JPS61174571A - 編集機能付複写装置 - Google Patents

編集機能付複写装置

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JPS61174571A
JPS61174571A JP60015083A JP1508385A JPS61174571A JP S61174571 A JPS61174571 A JP S61174571A JP 60015083 A JP60015083 A JP 60015083A JP 1508385 A JP1508385 A JP 1508385A JP S61174571 A JPS61174571 A JP S61174571A
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JP
Japan
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mode
partial erase
partial
erase mode
area
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Pending
Application number
JP60015083A
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English (en)
Inventor
Akio Katsumata
勝俣 秋生
Kiyoto Nagasawa
長沢 清人
Haruhiko Fukuda
福田 晴彦
Keitoku Ito
敬徳 伊東
Koichi Noguchi
浩一 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61174571A publication Critical patent/JPS61174571A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/36Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の分野 本発明は、感光体を原稿像で露光して静電潜像を形成し
、これを現像して可視化する電子写真方式の複写装置に
関し、特に1通常の複写機能に加え、原稿上の必要な画
像情報を取捨選択する画像処理を行なう編集機能付複写
装置、所謂、インテリジェントコピアに関する。
■従来の技術 近年におけるOA (OFFICE  AUT○−MA
TION)の進展に伴い、OA機器、すなわち、複写装
置、ファクシミリ、ワードプロセッサ等の機器が個々に
有する機能の複合化が要求されるに至った。その1つの
傾向として複写装置においては、通常の複写機能に加え
て原稿上の必要な画像情報を取捨選択する編集機能を有
する複写装置、所謂、インテリジェントコピアが出現し
た。
この種の複写装置には、以下に示すような編集機能が期
待されている。
(1)抜取機能・・・原稿の一部分を抜き出してコピー
する。
(2)削除機能・・・原稿の一部分を消去してコピーす
る。
(3)位置変更機能・・・原稿の一部分の位置を変更し
てコピーする。
(4)合成機能・・・複数の原稿を合成してコピーする
これらはいずれも原稿上の特定領域を指定して該領域対
応の感光体の電荷を消去することを要件とし1例えば、
従来の事務処理において必要箇所を切り貼りする「編集
」によって作成されていたコピーを自動的に作成可能に
する機能として注目されている。
これらの編集機能を持つ複写装置は、通常の複写機能を
実行する標準モードと上記特定領域対応の感光体の電荷
を消去する部分消去モードの2とおりの動作モードを有
し、これらのモードは操作ボードに備わるモード切換ス
イッチ(部分消去入力手段)を操作することにより切換
えることができるようになっている。オペレータは必要
に応じてこのモード切換スイッチを操作してモードを切
換え1部分消去モードでは消去領域を指定する。
一方、単機能としての複写装置は、最近特に充実し、オ
ペレータの操作を殆ど必要としなくなっている0例えば
、単に原稿のコピーを作成するのであれば、オペレータ
は原稿をセットしてコピースタート指示を入力するだけ
で、はぼ所望のコピーを作成することができる。
他方、この種の編集機能付複写装置においては。
複合機能化されたことにより操作性が低いという問題を
生じている0例えば、多くのオペレータは前述のように
簡単化された複写装置に慣れているため1編集機能付複
写装置を使用してコピーを作成する場合に、装置の状態
(設定している動作モード)を確認することを忘れがち
である。この結果、複写装置が前のオペレータによって
部分消去モードに設定されているにも拘らず、通常のコ
ピーを作成する操作を行なったために予期しないコピー
を得て驚く場合が少なくない。このことはオペレータの
困惑を招くのみならず、経済的、時間的な無駄となって
いる。さらに、装置に不慣れなオペレータが操作を敬遠
し、充分に編集機能付複写装置が活用されない原因とな
っている。
■発明の目的 本発明は1編集機能付複写装置の誤操作を防止し、その
操作性を可及的に高くすることを目的とする。
■発明の構成 上記目的を達成するために本発明においては。
原稿像対応の光像を感光体に投影して感光体上に静電潜
像を形成し、該潜像を現像する複写装置において: 感光体の電荷を部分的に消去する電荷消去手段;感光体
の電荷の消去領域を指示する領域指定手段=領域指定手
段で指定された消去領域を更新記憶する記憶手段;消去
領域の電荷消去を指示する部分消去入力手段;部分消去
入力手段の操作に応答して部分消去モードを設定し、部
分消去モード終了検出に応じて部分消去モードを解除し
て原稿像全体に対応する感光体の電荷を残す標準モード
を設定するモード設定手段;部分消去モード終了検出手
段;および、複写処理において、部分消去モードが設定
されているとき電荷消去手段に記憶手段が記憶している
消去領域の電荷消去を指示する複写処理制御手段;を備
える。要約すると。
部分消去モードの終了を自動的に検出する部分消去モー
ド終了検出手段を備えて部分消去モード設定状態で所定
の条件が成立すると自動的にモードを標準モードに切換
えて設定するものとする。
これによれば、オペレータが複写装置を操作し、その操
作を終了するごとに複写装置は標準モードに自動復帰す
る。例えば、不慣れなオペレータが標準モードのコピー
(以下1通常コピー)を作成するとき、前のオペレータ
が設定した複写装置の動作モードを確認せずに装置を操
作した場合においても装置は標準モードに自動復帰して
いるので所望のコピーを得ることができる。したがって
オペレータが使用に際して部分消去モードに切換えない
限り複写装置は標準モードを設定していることになり複
写装置の操作誤りがなくなる。
また、記憶手段は、モード設定手段が部分消去モードを
