JPS61172746A - マトリツクス印刷ヘツド用の可動子・構造グループの製法 - Google Patents

マトリツクス印刷ヘツド用の可動子・構造グループの製法

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JPS61172746A
JPS61172746A JP61012246A JP1224686A JPS61172746A JP S61172746 A JPS61172746 A JP S61172746A JP 61012246 A JP61012246 A JP 61012246A JP 1224686 A JP1224686 A JP 1224686A JP S61172746 A JPS61172746 A JP S61172746A
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armature
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arm
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ハラルト・ニーベル
フーベルト・オツト
ホルスト・ハイゼレ
ヘルベルト・キツツベルガー
ヴオルフガング・ザイボルト
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  • Magnetic Heads (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、外側の可動子リングに周方向に亘ってばね弾
性的な可動子アームが固定される、マトリックス印刷ヘ
ッド用の可動子・構造グループの製法に関する。
従来の技術 このような可動子・構造グループは、印字要素(シリア
ルプリンタ式のマトリックス印刷ヘラPのばあい印字ニ
ードルから構成され、また印字線材とも呼ばれる)を大
きな力を以って印字位置に、即ちタイブライターリセン
に向けて動かすために、電磁石もしくは永久磁石と関連
して使用される。これによって印字点が連続的に位置す
る単数又は複数の記録担体(巻取紙)に生ぜしめられる
。このばあい印字要素は永久磁石によって緊定されたば
ね弾性的な可動子アームに固定されている。電磁石は永
久磁石磁界を短時間消滅させるために使用される。この
ような磁気機構は予ばね力をかけられた磁気機構とも呼
ばれる。何故ならばばね弾性的な可動子アームが緊定位
置で保持されるからである。
前記構造のマトリックス印刷ヘラPは大量生産される。
多数の製作個数並びに正確な製作に関する要求(シリア
ルプリンタ式のマトリックス印刷ヘッドはすでに200
記号/秒(200Zeichen/sec >以上の記
録速度に達している)および要求された数百万記号記録
能力に基づき特別な製法が必要である。
マトリックス印刷ヘッド用の可動子・構造グループを製
作するばあい著しく薄い可動子リングに半径方向のスリ
ットを設けることは公知であり(rイツ連邦共和国特許
第3017903号もしくはヨーロッパ特許出願公開第
ooo。
9873号明細書)、これによってばね弾性的な可動子
アームが形成される。この可動子アームには、先端部に
印字ニードルが配置されている縦長の部材がかぶせられ
て固定される。前記縦長の部材はマトリックス印刷ヘラ
rの取付は後左・々−板の案内スリット内で滑動する。
縦長の部材と案内スリットとの間の所要の遊びは極めて
わずかな許容誤差を以って形成される。
更に印刷ヘッド内部でスリット幅が異なることにより困
難性を生せしめる臨界的な寄生的な空隙が生ずる。この
異なるスリット幅によって異なるニーyル飛翔時間が生
じ、これによって文字形成に不都合な影響が及ぼされる
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、マトリックス印刷ヘッド用の可動子・
構造グループを高い精度で製作でき、このばあい大量生
産のために経済的に製作でき(わずかな許容誤差を必要
とせず)しかもマトリックス印刷ヘッド運転中に電気的
な供給エネルギのエネルギを申し分のなく利用できるよ
うにすることにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、円形の可動子リングと可動
子リングの内室内に同心的に設けられた円形体とを可動
子リングに設置されたばねアームリングと不動に結合し
て、ばねアームを可動子リングと円形体との間の環状間
隙をおおうように円形体に固定し、次いでそれぞれはね
弾性的な可動子アームの側方の輪郭を両側で円形体の熱
的なスリット付けによって形成することによって解決さ
れた。
実施例 第1図および第2図は(シリアルプリンタ式の)マトリ
ックス印刷ヘッドの機能を説明するのに役立ち、このば
あい全マトリックス印刷ヘラP範囲内において別の機能
グループと可動子・構造グループとの協働を可動子構成
部材製法の記述で説明する。
図示のシリアルプリンタ式のマトリックス印刷ヘッドは
、磁束導体板2とこれに固定された、電磁コイル4を有
する磁極鉄心3と永久磁石板5とから成る電磁コイル・
