのときは第3
図のレジスタWR6およびWR7は用いられずかつ°゛
伝送シフトレジスタ”244は、選択されたクロック速
度で伝送マルチプレクサ(252)にシフトアウトされ
た。“開始゛′および゛°停止°°ピットでフォーマッ
トされる。
同期データ(SDLC/HDLCを除く)は、×1クロ
ック速度で伝送マルチプレクサ252ヘシフトされると
ともにCRC(周期冗長チェッカ)ジェネレータ250
ヘシフトされる。
5DLCは゛°同期デデーリンク制御″を意味する一方
で、HDLCはそのヨーロッパ版であるということが理
解されるべきである。
5DLC/HDLCデータは、フラグが送られてる間不
能化されるゼロ挿入ロジック248を介してシフトアウ
トされる。アドレスビットAOは、データのストリーム
における5つの隣接する°1″に続いて、アドレスや制
御、情報およびフレームクロックの寸べてのフィールド
に挿入される。5DLCデータに対するCRCジェネレ
ータ250の結果はまた、ゼロ挿入ロジック248を介
して経路指定される。
SCCレシーバ:第3図を参照すると、レシーバ232
.234GE:3)(7)8−ビットFIFOバッファ
レジスタと1つの8−ビットシフトレジスタとを有して
いる。この構成は、3−バイト遅延時間を作り出し、こ
の遅延時間は、第1A図の中央処理ユニット30に、高
速データのブロックの開始において割込をサービスする
時間を許容している。
232.234におけるFIFOのデータの受信ごとに
、エラーFIF○234eは、パリティおよびフレーミ
ングエラーと他のタイプのステータス情報とをストアす
るために設けられている。
第3図において、入ってくるデータは、モードおよびキ
ャラクタ長に従っていくつかの経路のうちの1つを介し
て経路指定される。非同期モードにおいて、もしも7ま
たは8ピツトのキャラクタ長が選択されるならば、直列
データは、エレメント280において3−ビット遅延に
入る。もしも5または6ビットのキャラクタ長が選択さ
れるならば、そのときはデータは受信レジスタ232゜
234に直接入る。
“同期°”モードにおいて、データ経路は、現在動作し
ている゛受信プロセス″の段階によって決定される。同
期−受信オペレーシ」ンは、プログラムされた同期キャ
ラクタ(6,8または16ピツト)にマツチするビット
パターンがサーチされる°゛空き選択″段階で開始する
入つくるデータはその後、受信同期レジスタ282を介
して通過しかつ用いられているモードに従ってレジスタ
RW6 (238)またはレジスタWR7(236)に
ストアされた同期キャラクタと比較される。
゛単一同期モードは、同期を確立するために、レジスタ
WR7(236)にプログラムされた同期キャラクタお
よび受信同期レジスタ(282)に集められたキャラク
タとマツチしている。
同期は、゛双同期°′モードにおいて異なって達成され
る。入っているデータは受信シフトレジスタ232.2
34にシフトされる一方で、メツセージの次の8ビット
は受信同期レジスタ282に集められる。もしもこれら
の2つのキャラクタがWR6(238)およびレジスタ
RW7 (236)においてプログラムされたキャラク
タとマツチするならば、同期が確立される。入ってくる
データはその後、受信同期レジスタ282をバイパスし
かつ3バイト遅延280に直接入ることができる。
オペレーションの5DLCモードは、受信同期レジスタ
282を用いて、受信データストリームをモニタし、か
つ必要なときには、たとえば5つの連続する“1”が受
信され、第6のビットが調査されかつもしもそれがゼロ
であればデータストリームから削除されるときに、ゼロ
の削除(278)を実行する。6番目のピットが°1″
に等しい場合にのみ7番目のビットが調査される。
もしも7番目のピットがゼロであれば、フラグシーケン
スが受信されかつレシーバはその特定のフラグに同期さ
れる。もしも7番目のピッドが“1°′であれば、通常
の5DLCモードまたは5DLCループモードのいずれ
かの選択に従って、“打切り′またはEOP (ボール
の終了)が認識される。
したがって、双方の5DLCモードに対して、入ってく
るデータによって同一の経路がとられる。
再フォ−マツトされたデータは3ピツト遅延に入りかつ
受信シフトレジスタ(232,234)に転送される。
5DLC受信オペレーシミンは、受信シフトレジスタ2
32 (232)に集められたキャラクタをレジスタW
R7(236)におけるフラグパターンとマツチさせる
ように試みることによって空ぎ選択段階において開始す
る。
フラグキャラクタが認識されたときに、後続のデータは
、キャラクタ長に関係なく同一の経路を介して経路指定
される。CRC−16またはCRC−3DLC周期冗長
検査整式のいずれかが単一同期および双同期モードの双
方に対して用いられ得るが:、CRC−8DLC整式の
みが5DLCオペレーシミンに対しても用いられる。
各モードに対してとられるデータ経路はまた異なってい
る。双同期プロトコルは、データキャラクタがCRC計
算に含まれるか否かを判断するように中央処理システム
(第1B図のホスト30)に要求するバイト配向オペレ
ーションである。5DLCを除く、すべての同期モード
における8ピツト遅延は、このプロセスに対して認めら
れている。5DLCモードにおいて、すべてのバイトは
周期冗長チェッカ計算に含まれている。
ユーザインターフェイスプロセッサ100は、2つの異
なる方法で直列通信コントローラ200を使用すること
ができる。これらは=(工)ボールされた;および(I
I)割込である。これらの双方は、初期設定およびデー
タ転送期間中のレジスタ操作を要求する。しかしながら
、割込モードで用いられるときには、5CG200は、
より速くかつより効果的なデータ転送のためにそのベク
トル割込プロトコルを用いるようにプログラムされ得る
ハーク゛  :ポーリングシーケンス期間中に、第2図
の続出レジスタ211aまたは211bのステータスは
各チャネルにおいて検査される。このレジスタは、受信
または伝送データ転送が必要か否かおよび何らかの特殊
な状態が存在するか否かを示している。
I10転送のこの方法は割込を排除している。
すべての割込機能は、装置が正確に作動するために不能
化されなければならない。どの割込も能動化されずに、
オペレーションのこのモードは読出レジスタ“OIIの
続出サイクルを開始してデータ−ハンドラルーチンヘジ
ャンブする館に入ってくるキャラクタを検出する。
c’:直列通信コントローラ200は、第1図のprc
、すなわち優先割込コントローラ800に類似した割込
能力を提供している。この方法の使用を通じて、スルー
プットの増大が実現される。SCC“割込ピン”がアク
ティブなときはいつでも5CC200はデータを転送す
る準備ができている。
第2図の続出および書込レジスタ(211a 。
211t1)は、割込ベクトルが割込サービスルーチン
を指すようにプログラムされる。この割込ベクトルはま
た、種々のステータス条件を示すように修正され得る。
したがって、8個にも及ぶ可能な割込ルーチンが示され
得る。
伝送、受信、および外部ステータス割込はこれらの割込
の出所である。各割込の出所は、第2図のチVネルへに
チャネルBよりも高い優先順位を持たせながら、そして
受信、伝送および外部ステータス割込に各チ11ネルの
各々において優先順位が付されながら、プログラム制御
下において能動化される。
SCCボーレートジェネレータ:各チャネルAおよびB
に対するボーレートジェネレータは、チャネルAに対し
て210aとしでおよびチャネルBに対して210bと
して第2図に示されている。
したがって、各チャネルは、それ自身のプログラム可能
なボーレートジェネレータを含んでいる。
各ジェネレータは、16ビット時定数を形成する2つの
8ビット時定数レジスタ、16ビットダウンカウンタ、
および方形波出力を保証する出力上のフリップ−フロッ
プとから構成されている。このボージェネレータは、ボ
ーレートジェネレータをドライブするために8MHzプ
ロセッザクロックから引出された4MH2り0ツクを用
いている。
時定数レジスタのローディングは、特定の×1゜x16
.x32または×64のボーレートでカウンタをトグル
させている。
デジタルフェーズロックループ DP、、し =第3図
を参照すると、直列通信コントローラ200は、NRZ
IまたはFMコード化を伴うデータストリームからクロ
ック情報を受取るために用いることができるDPLLユ
ニット271を有するものとして示されている。NRZ
 Iは、“反転された、非ゼロ復帰″である一方で、F
 M ”は周波数変調である。
第3図のDPLL271は、通常データ速度の32倍(
NRZ I ) *タハ16倍(FM)t’あるクロッ
クによってドライブされる。DPLLは、データストリ
ームとともにこのクロックを用いてデータから°゛受信
クりック′°を作成する。このクロックはその後、SC
C受信またはSCC伝送りロックとして、またはそれら
の双方として用いることができる。
入力−出力ポート:外部インターフェイスへのアクセス
をもたらすために、第4図に示されるように、1対のカ
ウンタタイマー並列人カー出カポ−t−(cIO)が設
けられている。これらのカウンタターi’vポートは、
°“Z 1loo  Tech  Manua1゛°と
題されたZilogの刊行物において説明されかつ73
15  Dell  Avenue 、 Campbe
l、 Ca 、95008のZiloa  Corpo
raNonによッテ製造され1982年3月に発表され
たzilogのチップ(Z8536)の使用を通じて与
えられる。
このCrOまたはカウンタ入力−出力ポート(第1図の
202a 、202b )は、汎用1/Oポートであり
、このポートは、2つの独立した8ビットの、2重バッ
ファされた双方向人力−出力ポートおよび余分な4ビッ
トf/Oポートを提供している。これらのタイプのポー
トは、プログラム可能な極性およびプログラム可能な方
向(ピットモードにおける)を特徴としており;それら
は1”キャッチャおよびプログラム可能なオーブンドレ
イン出力を提供している。
このCIO装置はまた、3つの16−ピッドカウンター
タイマを含んでおり、その各々は、3つの出力デユーテ
ィサイクルと、4つに及ぶ外部アクセスラインとを有し
ている。これらのタイマは、“再トリガ可能”としてま
たは″゛再再トリガ不能上してプログラム可能である。
第4図のClO400は、パターン認識可能でありかつ
ポートにおいて特定のパターンを認識したときに“割込
″を発生する。
第4図に示されるように、カウンタ入力−出力装置によ
って提供された3つのI/Oポートが存在する:ポート
