JPS61175015A - 補強ホ−スの製造装置 - Google Patents
補強ホ−スの製造装置Info
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- JPS61175015A JPS61175015A JP60018182A JP1818285A JPS61175015A JP S61175015 A JPS61175015 A JP S61175015A JP 60018182 A JP60018182 A JP 60018182A JP 1818285 A JP1818285 A JP 1818285A JP S61175015 A JPS61175015 A JP S61175015A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
- B29C48/335—Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles
- B29C48/337—Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles the components merging at a common location
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
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- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/151—Coating hollow articles
- B29C48/152—Coating hollow articles the inner surfaces thereof
- B29C48/153—Coating both inner and outer surfaces
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29L2023/00—Tubular articles
- B29L2023/005—Hoses, i.e. flexible
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、内管、スパイラル補強層及び外管を略同時
的に連続して形成可能な補強ホースの製造装置に関する
。＃に補強糸として粘着性のある接着剤処理系を用いる
場合に好適な補強ホースの製造装置である。
的に連続して形成可能な補強ホースの製造装置に関する
。＃に補強糸として粘着性のある接着剤処理系を用いる
場合に好適な補強ホースの製造装置である。
〈従来の技術〉
本願出願人は先に下記内容の補強ホースの製造装置を特
願昭５６−１１２８２９号（特開昭５８−１４７２３号
公報参照）において提案している第３〜６図に示すよう
に、内管押出機ｌの内管ダイ２の先端部位から突出させ
てトーピード３が形成されるとともに、外管押出機１１
がその中間ダイ１２と外管ダイ１３とで形成される材料
流出口１４を内管ダイ２と近接してトーピード３外周外
方に形成されるように配設され、さらにスパイラル装置
２１が補強糸Ｆｌ、Ｆ２を中間ダイ１２と内管ダイ２と
の隙間から押出直後の内管Ａ上に導出させて打ち込み可
能に配設されている。
願昭５６−１１２８２９号（特開昭５８−１４７２３号
公報参照）において提案している第３〜６図に示すよう
に、内管押出機ｌの内管ダイ２の先端部位から突出させ
てトーピード３が形成されるとともに、外管押出機１１
がその中間ダイ１２と外管ダイ１３とで形成される材料
流出口１４を内管ダイ２と近接してトーピード３外周外
方に形成されるように配設され、さらにスパイラル装置
２１が補強糸Ｆｌ、Ｆ２を中間ダイ１２と内管ダイ２と
の隙間から押出直後の内管Ａ上に導出させて打ち込み可
能に配設されている。
ここで、内管押出機１において、トーピード３は押出バ
レル４先端に取り付けられた押出ヘッド５に取り付けら
