JPS61179241A - ポリマ−材料の難燃化方法 - Google Patents

ポリマ−材料の難燃化方法

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JPS61179241A
JPS61179241A JP60281243A JP28124385A JPS61179241A JP S61179241 A JPS61179241 A JP S61179241A JP 60281243 A JP60281243 A JP 60281243A JP 28124385 A JP28124385 A JP 28124385A JP S61179241 A JPS61179241 A JP S61179241A
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JP
Japan
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halogenated
component
brominated
microcapsules
oxides
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JP60281243A
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English (en)
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アントニー エルマニユ ピータルサン
ライナー ボルフ
ルドルフ ビル
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Sandoz AG
Original Assignee
Sandoz AG
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K13/00Use of mixtures of ingredients not covered by one single of the preceding main groups, each of these compounds being essential
    • C08K13/02Organic and inorganic ingredients
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K9/00Use of pretreated ingredients
    • C08K9/10Encapsulated ingredients

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Fireproofing Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリマー材料の難燃化方法に関する。
本発明によれば、@)、−Sログy化された難燃性有機
化合物(成分a)、およびb)無機酸化物、水酸化物、
硼酸塩または燐酸塩(成分b)の混合物を含むマイクロ
カプセルが提供される。
さらに、本発明によれば、ポリマー材料と、a)ハロゲ
ン化難燃性有機化合物、およびb)無機酸化物、水酸化
物、硼酸塩または燐酸塩の混合物を含むマイクロカプセ
ルとブレンドすることを含む、ポリマー材料の難燃化方
法が提供される。
この明細書において、ハロゲンは好ましくは塩素または
臭素である。
好ましくは、成分a)は後述するようなものから選ばれ
るポリマー物質を難燃化することのできる化合物である
好ましくは、成分1)は、好ましくは20〜87重量%
のCtまたはBr、さらに好ましくは40〜80重量%
のCtまたはBrを含むシクロおよび/またはブロモ脂
肪族、芳香族または複素環式化合物である。さらに好ま
しくは、化合物a)は室温で固体であシ、50(好まし
くは75チ)〜350℃の範囲の融点を有するような化
合物から選ばれる化合物である。最も好ましい成分a)
は炭素原子のハロゲン原゛子に対する比が5:1〜1:
1であるような化合物である。
特に好ましい一ロダン化有機化合物は、テトラブロモ7
タル酸無水物、ナト2ブロモフタル酸イミド、ビシクロ
[2,2,13へブタン−2,3−ジカルボン酸誘導体
、例えば下記式、の化合物、テレフタル酸エステル、例
えばビス[2’、3−ジブロモプロピルツーテレフタレ
ート、ハロゲン化カーがネート、例エバ2 、2−、ヒ
ス−ブロモメチル−3−プロモプロピルカーデネートt
iはトリブロモフェニルカーRネート、ハロゲン化ジフ
ェニルまたはジフェニレンオキシド、例えばデカブロモ
ジフェニレンオキシド、オクタブロモジフェニレンオキ
シド、臭素化ポリマー化合物、例えばポリ(トリブロモ
スチレン)および臭素化/+)フェニレンエーテル、ハ
ロゲン化ベンゼン、トルエン、キシレンまたはエチルベ
ンゼン、例エバヘキサブロモベンゼン、(ンタブロモト
ルエン、テトラゾロモキシレン、ヘキサブロモメチルペ
ンぜンおよび4ンタブロモエチルベンゼン、ハロゲン化
脂環式化合物、例えばヘキサブロモシクロデカ°ン、メ
チルジブロモシクロヘキサン、)母−10ロペンタシク
ロデカンtたは20〜75%   。
の塩素含量を有する塩素化・母ラフインおよびジエトキ
シル化されていてもよい一ロダン化ビスフェノール、例
、tばハロゲン化アルキルアリールエーテル、例えば、
2.2−ビス−(2/ 、 3/−ジグロモゾロポキシ
)−3,5−ジブロモフェニル)プロパンおよび1,2
−ビス(ペンタブロモフェニルオキシ)エチレンから選
ばれるようなものである。
特に好ましいハロゲン化有機化合物のうちでは、20〜
75%塩素化された・母ラフイン、臭素化脂環式化合物
、例えばヘキサブロモシクロドデカンおよび臭素化され
たジフェニルおよびジフェニレンオキシド、例えばオク
タ−もしくはデカ−ブロモジフェニレンオキシドおよ0
1,2−ビス(−eンタブロモフェニレンオキシ)エチ
レンが最モ好ましい。
好マしいジフェニルおよびジフェニルエーテルは、下記
式で示されるようなものである。
上式中、nはOまたは1を表し、Xおよびyは独立に2
〜5の整数を表す。
好ましくは、成分b)はMg、 B、 At、 81.
