JPS61174035A - 紙葉セツト台 - Google Patents
紙葉セツト台Info
- Publication number
- JPS61174035A JPS61174035A JP1310285A JP1310285A JPS61174035A JP S61174035 A JPS61174035 A JP S61174035A JP 1310285 A JP1310285 A JP 1310285A JP 1310285 A JP1310285 A JP 1310285A JP S61174035 A JPS61174035 A JP S61174035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- document
- paper
- regulating
- size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/70—Other elements in edge contact with handled material, e.g. registering, orientating, guiding devices
- B65H2404/72—Stops, gauge pins, e.g. stationary
- B65H2404/724—Stops, gauge pins, e.g. stationary formed of sensing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/10—Size; Dimensions
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は原稿自動送り装置（以下、ＡＤＦと言う。）
の原稿トレイ等の、紙葉類をセットする台にセットされ
た原稿を揃える規制板に関する。
の原稿トレイ等の、紙葉類をセットする台にセットされ
た原稿を揃える規制板に関する。
〈従来技術とその欠点〉
ＡＤＦの原稿トレイ等の紙葉セット台には、原稿を揃え
てセットし易いように、またセットされた紙葉の搬送を
正確にするために紙葉の搬送方向に関して側端部又は後
端部に規制板が設置されている。
てセットし易いように、またセットされた紙葉の搬送を
正確にするために紙葉の搬送方向に関して側端部又は後
端部に規制板が設置されている。
ＡＤＦの原稿トレイのようにセットされろ紙葉サイズが
複数種類ある紙葉セット台の場合は、規制板（主として
側方規制板）は移動可能に設置され（側方規制板の場合
には、セット台上に穿設されたガイド溝上を規制板の脚
が滑動するように設置されている場合が多い。）、紙葉
をセットする都度規制板を移動してその紙葉のサイズに
合わせていた。紙葉類は一般的にはＪＩＳ規格Ａ、 Ｂ
各版の形状を有しているため、紙葉セット台上の規制板
移動部分にはＡ、 Ｂ各版の紙葉をセットするときに規
制板を移動する位置を表示しであるが、紙葉セット時に
規制板をその位置まで正確に移動することは非常に面倒
なことであり、移動位置がずれると、原稿が正確にセン
ト出来ないと言う不都合があった。
複数種類ある紙葉セット台の場合は、規制板（主として
側方規制板）は移動可能に設置され（側方規制板の場合
には、セット台上に穿設されたガイド溝上を規制板の脚
が滑動するように設置されている場合が多い。）、紙葉
をセットする都度規制板を移動してその紙葉のサイズに
合わせていた。紙葉類は一般的にはＪＩＳ規格Ａ、 Ｂ
各版の形状を有しているため、紙葉セット台上の規制板
移動部分にはＡ、 Ｂ各版の紙葉をセットするときに規
制板を移動する位置を表示しであるが、紙葉セット時に
規制板をその位置まで正確に移動することは非常に面倒
なことであり、移動位置がずれると、原稿が正確にセン
ト出来ないと言う不都合があった。
〈発明の目的〉
この発明は上記欠点に鑑み、各サイズの紙葉を揃えてセ
ットするだけでそのサイズに合った規制板がその紙葉の
端部を規制する紙葉セット台を提供することを目的とす
る。
ットするだけでそのサイズに合った規制板がその紙葉の
端部を規制する紙葉セット台を提供することを目的とす
る。
〈発明の構成〉
この発明は、紙葉をセントするセント台上に、紙葉の端
部を規制する複数の規制板を上下動自在に且つ上方に付
勢して設置したことを特徴とする〈実施例〉 第４図はこの発明の実施例である原稿トレイを有するＡ
ＤＦの要部構造図である。原稿トレイｌはＡＤＦ本体の
右方向に張り出して設置されており、その上にセットさ
れている原稿１２は原稿トレイ１のＡＤＦ本体給紙口に
設置されている給紙ローラ３によってＡＤＦ本体内に給
送される。複写機の原稿台４上には搬送ベルト５の下面
が接しており二の原稿台４と搬送ヘルド５間を原稿が搬
