JPH01269151A - 多重プロセツサシステム試験方法 - Google Patents

多重プロセツサシステム試験方法

Info

Publication number
JPH01269151A
JPH01269151A JP63096924A JP9692488A JPH01269151A JP H01269151 A JPH01269151 A JP H01269151A JP 63096924 A JP63096924 A JP 63096924A JP 9692488 A JP9692488 A JP 9692488A JP H01269151 A JPH01269151 A JP H01269151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
processing
failure
processors
issuance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63096924A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Kubo
窪 雅也
Kaoru Suzuki
薫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63096924A priority Critical patent/JPH01269151A/ja
Priority to US07/340,081 priority patent/US5046068A/en
Publication of JPH01269151A publication Critical patent/JPH01269151A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1675Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components
    • G06F11/1691Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components using a quantum
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G06F11/2736Tester hardware, i.e. output processing circuits using a dedicated service processor for test
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多重プロセッサ構成のデータ処理システムの
試験に関し、特に、複数のプロセッサに共有される装置
への処理要求が込み合う状況下での、障害処理機能の試
験に関する。
〔従来の技術〕
データ処理システムには、その信頼性を高めるために、
各種の障害処理機能(障害発生の報告。
障害情報の収集、リトライ、障害部分の切離し等)のた
めのハードウェア及びソフトウェアが備えられている。
データ処理システムの試験に際しては、これらの障害処
理機能も試験する必要があり、そのために、擬似的な障
害が発生される。
最も初歩的な擬似障害発生方法は、バックパネル上の信
号ピンの電位を、手動的にある値にクランプすることで
ある。しかし、この方法によったのでは、単にそのため
の手動操作が面倒であるに止まらず1間違ったピンを選
択するなどの1−ラブルが生じ易く、更に、擬似障害が
発生されるプログラム中の位置を精密に制御することが
困難である。一つの改良として、例えば特開昭60−1
93052号公報に記載された装置では、試験のために
プログラム中の適当な位置に挿入された特別の命令が、
指定された値をカウンタにセットし、以後、この値は命
令の実行のたびにカラン1ヘダウンされて、それが“0
″に達すると、擬似障害が発生される。
この方法によれば、プログラム中の所望の箇所で、自動
的に擬似障害を発生することができる。しかしながら、
これらの従来方法は、多重プロセッサシステムの試験の
ための特別な工夫を欠く。
〔発明が解決しようとする課題〕
多重プロセッサシステムには、複数の命令プロセッサに
共有される各種の装置が存在する。例えば、記憶制御装
置が、複数の命令プロセッサからの主記憶アクセス要求
を受けて、それらを順次遂行する。このような共有され
る装置の障害には、特別な問題がある。例えば、複数の
命令プロセッサからの処理要求が込み合っている時に障
害が生しると、その時点でサービスを受けつつあった処
理要求が影響を受けるだけでなく、後続する処理要求の
キューが破壊されるかも知れない。
したがって、このような共有される装置のための障害処
理機能を十分に試験するには、それへの処理要求が込み
合っている状況を意図的に作り出して、その状況下で擬
似障害を発生ずる必要がある。しかるに、知られる限り
において、このように試験方法は未だ確立されていない
本発明の課題は、複数の命令プロセッサに共有される装
置において、それへの処理要求が込み合っている状況を
作り出すどともに、そのような状況下でその共有装置中
で擬似障害を発生し、それにより、多重プロセッサシス
テムの障害処理機能の試験を、−層効果的なものとする
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数のプロセッサから共有装置へのそれぞれ
の処理要求の発行を同期させ、こうして同期された処理
要求の発行の間に、共有装置において擬似障害を発生さ
せる。
処理要求の発行の同期化は、例えば、それぞれのプロセ
ッサに、共有装置での処理を必要とする命令のそお、ぞ
れの列の実行を同期して開始させることににって、行な
うことができ、その場合、擬似障害は、あるプロセッサ
がそれの命令列の所定部分中の任意の一命令を実行する
時に、発生すれば」:い。
〔作用〕
複数のプロセッサから共イj′装置nへのそれぞれの処
理要求の発行を同期させることにより、共有装置への処
理要求が込み合う状態が作られ、その状態で共有装置に
おいて擬似障害を発生することにより、所期の条件の下
で障害処理機能を試験することができる。
