JPS61179300A - 過酸化水素を活性化する方法及び組成物 - Google Patents

過酸化水素を活性化する方法及び組成物

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JPS61179300A
JPS61179300A JP60280160A JP28016085A JPS61179300A JP S61179300 A JPS61179300 A JP S61179300A JP 60280160 A JP60280160 A JP 60280160A JP 28016085 A JP28016085 A JP 28016085A JP S61179300 A JPS61179300 A JP S61179300A
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cleaning
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ルネ ワルラベンズ
フランシーヌ デルプランク―ジヤンセンズ
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    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3902Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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    • A01N59/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing elements or inorganic compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は過酸化水素を活性化する方法に関するものであ
る。本発明は更に詳細には、低温で洗浄液又は消毒液の
効率を増進するために、それらの液中の過酸化水素又は
過酸化水素を遊離する化合物の活性化に関するものであ
る。本発明は又水溶液中で過酸化水素を遊離することの
できる化合物、及び過酸化水素の活性化剤を含有する固
体の洗浄組成物又は消毒組成物に関するものである。
過酸化物化合物は、それらの酸化特性の結果として生じ
る漂白作用又は消毒作用の点で、洗浄又は消毒組成物に
、長年の間、使用されている。これらは通常、例えば過
ホウ酸ナトリウム四水和物及び過ホウ酸す) IJウム
ー水和物及び過炭酸ナトリウムのようなアルカリ金属過
酸塩の形態で使用される。
水性洗浄媒質中では、過酸塩は過酸化水素を遊離し、そ
の酸化効率は80℃を超える温度で最高になる。しかし
ながら、長年の間、合成織物の使用で増加しておシ、こ
れは一般に60℃よシも高い洗浄温度で処理するのは不
得策である。その上、エネルヤーコストがかなシ増大す
るために、環境温度から最高60℃までの低温で洗浄を
しようとする傾向が増すようになってきた。
水性の洗浄液又は消毒液の中で、このような低温で有効
な過酸化水素を生じさせるために、液体中での過酸化水
素の解離で発生するベルヒドロキシル イオン(Hoo
−)によるペルヒFロリシス(I)8rhydroly
sis )によって、過酸ヲ遊離スルコとのできる活性
化剤を液体に添加することが提案された。
カルボン酸のエステル(米国特許 第2 448 252号明細書)(イー・アイ・ジュポ
y−ド−ヌムール[K、工、 du FONT (1g
NmoURs ] )“特許請求の第1項、第4欄、第
2行〜第4行“、米国特許第2 955 905号明細
書(レバー・プラデース・シー[LKVI!!RBRo
THiRs C7] ) ”特許請求の第6項〜第18
項、第3欄、第3行及び第4行及び第4欄、第14行〜