A(407)およびポート8(408)は、8−ピット
汎用ポートである一方で、ポートC(409)は4−ピ
ット専用ポートである。、2つのポートの構成が利用可
能でありかつ(1)ピッ1−ポートおよび(]IIハン
ドシェイクを伴うポートとして指定される。3つのこれ
らのポートのケベでは、ビットポートとしてプログラム
され得るが、しかしながら、ポートAおよびBのみがハ
ンドシェイクポートとして動作可能である。
ポートA(407)およびB  408  :2つの“
汎用′°8−ピットポートが存在し、これらは、ポート
[3(408)が、第4図のカランタイマ1(401)
および2 (402)への外部アクセスをもたらすよう
にプログラムされ得るという点を除いて同一である。い
ずれのポートも、単一または2重バッフ7ポート(入力
、出力または双方向)として、または各ビットの方向が
個別的にプログラム可能な゛制御ポート″として“ハン
ドシェイク″ドライブされるようにプログラムされ得る
ポートAおよびB(第5図)の双方は、特定のパターン
が検出されたときに割込を発生させるパターン認識ロジ
ック412を含んでいる。パターン認識ロジック412
は、このポートの機能を°“優先割込コントローラ”と
同様のものにするようにプログラムされ得る。ポートA
およびBはまた、ハンドシェイク能力を伴って16ビッ
ト人カー出力ポートにリンクされ得る。
これらのポートの各々は、12の制御およびステータス
レジスタを有しており、これらの能力を制御している。
各ポートのデータ経路は、3つの内部レジスタから成り
立っており、これらは:(I>入力データレジスタ41
1;(II)出力データレジスフ410: (I[[)
およびバッファレジスタ415である。
出力データレジスタ410は、ポートデータレジスタに
書込むことによってアクセスされる一方で、入力データ
レジスタは、ポートデータレジスタを読出すことによっ
てアクセスされる。2つのレジスタ(モード指定レジス
タおよび“ハンドシェイク″指定レジスタ)は、ポート
のモードを規定しかつもしもあるならばどのタイプのハ
ンドシェイクが用いられるべきかを特定するために用い
られる。
ポートAおよびBにおいて、°“パターン認識ロジック
”に対する参照パターンは、以下のように指定された3
つのレジスタ(図示せず)の内容によって特定される:
(工)パターン極性レジスタ;(IF)バクーン切換レ
ジスタ;および([[)パターンマスクレジスタ。各ビ
ット経路の詳細な特性(たとえば、データの流れの方向
または経路が反転かまたは非反転か)は、データ経路極
性レジスタ、データ方向レジスタおよび特殊I10制御
レジスタを用いてプログラムされる。
第5図を参照すると、カウンタータイマ人カー出力CI
oポートΔおよびBの各々の詳細のブロック図が示され
ている。第5図において、内部データバス212に接続
された出力データレジスタ410および入力データレジ
スタ411が示されている。出力データレジスタ410
は、データマルチプレクサ420に接続され、このデー
タマルチプレクサ420は、パターン認識ロジック41
2へまたは入力データレジスタ411へまたは出力バッ
ファインバータ418へ伝えられ得る出力を有するバッ
ファレジスタ415に接続されている。出力バッファイ
ンバータ418は、入力バッファインバータ422へ出
力を与えることができ、この入力バッファインバータ4
22は、データマルチプレクサ420へまたはポートB
(第4図の408)のカウンタータイマ1および2へそ
れらの出力を与えることができる。第5図のポート制御
ロジック413は、内部データバス212との通信J!
11間中に内部ポート制御またはハンドシェイク制御を
もたらすことがCきる。
各ポートに対して、主制御およびステータスビットは、
“°コマンドおよびステータスレジスタ″と呼ばれる単
一のレジスタ内に集められる。ポートが一旦ブOグラム
されると、これは、はとんどの部分に対してアクセスさ
れる唯一のレジスタである。初!fl設定を促進するた
めに、ポート制御ロジック413は、必要とされていな
いまたは要求されていない能力に関連するレジスタが無
視されかつプログラムされないように設計されている。
第5図のブロック図は、用いられるポート構成を例示し
でおりかつポートAおよびポートB(第4図407およ
び408)に適用される。
・6゛のポートC(409):第6図において、ポート
C(第4図の409)内に存在している専用“4ビット
レジスタ”が含まれでいる。このレジスタの機能は、ポ
ートA (407)およびB(408>の機能に依存し
ている。ポートC(409)は、他の2つのポートによ
って要求されたときにハンドシェイクラインを提供して
いる。
“要求/待機°′ラインはまた、ポートC(409)に
よってもたらされ、これにより、ポートA(407)L
BよびB (408)による転送は、直接メモリアクセ
スユニットまたは第1B図の中央処理ユニットCPU3
0と同期がとられ得る。ハンドシェイクラインとして用
いられていないポートC(409)のどのビットも、入
カー出カラインとしてまたはカウンタタイマ3(第4図
の403)への外部アクセスラインとして用いることが
ひきる。
ポートCの機能は、(ポートAおよびポートBにおける
場合と同様にアクセスされる内部入力データおよび出力
データレジスタに加えて)ポート△およびBによって主
に規定されるので、ここでは、3つのビット−経路レジ
スタ、すなわもデータ経路極性レジスタ、データ方向レ
ジスタおよび特殊[10制御レジスタ(図示せず)のみ
が必要とされる。
カラン9フ94フ人カー出カニニット:第4図において
、Cr0400における3つのカウンタ/タイマ401
,402.403はすべて、同一タイプのユニットであ
る。その各々は、16ピツトダウンカウンタ、(ダウン
カウンタにa−ドされた値を保持する)16ビット時定
数レジスタ、ダウンカウンタの内容を読出すために用い
られる16ビットカレントーカウントレジスタ、および
!IIIIllおよびステータスのための2つの8−ビ
ットレジスタ(すなわち、モード指定、およびカウンタ
/タイマコマンドおよびステータスレジスタ)から構成
されている。
4個に及ぶ゛ポートピン°′(カウンタ入力、ゲ−1−
人力、1〜リガ入力、およびカウンタ/タイマ出力)は
、各カウンタ/タイマ(第4図)に対する専用された外
部アクセスラインとして用いることができるa3つの異
なるカウンタ/タイマ出力デユーティサイクルが利用可
能である。これらは:(I)パルスデューティサイクル
;(■)ワンショットデユーティサイクル;および(I
[[)方形波デユーティサイクルである。このカウンタ
/タイマの動作は、再トリガ可能または再トリガ不能の
いずれかとしてプログラムされ得る。
第7図に示されるように、各カウンタ/タイマは、内部
データバス212へ接続されかつ2つの時定数レジスタ
710および711を有しており、これらはカレントカ
ウントレジスタ720および721への出力を有してい
る16−ビットのダウンカウンタ715に接続されてい
る。さらに、カウンタ/タイマ制御+0シックユニット
712はポートからの入力ラインを有しておりかつ内部
パス212へ接続されている。
(’[0(カ シタ/タイマ入力出カニニット)−・ 
7η゛IIflIロジック: 第1図のマイクロプロセッサ110は、Cl0400(
第4図)割込制御ロジック222から割込信号を受取る
ことができる。C,I O400の割込制御ロジックは
、5つのレジスタ(図示せず)を提供しており、これら
は: (I)  主割込制御レジスタ: (II)  カレントベクトルレジスタ;(III) 
 (IV)および(V)  割込ロジックと関連する3
つの割込ベクトルレジスタ。
ざらに、各ポートおよびカウンタ/タイマコマンドおよ
びステータスレジスタは、割込ロジックと関連する3つ
のビットを含んでおり・・・これらは、“°割込待ちI
Z11サービス下の割込′″および°“割−込能動化″
である。カラン9フ94フ人カー出カニニットごとに1
つの割込が優先割込コントローラ(第1図の800−)
入力をドライブし、割込コントローラは従割込コントロ
ーラとしてCl0400を認識するようにプログラムさ
れている。5CC200のオペレーションと同様に、こ
の実施はCl0400の割込ベクトル能力を完全に使用
させでいる。
プログラム可能な間隔タイマ(PIT :第1図におい
て児ることができるように、ユーザインターフェイスプ
ロセッサは、P[T700またはグログラム可能な間隔
タイマを含んでいる。これらは、間隔タイマとして用い
られる3つのカウンタ/タイマを取り入れている。各装
置は、3つの16−ピッドカウンタ/タイマのI10ア
クセス可能なセットから構成される8MHzプログラム
可能す間隔タイマである。これらのタイマは、Cl04
00における3つのカウンタと機能的に同様に作動する
。P[7700タイマの2つの出力はともに’ OR”
処理されかつ割込レベルを第1図の優先割込コントロー
ラPRI TC800ヘトライブする。
これらの2つのタイマの個々の出力はまた第4図のC[
0400に経路指定され、これにより第1図のマイクロ
プロセッサ110は、どのタイマが割込を引き起こした
かを(cIOポートからの読出しを介して)判断するこ
とができる。他のタイマはまた、異なる割込レベルを介
してプログラム可能な優先割込コントロールPRrTC
800を直接ドライブする。
PTT700(第1図のプログラム可能な間隔タイマ)
は、以下のように説明される6つの異なるオペレーシミ
ンのモードを有している:端末カウント上の出力; ハードウェア再トリガ可能ワンショット:速度ジェネレ
ータ; 方形波ジェネレータ: ソフトウェアトリガ可能ストローブ; ハードウェアトリガされたストローブ。
プロ ラムb能な 先割込コントローラ800 :第1
図および第8図において、プロゲラ可能な優先割込コン
トローラとして指定されたPRITC800を見ること
ができる。ユーザインターフェイスプロセッサ上に設け
られた多重割込を調整するために、この割込コントロー
ラ装置800は組み入れられている。
プログラム可能な優先割込コントローラは、8つのTi
l能なフコ1込を取汲うことができかつ各割込に対する
個々のベクトルとともに各割込に対する優先順位を発生
する。
ユーザインターフェイスプロセッサ100の種々の構成
要素は、マイクロプロセッサ110に割込信号を供給す
ることができる。割込のこれらの種々のクイブは次のと
おりである: (a)  5CC1割込: (11)  5CC2割込; (c)  ClO1割込: (d)  ClO2割込; (e)  間隔タイマυ1込(8254)(ともにOR
