JPH036745B2 - - Google Patents

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JPH036745B2
JPH036745B2 JP61088416A JP8841686A JPH036745B2 JP H036745 B2 JPH036745 B2 JP H036745B2 JP 61088416 A JP61088416 A JP 61088416A JP 8841686 A JP8841686 A JP 8841686A JP H036745 B2 JPH036745 B2 JP H036745B2
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JP
Japan
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motor
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JP61088416A
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Sukotsuto Kiren Richaado
Edowaado Ritsutenhausu Rarii
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH036745B2 publication Critical patent/JPH036745B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/18Controlling the angular speed together with angular position or phase
    • H02P23/186Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/90Specific system operational feature
    • Y10S388/902Compensation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
    • Y10S388/911Phase locked loop
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
    • Y10S388/912Pulse or frequency counter

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は位相同期ループ即ちフエーズ・ロツ
ク・ループ、およびフエーズ・ロツク・ループを
使用したモータ速度のサーボ制御、特にフエー
ズ・ロツク・ループを包含した閉ループ・サーボ
機構に関するものである。
B 従来の技術 フエーズ・ロツク・ループは当分野において公
知である。このようなループのネツトワークない
し回路において、基準クロツクによつて与えられ
る基準交流信号の位相は、通常可変位相の交流入
力信号と比較される。これら2つの信号の間の位
相差は、出力誤差信号を発生する。
このようなループを使用して、モータの速度を
制御する場合、基準クロツクの周波数がモータが
回転すべきコマンド速度を構成し、モータの実際
の速度は上記の入力信号の形をしたフイードバツ
ク信号によつて表される。上記の誤差信号を使用
して、モータの付勢の大きさを制御し、モータの
速度を適正なものとし、これによつて位相誤差な
らびに誤差信号をほぼゼロにする。
C 発明が解決しようとする問題点 理解できるとおり、サーボが周波数クロツクす
なわち基準クロツクの周波数から外れることがあ
りフイードバツク信号が大幅に異なるものとな
り、休止状態から回転速度までのモータの加速
中、あるいは大幅なモータ速度の変更が要求され
た場合に、位相誤差が極めて大きくなつたり、飽
和したりする。この状態において、モータの付勢
は最大のものとなる。モータの付勢の大きさは、
モータの実際の速度と所望の速度との間の差とも
はや密接に関連したものではなくなる。結局、回
路は飽和状態から抜け出すことになる。しかしな
がら、この時点で、モータの速度は通常、所望の
速度よりもはるかに高いものであり、サーボがそ
の後モータの速度を適正なものにするにしても、
これは通常、所望の速度に対する速度のオーバシ
ユートおよび振幅があつて初めて達成されるもの
である。
公知技術の例としては米国特許3936762号があ
り、これにはデイジタル・フエーズ・ロツク・ル
ープが記載されている。この装置において、基準
クロツクは信号を分割することによつて得られる