各プロセッサに、共有装置での処理を必要とする命令の
列を実行させること、及び命令列の所定部分中の任意の
一命令の実行時に擬49.障害を発生することは、同期
化に要求されるタイミングの臨界性を緩和する。
(実施例〕 第2図は、本発明を適用しうる多重プロセッサシステム
の一例を示す。このシステムでは、主記憶装置(MS)
1が、記憶制御装置(scU)2を介して、2台の命令
プロセッサ(IPI、IPll)3a、3b並びに2台
の入出カプロセッサ(IOPI、IOP■)4a、4b
に接続される。
換言すれば、これらの命令プロセッサ3a、3bが、記
憶制御装置2を共有する。記憶制御装置2は、主記憶装
置1の内容の一部の写しを保持する中間バッファ記憶装
置21を有し、諸プロセッサからの主記憶アクセス要求
が指定するアドレスのデータが中間バッファ記憶装置2
1にあれば、それに対してそれらのアクセス要求を実行
し、そこにない場合は、主記憶装置f’!1にアクセス
する。命令プロセッサ3aは、マスク命令プロセッサ(
以下マスクIPと略記する)として用いられ、命令プロ
セッサ3bは、スレーブ命令プロセッサ(以下スレーブ
IPと略記する)として用いられる。
これらの命令プロセッサ3a、3bは、サービスユニッ
ト(SVU)5を介して、サービスプロセッサ(SVP
)6に接続される。サービスユニッ1−5は、命令プロ
セッサ3a、3bとサービスプロセッサ6の間のインタ
フェースとして機能するほかに、試験のための命令プロ
セッサ間通信を仲介する。両命令プロセッサ3a、3b
からの相次ぐ主記憶アクセス要求が記憶制御装置2に殺
到することがありうるので、そのような状況の下で障害
処理機能を試験することが望まれろ。
第1図は、第2図のシステムを本発明に従って試験する
ための機構の一例を、機能ブロック図の形で示す。マス
クIP3aには、状態制御部11が設けられる。状態制
御部11は、試験の遂行を統括する。すなわち、それは
、後で詳述するように1両命令プロセッサ3a、3bの
動作環境の初期設定と、スレーブIP3bの起動とを行
なうとともに、サービスプロセッサ6に対して、擬似障
害を発生すべき時機と位置を指定し、かつ、擬似障害発
生要求を発行する。
マスクIP3aとスレーブIP3bには、それぞれ、同
期化処理部12.13と、障害検出処理部14.15と
、障害情報収集部16.17とが設けられ、マスタIP
3aには、更に1編集出力部18が設けられる。同期化
処理部12.13は。
後述するように協同して、マスクIP3aとスレーブI
P3bのそれぞれの障害検出処理部14゜15の起動を
同期化する。障害検出処理部14゜15は、後述するよ
うな試験用命令列をそれぞれ実行し、その間における障
害の発生を検出する。
本実施例では、両試験用命令列は、中間バッファ記憶装
置21の同一領域の内容を、繰返して書替えるものであ
る。障害情報収集部16.17は。
サービスプロセッサ6からマスタIP3aとスレーブI
P3bにそれぞれ報告される障害に関する情報を、収集
・蓄積する0編集出力部18は、マスタIPの障害情報
収集部16が収集した障害情報を期待値と比較し、不一
致ならばそれを編集して出力する。これらの機能部11
〜18は1本実施例ではソフトウェアにより実現される
が、それらの少なくとも一部分はハードウェアで実現さ
れてもよい。
サービスプロセッサ6は、障害注入処理部19を備える
。これは、マスタIPの状態制御部11から、擬似障害
を発生すべき時機、すなわち試験用命令列中の位置と、
それを発生すべき物理的位@(第1図に示された例では
中間バッファ記憶装置の特定領域)とを指定する情報を
受けて、試験用命令列の実行中に、指定された時機に指
定された位置で擬似障害を発生する。この障害注入処理
部19は、高速動作が要求されるので、ハードウェア又
はハードウェアとマイクロプログラムの組合せで実現す
るのがよい。なお、試験の統括はスレーブIPが行なっ
てもよく、その場合には、機能部11〜18の所属は、
マスタIP側とスレーブIP側の間で逆になる。
第4図は、障害検出処理部14と15がそれぞれ実行す
る試験用命令列と、それらの命令列により書替えられる
中間バッファ記憶装置21の領域を示す。マスクIPの
障害検出処理部14が実行する命令列は、命令”L  
GRX、B”と、それに続く一連の同じ命令“ST  
GRX、A”とを含み、スレーブIPの障害検出処理部
15が実行する命令列は、一連の同じ命令“MVCA(
4)。
C”を含む。命令“LGRX、B”は、領域Bの内容を
汎用レジスタXに読出すことを命じ、命令“ST  G
RX、A”は、汎用レジスタXの内容(すなわち、領域
Bから読出された情報)を領域Aに書込むことを命じ、
命令”MVCA(4)。
C11は、領域Cの内容(4バイト)を領域Aに移すこ
とを命じる。両命令列がそれぞれの命令プロセッサで並
行して実行されると、領域Aへの書込処理が競合する。
そこで、そのような状態において領域Aで擬似障害を発
生させれば、所期の試験条件を実現することができる。
領域Bと領域Cには、後述する擬似障害発生機構の都合
から、少なくとも特定のピッ°ト位置の値が等しいビッ
トパターンが、それぞれ予めセットされる。
第3図は、状態制御部11により行なわれる処理をフロ
ーチャートで示す、マスタIP3aにおいて、状態制御
部11は、まず、マスタIP3aとスレーブIP3bの
動作環境の初期設定(アドレス変換テーブル、バッファ
記憶装置、主記憶領域等の初期設定)と、諸機能部12
〜18の初期設定とを行ない(ステップ101)、次い
で、スレーブIP3bに起動要求を発して、それからの
動作報告を待つ(ステップ102.103)、起動が成
功すると、擬似障害を発生すべきプログラム中の位置と
物理的位置を、サービスプロセッサ6中の障害注入処理
部19に転送する(ステップ104.105)。B似障
害発生のプログラム中の位置は、第4図に示された命令
列中におけるし命令のためのマイクロプログラムの先頭
アドレスと、MVC命令列の適当な区間(同期化の誤差
にかかわらずMVC命令列とS′r命令列の実行が確実
に並行する区間)を示す上限及び下限の主記憶アドレス
として与えられ、擬似障害発生の物理的位置は、領域A
の位置識別情報として与えられる。
第3図に戻り、続いて、同期化処理(ステップ106)
