JPS61176286A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPS61176286A
JPS61176286A JP60015463A JP1546385A JPS61176286A JP S61176286 A JPS61176286 A JP S61176286A JP 60015463 A JP60015463 A JP 60015463A JP 1546385 A JP1546385 A JP 1546385A JP S61176286 A JPS61176286 A JP S61176286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
encoder
data
cpu
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60015463A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sakamoto
坂本 理博
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、画像通信装置に関し、特に/\−ドウエアと
CPUにより画像情報の符号化を行い、各種のデータ出
力(例えばGroup2やGroup 3 )を行うこ
とが可能なファクシミリ装置のような画像通信装置に関
するものである。
〔従来技術〕
従来、この種の装置にあっては、第5図に示す様に構成
されている。
すなわち、画像情報の出力を行う際には、まず、読み取
り系1からの画像データ(画像情報)をエンコーダ2で
中間符号化し、さらにその中間符号化されたデータをバ
ッファ3を介してCPU 4に供給し、CPU 4によ
り符号化して伝送すべき出力としていた。その理由は、
画像データの符号化をハードウェア又はCPU 4だけ
により行うには、この符号化に要求される機能が高度で
あるとともにその処理時間が高速であるので、その実現
が困難なためであった。
ところで、従来の装置では、エンコーダ2から得られる
中間符号が1種類のみであった。従って、符号化された
画像データを2種類以上出力する装置、例えばG2/G
3機では、CPU 4はエンコーダ2から得られる1つ
の中間符号から2種類の符号化を行う機能を有すること
が要求される。
さらにエンコーダ2から得られる中間符号は、CPU 
4がどちらか一方の符号化を行うのに扱いやすい形態を
とっているので、CPU 4による他方の符号化が困難
になるとともに、その符号化処理に要する時間が大きく
なるという欠点があった。
〔目 的〕
そこで、本発明の目的は、全体として符号化処理時間の
短縮を図ると同時に低機佳のCPUであっても符号化を
実現することが可能である画像通信装置を提供すること
にある。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例を示す。
図において、5は原稿を読み取り、その読み取りデータ
を2値のシリアルデータに変換して出力する読み取り系
である。6は読み取り系5から供給されるシリアル形態
の2値画像データを、例えば2挿置−1−の中間符号に
符号化することが可能なエンコーダである。ここで、中
間符号に符号化するとは、読み取り系5から供給される
シリアル形態の2値画像データを、例えばパラレル符号
に変換したり、あるいはランレングス符号に符号化する
ことをいう。
7はエンコーダ6から得られる上述の中間符号を、一時
蓄えておくバッファメモリである。8はバッファメモリ
7から読み出された中間符号に対応してさらに所定の符
号化処理を行って、その処理された信号を出力するCP
U  (中央処理装置)である。ここで、CPU 8に
より符号化処理されて出力されるものとしては、2値デ
ータ、Ml符号、MR符号などがある。
さらに、本実施例では、画像データの符号化を行って出
力する際に、cpu gは最終的に出力する画像データ
の形態により符号化に適する中間符号をバッファメモリ
7を介してエンコーダ6から受けつけるように構成する
。そのために、CPU 8はエンコーダ6の動作モード
を決定するとともに、その動作モードを信号線8Aを介
してエンコーダ6に指示すると、エンコーダ6からはこ
の指示に応じた中間符号が選択出力される。
これを詳述すると、例えばCPU 8がMH符号を符号
化出力する際には、CPIT 8は後述のようにランレ
ングス符号モードを信号m8Aを介してエンコーダ6に
指示すると、エンコーダ6からはランレングス符号が選
択出力される。さらに例えばCPU 8が2値データを
符号化出力する際には、CPU 8は後述のようにパラ
レル符号モードを信号線8Aを介してエンコーダ8に指
示すると、エンコーダ6からは所定単位のパラレル符号
が選択出力される。
このように構成される本発明をIBbit構成とし、C
PU 8 として例えばインテル社製の808B等の1
flbitマイクロプロツセサを用いた場合の本発明に
かかる画像データフォーマット例を第2図および第3図
に示す。
第2図は、ランレングス符号モードの場合の画像データ
フォーマットの一例を示す。
図において、RLはランレングスを表わす信号であり、
12bitで構成されるのでランレングスのデータとし
て 0〜4095個を扱うことができる。
B/Wはランレングスの白または黒の状態を表わす信号
であり、“H”レベルのときに黒、“L”レベルのとき
に白を表わすものとする。RL/ RAWは画像データ
の種類を表わす信号であり、“H”レベルのときにラン
レングス符号を表わし、11 L IIレベルのときに
パラレル符号の生データを表わすものとする。さらにL
は1ラインの最終データ信号を表わし、′H”レベルの
ときに最終データを表わすものとする。
第3図はパラレル符号モードの場合の画像データフォー
マ−/ トの一例を示す。
図において、Pはパラレルの生データを表わし、“H゛
レベルときに黒を表わし、“L”レベルのときに白を表
わすものとする。なお、図中のRL/ RAWおよびL
は第2図と同様であるのでその説明は省略する。
次に、第2図および第3図で示した2種類の符号化を行
なうことが可能なエンコーダの構成の一例を$4図に示
す。
ここで、第4図の概略構成の説明をすると、9は読み取
り系5からシリアル形態で入力される画像データvOを
1ビット遅らせるフリップフロップである。13はフリ
ップフロップ9の出力からのシリアル形態の画像データ
VDを受けつけて、そのデータをパラレル出力できるよ
うにシリパラ変換を行なうシフトレジスタである。17
はピットクロックCLKにより白または黒のランレング
スを計数するカウンタであり、ゲート11から画像デー