第21行”)が特に活性化剤として提案された。
フェノキシエステル基を含有する第四アンモニウム化合
物(英国特許B−1第382 594号明細書(ユニレ
バー・リミテツ) [TTN工IJVKF+L工M工T
FjD ) ) )も又提案された。
これら後者の活性化剤の特色のある特徴は、ベルヒドロ
キシス反応で生成する過酸が繊維の表面に吸着されるこ
とであ夛、その特徴は、リネン洗浄用の組成中に入れて
使用すれば、織物の局部的な品質低下現象、及び繊維の
漂白の不均一、及びある場合には、繊維にしみ込んだ染
料の部分的なむらのある分解管さえ起こす虞があること
である。
本発明では、水溶液中の過酸化水素を活性化する方法を
提供することによって、これらの不利な点を克服するも
のであシ、本発明の方法は、これらの液体と接触させる
繊維又は織物の特性を損なうことなく非常に有効である
本発明は、この目的のために、洗浄液及び消毒液に過酸
化水素の活性化剤を混合することによって、洗浄液及び
消毒液中の過酸化水素を活性化する方法に関するもので
あり、本発明によれば、活性化剤は、一般式が (式中、R工、R2及びR3は置換されていることもあ
るアルキル、了りビル、アルキルアリール又はアリール
アルキル基を表わし、 R4は少なくとも1個のエステル基で置換されているア
ルキル、アリール、アルキルアリール又はアリールアル
キル基を表わし、 AOは有機又は無機の陰イオンを表わし、n及びrは整
数であシ、且つ mは積mXrがnに等しくなるような1.2又は3のう
ちの値になる整数である、) である第四アンモニウム化合物から選定する。
本発明によれば上記の一般式で、アルキル基は任意の分
枝した、又は分枝していない脂肪族鎖、任意のシクロア
ルキル基、又はシクロアルキル基で置換された任意の脂
肪族鎖、場合によっては置換された、例えば炭素原子が
1個から20個までの直鎖又は分枝鎖、例えばメチル、
プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソジチル、B
θc、ブチル及びtart、ブチル、n−ペンチル、1
−メチルブチル、2−メチルブチル、3−メチルブチル
、1−エチルプロピル、1,1−ジメチルプロピル、2
.2−ジメチルプロピル基、n−ヘキシル及びそれらの
分枝異性体、n−ヘプチル、n−オクチル、n−ノニル
、n−デシル、n−ウンデシル、n−ドデシル基、及び
それらの分枝異性体、シクロゾロビル、シクロペンチル
及びシクロヘキシル基、及び1個以上の不飽和のある上
記の基である。
アリール基は、場合によっては置換された、任意の単環
式、又は多環式の芳香族誘導体、例えばフェニル、2.
3−キシリル、2.4−キシリル、2.5−キシリル、
2−トリル、3−トリル、4−トリル、メシチル、0−
クメニル、m−クメニル、p−クメニル、1−ナフチル
、2−ナフチル、1−アントリル、2−アントリル、1
−フエナントリル、2−フエナントリル、2−クリシル
及び2−ピリルである。
アルキルアリール基は1個以上の飽和又は不飽和アルキ
ル基で置換された任意のアリール基、例えはアルキルベ
ンジル、アルキルナフチル及びアルキルアントリル基で
ある。
アリールアルキル基は、1個以上の、ベンジル、フェネ
チル及びトリチル基のような、アリール基で置換された
任意のアルキル基である。
無機又は有機の陰イオンは、無機酸又は有機酸から生じ
る任意の陰イオン、例えば塩化物、臭化物、ヨウ化物、
フッ化物、硫酸塩、硫酸水素塩、炭酸塩、炭酸水素塩、
リン酸塩、リン酸−水素塩、リン酸二水素塩、ビロリン
酸塩、メタリン酸塩、チオリン酸塩、硝酸塩、メト硫酸
塩、Pデシル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、
ホスホン酸塩、メチルホスホン酸塩、メタンジスルホン
酸塩、メチルスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、1.
