JP4400089B2 - 密閉形ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力受電設備などに適用する密閉形ガス絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
頭記の密閉形ガス絶縁開閉装置は、母線,断路器,遮断器,避雷器など、主回路の受電機器を絶縁ガスで満たした密閉容器内に収設して相間,断路極間,対地間を絶縁するようにしたものであり、周知のように従来装置では絶縁ガスとしてSF6 ガスが多用されている。
図2は上記した密閉形ガス絶縁開閉装置の従来構成図であり、図において、1は受電用の配電盤、1aはその前面扉、2は配電盤1の盤内に内装してSF6 ガスを加圧封入した密閉容器、3は受電側ケーブル、4は受電側断路器、5は避雷器、6は遮断器、7は母線側断路器、8は給電側母線、9は遮断器,断路器の操作部であり、前記の各開閉機器は上下に並べて密閉容器2の中に配置し、各開閉機器の操作部9を密閉容器2の外側前面に配置して開閉機器と連繋している。
【0003】
一方、上記のSF6 は地球温暖化係数が高く、近年でその使用が規制される方向にあることから、SF6 の代替え絶縁ガスとして乾燥空気を採用し、この乾燥空気を大気圧よりも高い圧力に設定して前記密閉容器に加圧封入するようにし、この密閉容器の内部に図2の構成と同様に遮断器,断路器などの主回路開閉機器を独立的に固定配備した密閉形ガス絶縁開閉装置も知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−159109号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来の密閉形ガス絶縁開閉装置は、構造およびメンテナンス性の面で次記のような問題点がある。すなわち、
(1) 密閉容器2に収設した断路器4,7および遮断器6の開閉機器は全て独立固定形として密閉容器内に上下に並べて固定的に設置し、この位置で密閉容器2の前面に配した操作部9と連繋しており、このために密閉容器2における機器の配置が複雑となってその保守点検の作業に手間が掛かるほか、密閉容器2の所要高さが大きくなって配電盤1が大形化する。
【0006】
(2) 開閉機器の操作部9はリンク機構,駆動機構などで構成されており、その関節部には潤滑剤を使用しているが、操作部9を密閉容器2の外側に配置した従来構成では周囲条件の影響を受けやすく、塵埃の多い環境では操作部9の内部に侵入した塵埃が潤滑性能を低下させために頻繁なメンテナンスが必要となる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は機器構成を簡略化してコスト低減化を図り、併せてメンテナンスフリーで高い信頼性が確保できるように改良した密閉形ガス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、主回路の開閉機器を密閉容器内に格納し、該密閉容器内に絶縁ガスを封入して開閉機器の相間,断路極間,対地間を絶縁する密閉形ガス絶縁開閉装置において、移動台車に搭載した遮断器本体と、該遮断器本体の背後に設けた受電側,給電側の断路部接触子と、前記遮断器本体の前方に配置した移動操作機構と、前記移動操作機構と前記遮断器本体とを連繋する出力リンクとを密閉容器内に格納するとともに、前記断路部接触子に対向して前記密閉容器の後壁にブッシング形断路部を貫通配備し、前記密閉容器外方からの操作ハンドルによる操作で前記遮断器本体を運転位置,断路位置に移動させる(請求項1)。
【0008】
また、前記の構成において、密閉容器には、絶縁ガスとして低湿度の乾燥空気ないし窒素ガスを大気圧とほぼ同じ圧力に設定して封入するものとする(請求項2)。
上記の構成において、遮断器は移動操作機構を介して密閉容器の外からの操作により密閉容器内で運転位置,断路位置に移動し、断路位置では付属の断路部接触子が開極して遮断器が主回路から断路される。
このように回路遮断器を引出形として断路機能を持たせたことにより、従来の開閉装置における独立の断路器を省略して装置の簡略化,およびコスト低減化が図れるとともに、密閉容器の所要容積も減少して装置を小型に構成できる。また、遮断器の移動操作機構を遮断器本体とともに密閉容器内に格納したことで、粉塵の多い周囲条件の下でも移動操作機構の可動機構が塵埃の影響を受けることがなくなり、これにより長期メンテナンスフリーで安定した開閉動作を保証できるようになる。しかも、密閉容器に封入する絶縁ガスのガス圧を大気圧とほぼ同じ圧力に設定したことで密閉容器は高い耐圧強度が必要なくなり、これにより容器の鋼板を薄板化して軽量,かつ安価に製作できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図2に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