処理される); (f)  間隔タイマ割込(8254):(Ω) フォ
アブレーン受信割込: (h)  DLIコントローラ割込。
これらの割込には、優先順位が与えられかつ割込コント
ローラ装置800は、その対応する割込入力に応答して
マイクロプロセッサ110におけるサービスルーチンを
指すベクトルを出力するであろう。優先順位は、プログ
ラムされた制御下にあり、かつ優先順位のレベルを各入
力に割当てるために用いることができる。プログラム可
能な優先割込コントローラPRITC800は第8図に
おいてブロック図の形で示されている。
第8図のブロック図は、PRITC800の基本的なエ
レメント、すなわち、ユーザインターフェイスプロセッ
サ100の優先割込コントローラを示している。ここで
、データバスバッファ810は、内部バス212に接続
され【おり、この内部バス212は、割込マスクレジス
タ822への双方向接続を有している。マスクレジスタ
822は、イン−サービスレジスタ824へ、優先順位
分解器826へ、および割込要求レジスタ828へ通信
して内部バス212へおよび制御ロジック820へ出力
を与えている。il+II tlll Oシック820
は、読出/m込ロジック812へおよびカスケードバッ
ファコンパレータ814へ出力を与えている。
カラン9フ91フ人カー出カニニットCl0400およ
び直列通信コントローラ5CC200は、ユニットの各
々に対して別々の゛割込肯定応答′″項を要求している
。マイクロプロセッサ110(8086)は、共通割込
肯定応答(INTA)をドライブするので、別々の“割
込応答″信号をデコードする方法を実行する手段が設け
られていた。
PRITC800割込:] ン’r−o−5ハ、ClO
400および5CC200の割込をあたかもそれらが他
の割込コントローラ装@(゛カスケードモード′°と呼
ばれている)からの割込であるかのよに調べるようにプ
ログラムされている。これは、PRfTC800割込コ
ントローラに3−ビットフィールド(第8図のCASO
−CAS2)を出力させ、このフィールドは従割込とし
てプログラムされた各割込レベルに対して独自のもので
ある。
これらの3つの出力はデコードされかつ5CC200お
よびC1○400ユニツトによって要求される別々の“
1.11込肯定応答″としC用いられる。
これは、SCCおよびCIOチップの割込ベクトル能力
を完全に利用している。
上述の3つのカスケード出力(第8図のカスケードバッ
ファ814から出力されるCASO,CASl、CAS
2)はまた、フォアプレーン(FP)にドライブされて
他の外部割込f/J mチップを使用させ、したがって
割込の量を15タイプの割込に増大させることができる
図においC見られるように、ユーザインターフェイスプ
ロセッサ100は、フォアプレーンコネクタ(FP2)
に接続されたバッファマイクロプロセッサインターフェ
イスを設けている。このインターフェイスは、UIPl
ooを、このインターフェイスを介してアプリケーショ
ン従属ロジックに接続させている。必要なメモリ制御信
号はすべて、拡張されたメモリをもたらしているロジッ
クが実行され得るように与えられている。、LJ I 
P 1oOの外部の入力−出力装置はまた接続され惺る
これらは、入カー出カニニットまたはUrP100ヘメ
モリマツビングされたユニットであってもよい。
各々の割込はUIPのプログラム可能な優先割込コント
ローラPRI TC800によって受取られる。それ以
上の割込は、UIP割込コントローラカスケード出力(
第8図の814のCASo。
1.2)を用いる他のコン1−ローラを加えることによ
ってもたらされ得る。これは、8つに及ぶ割込信号の拡
張をもたらすことができる。非常に遅いアクセスタイム
を伴う装置に対して、(マイクロプロセッサ110から
引出された)“入力可能″は、フォアプレーン(FP2
)にもたらされ、これによりこれらのより遅い構成要素
はマイクロプロセッサのタイミングの制約に適合するこ
とができる。
マイクロプロセッサ110は、フォアプレーン(第1図
のFP2)のCTLパス上に存在する出力信@ HL 
D A /を有しているが;しかしながら、入力信@H
○1−0は存在していない。これは、フォアプレーンF
P2に接続されたアプリケーション従属ロジックが、た
とえばUIP  RAMアレイ150への直接メモリア
クセスを実行することができないということを意味して
いる。さらに、フォアプレーン上でいくつかの信号をド
ライブするバッファは常に能動化されかつそれらはUr
Pマイクロプロセッサ110によってもまたはフォアプ
レーン(第1図のFP2)に装着されたアプリケーショ
ン従属ロジックによっても不能化することができない。
ユーザインターフェイスプロセッサ基板のフォアプレー
ンコネククFP2にもたらされた信号のグループが存在
する。これらの信号において、方向は、双方向に対して
日で示され二人力に対して■で示され:そして出力に対
して0で示される。
フォアブレーンコネクタ上の信号のリストは次のとおり
であるニ ーマイクロプロセッサアドレスバス(200ピツト) 一マイクロプロセッサデータバス(16ビ  Bット) 一割込コントローラ力スケードパス(3ビ  Oット) 一マイクロプロセッナ制陣信号 B HE /   −バイトハイ能動化      O
RD/    −読出ストロープ       OW 
R/’    −書込ストロープ       OM/
10  −メモリ/10        00丁/R−
データ伝送/受信      0△LE    −アド
レスラッチ能動化    0DEN/   −データ能
動化        01−I L D八  −保持肯
定応答        0INT    −割込(割込
コントローラへ  ■の入力) INTΔ/ −割込肯定応答        0RDY
    −レディ(待機能動化)     r第9図に
おいてDLI/HDPコントローラの10ツク図が示さ
れている。” D L I ”という用語は゛データリ
ンクインターフェイス”を表わしている一方で“HD 
P ”という用語は°°上位従属ポート°′を表わして
いる。
データリンクインターフェイス(DLI/1−IP)コ
ントローラ:第1図のDLI/1−IDPコントローラ
180は、第9図に示されたブロック構造によってより
詳細に示されている。
DLIコントローラは、゛インターフェイス′”を提供
しており、このインターフェイスは、゛°クリア°′お
よび゛自己テスト′”開始ロジックと、DL[送信/受
信レジスフ922と、バーストカウンタ916と、バー
スト終了ロジック926と、水平パリティワード(LP
W)ジェネレータ923と、垂直パリティ発生および経
路指定と、要求および5Il!急要求ロジツクと、DL
I/マイクロプロセッサ通信ロジックとから構成されて
いる。
パリティを伴う24ビットステートマシン(925およ
び9oO)は、これらのデータエレメントから条件を受
取りかつこれらのデータエレメントを制御する。マイク
ロプロセッサ110はまた。
これらのエレメントの各部からステータスを受取りかつ
これらのエレメントの各部を制御している。
第9図はまた、Dll/HDPインターフェイスのブロ
ック図を示している。データバス909は、制御ス[−
ア910と、l−I D Pレジスタ911と、D L
 Pステータス送信/受信レジスタ912と、D L、
 P要求/アドレスロジック913と、デークラッチ9
14と、ホストポインタ915と、バーストカウンタ9
16とを接続している。制御ストア910は、条件セレ
クタ917へおよびパリティチェック回路918へ信号
を与える出力をイエしている。
データラッチ914は、DLI送信/受信レジスタ92
2へのデータバス接続を有している。ホストポインタ9
15は、垂直パリティジェネレータチェッカ923に接
続されたRAM920にアドレスを与えている。
マイクロプロセッサアドレスバス110aは、アドレス
バッフF919およびデバイスデコーダ921へ接続さ
れている。
クリア/−己テスト開始:゛°クリア′°および゛°自
己テストパ初ll11設定ロジック(第1図の1121
)は、種々のタイプのクリア信号および自己テスト信号
がいつ要求されるかを検出している。
第1図(プログラマブルアレイロジック)のクリア/自
己テストPAL112iによって検出されたクリア信号
は以下のとおりである: LCLCLR・・・ローカルクリア MSTRCLR・・・主クリア 5ELCLR・・・選択クリア PLIPCLR・・・パワーアップクリアPSSCLG
・・・経路選択モジュール発生クリアこれらの信号はク
リア自己テストPΔL1121よって受取られかつラッ
チされ、さらに自己テストPAL (112+ >によ
ってマスク不能割込が発生し、したがってクリア状態が
発生したことをマイクロプロセッサ110に知らせる。
マイクロプロセッサ110はその侵、このPL△(11
21)を読出しかつどの状態が発生しかつその結果どの
ような処置をとるべきかを決定することができる。
クリア自己テストPAL(112i)はまた、マイクロ
プロセッサ110リセツト信号を制御する1幾能を実行
する。u+piooは、以下の条件に対してリセットし
かつクリアする: (I)  PUPCLR・・・パワーアップクリア;(
U)  フォアブレーンバドルカード−装着されたブツ
シュ−ボタンクリア; (Il1)  選択的クリアのジャンパ選択可能Aブシ
ョン(SELCLR): (IV)  他のすべてのクリア信号は、8086マイ
クロブロセツザ(第1図の110)のマスク不能割込を
発生する。
ダイナミックRAMパリティエラー信号がクリア自己テ
ストPΔL(112a)に組み入れられている。これは
また、マスク不能割込を発生しかつマイクロプロセッサ
110によって読出されてクリア信号またはパリティエ
ラーのいずれがNM■割込を引き起こしたかを判断する
ことがぐきる。
DLI送信/受信レジスタ:第9図において、D L 
I送信/受信レジスタ912および922は、2つの2
917A双方向レジスタ/ラツチにおいて実現される。
この2917Aは、901  Th。
mpson  Place、 P、 O,Box  4
53.3 unnyvale、 Ca 、94086に
住所を有するアドバンスト・マイクロ・ディバイシーズ
・インコーホレーテッド(A dvanced  M 
1cro  [) evices、  r nc。
)によって製造されたレジスタ/ラッチであり、291
7Aユニツトは、アドバンスト・マイクロ・ディバイシ
ーズ・インコーホレーテッドによって1981年に発行
された“バーrポーラマイクロプロセッサロジックおよ
