JPS61175736A - プログラム評価用マイクロコンピユ−タ - Google Patents

プログラム評価用マイクロコンピユ−タ

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Publication number
JPS61175736A
JPS61175736A JP60014357A JP1435785A JPS61175736A JP S61175736 A JPS61175736 A JP S61175736A JP 60014357 A JP60014357 A JP 60014357A JP 1435785 A JP1435785 A JP 1435785A JP S61175736 A JPS61175736 A JP S61175736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
signal
timer
flop
flip
Prior art date
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Pending
Application number
JP60014357A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Honda
一成 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP60014357A priority Critical patent/JPS61175736A/ja
Publication of JPS61175736A publication Critical patent/JPS61175736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、シングルチップマイクロコンピュータのプ
ログラム開発のために必要なプログラム評価用マイクロ
コンピュータに関し、特に内蔵タイマカウンタを用いた
、時間計測のプログラムに対する評価回路に関する7 (従来の技術) シングルチップマイクロコンピュータは、1つのチップ
上にCPU、プログラムメモリ、データメモリ、Ilo
などを内蔵している。このシングルチップマイクロコン
ピュータのプログラム開発のためには、修正変更のでき
る外部プログラムメモリ上のプログラムコードを実行で
き、かつ内部のレジスタなどの状態をモニタできるよう
に必要な信号線を外に導出したプログラム評価用マイク
ロコンピュータが必要である。
ところで、内蔵タイマを持つシングルチップマイクロコ
ンピュータ(以下SCMCと記す)において、時間計測
のプログラムあるいはプログラム中の時間計測(以下計
時という)に関する部分が正常に動作するためには、単
位時間となる内蔵タイマのオーバーフロー発生を逃すこ
となくカウントする必要がある。
第3図は、SCMCおよび従来のプログラム評価用マイ
クロコンピュータ内における上記の機能を実現するため
の回路を示す。この図において、11はタイマカウンタ
、12はそのタイマカウンタ11の入力となる基本タイ
ミングクロック、13はタイマカウンタ11のオーバー
フロー信号である。また、14はタイマフラグと呼ばれ
るフリップフロップ(以下タイマフラグと呼び、TMF
と記す)であゆ、これは前記オーバーフロー信号13に
よりセットされる。15はTMFl4の出力信号であり
、この信号15によりタイマオーバーフローを知る。T
MF 14への入力信号16は、TMF 14をリセッ
トする信号である。
この回路においては、信号15でTMF 14の状態を
みて、これがセットされている(Hレベル)か否かによ
ってプログラムの流れを分け、同時に、TMFl 4を
入力信号16 〔リセット信号〕によりリセットする条
件分岐命令(以下JTMFと記す)があれば、タイマオ
ーバーフローの回数をカウントし計時を行えることがわ
かる。
第4図および第5図は、上記第3図の回路を用いて前記
の計時プログラムが正常に動作する条件を示す。第4図
は正常な計時プログラムの動きを示す。この図で、21
はタイマオーバーフローの発生時刻を示し、22はTM
Fl4の監視すなわちJTMFの実行時刻を示す。この
場合、JTMFの実行周期は、タイマオーバーフロー周
期より短いか又は等しく、タイマオーバーフローはすべ
てプログラムによりカウント可能である。
これに対し、第5図は、正常でない計時プログラムの動
きを示す。この図で、31,33および34はタイマオ
ーバーフローの発生時刻を示し、32はJTMFの実行
時刻を示す。この場合、JTMFの実行周期はタイマオ
ーバーフロー周期より長く、この図においては、タイマ
オーバーフロー33はJTMFによって確認されること
なく、すなわちカウントされないまま、次のタイマオー
バーフロー34が重なり、結果として、計時プログラム
は実際の時刻より遅れることとなる。
プログラムがカウントミスをしているか否かの判定には
、従来、下記の2つの方法がとられていた。
(1)基準となる時計により計測される時間とプログラ
ムにより計測される時間とを比較する。
