JPS61179386A - 羊毛のパジング‐染色法 - Google Patents
羊毛のパジング‐染色法Info
- Publication number
- JPS61179386A JPS61179386A JP61014879A JP1487986A JPS61179386A JP S61179386 A JPS61179386 A JP S61179386A JP 61014879 A JP61014879 A JP 61014879A JP 1487986 A JP1487986 A JP 1487986A JP S61179386 A JPS61179386 A JP S61179386A
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- Japan
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- dye
- padding
- liquor
- wool
- dyeing
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06P—DYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
- D06P3/00—Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
- D06P3/02—Material containing basic nitrogen
- D06P3/04—Material containing basic nitrogen containing amide groups
- D06P3/14—Wool
- D06P3/148—Wool using reactive dyes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Coloring (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に反応性染料で羊毛を染色するためのパジング−
冷滞留−法に関する。
冷滞留−法に関する。
羊毛の冷滞留−染色法に染色業者にとって久しい以前必
ら灸知である。この場合繊維材料を酸性染料、金属錯塩
!jt!科又に反応性染料を用いて醒性媒体必らパジン
グしそして染料−固着のために一般に室温である程度の
時間貯蔵させる。
ら灸知である。この場合繊維材料を酸性染料、金属錯塩
!jt!科又に反応性染料を用いて醒性媒体必らパジン
グしそして染料−固着のために一般に室温である程度の
時間貯蔵させる。
このために使用される染料のは必に使用パジング染液に
通常多−量(50oy/zまで)の尿素を含有する。こ
れらの条件下反応性染料殊にビニルスルホン−型の該染
料に不完全にしか固着せず、低下した堅牢性を与える。
通常多−量(50oy/zまで)の尿素を含有する。こ
れらの条件下反応性染料殊にビニルスルホン−型の該染
料に不完全にしか固着せず、低下した堅牢性を与える。
実際から羊毛上の反応性染料による捺染に対し色調に於
て適切なそして同一染料で形成された単一染色−これに
経費の必必らない様に実現することができる−を提供し
得る要求が再び常に生ずる。簡易化した貯蔵管理に別と
してその背景におそらくおもに事実上、複合物の場合繊
維材料の捺染した及び単一染色した部分に就で羊毛物品
の場合決定的な夕やみ色に関する一致を達成させる事実
に於て認められ、このことにそうでなければこの様な図
案描写企図のための他の種類の染料コンビネーションの
使用の場合与えられない、更ににる必によシ少ない手数
の存在する捺染処方により染色の色調の調整を与える。
て適切なそして同一染料で形成された単一染色−これに
経費の必必らない様に実現することができる−を提供し
得る要求が再び常に生ずる。簡易化した貯蔵管理に別と
してその背景におそらくおもに事実上、複合物の場合繊
維材料の捺染した及び単一染色した部分に就で羊毛物品
の場合決定的な夕やみ色に関する一致を達成させる事実
に於て認められ、このことにそうでなければこの様な図
案描写企図のための他の種類の染料コンビネーションの
使用の場合与えられない、更ににる必によシ少ない手数