タvI]の白黒が反転した旨の出力が得られると、その
出力により初期化(クリア)される。さらに、19は1
ライン分のビット数を計数するカウンタ、21はバッフ
ァメモリ7のアドレスを計数するカウンタ、33は画像
データVDの8ビー2ト毎にその旨の出力を行なうカウ
ンタである。
次に、第4図で示したエンコーダの動作例について説明
する。
まず、ランレングス符号モードの動作のときには、信号
線8Aを介してCPU8から供給される信号RL/ R
AWがH′”レベルとなる。この信号RL/RAWの変
化により、データセレクタ15はランレングスを計数し
ているカウンタ17の計数値を受けつけて出力するよう
になるので、データセレクタ15の出力、すなわち下位
桁8ビツトにはカウンタ17のランレングスの計数値が
出力される。
そして、フリップフロップ9とゲート12とで構成され
る画像データの白/黒反転の検出回路が、その反転を検
出すると、ゲー)11の出力が°“H′”レベルになる
。このゲート11の出力の変化が、オアゲート35、ア
ントゲ−)31およびオアゲート25を介してアンドゲ
ート23に伝達されると、アンドゲート23が開く。こ
れにより、書き込みクロック11C:LKによりバッフ
ァメモリ7が書き込み可能となるので、そのときのエン
コーダCの各出力が第2図に示すように16ビツト単位
でカウンタ21の示すバッファメモリ7のアドレスに書
き込まれる。またこのとき、カウンタ17のクリアとカ
ウンタ21のカウントアツプがそれぞれ行なわれる。
これらの動作をくり返し、画像データが所定の1ライン
分のビット数に達すると、カウンタ18の出力が“H”
レベルとなり、その出力がオアゲート35、アントゲ−
)31およびオアゲート25を介してアンドゲート23
に伝達されてアンドゲート23が開くので、そのときの
ランレングスが上述のようにバッファメモリ7に書き込
まれる。
これに対して、パラレル符号モードの動作のときには、
信号線8Aを介してCPU8から供給される信号RL/
RAWが“L”レベルとなる。この信号RL/RAW’
の変化により、データセレクタ15はシフトレジスタ1
3からの出力を受けつけて出力するようになる。従って
、データセレクタ15の出力、すなわち、下位桁8ビツ
トにはシフトレジスタ13により変換されたパラレル形
態の画像データが出力される。
そして、8進カウンタ33の出力が8ビヤト毎に“H″
レベルなり、この出力の変化がアンドゲート27および
オアゲート25を介してアンドゲート23に伝達される
と、アンドゲート23が開かれる。このとき、書き込み
クロック曽帆Kによりバッファメモリ7の書き込みが可
能となるので、そのときのエンコーダ6の各出力が第3
図に示すように16ビツト単位でカウンタ21の示すバ
ッファメモリ7のアドレスに書き込まれる。このように
入力される画像データVDは、8ビツトごとにパラレル
形態でバッファメモリ7に書き込まれる。なお、図中の
28はインバータである。
以上のように、実施例によれば、ハードウェア形態のエ
ンコーダは、2種の符号化を行わなければならないが、
中間符号化という形態をとっているので、符号化の処理
を簡単化でき、もって複雑かつ大規模な回路を必要とし
ないという効果が得られる。
さらに本実施例によれば、18bi を構成としたので
、8bitでは不可能であった長ランレングス符号(4
095個のランレングスで12bit )が1単位の符
号で表わすことが可能となった。すなわち、長ランレン
グス符号のときには、8bitのCPUでは2回アクセ
スしなければならないが、本実施例のように18bit
のCPUにすれば1回のアクセスで画像処理が可能であ
る。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明の画像通信装置によれば、読取
画像信号を複数のデータ形態に変換して出力する出力手
段とを有し、送出時の信号形態に応じて出力手段のデー
タ形態を選択して更に処理するものであるので、処理に
用いられる処理手段を低速度及び低機能のCPUで構成
する事が可能となり、処理の高速化を促進できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成の一例を示すブロー2り図、
第2図および第3図はそれぞれ本発明に適用される画像
データフォーマットの一例を示す線図、第4図は第1図
で示したエンコーダの構成の一例を示すブロック図、第
5図は従来装置の構成例を示すブロック図である。 5・・・読み取り系、 6・・・エンコーダ、 7・・・バッファメモリ、 8・・・CPU、 9・・・フリップフロップ、 13・・・シフトレジスタ、 15・・・データセレクタ、 17.19.21・・・カウンタ、 33・・・8進カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像情報を複数の相異なる信号形態で送出する画像通信
    装置において、 原稿画像を読取る読取手段と、 該読取手段の出力画像信号を複数のデータ形態に変換し
    て出力する出力手段と、 前記信号形態に応じて前記出力手段のひとつの出力デー
    タ形態を選択する選択手段と、 前記データ形態に応じて夫々の処理を行う処理手段とを
    具備したことを特徴とする画像通信装置。
JP60015463A 1985-01-31 1985-01-31 画像通信装置 Pending JPS61176286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60015463A JPS61176286A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 画像通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60015463A JPS61176286A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61176286A true JPS61176286A (ja) 1986-08-07

Family

ID=11889487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60015463A Pending JPS61176286A (ja) 1985-01-31 1985-01-31 画像通信装置

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JP (1) JPS61176286A (ja)

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