この実施例においては、配電盤1の盤内に装備した密閉容器2には、主回路の開閉機器として遮断器本体および操作部を移動台車10aに搭載し、さらに遮断器本体の背後に受電側,給電側の断路部接触子10bを備えた引出形遮断器10を収設した上で、前記断路部接触子10bに対向して密閉容器2の後壁に貫通配備したブッシング形断路部11を介して受電側ケーブル3および給電側の母線ケーブル12に接続している。
【0010】
また、密閉容器2の内部で遮断器6の前方には移動操作機構(歯車駆動方式)13を配置して引出形遮断器10との間を出力リンク13aで連繋し、密閉容器2の前方外部から移動操作機構13に結合した操作ハンドル13bの回転操作により、遮断器10を移動台車10aとともに図示の運転位置,断路位置に移動するようにしている。ここで、遮断器10を図示の運転位置に押し込むと断路部接触子10bがブッシング形断路部11に接触して遮断器10が主回路に接続される。一方、遮断器10を断路位置に引き出すと、断路部接触子10bが開極して遮断器10が主回路から断路する。
【0011】
なお、遮断器10と配電盤1の上段側に収納した制御回路14との間の配線は密閉容器2の天井に貫通配備した気密端子2aを通して行うようにしている。また、15は配電盤の上段側前面に配した操作スイッチであり、該操作スイッチに並べて盤の前面には遮断器の状態表示ランプ(図示せず)を備えている。
そして、密閉容器2には絶縁ガスとして低湿度の乾燥空気あるいは窒素ガスを大気圧とほぼ同じ圧力の設定して封入し、主回路の相間,遮断器の断路極間,および対地間を絶縁するようにしている。なお、2bは絶縁ガスの給,排気口である。
【0012】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、主回路の開閉機器を密閉容器内に格納し、該密閉容器内に絶縁ガスを封入して開閉機器の相間,断路極間,対地間を絶縁する密閉形ガス絶縁開閉装置において、移動台車に搭載した遮断器本体と、該遮断器本体の背後に設けた受電側,給電側の断路部接触子と、前記遮断器本体の前方に配置した移動操作機構と、前記移動操作機構と前記遮断器本体とを連繋する出力リンクとを密閉容器内に格納するとともに、前記断路部接触子に対向して前記密閉容器の後壁にブッシング形断路部を貫通配備し、前記密閉容器外方からの操作ハンドルによる操作で前記遮断器本体を運転位置,断路位置に移動させることにより、従来の開閉装置における独立の断路器を省略して装置の簡略化,およびコスト低減化が図れるとともに、密閉容器の所要容積も減少して装置を小型に構成できる。また、遮断器の移動操作機構を遮断器本体とともに密閉容器内に格納したことで、粉塵の多い周囲条件の下でも移動操作機構の可動機構が塵埃の影響を受けることがなくなり、これにより長期メンテナンスフリーで安定した開閉動作を保証できるようになる。
【0013】
また、請求項2のように前記の密閉容器に封入する絶縁ガスのガス圧を大気圧とほぼ同じ圧力に設定することで、密閉容器は高い耐圧強度が必要なく、これにより密閉容器を軽量,かつ安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による密閉形ガス絶縁開閉装置の構成配置図
【図2】従来における密閉形ガス絶縁開閉装置の構成配置図
【符号の説明】
1 配電盤
2 密閉容器
10 引出形遮断器
10a 移動台車
10b 断路部接触子
13 移動操作機構
13a 出力リンク
13b 操作ハンドル
Claims (2)
- 主回路の開閉機器を密閉容器内に格納し、該密閉容器内に絶縁ガスを封入して開閉機器の相間,断路極間,対地間を絶縁する密閉形ガス絶縁開閉装置において、
移動台車に搭載した遮断器本体と、該遮断器本体の背後に設けた受電側,給電側の断路部接触子と、前記遮断器本体の前方に配置した移動操作機構と、前記移動操作機構と前記遮断器本体とを連繋する出力リンクとを密閉容器内に格納するとともに、
前記断路部接触子に対向して前記密閉容器の後壁にブッシング形断路部を貫通配備し、
前記密閉容器外方からの操作ハンドルによる操作で前記遮断器本体を運転位置,断路位置に移動させることを特徴とする密閉形ガス絶縁開閉装置。 - 請求項1に記載の開閉装置において、密閉容器内に絶縁ガスとして低湿度の乾燥空気ないし窒素ガスを大気圧とほぼ同じ圧力に設定して封入したことを特徴とする密閉形ガス絶縁開閉装置。
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