構造グループ1を有している。電磁コイル・構造グルー
プ1にはそれぞれ可動子・構造グループ6が対置してい
て、この可動子・構造グループは可動子リング7と(第
1図でみて)左向きおよび右向きに偏位可能な可動子ア
ーム8とから成っていて、このばあい可動子アーム8は
それぞれ比較的短いばねアーム9を用いて可動子リング
7に結合されている。電磁コイル手の磁極鉄心3、可動
子アームおよびばねアームの数は従来のように印字要素
10の数に相応していて、該印字要素は本実施例では比
較的長い印字ニードルとして構成されていてかつマウス
ピース11内に支承されている。本実施例では2X12
=24の印字要素が非導電性のもしくは非透磁性のケー
シング12内に設けられていて、このケーシング12は
両ケーシング部分12a、12bがも構成されていてか
つケーシングの周方向に亘って分配されたねじ13によ
って結合されている。
印字要素10は印字距離(はぼ0.3mm乃至0゜6m
)だけ、はぼ軸方向に可動に案内ケーシング14内で支
承部15内に案内されている。ケーシング12と案内ケ
ーシング14との間には、案内ケーシング14からの印
字要素10の責出長さを規定しかつ後で尚変えることが
できるようにするために、挿入体17が設けられている
案内ケーシング14は同時に、印字支え台の前で往復運
動する往復台(図示せず)等にマトリックス印刷ヘラP
を固定するために用いられる。
このような固定のためにフランジ14aおよび少なくと
も2つの嵌込みビン14bが設けられている。
電磁コイル牛はプリント配線回路に設けられた文字発生
器(図示せず)に差込み接続体18.19を用いて接続
することによって電流をかけられる。
更に非臨界的な寄生的な空隙20が設けられていて、こ
の空隙の大きさは極めてわずかな狂いにおいて電磁石磁
界もしくは永久磁石磁界の形成および消滅並びに磁束密
度ひいてはエネルギ伝達に不都合な影響を及ぼす。空隙
2oは、空隙の最良の磁化が行なわれるばあい非臨界的
である。空隙20のこのような最良の磁化は空隙が以下
のような大きさで設計されるばあいに与えられる。つま
り、−面では可動子リングもしくは可動子アーム8を製
作するためにわずかな許容誤差を必要とせずかつ他面で
は磁束密度がばねアーム9の予ばね力を・々ランスさせ
るために十分であるけれども、電磁コイル生を接続した
ばあいに永久磁石磁界の迅速な消滅を阻止するために過
度に高くならないような大きさで空隙は設計される。こ
のような理想的なケースは下記のような本発明の固定形
式によって実現される。磁束導体板2と可動子リング7
との間に配置された中間板24はその端面24aによっ
て単一の平面25を成している(第2図参照)。
このばあい可動子リング7はケーシング部分12a、1
2bを結合した状態で前記平面25において中間板24
に接触する。
可動子アーム8は引込み位置(第1図で図示)を平面2
5に対していくらか傾けられていてかつ所属の磁極鉄心
3に接触している。このばあい可動子リング7の厚さは
ほぼ比較的わずかな厚さのばねアームqを含めて可動子
アーム8の厚さに相応していて、前記ばねアーム9は可
動子アーム8および可動子リング7に結合されている。
極めて短いばねアーム9は段部7aに基づき固定長さを
短かくされているので、残りの可動子リング面7bが結
合のために使用される。
附加的に段部7aによって可動子アーム8のためのたわ
み性が生ぜしめられる。場合によっては段部7aは空隙
に連続させられる。
しかしながら、短いばねアーム9を非磁性材料、例工ば
クロムニッケル鋼から製作することができるので、磁束
がばねアーム9又は段部7aの空間を介して走ることは
ない。
更に磁束の漂遊磁束もしくは集中を制限することは印刷
字素10とは反対側でほぼ磁極鉄心3の高さで終ってい
る磁束導体板2によっテ行なわれる。
まず準備された可動子リング7と内室26内に同心的に
設けられた円形体27とが比較的短いはねアーム9を有
するすでに準備されたばねアームリング28と結合され
る。可動子リング7とばねアームリング28とは有利に
はそれぞれの外径に亘って正確に同心的に配置される。
円形体27は内室26内に可動子リング7およびばねア
ームリング28に対して正確に同心的に設けられる。こ
のばあい例えば点溶接によって又はピン止めによってば
ねアームは円形体27と不動に結合される。ばねアーム
は環状間隙29を越えてのびていてかつ可動子リングと
円形体とを剛性的に結合する(第3図および第3a図参
照)。
これに次いで側方の輪郭30がほぼ半径方向でスリット
31を焼き切り、溶融等により付けることによって生ぜ
しめられるので(第4図および第4a図)、予じめ規定
されたスリット幅で先端部32および個々のばね弾性的
な可動子アーム8が生ぜしめられる。このばあい先端部
は所定の閉じられたライン33上に位置する。
円形体中心点は符号33aで示されている。熱的なスリ
ット付けは有利にはばねアームリング28の予じめ与え
られた切欠き9aに基づき出発位置としての環状間隙2
9で開始される。
スリット付は作業過程により十分高い精度を以って可動
子・構造グループが製作されかつ第1図による組込みが
行なわれる。ばねアーム9のこのような正確な製作はレ
