JPS60128541A - マイクロプロセツサ - Google Patents
マイクロプロセツサInfo
- Publication number
- JPS60128541A JPS60128541A JP58238106A JP23810683A JPS60128541A JP S60128541 A JPS60128541 A JP S60128541A JP 58238106 A JP58238106 A JP 58238106A JP 23810683 A JP23810683 A JP 23810683A JP S60128541 A JPS60128541 A JP S60128541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- register
- program
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロプロセンサのプログラムデバウグザ
ボート回路あるいはプログラム暴走検出回路に関するも
のである。
ボート回路あるいはプログラム暴走検出回路に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
近年、LSI上に構成されるマイクロプロセッサは各種
機器のコントローラとして、数多く利用されている。
機器のコントローラとして、数多く利用されている。
マイクロプロセッサを応用する際に、プログラム開発支
援ツールとしてのプログラムデバソクサポートの重要度
は言うまでもない。又、マイクロプロセッサ応用機器の
高信頼性の面から、外乱ノイズ等によるマイクロプロセ
ッサの暴走を検出し、異常な動作を未然に防止すること
も大きな課題である。
援ツールとしてのプログラムデバソクサポートの重要度
は言うまでもない。又、マイクロプロセッサ応用機器の
高信頼性の面から、外乱ノイズ等によるマイクロプロセ
ッサの暴走を検出し、異常な動作を未然に防止すること
も大きな課題である。
従来のマイクロプロセッサにおいては、プログラム開発
支援機能としては、シングルステップ機能や、ブレイク
ポイント機能といわれる特定の番地の命令を実行したと
きに割込みを発生させる機能が具備されている程度であ
る。又マイクロプロセッサのプログラム実行時の暴走検
出機能として、ウオゾチドノグタイマ機能が内蔵されて
いるものもあるが、これらの機能で必ずしも十分なもの
とは言えなかった。
支援機能としては、シングルステップ機能や、ブレイク
ポイント機能といわれる特定の番地の命令を実行したと
きに割込みを発生させる機能が具備されている程度であ
る。又マイクロプロセッサのプログラム実行時の暴走検
出機能として、ウオゾチドノグタイマ機能が内蔵されて
いるものもあるが、これらの機能で必ずしも十分なもの
とは言えなかった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、プログラ
ムカウンタ及びプログラム暴走噴出に対し有効な機能を
有するマイクロプロセツサを提供することを目的とする
。
ムカウンタ及びプログラム暴走噴出に対し有効な機能を
有するマイクロプロセツサを提供することを目的とする
。
発明の構成
本発明は、命令実行番地を示すプログラムカウンタと、
前記プログラムカウンタと同一ピノド長の比較レジスタ
及びマスクレジスタと、前記プロット出力に対し前記マ
スクレジスタによりマスクする回路と、前記マスク回路
出力の零を検出する回路とを有する構成となっており、
プログラム開発を容易とし、かつプログラム暴走検出を
可能とすることのできるものである。
前記プログラムカウンタと同一ピノド長の比較レジスタ
及びマスクレジスタと、前記プロット出力に対し前記マ
スクレジスタによりマスクする回路と、前記マスク回路
出力の零を検出する回路とを有する構成となっており、
プログラム開発を容易とし、かつプログラム暴走検出を
可能とすることのできるものである。
実施例の説明
第1図は本発明の実施例におけるマイクロプロセッサの
ブロック図を示すものである。第1図において、1は命
令実行番地を示すプログラムカウンタ、2及Q:3はプ
ログラムによって設定可能々プログラムカウンタ1と同
一ビ・ント長の比較レジスタとマスクレジスタ、4はプ
ログラムカウンタ1と比較レジスタ2との各ビット毎の
ビット−数構出回路、5はビット−数構出回路4の出力
をマスクレジスタ3によってマスクするマスク回路、6
はマスク回路出力の零を検出する零検出回路、7はプロ
グラムによって七ノド、リセット可能な1ビツトの制御
フラグ、8は零検出回路6と制御フラグ7の出力信号を
入力とする排他的論理和ゲート、9は排他的論理和ゲー
ト8の出力信号であり、プロセッサの割込み要求信号の
一つとなる。
ブロック図を示すものである。第1図において、1は命
令実行番地を示すプログラムカウンタ、2及Q:3はプ
ログラムによって設定可能々プログラムカウンタ1と同
一ビ・ント長の比較レジスタとマスクレジスタ、4はプ
ログラムカウンタ1と比較レジスタ2との各ビット毎の
ビット−数構出回路、5はビット−数構出回路4の出力
をマスクレジスタ3によってマスクするマスク回路、6
はマスク回路出力の零を検出する零検出回路、7はプロ
グラムによって七ノド、リセット可能な1ビツトの制御
フラグ、8は零検出回路6と制御フラグ7の出力信号を
入力とする排他的論理和ゲート、9は排他的論理和ゲー
ト8の出力信号であり、プロセッサの割込み要求信号の
一つとなる。
第2図は第を図におけるビ数構一致検出回路4、マスク
回路5、零検出回路6の1ビツト相当分の論理回路例を
示す論理図である。第2図の排他的論理和ゲ−)10.