解除して標準上−下を設定するとき記憶内容をそのまま
保持しているので、装置が標準モードに自動復帰後、オ
ペレータが同じ消去領域を指定して部分消去モードのコ
ピー(以下、編集コピー)を作成する場合には部分消去
モードへの切換えのみを指示すれば良い。すなわち、再
度消去領域を指定する必要がなくなり、オペレータのキ
ー操作が低減され、操作性が向上する。
ところで、このように複写装置が標準モードに自動復帰
するためには部分消去モードの終了を適正に判断して検
出しなければならない。
複写装置が部分消去モードを設定する場合は、オペレー
タがモード切換スイッチ(部分消去入力手段)を操作し
てモードの切換えを指示した場合であって、このとき、
オペレータは編集コピーを作成することを目的にしてい
ると考えられるので。
オペレータが指示したコピー作成の条件(以下、コピー
条件)に応する所定のコピーを作成完了した状態を部分
消去モードの終了として検出すれば良い。
そこで、本発明の一実施例では、部分消去モード終了検
出手段は、部分消去モードの設定ありでコピー枚数が設
定枚数に合致したとき部分消去モードの終了を検出する
比較手段とする。
これにより、編集コピーを作成するというオペレータの
目的を達成したときに部分消去モード終了検出が設定さ
れて、標準モードに自動復帰するので、続くオペレータ
は円滑に複写装置を操作することができる。
しかしながら、オペレータが編集コピーを作成する目的
で複写装置の操作を開始する場合においても、コピース
タート以前に別な急を要する用件を生じ、複写装置をそ
のままにしてその場を離れることがある。このような状
態ではコピー作成を行なわないので、複写装置が継続し
て部分消去モードを設定することになり、続くオペレー
タの誤操作の原因となる。
この場合1部分消去モード終了検出手段は、操作ボード
のキー操作の終了から時限を開始し、所定時間が経過し
たとき部分消去モード終了検出を設定する時限手段とす
れば良い。
ところで、オペレータが編集コピーを作成する場合に、
コピー条件を入力した後1M稿のセットまたは原稿の位
置修正等に手間取っている間に所定の時間が超過して複
写装置が標準モードに自動復帰してしまっては不具合で
ある。
このような不具合を防ぐためには、部分消去モード終了
検出手段は、操作ボードのキー操作の終了から時限を開
始し、所定時間の経過と原稿圧板の閉の2条件の成立時
に部分消去モード終了検出を設定する条件付時限手段と
すれば良い。
そこで、本発明の好ましい実施例においては、部分消去
モード終了検出手段は1部分消去モードの設定ありでコ
ピー枚数が設定枚数に合致したとき、および、操作ボー
ドのキー操作の終了から時限を開始し所定時間の経過と
原稿圧板の閉の2条件の成立時に1部分消去モード終了
検出を設定する比較・条件付時限手段とし、記憶手段は
、部分消去モード終了検出時に記憶している消去領域を
そのまま保持するものとするに れによれば、オペレータが部分消去モードで装置を操作
中に、万一、標準モードに自動復帰するようなことがあ
ってもそのとき設定した消去領域を記憶しているので、
モードの切換えを指示して元の操作中の状態に復帰させ
ることができる。
この場合1部分消去モード終了検出手段が部分消去モー
ドの設定ありでコピー枚数が設定枚数に合致したとき時
限を開始すれば、複写装置が標準モードに自動復帰する
までの間にオペレータは同じ部分消去モードのコピー条
件で原稿を交換してコピーを作成することができる。
これにより、オペレータは、編集コピーを作成する目的
でこの複写装置を操作する場合および、通常のコピーを
作成する目的でこの複写装置を操作する場合のいずれの
場合においても操作を誤ることなく円滑にコピーを作成
することができ、複写装置の操作性は向上する。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面に示す実施
例の説明より明らかになろう。
第1図は1本発明の一実施例の外観を示す斜視図であり
、第2図にこの装置の機構部概要を示す。
第1図および第2図を参照して説明する。
■は原稿を乗せるコンタクトガラスであり、原稿は自動
原稿給排装置(ADF)と兼用の圧板2の下部に張架さ
九た白色ベルトにより圧下されてコンタクトガラス1に
密着される。コンタクトガラス1には座標読取り用のX
スケール41xおよびYスケール41yが備わっている
コンタクトガラス1の下方には、露光ランプ3゜第エミ
ラー4.第2ミラー5.第3ミラー6、集光レンズ7お
よび第4ミラー8等から構成される光学走査系が備わっ
ており、原稿からの反射光による像が、この光学走査系
を介して感光体ドラム9の表面(感光面)に結像される
。本実施例は原稿固定式であり、この光学系が感光体ド
ラム9の回転に同期して機械的に駆動されて原稿を走査
(スキャン)する、[縞走査においては、原稿がら感光
体ドラム9の感光面に至る光路長が常時一定に保持され
るように、露光ランプ3および第1ミラー4をマウント
する図示しない第1キヤリツジと、第2ミラー5および
第3ミラー6をマウントする同じく図示しない第2キヤ
リツジが2=1の速度比で駆動される。
また、集光レンズ7は、変倍設定時に変倍モータ(図示
せず)により光軸方向(以下、X方向)に位置制御され
、シフト設定時にY駆動モータ(図示せず)により紙面
に垂直な方向(以下、Y方向)に位置制御される。
給紙系は2段になっており、給紙カセット11または1
2のいずれか選択されたものから対応する給紙コロ13
およびフィードローラ14. *たは給紙コロ15およ
びフィードローラ16.18により記録紙が繰り出され
る。また、この実施例は、後述するようにすでにコピー
が作成された記録紙を再度給紙する再給紙系があり、再
給紙トレイ34から給紙コロ35およびフィードローラ
36.18により繰り出される。繰り出された記録紙は
レジストローラ17の間を通って感光体ドラム9に導び
かれる(給紙)。
感光体ドラム9の周囲にはクリーニングユニット22、
帯電チャージャ23.イレーザ24(電荷消去手段)、
現像器10.転写チャージャ199分離チャージャ20
および分離爪等が配置されている。
感光体ドラム9の下流には、定着器21.搬送路制御器
および排紙ローラ29等が備わっている。搬送路制御器
は制御ローラ25.26.27および切換爪31等から
構成され、定着器を出た後の記録紙の搬送路を、前方の
排紙搬送路、上方の反転搬送路、または下方の再給紙搬
送路に切換える。
第1図乃至第2図に示す複写装置は1通常の電子写真方
式の複写装置に編集機能が付加されたものであり、以上
の装置を構成する各部は、制御装置によりシーケンス制
御されている。
第5図はこの複写装置の電気回路の概略を示すブロック
図である。第5図を参照して説明する。
この複写装置は、!IJ御用にマイクロプロセッサ(C
PU)80を中心として構成されるマイクロコンピュー