送され所定の位置で停止して複写機の複写を受ける。給
紙ローラ３と搬送ベルト５間には搬送ローラ２が設置さ
れ、給紙ローラ３によって原稿トレイ１から給送されて
きた原稿を搬送ベルト５まで搬送する。搬送ベルト５の
左側には原稿台４から原稿を剥離する剥離部７が形成さ
れ、この剥離部７の上方に設置されている排紙ローラ８
とともに複写を終えた原稿を反転しつつ排紙口９に導く
。
部を規制する複数の規制板を上下動自在に且つ上方に付
勢して設置したことを特徴とする〈実施例〉 第４図はこの発明の実施例である原稿トレイを有するＡ
ＤＦの要部構造図である。原稿トレイｌはＡＤＦ本体の
右方向に張り出して設置されており、その上にセットさ
れている原稿１２は原稿トレイ１のＡＤＦ本体給紙口に
設置されている給紙ローラ３によってＡＤＦ本体内に給
送される。複写機の原稿台４上には搬送ベルト５の下面
が接しており二の原稿台４と搬送ヘルド５間を原稿が搬
送され所定の位置で停止して複写機の複写を受ける。給
紙ローラ３と搬送ベルト５間には搬送ローラ２が設置さ
れ、給紙ローラ３によって原稿トレイ１から給送されて
きた原稿を搬送ベルト５まで搬送する。搬送ベルト５の
左側には原稿台４から原稿を剥離する剥離部７が形成さ
れ、この剥離部７の上方に設置されている排紙ローラ８
とともに複写を終えた原稿を反転しつつ排紙口９に導く
。
搬送ベルト５の上方にはトレイである排紙部６が設置さ
れており、この排紙部６の左方に開口している排紙口９
から排出された原稿を堆積する。この排紙部６にはスト
ッパ１１が左右に移動自在に設置されており、利用者は
排出される原稿のサイズに合わせてこのストッパ１１を
セットし、排出される原稿を揃えるとともに飛散を防ぐ
ことが出来る。この排紙部６は排紙部カバー１０によっ
て覆われているが、この排紙部カバー１０は１０′に示
す位置に開いて排紙部６上の原稿を取り出すことが出来
る。
れており、この排紙部６の左方に開口している排紙口９
から排出された原稿を堆積する。この排紙部６にはスト
ッパ１１が左右に移動自在に設置されており、利用者は
排出される原稿のサイズに合わせてこのストッパ１１を
セットし、排出される原稿を揃えるとともに飛散を防ぐ
ことが出来る。この排紙部６は排紙部カバー１０によっ
て覆われているが、この排紙部カバー１０は１０′に示
す位置に開いて排紙部６上の原稿を取り出すことが出来
る。
第１図（Ａ）、（Ｂ）は上記実施例の原稿トレイの斜視
図、平面図である。同図（Ａ）に於いて原稿トレイ１上
には原稿１２がセットされているが、この原稿はＡ４版
であり、長手方向に搬送されるようにセットされている
。この原稿トレイ１は原稿を原稿トレイ１の先端部１ｅ
及び左端部ｌｄに揃えてセントするようになっているが
、Ｂ５、Ａ４及び８４サイズの原稿を長手方向に搬送さ
れるよう（同図（Ｂ）におい゛て横向き）にセットした
ときそれら原稿の右側端部の位置にそれぞれ原稿規制板
１５，１４．１３が設置されている。
図、平面図である。同図（Ａ）に於いて原稿トレイ１上
には原稿１２がセットされているが、この原稿はＡ４版
であり、長手方向に搬送されるようにセットされている
。この原稿トレイ１は原稿を原稿トレイ１の先端部１ｅ
及び左端部ｌｄに揃えてセントするようになっているが
、Ｂ５、Ａ４及び８４サイズの原稿を長手方向に搬送さ
れるよう（同図（Ｂ）におい゛て横向き）にセットした
ときそれら原稿の右側端部の位置にそれぞれ原稿規制板
１５，１４．１３が設置されている。
この原稿規制板１３．１４．１５は原稿トレイ１に開設
された穴１ａ、１ ｂ、１ ｃを嵌通して原稿トレイ１
の下方から設置されている。Ａ３版の原稿を横向きにセ
ントしたとき原稿の右端部は原稿トレイの右端部１ｆに
接する。原稿トレイ１上の８５版の原稿を横向きにセン
トしたとき原稿が載置され、Ａ４版の原稿を縦向きにセ
ットしたとき原稿が載置されない位置に反射型の光学セ
ンサ１６が設置されている。また、原稿トレイ１の先端
部１ｅ、左端部ｌｄ付近には反射型の光学センサ１７が
設置されている。これら光学センサ１６゜１７は上に原
稿が存在するときオンしそれぞれ原稿サイズ及び原稿セ
ットの有無を検知するためのものである。なお、それぞ
れの原稿規制板１３゜１４．１５および原稿トレイ１の
右端部ｉｆには、規制する原稿のサイズがそれぞれ表示
されている。その表示は、原稿規制板１３にはＢ５．Ｂ
４、原稿規制板１４にはＡ４Ｒ５原稿規制御５にはＢ５
Ｒ１原稿トレイ右端部１ｆにはＡ４．Ａ３である。
された穴１ａ、１ ｂ、１ ｃを嵌通して原稿トレイ１
の下方から設置されている。Ａ３版の原稿を横向きにセ
ントしたとき原稿の右端部は原稿トレイの右端部１ｆに
接する。原稿トレイ１上の８５版の原稿を横向きにセン
トしたとき原稿が載置され、Ａ４版の原稿を縦向きにセ
ットしたとき原稿が載置されない位置に反射型の光学セ
