JPS61173748A - 極低甘味性チユ−インガム及びその製造方法 - Google Patents
極低甘味性チユ−インガム及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61173748A JPS61173748A JP60013280A JP1328085A JPS61173748A JP S61173748 A JPS61173748 A JP S61173748A JP 60013280 A JP60013280 A JP 60013280A JP 1328085 A JP1328085 A JP 1328085A JP S61173748 A JPS61173748 A JP S61173748A
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- Japan
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- chewing gum
- mixture
- sweetness
- weight
- polysaccharide
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本願発明は、チューインガムに関するものであり、さら
に詳しくは、甘味をほとんど有しない極低甘味性チュー
インガム及びその製造方法に関する。
に詳しくは、甘味をほとんど有しない極低甘味性チュー
インガム及びその製造方法に関する。
近年、菓子消費者の間に甘味ばなれ現象が生じ統計的に
も甘くない菓子類スナック類の消費の伸びが目立ち、消
費者の嗜好の変化が認められる。
も甘くない菓子類スナック類の消費の伸びが目立ち、消
費者の嗜好の変化が認められる。
また甘い菓子類を子供に与えない親が多くなりつつある
。
。
従来、甘い菓子と考えられて来たチューインガムにおい
ても、砂糖に代わる低甘味材料を使用し。
ても、砂糖に代わる低甘味材料を使用し。
#i低甘味性チューインガムを開発する事は時代の嗜好
に迎合するものであり、また甘味と味覚的に調和し得な
い塩味、醤油味、ソース味等の味を持つ新しいタイプの
チューインガムを開発する道を拓く意味においても大い
に意義のある事となっている。
に迎合するものであり、また甘味と味覚的に調和し得な
い塩味、醤油味、ソース味等の味を持つ新しいタイプの
チューインガムを開発する道を拓く意味においても大い
に意義のある事となっている。
(ロ)従来技術
従来、常法で得られるチューインガムはガムベース、砂
糖、ブドウ糖、水飴、香料より成り甘味を有するもので
ある。甘味は主に砂糖、ブドウ糖。
糖、ブドウ糖、水飴、香料より成り甘味を有するもので
ある。甘味は主に砂糖、ブドウ糖。
承句に起因するものであジ1例えば従来の配合に基づく
チューインガムに塩味を付与すべく塩を添加すれば甘味
と塩味が影響し合い、その呈する味は到底食するに耐え
られない不快な味となる。すなわち、チューインガムに
甘味以外の塩味、醤油味、ソース味等を与えようとする
ならば、甘味を極力抑える事が必要となる。
チューインガムに塩味を付与すべく塩を添加すれば甘味
と塩味が影響し合い、その呈する味は到底食するに耐え
られない不快な味となる。すなわち、チューインガムに
甘味以外の塩味、醤油味、ソース味等を与えようとする
ならば、甘味を極力抑える事が必要となる。
甘味を低下せしめる手段として、天然樹脂9合成樹脂、
ミネラル等よシ構成され1本来、味臭をほとんど有しな
いチューインガムベースを全体の50重量%以上の多量
に使用し、香料、呈味剤等で味付けしたチューインガム
は、当業者の間で考えられて来た。しかし、この様な配
合のチューインガムは、チューイング性に著しく欠け、
さらに香料、呈味剤の放出が通常のチューインガムより
遅いため味を感じにくい。また、チューインガムベース
の粘性により小片に切断しにくく1作業性が低下し、コ
スト面からも不利となる。以上の様な欠点から実用性に
乏しいものである。また、デンプン、セルロース、デキ
ストリン、ポリデキストローズ等、ポリサッカライドは
甘味性が低く。
ミネラル等よシ構成され1本来、味臭をほとんど有しな
いチューインガムベースを全体の50重量%以上の多量
に使用し、香料、呈味剤等で味付けしたチューインガム
は、当業者の間で考えられて来た。しかし、この様な配
合のチューインガムは、チューイング性に著しく欠け、
さらに香料、呈味剤の放出が通常のチューインガムより
遅いため味を感じにくい。また、チューインガムベース
の粘性により小片に切断しにくく1作業性が低下し、コ
スト面からも不利となる。以上の様な欠点から実用性に
乏しいものである。また、デンプン、セルロース、デキ
ストリン、ポリデキストローズ等、ポリサッカライドは
甘味性が低く。
甘味低減目的の添加剤になり得る事も当業者の間遠
で周知であるが9日中での佛和感、チューイング性の悪
さを解決する事は難かしく、甘味の低下。
さを解決する事は難かしく、甘味の低下。
除去においても、十分満足できるものではなかった。そ
の原因は、従来考えられてきた配合、製法によれば、ポ
リサッカライドは、他の砂糖、ブドウ糖等の糖類と共に
使用されており、マた。つなき゛に水飴を用いるためデ
ンプン、セルロース等による甘味の十分な除去は望めな
い。また、粉体で用いられるため9重合度の高いポリサ
ッカライドは口中での溶解速度が遅く、デキストリン、
ポリデキストローズは凝集固化しやすく、共に日中での
貴和感を与える。従来の配合、製造方法においでは、こ
の問題点を解決する事が難かしく、極低甘味性チューイ
ンガムとして不満足な製品しか供することができなかっ