の存在する捺染処方により染色の色調の調整を与える。
それ改削に言及した実情に、技術水準の上記の不十分な
こと又に欠点を有しない、羊毛を反応染料によシ染色す
るための、値で3の機械的に僅ホな経費を必要とする染
色法、同様にパジング−冷滞留−法を開発する出題に導
く。
こと又に欠点を有しない、羊毛を反応染料によシ染色す
るための、値で3の機械的に僅ホな経費を必要とする染
色法、同様にパジング−冷滞留−法を開発する出題に導
く。
この課題に、本発明によシ繊維材料を溶解した反応性染
料を有する水性染液で9乃至13のpH−僅に於てパジ
ングし、次にこのパジング体を染料−固着のために湿潤
状態で6乃至24時間−一般12乃至18時間最高25
Cまでの温度で好ましくは室温の範囲で在来の強アルカ
リ性条件下滞留させることにょシ解決される。
料を有する水性染液で9乃至13のpH−僅に於てパジ
ングし、次にこのパジング体を染料−固着のために湿潤
状態で6乃至24時間−一般12乃至18時間最高25
Cまでの温度で好ましくは室温の範囲で在来の強アルカ
リ性条件下滞留させることにょシ解決される。
本発明によるパジング染液に於ける反応性染料用の固着
アルカリとして苛性ソーダ液を5f/lの量で、場合に
より50 f / lまでの食塩又はぼうしようと共に
、即ち木綿に関して公知なパジング−短滞留−法により
公知である如き量で使用するホ父に苛性ノーダ液及び水
ガラスか ゛らなる混合物を1:1乃至1:10の
比率及び5 t / 1乃至250 f / tの量で
使用することができる。
アルカリとして苛性ソーダ液を5f/lの量で、場合に
より50 f / lまでの食塩又はぼうしようと共に
、即ち木綿に関して公知なパジング−短滞留−法により
公知である如き量で使用するホ父に苛性ノーダ液及び水
ガラスか ゛らなる混合物を1:1乃至1:10の
比率及び5 t / 1乃至250 f / tの量で
使用することができる。
併し本発明による方法にょシ実地に適用される如きアル
カリ性媒体に於けるこの様な実施方法は羊毛染色業者に
とって全く新規である。この場合その従来の紹介により
存在する強アルカリ及び固着に必要な長い貯蔵時間によ
り生じた著しい羊毛損傷を考慮に入れねばならなかった
。
カリ性媒体に於けるこの様な実施方法は羊毛染色業者に
とって全く新規である。この場合その従来の紹介により
存在する強アルカリ及び固着に必要な長い貯蔵時間によ
り生じた著しい羊毛損傷を考慮に入れねばならなかった
。
要するにここで示された発明に達する友めに框長く抱か
れたそして根拠のある偏見が克服さるべきである。
れたそして根拠のある偏見が克服さるべきである。
併しこれに関して本発明者に、就中パジング染液への添
加剤としての尿素を省けば、羊毛の損傷が予想されたも
のよシ著しく僅かになることを見出した。
加剤としての尿素を省けば、羊毛の損傷が予想されたも
のよシ著しく僅かになることを見出した。
又欧州特許出@ ICP −A 1−”ニア 1260
26 号公報によシ滞留によるアルカリ性鍼体からの
反応性染料の固着が既に絹又は絹含有混合繊維材料の染
色に提案されていた。それにもかかわらず絹特に野生絹
に、この実施分野で活動している専門家に於てアルカリ
性影響に対して羊毛に関して想定されることよシ著しく
少なく敏感であると見なされている1例えば絹のあく抜
′@ハソーダアルカリ性処理液によシ行われる。それ改
削記の動機からアルカリ性条件の適用に一般に羊毛繊維
の処理に関して閉ざされたま\でいる。この種の手段を
折を見て既に回避で倉なふった場合、これは夫々できる
だけ短時間にそしてせいぜい丁ン七二丁アルカリ性浴か
ら実施されている。絹分野で得られる経験の羊毛への使
用に関する転用框この状況の下でに容易に推測されなか
った。
26 号公報によシ滞留によるアルカリ性鍼体からの
反応性染料の固着が既に絹又は絹含有混合繊維材料の染
色に提案されていた。それにもかかわらず絹特に野生絹
に、この実施分野で活動している専門家に於てアルカリ
性影響に対して羊毛に関して想定されることよシ著しく
少なく敏感であると見なされている1例えば絹のあく抜
′@ハソーダアルカリ性処理液によシ行われる。それ改
削記の動機からアルカリ性条件の適用に一般に羊毛繊維
の処理に関して閉ざされたま\でいる。この種の手段を
