JPS61179241A - ポリマ−材料の難燃化方法 - Google Patents
ポリマ−材料の難燃化方法Info
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- JPS61179241A JPS61179241A JP60281243A JP28124385A JPS61179241A JP S61179241 A JPS61179241 A JP S61179241A JP 60281243 A JP60281243 A JP 60281243A JP 28124385 A JP28124385 A JP 28124385A JP S61179241 A JPS61179241 A JP S61179241A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K13/00—Use of mixtures of ingredients not covered by one single of the preceding main groups, each of these compounds being essential
- C08K13/02—Organic and inorganic ingredients
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/10—Encapsulated ingredients
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリマー材料の難燃化方法に関する。
本発明によれば、@)、−Sログy化された難燃性有機
化合物(成分a)、およびb)無機酸化物、水酸化物、
硼酸塩または燐酸塩(成分b)の混合物を含むマイクロ
カプセルが提供される。
化合物(成分a)、およびb)無機酸化物、水酸化物、
硼酸塩または燐酸塩(成分b)の混合物を含むマイクロ
カプセルが提供される。
さらに、本発明によれば、ポリマー材料と、a)ハロゲ
ン化難燃性有機化合物、およびb)無機酸化物、水酸化
物、硼酸塩または燐酸塩の混合物を含むマイクロカプセ
ルとブレンドすることを含む、ポリマー材料の難燃化方
法が提供される。
ン化難燃性有機化合物、およびb)無機酸化物、水酸化
物、硼酸塩または燐酸塩の混合物を含むマイクロカプセ
ルとブレンドすることを含む、ポリマー材料の難燃化方
法が提供される。
この明細書において、ハロゲンは好ましくは塩素または
臭素である。
臭素である。
好ましくは、成分a)は後述するようなものから選ばれ
るポリマー物質を難燃化することのできる化合物である
。
るポリマー物質を難燃化することのできる化合物である
。
好ましくは、成分1)は、好ましくは20〜87重量%
のCtまたはBr、さらに好ましくは40〜80重量%
のCtまたはBrを含むシクロおよび/またはブロモ脂
肪族、芳香族または複素環式化合物である。さらに好ま
しくは、化合物a)は室温で固体であシ、50(好まし
くは75チ)〜350℃の範囲の融点を有するような化
合物から選ばれる化合物である。最も好ましい成分a)
は炭素原子のハロゲン原゛子に対する比が5:1〜1:
1であるような化合物である。
のCtまたはBr、さらに好ましくは40〜80重量%
のCtまたはBrを含むシクロおよび/またはブロモ脂
肪族、芳香族または複素環式化合物である。さらに好ま
しくは、化合物a)は室温で固体であシ、50(好まし
くは75チ)〜350℃の範囲の融点を有するような化
合物から選ばれる化合物である。最も好ましい成分a)
は炭素原子のハロゲン原゛子に対する比が5:1〜1:
1であるような化合物である。
特に好ましい一ロダン化有機化合物は、テトラブロモ7