 an、8b、 Bi%Ti、 F*、Zn、Moおよ
びWの酸化物、水酸化物、硼酸塩および燐酸塩から選ば
れる。
成分b)は、さらに好ましくは、MgおよびAtの水酸
化物、sbおよびBiの酸化物および硼酸亜鉛から選ば
れ、最も好ましくは5b205,5b20.および硼酸
亜鉛、特に5b203から選ばれる。
成分a)の成分b)に対する比は、重量で、好ましくは
5:1〜1:2、さらに好ましくは4:1〜1:1、最
も好ましくは3:1〜3:2である。
マイクロカプセルは、好ましくは100μmまで、さら
に好ましくは75μmまで、最も好ましくは50μmま
での直径を有し、好ましぐは1:1〜150:1、さら
に好ましくは5:1〜100:1.最も好ましくは25
:1〜75:1の相比を有する壁厚を有する。
「相比」なる語はカプセル化された材料とカプセル化す
る材料との間の重量比を示す技術用語である。「膜」な
る語はカプセル壁の形にある場合のカプセル化する材料
に関する技術用語である。
本発明に従って難燃化することのできる好ましいポリマ
ー基材は、ポリオレフィン(特にぼりエチレンおよびポ
リプロピレンおよびそのコポリマー)、ポリエステル、
例えば、プリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレートまたは不飽和ポリエステル樹脂、ポリアミ
ド、例えばナイロン、ポリアクリレートおよびポリメタ
クリレート、例えばPMMA 、ポリスチレン、AB8
ポリマー、4リウレタン、ポリアクリロニトリルおよび
そのコポリマー、セルロースエステル、エホキシ樹脂お
よびpvcから選ばれる。
本発明に係る組成物は公知の方法によりポリマー中に処
理することができる。例えば、これらはモノマーまたは
ゾレポリマーに添加されてもよく、または仕上げされた
/ IJママ−混合され、ポリマーの押出しの間に処理
されてもよい。本発明に係る組成物は、好ましくは20
〜90重量%、さらに好ましくは40〜80重量%の、
本発明に係るマイクロカプセルおよび好ましくは80〜
10重量%、さらに好ましくは60〜20重量−の、難
燃比されるべき材料と同じであるかまたは相容性の固体
ポリマー材料を含むマスターパッチの形で用いることも
できる。本発明に係る組成物は、また、好ましくは20
〜90重量%、さらに好ましくは40〜80重量%の本
発明のマイクロカプセルおよび残部の懸濁液を形成する
ための液体を含む懸濁液の形で用いることもできる。
マイクロカプセルのカプセル化材料は、通常、難燃化さ
れるべきポリマーに不溶なポリマーまたは有機材料であ
り、テリマー材料中に処理される時にマイクロカプセル
を独立した単位のままで残し、難燃化されるべき/ I
Jママ−燃焼温度(即ち約200℃またはそれ以上)に
近い温度(好ましくはポリマーが燃焼する温度よりも1
0〜50℃低い温度)において破壊するようなものであ
る。
カプセル化材料は、好ましくは、アラビアデム、ゼラチ
ン、セルロースアセテートフタレートまたはフェノール
−ホルムアルデヒド樹脂である。
成分a)および成分b)は、公知の方法、例えばU8P
 4460563または例4〜6に従ってカブセル化す
ることができる。
a)およびb)を含むカプセルを用いることが本発明の
重要な特徴である。成分a)およびb)をマイクロカプ
セル中にカプセル化しなければ、次のような欠点が生ず
るということが見出された。
1)難燃化されたポリマー材料をポリマー材料中に処理
干る時に、難燃化材料中に処理するための装置の腐食が
起こる。
2)ある種のポリマー材料においては、ノへロダン化有
機化合物が、j? IJママ−料の表面にマイグレート
し易く、カプセル化形においてはそのようなことはない
3)多くのノ・ロダン化有機化合物はそれらをポリマー
中に処理するのに必要な温度において揮発性である。
4)すでに存在している光安定剤との相互作用がある場
合には特に、光安定性が悪くなる。
本発明の驚くべき特徴は、同一のマイクロカプセル中に
成分a)およびb)ヲカプセル化することによシ、それ
ぞれを基材中で均質に混合することに比べてよシ低い濃
度で使用することができるということである。
カプセル化成分a)およびb)はポリマー中に配合され
、ポリマー中でマイクロカプセルのままで存在する。し
かしながら、ポリマーの温度が燃焼(例えば通常200
℃またはそれ以上)に近づくと、カプセルが破壊する。
好ましくは、さらに本発明によれば、1種またはそれ以
上の物質を尿素の存在下にセルロースアセテートフタレ
ート溶液に添加し、次いでコアセルベート剤を添加する
ことを含む、1種またはそれ以上の物質のマイクロカプ
