JPS61171221A - 制御パルス発生装置 - Google Patents

制御パルス発生装置

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Publication number
JPS61171221A
JPS61171221A JP1074785A JP1074785A JPS61171221A JP S61171221 A JPS61171221 A JP S61171221A JP 1074785 A JP1074785 A JP 1074785A JP 1074785 A JP1074785 A JP 1074785A JP S61171221 A JPS61171221 A JP S61171221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
pulses
control
circuit
control period
Prior art date
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Pending
Application number
JP1074785A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatano
弘 秦野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP1074785A priority Critical patent/JPS61171221A/ja
Publication of JPS61171221A publication Critical patent/JPS61171221A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モータ等の速度制御に用いる制御パルスを発
生する装置に関する本のである。
〔従来の技術〕
マイクロプロセラ丈等によってモータ等の速度制御を行
なう場合、ディジタル値によって示される指令データを
ディジタk PLL(Phate Lock Loop
)へ与え、これの出力によりブーボ回路を制御するのが
一般的となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、同時に複数のモータ等に対し、高精度により速
度制御を行なう場合、例えば、走行車輛の左右両輪へ各
個にモータを設け、これらを高精度により制御し、直進
走行、方向転換等を行なわせる場合には、プロセラ丈等
から与えられる指令データの周期が制御上必要とする周
期より長く、制御状況が不円滑かつ不正確となる問題を
生ずる。
〔問題点を解決するだめの手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、互に周期が異なりかつ補間的な位相関係の多
相パルスを一定の制御周期と同期して発生すると共に制
御周期毎に指令要求信号を送出するパルス発生回路と、
指令要求信号に応じて与えられる指令データを保持する
第1の保持回路と、この第1の保持回路の保持内容を制
御周期に応じたタイミングによシ保持する第2の保持回
路と、この第2の保持回路の保持内容にしたがい多相パ
ルス中の必要とするものを選択して合成し指令データと
対応するパルス数かつほゞ均等なパルス間隔のパルス列
として送出するパルス合成回路とを備えたものである。
〔作用〕
したがって、指令要求信号に応じて与えられる指令デー
タは、第1の保持回路により一旦保持され、これが制御
周期に応じたタイミングにより第2の保持回路により保
持されたうえ、これの内容にしたがってパルス合成回路
が多相パルス中の必要とするものを選択して合成し、こ
の合成されたパルス列を制御パルスとして送出するもの
となり、各制御周期毎に、指令データと対応するパルス
数であると共に、はソ均等なパルス間隔の制御パルスが
得られる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は全体のブロック図、第2図は第1図における各
部の波形を示すタイミングチャートでろυ、パルス発生
回路(以下、MPG ) 1が例えば3.95m5ec
の制御周期tO−till毎に指令要求信号DRQ(a
)  を送出すると共に、制御周期と同期して多相パル
スP。−P?を発生しており、指令要求(1号(a)が
マイクロプロセツプ等のプロセッサ(以下、CPU )
 2へ割込信号曹として与えられると、これに応じてC
PU2が応答信号面画、曹込み信号面、アドレス指定信
号A。−A、を送出すると共に、指令データD。−D、
を送出するため、各信号πRQ 、 WR、Ao−A、
にしたがってデコーダ(以下、DEC) 3がストロー
ブ信号(b)を送出      ′するのに応じ、指令
データD。−D7が第1の保持回路として用いるラッチ
回路(以下、LAT ) 4により保持され、これの保
持内容(C)が第2の保持回路としてのLAT 5へ与
えられる。
たソし、LAT5のストローブ信号PCKとしては、指
令要求信号(、)およびDEC3からのストローブ信号
(b)に基づき、タイミング調整回路(以下、TAJ 
) 6が発生するものを用いており、制御周期に応じた
タイミングによりストローブ信号PCKが与えられるた
め、はソ指令要求信号(&)と同一のタイミングによ多
保持内容(c)をLAT 5が保持し、この保持内容(
d)をパルス合成回路(以下、psy)7へ与える。
PSY7、は、MPGlからの多相パルスP0〜P7中
、必要とするものを保持内容(d)にしたがって選択す
ると共に、これらを合成のうえパルス列(@)として送
出するが、多相パルスP。−P、の各々は、互TICA
期が異なり、かつ、補間的な位相関係となっているため
、パルス列(、)は、制御周期毎に、指令データD。−
D7と対応するパルス数、かつ、は!均等なパルス間隔
となり、指令データD。〜D、の変化が「0」〜[7]
〜「2」  としてあれば、制御置皿を−〜 會、−包