れ、内管ダイ２は押出ヘッド５に取り付けられている。
レル４先端に取り付けられた押出ヘッド５に取り付けら
れ、内管ダイ２は押出ヘッド５に取り付けられている。
外管押出機１１において、中間ダイ１２及び外管ダイ１
３は、押出バレル２０に取り付けられた押出ヘッド１６
にそれぞれダイ押え１７．１８を用いて取り付けられて
いる。
３は、押出バレル２０に取り付けられた押出ヘッド１６
にそれぞれダイ押え１７．１８を用いて取り付けられて
いる。
また、スパイラル装置２１は、互に逆回転する内ボビン
キャリヤ２２及び外ボビンキャリヤ２３とで構成され、
各ボビンキャリヤは補強糸Ｆｌ、Ｆ２を導出可能に１２
個ずつのボビン２４を備えている。
キャリヤ２２及び外ボビンキャリヤ２３とで構成され、
各ボビンキャリヤは補強糸Ｆｌ、Ｆ２を導出可能に１２
個ずつのボビン２４を備えている。
上記構成の装置において、それぞれ円錐台形をした内ス
ピンナー２５及び外スピンナー２６が、内管押出機の押
出ヘッド５及び外管押出機の押出ヘッド１６にそれぞれ
軸受け２７を介して取り付けられている。このとき、各
スピンナー２５．２６の先端部は、それぞれ周方向に等
ピッチで１２個ずつの糸孔Ｇが形成され、中間ダイ１２
と内管ダイ２との間に挿入された形となっている。また
、各スピンナー２５．２６の元部は、それぞれ内ボビン
キャリヤ２２及び外ボビンキャリヤ２３に２本ずつ立設
された駆動アーム２８．２９とシャフト３０．３１及び
スピンナーアーム３２．３３を介して連結され、各ボビ
ンキャリヤ２２．２３と一体回転可能となっている。
ピンナー２５及び外スピンナー２６が、内管押出機の押
出ヘッド５及び外管押出機の押出ヘッド１６にそれぞれ
軸受け２７を介して取り付けられている。このとき、各
スピンナー２５．２６の先端部は、それぞれ周方向に等
ピッチで１２個ずつの糸孔Ｇが形成され、中間ダイ１２
と内管ダイ２との間に挿入された形となっている。また
、各スピンナー２５．２６の元部は、それぞれ内ボビン
キャリヤ２２及び外ボビンキャリヤ２３に２本ずつ立設
された駆動アーム２８．２９とシャフト３０．３１及び
スピンナーアーム３２．３３を介して連結され、各ボビ
ンキャリヤ２２．２３と一体回転可能となっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記補強ホースの製造装置において、補強糸として粘着
性を有する接着剤処理系を用いた場合、内スピンナー２
５の糸孔Ｇから内管ダイ２先端までの距離が長い（通常
５０−１００膳ｍ）とともに、内補強糸Ｆ１が内管ダイ
２導入面上を面接触的（周方向に）に滑って走行するた
め、接着剤が内管ダイ２外周面に付着しやすかった。こ
の内管ダイ外周面への接着剤の付着は、内補強糸の滑り
抵抗の増大をきたし、糸の周方向ピッチに乱れが生じて
所望のスパイラル糸目が得がたいとともに糸の引取リテ
ンションが高くなる。尚、各スピンナー２５．２６の外
側又は内側円錐台斜面を各補強糸Ｆ１．Ｆ２が滑って走
行するが、各スピンナー２５．２６はボビンキャリヤ２
２．２３と一体回転可能となっているので、内外ダイ導
入面上におけるような周方向のすべりはなく、線接触的
に滑るため、接着剤が付着しても、滑り抵抗の増大は小
さい。
性を有する接着剤処理系を用いた場合、内スピンナー２
５の糸孔Ｇから内管ダイ２先端までの距離が長い（通常
５０−１００膳ｍ）とともに、内補強糸Ｆ１が内管ダイ
２導入面上を面接触的（周方向に）に滑って走行するた
め、接着剤が内管ダイ２外周面に付着しやすかった。こ
の内管ダイ外周面への接着剤の付着は、内補強糸の滑り
抵抗の増大をきたし、糸の周方向ピッチに乱れが生じて
所望のスパイラル糸目が得がたいとともに糸の引取リテ
ンションが高くなる。尚、各スピンナー２５．２６の外
側又は内側円錐台斜面を各補強糸Ｆ１．Ｆ２が滑って走
行するが、各スピンナー２５．２６はボビンキャリヤ２
２．２３と一体回転可能となっているので、内外ダイ導
入面上におけるような周方向のすべりはなく、線接触的
に滑るため、接着剤が付着しても、滑り抵抗の増大は小
さい。
く問題点を解決するための手段〉