た。
の原因は、従来考えられてきた配合、製法によれば、ポ
リサッカライドは、他の砂糖、ブドウ糖等の糖類と共に
使用されており、マた。つなき゛に水飴を用いるためデ
ンプン、セルロース等による甘味の十分な除去は望めな
い。また、粉体で用いられるため9重合度の高いポリサ
ッカライドは口中での溶解速度が遅く、デキストリン、
ポリデキストローズは凝集固化しやすく、共に日中での
貴和感を与える。従来の配合、製造方法においでは、こ
の問題点を解決する事が難かしく、極低甘味性チューイ
ンガムとして不満足な製品しか供することができなかっ
た。
e惇 発明が解決しようとする問題点
本願発明は、上記従来技術の持つ欠点を解決しようと研
究、開発されたものである。すなわち。
究、開発されたものである。すなわち。
通常のガムと同様の物性及び食感を持ち、かつ甘味を殆
ど除き、塩味、醤油味、ソース味としてもシ 味覚的に嘴和感のない極低甘味性チューインガム及びそ
の製造方法を開発した。
ど除き、塩味、醤油味、ソース味としてもシ 味覚的に嘴和感のない極低甘味性チューインガム及びそ
の製造方法を開発した。
に)・問題点を解決しようとするための手段本願発明の
極低甘味性チューインガムは、チューインガムベース、
乳糖、ポリサッカライド、及び香料組成物より構成され
、砂糖、ブドウ糖、ホーは用いない。すなわち、甘味度
の高い材料を使用しない事で低甘味とする目的を達し、
又、可溶性デキストリン1.植物ガム、デンプン、ポリ
デキストローズ等のポリサッカライドを水と混合種評し
、軸状混合物として他の原材料と混合する事でチューイ
ンガム組成物中への分散を良くシ、水分の調整を行う製
造方法により1本願発明の極低甘味性チューインガムに
通常のガムと同様の物性及び食感を持たせるという目的
を達するものである。
極低甘味性チューインガムは、チューインガムベース、
乳糖、ポリサッカライド、及び香料組成物より構成され
、砂糖、ブドウ糖、ホーは用いない。すなわち、甘味度
の高い材料を使用しない事で低甘味とする目的を達し、
又、可溶性デキストリン1.植物ガム、デンプン、ポリ
デキストローズ等のポリサッカライドを水と混合種評し
、軸状混合物として他の原材料と混合する事でチューイ
ンガム組成物中への分散を良くシ、水分の調整を行う製
造方法により1本願発明の極低甘味性チューインガムに
通常のガムと同様の物性及び食感を持たせるという目的
を達するものである。
チューインガムベースは9通常の板ガム、ツーセンガム
等に使用されるチューインガムベースで良く、特別な配
合は必要としない。チューインガムベースの配合率はチ
ューインガムの物性に影響を与え、過多となれば作業性
の低下を招くため。
等に使用されるチューインガムベースで良く、特別な配
合は必要としない。チューインガムベースの配合率はチ
ューインガムの物性に影響を与え、過多となれば作業性
の低下を招くため。
10〜40重量%が適当である。乳糖は、甘味の強いβ
型乳糖でも砂糖の8分の1程度の甘味度であり1口中の
溶解度の面からβ型の方がβ型乳糖より好ましく、配合
率は10〜60!i量%が適当である。ポリサッカライ
ドは、可溶性デキストリン、植物ガム、デンプン、ポリ
デキストローズ等。
型乳糖でも砂糖の8分の1程度の甘味度であり1口中の
溶解度の面からβ型の方がβ型乳糖より好ましく、配合
率は10〜60!i量%が適当である。ポリサッカライ
ドは、可溶性デキストリン、植物ガム、デンプン、ポリ
デキストローズ等。
種々の組合わせが可能である。ポリサッカライドは1通
常の製造方法のように粉末で使用した場合。
常の製造方法のように粉末で使用した場合。
達
口中で嘴和感を生じるため本願発明の製造方法では水分
と混合し水1状にして使用する。この場合ポリサッカラ
イドと水の慟状混合物は乳糖、ガムベースを一体化させ
、まとめる目的をも持つため。
と混合し水1状にして使用する。この場合ポリサッカラ
イドと水の慟状混合物は乳糖、ガムベースを一体化させ
、まとめる目的をも持つため。
濃度70重量%以上の高濃度でチューインガムの全重量
に対して10〜40重量%使用するのが好ましい。香料
組成物は1本願発明のチューインガムに適当な風味、香
料を与えるものであるが、従来チューインガムの香料組
成物として用いられて来たミント系、フルーツ系ばかり
でなく、醤油。
に対して10〜40重量%使用するのが好ましい。香料
組成物は1本願発明のチューインガムに適当な風味、香
料を与えるものであるが、従来チューインガムの香料組
成物として用いられて来たミント系、フルーツ系ばかり
でなく、醤油。
ソース、バーベキュー等、従来チューインガムの香料組
成物として使用できなかったものも含む広範囲の風味、
香味を持つものが使用できる。
成物として使用できなかったものも含む広範囲の風味、
香味を持つものが使用できる。
上記の原料を組合わせて使用する事により、従来にはな
い低甘味でしかもチューイング性、物性に優れた極低甘
味性チューインガムを製造する事ができる。その製造方
法は、まずチューインガムベースを約100℃にて加熱
溶解せしめる。ポリサッカライドには所望量の水分を添
加し、混合機にて飴状混合物となるまでよく混合する。
い低甘味でしかもチューイング性、物性に優れた極低甘
味性チューインガムを製造する事ができる。その製造方
法は、まずチューインガムベースを約100℃にて加熱
溶解せしめる。ポリサッカライドには所望量の水分を添
加し、混合機にて飴状混合物となるまでよく混合する。
加熱溶解L タカAベース及びポリサッカライドと水の
混合物を、混合機中に添加し加熱しつつ混合S拝する。
混合物を、混合機中に添加し加熱しつつ混合S拝する。