2−エタンジスルホン酸塩の陰イオンを意味する。
本発明によって、R4基を少なくとも1個のエステル基
で置換する。後者は任意のモノカルボン酸又はポリカル
ボン酸、例えば酢酸、ゾロピオン酸、酪酸、オクタン酸
、ノナン酸及びデカン酸から誘導することができる。脂
肪族エステル基に8個から10個までの炭素原子があっ
て、直鎖又は分枝している化合物、例えばメチル−トリ
ス(2−オクチルオキシエチル)−塩化アンモニウムは
非常に適切である。
例えばトリメチル−(2,3−ジアセトキシゾロビル)
塩化アンモニラみのような、R4基が少なくとも2個の
エステル基で置換されている化合物が好ましい。
R1、、R2′EOR3基は置換されていない基であつ
てもよく、あるいはアルコール、カルボニル、カルボキ
シル、アミン、アミド、ニトリル、エーテル、又はエス
テル基のような有機官能基で置換された基であってもよ
い。
本発明による方法を実施するのに好ましい化合物は、R
o、R2及びR3基のうちの少なくとも1個、好ましく
はこれらの各基が少なくとも1種類の上記のエステル基
で置換されている化合物である。
これらの化合物の中では、例えばn−ブチル−トリス(
2,3−ジアセトキシゾロビル)塩化アンモニウムのよ
うな、エステル基のうちの少なくとも1個が酢酸エステ
ル基である化合物を特に挙げることができる。
本発明による方法の適用に有利であることが立証された
化合物はトリアルキル(2,3−ジアセトキシプロピル
)−アンモニウム塩、アルキル−)’)ス(2−アセト
キシエチル)−アンモニウム塩、アルキル−トリス(2
,3−ジアセトキシゾロビル)−アンモニウム塩、テト
ラキス(2−アセトキシエチル)−アンモニウム塩、及
ヒ(2。
6−ジアセトキシゾロビル)−トリス−(2−アセトキ
シエチル)アンモニウム塩である。本発明の枠組の中で
使用することのできるこのような塩の例はメチル−トリ
ス(2−アセトキシエチル)アンモニウムメトスルフア
ート、メチル−トリス(2−アセトキシエチル)アンモ
ニウムドデシルスルフアート、メチル−トリス(2−ア
セトキシエチル)−アンモニウムFデシルベンゼンスル
ホナート、メチル−トリス(2−アセトキシエチル)−
塊化アンモニウム、テ□トラキス−(2−アセトキシエ
チル)−臭化アンモニウム及びトリス(2−アセトキシ
エチル’)−(2,3−ジアセトキシプロピル)−塩化
アンモニウムである。
本発明による方法では、過酸化水素は洗浄港中にそのま
まで混合させることができ、あるいは水溶液中で過酸化
水素を発生することのできる化合物を該液体に溶解する
ことによって、液体の中でその場で生成させることがで
きる。この化合物は金属過酸物、詳細には、アルカリ金
属又はアルカリ土類金属の過酸化物(例えば過酸化ナト
リウム)、及び過ホウ酸塩、過炭酸塩及び過硫酸塩のよ
うな無機過酸塩から選定することができる。好ましい過
酸塩はアルカリ金属の過ホウ酸塩及び過炭酸塩である。
本発明による方法では、使用する活性化剤の量は、液体
のベルヒドロキシルイオンの実質的す量と反応するのに
十分でなければならない。活性化剤の最適量は、洗浄温
度、活性化剤1モル当たシのエステル基の数、及び活性
イヒ剤のベルヒFロリシス反応速度のような一定数のパ
ラメーターに左右される。一般には、液体の活性酸素1
g原子当たシ、少なくとも0.05モルの量を使用する
。好ましい量は活性酸素1g原子当たシ、活性化剤0.