この発明の補強ホースの製造装置は、内管押出機のトー
ピードが、内管ダイの先端部位から突出させて形成され
ており、また外管押出機がその中間ダイと外管ダイとで
形成される外管材料流出口を内管ダイと近接しかつトー
ピードの突出部外周外方に位置させるように配設され、
さらにスパイラル装置が、その内ボビンキャリヤ及び外
ボビンキャリヤとそれぞれ一体回転可能に装着され、前
記中間ダイと内管ダイとの間に挿入される先端部に周方
向の所定ピッチで複数の糸孔を有する円錐台形の内スピ
ンナー及び外スピンナーを備えて。
ピードが、内管ダイの先端部位から突出させて形成され
ており、また外管押出機がその中間ダイと外管ダイとで
形成される外管材料流出口を内管ダイと近接しかつトー
ピードの突出部外周外方に位置させるように配設され、
さらにスパイラル装置が、その内ボビンキャリヤ及び外
ボビンキャリヤとそれぞれ一体回転可能に装着され、前
記中間ダイと内管ダイとの間に挿入される先端部に周方
向の所定ピッチで複数の糸孔を有する円錐台形の内スピ
ンナー及び外スピンナーを備えて。
補強糸を前記中間ダイと内管ダイとの隙間から押出直後
の内管上に導出させて打ち込み可能に配設されている構
成のものにおいて、外管押出機の押出ヘッドを前記外管
材料流出口の位置より前方へオフセットさせるとともに
、前記内スピンナーの先端部を内管ダイの先端部に近接
させ、さらに外スピンナーの円錐台形部を前記押出ヘッ
ドの壁面に沿うように近接させ、外スピンナーの先端部
を中間ダイの先端部外壁面に近接させかつトーピードの
中心軸に向って屈曲させることにより上記問題点を解決
するものである。
の内管上に導出させて打ち込み可能に配設されている構
成のものにおいて、外管押出機の押出ヘッドを前記外管
材料流出口の位置より前方へオフセットさせるとともに
、前記内スピンナーの先端部を内管ダイの先端部に近接
させ、さらに外スピンナーの円錐台形部を前記押出ヘッ
ドの壁面に沿うように近接させ、外スピンナーの先端部
を中間ダイの先端部外壁面に近接させかつトーピードの
中心軸に向って屈曲させることにより上記問題点を解決
するものである。
〈実施例〉
以下、この発明を、実施例に基づいて、詳細に説明をす
る。
る。
従来例と同一部分については、同−図符合を付して説明
を省略する。
を省略する。
従来例である第５〜６図に示すものにおいて、第１〜２
図に示すように、外管押出機１１の押出ヘッド１６Ａが
外管材料流出口１４の位置より前方へオフセットされて
いる。即ち、押出ヘッド１６Ａの軸線と、外管材料流出
口１４の（中心）軸線とは平行であるが、後者が前者に
対して前方へある距離片寄っている。このオフセット量
文は通常、１５〜３０ｍｍとする。これに伴なって、中
間ダイ１２Ａの中間部が後方へ向う形状となり、外管ダ
イ１３Ａの後方へ延設されて、外管材料流出口１４に連
通ずる後方へ向かう材料流路１５を形成する。尚、外管
材料流出口１４が前方を向くようにその直前で材料流路
１５は湾曲している。
図に示すように、外管押出機１１の押出ヘッド１６Ａが
外管材料流出口１４の位置より前方へオフセットされて
いる。即ち、押出ヘッド１６Ａの軸線と、外管材料流出
口１４の（中心）軸線とは平行であるが、後者が前者に
対して前方へある距離片寄っている。このオフセット量
文は通常、１５〜３０ｍｍとする。これに伴なって、中
間ダイ１２Ａの中間部が後方へ向う形状となり、外管ダ
イ１３Ａの後方へ延設されて、外管材料流出口１４に連
通ずる後方へ向かう材料流路１５を形成する。尚、外管
材料流出口１４が前方を向くようにその直前で材料流路
１５は湾曲している。
また、内スピンナー２５Ａの先端部は内管ダイ２の先端
部に近接している。さらに、外スピンナー２６Ａの円錐
台形部は、押出ヘッド１６Ａの壁面に沿うように近接し
て配され、先端部は中間ダイ１２Ａの先端部外壁面に沿
うように近接してトーピード３Ａの中心軸に向って屈曲
している。尚、このとき、各スピンナー２５Ａ、２６Ａ
の円錐台面の斜面角度は補強糸Ｆ１．Ｆ２との接触が極
力少なくなるように設定するのが望ましい。
部に近接している。さらに、外スピンナー２６Ａの円錐