この工程中に水分調整の必要があればポリサッカライド
と水の飴状混合物中の余分な水分を揮散させ1通常のチ
ューインガムにおける適当な水分含有率とし、チューイ
ンガムに適当な粘性を。
と水の飴状混合物中の余分な水分を揮散させ1通常のチ
ューインガムにおける適当な水分含有率とし、チューイ
ンガムに適当な粘性を。
水飴を使わず与える事ができる。また、加熱温度は、必
要に応じて減圧装置付の混合機を使用する事により、よ
り低温で水分の揮散を図る事もできる。次に、加熱を止
め、乳糖、香料組成物を添加し、均一となるまで混合攬
評し、目的の低甘味性チューインガムを得る。得られた
極低甘味性チューインガムは圧延ロール、カッター等で
所望の形状に自由に成型される。
要に応じて減圧装置付の混合機を使用する事により、よ
り低温で水分の揮散を図る事もできる。次に、加熱を止
め、乳糖、香料組成物を添加し、均一となるまで混合攬
評し、目的の低甘味性チューインガムを得る。得られた
極低甘味性チューインガムは圧延ロール、カッター等で
所望の形状に自由に成型される。
(ホ)実施例
以下、実施例により説明する。
実施例
チューインガムベース ao重量%可溶性デキスト
リン 15重量%ポリデキストローズ 1
5重量%β型乳糖 85重量% バーベキューパウダー 5重量%上記の割合で原
料を計量した。ついでチューインガムベースをヒーター
にて加熱溶解する。別途。
リン 15重量%ポリデキストローズ 1
5重量%β型乳糖 85重量% バーベキューパウダー 5重量%上記の割合で原
料を計量した。ついでチューインガムベースをヒーター
にて加熱溶解する。別途。
可溶性デキストリン、ポリデキストロ丁ズの所定量に対
し20重量%の水を加え混合し飴状混合物を得る。この
状混合物を前記チューインガムベースと、ヒーター付
混合機中にて加熱しつつ混合した。加熱温度は110℃
で全体が均一となるまで混合した後、混合物の一部を少
量分取し赤外線水分測定機にて水分測定を行い、水分3
96となるまで加熱混合を続けた。次に、β型乳糖、バ
ーベキューパウダーの所定量を添加し、加熱を止め混合
し全体を均一のチューインガム混合物とし、混合機より
取り出し圧延ロールを通し所望の厚みとのチューインガ
ムを従来の方法により製造し実施チューインガムベース
aoz1%砂 糖
35重量%ブドウ糖 20重量%水
船 10重量%等良好であった。
し20重量%の水を加え混合し飴状混合物を得る。この
状混合物を前記チューインガムベースと、ヒーター付
混合機中にて加熱しつつ混合した。加熱温度は110℃
で全体が均一となるまで混合した後、混合物の一部を少
量分取し赤外線水分測定機にて水分測定を行い、水分3
96となるまで加熱混合を続けた。次に、β型乳糖、バ
ーベキューパウダーの所定量を添加し、加熱を止め混合
し全体を均一のチューインガム混合物とし、混合機より
取り出し圧延ロールを通し所望の厚みとのチューインガ
ムを従来の方法により製造し実施チューインガムベース
aoz1%砂 糖
35重量%ブドウ糖 20重量%水
船 10重量%等良好であった。
しかし、官能特性においては。
対象例は塩味と甘味が混在し、味覚的に奇異に感しられ
著しく評価の低いものであった。実施例の極低甘味性チ
ューインガムは甘味が極〈少なく塩味と混在しないため
味のバランスが良く、′またチ ′ユーイング
性も従来のチューインガムと同様であり、官能的にも評
価の高いものであった。
著しく評価の低いものであった。実施例の極低甘味性チ
ューインガムは甘味が極〈少なく塩味と混在しないため
味のバランスが良く、′またチ ′ユーイング
性も従来のチューインガムと同様であり、官能的にも評
価の高いものであった。
(へ)発明の効果
上記の配合及び製造方法で製造された極低甘味性チュー
インガムは、下記の様な特長・利点を持つ。
インガムは、下記の様な特長・利点を持つ。
■ ポリサッカライド、乳糖を組合わせた配合で水仙、
他の糖類を使用しないため甘味が殆ど感じられない。す
なわち、甘味はもちろん甘味と相反する塩味、醤油味、
ソース味等の味も自由に付与する事ができる。
他の糖類を使用しないため甘味が殆ど感じられない。す
なわち、甘味はもちろん甘味と相反する塩味、醤油味、
ソース味等の味も自由に付与する事ができる。
■ ポリサッカライドを水との飴状混合物としてチュー
インガムベース中に混練するため混和性が良く口中での
チューイング性1食感は従来のチューインガムと同等で
ある。
インガムベース中に混練するため混和性が良く口中での
チューイング性1食感は従来のチューインガムと同等で
ある。
■ チューインガムベースの1.水分量は従来のチュー
インガムと同一であるため、製造時における作業性は従
来のチューインガムと同等である。
インガムと同一であるため、製造時における作業性は従
来のチューインガムと同等である。
■ 市場において新規な商品でラシ、消費者に今までに
ないチューインガムを提供するものである。
ないチューインガムを提供するものである。
Claims (3)
- (1)少なくともチューインガムの総重量に対しチュー
インガムベース10〜40重量%、ポリサッカライド5
〜40重量%、乳糖10〜60重量%、香料組成物1〜
5重量%を含有してなる極低甘味性チューインガム。 - (2)ポリサッカライドとして、可溶性デキストリン、
植物ガム、デンプン、ポリデキストローズの内の1種又
は数種を5〜40重量%含有してなる特許請求の範囲第
1項記載の極低甘味性チューインガム。 - (3)下記の(a)〜(d)の各工程より構成される事
を特徴とする極低甘味性チューインガムの製造方法。 (a)常法により得られたチューインガムベースを加熱