タル酸無水物、ナト2ブロモフタル酸イミド、ビシクロ
[2,2,13へブタン−2,3−ジカルボン酸誘導体
、例えば下記式、の化合物、テレフタル酸エステル、例
えばビス[2’、3−ジブロモプロピルツーテレフタレ
ート、ハロゲン化カーがネート、例エバ2 、2−、ヒ
ス−ブロモメチル−3−プロモプロピルカーデネートt
iはトリブロモフェニルカーRネート、ハロゲン化ジフ
ェニルまたはジフェニレンオキシド、例えばデカブロモ
ジフェニレンオキシド、オクタブロモジフェニレンオキ
シド、臭素化ポリマー化合物、例えばポリ(トリブロモ
スチレン)および臭素化/+)フェニレンエーテル、ハ
ロゲン化ベンゼン、トルエン、キシレンまたはエチルベ
ンゼン、例エバヘキサブロモベンゼン、(ンタブロモト
ルエン、テトラゾロモキシレン、ヘキサブロモメチルペ
ンぜンおよび4ンタブロモエチルベンゼン、ハロゲン化
脂環式化合物、例えばヘキサブロモシクロデカ°ン、メ
チルジブロモシクロヘキサン、)母−10ロペンタシク
ロデカンtたは20〜75% 。
タル酸無水物、ナト2ブロモフタル酸イミド、ビシクロ
[2,2,13へブタン−2,3−ジカルボン酸誘導体
、例えば下記式、の化合物、テレフタル酸エステル、例
えばビス[2’、3−ジブロモプロピルツーテレフタレ
ート、ハロゲン化カーがネート、例エバ2 、2−、ヒ
ス−ブロモメチル−3−プロモプロピルカーデネートt
iはトリブロモフェニルカーRネート、ハロゲン化ジフ
ェニルまたはジフェニレンオキシド、例えばデカブロモ
ジフェニレンオキシド、オクタブロモジフェニレンオキ
シド、臭素化ポリマー化合物、例えばポリ(トリブロモ
スチレン)および臭素化/+)フェニレンエーテル、ハ
ロゲン化ベンゼン、トルエン、キシレンまたはエチルベ
ンゼン、例エバヘキサブロモベンゼン、(ンタブロモト
ルエン、テトラゾロモキシレン、ヘキサブロモメチルペ
ンぜンおよび4ンタブロモエチルベンゼン、ハロゲン化
脂環式化合物、例えばヘキサブロモシクロデカ°ン、メ
チルジブロモシクロヘキサン、)母−10ロペンタシク
ロデカンtたは20〜75% 。
の塩素含量を有する塩素化・母ラフインおよびジエトキ
シル化されていてもよい一ロダン化ビスフェノール、例
、tばハロゲン化アルキルアリールエーテル、例えば、
2.2−ビス−(2/ 、 3/−ジグロモゾロポキシ
)−3,5−ジブロモフェニル)プロパンおよび1,2
−ビス(ペンタブロモフェニルオキシ)エチレンから選
ばれるようなものである。
シル化されていてもよい一ロダン化ビスフェノール、例
、tばハロゲン化アルキルアリールエーテル、例えば、
2.2−ビス−(2/ 、 3/−ジグロモゾロポキシ
)−3,5−ジブロモフェニル)プロパンおよび1,2
−ビス(ペンタブロモフェニルオキシ)エチレンから選
ばれるようなものである。
特に好ましいハロゲン化有機化合物のうちでは、20〜
75%塩素化された・母ラフイン、臭素化脂環式化合物
、例えばヘキサブロモシクロドデカンおよび臭素化され
たジフェニルおよびジフェニレンオキシド、例えばオク
タ−もしくはデカ−ブロモジフェニレンオキシドおよ0
1,2−ビス(−eンタブロモフェニレンオキシ)エチ
レンが最モ好ましい。
75%塩素化された・母ラフイン、臭素化脂環式化合物
、例えばヘキサブロモシクロドデカンおよび臭素化され
たジフェニルおよびジフェニレンオキシド、例えばオク
タ−もしくはデカ−ブロモジフェニレンオキシドおよ0
1,2−ビス(−eンタブロモフェニレンオキシ)エチ
レンが最モ好ましい。
好マしいジフェニルおよびジフェニルエーテルは、下記
式で示されるようなものである。
式で示されるようなものである。
上式中、nはOまたは1を表し、Xおよびyは独立に2
〜5の整数を表す。
〜5の整数を表す。
好ましくは、成分b)はMg、 B、 At、 81.