びインターフェイスデータブック(B 1polar 
 lvl 1croprocessor  L−oqi
cand  Interface  [) ata  
3 ook ) ”において説明されている。DLIス
テータスバス(第9図)上への°゛出力能動化”は、”
 CON N [CT ”と呼ばれる信号および信号“
’[03ND’″によって発生する。
この制御信号(cONNEC下およびl08ND)は、
要求ロジック913において発生する。
C0NNECTおよび“”DLP要求゛′の組合わせは
、DLrバッフ1922に対して°“出力能動化パを発
生し、したがって接続されたデータリンクブロセッナD
LPからDLIデータバス(第1C図および第9図)上
にデータをドライブする。マイクロプロセッサ110は
また、“’DLP要求°′を、°゛偽″セットするとと
もに、゛真°′として送信することができる。
DLIからデータを受信して受信レジスタ922へ与え
る“ラッチ能動化″は、信号AF(同期5TIOL)に
よって制御される。DLI送信レジスタへのデータのク
ロッキングが、Dllステートマシン(925および9
10)によって制御される。” P A L ”の用語
の使用は、°゛プログラマブルアレイロジツクを示すも
のである。
DL[バースト力 シタ916:第9図のバーストカウ
ンタ916は、8−ピットアップ−カウンタとしてプロ
グラムされたPALとして実現される。それは、マイク
ロプロセッサ110によって読出されかつロードされ、
カウント−能動化がDllステートマシン(910,9
25>によって発生する。BUFFULとして指定され
たオーバフローの用語はまた、カウンタがオーバフロー
するときに“バースト出力゛を発生するバーストカウン
タ916によって発生される。
バースト終了ロジック926は、信号TERM(終了)
、信号BLJFFuL (バーストカウンタの実行)、
および信@5TIOL<ストローブI10レベル)を使
用する。これらの信号は、Dし!ステートマシン(92
5,910)に条件入力を与えて、バーストフリップ−
フロップ926をリセットするとともにバーストモード
を停止するために用いられる。
水平パリディ発生/チェック:パリティチェック回路9
18は、2つのPAL(923)で実現される水平パリ
ティジェネレータを提供しており、これらの2つのPA
Lは、水平パリティワード(LPW)I算を実行するよ
うにプログラムされている。データパイプライン化ラッ
チ手段は、内部DLIデータバス909(第9図の“D
 A T A ”)上のタイミング要求と適合させるた
めに用いられる2つのラッチ914および923から構
成されでいる。
第1図のマイクロプロセッサ110は、クリアを制御し
かつLPWジェネレータ(923)からのNEQZER
Oステータスを検査する。DLIステートマシン(91
0,925)は、水平パリティワードLPWジェネレー
タ923の積算および読出しを制御する。“バイブライ
ン化ラッチ能動化”(923)はまた、DLIステート
マシン(910,925>によって制御される。
垂直パリティ発生ヂエック:垂直パリティ発生および経
路指定は、カッド2×1トライステートマルチプレクサ
922を伴う2つの9−ピットバリディジエネレータに
よって実行される。双方向レジスタ/ラッチ(2917
A>は、DL[データバス(第1図)上でパリティビッ
トを送信しかつ受信するために用いられる。
垂直パリティは、マイクロプロセッサシステム110か
らデュアルポートRAM920へ占込むときに発生しか
つパリティRAM920へ書込まれる。垂直パリティは
、Dllインターフェイス922からデュアルポートR
AM920へ書込むときに検査されかつ実際のDLIパ
リティはパリティRAM920へ書込まれる。
垂直パリティは、DLI送信/受信レジスタ922へ読
出すときにパリティRAMから読出される。フリップ−
70ツブは、パリティチェックの結果をストアするため
に用いられかつ垂直パリティエラーステータス信号(V
PERR)をマイクロプロセッサ110へ発生するため
に用いられる。
VPERRは、マイクロプロセッサ110によって読出
されるステータス入力である。
DLPに対する要求ロジック:要求および緊急要求ロジ
ックは、要求PAL913において処理される。マイク
ロプロセッサ110は、DLP要求信号の送信および除
去を制御する。この要求は、DLr(第1C図)からの
緊急要求入力をモニタしてDLIバックブレーン(第1
C図)上に他のデータリンクプロセッサからの緊急要求
が存在するときにLJIP要求を除去させる。
信号rO8ND (入力−出力送信)もまた、要求PA
L913によって発生する。信号rO8NDは、U I
 P 100がナービスを要求しがっ信号C0NNEC
Tが″゛真′°のときに自動的にセットされる。この状
況は、U I Pl 00が記述子リンクを第1B図の
ホストコンピュータ30に戻すときに発生する。この信
号l03NDはまた、マイクロプロセッサ110によっ
てセット可能である。
システム初期役 第1Δ図、第1B図、第1C図および第1D図の引用は
、ユーザインターフェイスプロセッサ(UIPloo)
のシステムネットワーク接続と、プロセッサインター7
エイスカード40.オペレータのディスプレイ端末10
0t、電m fll illカード50および電源モジ
ュール50p、モデム50mおよび遠隔サポートセンタ
50r 、などのシステムネットワークにおける他のユ
ニットとの関係とを示しており、これらの伯のユニット
はすべて第1Δ図に示されている。
第1B図において、上位従属ポートHDP500および
びI/○サブシステム500sおよび拡張r/○ベース
500eに対するユーザインターフェイスプロセッサ1
00の関係が示され、主プロセッサ30.メモリバス3
0+eおよびメモリ制御ユニット32およびメモリ記憶
カード34に対する接続がさらに示されている。
第1C図はさらに、プロセッサインター7エイスカード
40、主ホストプロセッサ30.メモリ制御ユニット3
2および上位従属ポート500に対するユーザインター
フェイスプロセッサ100の他の相互接続関係を示して
いる。
第1D図は、プロセッサインターフェイスカード40お
よび主ホストプロセッサ30に関するユーザインターフ
ェイスプロセッサ100のインターフェイス関係を示し
さらに、デーリンクプロセッサ100dのグル−プ、メ
インテナンスカード100m、ローカル端末100tお
よび電源制御カード50および遠隔サポートリンク50
+rとの関係を示している。
ユーザインターフェイスプロセッサ100は、システム
ネットワークのオペレーションおよび特に°゛初ll1
1設定″において重要な役を果たしている。
第1A図、第1B図、第1C図、および第1D図に示さ
れたコンピュータネットワークシステムは、はぼ3分間
で“′電源−オン″シかつ初期設定するであろう。ハー
ドウェアおよびソフトウェアが適正にシステム内に設立
されたときに、゛電源−オン′°シーケンス期間中にオ
ペレータの介在は要求されない。このシーケンスの動作
機能および発生するかもしれない例外的な条件を扱う方
法は以下に議論されている。
電源−オン:コンピュータキャビネットの上部左手の隅
に電源ボタンが配置されており、このボタンを押すこと
によって、システムの税在の状態に従って、′電源−オ
ン”または″電源−オフ′。
シーケンスのいずれかを開始させるであろう。
゛電源−オン゛°ボタンは、電源を、キャビネット内に
組み込まれたシステムの主プロセツサ30へおよびディ
スク−システムユニットへ接続するであろう。電源−オ
ンシーケンスが良好に完了されるために少なくとも1つ
の作動可能な組み入れられたディスクが存在することが
要求される。
電源が良好に確立された後に、UIPメインテナンスサ
ブシスデムは、″゛電源−アツブ”シーケンスの次の段
階を取扱うためにシステムネットワークを制御するであ
ろう。
コンピュータメインテナンスサブシステム自己LLL:
コンピュータメインテナンスサブシステムはまず、それ
自身の処理エレメントおよびメモリが動作可能であると
いうことを確認するために“自己テスト°′を実行する
であろう。したがって、第1A図において、自己テスト
手順は、マイクロブロセッザ110.タイマ700.メ
モリEPROM170およびDRAMl 50、および
DLI/HDPコントローラ180を確認するように発
生するであろう。この自己テストは、わずか数秒間を必
要とするだけであり、もしも自己テストルーヂンが関係
しているすべてのユニットを良好に通過するならば、そ
のときはオペレータのディスプレイ端末コンソール10
0t  (第1A図)にパグリーティング((Irf3
etinO) ”が表示されるであろう、。
システム初期設定の開始:説明されたコンピュータネッ
トワークにおいて、この初期設定は、はぼ3分間の時間
を必要とするであろう。もしも“読出し″が数秒以内に
コンソールディスプレイ10o【上に現われなければ、
そのときはメインテナンスサブシステムは作動不能であ
り以下の問題点に3ff遇しているらしいということが
示される;(a)  外部電源がコンソールキャビネッ
トに供給されていない。電源を回復しかつ°“電源−オ
ン′°ボタンを再度押すことが必要である。
(6)”自己テスト″手順が故障している。
゛電源−オフ/’fft源−オン′ボタンを別の時に再
度押すことが必要である。ここで、○DTスクリーン1
00を上にグリ−ティングを表示する繰返される故障は
、システムのハードウェアまたはファームウェアに問題
があることを示している。
(c)  メインテナンスサブシステムからオペレータ
のコンソール100tへの“接続°′にいくつかの問題
点が存在している。ここで、オペレータの端末1oO℃
は適正に電源が供給されかつ調整されているということ
を確認しかつコンピュータキャビネットから端末100
【へのケーブルのプラグが確実に端末に差し込まれてい
ることをチェックすることが必要である。このチェック
がなされた優に、“電源−オフ/電源−オン“ボタンを
再度押すことが必要である。
メインテナンス丈プシステムソフトウェアのローディン
グ:メインテナンスサブシステムはB○OT  C0D
Eとして指定されたファイルからそれ自身のソフトウェ
アをロードすることが必要であり、このコードは、第1
B図の5dにおけるデータリンクインター7エイスライ
ンによってユーザインターフェイスプロセッサ100に
接続される組み入れられたディスク上に配置されている
利用可能なりOOT  C0DEフアイルが存在しなけ
れば、そのときは使用するために1つのファイルが作り
出されなければならない。通常、このファイルは数秒間