溶解せしめる工程。 (b)ポリサッカライドと水とを混合撹拌し、均一な飴
状混合物を得る工程。 (c)混合機中において、上記のチューインガムベース
及びポリサッカライドと水の飴状混合物を加熱しながら
混合撹拌し、均一な混合物を得る工程。 (d)上記混合物に乳糖、香料組成物を添加し混合後、
所望の形状に成型する工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013280A JPS61173748A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 極低甘味性チユ−インガム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013280A JPS61173748A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 極低甘味性チユ−インガム及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61173748A true JPS61173748A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11828786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013280A Pending JPS61173748A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 極低甘味性チユ−インガム及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61173748A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992008370A2 (en) * | 1991-12-20 | 1992-05-29 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing polydextrose |
US5342631A (en) * | 1992-12-29 | 1994-08-30 | Wm. Wrigley Jr. Company | Wax-free chewing gum including special oligosaccharide binders |
US5466471A (en) * | 1994-07-18 | 1995-11-14 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing aspartame and maltodextrin or purified maltodextrin |
US5518739A (en) * | 1994-07-20 | 1996-05-21 | The Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing low levels of maltodextrin |
US5525360A (en) * | 1992-12-18 | 1996-06-11 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum products using polydextrose |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP60013280A patent/JPS61173748A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992008370A2 (en) * | 1991-12-20 | 1992-05-29 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing polydextrose |
WO1992008370A3 (en) * | 1991-12-20 | 1992-06-25 | Wrigley W M Jun Co | Chewing gum containing polydextrose |
US5525360A (en) * | 1992-12-18 | 1996-06-11 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum products using polydextrose |
US5342631A (en) * | 1992-12-29 | 1994-08-30 | Wm. Wrigley Jr. Company | Wax-free chewing gum including special oligosaccharide binders |
US5466471A (en) * | 1994-07-18 | 1995-11-14 | Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing aspartame and maltodextrin or purified maltodextrin |
US5518739A (en) * | 1994-07-20 | 1996-05-21 | The Wm. Wrigley Jr. Company | Chewing gum containing low levels of maltodextrin |
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