が、この信号は固定周波数のクロツクによつて発
生するものである。基準クロツクは入力信号と比
較され、位相差信号が発生する。位相誤差信号が
作用して、通常固定クロツク源によつてもたらせ
るパルスを削除し、このようにして、基準クロツ
ク信号の周波数は、位相誤差に応じて変更され
る。本特許は飽和中に発生するもののように、位
相誤差が最大の大きさを取り続けている際に、基
準クロツクのパルスの発生時間を制御して、入力
信号の周波数に同期させ、その後飽和がなくなつ
たときに、本質的に位相が合うように基準クロツ
クを制御することを教示するものではない。
IBMテクニカル・デイスクロージヤ・ブレテ
イン、(IBM Technical Disclossure Bulletin)
1981年4月、5157〜5173ページには、基準クロツ
クの周波数および位相が、位相誤差の関数として
調節されるネツトワークが記載されている。この
場合も、ネツトワークは飽和の発生およびその結
果として基準クロツクの作動の変更を検出するも
のではない。
D 問題点を解決するための手段 本発明はフエーズ・ロツク制御システムに関す
るものであり、特にDCモータの制御に有用なも
のである。
DCモータの速度を大幅に変更する場合、モー
タの付勢に変化をもたらすように作用する位相誤
差信号が、極めて大きくなり、システムの位相検
出器が飽和してしまう。この飽和のため、位相検
出器が飽和状態から脱したときには、公知技術に
おけるモータの速度は通常、高過ぎるものにな
る。その結果、モータ速度は希望する速度をオー
バシユートすることになる。しばらくして、モー
タの振動が始まり、希望する速度に固定される。
本発明は位相検出器が飽和したときに生じる位
相誤差信号をはるかに少ないものとすることによ
つて、この速度のオーバシユートの問題を解決す
るものである。しかしモータの付勢は、モータが
短時間で確実に所定速度に達するよう或る水準に
維持される。これは新しい基準値(NREF)を発
生させて、位相検出器が飽和している限り、モー
タの付勢を制限するデイジタル・フエーズ・ロツ
ク・ループで達成される。モータのタコメータ・
パルスが発生するたびに、モータ速度を示すフイ
ードバツク値(TEDGE)を発生する。サーボが
飽和している限り、この実速度値(TEDGE)が
新基準値(NREF)に達することはなく、また次
のタコメータ・フイードバツク・パルスが到着し
たときには大きな位相誤差(ERRA)が残る。
その結果、検出された位相誤差はある値に調節さ
れる新基準値(NREF)を発生し続けるが、この
目標値はレンジLまたはレンジHという一定値に
等しい位相誤差値ERRAをもたらすものであり、
これらの一定値はモータが速度を上げるというこ
とを仮定した場合に、飽和状態に応じていずれが
有効か決まるものである。
位相誤差値(ERRA)がある最大値、すなわ
ち、飽和が示されたときに選定された所定値レン
ジLまたはレンジHを超えたくなつた場合には、
新基準値(NREF)は以前の基準値(NREF)プ
ラス所定値(REF)に等しくなるようにセツト
されるが、この所定値の大きさはコマンド・モー
タ速度を示すものである。その後、フエーズ・ロ
ツク・ループが正規の態様で作用して、基準値と
フイードバツク値の位相を同期させる。
飽和定数レンジLおよびレンジHの数値は、位
相補償器13、バツフア増幅器14およびDCモ
ータ10(第1図)からの予め規定された所望の
動作基準をもたらすように選定される。たとえ
ば、レンジLおよびレンジHを、大幅な位相誤差
ERRが生じた場合に、位相補償器13に飽和が
生じないようなものに選定することができる。あ
るいは、位相誤差ERRがレンジLまたはレンジ
Hのいずれかと等しくなる場合に、位相補償器か
ら最大の出力が得られるように、レンジLおよび
レンジHを選定してもよい。基準として他のもの
が可能なことは、当業者には明らかである。
本発明はモータをマイクロプロセツサによつて
制御する際に特に有用なものであり、入力信号お
よび出力信号を同時に迅速に位相ロツクするとい
う簡単なデイジタル技術を提示する。
本発明はデイジタル位相検出器を提供するもの
であり、この検出器においては、位相検出器が飽
和している限り、位相誤差出力の大きさが制限さ
れる。位相検出器が飽和していないようになる
と、位相誤差は実際の位相誤差と比例するように
なる。
本発明が特徴とするところは、このような位相
検出器をフエーズ・ロツク・ループに使用するこ
とにある。他の特徴はこのようなフエーズ・ロツ
ク・ループを、DCモータの速度制御に使用する
ことである。
E 実施例 第1図はDCモータの速度を制御するために使
用した本発明を示すものである。モータ10は、
例えば、フロツピーデイスク駆動装置のスピンド
ル(図示せず)に接続されている。このような駆