タ(モード設定手段、記憶手段、複写処理制御手段1部
分消去モード終了検出手段)を使用している。CPU8
0のパスラインには、CPU80の入出力を制御するシ
ステムコントローラ81゜イレーザ24のイレース領域
を制御するカウンタ82゜プログラムメモリ(ROM)
83.リードライトメモリ(RAM)84.フローティ
ングバッテリ90とバックアップ回路86によりバック
アップされている不揮発性メモリ(NRAM)85およ
びI10インターフェース87.88等が接続されてい
る。
I10インターフェース87には、イレーザ24を付勢
/消勢制御するイレーサドライバ772分離ジャムセン
サ等のセンサ群、圧板2の開状態を検出する圧板スイッ
チ等が接続されているセンサ及スイッチユニット、ジャ
ム表示器および操作ボード42等が接続されている。
I10インターフェース88には、集光レンズ7の位置
を変位するY駆動モータおよび変倍モータ等の駆動を制
御するドライバユニット、露光ランプ3の付勢電圧を調
整するランプレギュレータ、定着器21の温度制御を行
なう定着ヒータ制御器、各チャージャ等に高圧電圧を供
給する高圧電源、感光体ドラム9の温度制御を行なうド
ラムヒータ制御器、感光体ドラム9の回転角速度(メイ
ン駆動)および光学系の原稿走査速度(スキャン)等を
サーボ制御するサーボモータ制御器、各クラッチおよび
ソレノイドを付勢/消勢制御するクラッチ・ソレノイド
ドライバ、ならびに複写装置を構成する各部に定電圧を
供給する電源ユニット89等が接続されている。
CPU80は、オペレータによる操作ボード42の操作
入力に応じてコピー条件を設定する。第3図に操作ボー
ド42の外観を示す。第3図を参照してそれぞれのキー
の機能を説明する。
43ニブリントキー 透過形表示スイッチになっており、裏面に備わる緑ラン
プが点灯(Readyセット)してコピー可を表示し、
または赤ランプが点灯してコピー不可(Readyリセ
ット)を表示する。Readyセット時は、コピースタ
ート指示または、ADF (自動原稿給排装置)スター
ト指示を受ける。
ADFは圧板を兼用しており、原稿差込口(第2図の右
側)の原稿センサが原稿を検出しているとき、ADFス
タート指示があると白色ベルトを駆動してその原稿をコ
ンタクト・ガラス1の所定位置に給送し、CPU80に
コピースタート指示を与える。
44:テンキー コピー枚数設定の指示または、部分消去モードでは消去
領域を特定する指示を受ける(領域指定手段)。
通常、コピー枚数は1枚にセットされているが。
同一原稿のコピーを2枚以上作成(リピート処理)する
ときオペレータはこのテンキー44を操作して最大99
枚までのコピー枚数の設定を指示することができる。C
PU80はこの指示により設定したコピー枚数を表示9
46に表示し、リピート処理中の作成コピー枚数を表示
器4フに表示する。
部分消去モードで、オペレータは消去領域を特定する座
標コードを入力する。座標コードはコンタクトガラス1
に備わる40を原点とするX、Yスケ−ル41x、41
yから2点を指定する座標を読取る。
CPU80は、入力のあった座標コードを逐次記憶し、
同一ディメンジョンで値の大きさと入力の順序を比較し
て消去領域を設定する。これにより。
例えば、第8図に示す原稿91上の領域92の各辺の座
標、Xl t X2 + 11およびy2の入力順序に
よって第9a図乃至第12b図にハンチングを施して示
す8とおりの領域(92)を設定することができるが、
本実施例においては、誤操作を防止するために第9a図
または第12b図に示す領域を設定する入力以外を禁止
している。すなわち、座標コードは、X、Y座標系に対
して角度を持たない矩形の領域の、傾きが正となる対角
2頂点のX、Y座標とする。
第8図においては、(xlt ytL (X2 # M
2)なる座標コードがこの順に入力するとCPU80は
領域92を消去領域として設定し、(X2 # 72L
(xt+y1)なる座標コードがこの順に入力するとC
PU80は領域92を除く領域を消去領域として設定す
る。なお、各座標はそれぞれ3桁の数字で表わし、CP
U′80は入力のあった値を順番にXf。
Yf、XiおよびYlレジスタに更新記憶し、表示器4
6および47に表示する。
45:クリアストップキー(以下、Cキー)テンキー4
4の操作に応じて設定したコピー枚数または、消去領域
の訂正指示を受ける。また、リピート処理中は、リピー
ト処理の中止指示を受ける。
48:割込キー 割込指示を受ける。CPU80は、このキーの操作に応
じてすでに設定しているコピー条件をRAMJI4にス
トアし、オペレータの操作に応する別のコピー条件を割
込設定(割込処理)し、割込表示ランプ49を点灯する
0割込処理を設定しているとき割込指示があると、RA
M24にストアしている前のコピー条件に復帰して割込
表示ランプ49を消灯する。
50:給紙選択キー 上段給系または下段給系を選択する給紙系切換指示を受
ける。CPU80は、オペレータの給紙系切換指示シ;
応じて設定中の給紙系を解除して他方を設定する。上段
給系を設定しているときは上段給紙カセット11の記録
紙サイズをサイズ表示器53に表示して上段給紙ランプ
54を点灯し、下段給系を設定しているときは下段給紙
カセット12の記録紙サイズをサイズ表示器51に表示
して下段給紙ランプ52を点灯する。記録紙サイズは、
給紙カセットに備わるマグネットコードから読取る。ま
た、設定中の給紙系の給紙カセットが記録紙切れのとき
は紙切れ表示器74を表示する。
55:変倍キー 原稿に対してコピーを拡大または縮小する変倍率の更新
指示を受ける。CPU80は、この変倍キーの操作に応
じてROM83に設定されている固定変倍率を逐次シフ
トして倍率表示器56に表示し、設定した変倍率により
集光レンズ7の光軸方向の位置制御を行なう、また、こ
の変倍率は光学系の原稿走査に対応する静電潜像の大き
さを変化させるものであるから、設定した変倍率の逆数
を乗じた原稿走査速度を設定する。
5フ:両面1キー 両面原稿から自動的に両面コピーを作成する両面原稿コ
ピー指示を受ける。CPU80は、両面原稿コピーを設
定しているとき、コピースタート指示を受けて原稿の第
1面を記録紙の第1面にコピーし定着器21で定着した
後、まず、搬送路制御器を反転搬送路側に切換えて、フ
ィードローラ30により記録紙を反転搬送路に送込む0
次に、搬送路制御器を再給紙搬送路側に切換えてフィー
ドローラ30を逆転して記録紙を送出し、さらにそれを
フィードローラ32および搬送ベルト33により再給紙
トレイ34に導く。
一方、第1面の原稿走査を終了した原稿は、圧板兼用の
ADF (自動原稿給排装置りにより排紙されるが、原
稿排出口(第2図の左側)には、図示しない原稿反転装
置が備わっており、原稿を反転し第2面を下にして原稿
排出口から差込む。原稿排出口の原稿センサは原稿を検
出すると、白色ベルトを逆方向に駆動してその原稿をコ