と、その結果としての、障害検出処理部14.15の起
動(ステップ107)とが行なわれ、それにより、第4
図に示された両命令列の同時実行が保証される。同期化
処理は、同期化処理部12.13により実行され、その
詳細は、第5図にフローチャーI〜の形で示されている
。スレーブIP3bは、起動された後、主記憶装置1の
特定の領域の内容を書替える(ステップ51)。その間
、マスクIP3aは、この特定領域の内容を監視しくス
テップ52)、それが護替えられたことを検出すると、
それをもう−度書替える(ステップ53)。スレーブI
P3bも、ステップ51での書替えの後、その特定領域
の内容を監視しくステップ54)、それが再度書替えら
れたことを検出すると、直ちにその障害検出処理部15
を起動する(ステップ55)。他方、マスクI P 3
aは、ステップ53での書替えの後、適当数のダミー命
令(例えばno operation命令)56を実行
した後に、その障害検出処理部14を起動する。
これらのダミー命令の個数は、マスタIP3aによる書
替え(ステップ53)からスレーブrP3bにおける障
害検出処理部の起動(ステップ55)までの間の時間遅
れを、埋めるように選ばれる。
以上の同期化処理の結果5、マスタIP3aとスレーブ
IP3bは、第4図に示されたそれぞれの命令列を、並
行して実行する。
再び第3図に戻り、pa雷害検出処理14.15の前述
のような同期的起動に続いて、状態制御部11は、サー
ビスプロセッサ6に、障害注入要求を発行する(ステッ
プ108)。本実施例では、この要求は、いわゆるon
e 5hot 5can j、n要求として与えられる
。この要求を受けたサービスプロセッサ6は、第6図に
示される障害注入処理を行なう。すなわち、one 5
hot; 5can in要求を受けた障害注入処理部
19は、以後、マスタI R3aが実行する各マイクロ
命令のC8(制御記憶)アドレスを監視しくステップ6
1)、それが先にステップ104で与えられたCSアド
レス(第4図に示されたL命令のためのマイクロプログ
ラムの先頭アドレス)に一致すると、次に、スレーブI
P3bが実行する各命令の主記憶アドレスを監視する(
ステップ62)。そして、実行される命令のアドレスが
、ステップ104で与えられた上限アドレスと下限アド
レスの間にあれば、処理の競合が生じていると認められ
るので、ステップ105でその位置が指定された領域A
で、擬似障害を発生させる(ステップ63)、擬似障害
の発生は、指定された領域への内容の各ビット値を反転
することにより行なわれ、それの検出は、領域Aの内容
の特定ビットの値が、そこに書込まれたビットパターン
のそれと一致するか否かを調べることにより行なわれる
。この理由で、第4図に関して述べたように、領域Bの
内容と領域Cの内容は、少なくとも上記特定ビットの位
置において同一でなければならないのである。
こうして障害が検出されると、マスクIPの障害情報収
集部16に制御が移って、障害情報が収集され(ステッ
プ109)、収集された障害情報は、予め用意されてい
た適正な障害情報と比較される(ステップ110)。こ
れらが一致すれば。
障害処理機能は正常である。しかし、不一致ならば、障
害処理機能に異常があるはずであり、そこで、収集され
た障害情報は、分析のために編集・出力される(ステッ
プ111)。いずれにせよ、ここで試験の一段階が終了
し、スレーブIP3bは停止される(ステップ112)
命令プロセッサのアーキテクチャによっては、擬似障害
の注入のタイミングの決定において、OSアドレスの代
りに命令の主記憶アドレスを用いることができる。また
、試験用命令列によって行なわれる処理の種類は、共用
装置の性質に応じて変更してよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の命令プロセッサに共有される装
置への処理要求が込み合っている状況を作り、その状況
の下で擬似障害を発生して、それに対する障害処理機構
の応答を調べることができる。したがって、多重プロセ
ッサシステムの試験を一層充実させ、そのシステムの信
頼性を高めることができる。加えて、本発明は、その大
部分をソフトウェアで実現することができるので、擬似
障害の発生部位、その時に行なわれる処理の種類等を自
由に選ぶことができ、また、プロセッサのアーキテクチ
ャ及びシステム構成の如何にかかわらず容易に適用しう
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の実行機構を機能ブロックの
組合せで示す図、第2図は本発明が適用しつる多重プロ
セッサシステムの一例を示すブロックダイヤグラム、第
3図は第1図における状態制御部により行なわれる処理
のフローチャート、第4図は第1図における障害検出処
理部が実行する命令列を示す図、第5図は第1図におけ
る同期化処理部による同期化の過程を示すフローチャー
ト、第6図は第1図における障害注入処理部による擬似
障害の発生の過程を示すフローチャートである。 2・・・記憶制御装置、3a、3b・・・記憶制御装置
を共有する命令プロセッサ、6・・・サービスプロセッ
サ、11・・・試験を統括制御する状態制御部、12゜
13・・・試験用命令列の実行を同期化する同期化処理
部、14.15・・・試験用命令列を実行して障害を検
出する障害検出処理部、16.17・・・障害情報収集
部、18・・・障害情報編集出力部、19・・・障害注
入処理部、21・・・記憶制御装置内の中間バッファ記
憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも第1及び第2のプロセッサと、これらの
    プロセッサにより共有される装置とを有する多重プロセ
    ッサシステムの、障害処理機能を試験するため、前記第
    1及び第2プロセッサから前記共有装置へのそれぞれの
    処理要求の発行を同期化するステップと、前記処理要求
    の同期化された発行の間に前記共有装置において擬似障
    害を発生するステップとを有する試験方法。 2、請求項1において、前記同期化ステップは、前記共
    有装置での処理を必要とする命令の第1の列の前記第1
    プロセッサによる実行の開始を、前記共有装置での処理
    を必要とする命令の第2の列の前記第2プロセッサによ