でロードされた利用可能なそして要求されたソフトウェ
アであり、その俊才べレータは、コンソールディスプレ
イ上に簡単に現われるメツセージを蜆察することによっ
てBOOr  C0DEフアイルが見い出されたこと認
識することがひきる。これらのメツセージは次のように
現われるであろう: BOOT−DLP  xx BOOT−UNIT  xxx セクターアドレス xxxxx [300T −D L P 、 B OOT −ユニッ
トt3 ヨUセクターアドレスレ二対して番号が現われ
るときに、したがってBOOT  C0DEフアイルを
含むユニットが選択される。
さらに、スクリーンの底部におけるステータスライン(
ユ、“°メインテナンスソフトウェアのローディング″
を示すであろう。
BOOT  C0DEのロードの失敗:メインテナンス
ソフトウェアのロードのどのような失敗もオペレータの
ディスプレイスクリーン上に表示されるであろう。スク
リーンの底部におけるステータスラインは、失敗の原因
を示しかつオペレータが何らかの処置を行なうことを要
求するであろう。
したがって、表示される故障の可能な原因は次のとおり
である: (a )  BOOTユニットが見い出されなかった; (b )  入カニニットXXX上でBOOT  C0
DEフ?イルが見い出されなかった。
(c)  入カニニットxxxがレディではなかった。
この結果、オペレータは、有効なユニット番号を特定す
るように命じられるであろう。オペレータは次に、適当
なユニットが電源−アップでありかつ進行可能であると
いうことを確認しなければならず、その侵オペレータは
用いられるべきユニット番号をタイプインすることがで
きる。メインテナンスI10構成は、コンソール上に表
示されて、BOOT  C0DEフアイルを見い出しま
たはアクセスする最後の試みにおいて見い出されたユニ
ットのセットをオペレータに示すであろう。
もしも正しいユニットがテーブルに現われなければ、そ
のときは第1B図のI10サブシステム500Sに問題
があるように思われる。
もしもユニットがテーブルに存在するが、BOOT  
C0DEフ?イルが特定ユニット上で見い出されなけれ
ば、そのときはBOOT  C0DEフアイルはその特
定のユニット上では決して作り出されないように思われ
る。
曲の可能性は、問題のディスクが破損しておりまたは劣
化しているということであり、オペレータはその侵、そ
のようなディスクが1つ存在するならばバックアップユ
ニットを特定すべきであり、ざらなければ説明されたコ
ンピュータネットワークシステムに与えられたBOOT
  C0DEテープからソフトウェアをロードすべきで
ある。
もしも゛バックアップ” BOOTユニットが存在すれ
ば、イれは、試みるべき次のユニットとして特定される
。しかしながら、もしもBOOTユニットが見い出され
なければ、そのときは、そのリストは既にサーチされて
しまっているので、■10構成のテーブルに既に表示さ
れたユニットの1つを試みることは有益ではない。予想
されるB00Tユニットが作動可能なことを確認し、も
しそうでなければ、BOOTユニットを動作可能な状態
にもって行くように処置することが必要であり、その侵
オペレータはユニット番号を特定することによってその
オペレーションを再度式みるべきである。
BOOT  C0DEユニツトが配置されるがしかしパ
リティエラーがソフトウェアのローディングII]間中
に遭遇されるということも起こりつる。
このような状況が発生するときに、オペレータは、他の
BOOTユニットを特定するように命じられるであろう
。したがって、バックアップユニットは、存在のかつ利
用可能なものが存在すれば、特定されるべきである。
もしもソフトウェアのローディングがメインテナンスサ
ブシステムメモリにおけるエラーのために一貫して失敗
するならば、システムは、゛電源−オン′′シーケンス
が良好に完了される前に故障したエレメントを交換する
ようにサービスされなければならない。
のテープローディングのためのこの手順は、BOOTユ
ニットの破滅的な損失(たとえば、ヘッドの破損)の場
合またはもしもコンピュータシステムがそのBOOTユ
ニットを決して初期設定しない場合にのみ必要である。
もしも、BOOTコードファイルが利用可能でなければ
、メインテナンスサブシステムは゛テープロード″され
なければならない。この手順は、メインテナンスサブシ
ステムで見ることができるテープユニット上に最初に8
00丁 C0DEテープを装着しぞの後このユニットを
BOOTユニットとして特定することにより実行される
(オペレータのコンソール100を上のスクリーンはそ
の後オペレータがそれを特定するまで待機すべきである
ン。
メインテナンスサブシステムはその後、ディスクユニッ
トよりもむしろテープユニットから作動するであろう。
テープユニットは、後続のファイルを読出させるために
初II設定シーケンスを通じて装着された状態に留まら
なければならない。MCP(主制御プログラム動作シス
テム)は最終的に活動しているときに、オペレータは、
組み入れられたディスク上でBOOT  C0DEフア
イルを作り出さなければならず、再度システムの゛電源
−オフ/電源〜オン″スイッチを始動しなければならな
い。゛°電源−オン゛″の次のおよびすべての後続の使
用はディスク上でBOOT  C0DEフアイルを見い
出しかつ使用し、したがって8007  C0DEテー
プはその後取り外される。
システムマイクロコードのローディング:次のステップ
は、電源−オンシーケンスにおいて自動的に実行される
。このステップは、BOOT  C0DEフアイルから
のくまたはシステムがテープロードされているかどうか
に依存してテープから)コンピュータシステムマイクロ
コードをローディングすることである。
オペレータのスクリーンの底部における“ステータスラ
イ・ン°°はこの状態を示すであろう。このローディン
グは、はぼ30秒を要するであろう。
もしもローディングが失敗すると、その理由はその後デ
ィスプレイユニット100tのコンソールに示されるで
あろう。もしもこの失敗がBoOTユニット上のIlo
の問題によるものであれば、そのときはオペレータは、
可能ならばバックアップ800Tユニツトを特定するこ
とによってシステムを再開すべきである。
もしもプロセッサ30の1lIIItIIストア(シス
テムのマイクロコードがストアされるメモリ)における
エラーのためにローディングが失敗すれば、そのとぎは
故障したエレメントはサービスされなければならない。
システムの信頼性テスト:システムのマイクロコードが
ロードされた後に、信頼性テストがコンピュータネット
ワーク上で実行されるであろう。
このテストはそれぞれ約30秒を要し、プロセッサ30
における制御ストアが適正にロードされていることおよ
びシステムの処理エレメントが作動可能であるというこ
とを示す。このシステムは主制御プログラムをBOOT
可能である。
動作システムの初flllH定:この点で、メインテナ
ンスサブシステムは、電源−アップシーケンスにおいて
実行するために残されたもう1つのタスクを有している
。ここで、このタスクは、” S YSTEM/UT 
I LOADER”として指定されたプログラムをコン
ピュータシステムにロードしなければならない。このプ
ログラムはBOOTCODEファイルからロードされ、
さらにこれは約30秒を要する。
SYSTEM/U I TLOADERプログラムのロ
ードのどのような失敗も、BOOTユニットに関するI
loの問題またはいくつかのシステムの問題によるもの
である。故障した場合に、問題点の原因はオペレータの
コンソール100℃上に表示されるであろう。その後、
オペレータは、バックアップBOOTユニット上で゛電
源−オン゛シーケンスを再開するかまたは故障したエレ
メントをサーごスするかのいずれかによって適当な処置
を行なわなければならない。
メインテナンス原理 コンピュータシステムネットワークにおける初期設定お
よびメインテナンスに対する要求は類似しているので、
この類似性は、アクセスインターフェイスハードウェア
を共用することによってコストを14に有意義に減少さ
せるために利用されている。初!fl 1定のためのお
よびメインテナンスのためのハードウェアの共用は、局
所的にまたは遠隔的に故障を報告させかつ回路の小さな
機能的なピットのみによって初期設定を生じさせる。
この共用されたハードウェアの他の利点は、システムネ
ットワーク全体におけるサブシステムのすべてに対する
高度の可視性である。この直接的な可視性は故障および
故障の解決に対する優れた分析をもたらしている。
コンピュータネットワークシステムのための初期設定お
よびメインテナンス機能のアクセスおよび実現可能性は
、ユーザインターフェイスプロセッサ100の使用を通
じてもたらされる。
ここに開示された特定のコンピュータネットワークシス
テムは以下の項目から構成されている:データカードお
よび制御カードを含む主中央プロセッサ; メモリ制御ユニット(MCLJ): 上位従属ポート()−IDP); データリンクプロセッサ(DLP)。
基本的にこの開示されたコンピュータネットワークのメ
インテナンスおよび初期設定サブシステムである゛メイ
ンテナンスサブシステム′″は、以下の項目から構成さ
れている: ユーザインターフェイスプロセッサ100:プロセッサ
インターフェイスカード(PIC):電源制御カード(
FCC)。
診断要求: 上述のコンピュータシステムネットワークにおいて診断
ルーチンが発生するために、いくつのかパラメータおよ
び要求が含まれている。これらは=(a )  すべて
の診断テストは局所的および遠隔的の双方で実行されな
ければならない(そしてそれらは同じフォーマットで現
われかつ同じコマンドを受入れなければならない); (b )  診断テストはどのようなシステムの故障も
°゛カード″レベルまたは゛カード″レベルにおいて分
離しなければならない; (c)  m%テスト・は、エンジニアリングデバッグ
をナル−1−シ、顧客の位置をサポートするために、そ
してテストエンジニアリングのために使用可1指でなけ
ればならない。
初lll1設定要求: 以下のエレメントは、開示されたコンピュータネットワ
ークの初期設定のために必要である:(a ”)  シ
ステムの初期設定は、局所的な位置および/または遠隔
的な位置のいずれかから実現可能である; (6)  システムの初期設定は、どのような種類のオ
ペレータの介在もなく、すなわち局所的な位置における
オペレータなしに可能であり得る;(c)  初期設定
期間中の構造的な故障(相互接続およびラインの故障)
は、マシーンの完全性に反する検出がなされ1qる前に