折を見て既に回避で倉なふった場合、これは夫々できる
だけ短時間にそしてせいぜい丁ン七二丁アルカリ性浴か
ら実施されている。絹分野で得られる経験の羊毛への使
用に関する転用框この状況の下でに容易に推測されなか
った。
本発明による方法を実施するための反応性染料としては
、カラー・インデックス第3版(1971年)及び増補
版(1975年)中類概念「反応性染料」の下で記Ii
tされた全ての化学的化合物−これは0ト基及び/又に
Nト基含有繊維と共有結合することができる−が考慮さ
れる。轡にビニルスルホン−型の反応性基を有するこの
様な染料にこの発明の条件下酸性パジング染液を使用す
る公知の方法の場合よシ著しく高い染色収率及び良好な
堅牢性を与える。
、カラー・インデックス第3版(1971年)及び増補
版(1975年)中類概念「反応性染料」の下で記Ii
tされた全ての化学的化合物−これは0ト基及び/又に
Nト基含有繊維と共有結合することができる−が考慮さ
れる。轡にビニルスルホン−型の反応性基を有するこの
様な染料にこの発明の条件下酸性パジング染液を使用す
る公知の方法の場合よシ著しく高い染色収率及び良好な
堅牢性を与える。
特記しない限シ、パジング染液中でに染料のは必になお
通唐の種類のその他の助剤例えば湿潤剤又は染料マイク
レージョンの促進又は阻止のための助剤を便用すること
ができる。
通唐の種類のその他の助剤例えば湿潤剤又は染料マイク
レージョンの促進又は阻止のための助剤を便用すること
ができる。
最高SOW/lの尿素の添加によシ一層大きい羊毛損傷
の危険の下にしばしば一層良好な外観が就中いわゆるグ
レーベールに関して得ることができる。
の危険の下にしばしば一層良好な外観が就中いわゆるグ
レーベールに関して得ることができる。
両態様に一般に次の如〈実施される二
a) 固着アルカリとしての苛性ノーダ液/食塩によ
る方法 水性パジング染液を調合するために先づ2溶液を製造す
る。オー浴液に染料及び食塩を含有し他の浴Hに必要な
苛性ソーダ液を含有する1両溶液に室温を有する。
る方法 水性パジング染液を調合するために先づ2溶液を製造す
る。オー浴液に染料及び食塩を含有し他の浴Hに必要な
苛性ソーダ液を含有する1両溶液に室温を有する。
羊毛のパジングの直前にこれら溶液を一定割合で混合し
、この様にして得られる染液を次に繊維材料上でパジン
グする。この場合染液吸収率に広範HC50乃至150
重量96)に変えることができる。その後染料−固着の
友めにパジング繊維材料t−6乃至24時間室温で滞留
させるが、このことに通常巻き上は状態で球の徐々な回
転下行われる。有利にほこの手段に著しい空気しゃ断下
行われ、このことにロール掛は処理した繊維材料をプラ
スチック箔に包むことにより達成される。適当に低い染
液吸収率に於て湿潤した繊維材料を用いる滞留工程に又
折シたたんだ状態で行うことができる。
、この様にして得られる染液を次に繊維材料上でパジン
グする。この場合染液吸収率に広範HC50乃至150
重量96)に変えることができる。その後染料−固着の
友めにパジング繊維材料t−6乃至24時間室温で滞留
させるが、このことに通常巻き上は状態で球の徐々な回
転下行われる。有利にほこの手段に著しい空気しゃ断下
行われ、このことにロール掛は処理した繊維材料をプラ
スチック箔に包むことにより達成される。適当に低い染
液吸収率に於て湿潤した繊維材料を用いる滞留工程に又
折シたたんだ状態で行うことができる。
形成した染色を引き枕いてゆすぎ、洗浄しそして酸性化
する。
する。
態様a)の方法に次の態様(態様b)に比較して、染色
処理の終結後非反応アルカリ液をアルカリ液/水ガラス
の混合物よシ容易に洗うことができ、場合によシ得られ
る染色を直接酸で中和しそして酸性にすることができる
と云う長所を有する。
処理の終結後非反応アルカリ液をアルカリ液/水ガラス
の混合物よシ容易に洗うことができ、場合によシ得られ
る染色を直接酸で中和しそして酸性にすることができる
と云う長所を有する。
b)固着アルカリとして苛性ソーダ液/水ガラスを用い
た方法 染色される一層大きな繊維材料の場合水性染料浴液及び
苛性ソーダ激/水ガラスよシなる浴液を同様に別々に調
合し、次に混合下前記の比率に従って連続的に又に少し
づつ7−ラード槽に配量する・ 一層小式な繊維材料の染色の場合水性処理液を一緒に調
