JPS61171017A - しや断器 - Google Patents

しや断器

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Publication number
JPS61171017A
JPS61171017A JP60009887A JP988785A JPS61171017A JP S61171017 A JPS61171017 A JP S61171017A JP 60009887 A JP60009887 A JP 60009887A JP 988785 A JP988785 A JP 988785A JP S61171017 A JPS61171017 A JP S61171017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breaker
container
unit
circuit breaker
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60009887A
Other languages
English (en)
Inventor
中島 文雄
弘 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60009887A priority Critical patent/JPS61171017A/ja
Publication of JPS61171017A publication Critical patent/JPS61171017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/02Details
    • H01H33/022Details particular to three-phase circuit breakers
    • H01H2033/024Details particular to three-phase circuit breakers with a triangular setup of circuit breakers

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、複数のしゃ断ユニット、一般的には3相分の
しゃ断ユニットを唯一の操作ユニットで駆動する。いわ
ゆる3相一括操作式のしゃ断器に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来の3相一括式しゃ断器は、第5図に示す様に3相分
のしゃ断ユニット2.2.2を絶縁性の高い例えばSF
6ガスやN2ガスの絶縁ガスを充填した容器1又は真空
などの容器1内に図示しない支持手段により支持してお
り、その各相のしゃ断ユニット2.2の接点を開閉操作
する各操作口ラド4を容器1内で連結部材5によりとり
まとめ、容器1外に設けた操作ユニツ]−8と気密可摺
動に接続する貫通ロッド6と連結し、この貫通ロッド6
を操作ユニット8の駆動軸7で結合することにより、そ
の操作ユニット8からの駆動力を駆動軸7、貫通ロッド
6および連結部材5を介して各々のしゃ断ユニット2に
伝達するよう構成されていた。また電流は、通電シール
部12より導体3を通って各しゃ断ユニット2に導かれ
、反対側の導体3、通電シール部12を通してそれぞれ
外部に導かれている。
また、しゃ断器は、しゃ断ユニット2の動きが外部から
直接わからないため、その動作を外部に表示するために
、表示装置9及びしゃ断器の制御用にそのしゃ断ユニッ
トの動きと同期した補助スイッチ10を持つ事が要求さ
れている。このため装置は容器外で前記貫通ロッド6及
び操作ユニットの駆動軸7の結合部付近から表示装置9
および補助スイッチ10に対する動作部を取り出してい
た。
しかし、この方式では、しゃ断ユニットの動作距離を1
1とすると、容器内に11、容器外に2×11分の寸法
が最低限必要であり、この寸法からしや断器の操作箱の
大きさが決定されている。この事はしゃ断器を含む開閉
装置全体の配置や寸法の設定上大きな制限事項であり、
例えば、開閉装置をピルの地下や建屋内に設置しようと
する場合、第5図の様な形では、設置室の天井高さや導
体の収納された母線の高さ等の設定に大きな影響を与え
ていた。
し発明の目的] 本発明の目的は、開閉装置全体しいては建屋の寸法設定
などに影響をおよぼすしゃ断器の基本寸法を縮少するこ
とのできるしゃ断器を提供するにある。
[発明の概要] 本発明によるしゃ断器は、各々のしゃ断ユニツt−o*
″o**°y ’t”xtl、s1MW5tl:WIr
Woo  Iットの駆動軸とを直接に連結し、さらに開
閉表示および補助スイッチへの動力を第2の貫通部を通
して伝達するよう構成したものである。
[発明の実施例] 以下本発明の構成を第1図ないし第4図について説明す
る。第1図ないし第4図において第5図と同一符号は同
一部分を示すものであるからその説明を省略する。本発
明によるしゃ断器においても、容器1内に三相分のしゃ
断器ユニット2を第2図に示すように三角形の頂点に位
置する位置に配置して構成され、その各々のしゃ断器ユ
ニット2.2.2の操作ロッド4.4.4は、第2図に
示すY形の連結部材5で連結されている。操作ユニット
8の駆動軸7を第1の貫通シール部11を貫通して連結
部材5と直接に結合する。これによって従来の第5図に
示す貫通ロッド6の移動のために必要であった寸法11
