JPS62266077A - 医療器具導入針、その製造方法および製造装置 - Google Patents

医療器具導入針、その製造方法および製造装置

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JPS62266077A
JPS62266077A JP61109922A JP10992286A JPS62266077A JP S62266077 A JPS62266077 A JP S62266077A JP 61109922 A JP61109922 A JP 61109922A JP 10992286 A JP10992286 A JP 10992286A JP S62266077 A JPS62266077 A JP S62266077A
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needle
die
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正 香西
陽助 森内
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like
    • A61M25/0662Guide tubes
    • A61M25/0668Guide tubes splittable, tear apart

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■1発明の背景 (1)技術分野 本発明はカテーテル、ガイドワイヤー等の棒状の医療器
具を血管等に導入、留置する際に用いられる合成樹脂製
導入針、その製造方法および製造装置に関する。
(2)  先行技術お工ひ問題点 従来、たとえはカテーテルを血管内に導入、留置する際
に合成樹脂からなる可焼性導入針が用いられている。す
なわち、第8図に示す如く導入用針(以下向&)ノをシ
リンジ2の内針3に、内針3の先端が突出するようにし
て挿着し、ついで第9図に示す如く導入針1の先端が血
管4内に挿通される1で内針3を血管4内に刺通する。
次に同じく第9図に示す如く導入針1をその状態に保っ
た1ま、内針3を血管4から抜き去る。このようにして
導入針1を血管4内I/c確保させた状態で。
第10図に示す如く所望のカテーテル5をこの導入針1
内に挿通して、その先端部を血管4内に挿入する。この
ようにして、カテーテル5を血管4内の所定の位置に留
置したのち、不用となった導入針1を血管4から抜き取
シ、さらにカテーテル5からも抜き取ることが望ましい
。なぜならほこの不用となった導入針1を血管4から抜
去したまま放置しておくことは衛生上好ましくなく、ま
たその後の操作の妨げとなるからである。
しかし、導入針1をカテーテル5から引き抜くことはた
とえはカテーテルのコネクタ6等の拡大部の存在により
不可能である。
そのため、この不用となった導入針1をカテーテル5か
ら取りはずすための提案がいくつかなされている。たと
えば、導入針に長手方向に沿うスリットをあらかじめ形
成しておき、このスリットを介して不用となった導入針
をカテーテルから取り去る方法が提案されている。しか
し、この方法では導入針の強度が低下し操作しに〈〈な
シ、また血管へのカテーテル導入時にスリットが拡大し
て血液漏れを生じさせたり、このスリットの巾は細くな
らざるを得ないため、カテーテルからの導入針の抜去が
困難であるなどの問題がある。
そのほか、特開1)156−11069号公報には導入
針の径方向の対向する個所には他部と異質のプラスチッ
クからなる一対の線条体を形成し、その導入針の基部を
線条部につながったスリットの入った内針ハブとの嵌着
部を接続しておき、不用となった導入針を嵌着部を持つ
てこの線条体から引き裂くことにより2つに分割するよ
うにしたものも提案されている。しかし、この場合、導
入針の切断、先端加工等の後加工時あるいは製品として
の取扱時にこの線条体に割れが入り易く、それによって
使用不能あるいに血液漏れを生じさせるなどの問題があ
る。
■、発明の目的 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、後加
工時又は製品としての取扱時に不用意に剥離、分割のお
それがなく、かつ不用になった際6一 のカテーテル等からの分割抜去が容易な医療器共導入針
、その製造方法および製造装置を提供することを目的と
する。
すなわち、この発明は棒状医療器具を生体内に導入する