    る実行の開始と同期化する試験方法。 3、請求項2において、前記擬似障害発生ステップは、
    前記第1命令列の所定部分に含まれる任意の一命令が実
    行される時に前記擬似障害を発生する試験方法。
JP63096924A 1988-04-21 1988-04-21 多重プロセツサシステム試験方法 Pending JPH01269151A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63096924A JPH01269151A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 多重プロセツサシステム試験方法
US07/340,081 US5046068A (en) 1988-04-21 1989-04-18 Multi-processor system testing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63096924A JPH01269151A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 多重プロセツサシステム試験方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01269151A true JPH01269151A (ja) 1989-10-26

Family

ID=14177901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63096924A Pending JPH01269151A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 多重プロセツサシステム試験方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5046068A (ja)
JP (1) JPH01269151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056365A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Hitachi Ltd 論理回路及び該論理回路を用いた制御装置
JP2020112903A (ja) * 2019-01-09 2020-07-27 ルネサスエレクトロニクス株式会社 動作検証プログラム、動作同期方法及び異常検出装置

Families Citing this family (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5428624A (en) * 1993-10-12 1995-06-27 Storage Technology Corporation Fault injection using boundary scan
EP0653708B1 (en) * 1993-10-15 2000-08-16 Hitachi, Ltd. Logic circuit having error detection function, redundant resource management method, and fault tolerant system using it
DE69431374T2 (de) * 1993-10-15 2003-04-30 Hitachi, Ltd. Logischer Schaltkreis mit Fehlernachweisfunktion
US5561762A (en) * 1995-06-06 1996-10-01 Union Switch & Signal Inc. Malicious fault list generation method
US5671352A (en) * 1995-07-07 1997-09-23 Sun Microsystems, Inc. Error injection to a behavioral model
US6643802B1 (en) * 2000-04-27 2003-11-04 Ncr Corporation Coordinated multinode dump collection in response to a fault
US7185232B1 (en) 2001-02-28 2007-02-27 Cenzic, Inc. Fault injection methods and apparatus
US7533248B1 (en) 2004-06-30 2009-05-12 Sun Microsystems, Inc. Multithreaded processor including a functional unit shared between multiple requestors and arbitration therefor
US8095778B1 (en) 2004-06-30 2012-01-10 Open Computing Trust I & II Method and system for sharing functional units of a multithreaded processor
US7343474B1 (en) 2004-06-30 2008-03-11 Sun Microsystems, Inc. Minimal address state in a fine grain multithreaded processor
US7774393B1 (en) 2004-06-30 2010-08-10 Oracle America, Inc. Apparatus and method for integer to floating-point format conversion
US7373489B1 (en) 2004-06-30 2008-05-13 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method for floating-point exception prediction and recovery