25モルと1.5モルとの間の量である。
液体の温度はそれの沸騰点よ多も低くなければならない
。温度は75℃よシも低いのが好ましく、15℃と60
″Cとの間の温度が特に有利である。
本発明は又水溶液中で過酸化水素を遊離することのでき
る化合物、及び本発明による方法で使用するものと矛盾
しない活性化剤を含有する固体の洗浄又は消毒組成物に
関するものである。
本発明による組成物では、水溶液中で過酸化水素を遊離
することのできる化合物は、通常組成物を貯蔵し、且つ
取シ扱う通常の温度で安定であり、且つ水に溶解させる
場合に過酸化水素を遊離する、どんな固体の水溶性化合
物であってもよい。これは例えば、上記の金属過酸化物
から選定することができる。
本発明による組成物は一般に粉末の形態をしている。こ
れらは産業用織物又は家庭の織物の洗浄、織物の漂白、
硬い表面のすシ磨き、リネンの消毒のような種々の目的
に適切である。それらの含有する過酸化物を遊離させる
ことのできる化合物の量は、それらを適用させようとし
ている様式によって異なる。洗浄又はすり磨きの場合で
は、これの含有量は、例えば組成物2重量%と50重量
%との間で変化させることができるが、8重量係と60
重量%との間が好ましい。漂白粉末の場合には、これを
組成物の重量の40チと99%との間にすることはでき
るが、この重量の60チと95%との間が好ましい。
本発明による固体の組成物は一般に、過酸化水素を遊離
することのできる化合物及び活性化剤は別として、界面
活性剤、洗浄剤ビルダー、及び通常洗浄剤処方品に使用
する他の添加剤を含有することができる。
使用する活性化剤と相溶性の陰イオン性、陽イオン性、
非イオン性、又は両性の界面活性剤を使用することがで
きる。界面活性剤の例は、アルキルベンゼンスルホナー
ト、アルファーオレフィンスルホナート、アルコールス
ルフアート及びエトキシル化アルコールスルフアート、
ポリオキシエチレン、エトキシル化アルコール、ポリエ
チレングリコールエステル、アミンオキシF1アミンア
ルキルエトキシラード、第四アンモニウム塩、及びイミ
ダゾリニウムの両性誘導体である。界面活性剤の他の例
は論文、カーク・オスマー・エンサイクロペディア・オ
ブ・ケミカル−テクノロジー(K工RK −OT)IM
FfRBncyclope41a of Chemic
alTaQhn010g7 )、第3版、第22巻、[
トリウム及びトリウム化合物に対するスルホン化及び硫
酸化(5ulfonation and 8ulfat
iQn to thoriumana thorium
 compounag ) J 、1983年、ジョン
・ワイリー・アンV・サンズ社(、rOH’N W工L
EYAND 801t78.工nc、 )、ニューヨー
ク、第332ページ〜第462ページ、′界面活性剤、
第332ページ〜第687ページ”に示しである。
洗浄剤ビルダーは、金属イオンに対する引き込み特性の
ため、及び洗浄液中の汚れの粒子に対する分散剤特性の
ために、伝統的に使用される無機リン酸塩のような界面
活性剤の洗浄性効力を増強する物質から選定する。最も
よく使用されるリン酸塩の例はトリポリリン酸五ナトリ
ウム、ビロリン酸四ナトリウム、オルトリン酸三ナトリ
ウム、ヘキサメタリン酸ナトリウム、及びポリメタリン
酸ナトリウムである。他の無機塩、すなわち炭酸ナトリ
ウム及び炭酸水素ナトリウム、ケイ酸ナトリウム及びホ
ウシャも又単独で、あるいはリン酸塩と配合して使用す
ることができる。
本発明による組成物中に使用することのできるビルダー
の他の例はアミノカルボン酸塩、例えばニトリロ三酢酸
三ナトリウム及びエチレンジアミン四醋酸四ナトリウム
、ゼオライト、アミノホスホン酸塩、ポリアクリラート
、例えばポリアクリル酸である。後者の中ではポリヒド
ロキシアクリラートで良好な結果が得られる。好ましい
化合物はポリアルファーヒYロキシアクリル酸のナトリ
ウム塩及びポリラクトンである。