ための医療器共導入針であって、該棒状医療器具を貫挿
し得る合成樹脂製中空管体からなり、該管体の長手方向
全長又は先端部を除く長手方向全長に亘って引裂き強度
が他の部分よシ小さく成形され、かつ該他の部分と同一
の材質からなる少なくとも1つの脆弱部を有することを
特徴とする医療器共導入針を提供するものである。
さらに、この発明は上記医療器共導入針において、上記
管体の先端がこれに貫挿される内針に密着するように先
細に加工され基部が広がった形状をなしているものを提
供する。
さらに、この発明は上記医療器共導入針において、上記
脆弱部が径方向に対向するようにして一対設けられてい
るものを提供する。
さらに、この発明は上記医療器共導入針において、上記
中空管体がポリプロピレン、フッ累樹脂、水素化ポリエ
チレン、ポリオレフィン糸樹脂トエチレン/酢酸ビニル
共重合体とのブレンド?リマーから選ばれるものからな
ることを%徴とするものを提供する。
さらに、この発明は棒状医療器具を生体内に導入するた
めの医療器共導入針であって、該棒状医療器具を貫挿し
得る合成樹脂製中空管体からなシ、該管体の長手方向全
長又は先端部を除く長手方向全長に亘って引裂き強度が
他の部分よシ小さく成形され、かつ該他の部分と同一の
材質からなる少なくとも1つの脆弱部を有することを特
徴とする医療器共導入針の製造方法であって、押出し成
形機のダイスの吐出口近傍の成形用樹脂流路の該ダイス
吐出口近傍に配設された少なくとも1以上のじゃま板に
より樹脂流をいったん実質的に分割したのち、再び合流
させ、骸ダイス吐出口から押出すことによシ成形するこ
とを%徴とする製造方法を提供するものである。
さらに、この発明は上記導入針の製造方法において、該
じゃま板の位置を該じゃま板の先端がダイスの吐出口端
部からO〜5篩となるように位置させることを特 とす
る方法を提供するものである。
さらに、この発明は上記導入針の製造方法において、該
じゃま板の高さをダイスの樹脂流路の高さの1/2以上
とすることe%徴とする方法を提供するものである。
さらに、この発明に棒状医療器具を生体内に導入するた
めの医療器共導入針であって、該棒状医療器具を頁挿し
得る合成樹脂製中空管体からなり、該管体の長手方向全
長又は先端部を除く長手方向全長に亘って引裂き強度が
他の部分よシ小さく成形され、かつ該他の部分と同一の
材質からなる少なくとも1つの脆弱部を有することを特
徴とする医療器共導入針の製造装置であって、ダイスの
吐出口近傍の成形用樹脂流路に該樹脂流を該ダイス吐出
口近傍にて、いったん実質的に分割するじゃま板を少な
くとも1以上設けたことを%徴とする押出し成形装置を
提供するものである。
■1発明の詳細な説明 まず、本発明を第1図ないし第5図に示す一実施例を参
照して説明する。第1図は本発明に係わる医療器共導入
針11の斜視図であって、カテーテル等の棒状医療器共
をJiI挿し得る両端開口の中空管体からなり、先端が
内側(図示しない)に密着するように先細となシ、基部
が拡大した筒体をなしている。
この管体には第2図に示す如く、管体を栴成する円弧の
一部、すなわち径方向に対向する2ケ所に管体の長手方
向全長又は先端部を除く長手方向全長に亘って引裂き強
度が他の円弧部分工9小さくなるようにして成形された
脆弱部12m、12bが形成されている。
この脆弱部12m、12bにたとえは第4因お工び第5
図に示すような押出し成形機13を用いて形成されたも
のである。この成形機J3はダイス14の吐出部近傍に
成形用樹脂の流れを抑制する一対のじゃま板15h、1
5bをそれぞれ途方向に向うようにして内型16の先端
部周面に突設されていて、このじゃま板15*、15b
を通過した成形部分が自然に脆弱部12g、12bとな
るようになっている。
このじゃま板15a、15bの位置、高さ等は用いられ
る合成樹脂の種類配合との関係で適当に決定し得るが、
一般にじゃま板15a、15bの先端位置とダイス14
の先端との距離りを0〜5■とし、じゃま′JIk11
5 a 、 15 bの上端と外3Jl17の内壁との
距離りを樹脂通路18の間隔Hに対し、h:n=o〜y
2:1、好ましくはθ〜115 : iとなる↓うにし
た場合、所望の引裂き強度の脆弱部12m、12bが得
られる。
このような条件下でじゃま板15ts、15bをダイス
14の吐出部近傍に設けた押出し成形&を用いて上記医
療器共導入針を構成する管体を成形する場合、スクリュ
ー(図示しない)によりダイス14内に導入された軟化
樹脂はじゃま板15a。
15bに工りいったん実質的に2分割された状態でダイ