検出され得る。
テストオペレーション: このシステムに含まれる診断プログラムは、2つの主要
な機能を有しており、第1の機能はどの良好に規定され
たサブシステム上でも信頼性テストとして機能すること
であり;第2の機能は信頼性ルーチンによって検出され
たどの故障も特定のカードユニットの位置に分析するこ
とである。
l匡り入L: マイクロプロセッサを有するすべてのサブシステムは自
己テストを実行できなければならない。
マイクロプロセッサを有しないこれらのユニットのため
に、自己テストのための診断アクセスハードウェアが各
プリント回路基板上に設けられている。自己テストは、
情報を与えてプロセッサインター7エイスカード40を
介してテストをドライブするユーザインターフェイスプ
ロセッサ100と接続することによって実現される。
システムテスト: これらのテストは、システムレベルにおいてダイナミッ
クにテストするための手段をもたらす診断テストとして
rM発されている。このダイナミックテストは、ブロセ
ッナインターフェイスカード40のイベントアナライザ
とプロセッサインターフェイスカード40のヒスドリフ
アイルとを組み入れている。
故障のタイプ: このシステムにおいて検出されるべき故障のタイプは、
故障を検出するために要求されるテストのレベルと、故
障を訂正するのに要求される熟練のレベルと、故障が検
出される時間とによって分類される。コンピュータシス
テムネットワークにおける検出のために4つの故障のタ
イプが考えられる。
故障タイプ■:これらのタイプの故障は、電源−アップ
の失敗;コンソールユニツト(オペレータのディスプレ
イ端末)上での無応答;または発生する動作的な問題の
解決の失敗などの故障である。
ここで、容易に利用可能な診断プログラムではなく、ま
たは1つ以上の故障が存在している。コアロジック回路
に故障が存在する可能性が高い。
このタイプの故障は、遠隔サービスヒンタから確認する
ことはできない。
故障のタイプ■:これらのタイプの故障は、ロジックカ
ードおよび故障を特定するコンソールメツセージが表示
されるときにシステムの初期設定時に検出される。タイ
プ■の故障はまた、診断プログラムを実行しているとき
に検出され、ここで同一のコンソールメツセージが表示
される。
このタイプの故障の特徴は、構造的な故障・・・1にお
けるスタック(stuck ) 、 Oにおけるスタッ
クまたは短絡回路である。このタイプの問題の訂正は単
に、メインテナンスディスプレイコンソール上で求めら
れるカードを交換することを要求している。
故障のタイプ■: タイプ■の故障は、メインテナンスログにおいて報告さ
れた多数の装置の故障;初期設定するための主制御プロ
グラム(MCP)の故障;停止−ロードによってクリア
されない連続的なダンプ;および/または内部診断(E
−モード診断)プログラムを実行することによって表示
されるエラーメツセージによって検出される。
このタイプ■の故障の特徴は二周辺装置の故障またはメ
モリユニットの故障であり;遠隔サービスセンタから確
認することができる故障である。
このタイプの問題における訂正のための要素は、周辺装
置の調整またはロジックカードの交換またはこれらの双
方を含んでいる。
故障のタイプ■V:このタイプの故障の例は、マシンチ
ェックによって引き起こされるシステムダンプ;または
特定のイベントに関してデータを捕獲するイベントトラ
ップである。
このタイプの故障の特徴は:データに従う故障、断続的
なハードウェアの故障またはソフトウェアの故障である
。しかしながら、これらの故障は、それらが遠隔サポー
トセントから確認され得るものでなければならない。こ
のタイプの問題は、訂正に高度の熟練を要する。この問
題は、実行されているシステム状況においてまたはダン
プの分析ににってのみ特定され得る。
テストレベル: 含まれている診断テストは、4つのレベルに分割され、
ここでその各々は特定の故障タイプを扱うことを意図す
るものである。一般に、テストケースの実行は、テスト
が完全に独立したロジックを扱いまたはカバーするため
に用いられなければ、先行しているテストケースの良好
な実行に依存する。各テストケースは、予めテストされ
ていないハードウェアの使用を排除するように構成され
ている。
ベーシックボードテストおよび自己テストレベル1: このタイプのテストは、含まれるハードウェアにおける
構造上のおよび機能上の信頼性の最小限のレベルを得る
ために用いられる。その目的は、システムの電源−アッ
プ期間中の初期設定経路を確認して、デバッグ期間中に
信頼性テストとしておよびその後で製造テストとして機
能することである。これらのテストは、UIP(ベーシ
ックボードテスト)またはオンボードマイクロプロセッ
ザステートマシン(自己テスト)のいずれか上で実行さ
れている診断コードを用いる。
レベル1テス[・は、主中央プロセッサ30、メ[り制
御ユニット32、上位従属ポート500、およびプロセ
ッサインター7エイスカード40を含むテストをカバー
しており、これによりこれらの4つのユニットの各々に
は、ユーザインターフェイスプロセッサ100によって
ドライブされるベーシックボードテストが与えられる。
レベル1テストはまた、オンボードマイクロプロヒッサ
ユニットによってドライブされる“自己テスト″として
規定される一定の他のユニットをもカバーしている。マ
イクロプロセッサを介して自己テストが与えられるこれ
らのユニットは、ユーザインターフェイスプロセッサ1
00.?lf源制御カード50、記憶モジュールディス
ク−データリンクプロセッサ、プリンタテープ−データ
リンクプロセッサおよびデータ通信データリンクプロセ
ッサである。
マイクロ−コード化診断−レベル2: これらのテストは、制御された状況でザブモジュール間
の相互作用をテストすることによって主フレームハード
ウェアにおけるより高いレベルの信頼性を得るために用
いられかつメモリサブユニットの使用として使用される
。これらのテストは○HNEマイクロコードに書込まれ
かつ通常のクロック速度(4MHz )で中央プロセッ
サ30上で実行され、ユーザインターフェイスプロセッ
サ100上で実行されているドライバは、テストケース
の実行を制御しかつその結果をモニタする。
これらのレベル2テストは、以下の項目をカバーしてい
る: (a )  中央プロセッサ30: (6)  メモリ制御ユニット32およびメモリ記憶ボ
ード34; (0)  上位従属ボーt−500(第1B図):(d
 )  ユーザインターフェイスプロセッサ100、プ
ロセッサインターフェイスカード4oお」;び電源制御
カード50を含むメインテナンスサブシステム。
E−モード孤立診断−レベル3: E−モード孤立診断は、通常のシステムマイクロコード
のトップで実行されるNEWP(新しいプログラミング
言語)のコンパイルされたE−モードプログラムである
。この°°E−モード″は、バ【]−ススタック構造を
含んでおりかつ1983年10月11日から14日のマ
イクロプログラミングに関する第16回年次研究集会の
議事録において八〇M(計算機協会(Associat
ion for  Computina  Machi
nery> )によって発行された、Q、 Wagne
rおよびJ、 W、 Maineによる゛’E−マシン
ワークベンチ(Δn E−Machine  Work
bench) ”と題された論文において説明されてい
る。
それらは、以下のテストのために構成することによって
主フレームハードウェアにおいてより高いレベルの信頼
性を得るために用いられる:(a>  制御されたE−
モード状態におけるサブモジュール間の相互作用; (6)  マイクロコードおよびハードウェア間の相互
作用; (c)  より低いレベルのテストにおいてカバーされ
ないシステムおよび[10インターフエイス。
これらのレベル3のテストは、2つのグループ、すなわ
ちプロセッサグループおよびI10グループに分割され
る。
プロセッサグループのテストは、主制御プログラムの複
雑性が含まれていない状況においてE−モードオペレー
ションをテストするように設計されている。単独で、対
になっておよび3重でオペレーションを実行する標準的
なテストケースが提供されている。技術者が主制御プロ
セッサ状況から誤ったコードを取出すのを可能にするた
めにパッチNEWBコンパイラを用いてテストケースを
発生し、かつ診断を補助するために、この特定のプログ
ラムにもたらされている広範囲のデパック特徴を用いる
とともに、゛イベントおよびヒストリロジック゛′のコ
ンピュータネットワークの特徴を用いて診断状況におい
て実行するだめのオプションが存在している。
I10グループは、E−モードから、プロセッサ30お
よび上位従属ポート500マイクロコード−ハードウェ
ア、メツセージレベルインターフェイス/データリンク
インターフェイス(MLI、、z D L + ) 、
およびデータリンクプロセッサを介して周辺装置自体に
至る完全な経路をテストするように設に1された診断装
置である。これは、比較的l!巾な制御された状況にあ
り、この状況は、イベンl〜およびヒストリロジックと
、これらのプログラムの広範囲なデバッグ特徴とを用い
ることができる。
相し7作用テストーレベル4ニ レベル4テストは、パシステム状況°°においてのみ発
生する故障を発見するために用いられる。
コンピュータメインフレーム30が適正に礪能している
ことが確認された後に、主制御プログラムは、主制御プ
ログラム状況における問題をさらに診断するために相互
作用テスト(PTDおよびSY S T E S T 
S )をドライブすることができる。
さらに、イベントおよびヒストリロジックはまた、シス
テムの実行期間中にまたはアプリケーションソフトウェ
アの実行期間中にのみ発生する故障をとらえるために用
いることができる。
診断の分析およびエラーの処理: エラーが発生したとぎに、診断システムは、どの基板が
誤動作しているかを示す゛°エラーメツセージ″を与え
るであろう。
ベーシックボードまたは相互作用レベルにおいて、ハー
ドウェアは、別々に構成されたブロックでテスト・され
、1つのブロックのテストは先行するブロックの良好な
テストの完了に依存している。
したがって、診断テストは、テスト下のモジュール内の
エラーの発生時に終了するが、しかし診断テストは、1
つ以上のモジュールに潜在的に影響可能なM−バスまた
は制御バスのようなエリアにおける故障をさらに診断す
るためにテストが前のテストに従属しないならば、他方
のモジュール上でテストを実行し続けるであろう。
回復可能なエラーの発生時に、たとえば、パターン感度
テス1〜におけるデータの誤った比較の時に、診断テス