ンタクト・ガラス1の所定位置に給送し、CPU80に
コピースタート指示を与える。
CPU80は、コピースタート指示があると給紙コロ3
5とフィードローラ36および18を制御してすでにそ
の第1面に、原稿の第1面がコピーされている記録紙を
、レジストローラ17に繰出して給紙し、第2面のコピ
ー作成を開始する。第2面のコピーを終了すると、搬送
路制御器を前方の排紙搬送路側に切換えてフィードロー
ラ28および排紙ローラ29により外部の排紙トレイ(
図示せず)に排紙する。両面原稿コピー設定中は両面1
ランプ58を点灯する。
59:両面2キー 片面原稿から自動的に両面コピーを作成する両面コピー
指示を受ける。CPU80は1両面コピーを設定してい
るとき、コピースタート指示を受けて片面原稿の原稿像
を記録紙の第1面にコピーし定着器21で定着した後、
上記と同様にして反転し再給紙トレイ34に導く、この
後、次のコピースタート指示を受けて第1面にコピーさ
れている記録紙を再給紙トレイ34から繰出して給紙し
、別の片面原稿の原稿像をその第2面にコピーする。
ADF設定時は、これらがすべて自動で行なわれる。ま
た、両面コピー設定中は両面2ランプ6Gを点灯する。
61:多重キー 合成機能を実行する多重指示を受ける。CPU80は、
このキーの操作に応じて多重を設定すると、搬送路制御
器を直接再給紙搬送路側に切換えて定着器21を出た記
録紙を反転しないで再給紙トレイ34に導く。この後、
次のコピースタート指示を受けて、記録紙を再給紙トレ
イ34から繰出し、次の原稿の原稿像を記録紙のすでに
コピーを作成している面に重ねてコピーする。多重を設
定しているときは、多重ランプ62を点灯する。
63:反転排紙キー コピーを作成した記録紙を反転して排紙する反転排紙指
示を受ける。CPU8Qは、このキーの操作に応じて反
転排紙を設定すると、搬送路制御器を制御して定着器2
1を出た記録紙を反転し、コピーを作成した面を下側に
して排紙する。この場合、搬送路制御器をまず1反転搬
送路側に切換えて記録紙を反転搬送路に送込み、次に、
排紙搬送路を排紙搬送路側に切換えてフィードローラ3
0を逆転して送出し、フィードローラ28および排紙ロ
ーラ29により排紙する。これは、奇数枚の片面原稿で
両面コピーを作成するときなどに、最後のコピーを通常
の片面コピーで作成するとそのコピーだけ方向が揃わな
くなり不都合であり、このようなとき、オペレータは反
転排紙を指示してコピーの方向を揃える。反転排紙設定
中は反転排紙ランプ64を点灯する。
65:編集キ一 部分消去モードの設定指示を受ける(部分消去入力手段
)。CPU80は、標準モード設定中にこのキーが操作
されると標準モードを解除して部分消去モードを設定し
、編集ランプ69を点灯する6また9部分消去モード設
定中にこのキーが操作されると部分消去モードを解除し
て標準モードを設定し、編集ランプ69を消灯する1部
分消去モード設定中は編集キーオンフラグをセットする
66:メモリキー、67:呼出キー NRAM85にコピー条件を格納する格納指示、および
NRAM85が格納しているコピー条件を呼出す呼出指
示を受ける。NRAM85のコピー条件格納領域に対応
する番号を番号表示器68に表示する。
70:シフトキー 位置変更機能を実行するシフト指示を受ける(領域指定
手段)、シフト指示は原稿走査方向(X方向)に原稿像
を移動したコピーを作成するX方向シフト指示と、これ
と直角な方向(Y方向)に原稿像を移動したコピーを作
成するY方向シフト指示がある。
CPU80は、フ0−xキーまたは70+xキーの操作
に応じてX方向シフトを設定する。70−xキーが操作
された場合原稿をXの負の方向にずらしたコピーを作成
し原稿走査開始に対して給紙のタイミングを相対的に遅
らせる。また、70+xキーが操作された場合原稿をX
の正の方向にずらしたコピーを作成し原稿走査開始に対
して給紙のタイミングを相対的に早くする。それぞれの
キー操作によりX方向シフトを設定した値をXスケール
41xに対応する単位でXシフト表示器71xに表示す
る。
CPUJIOは、70−yキーまたは70+yキーの操
作に応じてY方向シフトを設定する。70−yキーが、
操作された場合原稿をYの負の方向にずらしたコピーを
作成し、70+yキーが操作された場合原稿をYの正の
方向にずらしたコピーを作成する。この場合、これらの
キー操作に応じてY[動モータにより集光レンズ7をY
方向(第2図二紙面に垂直な方向)に駆動し位W1制御
を行なう。この位置制御によりY方向シフトが設定され
る原理を説明する。第7b図は集光レンズ7の変位によ
る原稿像と感光面に結像される反射像との原理を示す。
原稿像ABCの反射光を集光し、感光面に投影像ABC
を結像している実線のレンズを2点鎖線の位置に変位す
ると感光面の投影像はA’B’C’の位置に移動して結
像する。実施例では、ミラーの反射により光路が折線と
なっているが、これと同様の原理で集光レンズ7をY方
向に変位してY方向シフトが可能となる。第7b図にお
いて、yK稿像と投影像はレンズの中心を頂点とする2
つの相似な三角形を形成するので、レンズの変位量と反
射像の移動量の関係は変倍率をパラメータとする1次関
数となり、同様に、これから変位量を求めて集光レンズ
7の位置(Y方向)を制御する。
それぞれのキー操作によりY方向シフトを設定した値を
Yスケール41yに対応する単位でYシフト表示器71
7に表示する。
オペレータは、以上の操作ボード42に備わるキーを適
宜操作して所定のコピー条件を入力した後。
プリントキー43からコピースタート指示を入力する。
CPU80は、このコピースタート指示を開始トリガと
して、オペレータの入力に従って設定したコピー条件で
コピーを作成する。まず、原稿の通常コピーを作成する
概略のコピープロセスについて説明する。
オペレータによりコピースタート指示が入力されるとス
タートサイクル、コピーサイクルおよびエンドサイクル
の順に構成各部を制御してコピープロセスを実行する。
スタートサイクルは1機械駆動系の安定化および露光初
期条件の統−化等の目的でなされる。これにおいては、
まず、メインモータ等の駆動回路を付勢し、次いで、感
光体ドラム9を回転しながら感光面のクリーニングを行
なう、このクリーニングは1回転により感光面がクリー
ニングユニット22を通過する間に行ない、感光体ドラ
ム9の感光面を、クリーニング前除電ランプおよび接地
された導電性ブラシによりクリーニング除電し、さらに
クリーニングブレードによって表面に残留したトナー等
を払拭する。駆動系が安定し、感光面のクリーニングお
よび除電等を完了するとスタートサイクルを抜はコピー
サイクルとなる。
コピーサイクルでは、まず、帯電チャージャ23により
感光体ドラム9の感光面を一様に帯電した後、イレーザ
24により記録紙サイズに応じて不要領域をイレースす
る。
続いて光学系を感光体ドラム9の回転に同期して駆動し