(2)様々な条件におけるプログラムの流れを予測し、
各法れに対して内蔵タイマオーバーフローの監視周期を
計算し、これがオーバーフロー周期以内であることを確
認する。
通常、プログラムデバッグおよび評価時には、まず上記
(1)の方法により時間のずれを現象としてとられ、そ
の後上記(2)の方法により現象の理論的裏づけを行う
という手順がとられている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、非常に複雑な条件の下でのプログラムの流れに
おいてのみ前記カウントミスが生じるようなバグがプロ
グラムにある場合は、現象の再現が困難であり、長時間
のしかも多くの試行を繰り返さねばならない点で上記(
1)の方法は有効性を欠く。また、再現が困難なプログ
ラムを追う上記(2)の方法も有効とはいえなくなる。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、極めて低い
頻度で発生するカウントミスでも、そのミスが発生した
時点で確実に知ることができ、効率的なデバッグおよび
評価を可能とするプログラム評価用マイクロコンピュー
タを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明では、タイマカウンタを内蔵するプログラム評
価用マイクロコンピュータ内に、タイマカウンタの出力
とタイマフラグとしての第1のフリップフロップの出力
との論理積を実行するアンドゲートと、このアンドゲー
トの出力によりセットされる第2のフリップフロップと
を追加内蔵する。
(作 用) この構成においては、いまカウントミスが起こると、す
なわち、1度タイマオーバーフローが生じてタイマフラ
グとしての第1のフリップフロップがセットされた後、
そのフリップフロップがリセットされる前に再びタイマ
オーバーフローが生じると、前記第1のフリップフロッ
プの出力とタイマカウントの出力とによりアンドゲート
の論理が成立し、その出力により第2のフリップフロッ
プがセットされる。したがって、この第2のフリップフ
ロップの出力をみることにより、カウントミスが生じた
ことを知ることができる。
(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図はこの発明の第1の実施例を示す回路図である。この
図において、41はプログラム評価用マイクロコンピュ
ータであり、このマイクロコンピュータ41に第3図と
同様のタイマカウンタ42およびTMF (第1のフリ
ップフロップ)43が内蔵される。ただし、TMF43
は、タイマカウンタ42からのオーバーフロー信号44
のパルス立下がりでセットされる。また、前記マイクロ
コンピュータ41には、データメモリ、CPU。
内部状態をモニタするための制御回路および110回路
からなる回路群45が内蔵されており、この回l581
45から前記タイマカウンタ42の入力となる基本タイ
ミングク四ツク46およびTMF43のリセット信号4
7が出力される。さらに、TMF43の出力信号48は
、この回路群45に供給される。前記マイクロコンピュ
ータ41には、前記回路のほか、アンドゲート49およ
び第2のフリップフロップ(以下F/Fと記す)50が
追加内蔵される。アンドゲート49は、タイマカウンタ
42の出力およびTMF43の出力に各入力が接続され
る。また、アンドゲート49は、出力51がF/F50
のセット端子に接続される。
F/F50は、出力52が@路群45に接続されており
、またリセット信号53が回路群45から供給される。
なお、回路群45は、外部プログラムメモリ54に接続
される。また、マイクロコンピュータ41は、このマイ
クロコンピュータの制御口l@を含む外部回路55にも
接続される。
第2図は、上記第1の実施例における各信号波形および
出力波形を示し、(8)は基本タイミングクロック46
、(6)はオーバーフロー信号44 、[C1lfC1
1fTのリセット信号47、(6)ばTMF43の出力
信号48、(5)はアンドゲート49の出力51を各々
示す。この波形図を用いて上記第1の実施例の動作を説
明すると、次のようになる。すなわち、第2図(5)に
おけるタイマオーバーフロー61の直前のJTMFを行
うと、第2図(6)のリセット信号47aによりTMF
43ばリセットされる。
ここで、タイマオーバーフロー61が起こると、オーバ
ーフロー信号44の立下がりによりTMF43がセット
され、TMF43の出力信号48は第2図(6)に示す
ように“H″レベルなる。この状態において、次のタイ
マオーバーフロー62が、起こす、オーバーフロー信号
44が“H”レベルになると、すなわち、カウントミス
が生じることになると、アンドゲート49の入力は両者
共に“H”レベルとなり、アンドゲート49の出力51
には、オーバーフロー信号44と同等のパルス63が第
2図(6)に示すように出力される。そして、このパル
ス63によりF/F50がセットされる。
したがって、このF/F50の出力52をみることによ
り、プログラムなどは、カウントミスが生じたことを、
ミスが生じた時点で知ることができる。