動装置のスピンドルはフロツピーデイスクを回転
させるものであり、一定速度で駆動されるもので
あるが、さもないと駆動装置の磁気ヘツドがデイ
スクの他のトラツクへ移動するとき、スピンドル
の速度が変化することがある。例えば、ヘツドと
トラツクの線速度を全トラツクに対して一定に保
つことを望ましいが、この場合、ヘツドがデイス
ク外周のトラツクへ移動していくにしたがつて、
デイスクの回転速度を減ずることが望ましい。本
発明は休止状態から全速状態へモータ10の加速
を制御するのに有利なものであり、かつモータ速
度の変更を行うためにも使用できるものである。
第1図の制御システムの新規のフエーズ・ロツ
ク・ループ部分は、さまざまな技術を使用して実
施できるものであり、これらはすべて当業者には
明らかなものである。本発明を達成する好ましい
手段は、オンボード・タイマを有するプログラム
式のマイクロコンピユータを使用することであ
る。同様に理解できることは、半導体の特注のチ
ツプを作成し、本発明を達成することができる
し、あるいは個別の論理回路またはブロツクを組
み合わせて、本発明を達成することもできる。本
発明の説明上、個別の論理ブロツク構成を詳細に
説明する。この説明より、当業者は必要に応じ、
マイクロコンピユータにプログラムを組んだり、
あるいは特注のチップを提供して、本発明を再現
することができよう。
本発明は広い意味で、位相検出制限器11およ
び基準発生器12からなるものである。
部分11および12は完全なデイジタル方式の
ものである。位相補償器13、バツフア増幅器1
4および二乗回路15は公知の回路であつて、ア
ナログ回路またはデイジタル回路のいずれであつ
てもよい。例えば、位相補償器13をサンプリン
グ・データ技術を用い、基準発生器および位相検
出制限器を実施するのに使用されるものと同じマ
イクロコンピユータを制御するソフトウエアのプ
ログラミングによつて実施することができ、また
バツフア増幅器14をデイジタル・アナログ変換
器(DAC)が組み合わされたアナログ装置によ
つて実施することができる。
以下のように構成されるプログラム・モジユー
ルはプログラミング技術者が、第2図の装置を達
成するためにマイクロコンピユータのプログラム
を組むことを可能とするものである。このステー
トメントはこの図の作動を理解する助けになるも
のである。
このステートメントにおいて、「PHIDET」と
いうプログラム・モジユールは各タコメータ・フ
イードバツク・パルス(第2図のTACH)が発
生すると開始され、その後3つのクロツク・パル
スCTL1,2および3がプログラム・モジユー
ルを介して論理をクロツクする。。フイードバツ
ク・パルスの周波数はこれらのクロツク・パルス
に関して常に、十分低いものであつて、次のフイ
ードバツク・パルスが発生した場合に、プログラ
ム・モジユールが反復できるようなものである。
REFの値は一定であり、所望のモータの回転
速度を決定する。回転速度を増加させる場合に
は、REFを新たな一定値に減らす。レンジLお
よびレンジHの値を一定であり、システムが飽和
する時期を決定するように選定される。
PHIDET開始 ERRA=TEDGE−NREF (CTL1) もしERRA<レンジLなら ERR=レンジL (CTL2) NREF=TEDGE+REF−レンジL
(CTL3) 或いは もしERRA>レンジHなら ERR=レンジH (CTL2) NREF=TEDGE+REF−レンジH
(CTL3) 或いは ERR=ERRA (CTL2) NREF=NREF+REF (CTL3) PHIDET終了 このモジユールにおいて、位相誤差ERRAは
時間値TEDGE(TEDGEは第2図のクロツク21
のサイクルを合計したものである)によつて表さ
れる第2図のフイードバツク・パルスTACHの
発生と、このフイードバツク・パルスが発生する
と予想されていた時間値NREFとの間の時間差の
関数である。NREFはREFの値に初期設定され
る。その後、各フイードバツク・パルスが発生す
ると、新しい時間値NREFが発生し、その結果、
次のフイードバツク・パルスがフエーズ・ロツク
されていれば、位相誤差値が前記の次のフイード
バツク・パルスの発生時に位相誤差Oを示すよう
になる。しかしながら、モータの加速中、または
モータの速度の大幅な変化の際に、位相誤差は大
きなものとなる。
第2図のカウンタ200の内容が増加を続ける
と、時間値TEDGEは増加を続ける。第2図のフ
イードバツク・パルス22の発生時に、カウンタ
200の時間値は第2図のデータ・ラツチ26に
転送される。
システムが飽和していると、ERRAはレンジ
Lの低い値またはレンジHの高い値のそれぞれと
比較して、大き過ぎるか小さ過ぎるかのいずれか