an、8b、 Bi%Ti、 F*、Zn、Moおよ
びWの酸化物、水酸化物、硼酸塩および燐酸塩から選ば
れる。
an、8b、 Bi%Ti、 F*、Zn、Moおよ
びWの酸化物、水酸化物、硼酸塩および燐酸塩から選ば
れる。
成分b)は、さらに好ましくは、MgおよびAtの水酸
化物、sbおよびBiの酸化物および硼酸亜鉛から選ば
れ、最も好ましくは5b205,5b20.および硼酸
亜鉛、特に5b203から選ばれる。
化物、sbおよびBiの酸化物および硼酸亜鉛から選ば
れ、最も好ましくは5b205,5b20.および硼酸
亜鉛、特に5b203から選ばれる。
成分a)の成分b)に対する比は、重量で、好ましくは
5:1〜1:2、さらに好ましくは4:1〜1:1、最
も好ましくは3:1〜3:2である。
5:1〜1:2、さらに好ましくは4:1〜1:1、最
も好ましくは3:1〜3:2である。
マイクロカプセルは、好ましくは100μmまで、さら
に好ましくは75μmまで、最も好ましくは50μmま
での直径を有し、好ましぐは1:1〜150:1、さら
に好ましくは5:1〜100:1.最も好ましくは25
:1〜75:1の相比を有する壁厚を有する。
に好ましくは75μmまで、最も好ましくは50μmま
での直径を有し、好ましぐは1:1〜150:1、さら
に好ましくは5:1〜100:1.最も好ましくは25
:1〜75:1の相比を有する壁厚を有する。
「相比」なる語はカプセル化された材料とカプセル化す
る材料との間の重量比を示す技術用語である。「膜」な
る語はカプセル壁の形にある場合のカプセル化する材料
に関する技術用語である。
る材料との間の重量比を示す技術用語である。「膜」な
る語はカプセル壁の形にある場合のカプセル化する材料
に関する技術用語である。
本発明に従って難燃化することのできる好ましいポリマ
ー基材は、ポリオレフィン(特にぼりエチレンおよびポ
リプロピレンおよびそのコポリマー)、ポリエステル、
例えば、プリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレートまたは不飽和ポリエステル樹脂、ポリアミ
ド、例えばナイロン、ポリアクリレートおよびポリメタ
クリレート、例えばPMMA 、ポリスチレン、AB8
ポリマー、4リウレタン、ポリアクリロニトリルおよび
そのコポリマー、セルロースエステル、エホキシ樹脂お
よびpvcから選ばれる。
ー基材は、ポリオレフィン(特にぼりエチレンおよびポ
リプロピレンおよびそのコポリマー)、ポリエステル、
例えば、プリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレートまたは不飽和ポリエステル樹脂、ポリアミ
ド、例えばナイロン、ポリアクリレートおよびポリメタ
クリレート、例えばPMMA 、ポリスチレン、AB8
ポリマー、4リウレタン、ポリアクリロニトリルおよび
そのコポリマー、セルロースエステル、エホキシ樹脂お
よびpvcから選ばれる。
本発明に係る組成物は公知の方法によりポリマー中に処
理することができる。例えば、これらはモノマーまたは
ゾレポリマーに添加されてもよく、または仕上げされた
/ IJママ−混合され、ポリマーの押出しの間に処理
されてもよい。本発明に係る組成物は、好ましくは20
〜90重量%、さらに好ましくは40〜80重量%の、
本発明に係るマイクロカプセルおよび好ましくは80〜
10重量%、さらに好ましくは60〜20重量−の、難
燃比されるべき材料と同じであるかまたは相容性の固体
ポリマー材料を含むマスターパッチの形で用いることも
できる。本発明に係る組成物は、また、好ましくは20
〜90重量%、さらに好ましくは40〜80重量%の本
発明のマイクロカプセルおよび残部の懸濁液を形成する
ための液体を含む懸濁液の形で用いることもできる。
理することができる。例えば、これらはモノマーまたは
ゾレポリマーに添加されてもよく、または仕上げされた
/ IJママ−混合され、ポリマーの押出しの間に処理
されてもよい。本発明に係る組成物は、好ましくは20
〜90重量%、さらに好ましくは40〜80重量%の、
本発明に係るマイクロカプセルおよび好ましくは80〜