、原稿走査を開始する。これにおいては。
光学系の原稿走査によるコンタクトガラス1上の原稿反
射光が感光面に照射されて表面電位が原稿反射光の強度
に応じて変化し、感光体ドラム9の感光面上に静電潜像
が形成される。
この静電潜像は、感光体ドラム9の回転によって現像器
10を通る間に、トナーが付着(トナー像)して可視化
される。
感光体ドラム9の回転に応じた所定のタイミングでレジ
ストローラ17を制御して露光開始前にレジストローラ
17に繰り出された記録紙を感光体ドラム9に向けて給
紙する。
記録紙は、所定の電圧が印加されている転写チャージャ
19の直上を通過するとき、感光体ドラム9の感光面に
形成されたトナー像に接触し、トナー像が転写される。
トナー像が転写された記録紙は1分離チャージャ20お
よび分離爪により感光体ドラム9の感光面から分離され
て搬送ベルトを介して定着器2Iに送り込まれる。
定着器21は、ヒータを内蔵したローラであり、ここで
記録紙上のトナー像が定着される。
トナー像転写後の感光面は、感光体ドラム9の回転によ
る連続するプロセスでクリーニングユニット22を通過
し、前述と同様にクリーニングおよび除電が行なわれる
CPU80は、定着器21を出た後の記録紙を、搬送路
制御器を必要に応じて制御し、反転および/または再給
紙搬送路へ搬送して両面コピー、多重コピー等を作成す
る。
オペレータのコピー条件に応するコピーを作成した後、
搬送路制御器を前方の排紙搬送路に切換えて外部の排紙
トレー(図示せず)に排紙する。
以上のコピーサイクルを設定枚数について繰り返した後
、エンドサイクルでは、感光面の安定維持および保護等
のために感光体ドラム9をさらに略1回転しながら感光
面のクリーニングおよび除電を行なう、このエンドサイ
クルを実行中にコピースタート指示があれば、スタート
サイクルを省略してコピーサイクルから実行する。
以上が、第1図乃至第2図に示す複写装置においてCP
U80の実行するコピープロセスの概略であるが、次に
、このCPU80の部分消去モードについて説明する。
CPU80は部分消去モードを設定しているとき。
テンキーの操作に応じて消去領域を設定し、イレーザ2
4を制御して設定した領域に対応するコピーの画像を消
去する。実施例の複写装置では、原稿反射光により露光
を行なう直前にイレーザ24によって消去領域に対応す
る感光面の除電処理を行ない、その領域の静電潜像が形
成されないように処理する。このイレーザ24の制御に
ついて説明す8゜第4a図および第4b図はイレーザ2
4の正面図および平面図である。イレーザ24は、ケー
ス76内に各々仕切板により仕切られて2++m間隔で
設置された150個のLED(78)アレイであり、プ
リント板75上にイレーザドライバ77と一体で設置さ
れている。
CPU80は、カウンタ82とイレーサド−ライバ7フ
を制御してLEDアレイを選択的に点灯し、一様に帯電
している感光面を露光除電する。
第7a図を参照して概要を説明する。第7a図は、感光
体ドラム9の感光面の複写可能領域を平面的に示したも
のであり、ハツチングを施した部分のイレースを行なう
。これにおいて、原稿走査方向の複写可能領域開始位置
(タイミングTI)から原稿の画像先端(タイミングT
2)までの間の感光面は不要領域であり、イレーザ24
のLED78を全域(0−M)点灯して露光除電する。
原稿先端(タイミングT2)から原稿後端(タイミング
T5)の間は、原稿の画像を露光し静電潜像を形成する
原稿像複写領域となるが、両サイドには原稿がないので
、両サイドのハツチングの領域は不要領域であり、イレ
ーザ24の0〜S1の間、および82〜Mの間のLED
7gを点灯して露光除電する(サイトイレース)。
タイミングT3で、オペレータにより指定された消去領
域に差し掛ると、サイトイレースに加えてイレーザ24
のP1〜P2の間のLED78を点灯して指定領域に対
応する感光面の電荷を露光除電する(部分イレース)、
これにより、この領域に原稿反射光が照射されても静電
潜像が形成されない(部分消去)。
第6&図は、CPU80の信号に応じてイレーザ24の
LED78を付勢/消勢制御するカウンタ88およびイ
レーザドライバ77のブロック図を示す、これにおいて
、93および94は、内部に独立な3つのカウンタを備
えるプログラマブルインターバルタイマC以下、Pタイ
マ)であり、それぞれのカウンタはカウントレジスタを
有し1次の6種類のカウントモードで動作する。
モード0;ターミナルカウント モードセット後、出力はL (Low)となり、クロッ
ク入力をカウント開始する。クロック数が予め設定され
た値(ターミナルカウント)になると出力はH(Hig
h)となる。
モード1;プログラマブルワンショットゲート入力をト
リガとして、トリガの次のクロックから予め設定された
クロック長のしパルスを出力する。
モード2;レートジェネレータ 予め設定した値nによってクロック入力n個に1回の割
合で1クロツクのしパルスを出力する。
モード3;矩形波のレートジェネレータ予め設定した値
nによってクロック入力n個に1回の割合でn/2クロ
ツク長のしパルスを出力する。
モード4;ソフトウェアトリガのストローブモードセッ
ト後、出力はHとなり、クロック入力をカウント開始す
る。クロック数がターミナルカウントになると1クロツ
ク長のしパルスを出力する。
モード5;ハードウェアトリガのストローブゲート入力
をトリガとして、クロック入力をカウント開始し、クロ
ック数がターミナルカウントになると1クロツク長のし
パルスを出力する。
MPU80は原稿走査1ステツプごとに各カウンタのカ
ウントモードとカウントレジスタの値を適宜セットして
LED78の付勢/消勢を制御する。
第6c図は、第7a図の原稿走査のタイミングT3にお
ける各Pタイマのカウンタの動作を示すタイミングチャ
ートである。以下、説明する。
CPU80はタイミングT3において、第6d図のフロ
ーチャートに示すようにPタイマ93および94に備わ
る各カウンタのモードセットを行なって。
0〜Slの間および82〜Mの間のサイトイレースに加
えてP1〜P2の間の部分イレースを行なうためのLE
D7gを付勢制御するシリアルデータを作成する。
Pタイマ94のカウンタ2はモード0にセットされるの
で、モードセットの時点でout2出力はLどなるが、
カウントレジスタの値が2であり、2クロツク目にHを
出力する。Pタイマ94のカウンタ2の出力out2は
Pタイマ93のカウンタ0のゲート、Pタイマ93のカ
ウンタ1のゲニトおよびPタイマ94のカウンタ0のゲ
ートに接続されており、これらのカウンタはこのH入力
をトリガとして次のクロック入力からカウントを開始す
る。このうち、Pタイマ93のカウンタ0はモード5に
セットされているので出力outoはHのままであるが
、Pタイマ93のカウンタ1およびPタイマ94のカウ
ンタ0はモード1にセットされているのでL出力となる