ーザー切断によって行なわれる。
以下に、可動子リング7および円形体27を十分な精度
で製作するための方法ステップを説明する。
磁鉄・偏平帯材から円形のプレート34が打抜き加工に
より製作される。打抜き加工の代りに浸食加工又は類似
の方法を使用することもできる。このばあい素材直径″
′D”が生じる(第5図参照)。円形のプレート34か
ら別の方法ステップによって、著しい屑を生ぜしめるこ
となしに、直径d1の素材・円形体27aが形成される
しかしまた素材・円形体27aをすでに小さな直径d2
で製作することもできる(第7図参照)。まず可動子リ
ング7は後加工によって内径d1を完成寸法d 1’に
拡大され(第9図参照)並びに素材・円形体27aも外
径d1もしくはd2を加工によって完成寸法d 2’に
される(第8図参照)。
しかし可動子リング7および円形体27を磁気的な粉末
を焼結することによって完成寸法01d l’もしくは
d2′(第8図、第9図および第10図参照)で製作す
ることもでき、このように製作された部材は第10図に
示されている。
従って第10図による部材は第3図、第3a図もしくは
第4図、第4a図に示された製法のための出発基礎を成
す。
従って第10図で示された段階では、可動子リング7と
円形体27との間の環状間隙29はマトリックス印刷ヘ
ッドのばあいに使用される予ばね力をかけられた電磁石
・永久磁石機構の第1図による非臨界的な、寄生的な記
述の空隙20の値で設計されるようになる。
打抜き加工又は焼結によって製作された部材、即ち可動
子リングおよび円形体27を所定の条件で精密鋳造によ
って所定の完成寸法り、dl’およびd 2’で製作す
ることもできる。この製法のばあいでも第3図、第3a
図もしくは第4図、第4a図に記載した製法により極め
て正確に位置決めされたばねアーム9もしくは可動子ア
ーム8が得られる。位置決め精度は偏平なばねアーム9
および厚い可動子アーム8を備えた可動子−構造グルー
プにとって基本条件であり、このばあいこのような可動
子・構造グループは可動子アーム8のための特別なガイ
rを用いることなしに加工される。
発明の作用効果 本発明では円形体は円形の可動子リング自体から、有利
には屑を生ぜしめることなしに製作される。更に実際に
構成するばあい、円形体を同心的に挿入した後でばねア
ームリングと結合することによって可動子リングと円形
体との同心性を極めて正確に決めることができる。この
状態は、後で始めて可動子アームが製作されることによ
って維持され、このばあいあらゆるキ精度が避けられる
本発明の実施態様では、ばね弾性的な可動子アームの輪
郭に治った熱的なスリット付けかばねアームリングの予
じめ与えられた切欠きにおいて開始される。従って作業
過程は可動子リングと円形体との間の自由空間において
開始される。
ばね弾性的な可動子アーム製作の十分な精度は、レーザ
ー切断によって円形体においてばねアームを熱的にスリ
ット付けすることによって得られる。
更に別の実施態様では、可動子リングと円形体とが共通
の作業過程で磁鉄・偏平帯材がら製作される。従って可
動子リングと円形体とは事実上同時に製作される。
更に本発明の別の実施態様では、円形のプレートの内径
および素材・円形体の外径が後加工される。この後加工
に基づき前述の二次的ないわゆる寄生的な空隙の極めて
正確な調節が可能にされる。
後加工を省くばあいには、本発明の実施態様では、可動
子リングと円形体とが磁気的な粉末を焼結することによ
って完成寸法で製作される。
可動リングの内径および円形体の外径を後加工するばあ
い並びに焼結により可動子リングもしくは円形体を製作
するばあいには有利には別の実施態様によれば、可動子
リングと円形体との間の環状間隙がマ) IJソックス
刷ヘッドにおいて使用される予ばね力をかけられた電磁
石・永久磁石機構の非臨界的な、寄生的な所要の空隙の
値で設計され″ている。このような非臨界的な空隙はこ
のような機構のばあい可動子アームの後方の端面と可動
子リングとの間で半径方向で生ずる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はマ
トリックス印刷へツーを上側半部で断面した図、第2図
は第1図のマトリックス印刷ヘラPを、1区分を第1図
I断面平面で、■区分を第1図■断面平面で、■区分を
第1図■断面平面で、■区分を第1図■断面平面で断面
して示した図、第3図は可動子り/グと円形体とばねア
ームリングとから成る可動子・構造グループの正面図、
第3a図は第5図の可動子・構造グループの垂直方向の
断面図、第4図は円形体のスリット付は後の可動子・構
造グループの正面図、第4a図は第4図による可動子・
構造グループの垂直方向の横断面図、第5図は円形体切
抜き前の円形の可動子リング用の素材を示す図、第6図
は円形体切抜き後の円形の可動子リングを示す図、第7
図は第6図による円形の可動子リングから得られた素材
・円形体を示す図、第8図は後加工後の円形体を示す図
、第9図は内径後加工後の円形の可動子リングを示す図
、第10図はばねアームリングを載設する前の、後加工
された円形の可動子リング内に同心的に後加工された円