ンサ１６が設置されている。また、原稿トレイ１の先端
部１ｅ、左端部ｌｄ付近には反射型の光学センサ１７が
設置されている。これら光学センサ１６゜１７は上に原
稿が存在するときオンしそれぞれ原稿サイズ及び原稿セ
ットの有無を検知するためのものである。なお、それぞ
れの原稿規制板１３゜１４．１５および原稿トレイ１の
右端部ｉｆには、規制する原稿のサイズがそれぞれ表示
されている。その表示は、原稿規制板１３にはＢ５．Ｂ
４、原稿規制板１４にはＡ４Ｒ５原稿規制御５にはＢ５
Ｒ１原稿トレイ右端部１ｆにはＡ４．Ａ３である。
第２図（Ａ）、（Ｂ）は上記原稿規制板１３の要部構造
図、平面図である。原稿規制板１３は通常の状態で原稿
トレイ１上に突出している板部１３ａ、 この板部１３
ａと支点１３ｃについて反対側に取り付けられているウ
ェイト１３ｂとで構成されている。原稿規制板１３は支
点１３ｃを中心に回動自在に取り付けられているが、支
点１３Ｃを中心とする重力による回転モーメントはウェ
イト側がやや大きく設定されている。そのため、通常は
同図（Ａ）に示す様に板部１３ａを上方に挙げた姿勢で
停止している。この原稿規制板１３が同図において時計
廻りに回転したときウェイト１３ｂが来る位置に光学セ
ンサ１３′の光軸が通過している。この光学センサ１３
′は透過型の光学センサであり、ウェイｌ−１３ｂが通
常の位置にあるときは、投光部の光が受光部に入光して
オンしているが、原稿規制板１３が回転してウェイト１
３ｂが光を遮断するとオフして原稿規制板が回転したこ
とを検知する。以上は原稿規制板１３について説明した
が、原稿規制板１４．１５も全く同様の構成になってい
る。
図、平面図である。原稿規制板１３は通常の状態で原稿
トレイ１上に突出している板部１３ａ、 この板部１３
ａと支点１３ｃについて反対側に取り付けられているウ
ェイト１３ｂとで構成されている。原稿規制板１３は支
点１３ｃを中心に回動自在に取り付けられているが、支
点１３Ｃを中心とする重力による回転モーメントはウェ
イト側がやや大きく設定されている。そのため、通常は
同図（Ａ）に示す様に板部１３ａを上方に挙げた姿勢で
停止している。この原稿規制板１３が同図において時計
廻りに回転したときウェイト１３ｂが来る位置に光学セ
ンサ１３′の光軸が通過している。この光学センサ１３
′は透過型の光学センサであり、ウェイｌ−１３ｂが通
常の位置にあるときは、投光部の光が受光部に入光して
オンしているが、原稿規制板１３が回転してウェイト１
３ｂが光を遮断するとオフして原稿規制板が回転したこ
とを検知する。以上は原稿規制板１３について説明した
が、原稿規制板１４．１５も全く同様の構成になってい
る。
第３図（Ａ）、 （Ｂ）は上記原稿規制板１３の回動
の様子を示す図である。同図（Ａ）は通常の状態である
。原稿規制板１３はウェイト１３ｂの重量のために板部
１３ａが上方に回転し、原稿トレイ１上に突出している
。この板部１３ｂが８４版の原稿の右端規制板として機
能する。この原稿規制板１３上に原稿がセットされ、そ
の重量のために板部１３ａが下方のトレイ面まで移動し
たときの図を同図（Ｂ）示す。ウェイト１３ｂに・よっ
て付勢されている同図における反時計廻りのモーメント
は板部１３ａによる時計廻りのモーメントに比して僅か
に大きいのみであるため、原稿の重量が板部１３ａ上に
掛かった場合でも、時計廻りに回転する。このときウェ
イト１３ｂは光学センサ１３′の光を遮断しこの光学セ
ンサ１３′の検出値をオフにする。以上の動作は原稿規
制板１４．１５についても同様である。
の様子を示す図である。同図（Ａ）は通常の状態である
。原稿規制板１３はウェイト１３ｂの重量のために板部
１３ａが上方に回転し、原稿トレイ１上に突出している
。この板部１３ｂが８４版の原稿の右端規制板として機
能する。この原稿規制板１３上に原稿がセットされ、そ
の重量のために板部１３ａが下方のトレイ面まで移動し
たときの図を同図（Ｂ）示す。ウェイト１３ｂに・よっ
て付勢されている同図における反時計廻りのモーメント
は板部１３ａによる時計廻りのモーメントに比して僅か
に大きいのみであるため、原稿の重量が板部１３ａ上に
掛かった場合でも、時計廻りに回転する。このときウェ
イト１３ｂは光学センサ１３′の光を遮断しこの光学セ
ンサ１３′の検出値をオフにする。以上の動作は原稿規
制板１４．１５についても同様である。
以上のようにこの原稿トレイにはセットされる原稿のそ
れぞれのサイズに合わせた原稿規制板１３．１４．１５
が設置されており、それらの原稿規制板上に原稿がセッ
トされたときには原稿トレイ１表面と同じ高さまで回転
移動するため、この原稿トレイに原稿をセットするとき
は、その端部を原稿トレイ１の左端部１ｄ、先端部１ｅ
に揃えてセットするだけで、右端部は予めそれぞれのサ