Fノくルス助萌;中噛 i  と飴!劇制御パルスとし
てPLL等へ与えれば、制御状況が円滑かつ高精度とな
る。
したがって、少くとも第1図のLAT4 、5 、PS
Y7を制御対象部位毎に設ければ、複数のモータ等に対
し、指令データD。−D、による制御を各個に円滑かつ
高精度として行なうことができる。
第3図はMPGlのブロック図、第4図は第3図におけ
る各部の波形を示すタイミングチャートで17、図上省
略した発振回路から与えられる例えば266KHzのク
ロックパルスCLK(a )  をD形のフリップフロ
ップ回路(以下、FFC) 31により分局し、分局パ
ルス(b)および(c)とし、これらを更にFFC32
,33により分局のうえ、FFC32の出力(d)をカ
ウンタ(以下、CUT ) 34により分周すると共に
、FFC33の出力をクリアパルス(以下、CL ) 
(@)として用い、C’UT34の各カウント出力Q1
−〜Q8によりFFC41〜48を駆動し、かつ、CI
(、)によりこれらを−斉にクリアして−る。
したがって、カウント出力(f) 、 (h) 、 (
k)およびFFC41〜43の各出力(g) 、 (j
)、 (t)を例示するとおり、各FFC41〜48 
の出力Qからは多相パルスP7〜Poが各個に送出され
、これらは、互に周期が異ると共に、補間的な位相関係
となる。
一方、CUT34のカウント出力QBは、インバータ3
5を介してFFC49も駆動しており、FFC49の出
力Qから指令要求信号DRQを送出すると共に、CL(
e)によりクリアを行なっている。
このため、指令要求信号DRQは、第2図の制御周期t
。〜t12 毎に送出されると共に、多相パルスP。−
P7もこれと同期して発生のうえ送出される。
第5図はTAJ 6のブロック図、第6図は第5図にお
ける各部の波形を示すタイミングチャートでおり、指令
要求信号DRQ(a )が“fr(高レベル)として与
えられると、FFC51がイニシャルリセットパルス■
によりリセットされ、出力Q (g)を“「“とじてい
るため、腕ゲート52の出力(、)が“F′へ転じ、こ
れに応じてORゲート53の出力(f)も“H”となり
、これにしたがってFFC51がセットされ、出力(g
)を“Loo(低レベル)へ転するものとなり、これに
応じて出力(@) 、 (f)が“L”となる。
一方、DEC3からのストローブ信号(b)が“L”と
して与えられると、単安定マルチバイブレータ等のパル
ス発生器(以下、PG)54が一定パルス幅tlのパル
ス(c)を発生し、これを入力反転形のMのゲート55
へ与えるため、パルス(、)がH”から“Lllへ復す
る際に翫ゲート55の出力(d)がH゛へ転じ、これに
よってORゲート53の出力(f)も“H″′となり、
これに応じてFFC51のリセットがなされ、出力(g
)が“Lllから“I(IIへ変化し、これがストロー
ブ信号PCKとして送出される。
したがって、指令要求信号(a)の終了に応じてストロ
ーブ信号PCK(g )  の送出がなされるが、スト
ローブ信号(b)の“Lo”から“H”への立上りにょ
ルLAT4の保持動作中は、PG54からのパルス(C
)によりストローブ信号PCKの送出が禁止され、LA
T5の保持内容が不安定となることを阻止するものとな
る。
第7図はPSY7のブロック図、第8図はwX7図にお
ける各部の波形を示すタイミングチャートで1、AND
ゲート71〜78の各々へ多相パルスP。
〜P7  が各個に与えられていると共に、これらの他
方の入力には、LAT 5の保持出力が対応した順位に
より各個に与えられており、ANDゲート71〜78の
各出力をORゲート79により合成し、パルス列(f)
として送出するものとなっている。
このため、多相パルスP8(&)〜Po (d )を例
示するとお9、LAT5によシ、ストローブ信号PCK
(e)に応じて保持される指令データD。−D、の値が
「10」であれば、保持出力のピッ)B、、B工のみが
“H”、「3」であればビットBIIBOのみが“H″
、「15」であればビットB8〜B。のみが“Hllと
なり、これにしたがい、ANDゲート71〜74がオン
となって必要とするもの\選択を行なうものとなる。
したがって、ストローブ信号(、)の周期によって示さ
れる制御周期tn、tn+1毎にパルス列(f)のパル
ス数が指令データD。−D7に応じて定まり、とおり、
10パルス、「3」のときは(f、)のとおり3パルス
、「15」のときは(fa)のとおり15パルスが送出
されると共に、これらのパルス間隔がは譬均等となる。
たソし、胎ゲート71〜78の代りに他のゲートを用い
てもよく、ORゲート790代りにNORゲート等を用
いても同様である。
また、第1図においては、状況にしたがいTAJ6を省
略してもよく、第3図、第5図の構成も条件に応じた選
定が任意である等、種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、ディ
ジタル値として与えられる指令データに応じ、制御周期
毎にパルス数が定まると共に、はソ均等なパルス間隔の
パルス列が送出嘔れるため、モータ等の制御状況が正確
かつ円滑となp、各種用途の制御パルス発生において顕
著な効果が得られる。
図は本発明の実姉例を示し、第1図は全体のブロック図
、第2図は第1図における各部の波形を示すタイミング
チャート、第3図はMPGのブロック図、第4図は第3
図における各部の波形を示すタイミングチャート、第5
図はTAJのブロック図、第6図F!第5図における各
部の波形を示すタイミングチャート、第7図はPSYの
ブロック図、第8図は第7図における各部の波形を示す
タイミングチャートである。
1・・・・MPG (パルス発生回路)、2・・・・c
pu (プロセップ)、4,5・・・・LAT (ラッ
テ回路)、7・・・・PSY (パルス合成回路)。
特許出願人  山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹(t/勃λ2名) 第7図 Ml’(j