ス14内を進み、ダイス14の吐出口又はその近傍で再
び相互に接着してチューブ状に成形される。
このようにして成形された管体は一見、はぼ平滑で連続
的な円弧を形成しているがじゃま板15a。
15b通過部分に溶接ライン、すなわち脆弱部12g、
12bが形成される。この脆弱部12a。
12bはその両側相互tLuの結合力が他の円弧部分の
合成樹脂相互の結合力より著るしく小さくなるため、外
部応力を加えることにより破壊され、たとえは第3図に
示す如く容易に引き裂くことができる。
この脆弱部12*、12bの引裂強度の調整はじゃま板
15*、15bの位置、筒さ、巾(長さ、厚み)等を調
整することによシ、あるいは2種以上の樹脂の・配合の
調整により任意におこなうことができる。
なお、上記医療器共導入針を構成する管体の材質として
は熱可塑性樹脂、たとえばポリプロピレン、フッ素樹脂
、水素化ポリエチレン、ポリオレフィン系樹脂とエチレ
ン/elfビニルコポリマーとのブレンドポリマー等、
適宜選択し得る。
なお、上記脆弱部12m、12bの形成方法として、第
5図および第6図に示す如く、じゃま板15m、15b
を内型に突設させた押出機を用いる場合について説明し
たが、これに限らず、その他任意の成形手段を採用し得
る。たとえは第6図および第7図に示す如く、第4図、
第5囚を参照して説明したのと同様のじゃま板15*、
15bをダイス14の外型に対向するようにして形成し
てもよいしく参照付号、記号は全て第4図、第5図の場
合と同じ)、さらに図示しないが、同様のじゃま板を外
型、内型の双方に互いに向い合うようにして突設しても
よい。いずれの場合も、じゃま板の位を缶)、高さくh
)、大きさ等は第4図、第5図の場合と同様に調整1選
択すればよい。
次に本発明の医療器共導入針の使用方法について説明す
る。
まず、たとえば第8図ないし第10図に示したのと同様
にして導入針1ノを第8図に示す如きシリンジ2に挿着
し、ついでシリンジの内針とともに血管等に挿通したの
ち、内針を抜き去シ、導入針1ノを血管等に確保し、つ
いでカテーテル等をこの導入針11内に挿入し、カテー
テル尋を血管等に導入する。
次に、この不用となった導入針11をカテーテル等から
取り去るに際し、第3図に示す如く導入針11に外部応
力を加えて脆弱部12*、12bの基端部を切断し、つ
いでこの基端部を介して引き裂けは導入針11をカテー
テル5から容易に取りはずすことができる。
なお、上記実施例では医療器共導入針としてカテーテル
を導入する場合について説明したが、カテーテルに限ら
ずあらゆる種類の棒状医療器を人体内に導入する場合に
も適用し得ることはもちろんである。
なお、上述の引裂き用脆弱部は上記実施例の如く2条設
けたものに限らず1条又は3条以上設けるようにしても
よい。
■6発明の具体的効果 以上詳述した如く、本発明に係わる医療器共導入針は、
従来の如く導入針の引き裂き部に異質の合成樹脂からな
る線条体を設ける必要がなく、単−のプラスチック組成
物を以って成形したものであるから先端加工等の後加工
が容易であシ、かつ取扱時の不用意の割れを回避するこ
とができ、かつ製造上も容易であって、かつ製造コスト
の低減を図るうえで有利である。
実施例1 長さ22■、巾0.5 mmの一対のじゃま板を第7図
に示す如く押出し成形機のダイスの外型に内型内壁と接
するようにして、その先端がダイス吐出口の手前0.5
園の部位までくるようにして(すなわち第7図、”L″
= 0.5 tm )設けた。ついでポリプロピレンを
用いて、16G内針に適合するカテーテル導入針を得た
。これを16G内針に密着するようにして先端を加工し
た場合においても先端部が割れるなどの間組は生じなか
った。さらに内針とともに細大血管に刺通した場合にお
いても先端部のめくれ、割れは生ぜず、さらに抜去時に
分割を試みたところ、容易に分割が可能であった。
比較例1 実施例1と同様のじゃま板をダイス吐出口の手前6mの
部位までくるようにした以外は実施例1と同様にして押
出し成形してカテーテル導入針を得た。しかし、この場
合はカテーテル導入針は実質的に脆弱部が形成されず、
引き裂き不能であった。
比較例2 実施例1と同様のじ中ま板を内径5■の外型内壁に突設
した。ただし、この場合じゃま板の高さは外径4mの内
型の局面と0.6■離れるようにし、かつ、じゃま板の
先端の位置をダイス吐出口の手前0.5雪とした。この
押出し成形機を用いて実施例と同様にしてカテーテル導
入針を成形したところ、実質的に脆弱部が形成されず、