他の添加剤も又それらを適用しようとする分野に基づい
て、本発明による固体組成物に配合することができる。
これらの添加剤の中で、光沢剤、泡止め剤及び泡調節剤
、酵素、アンティ・レジメポジション剤(anti −
rsdisposition agent)、腐食抑制
域香料、染1料、…調節剤及び増量剤物質管挙げること
ができる。
使用することのできる光沢剤は例えば、ビストリアジニ
ルスチルベン並びにモノ及びビス(アゾ/l/ −2−
イ/l/ )スチルベンのようなスチルベンから誘導さ
れる螢光剤である。
泡止め剤及び泡調節剤の例はシリコーン及び特に微晶ロ
ウ及び自己乳化シリコーン、例えばシロキサン−グリコ
ール共重合体である。他の適切な泡調節剤は脂肪酸のせ
つけん、せっけん及び非イオン性界面活性剤の混合物及
びアルキルホスファートエステル、例えばモノステアリ
ル、ジステアリル及びトリステアリルホスファート及び
オレイルホスファートである。
本発明による組成物中に導入することのできる酵素の機
能は血液に基づく、シみ及びたんばく質に基づく、じみ
の除去を容易にすることである。
これらは一般にプロテアーゼの種類から選定する。
アンティ・レゾイスポジション剤は洗浄液中の汚れの粒
子に及ぼす作用を不確かでなく発揮させるために使用し
て、洗浄しようとする物質の汚されていない領域に汚れ
粒子の密着するのを阻止する。アンティ・レゾイスポジ
ション剤の例はナトリウムカルボキシメチルセルロース
及び他のアルキルセルロース、例えばメチルセルロース
、ヒドロキシブチルセルロース、及びヒドロキシゾロビ
ルセルロースである。ポリビニルピロリドン及び承りビ
ニルアルコールのような他の生成物も使用することがで
きる。
腐食抑制剤の機能は洗浄液と接触している物質の品質低
下を実質的に減じることである。これらは無機又は有機
の化合物から選定する。該化合物の例はポリリン酸塩、
ケイ酸あるいはホウ酸塩、場合によっては置換されてい
る安息香酸、及びベンゼンスルホン酸である。
本発明による組成物は、場合によっては、又染料を含有
することもでき、これの機能は、ある成分の存在を示す
こと、又は証明することである。
使用することのできる染色の例は、例えばニトロ染料(
黄色番号、第7号)、アゾ染料(赤色番号、第17号)
、アントラキノン染料(紫色番号、第2号、及び緑色番
号、第5号及び第6号)、及びインシイ誘導体(青色番
号、第2号及び第6号)のような米国の[フッF・アン
F・ドラッグ・アソシエーション(Fooa an4 
Drug As5ociation)J、[ドラッグス
・アンP・コスメチックス(Drug日and Co5
m5tics ) Jカタログで認可されている染料で
ある。
香料を使用して、洗浄組成物、洗浄液及び処理する織物
に快的且つ安定な香気を施す。これらには一般に組成物
の他の成分に対して良好な化学的安定性がなければなら
ないし、且つ包装中の拡散は極わずかするだけでなけれ
ばならない。例としてはライラール(1yral ) 
、テトラヒPロシトラール及びジヒド“ロミルセノール
を挙げることができる。
PH調節剤はアルカリ性薬剤及び緩衝混合物、例えばア
ルカリ金属の炭酸塩、酸性炭酸塩、リン酸塩及びケイ酸
塩を包含する。
増量剤物質は一般に不活性無機質塩であシ、最も普通な
のは硫酸ナトリウム及び塩化ナトリウムである。通常硫
酸ナトリウムが好ましい。
本発明は又織物を洗浄し、漂白し、且つ消毒するために
、液体中で本発明による組成物を使用することに関する
ものである。この使用に際しては、本発明による組成物
は、織物の有効且つ経済的な処理を確実に行うために、
量を抑制して使用しなければならない。例えば、含有量
は洗浄液1ノ当だDo、59から10gまでを選定する
が、洗浄液11当たり0.7gから5gまでを選定する
のが好ましい。
洗浄、漂白又は消毒の処理をしている時間は一般に90
分間よりも短かくすることができ、4分間と60分間と
の間が好ましい。