合することができ、その際もら輸液体の苛性ソーダ液/
水ガラスなる混合物を先づパジング工程の直前添加する
。この態様に又、僅ホな苛性ソーダ液/水ガラス−量t
−便用するなら、考慮することができる(例1参照)、
lそのはホ染料−固着のために態様a)による方法の場
合の如〈実施される。
た方法 染色される一層大きな繊維材料の場合水性染料浴液及び
苛性ソーダ激/水ガラスよシなる浴液を同様に別々に調
合し、次に混合下前記の比率に従って連続的に又に少し
づつ7−ラード槽に配量する・ 一層小式な繊維材料の染色の場合水性処理液を一緒に調
合することができ、その際もら輸液体の苛性ソーダ液/
水ガラスなる混合物を先づパジング工程の直前添加する
。この態様に又、僅ホな苛性ソーダ液/水ガラス−量t
−便用するなら、考慮することができる(例1参照)、
lそのはホ染料−固着のために態様a)による方法の場
合の如〈実施される。
態様b)による染色の後処理の場合、繊維材料を先づ水
で、水ガラスが全て洗出されるまで、徹底的にゆすぐこ
とが注意されねばならぬ1次に先づこの様に形成した羊
毛染色を酸性化してよい。
で、水ガラスが全て洗出されるまで、徹底的にゆすぐこ
とが注意されねばならぬ1次に先づこの様に形成した羊
毛染色を酸性化してよい。
本発明によシこれら両方法に於て良好な染色収率及び高
い盛年性t−有する染色が又ビニルスルホンー製の染料
を用いて得られる。
い盛年性t−有する染色が又ビニルスルホンー製の染料
を用いて得られる。
殊に良好な染色結果に、塩素で処理した羊毛品種又はポ
リアクリル−又にポリイミン−樹脂膜の上掛けによりフ
ェルトなしに又に7エルトが乏しく仕上げられているも
の上で達成することができる。
リアクリル−又にポリイミン−樹脂膜の上掛けによりフ
ェルトなしに又に7エルトが乏しく仕上げられているも
の上で達成することができる。
例 1
フェルト化防止処理で前処理してない羊毛からなる織物
を、 15f/jの染料型1アクティブ・ブルー19(シー・
74261200号)、 2 f / tの、1モル当98モルのエチレンオキシ
ドと反応させたイントリデシル アルコールを基剤とする湿潤剤、 s ai7 tの52.596苛性ソーダ液(58°B
5 )及び 5cd/lの、58°B5の水ガラス よ〕なろ水性浴液ふら構成されている、20Cの染液に
より パジングする。この場合染液吸収率に乾燥繊維材
料の重量に対し94%である。
を、 15f/jの染料型1アクティブ・ブルー19(シー・
74261200号)、 2 f / tの、1モル当98モルのエチレンオキシ
ドと反応させたイントリデシル アルコールを基剤とする湿潤剤、 s ai7 tの52.596苛性ソーダ液(58°B
5 )及び 5cd/lの、58°B5の水ガラス よ〕なろ水性浴液ふら構成されている、20Cの染液に
より パジングする。この場合染液吸収率に乾燥繊維材
料の重量に対し94%である。
パジング及び過剰染液の圧搾の後湿潤織物をロール掛は
処理し、染料−固層のために16時間室温で球の徐々な
回転子貯蔵する。
処理し、染料−固層のために16時間室温で球の徐々な
回転子貯蔵する。
この様に形成した羊毛染色を次に夫づ20Gの水によシ
徹底的にゆすぐ、織物がアルカリ性である間は、ゆすぎ
工程に於て40C,Jニジ高い温度を避けるべきである
。その後で染色基体を酢酸で処理することにより中性化
し、今一度水でゆすぐ。
徹底的にゆすぐ、織物がアルカリ性である間は、ゆすぎ
工程に於て40C,Jニジ高い温度を避けるべきである
。その後で染色基体を酢酸で処理することにより中性化
し、今一度水でゆすぐ。
羊毛の均整でさえた青色染色が得られる。
パジング染液への509/lまでの尿素の添加によシ染
色の表面7ヱイスをなお更に改善することができる。こ
の場合尿素に繊維の湿潤剤として作用するのでなく、染
料の溶解度を増大するのに役立つ。
色の表面7ヱイスをなお更に改善することができる。こ
の場合尿素に繊維の湿潤剤として作用するのでなく、染
料の溶解度を増大するのに役立つ。
例 2
(1) 37.5 f/lの染料リアクティブ・ブラッ
ク5(シー・71220505号の)、&25f /
tの、イントリデシルアルコール1モルとエチレンオ中
シト8 そルとの反応生成物を基剤とす る湿潤剤及び 57.5f/lの食塩 を含有する<25C”)の水性染液及び(II)70j