台形部は、押出ヘッド１６Ａの壁面に沿うように近接し
て配され、先端部は中間ダイ１２Ａの先端部外壁面に沿
うように近接してトーピード３Ａの中心軸に向って屈曲
している。尚、このとき、各スピンナー２５Ａ、２６Ａ
の円錐台面の斜面角度は補強糸Ｆ１．Ｆ２との接触が極
力少なくなるように設定するのが望ましい。
次に上記補強ホースの製造装置の使用態様を説明する。
内管押出機の押出バレル内の内管材料はトーピード３Ａ
と内管ダイ２Ａとで形成されるオリフィス７から押出さ
れて内管Ａが形成される。この押出直後の内管Ａ上には
第３〜４図に示すようにスパイラル装置の各ボビン２４
から導出される補強糸Ｆ１．Ｆ２の打ち込みによりスパ
イラル構造の補強層Ｂが形成され、続いてほとんど同時
に外管押出機の押出バレル内の外管材料は材料流出口１
４から押出されて外管Ｃが形成される。
と内管ダイ２Ａとで形成されるオリフィス７から押出さ
れて内管Ａが形成される。この押出直後の内管Ａ上には
第３〜４図に示すようにスパイラル装置の各ボビン２４
から導出される補強糸Ｆ１．Ｆ２の打ち込みによりスパ
イラル構造の補強層Ｂが形成され、続いてほとんど同時
に外管押出機の押出バレル内の外管材料は材料流出口１
４から押出されて外管Ｃが形成される。
このとき、補強層形成及び外管形成は内管ダイ２Ａの先
端部位から突出させて形成したトーピード３Ａ上で行な
われるので内管Ａが押しつぶされることはなく、かつ、
押出し直後の内管Ａ上に外管Ｃが形成されるので、内管
Ａと外管Ｃの接着性も良好である。
端部位から突出させて形成したトーピード３Ａ上で行な
われるので内管Ａが押しつぶされることはなく、かつ、
押出し直後の内管Ａ上に外管Ｃが形成されるので、内管
Ａと外管Ｃの接着性も良好である。
また、第３ｒｇＪ−第４図に示すように、スパイラル装
置の各ボビン２４から導出された補強糸Ｆ１、Ｆ２は、
第１〜２図に示すように、それぞれ内スピンナー２５Ａ
及び外スピンナー２６Ａの各糸孔Ｇ、Ｇで案内された後
、内管ダイ２Ａと中間ダイ１２Ａとの間隙を経て内管Ａ
上へ導出される。
置の各ボビン２４から導出された補強糸Ｆ１、Ｆ２は、
第１〜２図に示すように、それぞれ内スピンナー２５Ａ
及び外スピンナー２６Ａの各糸孔Ｇ、Ｇで案内された後
、内管ダイ２Ａと中間ダイ１２Ａとの間隙を経て内管Ａ
上へ導出される。
このとき、内スピンナー２５Ａの先端部、即ち糸孔Ｇの
位置から内管ダイ２Ａ先端部までの距離は従来よりはる
かに短かく（通常３〜７１１１１）なっているので、図
例のごとく、内補強糸Ｆ１が内管ダイ２Ａ導入壁面と面
接触せず、内−管ダイ２Ａの先端のみと点接触的に接触
して導入され、補強糸として粘着性を有する接着剤処理
系を用いた場合、内管ダイ表面に接着剤が付着すること
はほとんどなく、また、たとえ接着剤が付着しても補強
糸の滑り抵抗の増大も小さい、他方、外補強糸Ｆ２も、
内補強糸Ｆｌと同様、中間ダイＦ２の先端のみと点接触
的に接触して導入される。尚、内補強糸Ｆｌが中間ダイ
１２Ａと面接触するおそれがあるときは、中間ダイ１２
Ａの導入壁面に図例の如く環状凸条１９を形成する。
位置から内管ダイ２Ａ先端部までの距離は従来よりはる
かに短かく（通常３〜７１１１１）なっているので、図
例のごとく、内補強糸Ｆ１が内管ダイ２Ａ導入壁面と面
接触せず、内−管ダイ２Ａの先端のみと点接触的に接触
して導入され、補強糸として粘着性を有する接着剤処理
系を用いた場合、内管ダイ表面に接着剤が付着すること
はほとんどなく、また、たとえ接着剤が付着しても補強
糸の滑り抵抗の増大も小さい、他方、外補強糸Ｆ２も、
内補強糸Ｆｌと同様、中間ダイＦ２の先端のみと点接触
的に接触して導入される。尚、内補強糸Ｆｌが中間ダイ
１２Ａと面接触するおそれがあるときは、中間ダイ１２
Ａの導入壁面に図例の如く環状凸条１９を形成する。
〈発明の効果〉
この発明の補強ホースの製造装置は、上記のような構成
なので、内スピンナー及び外スピンナーから導出された
内補強糸及び外補強糸が、それぞれ内管ダイ及び外管ダ
イの先端部に点接触的に接触して内管上に導出される。