となる。この場合、(1)一定値REF、一定値レン
ジH(例えば、モータの加速中の)および定常時
に増加する値TEDHGEとして変化する値に、基
準値NREFがセツトされる。
システムが飽和している限り、位相誤差ERR
の値は定数、レンジLまたはレンジHのいずれか
となるが、この値はシステムが飽和状態を続ける
限り、モータの付勢をもたらすに有効なものであ
る。
しかしながら、レンジLおよびレンジHを境界
とする範囲内にあるものとして、位相誤差ERR
が検出されると、ERRは実際の位相誤差ERRA
と等しいものとなり、これにしたがつてモータが
付勢される。この場合、NREFがリセツトされ、
その以前の値プラス一定値REFと等しくされる。
換言すれば、出力ERRがモータを付勢する。
システムが飽和していると、モータの付勢は主と
して、飽和の極性または検出に従つて、レンジL
またはレンジHのいずれによつて決定される。シ
ステムが飽和しないようになると、飽和していな
い状態が続く限り、モータの付勢は位相誤差
ERRAに比例することになる。
第2図は本発明の一部、すなわち第1図の基準
発生器12および位相検出器11を個別の論理ブ
ロツクで実施したものである。第2図の破線20
より上の部分は基準発生器12を実施したもので
あり、この線の下の部分は位相検出器11を実施
したものである。
ネツトワークのタイミングの基礎となるのは、
高周波クロツク21である。このクロツクの周期
は、たとえば3.2マイクロ秒である。TACHパル
スA、特にその立下りエツジが発生すると、クロ
ツク・パルスBが選択される。このクロツク・パ
ルスは次いで、クロツク・パルスCL1,CL2お
よびCL3を発生する。第3図のタイミング図は
これら5つの信号の間の関係を示すものである。
制御ネツトワークを調時する態様は公知のもので
あるが、注意しなければならないのは、各クロツ
ク・パルスの間の経過時間が十分なものでなけれ
ば、個別型の論理ブロツクの演算操作および比較
操作の結果が有効なものとならないということで
あり、また次のフイードバツク・パルスすなわち
TACH22が発生する前に、すべての計算が完
了していなければならないということである。モ
ータ10の最高速度において、パルス22の周期
は、たとえば2.5マイクロ秒である。2.5マイクロ
秒の間に、約「800」サイクルのクロツク21が
発生する。この説明の場合、引用符号の数値は1
0進数を示す。
クロツク21のサイクルの累積値は16ビツトの
カウンタ200でカウントされる。すなわち、サ
ーボが活動している限り、カウンタは増加を続け
る。オーバフローすると、カウンタ200はゼロ
にリセツトされ、再度計数を開始する。
ここで、サーボが作動しており、休止状態から
のモータ10の加速が始まつたと仮定する。カウ
ンタ200はゼロから計数を開始する。また、モ
ータが速度を上げた場合に「800」サイクルのク
ロツク21が隣接するモータのフイードバツク・
パルスTACHの間で発生するものと仮定する。
この仮定の状況において、モータが低速で回転し
ているが、加速されているということにより、最
初のTACHパルスが発生すると、カウンタ20
0は約「2000」のカウントを有することになる。
入力コマンド速度はREFで示される数値発生
器23によつて決定される。数値REFはモータ
が速度を上げているときに、TACHフイードバ
ツク・パルス22の間で発生するクロツク21の
サイクル数を表す。この例の場合、REFは約
「800」であり、クロツク21の2.5マイクロ秒と
いう幅の範囲内にある。モータが希望する速度で
回転している場合、カウンタ200のカウントは
隣接するTACHパルスの間で「800」だけ増加す
る。
モータの速度を変更しようとする場合には、数
値REFを変更する。たとえば、この大きさを減
少させて、モータの速度を増加させる。モータの
速度が増加する結果として、REFの大きさの変
化によつて指示された、新しい速度をモータが取
ると、フイードバツク信号22の周期も減少す
る。
上記のプログラム・モジユールを参照すると、
最初に発生するものはフイードバツク・パルス2
2である。この時点でデータ・ラツチ24は初期
設定された時間値NREFを包含しており、この値
の大きさは数値発生器23によつて指示された所
望速度−この場合は「800」−で、モータが回転し
ているという仮定に基づいて選定されている。こ
の時間値はバス25に現れる。
タコメータ26の最初のパルス22が発生する
と(第2図参照)、例えば「2000」というカウン
トがデータ・ラツチ26にセツトされる。このラ
ツチはこの場合、時間値TEDGEを包含している
が、この値はモータの加速の開始後に発生したク
ロツク21のパルス数のカウントである。以前の
TACHパルス以降にこの数値が増加した量が、