/zの52.5%苛性ソーダ液(38°n=)からなる
約同−の温度のオニ水性処理液を調合する。
ク5(シー・71220505号の)、&25f /
tの、イントリデシルアルコール1モルとエチレンオ中
シト8 そルとの反応生成物を基剤とす る湿潤剤及び 57.5f/lの食塩 を含有する<25C”)の水性染液及び(II)70j
/zの52.5%苛性ソーダ液(38°n=)からなる
約同−の温度のオニ水性処理液を調合する。
両処理液!及び■をノくジンク直前配量装置によシ容量
比4:1で混合し、これを用いて塩素処理によりフェル
ト化防止処理した羊毛からなる織物を染液吸収率100
重量%でノくジンクする。その後湿潤帯状繊維材料を例
1に於ける如くロール掛は処理し、染料固着のための室
温での滞留時間にこの場合24時間である。
比4:1で混合し、これを用いて塩素処理によりフェル
ト化防止処理した羊毛からなる織物を染液吸収率100
重量%でノくジンクする。その後湿潤帯状繊維材料を例
1に於ける如くロール掛は処理し、染料固着のための室
温での滞留時間にこの場合24時間である。
後旭理のために染色繊維材料を先づ水で徹底的にゆすぎ
、酢酸で中性化し、その4!15分間60CでpHa5
に於けるアルカリ性媒体中でのアンモニアによる処理に
よシ洗浄し、今一度水でゆすぎ、最後にIjMEM性化
する(酢IIIり。
、酢酸で中性化し、その4!15分間60CでpHa5
に於けるアルカリ性媒体中でのアンモニアによる処理に
よシ洗浄し、今一度水でゆすぎ、最後にIjMEM性化
する(酢IIIり。
羊毛の均整で裂牢な無煙炭染色が得られる。
例 3
刈り取った羊毛からなる羊毛織物を、染液吸取率100
重量%で下記の両原f#液1及び田を容量比1:1で共
配量して製造され、その際これらに水のほかに別の灰分
として個々にに(1)60f/jの染料り丁クチイブ・
ブラック5(シー・アイ第20505号の)及び10
t/lの、例1の湿潤剤、 (II) 290cd/lの、588mの水ガラx及
び40aA/lの32.5%苛性ソーダ液(38’B5
)を有する、20Cの水性染液でパジングする。
重量%で下記の両原f#液1及び田を容量比1:1で共
配量して製造され、その際これらに水のほかに別の灰分
として個々にに(1)60f/jの染料り丁クチイブ・
ブラック5(シー・アイ第20505号の)及び10
t/lの、例1の湿潤剤、 (II) 290cd/lの、588mの水ガラx及
び40aA/lの32.5%苛性ソーダ液(38’B5
)を有する、20Cの水性染液でパジングする。
その他にはパジング工程に於て例1に於ける如〈実施す
る。この場合染料−固着のための滞留時間に24時間で
ある・ 上記の必要条件下例2によるよシ幾分薄い無煙炭染色が
得られ、これに前記の例中での鑞維材料としての塩素地
理羊毛の使用に帰せられる。
る。この場合染料−固着のための滞留時間に24時間で
ある・ 上記の必要条件下例2によるよシ幾分薄い無煙炭染色が
得られ、これに前記の例中での鑞維材料としての塩素地
理羊毛の使用に帰せられる。
例 4
羊毛シャーシーこれにポリイミン−被覆にヨリフェルト
化防止兜、理しである−をパジングするために例3に齢
ける如〈実施するが、但しそのためにこの場合法の水性
パジング染液−これにそこに記載の比率に従って適用操
作剤相互に混合する−を使用する: (1)、 40 t/lの染料リアクティブ・レシピ4
(シー・アイ第18105号)、 61/lの非発泡、陰イオン湿潤剤混合 ・物及び s o t7tの、アクリル酸エステル−共重合体を基
剤とするパジング助剤。
化防止兜、理しである−をパジングするために例3に齢
ける如〈実施するが、但しそのためにこの場合法の水性
パジング染液−これにそこに記載の比率に従って適用操
作剤相互に混合する−を使用する: (1)、 40 t/lの染料リアクティブ・レシピ4
(シー・アイ第18105号)、 61/lの非発泡、陰イオン湿潤剤混合 ・物及び s o t7tの、アクリル酸エステル−共重合体を基
剤とするパジング助剤。
(1) 1aOcd/lの、38°B−の水力ラス及
び100clI/lの52.5N苛性ノーダ液(38°
BFm)。
び100clI/lの52.5N苛性ノーダ液(38°
BFm)。