本発明を説明するために下記の実施例を提供する。
実施例は下記の活性化剤に関するものであり、これらは
本発明による方法で使用する活性化剤及び組成物と一致
する。
TMAJAC工:トリメチル−(2−アセトキシエチル
)−塩化アンモニウム、 TMAPAC工:トリメチル−(2−アセトキシプロピ
ル)−塩化アンモニウム・、 MTAFliAMe :メチルートリス(2−アセトキ
シエチル)−メト硫酸アンモニウム、 MTAf!ADS :メチルートリス(2−アセトキシ
エチル)−ドデシル硫酸アンモニウム、 MTA1eADB8 :メチルートリス(2−アセトキ
シエチル)−Fデシルベンゼンスルホ ン酸アンモニウム、 MTABAC工:メチル−トリス(2−アセトキシエチ
ル)−塩化アンモニウム、 TAKABr :テトラキス(2−アセトキシエチル)
−臭化アンモニウム、 TMDAPAC工:トリメチル−(2,3−ジアセトキ
シプロピル)−塩化アンそニウム、 T EDAPAC工:トリエチル−(2,6−ジアセト
キシプロピル)−塩化アンモニウム、 TAJDAPC工: (2,3−ジアセトキシプロピル
)−トリス(2−アセトキシエチル) −塊化アンモニウム、 BTDAPAC工:n−ブチル−トリス(2,6−ジア
セトキシプロピル)−塩化アンモ ニウム。
実施例の第一系列 下記の実施例の1から13までは試験に関するものであ
ル、試験中には、水性液体中で上記の活性化剤が過酸を
発生する能力を測定した。このためには下記の手順を採
用した。
40℃の脱塩水11を、ニー・ニス・テスティング社(
U、 8.Testing Co、 ) [米国、ニュ
ーヨーク、ホボケン(Hobokθn))製のテルビト
メーター(T]lnRGOTOMKTER)実験室洗浄
機の区画室の1室に入れた。機械の温度調節器を40℃
に調整し、且つかき混ぜ速度を毎分90回転に調整した
クロノメーターを作動させた直後に、コミッション・エ
レクトロテクニク・インターナショナル(commis
sion  Blectrotachniqus  工
nternationale)〔CB工〕で標準化した
洗浄剤粉末5Iを入れた。
粉末の組成は下記の通シであった。
g/10CH1 直鎖アルキルベンゼンスルホン   8.00酸のナト
リウム塩、(アルキ ル鎖の平均の長さ:炭素原子 11.5個) エトキシル化牛脂アルコ−/I/(酸2・87化工チレ
ン14単位) ナトリウムせっけん(002〜    3.50C16
の鎖=16チ〜26%、 C18〜C22の鎖=74チ〜 87チ) トリポリリン酸ナトリウム      43.75ケイ
酸ナトリウム(比率      7.5゜5to2: 
Na2O= 3.3 ) ケイ酸マグネシウム        1.88カルボキ
シメチルセルロース    1.25エチレンジアミン
四酢酸ナト    o、25リウム 木綿用光沢剤(スチルペンタ    0.25イゾのも
の) 硫酸ナトリウム          21.00水  
                      9.7
5100.00 30分間かき混ぜた後に、過ホウ酸ナトリウム四水利物
1 、F (6,5ミリモル)及び活性化剤(過ホウ酸
塩量0201)1.3ミリモルを同時に加え、且つ−を
、必要に応じて水酸化ナトリウムの2N溶液で、調整し
て10にした。
次に、生成した過酸を測定するために、規則的な間隔で
溶液約501の試料を採取した。これらの各試料は採取
後、直ちに、砕いた脱塩水、並びに氷酢酸12容景係、
脱塩水38容量チ及び水酸化ナトリウムの2N溶液5o
容量係から成る酢酸緩衝液101を含有する、あらかじ
め計量しであるエルレンマイヤ−(Krlenmeye
r )フラスコに入れた。試料を入れた後のエルレンマ
イヤ−7う、X。
コの重量の差異は試料の重量を示す。エルレンマイヤー
フラスコの内容物をかき混ぜ、且つ溶液の温度が5℃よ
シも低いことを確認した後に、ヨウ化カリウムの1N溶
液10mJを添加した。次に過酸のために遊離したヨウ