引1!裂き不能であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる医療器共導入針の斜視図、第2
1は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は第1図の
導入針を引き裂いた状態を示す斜視図、第4図は第1図
の導入針の製造装置の前面を示す図、第5図に第4図の
製造装置の断面図、第6図は本発明の導入針の他の製造
装置の前面を示す図、第7−は第61の製造装置の断面
図、第8図ないし第10図は医療器共導入針の使用形態
を説明するための模式図である。 1・・・導入用チューブ体、2・・・シリンジ、3・・
・内針、4・・・血管、5・・・カテーテル、6・・・
コネクタ、11・・・医療器共導入針、12*、12b
・・・脆弱部、13・・・押出し成形機、14・・・ダ
イス、15*、15b・・・じゃま板、16・・・内型
、17・・・外型。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦2a 、:31 口 s2図     第3図 第4図     第5図 第9図 第10図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒状医療器具を生体内に導入するための医療器具
    導入針であって、該棒状医療器具を貫挿し得る合成樹脂
    製中空管体からなり、該管体の長手方向全長又は先端部
    を除く長手方向全長に亘って引裂き強度が他の部分より
    小さく成形され、かつ該他の部分と同一の材質からなる
    少なくとも1つの脆弱部を有することを特徴とする医療
    器具導入針。
  2. (2)該管体の先端がこれに貫挿される内針に密着する
    ようにして加工され、基部が広がった形状をなしている
    特許請求の範囲第1項記載の医療器具導入針。
  3. (3)該脆弱部が径方向に対向するようにして一対設け
    られている特許請求の範囲第1項記載の医療器具導入針
  4. (4)該中空管体がポリプロピレン、フッ素樹脂、水素
    化ポリエチレン、ポリオレフィン系樹脂とエチレン/酢
    酸ビニル共重合体とのブレンドポリマーから選ばれるも
    のからなる特許請求の範囲第1項記載の医療器具の導入
    針。
  5. (5)棒状医療器具を生体内に導入するための医療器具
    導入針であって、該棒状医療器具を貫挿し得る合成樹脂
    製中空管体からなり、該管体の長手方向全長又は先端部
    を除く長手方向全長に亘って引裂き強度が他の部分より
    小さく成形され、かつ該他の部分と同一の材質からなる
    少なくとも1つの脆弱部を有することを特徴とする医療
    器具導入針の製造方法であって、押出し成形機のダイス
    の吐出口近傍の成形用樹脂流路の該ダイス吐出口近傍に
    配設された少なくとも1以上のじゃま板により樹脂流を
    いったん実質的に分割した後、再び合流させ、該ダイス
    吐出口から押出すことにより成形することを特徴とする
    医療器共導入針の製造方法。
  6. (6)該じゃま板の位置を該じゃま板の先端がダイスの
    吐出口端部から0〜5mmとなるように位置させる特許
    請求の範囲第5項記載の方法。
  7. (7)該じゃま板の高さをダイスの樹脂流路の高さの1
    /2以上とする特許請求の範囲第5又は6項記載の方法
  8. (8)棒状医療器具を生体内に導入するための医療器具
    導入針であって、該棒状医療器具を貫挿し得る合成樹脂
    製中空管体からなり、該管体の長手方向全長又は先端部
    を除く長手方向全長に亘って引裂き強度が他の部分より
    小さく成形されかつ該他の部分と同一の材質からなる少
    なくとも1つの脆弱部を有することを特徴とする医療器
    具導入針の製造装置であって、ダイスの吐出口近傍の成
    形用樹脂流路に該樹脂流を該ダイス吐出口近傍にて、い
    ったん実質的に分割するじゃま板を少なくとも1以上設
    けたことを特徴とする押出し成形装置。
  9. (9)該じゃま板の位置を該じゃま板の先端がダイスの
    吐出口端部から0〜5mmとなるように位置させた特許
    請求の範囲第8項記載の押出し成形装置。
  10. (10)該じゃま板の高さをダイスの樹脂流路の高さの
    1/2以上とした特許請求の範囲第8又は9項記載の押
    出し成形装置。
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