イズに合わせて設置されている原稿規制板１３゜１４．
１５のうちその原稿サイズに最適の一つが原稿規制板と
して機能するため、従来のようにセットする原稿のサイ
ズに合わせて側方規制板を移動させる必要が無くなる。
れぞれのサイズに合わせた原稿規制板１３．１４．１５
が設置されており、それらの原稿規制板上に原稿がセッ
トされたときには原稿トレイ１表面と同じ高さまで回転
移動するため、この原稿トレイに原稿をセットするとき
は、その端部を原稿トレイ１の左端部１ｄ、先端部１ｅ
に揃えてセットするだけで、右端部は予めそれぞれのサ
イズに合わせて設置されている原稿規制板１３゜１４．
１５のうちその原稿サイズに最適の一つが原稿規制板と
して機能するため、従来のようにセットする原稿のサイ
ズに合わせて側方規制板を移動させる必要が無くなる。
また、この実施例では、原稿規制板の回転を検知する光
学センサ１３’、１４’ （図示せず）。
学センサ１３’、１４’ （図示せず）。
１５′ （図示せず）及び原稿トレイｌ上に光学センサ
１６，１７を設置しているため、原稿をセットするだけ
でセントされた原稿のサイズを検知することが出来る。
１６，１７を設置しているため、原稿をセットするだけ
でセントされた原稿のサイズを検知することが出来る。
その検知方式を次ページの表に示す。Ｂ５Ｒ，Ａ４Ｒは
それぞれＢ５．Ａ４版の原稿を縦長（長手方向に垂直に
搬送されるように）セットした場合である。光学センサ
１３’、１４’、１５’、１６及び１７の出力をＡＤＦ
又は複写機の制御部に入力すれば下表のようなオン・表 オフの組合せによって原稿トレイ１上にセットされてい
る原稿のサイズを判断させることが出来る以上の様にこ
の実施例によれば、上述の原稿セットの容易さに加えて
、原稿をセットするだけで原稿サイズを検知することが
出来、しかもサイズ検出のための触子が原稿規制板を兼
ねているため構成が簡略になる他、セットされた原稿が
Ａ、 Ｂ各版の寸法を多少でも越えていれば次に大き
な版を選択するようになるため、原稿端部の複写もれが
無くなる。
それぞれＢ５．Ａ４版の原稿を縦長（長手方向に垂直に
搬送されるように）セットした場合である。光学センサ
１３’、１４’、１５’、１６及び１７の出力をＡＤＦ
又は複写機の制御部に入力すれば下表のようなオン・表 オフの組合せによって原稿トレイ１上にセットされてい
る原稿のサイズを判断させることが出来る以上の様にこ
の実施例によれば、上述の原稿セットの容易さに加えて
、原稿をセットするだけで原稿サイズを検知することが
出来、しかもサイズ検出のための触子が原稿規制板を兼
ねているため構成が簡略になる他、セットされた原稿が
Ａ、 Ｂ各版の寸法を多少でも越えていれば次に大き
な版を選択するようになるため、原稿端部の複写もれが
無くなる。
〈発明の効果〉
上記規制板をセット台上にセットされる紙葉のそれぞれ
のサイズに合わせて設置すれば、紙葉をセットしたとき
に、紙葉が上方に載置される位置にある規制板の紙葉の
重量によって、セット台面まで降下するため紙葉の載置
に支障を来すことはなく、紙葉のサイズに合った位置に
設置されている規制板のみその紙葉の規制板として機能
させることが出来る。これによって、この祇葉セット台
の利用者はセントしようとする紙葉のサイズを確認して
規制板を移動するといった従来の作業を行うことなく、
紙葉をセント台上に載置するだけでその紙葉に合ったサ
イズの規制板が機能するため、紙葉のセントが非常に容
易になり、ＡＤＦ等に利用すれば、その利用効率の向上
につながる利点がある。
のサイズに合わせて設置すれば、紙葉をセットしたとき
に、紙葉が上方に載置される位置にある規制板の紙葉の
重量によって、セット台面まで降下するため紙葉の載置
に支障を来すことはなく、紙葉のサイズに合った位置に
設置されている規制板のみその紙葉の規制板として機能
させることが出来る。これによって、この祇葉セット台
の利用者はセントしようとする紙葉のサイズを確認して
規制板を移動するといった従来の作業を行うことなく、
紙葉をセント台上に載置するだけでその紙葉に合ったサ
イズの規制板が機能するため、紙葉のセントが非常に容
易になり、ＡＤＦ等に利用すれば、その利用効率の向上
につながる利点がある。
第１図（Ａ）、 （Ｂ）はこの発明の実施例である原
稿トレイの斜視図、平面図、第２図（Ａ）。 （Ｂ）は上記実施例に用いられる原稿規制板の斜視図、
平面図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）は上記原稿規制板の
通常の状態を示す図、上に原稿がセフ）されたときの状
態を示す図、第４図は上記実施例を有するＡＤＦの要部
構造図である。 １−原稿トレイ （紙葉セット台）、 ｌａ、ｌｂ、ｌｃ−穴、 １３．１４．１５−原稿規制板、 １３ａ、１４’ａ、１５ａ−板部、 １３ｂ、１４ｂ、１５ｂ−ウェイト、 １３ｃ、１４ｃ、１５ｃ−支点。