12時間の滞留時間に引@絖いての酸性化によシ羊毛−
ジャージの堅牢な赤色染色が得られる。
ジャージの堅牢な赤色染色が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、反応性染料で羊毛を染色するためのパジング−冷滞
留−法に於て、繊維材料を溶解した反応性染料を有する
水性染液で9乃至13のpH−値に於てパジングし、次
にこのパジング体を染料−固着のために湿潤状態で6乃
至24時間最高25℃までの温度で好ましくは室温の範
囲で在来の強アルカリ性条件下滞留させることを特徴と
する上記方法。 2、パジング染液中で固着アルカリとして苛性ソーダ液
及び水ガラスからなる混合物を1:1乃至1:10の比
率及び5g/l乃至250g/lの量で使用する特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、パジング染液中で固着アルカリとして苛性ソーダ液
を5g/l乃至60g/lの量で使用する特許請求の範
囲第1項記載の方法。 4、パジング染液はなお追加的に食塩又はぼうしようを
50g/lまで含有する特許請求の範囲第1項又は第3
項記載の方法。 5、パジング染液が尿素を含有しない特許請求の範囲第
1項乃至第4項のいづれかに記載の方法。 6、塩素処理により前処理した、又はポリイミン樹脂又
はポリアクリル樹脂からなる被覆を備えた、フェルトが
乏しいか又はフェルトなしに仕上げた羊毛を染色する特
許請求の範囲第1項乃至第5項のいづれかに記載の方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3502961.7 | 1985-01-30 | ||
DE19853502961 DE3502961A1 (de) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | Klotz-faerbeverfahren fuer wolle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61179386A true JPS61179386A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=6261080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61014879A Pending JPS61179386A (ja) | 1985-01-30 | 1986-01-28 | 羊毛のパジング‐染色法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0189850B1 (ja) |
JP (1) | JPS61179386A (ja) |
AT (1) | ATE43874T1 (ja) |
DE (2) | DE3502961A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104264518A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-01-07 | 中山宝德纺织有限公司 | 一种新冷轧染色方法 |
CN106978743A (zh) * | 2017-03-13 | 2017-07-25 | 无锡海江印染有限公司 | 活性染料冷堆固色工艺 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005011923A1 (de) * | 2005-03-14 | 2006-10-26 | Henkel Kgaa | Farbintensivierung von Färbungen auf keratinhaltigem Substrat |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2950165A (en) * | 1960-08-23 | New dyeing process | ||
BE572994A (ja) * | 1957-11-21 | |||
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