トは、エラーが発生したときにエラーに関連する情報を
すべて記録しかつ完了するまで継続するであろう。
診断の格付け: 診断は、DDRIVE (テストケースを発生するため
のプログラム)によって発生することができる故障のリ
ストに対して実行することによって格付けされる。診断
テストによって検出された故障の数は、必要なテストの
割合を決定するために用いることができる。
メインテナンスインターフェイス: 6つのメインテナンスインターフェイスが以下に議論さ
れるであろう: (a )  TEST  RUNNER−メ−(’、/
−rナンスソフトウエアへインターフェイスされる;(
11)  コンピュータシステムメインフレーム診断イ
ンターフェイス; (c)  コンピュータシステムI/(81断インク−
フェイス: (d)  メインテナンス端末およびオペレータのディ
スプレイ端末機能: (e)  データリンクインターフェイス(DLI)イ
ンターフェイス; (d >  ユーザインターフエイスブロセツ丈診断能
力。
メインテナンスソフトウェアへのTEST  RUNN
ERインターフェイス 統一されたアプローチ、すなわら診断へのインターフェ
イスをもたらすために、”TEST  RU N N 
E R”と呼ばれる実行プログラムは、オフライン診断
のすべての実行、インターフェイスおよびエラー記録を
制御するであろう。このT IE ST  RUNNE
Rは、簡単なメニューでドライブされたプログラムであ
り、このプログラムは、ボードレベルにおいて故障の明
白な詳細を与えかつ交換され得るユニットに対する問題
解決の全体的なメインテナンス原理を完成するように設
計されている。
TEST  RUNNERのための2つのモードのオペ
レーションが存在している。最初に、゛自動モード″は
、システムの初期設定シーケンス期間中に含まれかつ診
断のサブヒツトを実行する。
このモードの期間中に検出されたどの臨界的な故障もシ
ステムを自動から外して手動初W1設定モードに入れ、
ここで診断は問題を確認しまたはざらに分離するように
実行され)qる。検出されたどのような非臨界的故障(
たとえば、初期設定のために要求されないモジュールま
たはデータリンクプロセッサ以外のメモリモジュール)
は、オペレータにフラグされるが、初11+1設定を継
続させるであろう。
第2に、MANUALまたはINTERACTIVE 
 MODEが存在する。このモードは、システムの初期
設定期間中に入ることができ、または自動モード期間中
の臨界的な故障の結果として入るであろう。このモード
は、どの診断が実行されるべきかを指定させかつシステ
ムの状態をとらえおよび/または検査するためにハード
ウェア/ソフ]−ウェアのスクリーンおよびイベント/
ヒストリロジックを使用させている。
主プロセツサ3o、メモリ制御ユニット32および上位
従属ポート500に対する診断テストは、ユーザインタ
ーフェイスプロセッサ100から開始させられる。ここ
で、ユーザインターフェイスプロセッサは1次のように
機能する: (a )  コンピュータシステムネットワークを始動
させる; (6)  コンピュータシステムネットワークへのオン
サイトおよび遠隔サービスアクセスを提供する。これは
、主制御プロセッサ3oへのインターフェイスと、シフ
トチェーンのコンピュータネットワークシステムへの操
作と、コンピュータシステムネットワークを停止させる
ためのシステムク(コックおよびイベント分析の制御と
を含んでいる; (c)  コンピュータシステムからの制御ストアパリ
ティおよび超停止割込のようなリアルタイム割込に応答
する; (d )  コンピュータシステムネットワークからソ
フトウェア(ソフトフロントパネル)を供給する。
ユーザインターフェイスプロセッサハードウェアおよび
その機能性は、明tiamの第1図ないし第9図に関連
して議論されている。
コンピュータシステム人力/出力診断インターフェイス
: ユーザインターフェイスプロセッサ100は、制限され
た入力/出力能力を有するプロセッサである。U I 
Pl 00は、データリンクインターフェイスを介して
システムに構成された周辺装置と通信することができる
。電源制御カード40を介するユーザインターフェイス
プロセッサ100は、第1A図において50rとして示
された遠隔サポートセンタへのリンクを提供している。
これは遠隔診断機能を許容している。
ユーザインターフェイスプロセッサ100はまた、メイ
ンテナンスのためのおよび作動的ディスプレイ端末10
0tの機能のためのローカル端末へのリンクを提供して
いる。さらに、ユーザインターフェイスプロセッサ10
0は、バロースダイレクトインターフエイス(第1B図
および第1D図に示された801)を介してテストバス
機能を提供している。
UIPlooは、システムメインテナンスを提供し、オ
ペレータのマイクロコードをRAMにロードし、診断を
実行し、遠隔メインテナンスを能動化しかつ停止−ロー
ドを提供するために、周辺装置と通信する能力を有して
いる。これを実行するソフトウェアプログラムは、周辺
装置上に存在しており、これらの周辺装置のデータリン
クプロセッサは、データリンクインターフェイス上で接
続されている(すなわち、ユーザインターフェイスプロ
セッサ100によって用いられるシステムメインテナン
スプログラム)。
メインテナンス端末およびオペレータのディスム区g: UPIは、TDrリンク(@末直接インターフェイス)
を介して端末と通信している。これらの端末は、コンピ
ユークシステムネットワークに別々のウィンドーを提供
している。システムが″″メインテナンスモード″あり
かつ端末がメインテナンスディスプレイ端末(VDT)
であるときに1つのウィンドーが生じる。このモードに
おいて、ユーザは、状態をアクセスし、システムの診断
を実行し、他のローレベルの機能を実行してもよい。
システムが主制御プログラム(MCP)制御下にあると
きに他のウィンドーが発生する。この端末はその後、O
DTまたはオペレータのディスプレイ端末である。u+
piooは、システムに対するオペレータディスプレイ
端末−データリンクプロセッサの機能を提供している。
2つに及ぶオペレータディスプレイ端末はどのような1
つのコンピュータシステムネットワークにおいて構成さ
れてもよい。
データリンクインターフェイス: UIPlooは、第1B図、第1C図および第1D図に
示されたデータリンクインターフェイスを介してデータ
リンクプロセッサと通信することができる。データリン
クプロセッサに対して、Urp1ooコマンドは、第1
C図および第1B図の上位従属ポート500によって送
られたコマンドのようなものであり、すなわらユーザイ
ンターフェイスプロセッサ100は、データリンクイン
ターフェイス上に接続された装置を制御する能力を有し
ている。
データリンクインターフェイス上のデータリンクプロセ
ッサに対して8個の利用可能なアドレス(0−7)が存
在スル。UIPlooLlt、データリンクインターフ
ェイス上で第1のアドレス(0)を占aする。プリンタ
テープーデータリンクプセッサは、1−カードデータリ
ンクプロセッサでありかつ2つのタイプの周辺装置と通
信する2つのデータリンクプo tツザとして論理的に
考えられているので、1つのスロットを占有している。
SMD−DLP (記憶上ジュールディスクーデータリ
ンクプロセッサ)は、データリンクインク−フェイス上
で第4のアドレスを占有している。
これは、4つのアドレスを拡張のために利用可能な状態
に残している。
ユーザインターフェイスプロセッサ100は、データリ
ンクプロセッサにI10記述子を送信しかつデータリン
クプロセッサからI10結果記述子を受信することによ
って周辺装置と通信することができる。
システムの構成を決定するために、UIPl。
○は、データリンクインターフェイス上で周辺装置にテ
ストI10オペレーションを送信する。この情報から、
データリンクインターフェイス構成テーブルが構成され
得る。
ここに開示されたコンピュータシステムネットワークは
、いくつかのUIO(汎用入力出力)ベースを有してい
てもよい。1つのベースは、データリンクインターフェ
イス上のデータリンクプロセッサおよび周辺装置のすべ
てを含んでいる。個別的なベースはまた、第1B図およ
び第1C図に示されるように、)−IDP500上でメ
ツセージレベルインターフェイス(MLI)ポート・上
で構成されてもよい。
UIPlooは、メツセージレベルインターフェイス上
の周辺装置とは直接通信することはできない。したがっ
て、診断および伯のメインテナンス機能を実行するため
にLIrPlooによって用いられるソフトウェアプロ
グラムおよびファイルは、そのデータリンクプロセッサ
がデータリンクインターフェイス上にある周辺装茸上に
存在しなければならない。
説明されたコンピュータシステムネットワークの電源−
アップは、いくつかの特定の場合を除いて、一般的にオ
ペレータの介在を要求しないイベントの1仙シーケンス
である。もしも故障経路が機能的でなければ(たとえば
、システムディスクが作動的でなければ)、そのときは
システムを停止さぼる他の手段が設けられる。オペレー
タの介在を要求するい(つかのオプションは以下のとお
りである: (a)E−モードプログラム(ローダと呼ばれる)をロ
ーディングすることを必要とするコールドスタートまた
はクールスタートを実行するために必要とされるオペレ
ータの介在; (b )  メツセージリンクインターフェイス上でI
10システムの構成を決定するためにオペレータの介在
が要求される。・・・これはまた、jltil。
aderと呼ばれるE−モードプログラムのローディン
グを必要としている; (c)  省略停止−ロードユニットではない停止−ロ
ードユニットを用いる・・・これは、他のオペレータの
マイクロコードのローディングを実行するときにオペレ
ータの介在を必要とする。
Unloaderおよび[]−ダの双方は、データリン
クインターフェイスに接続された周辺辣置土に存在しな
ければならないということに注意すべきである。
ユーザインターフェイスプロセッサ  、 :UTPl
ooは、I10サブシステムのためのいくつのか診断能
力を備えている。UIPlooは、データリンクインタ
ーフェイス上の構成を決定して、基本的なインターフェ
イステストを実行することができる。さらに、urpi
ooは、記1!!モジュールディスクおよびプリンター
テープデータリンクブロレッザ上で自己テストを開始す
ることができる。
最後に、UIPは、バロース直接インターフェイス(B
D r ) 、すなわちテストバス機能を介してシステ