セル化方法が提供される。
好ましくは、コアセルベート剤は硫酸ナトリウムである
好t L < ハ、コア七ルペート剤のセルロースアセ
テートフタレートに対する比は重量で20=1〜5:1
である。
好ましくは、尿素のセルロースアセテートフタレートに
対する比は重量で1:2〜2:1である。
下記の例は本発明をさらに説明するためのものである。
例中、特記しない限り、部およびチは重量で示し、温度
は℃である。
例1 70チ塩素化パラフイン(CF2O、ヘキスト)および
5b203を2=1の重量比で含む10部のマイクロカ
プセル−を、ロールミル中で、0.6〜0.9のメ、ル
トフローインデックス(MF I ) (190’/2
.16kp)を有する市販の高圧ポリエチレン(Lup
olen 2420F、BASF)90部とブレンドし
た。この混合物から、3mの厚さのプレートを、150
℃で、1.25 kg / cm2および次いで18、
75 kl/ /cm2の圧力下に、それぞれ1部分間
処理して製造した。燃焼性をU、L、 (Und@rw
rItersLaboratori@s Tne、 )
 94テストに従って試験し、V−2の等級を得た。
例2 例1に用いたと同じマイクロカプセル20部を、ロール
ミル中162°/152°において3分間、市販のAB
S (アクリロニトリル/ブタジェン/メチレンコIリ
マー、Cyco1*a T 10000 )80部とブ
レンドした。この混合物から、210°において2トン
および30トンの圧力下にそれぞれ1種分間処理して3
簡厚のプレートを製造した。燃焼性を[J、L、 94
テストに従って試験し、■−〇の等級を得た。
ABSに対して塩素化)9ラフインおよび5b203の
同じ混合物をカプセル化しない形でブレンドした場合、
U、L、 94テストにおいては等級を与えることがで
きなかった。
U、L、 94テストは、難燃化された基材のための難
燃性テストである。■−〇はこのテストにおいて最適な
等級である。V−1およびv−2の他の2つの等級が存
在する。基材に等級を与えることが出来ない場合には、
この試験に合格しない燃焼性であるとされる。即ち、商
業的な目的では、基材はこの試験のもとでは難燃性でな
いとされるのである。
例3 オクタブロモジフェニルオキシドおよびSb203を5
:3の比で含むマイクロカプセル20部を、例2のそれ
と同じようにして、80部のABSとブレンドし、U、
L、 94テストに従って試験し、V−〇の等級を得た
例1〜3のカプセル化材料は例6に述べるようなセルロ
ースアセテートフタレートである。
例4 成分a)およびb)のゼラチン/アラビアゴム膜による
マイクロカプセル化は次のようにして行うことができる
50gの10チゼラチン/水溶液および50gの10%
アラビアゴム/水溶液をビーカー中に入れ、攪拌下に得
られた混合物を400eeの45゜の水で希釈する。6
6.7110例1の塩素化パラフィンおよび33.3g
の5b203ヲ混合物中に入れる。
均質な分散が起こるまで攪拌を行う。
10襲酢酸溶液を添加して−を約4にする。この−にお
いてゼラチン/アラビアゴム混合物は塩素化・母ラフイ
ンおよび5b20.の粒子のまわシの膜として別の相を
形成する。
ビーカーの内容物をゆっくりと(20分間で)約25°
に冷却し、次いですばやく(2分以内に)約100まで
冷却する。これによりゼラチン/アラビアゴム膜が固化
する。
40mの25%グルタルアルデヒドを添加して膜を硬化
させ、攪拌を全体の重合が起こるまで8時間継続する。
次にマイクロカプセルを洗浄し、乾燥する。
例5 成分a)およびb)のゼラチン膜によるマイクロカプセ
ル化は次のようにして行うことができる。
100#の1θ%ゼラチン/水溶液を約45゜の温度に
おいてビーカー中に入れる。攪拌下に、溶液を250C
Cの水および20.9の5チヘキサメタホスフエート/
水により希釈する。さらに攪拌しながら、667gの例
1の塩素化ノやラフインおよび33.39の5b203
を添加する。均質な混合物が形成された後、put−1
(l酢酸の添加によシ約4にして、ゼラチンを塩素化A
?ラフインおよび5b203の粒子のまわシの膜として
別の相を形成せしめる。
固化、硬化および乾燥を例4と同じように行う。
ヘキサメタホスフェートはGross Guigli。
SPAによシ販売されている製品である。
例6 セルロースアセテート−フタレート膜による成分a)お
よびb)のマイクロカプセル化は下記のようにして行う
ことができる。
セルロースアセテート−フタレートの5%水溶液を調製
する。この溶液4019を常温においてビーカー中に入