が不要となる。
一方、連結部材5には、第3図および第4図に詳細を示
すように容器1内でリンク機構20との結合部を設け、
リンク機構20を介して第2の貫通シール21を気密可
摺動に貫通する表示ロッド22に連結部材の動作を伝達
する。可動軸22は容器1の外部に於て、開閉表示9及
び補助スイッチ10と結合され、各々をしゃ断ユニット
8の動作と同期して操作する。以上により、しゃ断器の
操作箱の大きさが少くとも11分短縮される。
次に本発明のさらなる利点を説明する。第5図に示すよ
うに従来の容器1内の連結部材5は、操作上のバランス
から考えて、操作ユニット8からの貫通ロッド7の取付
位置はしゃ断ユニットの位置から決定される重心位置に
取付けなければ、動作中に慣性力によりシール部品や軸
受部に曲げ荷重が生じる不都合があった。このため操作
ユニット8の位置は一義的に決定されていた。
しかし、本発明では、第4図のようにリンク機構20と
いう別の負荷が追加されているため、その取付位置を変
更する事により、慣性カバランスを変更する事ができる
。これは、より自由に操作ユニット8の位置を変更でき
る事を意味し、しゃ断器の機構箱内の部品配置の選択に
自由度が増し、しゃ断器の機構はこの寸法の縮小にもつ
ながる。
さらに、リンク機構20の支点の位置を変更する事によ
り開閉表示の方向、位置、開示間隔が自由に選択できる
と同時に、可動軸22及びリンク機構20を多少強固に
構成すれば、この可動軸22を外部から動かす事により
しゃ断器を外部から動かす事も可能である。この時の外
部からの操作力もリンク機構20のレバー比の選定によ
り外部操作力を自由に設定できる。
し発明の効果] 以上の如く、本発明によるしゃ断器は、しゃ断器の構造
上、必然的に決定された機構部の長さ寸法を短縮し、し
ゃ断器の寸法を短縮する事が可能となり、開閉装置ある
いはその設置場所の空間設計に自由度を与える事が可能
になるばかりでなく、しゃ断器内の操作ユニットの位置
も従来しゃ断ユニットの配置から一義的に決定されてい
た操作ユニットの位置も多少変更可能であり、しゃ断器
の機構箱の内部機器配置の選択自由度が増加し、機構箱
の縮小化が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるしゃ断器の一実施例を示す断面図
、第2図はその各相しゃ断器ユニットの配置構造を示す
平面図、第3図は各相しゃ断器ユニットの操作ロッドを
連結する連結部材を示す平面図、第4図は本発明に使用
する操作ユニット系を示す構成図、第5図は従来のしゃ
断器を示す断面図である。 1・・・容器、       2・・・しゃ断器ユニッ
ト4・・・操作ロッド、    5・・・連結部材6・
・・貫通ロッド、    7・・・駆動軸8・・・操作
ユニット、  9・・・開閉表示10・・・補助スイッ
チ 11、21・・・第1.第2貝通レール20・・・リン
ク機構、22・・・可動軸(8733)代理人 弁理士
 猪 股 祥 晃(ほか1名) 第  1  図 第  2  図 第 4 図 第  5  図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のしゃ断器をもちその各しゃ断ユニットを同
    一の容器内に収納し、かつ各しゃ断ユニットの接点を駆
    動するいわゆる操作ロッドを上記容器内で連結部材によ
    り唯一の操作ユニットの駆動軸と連結すると同時に、こ
    の駆動軸が第1の可動気密貫通装置を通して容器外の駆
    動装置のピストンロッドと一体的に構成されているしゃ
    断器に於て、前記容器内の各操作ロッドと操作ユニット
    の駆動軸を結合する連結部材からリンク装置及び第2の
    可動気密貫通装置を介して、容器外に可動軸を導出し、
    この可動軸をしゃ断ユニットの動作状態を示す開閉表示
    装置及び補助スイッチの駆動に供する事を特徴とするし
    ゃ断器。
  2. (2)開閉表示装置及び補助スイッチの駆動に供する可
    動軸を容器外から駆動することにより、手動でしゃ断ユ
    ニットを動作させるよう構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のしゃ断器。
  3. (3)各しゃ断ユニットの接点を起動する操作ロッドと
    駆動ユニットのピストンロッドとが、ほぼ平行に同一方
    向に動くように連結されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項のしゃ断器。
JP60009887A 1985-01-24 1985-01-24 しや断器 Pending JPS61171017A (ja)

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JP60009887A JPS61171017A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 しや断器

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JPS61171017A true JPS61171017A (ja) 1986-08-01

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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