10重量%、さらに好ましくは60〜20重量−の、難
燃比されるべき材料と同じであるかまたは相容性の固体
ポリマー材料を含むマスターパッチの形で用いることも
できる。本発明に係る組成物は、また、好ましくは20
〜90重量%、さらに好ましくは40〜80重量%の本
発明のマイクロカプセルおよび残部の懸濁液を形成する
ための液体を含む懸濁液の形で用いることもできる。
マイクロカプセルのカプセル化材料は、通常、難燃化さ
れるべきポリマーに不溶なポリマーまたは有機材料であ
り、テリマー材料中に処理される時にマイクロカプセル
を独立した単位のままで残し、難燃化されるべき/ I
Jママ−燃焼温度(即ち約200℃またはそれ以上)に
近い温度(好ましくはポリマーが燃焼する温度よりも1
0〜50℃低い温度)において破壊するようなものであ
る。
れるべきポリマーに不溶なポリマーまたは有機材料であ
り、テリマー材料中に処理される時にマイクロカプセル
を独立した単位のままで残し、難燃化されるべき/ I
Jママ−燃焼温度(即ち約200℃またはそれ以上)に
近い温度(好ましくはポリマーが燃焼する温度よりも1
0〜50℃低い温度)において破壊するようなものであ
る。
カプセル化材料は、好ましくは、アラビアデム、ゼラチ
ン、セルロースアセテートフタレートまたはフェノール
−ホルムアルデヒド樹脂である。
ン、セルロースアセテートフタレートまたはフェノール
−ホルムアルデヒド樹脂である。
成分a)および成分b)は、公知の方法、例えばU8P
4460563または例4〜6に従ってカブセル化す
ることができる。
4460563または例4〜6に従ってカブセル化す
ることができる。
a)およびb)を含むカプセルを用いることが本発明の
重要な特徴である。成分a)およびb)をマイクロカプ
セル中にカプセル化しなければ、次のような欠点が生ず
るということが見出された。
重要な特徴である。成分a)およびb)をマイクロカプ
セル中にカプセル化しなければ、次のような欠点が生ず
るということが見出された。
1)難燃化されたポリマー材料をポリマー材料中に処理
干る時に、難燃化材料中に処理するための装置の腐食が
起こる。
干る時に、難燃化材料中に処理するための装置の腐食が
起こる。
2)ある種のポリマー材料においては、ノへロダン化有
機化合物が、j? IJママ−料の表面にマイグレート
し易く、カプセル化形においてはそのようなことはない
。
機化合物が、j? IJママ−料の表面にマイグレート
し易く、カプセル化形においてはそのようなことはない
。
3)多くのノ・ロダン化有機化合物はそれらをポリマー
中に処理するのに必要な温度において揮発性である。
中に処理するのに必要な温度において揮発性である。
4)すでに存在している光安定剤との相互作用がある場
合には特に、光安定性が悪くなる。
合には特に、光安定性が悪くなる。
本発明の驚くべき特徴は、同一のマイクロカプセル中に
成分a)およびb)ヲカプセル化することによシ、それ
ぞれを基材中で均質に混合することに比べてよシ低い濃
度で使用することができるということである。
成分a)およびb)ヲカプセル化することによシ、それ
ぞれを基材中で均質に混合することに比べてよシ低い濃
度で使用することができるということである。
カプセル化成分a)およびb)はポリマー中に配合され
、ポリマー中でマイクロカプセルのままで存在する。し
かしながら、ポリマーの温度が燃焼(例えば通常200
℃またはそれ以上)に近づくと、カプセルが破壊する。
、ポリマー中でマイクロカプセルのままで存在する。し
かしながら、ポリマーの温度が燃焼(例えば通常200
℃またはそれ以上)に近づくと、カプセルが破壊する。
好ましくは、さらに本発明によれば、1種またはそれ以
上の物質を尿素の存在下にセルロースアセテートフタレ
ート溶液に添加し、次いでコアセルベート剤を添加する
ことを含む、1種またはそれ以上の物質のマイクロカプ
セル化方法が提供される。
上の物質を尿素の存在下にセルロースアセテートフタレ
ート溶液に添加し、次いでコアセルベート剤を添加する
ことを含む、1種またはそれ以上の物質のマイクロカプ