Pタイマ93のカウンタ1は、カウントレジスタの値が
(St−1)にセットされているので、クロック数が(
SL−1)になると出力outlがHになる。
Pタイマ93のカウンタ1の出力outlはPタイマ9
3のカウンタ2のゲートに接続されている。
Pタイマ93のカウンタ2はモード1にセットされてい
るのでH入力をトリガとして次のクロック入力からしを
出力してカウントを開始する。Pタイマ93のカウンタ
2のカウントレジスタはS2に設定されており、Slか
ら82の間のしパルスを出力する。このout2のLパ
ルス出力は原稿像複写領域のイレースなしくすなわち、
サイトイレース)を意味している。
Pタイマ94のカウンタ2のH出力をトリガとしてカウ
ントを開始したPタイマ94のカウンタ0は。
カウントレジスタの値が(Pi−1)にセットされてお
り、クロック数が(PI−1)となるとHをoutoに
出力する。このout、0のH出力はモード1にセット
されたPタイマ94のカウンタlのゲート入力としてカ
ウンタ1をトリガする。
Pタイマ94のカウンタ1のカウントレジスタには値P
2が設定されており、outlにPlからP2の幅のし
パルスを出力する。このoutlのLパルス出力は指定
領域のイレースあり(部分イレース)を意味している。
Pタイマ94のカウンタ2のH出力をトリガとしてカウ
ントを開始したモード5にセットされているPタイマ9
3のカウンタ0は、カウントレジスタの値がMにセット
されており、クロック数Mで1クロツク長のLパルスを
outoに出力する。このout。
のLパルス出力はラッチ信号となる。
Pタイマ93のカウンタ2出力(out2)とPタイマ
94のカウンタ1出力(outl)はエクスクル−シブ
オアゲートEORIの入力となり、EOR1出力はイン
バータINV3を介して5−OUT信号となる。5−O
UT信号は0〜Sl、Pi〜P2およびS2〜Mのイレ
ースありを示すシリアルデータであり、イレーザドライ
バ77の入力、すなわち。
5−IN信号となる。
イレーザドライバ77は5−IN信号をパラレルデータ
に変換してLED78を付勢/消勢制御する。
第6b図はイレーザドライバ77のICIの論理回路を
示す。ICIは8ビツトのシフトレジスタ。
ラッチおよびLEDドライバからなり、シリーズに接続
されている他のIC2乃至IC19についても同様の構
成である。
ICI乃至IC19は5−IN信号を逐次シフトし。
クロック数Mでラッチ信号が入力されるとパラレルデー
タとしてラッチし、LEDドライバに転送してLED7
8を付勢/消勢制御する。
このようにして、CPU80はタイミングT3において
、イレーザ24の、0〜Sl、PI〜P2.およびS2
〜Mの間のLE07gを選択して付勢制御する。また、
タイミングT2で指定領域のイレースを終了すると通常
のサイトイレースに復帰する。
この場合1例えば、Pタイマ94のカウンタ0のカウン
トレジスタおよびPタイマ94のカウンタ1のカウント
レジスタをリセットしておけばタイマ94のカウンタ1
のoutlにラッチまで継続するH出力が現われ、5−
OUTはサイトイレースを表わす信号のみとなる。
第13a図乃至第13c図はCPU80が実行する制御
の概略を示すフローチャートである。これにおいては本
発明に直接関係しないADF (自動原稿給排装置)お
よび原稿反転装置等の制御を省略する。第13a図乃至
第13c図を参照して説明する。
Sl(第1ステップ;以下同じ):電源スィッチが入り
になると、出力ポートおよびRAM等をクリアして複写
装置を初期化する。
82〜S6:保護回路等をスキャンして装置の各部の異
常検出を行ない、併せて給紙カセットの記録紙サイズを
読取り、RAMにストアする。
保護回路に異常があると、操作ボードに備わる72゜7
3および/または74等の異常表示をセットする。
異常が除去され、複写装置が動作準備よしとなると異常
表示をリセットする。
S7:標準モードを設定し、コピー枚数:1゜給紙系:
上、変倍率二等倍、シフト:なし、およびその他のキー
人力なしの状態をコピー条件として設定する。
S8:設定している給紙系の記録紙サイズに応じてサイ
トイレースONのタイミングT2およびサイトイレース
OFFのタイミングT5並びにサイトイレース幡S1お
よびS2の値(第7a図)を設定した後、コピー可状態
であれば、プリントキー43の緑ランプを点灯して複写
レディをセットする。
S9:操作ボードからオペレータによる入力を読取り、
RAMに記入する。
310、 S21.532.850〜S57. S59
:標準モードでオペレータによりシフトキー70が操作
されると88で設定したT2およびT5またはSlおよ
びS2の値をキー操作に応じて更新し、値をシフト表示
器71xおよび71yに表示する。これらのシフト設定
は原稿走査の1ステツプまたはイレーザ24のLED1
個を単位としてX方向および/またはY方向に平行移動
される。S59はシフト表示器Oの継続押下による入力
(継続入力)を読取るためのディレィステップである。
866〜70;標準モードでオペレータの入力なしの状
態が所定時間継続し、そのとき圧板2が閉状態であれば
、シフト表示をクリアし、S8において記録紙サイズに
応じる値に上記T2.T4およびSl、S2が更新され
る。
S43:オペレータによるその他のキーの操作に応じて
標準モードでコピーを作成する条件を設定する。この場
合、特に、給紙キーが操作されると変更された給紙カセ
ットの記録紙サイズに応じて上記T2.T4およびSL
、32の値を更新し。
シフト表示をクリアする。また1編集キー65が操作さ
れると標準モードを解除して編集キーオンフラグをセッ
トし1部分消去モードを設定する。S準モードを解除し
て部分消去モードを設定するとき、待機しているXf、
Xi、YfおよびYlレジスタに記憶している値(座標
コード)で消去領域を設定する。
S21. S22. S23〜S30:部分消去モード
ではオペレータはテンキーを操作してイレース領域を指
示する座標コードを入力する。座標コードは、対角2頂
点を示す各座413桁の値であり、それぞれX座標、Y
座標の順に入力される。入力のあった値を順番にXfレ
ジスタ、Yfレジスタ、XIlレジスタよびYlレジス
タに更新記憶する。
S32. S33〜S40. S42:部分消去モード
でオペレータによりシフトキー70が操作されると、5
50−857と同様にしてその操作に応じてXfおよび
XIlレジスタ値、またはYfおよびYlレジスタの値
を更新記憶してシフトを設定し、その値をシフト表示器
71x、71yに表示する。継続入力はS42でディレ
ィして読取る。
541、 S43:オペレータによるその他のキー操作
に応じて部分消去モードのコピー条件を設定する。この
場合、特に1編集キー65が操作されると編集キーオン
フラグをリセットして部分消去モードを解除してS7で
標準モードを設定する。このとき、Xf、Xi、Yfお
