JPS61170942A - 誤操作防止機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は録音機能付自動反転式磁気記録再生装置の録音
中の誤操作を防止する誤操作防止機構に関するものであ
る。

従来の技術 近年、録音可能な自動反転式磁気記録再生装置は様々な
ものが開発されており、技術の進歩には目ざましいもの
がある。

録音可能な自動反転式磁気記録再生装置には大別して正
転側のみ録音可能で反転側は再生専用の片道録音式と、
正反両面とも録音可能な往復自動録音式に分けられる。

従来の録音可能な自動反転式磁気記録再生装置では正転
録音中に手動による反転操作をおこなうと前者では録音
が解されて反転再生状態に移行し、後者では反転録音状
態に移行するものがほとんどであった。

発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方式では、正転録音中に手動
反転操作をおこなうとただちに正転録音を中断して反転
再生状態あるいは反転録音状態に移行するので、近年数
多く開発されている小型ポータプル磁気記録再生装置の
ようにポケットやバッグの中に入れたまま手さぐりで操
作する場合に誤って正反切換ボタンに触れると反転して
しまい、かつ装置本体を見ずに手さぐりで操作すること
が多いため反転したことに気が付かないという不都合が
生じる危険性がある。このため往復録音することにより
長時間録音するつもりが、誤って反転操作ボタンに触れ
るとテープ終端で自動反転する前に反転してしまうので
短時間しか録音できない、あるいは反転再生に切換わっ
てしまうために全く録音できない、あるいは不意に再生
に切換わって突然スピーカーより再生音を発生するなど
の問題点を有していた。

本発明は上記問題点に鑑み、再生状態中は自在に手動に
よる正反切換操作が可能で、録音状態ではテープ終端で
はテープ終端検出手段による自動反転をおこない往復自
動録音が可能であるが、録音状態のテープ走行中の手動
による正反切換操作を阻止し、上記誤操作を防止するた
めの誤操作防止機構を提供するものである。

問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するに本発明の誤操作防止機構は正転
走行モードと反転走行モードとを切換える正反切換部材
と、上記正反切換部材を正転走行モード位置と反転走行
モード位置に手動で自在に切換える手動切換手段と、上
記正反切換部材あるいは上記手動切換手段を正転走行モ
ード位置あるいは反転走行モード位置にロックする付勢
手段を有するロック部材と、復帰したときに上記ロック
５オ。１よよあ。ヵ。よ。いよ１．。７２一部材のロッ
クを解除し録音モード位置にロックされているときには
前述のロック部材への付勢を断ち上記ロック部材を上記
正反切換部材あるいは手動切換手段にロックさせる録音
操作部材と、テープ終端を検出しテープ終端時に上記ロ
ック部材のロックを解除させかつ上記正反切換部材を正
転走行モード位置から反転走行モード位置へあるいは反
転走行モード位置から正転走行モード位置へ移動させる
テープ終端検出手段とを備え、録音中にテープ終端での
上記テープ終端検出手段による自動反転あるいは自動停
止は可能であるが、録音中の手動による正反切換操作は
阻止するように構成したものである。

作用 本発明は上記した構成によって、再生状態中は録音操作
部材が復帰しており、録音操作部材がロック部材を正反
切換部材あるいは手動切換手段へのロックを解除する方
向へ付勢するのでテープ走行中であっても手動切換手段
による正反切換操作が自在であり、録音状態では録音操
作部材が録音モード位置にロックされておシ前述のロッ
ク部材へ付勢を断つのでロック部材はそれ自身の有する
付勢手段によシ正反切換部材あるいは手動切換手段をロ
ックして手動による正反切換操作を阻止して録音中の誤
操作を防止し、テープ終端ではテープ終端検出手段によ
りロック部材のロックを解除し、かつ正反切換部材を正
転走行モード位置から反転走行モード位置へあるいは反
転走行モード位置から正転走行モード位置へ移動させて
自動反転をおこなうようにし、誤操作防止のため録音中
の手動による正反切換を阻止するが、録音中のテープ終
端における自動反転すなわち往復自動録音を可能とする
ものである。