ムh1成の部分である他のデータリンクプロセッサ上で
テストを実行する。
U rPl 00 (PCC40を介する)はまた、遠
隔診断のために遠隔サポートセンタ50rにリンクを提
供している。
ニー11インターフエイスプロセツサおよびそのメイン
テナンスシステムの好ましい実施例が説明されたが、持
分請求の範囲によって規定されるこの開示の慨念の中で
他の同等の実施例が発展されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1−1図および第1−2図は、メインテナンスシステ
ムネットワークに用いられるユーザインターフェイスプ
ロセッサのブロック図である。 第1図は、第1−1図および第1−2図の関係を示す図
である。 第1A図、第1B図、第1C図および第1D図は、ユー
ザインターフェイスプロセラモジュールがシステムネッ
トワークの他のエレメントにどのように接続してメイン
テナンスサブシステムを提供しているかを示すシステム
およσネッ1−ワークの図である。 第2図は、ユーザインターフェイスプロセッサの直列通
信コントローラエレメント・のブロック図である。 第3A図および第3B図は、直列通信コントローラに含
まれるデータ経路を示づブロック図である。 第3図は、第3Δ図および第3B図の関係を示す図であ
る。 第4図は、ユーザインターフェイスプロセッサの通信人
力/出カニニットエレメントのブロック図である。 第5図は、通信人力/出カニニットのポートを示すブロ
ック図ぐある。 第6図は、ポートCとして指定された通信入力出力ポー
トのブロック図である。 第7図は、第4図の通信人力/出カニニットのカウンク
クイマのブロック図である。 第8図は、ユーザインターフェイスプロセッサの曙光割
込コントローラ(PR[TC)のブロック図である。 第9Δ図および第9B図は、データリンクインターフェ
イス/ト位従属ポートとして指定されたユニットのブロ
ック図である。 第9図は、第9A図および第9B図の関係を示す図であ
る。 図において、30は主プロセツサ、32はメモリ制御ユ
ニット、34は主メモリ、40はプロセッサインターフ
ェイスカード、50は電源制御カード、100はユーザ
インターフェイスプロセッサ、110はマイクロプロセ
ッサ、120は周辺インターフェイス、180はDLI
/HDPコントローラ、500は上位従属ポートを示す
。 ((1か2石〕 FIG、 1− !5’。 メブ亡−ジ゛レベ゛ノムイシター人イスMCU−メモ、
ソ幻待Pユニット HOP・ 上イtLt友、為〆一ト tテ名f)PCC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)データリンクプロセッサ(I/Oコントローラ)
    を介して周辺ユニットに接続されたホストコンピュータ
    およびI/Oサブシステムを有するコンピュータネット
    ワークにおいてオペレーションをサポートしかつ維持す
    るユーザインターフェイスプロセッサであって、 (a)マイクロプロセッササブシステムを備え、前記マ
    イクロプロセッササブシステムは、(a1)命令および
    データ転送オペレーションを実行するマイクロプロセッ
    サ手段を含み、前記マイクロプロセッサ手段は、メモリ
    手段と、複数の直列通信コントローラと、複数のI/O
    ポート手段と、プログラム可能な優先割込コントローラ
    とに接続され、 (a2)前記メモリ手段は、 (a2a)ファームウェア命令データをストアするPR
    OMメモリ手段と、 (a2b)初期設定およびメインテナンスルーチンを実
    行するコードを一時的に記憶するためのRAMメモリ手
    段とを含み、 (a3)前記複数の直列通信コントローラは、外部ユニ
    ットの第1の組へのデータ通信ラインに直列データチャ
    ネルを提供し、 (a4)前記複数のI/Oポート手段は、外部ユニット
    の第2の組への双方向並列データ転送接続のためのもの
    であり、 (a5)前記マイクロプロセッサ手段に接続されて前記
    直列通信コントローラおよび前記I/Oポート手段から
    割込信号を受信しかつ優先順位を与えるプログラム可能
    な優先割込コントローラ手段をさらに含み、前記プログ
    ラム可能な優先割込コントローラ手段は、 (a5a)前記マイクロプロセッサ手段にベクトルデー
    タ信号を出力してサービスルーチンを選択する手段を有
    し、 (a6)前記マイクロプロセッサ手段から命令データを
    受取りかつ前記優先割込コントローラ手段に時間−間隔
    信号を供給する複数のプログラム可能な間隔タイマをさ
    らに含み、 (6)前記マイクロプロセッサ手段と、前記直列通信コ
    ントローラと、前記I/Oポート手段と、前記優先割込
    コントローラ手段とに接続された二重機能コントローラ
    をさらに備え、前記二重機能コントローラは、データ転
    送のためのインターフェイスを提供しかつ (b1)前記データリンクプロセッサへのデーリンク転
    送インターフェイスとして転送オペレーションを実行す
    る手段と、 (b2)前記ホストコンピュータへのメッセージレベル
    インターフェイスとしてデータ転送オペレーションを実
    行する手段とを含む、ユーザインターフェイスプロセッ
    サ。 (2)前記直列通信コントローラの各々は、同期および
    非同期プロトコルの双方で動作可能な、2つの独立した
    、直列の、全二重データ−通信チャネルを提供している
    、特許請求の範囲第1項記載のユーザインターフェイス
    プロセッサ。 (3)前記直列通信コントローラの各々は、前記優先割
    込コントローラ手段からの優先順位信号に従って従割込
    制御装置として動作する、特許請求の範囲第1項記載の
    ユーザインターフェイスプロセッサ。 (4)前記直列通信コントローラの各々は、(a)トラ
    ンスミッタセクション手段を含み、前記トランスミッタ
    セクション手段は、 (a1)バイト−配向モードで周期キャラクタをプログ
    ラムする手段と、 (a2)単一同期モードに対して6−ビットまたは8−
    ビット同期キャラクタをプログラムする手段と、 (a3)双同期モードで15−ビット同期キャラクタを
    プログラムする手段と、 (a4)非同期データ伝送のためにプログラムする手段
    とを含む、特許請求の範囲第1項記載のユーザインター
    フェイスプロセッサ。 (5)前記直列通信コントローラの各々は、(a)レシ
    ーバセクション手段を含み、前記レシーバセクション手
    段は、 (a1)非同期/同期モードで少なくとも3バイトの入
    ってくるデータをバッファするレジスタ手段と、 (a2)同期モードで少なくとも3ビットの直列データ
    を遅延させる手段とを含む、特許請求の範囲第4項記載
    のユーザインターフェイスプロセッサ。 (6)前記レシーバセクション手段は、 (a)プログラムされたビットまたはバイトパターンと
    マッチする入ってくるビットまたはバイトパターンをサ
    ーチしかつ検出し、さらに同期信号を確立する手段を含
    む、特許請求の範囲第5項記載のユーザインターフェイ
    スプロセッサ。 (7)前記マイクロプロセッサ手段は、前記直列通信コ
    ントローラの各々をセットしてポーリングモードまたは
    割込モードで動作することができ、前記マイクロプロセ
    ッサ手段は、 (a)前記直列通信コントローラが受信−データまたは
    伝送−データオペレーションを要求しているかどうかを
    判断しかつ割込なしで前記データ転送オペレーションを
    実行するポーリング手段と、 (b)割込信号によって直列通信コントローラにおいて
    受信または伝送オペレーションがいつ要求されたかを判
    断する手段とを含む、特許請求の範囲第1項記載のユー
    ザインターフェイスプロセッサ。 (8)前記I/Oポート手段の各々は、 (a)前記外部ユニットの第2の組にハンドシェイクデ
    ータ転送オペレーションをもたらす2つの8−ビット並
    列汎用ポートと、 (b)前記2つの8−ビット汎用ポートの各々にハンド
    シェイクラインをもたらす1つの4−ビット並列専用ポ
    ートとを含む、特許請求の範囲第1項記載のユーザイン
    ターフェイスプロセッサ。 (9)前記I/Oポート手段の各々は、 (a)入ってくるデータパターンが予めプログラムされ
    たパターンとマッチするときを検出する手段と、 (b)前記マッチが発生したときに前記マイクロプロセ
    ッサ手段に割込を信号で知らせる手段と、 (c)前記直列通信コントローラが受信データまたは伝
    送データオペレーションを要求しているかどうかを判断
    しかつ割込なしで前記データ転送オペレーションを実行
    するポーリング手段と、(d)割込信号によって前記通
    信コントローラにおいて受信または伝送オペレーション
    がいつ要求されたかを判断する手段とを含む、特許請求
    の範囲第8項記載のユーザインターフェイスプロセッサ
    。 (10)前記プログラム可能な優先割込コントローラ手
    段は、 (a)前記直列通信コントローラの各々から割込信号を
    受信する手段と、 (b)前記I/Oポート手段の各々から割込信号を受信
    する手段と、 (c)前記プログラム可能な間隔タイマの各々から割込
    信号を受信する手段と、 (d)前記二重機能コントローラから割込信号を受信す
    る手段とを含む、特許請求の範囲第1項記載のユーザイ
    ンターフェイスプロセッサ。 (11)前記二重目的コントローラは、 (a)外部ユニットの前記第1の組および第2の組への
    データのブロックのバーストモードデータ転送を実行す
    る手段を含む、特許請求の範囲第1項記載のユーザイン
    ターフェイスプロセッサ。 (12)前記二重目的コントローラは、 (a)前記データリンクプロセッサへ/前記データリン
    クプロセッサからのデータ転送を実行する手段を含む、
    特許請求の範囲第1項記載のユーザインターフェイスプ
    ロセッサ。 (13)(a)前記主ホストコンピュータ へ/前記主ホストコンピュータからのデータ転送のため
    の手段を含むバッファされたインターフェイス手段をさ
    らに備えた、特許請求の範囲第1項記載のユーザインタ
    ーフェイスプロセッサ。
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