セル化方法が提供される。
好ましくは、コアセルベート剤は硫酸ナトリウムである
。
。
好t L < ハ、コア七ルペート剤のセルロースアセ
テートフタレートに対する比は重量で20=1〜5:1
である。
テートフタレートに対する比は重量で20=1〜5:1
である。
好ましくは、尿素のセルロースアセテートフタレートに
対する比は重量で1:2〜2:1である。
対する比は重量で1:2〜2:1である。
下記の例は本発明をさらに説明するためのものである。
例中、特記しない限り、部およびチは重量で示し、温度
は℃である。
は℃である。
例1
70チ塩素化パラフイン(CF2O、ヘキスト)および
5b203を2=1の重量比で含む10部のマイクロカ
プセル−を、ロールミル中で、0.6〜0.9のメ、ル
トフローインデックス(MF I ) (190’/2
.16kp)を有する市販の高圧ポリエチレン(Lup
olen 2420F、BASF)90部とブレンドし
た。この混合物から、3mの厚さのプレートを、150
℃で、1.25 kg / cm2および次いで18、
75 kl/ /cm2の圧力下に、それぞれ1部分間
処理して製造した。燃焼性をU、L、 (Und@rw
rItersLaboratori@s Tne、 )
94テストに従って試験し、V−2の等級を得た。
5b203を2=1の重量比で含む10部のマイクロカ
プセル−を、ロールミル中で、0.6〜0.9のメ、ル
トフローインデックス(MF I ) (190’/2
.16kp)を有する市販の高圧ポリエチレン(Lup
olen 2420F、BASF)90部とブレンドし
た。この混合物から、3mの厚さのプレートを、150
℃で、1.25 kg / cm2および次いで18、
75 kl/ /cm2の圧力下に、それぞれ1部分間
処理して製造した。燃焼性をU、L、 (Und@rw
rItersLaboratori@s Tne、 )
94テストに従って試験し、V−2の等級を得た。
例2
例1に用いたと同じマイクロカプセル20部を、ロール
ミル中162°/152°において3分間、市販のAB
S (アクリロニトリル/ブタジェン/メチレンコIリ
マー、Cyco1*a T 10000 )80部とブ
レンドした。この混合物から、210°において2トン
および30トンの圧力下にそれぞれ1種分間処理して3
簡厚のプレートを製造した。燃焼性を[J、L、 94
テストに従って試験し、■−〇の等級を得た。
ミル中162°/152°において3分間、市販のAB
S (アクリロニトリル/ブタジェン/メチレンコIリ
マー、Cyco1*a T 10000 )80部とブ
レンドした。この混合物から、210°において2トン
および30トンの圧力下にそれぞれ1種分間処理して3
簡厚のプレートを製造した。燃焼性を[J、L、 94
テストに従って試験し、■−〇の等級を得た。
ABSに対して塩素化)9ラフインおよび5b203の
同じ混合物をカプセル化しない形でブレンドした場合、
U、L、 94テストにおいては等級を与えることがで
きなかった。
同じ混合物をカプセル化しない形でブレンドした場合、
U、L、 94テストにおいては等級を与えることがで
きなかった。
U、L、 94テストは、難燃化された基材のための難
燃性テストである。■−〇はこのテストにおいて最適な
等級である。V−1およびv−2の他の2つの等級が存
在する。基材に等級を与えることが出来ない場合には、
この試験に合格しない燃焼性であるとされる。即ち、商
業的な目的では、基材はこの試験のもとでは難燃性でな
いとされるのである。
燃性テストである。■−〇はこのテストにおいて最適な
等級である。V−1およびv−2の他の2つの等級が存
在する。基材に等級を与えることが出来ない場合には、
この試験に合格しない燃焼性であるとされる。即ち、商
業的な目的では、基材はこの試験のもとでは難燃性でな
いとされるのである。
例3
オクタブロモジフェニルオキシドおよびSb203を5
:3の比で含むマイクロカプセル20部を、例2のそれ
と同じようにして、80部のABSとブレンドし、U、
L、 94テストに従って試験し、V−〇の等級を得た
。