モータの実際の速度である。モータが休止状態か
ら加速されるというこの仮定状態において、
TEDGEはNREFよりもはるかに大きなものであ
る。より詳細にいえば、TEDGE=「2000」であ
り、NREF=「800」である。値TEDGEはバス2
8に現れる。
ここで、位相誤差ERRAを計算する。この計
算は16ビツトのALUである減算回路27によつ
て行われる。回路27は時間値TEDGE−
NREF、すなわち「2000」−「800」=「1200」を計
算する。この数値は位相誤差ERRAを表してお
り、クロツク・パルスCTL1が発生するとバス
29に現れる。
ネツトワークにはこれで高低両方のプリセツト
値、レンジLおよびレンジHのそれぞれに対する
位相誤差、この場合には「1200」を計算する準備
が整うが、これらのプリセツト値は数値範囲を規
定するものであつて、位相誤差がこの範囲外にな
ると、本発明にしたがつて、特別なモードの操作
が行われ、REFの数値23によつて指示される
所望の安定速度をオーバシユートし、その前後で
往復するという態様でオーバシユートし、その前
後で往復するという態様でモータが付勢されるこ
とを防止する。上限値、レンジHはTEDGEの値
がNREFに関して大きいかどうかをテストする。
これはTACHパルス22の間の時間間隔が長過
ぎるということ、すなわちモータが極めて低速で
回転していることを示すものである。モータが加
速されるというこの例の場合、ERRAはレンジ
Hよりも大きいものとなる。
さらに、レンジHおよびレンジLのそれぞれが
絶対10進値「XXX+400」および「XXX−
400」であると仮定する。このことは、(1)
TEDGE−NREF=「XXX」が位相誤差0を表
し、(2)この減算の結果が位相誤差0の値「XXX」
よりも「400」大きいか小さい場合に、定義した
ところより、システムが飽和状態にあるものとみ
なされるということが予め定められていたことを
意味するものである。
モータの位相が遅れていると、比較器35が作
動し、たとえば「XXX+400」という値のレンジ
Hが有効なものとなる。モータの位相が進んでい
ると、比較器34が作動し、たとえば「XXX−
400」という値のレンジLが有効なものとなる。
第4図は存在可能な位相誤差ERRAと、時間
値レンジHおよびレンジLとの関係を示すもので
ある。この図において、2つの予め選択された値
は、位相誤差0の数値「XXX」からほぼ等しい
距離にあるようになつているが、2つの値が独立
して選定できるものであるから、このようなこと
は必ずしも必要ではない。
2つの時間値、レンジLおよびレンジHはそれ
ぞれ、ラツチ30および31にプリセツトされて
おり、バス32および33にそれぞれ現れる。2
つの値の相補的な比較器34が設けられており、
位相誤差ERRAを下限値、レンジLと比較し、
一方2つの値の相補的な比較器35は位相誤差値
を上限値、レンジHと比較する。
マルチプレクサ36が作動して、3つの時間値
ERRA、レンジLまたはレンジHの一つをバス
37に対してゲートする。マルチプレクサ36は
3本の入力導線38,39または40の内の1本
によつてこの機能を実行するように制御される。
これらの入力導線の内の1本が所定の時間に作動
している。例えば、時間値ERRAが時間値、レ
ンジLよりも小さいものと仮定する。この場合、
定義したところによれば、ERRAはレンジHよ
りも小さいものでなければならず、しかも比較器
35の出力導線39が作動していないのであるか
ら、導線38だけが作動することになる。システ
ムが飽和していない場合、すなわちERRAがレ
ンジLとレンジHの間にある場合には、導線38
および39の両方が不作動となる。この場合、反
転ANDゲート41の作動により、アクテイブ信
号が導線40に与えられる。
導線40が作動すると、マルチプレクサ36の
出力は時間値ERRAになる。クロツク間隔CTL
2において、バス37上の値はデータ・ラツチ4
2に置かれ、バス43に現れる。この値は第1図
の位相補償器13に印加され、モータの付勢を制
御するように動作する。
ここで、16ビツトのALUである減算回路44
を参照すると、この回路は入力として、2つの時
間値TEDGEとERRを受信する。これら2つの値
の差、すなわちTEDGE−ERRがバス45に現れ
る。ERRが3つの取り得る時間値ERRA、レン
ジLまたはレンジHの内の1つであることを、想
起されたい。これが当て嵌まるのであるから、16
ビツトのALUである減算回路44が出力可能な
対応する3つの出力は、(1)TEDGE−ERRA、(2)
TEDGE−レンジLおよび(3)TEDGE−レンジH
となる。
回路44の出力時間値はバス45に現れ、マル
チプレクサ46の入力Aに印加される。時間値