素をチオ硫酸ナトリウムの0.02N溶液で、溶液の色
が消えてしまうまで、できるだけ迅速に滴定した。たい
ていの過酸を含有する試料を選定して、ベルヒドロリシ
ス試験の結果を得る。後者を、活性化剤1モル当′たシ
の過酸のモル、及び活性化剤1g当だりの過酸のモルで
表わす。
試験の結果を第1表に示した。これらで、上記の種々の
活性化剤が媒質中及び洗浄条件下で過酸を発生させる能
力を示す。
実施例の第二系列 下記の実施例の14及び15は、本発明と一致する洗浄
組成物を含有する洗浄液中で、過酸生成の反応速度を測
定しようとする試験に関するものである。試験は、実施
例の1から13までと同様の方法で、且つ同一の(J1
洗浄剤粉末を用いて、テルゴトメーター実験室洗浄機で
行った。使用した水は硬度20°のフランス水(Fre
nch water )であった。液体の組成は下記の
通りであった。
CFj工粉末             59/1過ホ
ウ酸ナトリウム四水和物   11/10.5H2oを
含有させて結晶色  0.341g/A!せたTMDA
PAC工 TMDATAC工活性化剤は、存在する過ホウ酸す) 
IJウムの20%を活性化するように制御量を使用し、
且つ液体の過酢酸濃度の時間中の進み方を測定し、且つ
−の進み方は、一部を採取して測定し、且つCH3−C
03H含有量を測定した。
実施例14 本実施例では、汚れ管全く含有しない洗浄液を使用し、
温度を40℃に維持し、且つ−を水酸化ナトリウムの2
N溶液で調整して約10にした。
結果を第2表に示した。結果ではTMDAPAC工によ
る過ホウ酸塩の活性化で、洗浄媒質中で過酢酸の急速な
生成が起こることを示している。
第2表 実施例15 実施14の試験を、−を約9に調整した液体で繰如返し
た。結果を第6表に示す。
第6表 実施例の14及び15では、液体の中の過酢酸は最初の
−のいかんによっては、10分から15分までの短時間
のうちに最高濃度に達することを示している。
実施例の第三系列 実施例の16から19までは、織物に対する洗浄の有効
性に及ぼす、本発明による方法の効果を示すために計画
した試験に関するものである。これらの試験では、汚れ
を使用し、ポリエステル−木綿繊維の試験片に含浸させ
た。3種類のタイプの汚れ、すなわち茶、赤ぶどう酒及
び、こけもも果汁を使用した。洗浄後、洗浄液の漂白活
性度を査定するために、それらの色の除去の程度を測定
した。
試験はテルサトメーター実験室洗浄機で、かき混ぜを毎
分90回転に制御して行った。
実施例14のときと同一の洗浄液を使用した。
織物の試験片からの色の除去は、洗浄の前後に、昼光D
6500に近似する光源、及びコミジョン・アンタナジ
オナル・ド・レクレラージ (Comm1ssion工nternationale
 de 工’Eclairaga )〔インターナショ
ナル・ライティング・コミティ(工nternatio
nal Lighll;ing Comm1ttee 
) ]で標準化した緑色ろ光器FMY / Lを装着し
であるツァイx (zmzss )光!光度計(R11
’c3り(r)を使用して、片の反射率を測定して評価
した。
洗浄で除去した汚れの程度は、下記の式を使用して、反
射率の測定値から計算した。
Ro  −Rt 式中、8B=除去された汚れの程度、単位チB1:洗浄
後の織物の反射率、 R1:洗浄前の汚れた織物の反射率、 RO:汚れていない織物の反射率、 実施例の16及び17(本発明による)実施例14のと
き、と同一の洗浄液を使用し、且つ洗浄温度を40℃(
実施例16)及び60℃(実施例17“)に固定した。
洗浄試験は20分間続け、且つ下記の操作方法に従って
行った。
時間0のとき、あらかじめ試験温度に加熱しである水に
CB工粉末を入れる、 30秒後、過ホウ酸塩及び活性化剤を入れる、30秒か
ら60秒まで、−を10に調整する、60秒後、汚れた
織物の試験片を入れる、21分後、織物の試験片を取シ