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互に周期が異なりかつ補間的な位相関係の多相パルスを
    一定の制御周期と同期して発生すると共に前記制御周期
    毎に指令要求信号を送出するパルス発生回路と、前記指
    令要求信号に応じて与えられる指令データを保持する第
    1の保持回路と、該第1の保持回路の保持内容を前記制
    御周期に応じたタイミングにより保持する第2の保持回
    路と、該第2の保持回路の保持内容にしたがい前記多相
    パルス中の必要とするものを選択して合成し前記指令デ
    ータと対応するパルス数かつほゞ均等なパルス間隔のパ
    ルス列として送出するパルス合成回路とを備えたことを
    特徴とする制御パルス発生装置。
JP1074785A 1985-01-25 1985-01-25 制御パルス発生装置 Pending JPS61171221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074785A JPS61171221A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 制御パルス発生装置

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JP1074785A JPS61171221A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 制御パルス発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS61171221A true JPS61171221A (ja) 1986-08-01

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ID=11758898

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1074785A Pending JPS61171221A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 制御パルス発生装置

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JP (1) JPS61171221A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013528042A (ja) * 2010-05-13 2013-07-04 エルエスアイ・インダストリーズ・インコーポレーテッド Dc負荷への電力を制御するための方法およびシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013528042A (ja) * 2010-05-13 2013-07-04 エルエスアイ・インダストリーズ・インコーポレーテッド Dc負荷への電力を制御するための方法およびシステム

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