第6図は、アンドゲート49の出力51のカウントミス
を知らせる信号(パルス)をいま少し実用的な回路に応
用したこの発明の第2の実施例を示す。この第2の実施
例では、前述のカウントミスが起こった瞬間に割込み信
号を発生させる。そこで、第2の実施例では、カウント
ミス割込み許可信号56をノット回路57で反転した信
号がリセット信号としてF/F50に供給される。また
、カウントミス割込み許可信号56とF/F50の出力
の論理積がアンドゲート58でとられ、その出力にカウ
ントミス割込み信号59が導出されるようになっている
この第2の実施例において、いま、カウントミス割込み
許可信号56が“L”レベルならば、ノット回路57全
通してF/F50にリセットががかつており、F/F5
0は、アンドゲート49の出力51にカウントミスを知
らせるパルスが導出されてもセットされない。したがっ
て、アンドゲート58の出力にカウントミス割込み許可
信号59も発生しない。次に、カウントミス割込み信号
567!l’ ”H” Lz”e/、ノ時は、F/F5
oのリセット入力が有効でないので、この時、カウント
ミスを知らせるパルスがアンドゲート49の出力51:
こ導出されるとF/F50はセットされ、同時にアンド
ゲート58の出力にカウントミス割込み信号59が導出
される。この割込み信号59は、デノ(・ソゲのための
様々な動作に応用できる。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明のプログラム評価用マイ
クロコンピュータによれば、タイマカウンタの出力とタ
イマフラグとしての第1のブリップフロップの出力との
論理積をアンドゲートでとり、そのアンドゲート出力で
第2のフリップフロップをセットするようにしたことに
より、致方回のオーバーフローに1回というように極め
て低い頻度で発生するカウントミスでも、そのカウント
ミスの発生時点でカウントミスを確実に知ることができ
る。したがって、効率的なデノ(ラグおよび評価が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
窮1図はこの発明のプログラム評価用マイクロコンピユ
ー゛夕の第1の実施例を示す回路図、第2図は上記第1
の実施例における傷信号波形および出力波形を示す図、
第3図は従来の回路を示す回路図、第4図および第5図
は上記第3図の回路を用いて計時プログラムが正常に動
作する条件を示す図、第6図はこの発明の第2の実施例
を示す回路図である。 41・・・プログラム評価用マイクロコンピュータ、4
2・・・タイマカウンタ、43・・・フリップフロップ
(TMF) 、49・・・アンドゲート、50・・・第
2のフリップフロップ(F/F)。 第3図 第4図 第5図 第6図 42:タイマカラシタ 43:フリ、、アフロ1,7°(TMF)49:アノド
ケ゛−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイマカウンタを内蔵しているシングルチップマイクロ
    コンピュータ用プログラムのための評価用マイクロコン
    ピュータにおいて、タイマカウンタの出力と、その出力
    に接続されたタイマフラグとしての第1のフリップフロ
    ップの出力との論理積を実行するアンドゲートと、この
    アンドゲートの出力によりセットされる第2のフリップ
    フロップとを追加内蔵したことを特徴とするプログラム
    評価用マイクロコンピュータ。
JP60014357A 1985-01-30 1985-01-30 プログラム評価用マイクロコンピユ−タ Pending JPS61175736A (ja)

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JP60014357A JPS61175736A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 プログラム評価用マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60014357A JPS61175736A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 プログラム評価用マイクロコンピユ−タ

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JPS61175736A true JPS61175736A (ja) 1986-08-07

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ID=11858817

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60014357A Pending JPS61175736A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 プログラム評価用マイクロコンピユ−タ

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