稿トレイの斜視図、平面図、第２図（Ａ）。 （Ｂ）は上記実施例に用いられる原稿規制板の斜視図、
平面図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）は上記原稿規制板の
通常の状態を示す図、上に原稿がセフ）されたときの状
態を示す図、第４図は上記実施例を有するＡＤＦの要部
構造図である。 １−原稿トレイ （紙葉セット台）、 ｌａ、ｌｂ、ｌｃ−穴、 １３．１４．１５−原稿規制板、 １３ａ、１４’ａ、１５ａ−板部、 １３ｂ、１４ｂ、１５ｂ−ウェイト、 １３ｃ、１４ｃ、１５ｃ−支点。
Claims (3)
- （１）紙葉をセットするセット台上に、紙葉の端部を規
制する複数の規制板を上下動自在に且つ上方に付勢して
設置したことを特徴とする紙葉セット台。 - （２）上記規制板は、セットされた紙葉の搬送方向に対
して側方の規制板である特許請求の範囲第１項記載の紙
葉セット台。 - （３）上記規制板は、回動によってその上に用紙の存在
の検出を行う特許請求の範囲第１項又は第２項記載の紙
葉セット台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310285A JPS61174035A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 紙葉セツト台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1310285A JPS61174035A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 紙葉セツト台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174035A true JPS61174035A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11823784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1310285A Pending JPS61174035A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 紙葉セツト台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61174035A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222875A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Canon Inc | 記録装置のシ−トサポ−タ− |
| FR2780714A1 (fr) * | 1998-07-01 | 2000-01-07 | Canon Kk | Dispositif de stockage provisoire d'une feuille ou pile de feuilles |
| JP2009161261A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | シート搬送装置、及び画像読取装置 |
| US7578500B2 (en) * | 2006-03-27 | 2009-08-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus |
| WO2011118243A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置 |
| JP2015038656A (ja) * | 2011-03-31 | 2015-02-26 | 株式会社東芝 | ドッキングステーションおよび電子機器 |
| CN111665695A (zh) * | 2019-03-07 | 2020-09-15 | 柯尼卡美能达办公系统研发（无锡）有限公司 | 用纸给送装置以及图像形成装置 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1310285A patent/JPS61174035A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222875A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Canon Inc | 記録装置のシ−トサポ−タ− |
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