よびYlレジスタの値をそのまま保持するので、次に標
準モードを解除して部分消去モードを設定する場合はこ
れらのレジスタの値で消去領域を設定する。ただし、オ
ペレータによるテンキーの操作があると、上述S23乃
至830によってこれらレジスタの値は更新記憶される
S41,545a、545b :部分消去モードでオペ
レータの操作が無いとき、例えば1分タイマをリセット
及スタートして終了フラグをセットする。
546a 、547a ”547c 、548a 、5
48b :入力のあった対角2頂点が正の傾きとなると
き、消去領域を設定する。ここでは、これらの対角2頂
点で示される矩形の領域において、最初に左下の点が入
力されて次に右上の点が入力されるとこの矩形の領域を
消去領域に設定(消去機能)シ、最初に右上の点が入力
されて次に左下の点が入力されるとこの矩形の領域を除
く領域を消去領域に設定(抜取機能)する。
S49:入力のあった対角2頂点が正の傾きとならない
とき、Xf、Yf、XiおよびYlレジスタの値・をリ
セット(値を零)してイレースを解除する。このとき短
時間ブザを付勢してオペレータにエラーを知らせる。
546a、546b、546cまたは545b:タイマ
がオーバフローすると編集キーオンフラグをリセットし
て部分消去モードを解除するが、タイマのオーバフロ一
時、圧板スイッチが圧板の開状態を示していれば、オペ
レータがまだ原稿交換等の操作をしていると考えられる
ので1部分消去モードを解除せずに再度タイマをリセッ
ト及スタートする。
また、タイマがオーバフローする前に操作ボードから入
力があればS44で終了フラグをリセットするのでS 
45 bで再度タイマをリセット及スタートして部分消
去モードの設定を継続する。
タイマのオーバフローおよび圧板間の2条件が成立する
と部分消去モードを解除し、S7で標準モードを設定す
る。このとき、上述のようにXf。
XI、YfおよびYlレジスタの値がそのまま保持され
て、次に標準モードを解除して部分消去モードを設定す
る場合の消去領域となる。
SIO〜816:オペレータによりプリントキー43が
操作されてコピースタート指示が入力されると、前述の
ように設定したコピー条件に従ってコピーを作成する。
コピーサイクルを終了し、工°ンドサイクルを開始して
作成したコピー枚数を表示器47に表示する。
S17:装置にペーパジャム等の異常を発生すると装置
を停止し、ジャム表示等の異常処理を行なう。
813〜S20:リピート処理により、設定した枚数の
コピーを作成する。このとき、オペレータによりCキー
45が操作されるとリピート処理を中止する。
821、 S32.841または858:設定した枚数
のコピーを作成終了または、リピート中止で入力待ちル
ープを構成する。
545a、546axS46c :部分消去モードでは
、入力待ちループで入力がないとタイマをスタートし、
さらに入力なし状態が継続するとタイマがオーバフロー
する。タイマのオーバフロ一時に圧板2が開状態であれ
ば、再度タイマをリセット&スタートして部分消去モー
ドを継続して設定するが、このとき圧板2が閉状態であ
れば編集キーオンフラグをリセットし、S7で標準モー
ドを設定する。
部分消去モードを解除して標準モードを設定するとき、
上述と同様にイレース解除を行なわずに消去領域のデー
タをそのまま保持する。
S66〜S70:II準モードでは、入力待ちループで
入力がないとタイマをスタートし、さらに入力なし状態
が継続するとタイマがオーバフローする。
このとき圧板2が閉状態であれば、誤操作防止のために
シフト解除を行なってS8でT2.T5゜SlおよびS
2の値を記録紙サイズに応じて設定する。
以上の実施例においては、オペレータが部分消去モード
の設定を指示した後コピーを作成しないでその場を離れ
た場合、および、部分消去モードで編集コピーを作成し
た後編集キー65を操作しないでその場を離れた場合に
おいて、所定時間の経過と圧板間の2条件が成立すると
部分消去モードを解除して標準モードを設定する。
また1部分消去モードを解除して標準モードを設定する
場合、消去領域のデータ(座標コード)はそのままレジ
スタ(Xf、Xi、YfおよびYlレジスタ)に保持さ
れるので、次に同じ消去領域の編集コピーを作成すると
きは消去領域の指定が不要となり、オペレータのキー操
作が低減される。
次に本発明の他の実施例について説明する。
上記実施例においては、オペレータが部分消去モードで
編集コピーを作成した後、編集キー65を操作しない場
合は所定時間が経過しないと部分消去モードを解除して
標準モードを設定しない、この場合、11準モードに復
帰する時間によっては次のオペレータが通常コピーを作
成するつもりで部分消去モードの編集コピーを作成して
しまう不都合がある。このような不都合を除去するため
には所定枚数のコピーを作成した時点で標準モードに自
動復帰すれば良い。
そこで本発明の他の実施例においては所定枚数のコピー
を作成すると直ちに編集キーオンフラグをリセットして
部分消去モードを解除し、標準モードを設定する。
この実施例の前述の実施例と異なっている部分を説明す
る。この実施例においては前述の実施例に対して第20
ステツプ以下が異なっている。第14図にそのフローチ
ャートを示す。
813〜520a:設定したコピー枚数についてリピー
ト処理を実行する。
520b:設定した枚数のコピーを作成終了、若しくは
リピート中止となると編集キーオンフラグがないときは
標準モードであるので、S8にジャンプして入力待ちル
ープとなる。
520b、520c :設定した枚数のコピーを作成終
了、若しくはリピート中止となると部分消去モードでは
編集キーオンフラグをリセットして部分消去モードを解
除してS7で標準モードを設定する。このとき、イレー
ス解除を行なわずに各レジスタ(Xf、XI、Yfおよ
びYlレジスタ)の値を保持する。
以上の実施例においては、コピー作成終了と同時に部分
消去モードを解除して標準モードを設定するので、続く
オペレータが操作を誤ることがない、また、同じ部分消
去モードの消去領域を指定して編集コピーを作成する場
合は部分消去モードへの切換え指示のみで良く、消去領
域に指定は不要である。
ところで1本発明は1以上述べた実施例に限定されるも
のではなく、例えば、原稿像を読取り電気信号に変換し
、その電気信号で感光面を照射して静電潜像を形成する
レーザビーム等を光変調する形式の編集機能付複写装置
、いわゆるデジタルコピアであっても良い、この場合は
、部分的に電荷を消去する電荷消去手段はレーザビーム
および光変調器等であって、部分消去モードで指定領域
の電荷消去を指示する複写処理制御手段は該電気信号を
ゲート制御するゲート制御回路となる。
要するに本発明の要点は1部分消去モードの終了を自動
的に検出し、部分消去モード設定状態で所定の条件が成
立すると標準モードに自動復帰し、標準モードを設定し
ている間1部分消去モード終了検出時に設定していた消