なので、内スピンナー及び外スピンナーから導出された
内補強糸及び外補強糸が、それぞれ内管ダイ及び外管ダ
イの先端部に点接触的に接触して内管上に導出される。
従って、補強糸が粘着性を有する接着剤処理系であって
も、接着剤が内管ダイ又は外管ダイの導入壁面に付着す
ることはほとんどなく、糸の周方向の滑り抵抗の増大も
小さい、このため、糸の周方向のピッチの乱れがほとん
どなく所望のスパイラル糸目を容易に得ることができる
とともに、糸の引き取りテンションもほとんど増大しな
い。
も、接着剤が内管ダイ又は外管ダイの導入壁面に付着す
ることはほとんどなく、糸の周方向の滑り抵抗の増大も
小さい、このため、糸の周方向のピッチの乱れがほとん
どなく所望のスパイラル糸目を容易に得ることができる
とともに、糸の引き取りテンションもほとんど増大しな
い。
第１図はこの発明の補強ホースの製造装置の一例におけ
る要部平面断面図、第２図は第１図における材料押出部
位の拡大半断面図、第３図は補強ホースの製造装置の全
体配置平面図、第４図はスパイラル装置のボビンキャリ
ヤ配置図、第５図は従来の補強ホースの製造装置におけ
る要部平面断面図、第６図は第５図における材料押出部
位の拡大半断面図である。 １・・・内管押出機、２．２Ａ・・・内管ダイ、３．３
Ａ・・・トーピード、１１・・・外管押出機、１２．１
２Ａ・・・中間ダイ、１３．１３Ａ・・・外管ダイ、１
４・・・材料流出０．１５・・・材料流路、１６．１６
Ａ・・・押出ヘッド、２１・・・スパイラル装置、２５
．２５Ａ・・・内スピンナー、２６．２６Ａ・・・外ス
ピンナー、Ａ・・・内管、Ｂ・・・補強層、Ｃ・・・外
管、Ｆｌ・・・内補強糸、Ｆ２・・・外補強糸、Ｇ・・
・糸孔。 特 許 出 願 人 第６図 手続補正書（方式） ６０．６．３ 昭和 年 月 日 １、東件の表示 昭和６０年 特許願 第０１８１８２号２、発明の名称 補強ホースの製造装置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人住所 名称 豊田合成株式会社 ４、補正命令の日付（発送日） 昭和６０年 ５月 ８日（発送日 昭和６０年 ５月２
８日）５、代理人 ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 ６０、６． ｈ °。
る要部平面断面図、第２図は第１図における材料押出部
位の拡大半断面図、第３図は補強ホースの製造装置の全
体配置平面図、第４図はスパイラル装置のボビンキャリ
ヤ配置図、第５図は従来の補強ホースの製造装置におけ
る要部平面断面図、第６図は第５図における材料押出部
位の拡大半断面図である。 １・・・内管押出機、２．２Ａ・・・内管ダイ、３．３
Ａ・・・トーピード、１１・・・外管押出機、１２．１
２Ａ・・・中間ダイ、１３．１３Ａ・・・外管ダイ、１
４・・・材料流出０．１５・・・材料流路、１６．１６
Ａ・・・押出ヘッド、２１・・・スパイラル装置、２５
．２５Ａ・・・内スピンナー、２６．２６Ａ・・・外ス
ピンナー、Ａ・・・内管、Ｂ・・・補強層、Ｃ・・・外
管、Ｆｌ・・・内補強糸、Ｆ２・・・外補強糸、Ｇ・・
・糸孔。 特 許 出 願 人 第６図 手続補正書（方式） ６０．６．３ 昭和 年 月 日 １、東件の表示 昭和６０年 特許願 第０１８１８２号２、発明の名称 補強ホースの製造装置 ３、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人住所 名称 豊田合成株式会社 ４、補正命令の日付（発送日） 昭和６０年 ５月 ８日（発送日 昭和６０年 ５月２
８日）５、代理人 ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 ６０、６． ｈ °。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内管押出機と、該内管押出機の軸心とクロスするヘッド
を備えた外管押出機と、前記内管押出機と軸心を同一と
するスパイラル装置とからなり、前記内管押出機のトー
ピードが内管ダイの先端部位から突出させて形成されて