論理積ゲート11、及び論理和ゲート12はそれぞれ第
1図のビット−数構出回路4、マスク回路ら、及び非零
検出回路6に対応する。
回路5、零検出回路6の1ビツト相当分の論理回路例を
示す論理図である。第2図の排他的論理和ゲ−)10.
論理積ゲート11、及び論理和ゲート12はそれぞれ第
1図のビット−数構出回路4、マスク回路ら、及び非零
検出回路6に対応する。
以上のように構成された本実施例のマイクロプロセ、す
について以下その動作を説明する。
について以下その動作を説明する。
プログラムカウンタ1と比較レジスタ2はビット−数構
出回路4によってビット毎の比較をされる。比較出力は
マスク回路5によりマスクレジスタ3によりマスクされ
る。マスク回路6の出力は零検出回路6によって零であ
ることを検出される。
出回路4によってビット毎の比較をされる。比較出力は
マスク回路5によりマスクレジスタ3によりマスクされ
る。マスク回路6の出力は零検出回路6によって零であ
ることを検出される。
零検出回路6の出力と制御フラグ7は排他的論理和ゲー
ト8に入力され出力信号9を割込み要求信号とする。す
なわち、プログラムカウンタ1と比較レジスタ2はマス
クレジスタ3の11」 の部分を有効部分とし、比較一
致をとられ、制御フラグが「○」であれば一致した時、
制御フラグが「1」であれば一致しない時に割込み要求
信号が出力される。
ト8に入力され出力信号9を割込み要求信号とする。す
なわち、プログラムカウンタ1と比較レジスタ2はマス
クレジスタ3の11」 の部分を有効部分とし、比較一
致をとられ、制御フラグが「○」であれば一致した時、
制御フラグが「1」であれば一致しない時に割込み要求
信号が出力される。
第3図はプログラムカウンタ1、比較ンジスタ2、マス
クレジスタ3がそれぞれ10ビツトであるときの例を示
したものである。以下第3図により、各場合に分けて動
作説明をする。
クレジスタ3がそれぞれ10ビツトであるときの例を示
したものである。以下第3図により、各場合に分けて動
作説明をする。
(イ) マスクレジスタが全て1の場合(、) 制御フ
ラグが0のとき プログラムカウンタ1と比較レジスタ2が全ビット一致
したときに割込み要求が出力される。このモードはいわ
ゆるブレイクポイントの機能である。
ラグが0のとき プログラムカウンタ1と比較レジスタ2が全ビット一致
したときに割込み要求が出力される。このモードはいわ
ゆるブレイクポイントの機能である。
0:)) 制御フラグが1のとき
プログラムカウンタ1と比較レジスタ2が一致しない時
に割込み要求を行なう。
に割込み要求を行なう。
(ロ) マスクレジスタが全て0の場合(a) 制御フ
ラグがQのとき 比較レジスタ2の値如伺にかかわらず、割込み要求は出
力されない。
ラグがQのとき 比較レジスタ2の値如伺にかかわらず、割込み要求は出
力されない。
(b) 制御フラグが1のとき
比較レジスタ2の値如伺にかかわらず、割込み要求が出
力される。このモードはいわゆるシングルステップの機
能となる。
力される。このモードはいわゆるシングルステップの機
能となる。
(ハ) マスクレジスタの特定フィールドがQである場
合 (a) 制御フラグOのとき マスクレジスタ3のビットO〜5が0であれば、PC5
〜PC9と、CR5〜CR9が一致したとき割込み要求
が出力される。すなわち、プログラムカウンタ1が比較
レジスタ2に指定されるあるアドレス範囲にあるとき、
割込み要求が出力される。
合 (a) 制御フラグOのとき マスクレジスタ3のビットO〜5が0であれば、PC5
〜PC9と、CR5〜CR9が一致したとき割込み要求
が出力される。すなわち、プログラムカウンタ1が比較
レジスタ2に指定されるあるアドレス範囲にあるとき、
割込み要求が出力される。
(b) 制御フラグ1のとき
マスクレジスタ3のビットO〜5が0であれば、PC−
PCと、CR5〜CR9が一致し5 9 ないとき割込み要求が出力される。すなわち、プログラ
ムカウンタ1が比較レジスタ2に指定されるあるアドレ
ス範囲にないとき割込み要求が出力される。
PCと、CR5〜CR9が一致し5 9 ないとき割込み要求が出力される。すなわち、プログラ
ムカウンタ1が比較レジスタ2に指定されるあるアドレ
ス範囲にないとき割込み要求が出力される。
以上のように本実施例によれば、マスクレジスタ3を導
入することにより、プログラム開発時及びプログラム完
成後のプログラム実行時において、マイクロプロセッサ
は次に示す機能を有することになる。
入することにより、プログラム開発時及びプログラム完
成後のプログラム実行時において、マイクロプロセッサ
は次に示す機能を有することになる。
(1) プログラム開発時ではブレイクポイントの機能
、シングルステップの機能及び特定領域をアクセスした
ことを検出する機能を有する。
、シングルステップの機能及び特定領域をアクセスした
ことを検出する機能を有する。
し) プログラム完成後の実行時ではある処理ルーチン
実行中に、ハードウェアの障害によって、本来アクセス
すべき領域外をアクセスしたことを検出する機能を有す
る。
実行中に、ハードウェアの障害によって、本来アクセス
すべき領域外をアクセスしたことを検出する機能を有す
る。
発明の効果
以上のように本発明のマイクロプロセッサは比較1/ジ
スタ、マスクレジスタ、プログラムカウンタ、プログラ
ムカウンタと比較レジスタとの一数構出回路、一致検出
回路をマスクレジスタによりマスクする回路、マスク回
路出力の零を検出する回路を設けることにより、プログ
ラム開発時のサポート及びプログラム完成後の動作実行
時の暴走検出を可能とすることができ、その実用的効果
は大きい。
スタ、マスクレジスタ、プログラムカウンタ、プログラ
ムカウンタと比較レジスタとの一数構出回路、一致検出
回路をマスクレジスタによりマスクする回路、マスク回
路出力の零を検出する回路を設けることにより、プログ
ラム開発時のサポート及びプログラム完成後の動作実行
時の暴走検出を可能とすることができ、その実用的効果
は大きい。
第1図は本発明によるマイクロプロセッサのブロック図
、第2図は第1図における主要部の論理図、第3図は、
プログラムカウンタ、比較レジスタ、マスクレジスタの
具体例を示す図である。 1・・・・・プログラムカウンタ、2・・・・・比較レ
ジスタ、3 ・・マスクレジスタ、4 ・・ビット−数
構出回路、6 ・・マスク回路、6 ・・・零検出回路
。
、第2図は第1図における主要部の論理図、第3図は、
プログラムカウンタ、比較レジスタ、マスクレジスタの
具体例を示す図である。 1・・・・・プログラムカウンタ、2・・・・・比較レ
ジスタ、3 ・・マスクレジスタ、4 ・・ビット−数
構出回路、6 ・・マスク回路、6 ・・・零検出回路
。