去領域をそのまま保持する編集機能付複写装置であって
、複写方式および/または、感光体の電荷消去方式等を
限定するものではない。
■発明の効果 以上述べたとおり、本発明によれば、部分消去モード終
了の状態を検出し、これにより標準モードに自動復帰す
るので、オペレータの誤操作を防止することができる。
また、標準モードを設定している間、部分消去モードで
設定した消去領域を保持しているので、部分消去モード
で同じデータを使用する場合は消去領域の指定が不要と
なり、オペレータのキー操作が低減され、編集機能付複
写装置の操作性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複写装置の外観を示す斜視
図、第2図はこの装置の機構部概要を示す断面図、第3
図はこの装置の操作ボードの外観を示す平面図、第5図
はこの装置の電気回路の概略を示すブロック図である。 第4a図は第1図に示した装置のイレーザを示す平面図
、第4b図は第4a図の正面図である。 第6a図および第6b図はイレーザを制御するカウンタ
およびイレーザドライバの詳細を示すブロック図、第6
C図はイレーザの制御タイミングを示すタイミングチャ
ート、第6d図はカウンタの制御を示すフローチャート
である。 第7a図はイレーザの制御タイミングを2次元的に表わ
した平面図である。 第7b図は集光レンズの変位による原稿像と反射像の関
係を示す平面図である。 第8図乃至第12b@はイレース領域の設定方法を示す
平面図である。 第13a図乃至第13e図は本発明の一実施例を示すフ
ローチャートであり、第14図は本発明の他の実施例を
示すフローチャートである。 1:コンタクトガラス 2:圧板 3;露光ランプ    4〜6,8;ミラー7:集光レ
ンズ    9:感光体ドラムlO:現像器     
 11,12:給紙カセット13、15.35:給紙コ
ロ 17:レジストローラ14.16,18,28,3
0,32,36 :フィードローラ19、20.23:
チャージャ 22:クリーニングユニット 24:イレーザ(電荷消去手段)21:定着器25、2
6.27.31 :搬送路制御器29:排紙ローラ  
  33:搬送ベルト34:再給紙トレイ   42:
操作ボード44:テンキー(領域指示手段) 65:編集キー(部分消去入力手段) 70:シフトキー(領域指示手段) 77:イレーザドライバ(電荷消去手段)80:マイク
ロプロセッサ(モード設定手段、記憶手段、複写処理制
御手段2部分消去モード終了検出手段)83ニブログラ
ムメモリ 84:リードライトメモリ 85:不揮発性メモリ 87、88: I10インターフェース晃14■ ”fsd■

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿像対応の光像を感光体に投影して感光体上に
    静電潜像を形成し、該潜像を現像する複写装置において
    : 感光体の電荷を部分的に消去する電荷消去手段; 感光体の電荷の消去領域を指示する領域指定手段; 領域指定手段で指定された消去領域を更新記憶する記憶
    手段; 消去領域の電荷消去を指示する部分消去入力手段; 部分消去入力手段の操作に応答して部分消去モードを設
    定し、部分消去モード終了検出に応じて部分消去モード
    を解除して原稿像全体に対応する感光体の電荷を残す標
    準モードを設定するモード設定手段; 部分消去モード終了検出手段;および、 複写処理において、部分消去モードが設定されていると
    き電荷消去手段に記憶手段が記憶している消去領域の電
    荷消去を指示する複写処理制御手段; を備えることを特徴とする編集機能付複写装置。
  2. (2)記憶手段は、モード設定手段が部分消去モードを
    解除して標準モードを設定するとき記憶内容をそのまま
    保持する前記特許請求の範囲第(1)項記載の編集機能
    付複写装置。
  3. (3)部分消去モード終了検出手段は、部分消去モード
    の設定ありでコピー枚数が設定枚数に合致したとき部分
    消去モード終了検出を設定する比較手段である前記特許
    請求の範囲第(1)項記載の編集機能付複写装置。
  4. (4)部分消去モード終了検出手段は、操作ボードのキ
    ー操作の終了から時限を開始し、所定時間が経過したと
    き部分消去モード終了検出を設定する時限手段である前
    記特許請求の範囲第(1)項記載の編集機能付複写装置
  5. (5)部分消去モード終了検出手段は、操作ボードのキ
    ー操作の終了から時限を開始し、所定時間の経過と原稿
    圧板の閉の2条件の成立時に部分消去モード終了検出を
    設定する条件付時限手段である前記特許請求の範囲第(
    1)項記載の編集機能付複写装置。
  6. (6)部分消去モード終了検出手段は、部分消去モード
    の設定ありでコピー枚数が設定枚数に合致したとき、お
    よび、操作ボードのキー操作の終了から時限を開始し所
    定時間が経過したとき、部分消去モード終了検出を設定
    する比較・時限手段であり;記憶手段は、部分消去モー
    ド終了検出時に記憶している消去領域をそのまま保持す
    る前記特許請求の範囲第(1)項記載の編集機能付複写
    装置。
  7. (7)部分消去モード終了検出手段は、部分消去モード
    の設定ありでコピー枚数が設定枚数に合致したとき、お
    よび、操作ボードのキー操作の終了から時限を開始し所
    定時間の経過と原稿圧板の閉の2条件の成立時に、部分
    消去モード終了検出を設定する比較・条件付時限手段で
    あり;記憶手段は、部分消去モード終了検出時に記憶し
    ている消去領域をそのまま保持する前記特許請求の範囲
    第(1)項記載の編集機能付複写装置。
JP60015083A 1985-01-29 1985-01-29 編集機能付複写装置 Pending JPS61174571A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62116954A (ja) * 1985-11-18 1987-05-28 Canon Inc 記録装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5810771A (ja) * 1981-07-13 1983-01-21 Canon Inc 画像形成装置
JPS5999459A (ja) * 1982-11-29 1984-06-08 Minolta Camera Co Ltd 複写倍率設定装置
JPS59223067A (ja) * 1983-06-01 1984-12-14 Canon Inc 情報処理装置

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