NREFはマルチプレクサ46の入力Bに印加され
る。2本の導線40または48の内いずれか作動
しているものの制御によつて、このマルチプレク
サは2つの入力AまたはBの一方を、バス47に
印加するように作動する。上述のごとく、位相誤
差の時間値ERRAが時間値レンジLとレンジH
によつて規定される限度内にある場合は常に、す
なわち、飽和という語がレンジLとレンジHの大
きさによつて定義されるものであるから、システ
ムが飽和していない場合は常に、導線40が作動
することになる。導線40が作動していない場
合、すなわちシステムが飽和していない場合は常
に、インバータ49が作動して、導線48を作動
させる。
導線40が作動している場合は、マルチプレク
サの入力Bがバス47に印加され、導線48が作
動している場合は常に、入力Aがバス47に印加
されるように、マルチプレクサ46は作動する。
導線48が作動するのは、システムが飽和してい
るときであり、導線40が作動するのは、システ
ムが飽和していないときである。
ここで仮定した加速状態において、システムは
飽和している。この場合、バス47上の時間値は
TEDGE−レンジHである。16ビツトのALUで
ある加算回路50が作動して、バス47上の信号
を、バス50上にある時間値REF、すなわち一
定値「800」に加える。クロツク時間CTL3にお
いて、新しい時間値NREF=REF+TEDGE−レ
ンジHがデータ・ラツチ24にセツトされる。こ
の値が2つの一定値REFとレンジHからなるこ
とに、留意されたい。モータの速度が上ると、値
TEDGEの大きさは増加を続けるが、TEDGEの
値の増加率はモータの速度が上るにつれて減少
し、回転速度においては、各TACHパルス22
が発生するたびに、TEDGEの値はREFの値
(「800」)だけ増加する。
次のTACHパルス22が発生すると、この新
しい時間値が使用され、上記の動作、すなわち上
記のプログラム・モジユールの動作が繰り返され
る。
この新しい時間値REF+TEDGE−レンジH
は、モータが所望の速度で回転しているが、以前
の時間値NREFがクロツク21のレンジHカウン
トだけ遅れていると仮定した場合の値である。
別の言い方をすれば、この新しい時間値NREF
(TEDGE+REF−レンジHに等しい)は、モー
タが所望する速度で回転しており、TEDGEの次
の値がTEDGEの現在の値プラス一定値REFに等
しく、しかもERRAの次の値がレンジHに等し
くなつており、したがつてモータが速度を上げる
まで、位相検出器を飽和限度内に維持すると仮定
した値である。例えば、仮定した加速状態の下で
は、TEDGEの以前の値は「2000」であつた。モ
ータが所望する速度で回転していると、カウンタ
200は次のTACHが発生するまでに「800」だ
け進む。この場合、TEDGEの次の値は「2800」、
すなわち以前のTEDGEの値プラスREFに等しく
なるはずである。しかしながら、この仮定の場
合、TEDGEの次の値は「2800」よりも大きい
が、これはモータが以前として加速されており、
低速で回転しているからである。したがつて、こ
の場合も、時間値NREFは次に発生するこの
TEDGE+一定値REF−一定値、レンジHに等し
くなる。
一般的な説明のため、それぞれN−1、N、N
+1で示されている3つの連続したTACHパル
スを考えてみる。システムがTACHパルスNの
到達を待つている場合、データ・ラツチ24で待
ちとなつているNREFの値は、TACHパルスN
−1で発生したTEDGEの値、すなわちTACHパ
ルスN−1が発生したことによつてデータ・ラツ
チ26に置かれたTEDGEの値の関数である。
ここで、TACHパルスNが発生する。この場
合、データ・ラツチ26に置かれているTEDGE
の値は、TEDGEの以前の値+「XXXX」になる。
ただし、「XXXX」はTACHパルスN−1とNの
間で発生したクロツク21のパルスの数である。
NREFの新しい値が、ここでデータ・ラツチ2
4に置かれる。モータの位相が遅れ、システムが
飽和すると、NREFのこの新しい値はTEDGE+
REF−レンジHの値に等しくなる。モータの位
相が進み、システムが飽和すると、NREFのこの
新しい値はTEDGE+REF−レンジLの値に等し
くなる。システムが飽和していないと、NREFの
この新しい値はNREF+REFの以前の値に等し
くなる。
このようにして、システムが飽和状態にある限
り、REFおよびレンジHの一定値とTEDGEの新
しい値(すなわち、各TACHパルス22に対す
る新しい値)によつて決定されるレベルに、モー
タの付勢が維持される。モータの速度が所望する
速度に近づくと、TEDGEの値はNREFの値に近
づき、したがつてモータの付勢が減少されて、モ
ータ速度のオーバシユートが防止される。