Claims (1)
- 命令実行番地を示すプログラムカウンタと、前記プログ
ラムカウンタと同一ビット長の比較レジスタ及ヒマスク
レジスタと、前記プログラムカラ対し前記マスクレジス
タによりマスクする回路と、前記マスク回路出力の零を
検出する回路とを有するマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58238106A JPS60128541A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | マイクロプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58238106A JPS60128541A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | マイクロプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128541A true JPS60128541A (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=17025262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58238106A Pending JPS60128541A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | マイクロプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128541A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04367902A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラ |
JPH05250215A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | デバッグサポート機能内蔵データ処理装置 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP58238106A patent/JPS60128541A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04367902A (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブルコントローラ |
JPH05250215A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | デバッグサポート機能内蔵データ処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5752013A (en) | Method and apparatus for providing precise fault tracing in a superscalar microprocessor | |
US5659679A (en) | Method and apparatus for providing breakpoints on taken jumps and for providing software profiling in a computer system | |
RU2224280C1 (ru) | Механизм обнаружения исключительных ситуаций потери значимости при спекулятивном выполнении операций с плавающей точкой согласно стандарту ииэр | |
US6260162B1 (en) | Test mode programmable reset for a watchdog timer | |
US6145103A (en) | Emulator support mode for disabling and reconfiguring timeouts of a watchdog timer | |
EP0702297B1 (en) | A data processor with breakpoint circuit | |
JP2005317023A (ja) | データ処理装置のブレークポイント論理ユニット、デバッグ論理、およびブレークポイントの方法 | |
US5530597A (en) | Apparatus and method for disabling interrupt masks in processors or the like | |
JPH10333939A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPS60128541A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPS60124746A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH0226245B2 (ja) | ||
JPS58140853A (ja) | プロセツサの誤動作検出解除方式 | |
JPS62102340A (ja) | 一致検出回路 | |
JPH0333939A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPS5920052A (ja) | マイクロコンピユ−タシステムの割込み制御回路 | |
JPH03209523A (ja) | 命令データエラー検出方式 | |
JPH0314148A (ja) | プログラム破壊検出装置 | |
JPH02143338A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63208130A (ja) | Cpu誤動作検出装置 | |
JPH03119437A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6320633A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH10161887A (ja) | 割込み信号同期化方法及び割込み信号同期化装置 | |
JPH03123945A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63238636A (ja) | ブレ−クポイント方式 |