れ、150C,Cの水および2Iの尿素で希釈する。6
6.711の塩素化ノやラフインおよび33、:lの5
b203を添加し、均質な混合物が得られるまで攪拌す
る。硫酸ナトリウムを用いて、70チ塩素化ノやラフイ
ン(Elactrofineの商品名で販売されている
)および5b203の粒子のまわりにセルロースアセテ
ート−フタレートをコアセルベートする。
膜の形成が全体的に起こった後、クエン酸を用いてpH
’に4にする。全体的なコアセルベーションが起こるま
で攪拌を続ける。次にマイクロカプセルを洗浄し、乾燥
する。
クロロ・母うフイン金用いる代わシに、同じ量のオクタ
−もしくはデカ−ブロモジフェニレンオキシトt*iJ
:1 、2−ビス(ペンタブロモフェニレンオキシ)エ
チレン金剛いることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)ハロゲン化された難燃性有機化合物(成分a)
    、およびb)無機酸化物、水酸化物、硼酸塩または燐酸
    塩(成分b)の混合物を含むマイクロカプセル。 2、ハロゲン化された難燃性材料がテトラブロモフタル
    酸無水物、テトラブロモフタル酸イミド、ビシクロ〔2
    ,2,1〕ヘプタン−2,3−ジカルボン酸誘導体、テ
    レフタル酸エステル、ハロゲン化カーボネート、ハロゲ
    ン化ジフェニルおよびハロゲン化ジフェニレンオキシド
    、臭素化されたポリマー化合物、ハロゲン化ベンゼン、
    トルエン、キシレンまたはエチルベンゼン、ハロゲン化
    脂環式化合物、ジエトキシル化されていてもよいハロゲ
    ン化ビスフェノールから選ばれる、特許請求の範囲第1
    項記載のマイクロカプセル。 3、ハロゲン化された難燃性材料が20〜87%塩素化
    されたパラフィン、臭素化された脂環式化合物、および
    臭素化されたジフェニルおよびジフェニレンオキシドか
    ら選ばれる、特許請求の範囲第1または第2項記載のマ
    イクロカプセル。 4、成分b)がMg、B、Al、Si、Sn、Sb、B
    i、Ti、Fe、Zn、MoおよびWの酸化物、水酸化
    物、硼酸塩および燐酸塩から選ばれる、特許請求の範囲
    第1〜3項のいずれかに記載のマイクロカプセル。 5、成分b)がSb_2O_5、Sb_2O_3および
    硼酸亜鉛から選ばれる、特許請求の範囲第4項記載のマ
    イクロカプセル。 6、ポリマー材料に、a)ハロゲン化有機化合物、およ
    びb)無機酸化物、水酸化物、硼酸塩または燐酸塩を含
    むマイクロカプセルをブレンドすることを含む、ポリマ
    ー材料の難燃化方法。 7、ハロゲン化された難燃性材料がテトラブロモフタル
    酸無水物、テトラブロモフタル酸イミド、ビシクロ〔2
    ,2,1〕ヘプタン−2,3−ジカルボン酸誘導体、テ
    レフタル酸エステル、ハロゲン化カーボネート、ハロゲ
    ン化ジフェニルおよびハロゲン化ジフェニレンオキシド
    、臭素化されたポリマー化合物、ハロゲン化ベンゼン、
    トルエン、キシレンまたはエチルベンゼン、ハロゲン化
    された脂環式化合物およびハロゲン化された任意にジエ
    トキシ化されていてもよいビスフェノールから選ばれる
    、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、成分a)が20〜75%塩素化されたパラフィン、
    臭素化脂環式化合物および臭素化ジフェニルおよびジフ
    ェニルオキシドから選ばれる、特許請求の範囲第7項記
    載の方法。 9、成分b)がMg、B、Al、Si、Sn、Sb、B
    i、Ti、、Fe、Zn、、MoおよびWの酸化物、水
    酸化物、硼酸塩および燐酸塩から選ばれる、特許請求の
    範囲第6〜8項のいずれかに記載の方法。 10、成分b)がSb_2O_5、Sb_2O_3およ
    び硼酸亜鉛から選ばれる、特許請求の範囲第9項記載の
    方法。 11、1種またはそれ以上の物質を尿素の存在下にセル
    ロースアセテート−フタレート溶液に添加し、次いでコ
    アセルベート剤を添加することを含む1種またはそれ以
    上の物質のマイクロカプセル化方法。
JP60281243A 1984-12-17 1985-12-16 ポリマ−材料の難燃化方法 Pending JPS61179241A (ja)

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