実施例 以下本発明の実施例における誤操作防止機構について、
図面を参照しながら説明する。

第１図は本発明の一実施例における誤操作防止機構の要
部上面図、第２図は全体の停止状態を示す上面図である
。第１図、第２図において、１はフライホイル、２はフ
ライホイル１と一体のフライホイルギア、３はキャプス
タン、４はフライホイルギア２に噛合する中間ギア、６
は中間ギア４に噛合する中継ギア、６は遊星歯車装置で
、中継ギア６、遊星歯車装置６は中間ギア４０回転中心
軸１０を回動中心として回動自在に設けられた遊星ギア
レバー７に植設された軸８．軸９に回転自在に設けられ
ている。１１は遊星歯車装置６に噛合する正転用リール
ギア、１２は正転用リールギア１１に７リクシジン部材
２７を介して設けられたリールフックである。１３はば
ね３３により付勢され摺動自在に設けられた再生ロンド
で、再生ボタン１４を一体に有する。１５は再生ロッド
１３及び後述する録音ロッド４３をロックするロックロ
ッドでばね４７により付勢され摺動自在に設けられてい
る。１６は正転用検出フックで、ばね５６により付勢さ
れ摺動自在の自動反転ロックロッド１７上に回動自在に
設けられ、さらにその回動支点軸１８は基板に設けた溝
１ｅでガイドされている。２０は自動反転ロックロッド
１７に植設されたロックビンで後述する正反切換ロッド
２１をロックする。正反切換ロッド２１は図示しない正
反各々のヘッドの位置制御及び図示しないモータ電流の
正反切換用スイッチの制御をおこなう。２２はロックビ
ン２３を一体に備え軸４Ｂを回動中心として回動自在に
設けられたモード切換レバーである。２４は軸４９を回
動中心として回動自在に設けられた正転用ムＳレバーで
、自動反転ロックロッド１７が前進すると正転用ムＳレ
バー２４に植設された軸３２を左へ付勢し、正転用ムＳ
レバー２４を反時計方向へ回動付勢し、正転用ムＳレバ
ー２４がロックロッドを左へ付勢する。

２６は時計方向１反時計方向共に回転可能なモータ、２
６はモータプーリ６ｏとフライホイル１の間にかけられ
たベルトである、第３図において２Ｂ、２９，３０．３
１はそれぞれ遊星歯車装置６を構成する太陽車、制御車
、遊星車、検出車であり、太陽車２８は前述の軸９に回
転自在に設けられておシ、中継ギアに噛合し、また遊星
ギアレバー７が反時計方向に回動した時には正転用リー
ヤイア４、よ１．計ヵ向に□、え。ゆゆ反、−リールギ
ア３６に噛合する。制御車２９は太陽車２８と同軸に回
転自在に設けられ、前述と同様に遊星ギアレバー７が反
時計方向に回動した時には正転側のリールフック１２と
一体のギア４６に噛合し、時計方向に回動した時は反転
側のリールフック６１と一体の図示しないギアに噛合す
る。遊星車３ｏは制御車２９と一体の軸２９＆に回転自
在に設けられ、太陽車２８と一体の小歯車２８ａに噛合
する。検出車３１は太陽車２８と同軸に回転自在に設け
られ、遊星車３ｏに噛合する内歯車３１１Ｌを備え、そ
の外周には正転用検出フック１６及び反転用検出フック
３７と係合する爪３１ｂを設けている。また第２図にお
いて３７は回動支点軸３８を備え、その回動支点軸３８
が基板に設けた溝６２でガイドされる反転用検出フック
である。３９は軸６３に回動自在に設けられた反転用Ａ
ｓレバーでその先端部が反転用検出フック３７の回動支
点軸３８に当接しており、反転用検出フック３７が基板
の溝６２にガイドされて前進すると時計方向に回動付勢
され、ロックロッド１６を左へ付勢し、再生ロッド１３
あるいは録音ロッド４３との係合を解除する。４ｏは正
反切換ボタンで、ばね４２により正反切換ロッド２１と
連結されており、ガイド４１に摺動自在に設けられてい
る。４３は録音ボタン４６を一体に設ける録音ロッドで
、ばね６４により付勢されておシ摺動自在である。４４
は反転阻止レバーで、基板に植設した軸５６に回転自在
に設けられ、ばね５７によシ時計方向に付勢されている
。

以上のように構成された誤操作防止機構について以下第
１図より第５図までを用いてその動作を説明する。

まず再生ボタン１４を押すと再生ロッド１３が前進し、
ロックロッド１５によりロックされ、図示しないスイッ
チがＯＮとなりモータ２６が定速回転し、ベルト２６を
介してフライホイル１に時計方向へ定速回転を伝達し、
第１図に示すように正転再生状態にはいる。フライホイ
ル１の定速回転は駆動系の断面を示す第３図（第１図に
おけるムーム断面）に示すように、フライホイル１に一
体のフライホイルギア２から中間ギア４．中継ギア６、
遊星歯車装置６の一部をなす太陽車２８を経由してリー
ルギア１１に伝達され、フリクション部材２７を介して
リールフック１２に伝達され、図示しないテープを巻取
る。