:3の比で含むマイクロカプセル20部を、例2のそれ
と同じようにして、80部のABSとブレンドし、U、
L、 94テストに従って試験し、V−〇の等級を得た
。
例1〜3のカプセル化材料は例6に述べるようなセルロ
ースアセテートフタレートである。
ースアセテートフタレートである。
例4
成分a)およびb)のゼラチン/アラビアゴム膜による
マイクロカプセル化は次のようにして行うことができる
。
マイクロカプセル化は次のようにして行うことができる
。
50gの10チゼラチン/水溶液および50gの10%
アラビアゴム/水溶液をビーカー中に入れ、攪拌下に得
られた混合物を400eeの45゜の水で希釈する。6
6.7110例1の塩素化パラフィンおよび33.3g
の5b203ヲ混合物中に入れる。
アラビアゴム/水溶液をビーカー中に入れ、攪拌下に得
られた混合物を400eeの45゜の水で希釈する。6
6.7110例1の塩素化パラフィンおよび33.3g
の5b203ヲ混合物中に入れる。
均質な分散が起こるまで攪拌を行う。
10襲酢酸溶液を添加して−を約4にする。この−にお
いてゼラチン/アラビアゴム混合物は塩素化・母ラフイ
ンおよび5b20.の粒子のまわシの膜として別の相を
形成する。
いてゼラチン/アラビアゴム混合物は塩素化・母ラフイ
ンおよび5b20.の粒子のまわシの膜として別の相を
形成する。
ビーカーの内容物をゆっくりと(20分間で)約25°
に冷却し、次いですばやく(2分以内に)約100まで
冷却する。これによりゼラチン/アラビアゴム膜が固化
する。
に冷却し、次いですばやく(2分以内に)約100まで
冷却する。これによりゼラチン/アラビアゴム膜が固化
する。
40mの25%グルタルアルデヒドを添加して膜を硬化
させ、攪拌を全体の重合が起こるまで8時間継続する。
させ、攪拌を全体の重合が起こるまで8時間継続する。
次にマイクロカプセルを洗浄し、乾燥する。
例5
成分a)およびb)のゼラチン膜によるマイクロカプセ
ル化は次のようにして行うことができる。
ル化は次のようにして行うことができる。
100#の1θ%ゼラチン/水溶液を約45゜の温度に
おいてビーカー中に入れる。攪拌下に、溶液を250C
Cの水および20.9の5チヘキサメタホスフエート/
水により希釈する。さらに攪拌しながら、667gの例
1の塩素化ノやラフインおよび33.39の5b203
を添加する。均質な混合物が形成された後、put−1
(l酢酸の添加によシ約4にして、ゼラチンを塩素化A
?ラフインおよび5b203の粒子のまわシの膜として
別の相を形成せしめる。
おいてビーカー中に入れる。攪拌下に、溶液を250C
Cの水および20.9の5チヘキサメタホスフエート/
水により希釈する。さらに攪拌しながら、667gの例
1の塩素化ノやラフインおよび33.39の5b203
を添加する。均質な混合物が形成された後、put−1
(l酢酸の添加によシ約4にして、ゼラチンを塩素化A
?ラフインおよび5b203の粒子のまわシの膜として
別の相を形成せしめる。
固化、硬化および乾燥を例4と同じように行う。
ヘキサメタホスフェートはGross Guigli。
SPAによシ販売されている製品である。
例6
セルロースアセテート−フタレート膜による成分a)お
よびb)のマイクロカプセル化は下記のようにして行う
ことができる。
よびb)のマイクロカプセル化は下記のようにして行う
ことができる。
セルロースアセテート−フタレートの5%水溶液を調製
する。この溶液4019を常温においてビーカー中に入
れ、150C,Cの水および2Iの尿素で希釈する。6
6.711の塩素化ノやラフインおよび33、:lの5
b203を添加し、均質な混合物が得られるまで攪拌す
る。硫酸ナトリウムを用いて、70チ塩素化ノやラフイ
ン(Elactrofineの商品名で販売されている
)および5b203の粒子のまわりにセルロースアセテ
ート−フタレートをコアセルベートする。
する。この溶液4019を常温においてビーカー中に入
れ、150C,Cの水および2Iの尿素で希釈する。6
6.711の塩素化ノやラフインおよび33、:lの5
b203を添加し、均質な混合物が得られるまで攪拌す