US7185178B1 (en) 2004-06-30 2007-02-27 Sun Microsystems, Inc. Fetch speculation in a multithreaded processor
US7383403B1 (en) 2004-06-30 2008-06-03 Sun Microsystems, Inc. Concurrent bypass to instruction buffers in a fine grain multithreaded processor
US7861063B1 (en) 2004-06-30 2010-12-28 Oracle America, Inc. Delay slot handling in a processor
US7370243B1 (en) 2004-06-30 2008-05-06 Sun Microsystems, Inc. Precise error handling in a fine grain multithreaded multicore processor
US7523330B2 (en) * 2004-06-30 2009-04-21 Sun Microsystems, Inc. Thread-based clock enabling in a multi-threaded processor
US7478225B1 (en) 2004-06-30 2009-01-13 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method to support pipelining of differing-latency instructions in a multithreaded processor
US7426630B1 (en) 2004-06-30 2008-09-16 Sun Microsystems, Inc. Arbitration of window swap operations
US7178005B1 (en) 2004-06-30 2007-02-13 Sun Microsystems, Inc. Efficient implementation of timers in a multithreaded processor
US7401206B2 (en) * 2004-06-30 2008-07-15 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method for fine-grained multithreading in a multipipelined processor core
US7941642B1 (en) 2004-06-30 2011-05-10 Oracle America, Inc. Method for selecting between divide instructions associated with respective threads in a multi-threaded processor
US7437538B1 (en) 2004-06-30 2008-10-14 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method for reducing execution latency of floating point operations having special case operands
US7353364B1 (en) 2004-06-30 2008-04-01 Sun Microsystems, Inc. Apparatus and method for sharing a functional unit execution resource among a plurality of functional units
US7890734B2 (en) * 2004-06-30 2011-02-15 Open Computing Trust I & II Mechanism for selecting instructions for execution in a multithreaded processor
US7330988B2 (en) * 2004-06-30 2008-02-12 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for power throttling in a multi-thread processor
US8225034B1 (en) 2004-06-30 2012-07-17 Oracle America, Inc. Hybrid instruction buffer
US7702887B1 (en) 2004-06-30 2010-04-20 Sun Microsystems, Inc. Performance instrumentation in a fine grain multithreaded multicore processor
US7747771B1 (en) 2004-06-30 2010-06-29 Oracle America, Inc. Register access protocol in a multihreaded multi-core processor
US7434000B1 (en) 2004-06-30 2008-10-07 Sun Microsystems, Inc. Handling duplicate cache misses in a multithreaded/multi-core processor
US7216216B1 (en) 2004-06-30 2007-05-08 Sun Microsystems, Inc. Register window management using first pipeline to change current window and second pipeline to read operand from old window and write operand to new window