おり、また外管押出機が、その中間ダイと外管ダイとで
形成される外管材料流出口を前記内管ダイと近接しかつ
前記トーピードの突出部外周外方に位置させるように配
設され、さらに前記スパイラル装置が、その内ボビンキ
ャリヤ及び外ボビンキャリヤとそれぞれ一体回転可能に
装着され、前記中間ダイと内管ダイとの間に挿入される
先端部に周方向に所定ピッチで複数の糸孔を有する円錐
台形の内スピンナー及び外スピンナーを備えて、補強糸
を前記中間ダイと内管ダイとの隙間から押出直後の内管
上に導出させて打ち込み可能に配設されている構成の補
強ホースの製造装置において、 前記外管押出機の押出ヘッドを前記外管材料出口から前
方へオフセットさせるとともに、前記内スピンナーの先
端部を内管ダイの先端部に近接させ、さらに外スピンナ
ーの円錐台形部を前記押出ヘッド壁面に沿うように近接
させ、外スピンナーの先端部を中間ダイ先端部外壁面に
近接させ、かつ前記トーピードの中心軸に向つて屈曲さ
せたことを特徴とする補強ホースの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60018182A JPS61175015A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 補強ホ−スの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60018182A JPS61175015A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 補強ホ−スの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175015A true JPS61175015A (ja) | 1986-08-06 |
| JPH0257008B2 JPH0257008B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=11964466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60018182A Granted JPS61175015A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 補強ホ−スの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109562576A (zh) * | 2016-04-15 | 2019-04-02 | Cc3D有限公司 | 用于连续制造复合中空结构的头部和系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814723A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Toyoda Gosei Co Ltd | 補強ホ−スの製造装置 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60018182A patent/JPS61175015A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814723A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Toyoda Gosei Co Ltd | 補強ホ−スの製造装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109562576A (zh) * | 2016-04-15 | 2019-04-02 | Cc3D有限公司 | 用于连续制造复合中空结构的头部和系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257008B2 (ja) | 1990-12-03 |
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