形体を取付けた状態を示した図である。 1・・・電磁コイル・構造グループ、2・・・磁束導体
板、3・・・磁極/鉄心、ヰ・・・電磁コイル、5・・
・永久磁石板、6・・・可動子・構造グループ、7・・
・可動子リング、7a・・・段部、7b・・・可動子リ
ング面、8・・・可動子アーム、9・・・ばねアーム、
9a・・・切欠き、10・・・印字要素、11・・・マ
ウスピース、12・・・ケーシング、12ai 12b
−&−シング部分、13・・・ねじ、14・・・案内ケ
ーシング、14a・・・フランジ、14b・・・嵌込み
ビン、15・・・支承体、17・・−挿入体、18.1
9・・・差込み接続体、20・・・空隙、24・・・中
間体、24a・・・端面、25・・・平面、26・・・
内室、27・・・円形体、27a・・・素材・円形体、
28・・・ばねアームリング、29・・・環状間隙、3
0・・・輪郭、31・・・スリット、32・・・先端部
、33・・・ライン、33a・・・円形体中心点、34
・・・プレート、「−1 N へ 〜 〜 の aコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外側の可動子リングに周方向に亘ってばね弾性的な
    可動子アームが固定される、マトリックス印刷ヘッド用
    の可動子・構造グループの製法において、円形の可動子
    リング(7)と可動子リング(7)の内室(26)内に
    同心的に設けられた円形体(27)とを可動子リング(
    7)に載置されたばねアームリング(26)と不動に結
    合して、ばねアーム(9)を可動子リング(7)と円形
    体(27)との間の環状間隙(29)をおおうように円
    形体(27)に固定し、次いで、それぞればね弾性的な
    可動子アーム(8)の側方の輪郭(30)を両側で円形
    体(27)の熱的なスリット付けによって形成すること
    を特徴とするマトリックス印刷ヘッド用の可動子・構造
    グループの製法。 2、ばね弾性的な可動子アーム(8)の輪郭(30)に
    沿った熱的なスリット付けをばねアームリング(28)
    の予じめ与えられた切欠き(9a)において開始する特
    許請求の範囲第1項記載の製法。 3、レーザー切断によって円形体(27)におけるばね
    アーム(9)の熱的なスリット付けを行なう特許請求の
    範囲第2項記載の製法。 4、可動子リング(7)と円形体(27)とを共通の作
    業過程で磁鉄・偏平帯材から製作する特許請求の範囲第
    1項から第3項までのいずれか1項記載の製法。 5、円形のプレート(34)の内径と素材・円形体(2
    7a)の外径とを後加工する特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずれか1項記載の製法。 6、可動子リング(7)と円形体(27)とを磁気的な
    粉末を焼結することによって完成寸法(D、d1′もし
    くはd2′)で製作する特許請求の範囲第1項から第5
    項までのいずれか1項記載の製法。 7、可動子リング(7)と円形体(27)との間の環状
    間隙(29)をマトリックス印刷ヘッドにおいて使用さ
    れる予ばね力をかけられた電磁石・永久磁石機構の非臨
    界的な、寄生的な所要の空隙(20)の値で設計する特
    許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載
    の製法。
JP61012246A 1985-01-25 1986-01-24 マトリツクス印刷ヘツド用の可動子・構造グループの製法 Pending JPS61172746A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853502472 DE3502472A1 (de) 1985-01-25 1985-01-25 Verfahren zum herstellen einer ankerbaugruppe fuer einen matrixdruckkopf
DE3502472.0 1985-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61172746A true JPS61172746A (ja) 1986-08-04

Family

ID=6260761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61012246A Pending JPS61172746A (ja) 1985-01-25 1986-01-24 マトリツクス印刷ヘツド用の可動子・構造グループの製法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4674179A (ja)
EP (1) EP0188671B1 (ja)
JP (1) JPS61172746A (ja)
AT (1) ATE35946T1 (ja)
DE (2) DE3502472A1 (ja)

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