出し、同じ硬度の冷水ですすぎ、続いて環境温度で遠心
脱水し、乾燥する、 得た結果を第4表に示した。
実施例の18及び19(参考実施例) 活性化剤(TMDAPAC工)を洗液に導入することを
省略して、実施例の16及び17の試験を繰シ返した。
試験結果を第5表に示す。
実施例の16及び17の結果と、実施例の18及び19
の結果との比較では、60°Cのときと40℃のときと
の両方で、選定した活性化剤が多大の利益をもたらすこ
とを示している。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄液及び消毒液の中の過酸化水素を活性化する
    ために、過酸化水素の活性化剤を、一般式が▲数式、化
    学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2及びR_3は置換されているこ
    ともあるアルキル、アリール、アルキル アリール、又はアリールアルキル基を 表わし、 R_4は少なくとも1個のエステル基で置 換されているアルキル、アリール、 アルキルアリール又はアリールアルキ ル基を表わし、 A^(^r^−^)は有機又は無機の陰イオンを表わし
    、n及びrは整数であり、 mは、積m×rがnに等しくなるような、 1、2又は3のうちの値になる整数で ある、) である第四アンモニウム化合物から選定することを特徴
    とする、過酸化水素の活性化剤を液体に混合することに
    よる活性化方法。
  2. (2)R_4基を少なくとも2個のエステル基で置換す
    ることを特徴とする第(1)項に記載の方法。
  3. (3)R_1、R_2及びR_3基のうちの少なくとも
    1個を少なくとも1種類のエステル基で置換することを
    特徴とする、第(1)項及び第(2)項のうちのいずれ
    かの1項に記載の方法。
  4. (4)R_1、R_2及びR_3の3個の基の各を少な
    くとも1種類のエステル基で置換することを特徴とする
    第(3)項に記載の方法。
  5. (5)エステル基はアセトキシ基であることを特徴とす
    る第(1)項から第(4)項までのいずれかの1項に記
    載の方法。
  6. (6)エステル基は8個から10個までの炭素原子のあ
    る直鎖又は分枝の脂肪族エステル基から選定することを
    特徴とする第(1)項から第(4)項までのいずれかの
    1項に記載の方法。
  7. (7)活性化剤はトリアルキル−(2,3−ジアセトキ
    シプロピル)−アンモニウム塩、アルキル−トリス(2
    −アセトキシエチル)−アンモニウム塩、アルキル−ト
    リス(2,3−ジアセトキシプロピル)−アンモニウム
    塩、テトラキス(2−アセトキシエチル)−アンモニウ
    ム塩、及び(2,3−ジアセトキシプロピル)−トリス
    (2−アセトキシエチル)−アンモニウム塩から選定す
    ることを特徴とする第(5)項に記載の方法。
  8. (8)過酸化水素を洗浄液体の中で過酸塩の溶解で、そ
    の場で発生させることを特徴とする第(1)項から第(
    7)項までのいずれかの1項に記載の方法。
  9. (9)過酸塩はアルカリ金属の過ホウ酸塩及び過炭酸塩
    から選定することを特徴とする第(8)項に記載の方法
  10. (10)第(1)項から第(9)項までのいずれかの1
    項に記載の方法で使用する方法による活性化剤を含有す
    ることを特徴とする、水溶液中で過酸化水素を発生する
    ことのできる化合物を含有する、固体の洗浄組成物、又
    は消毒組成物。
JP60280160A 1984-12-12 1985-12-12 過酸化水素を活性化する方法及び組成物 Pending JPS61179300A (ja)

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