る。硫酸ナトリウムを用いて、70チ塩素化ノやラフイ
ン(Elactrofineの商品名で販売されている
)および5b203の粒子のまわりにセルロースアセテ
ート−フタレートをコアセルベートする。
膜の形成が全体的に起こった後、クエン酸を用いてpH
’に4にする。全体的なコアセルベーションが起こるま
で攪拌を続ける。次にマイクロカプセルを洗浄し、乾燥
する。
’に4にする。全体的なコアセルベーションが起こるま
で攪拌を続ける。次にマイクロカプセルを洗浄し、乾燥
する。
クロロ・母うフイン金用いる代わシに、同じ量のオクタ
−もしくはデカ−ブロモジフェニレンオキシトt*iJ
:1 、2−ビス(ペンタブロモフェニレンオキシ)エ
チレン金剛いることができる。
−もしくはデカ−ブロモジフェニレンオキシトt*iJ
:1 、2−ビス(ペンタブロモフェニレンオキシ)エ
チレン金剛いることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)ハロゲン化された難燃性有機化合物(成分a)
、およびb)無機酸化物、水酸化物、硼酸塩または燐酸
塩(成分b)の混合物を含むマイクロカプセル。 2、ハロゲン化された難燃性材料がテトラブロモフタル
酸無水物、テトラブロモフタル酸イミド、ビシクロ〔2
,2,1〕ヘプタン−2,3−ジカルボン酸誘導体、テ
レフタル酸エステル、ハロゲン化カーボネート、ハロゲ
ン化ジフェニルおよびハロゲン化ジフェニレンオキシド
、臭素化されたポリマー化合物、ハロゲン化ベンゼン、
トルエン、キシレンまたはエチルベンゼン、ハロゲン化
脂環式化合物、ジエトキシル化されていてもよいハロゲ
ン化ビスフェノールから選ばれる、特許請求の範囲第1
項記載のマイクロカプセル。 3、ハロゲン化された難燃性材料が20〜87%塩素化
されたパラフィン、臭素化された脂環式化合物、および
臭素化されたジフェニルおよびジフェニレンオキシドか
ら選ばれる、特許請求の範囲第1または第2項記載のマ
イクロカプセル。 4、成分b)がMg、B、Al、Si、Sn、Sb、B
i、Ti、Fe、Zn、MoおよびWの酸化物、水酸化
物、硼酸塩および燐酸塩から選ばれる、特許請求の範囲
第1〜3項のいずれかに記載のマイクロカプセル。 5、成分b)がSb_2O_5、Sb_2O_3および
硼酸亜鉛から選ばれる、特許請求の範囲第4項記載のマ
イクロカプセル。 6、ポリマー材料に、a)ハロゲン化有機化合物、およ
びb)無機酸化物、水酸化物、硼酸塩または燐酸塩を含
むマイクロカプセルをブレンドすることを含む、ポリマ
ー材料の難燃化方法。 7、ハロゲン化された難燃性材料がテトラブロモフタル
酸無水物、テトラブロモフタル酸イミド、ビシクロ〔2
,2,1〕ヘプタン−2,3−ジカルボン酸誘導体、テ
レフタル酸エステル、ハロゲン化カーボネート、ハロゲ
ン化ジフェニルおよびハロゲン化ジフェニレンオキシド
、臭素化されたポリマー化合物、ハロゲン化ベンゼン、
トルエン、キシレンまたはエチルベンゼン、ハロゲン化
された脂環式化合物およびハロゲン化された任意にジエ
トキシ化されていてもよいビスフェノールから選ばれる
、特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、成分a)が20〜75%塩素化されたパラフィン、
臭素化脂環式化合物および臭素化ジフェニルおよびジフ
ェニルオキシドから選ばれる、特許請求の範囲第7項記
載の方法。 9、成分b)がMg、B、Al、Si、Sn、Sb、B
i、Ti、、Fe、Zn、、MoおよびWの酸化物、水
酸化物、硼酸塩および燐酸塩から選ばれる、特許請求の
範囲第6〜8項のいずれかに記載の方法。 10、成分b)がSb_2O_5、Sb_2O_3およ
び硼酸亜鉛から選ばれる、特許請求の範囲第9項記載の
方法。 11、1種またはそれ以上の物質を尿素の存在下にセル
ロースアセテート−フタレート溶液に添加し、次いでコ
アセルベート剤を添加することを含む1種またはそれ以
上の物質のマイクロカプセル化方法。
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