F 発明の効果 本発明によれば、モータが所望する速度で回転
しているが、位相誤差がレンジLおよびレンジH
によつて規定される飽和境界の一方と一致してい
ると、システムが仮定するような態様で、飽和モ
ードのフイードバツクが実施される。このように
して、モータはクロツク信号REFで定められた
通り、速度のオーバシユートを起こすことなく、
迅速に回転速度になる。
同様にして、システムはモータの付勢を減少さ
せるように作動して、例えば、コマンドがモータ
の速度を半分に減じた場合に、REFの値を2倍
にするようにする。この場合、このシステムも飽
和しそうであるが、この場合レンジの値はモータ
の減速時にモータの付勢を制御するために使用さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフエーズ・ロツク・ループ
装置を使用してDCモータの速度を制御するブロ
ツク図である。第2図は、第1図の基準発生器お
よび位相検出制限器の詳細を示す図面である。第
3図は、第1図のTACHパルス、クロツク21
およびクロツク・パルスの間の関係を示すタイミ
ング図である。第4図は、位相誤差0を表わす数
値XXXXと、サーボの2つの飽和状態を画定す
る2つの数値レンジLとレンジHの間の関係を示
すグラフである。 21……クロツク、22……フイードバツク・
パルス(TACHパルス)、24……データ・ラツ
チ、26……データ・ラツチ、27……減算回
路、200……カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高周波クロツク21と、 この高周波クロツクによつて駆動されるカウン
    タ200と、 繰り返し入力パルス(TACH)の低周波源2
    2と、 前記繰り返し入力パルスによつて制御され、前
    記繰り返し入力パルスの各々が発生する際前記カ
    ウンタの数値内容を受信するように作動する第1
    のデータラツチ26と、 前記低周波源の各パルス間に発生する高周波ク
    ロツクパルス数を示す大きさの基準値(REF)
    を最初に含んでいる第2のデータラツチ24と、 前記第1および第2のデータラツチの内容を入
    力として受信し、これらの2つの入力間に存在す
    る数値差を示す出力信号(ERRA)を与えるデ
    イジタル位相検出手段27と、 数値差の上限を規定する高い数値(レンジH)
    および数値差の下限を規定する低い数値(レンジ
    L)を発生するように作動可能である範囲規定手
    段と、 前記上限数値および下限数値ならびに前記位相
    手段の数値差出力を受信するテスト手段34,3
    5,36および41と、 前記数値差が前記高い数値および低い数値によ
    つて規定する限界以上または限界以下にあるかを
    判定する前記テスト手段に応動し、これに応じて
    その後の入力パルスの発生の際前記上限数値およ
    び下限数値によつて規定される範囲内に前記数値
    差があるようにする前記第2のデータラツチの前
    記数値内容をリセツトするように作動可能である
    リセツト手段46および50とを備え、 前記テスト手段は、入力として前記高い数値お
    よび前記数値差を受信し、前記数値差が前記高い
    数値より大きい場合、出力を与える第1の比較器
    35と、入力として前記低い数値および前記数値
    差を受信し、前記数値差が前記低い数値より小さ
    い場合、出力を与える第2の比較器34と、入力
    として前記第1および第2の比較器の出力を受信
    し、前記数値差が前記高い数値より大きくなく、
    前記低い数値より小さくない場合、出力を与える
    ゲート手段41と、入力として前記数値差、前記
    高い数値、前記低い数値、前記第1および第2の
    比較器の出力ならびに前記ゲート手段の出力を受
    信し、前記第1および第2の比較器のいずれかの
    出力により出力(ERR)として前記高い数値又
    は前記低い数値を与えるようにされ、前記ゲート
    手段からの出力により出力(ERR)として前記
    数値差を与えるようにされたマルチプレクサ手段
    36とを含んでいることを特徴とするフエーズ・
    ロツク・ループ装置。
JP61088416A 1985-05-23 1986-04-18 フエ−ズ・ロツク・ル−プ装置 Granted JPS61288789A (ja)

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US737003 1985-05-23

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