US7676655B2 (en) * 2004-06-30 2010-03-09 Sun Microsystems, Inc. Single bit control of threads in a multithreaded multicore processor
US8037250B1 (en) 2004-12-09 2011-10-11 Oracle America, Inc. Arbitrating cache misses in a multithreaded/multi-core processor
US8024719B2 (en) 2008-11-03 2011-09-20 Advanced Micro Devices, Inc. Bounded hash table sorting in a dynamic program profiling system
US20100115494A1 (en) * 2008-11-03 2010-05-06 Gorton Jr Richard C System for dynamic program profiling
US8478948B2 (en) * 2008-12-04 2013-07-02 Oracle America, Inc. Method and system for efficient tracing and profiling of memory accesses during program execution
US10706101B2 (en) 2016-04-14 2020-07-07 Advanced Micro Devices, Inc. Bucketized hash tables with remap entries
US10452493B2 (en) * 2016-05-24 2019-10-22 Virginia Tech Intellectual Properties, Inc. Microprocessor fault detection and response system
US10922203B1 (en) * 2018-09-21 2021-02-16 Nvidia Corporation Fault injection architecture for resilient GPU computing
US12068941B2 (en) * 2022-12-29 2024-08-20 Warner Bros. Entertainment Inc. System and method for resiliency testing at a session level

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3896418A (en) * 1971-08-31 1975-07-22 Texas Instruments Inc Synchronous multi-processor system utilizing a single external memory unit
JPS54152802A (en) * 1978-05-23 1979-12-01 Fujitsu Ltd Error rate supervisory system
US4325120A (en) * 1978-12-21 1982-04-13 Intel Corporation Data processing system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014056365A (ja) * 2012-09-12 2014-03-27 Hitachi Ltd 論理回路及び該論理回路を用いた制御装置
JP2020112903A (ja) * 2019-01-09 2020-07-27 ルネサスエレクトロニクス株式会社 動作検証プログラム、動作同期方法及び異常検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5046068A (en) 1991-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01269151A (ja) 多重プロセツサシステム試験方法
CA1310129C (en) Interface of non-fault tolerant components to fault tolerant system
JPH02118872A (ja) I/oの読み取りに対するエラーチェック機能を有したデュアルレールプロセッサ
US4907228A (en) Dual-rail processor with error checking at single rail interfaces
JPH01154242A (ja) 二重ゾーンの耐欠陥コンピュータシステム
JPH07117903B2 (ja) 障害回復方法
JPH0227441A (ja) コンピュータ・システム
JPH0831047B2 (ja) 論理区画式データ処理装置における区画間制御のための装置及び方法
JP2000181887A (ja) 情報処理装置における障害処理方法及び記憶制御装置
JPH0950424A (ja) ダンプ採取装置およびダンプ採取方法
JP3030658B2 (ja) 電源故障対策を備えたコンピュータシステム及びその動作方法
JPH0526214B2 (ja)
TW200307200A (en) Multiple fault location in a series of devices
JP3159357B2 (ja) マルチコンピュータデバッガ
JP3103877B2 (ja) 多重構成システムによるプログラム実行方式
JP2896206B2 (ja) 多重化メモリ装置のオンライン診断方式
JP2590610B2 (ja) 多重化システムにおける装置活性挿抜試験装置
JP2922342B2 (ja) 割込み制御装置
JP3334174B2 (ja) 障害処理検証装置
JPH052500A (ja) マルチプロセツサシステムのソフトウエアテスタ
JPS6398764A (ja) マルチ計算機システムにおけるフアイルリカバリ方式
JP2947571B2 (ja) 障害診断装置
JPS6368950A (ja) チヤネル障害処理試験方式
JPH0233219B2 (ja)
JPS6146535A (ja) 擬似エラ−設定制御方式