テープ定速走行中にはリールフック１２が回転してテー
プを巻取っており、その回転はリールフック１２と一体
のギア４６から太陽車２Ｂと同軸で回転自在の制御車２
９に伝達され、制御車２９に一体に設けられた回転軸２
９ａに回転自在に設けられ、太陽車２８と一体の小歯車
２８１Ｌに噛合する遊星車３０はそれ自体が軸９を中心
として反時計方向に公転し、その内歯車３１１ａが遊星
車３０に噛合する検出車３１は反時計方向に回転する。

すると第４図に示したように正転用検出フック１６は検
出車３１の爪３１ｂを逃げるように回動支点１Ｂを中心
として揺動し、テープ定速走行状態を続ける。

しかし、テープ終端になるとリールフック１２が停止し
、リールフック１２に噛合した制御車２９も停止すると
遊星車３ｏは公転せず太陽車２８の小歯車２８１Ｌの回
転を受けて自転するので、遊星車３０に噛合する検出車
３１は太陽車２８と逆方向、つまり時計方向に回転する
。そして第４図に示したように検出車３１の爪３１ｂは
正転用検出フック１６と係合し、正転用検出フック１６
をＢ方向へ押し上げる。すると第１図において正転用検
出フック１６はその回動支点１８が基板の溝１９にガイ
ドされているので溝１９に沿って自動反転ロックロッド
１７と共に前方へ移動する。

すると正反切換ロッド２１は自動反転ロックロッド１７
の第１のストロークで自動反転ロックロッド１７に植設
されたロックピン２ｏによるロックが解除される。

しかしこの時、モード切換レバー２２のロックピン２３
が正反切換ロッド２１をロックしていると、正反切換ロ
ッド２１は正転状態を保持されたままで、駆動系も正転
状態を保ち、自動反転ロッ′°′“′″ｔｄ　ｉ　ｂＶ
Ｃ’ｆｍ＊　ｔｌｌｔＬｉｆ　７＞・１〜０１−反転ロ
ックロット１７は正転用ムＳレバー２４に植設された軸
３２を左方へ押しやり、正転用ムＳレバー２４を反時計
方向へ回動させ、正転用ムＳレバー２４はロックロッド
１６を左方へ摺動させ、ロックロッド１５と再生ロッド
１３の係合がはずれ、ばね３３の付勢力によって再生ロ
ッド１３が復帰し、停止状態に戻る。

しかし、モード切換レバー２２のロックビン２３が正反
切換ロッド２１をロックしていない状態でテープ終端に
なると、自動反転ロックロッド−１７の第１のストロー
クでロックビン２０と正反切換ロッド２１の係合がはず
れ、正反切換ロッド２１ばばね３４の付勢力により右へ
移動する。この時正反切換ロッド２１に植設されたピン
３６により遊星ギアレバー７を軸１０を中心として時計
方向に回動させ遊星歯車装置６を反転用のリールギア３
６に噛合させると同時に、遊星歯車装置６を正転用検出
フック１６から離間させ、正転用検出フック１６及び自
動反転ロックロッド１７への付勢を断って自動停止動作
を中断させている。またこの時遊星歯車装置６を反転用
検出フック３７の動作範囲内に移動させ図示しないモー
タ電流の正反切換用のリーフスイッチを切換えてモータ
電疏の巧柿冬入引漁チてモータを撤Ｈ１式才　噂奇図示
しない正転用ヘッドを後退させ反転用ヘッドを前進させ
る制御をおこない、第５図に示すように反転再生状態に
移る。

反転再生状態でテープ定速走行中は第４図に示したのと
同様に、反転用検出フック３７が軸３８を中心として揺
動し続ける。テープ終端になると前述と同様に検出車３
１の爪３１ｂが反転用検出フック３７と係合し、反転用
検出フック３７を前方へ押し出し、反転用検出フック３
７の軸３８に当接している反転用ムＳレバー３９を時計
方向に回動させ、ロックロッド１Ｓを左へ移動させ、再
生ロッド１３のロックを解除して復帰させ、停止させる
。

次に手動で正反切換する場合、反転から正転べ切換える
時には第２図に示したように、摺動ガイド４１によりガ
イドされている正反切換ボタン４ｏを左へ移動させると
、正反切換ボタン４０に押されて正反切換ロッド２１も
ばね３４の付勢力に抗しながら左へ移動し、ばね４２に
よシ付勢されている自動反転ロックロッド１７に植設さ
れたロックピン２ｏによυ正転モード位置にロックされ
る。

正転から反転へ切換える時には正反切換ボタン４ｏを右
へ移動させると、正反切換ロッド２１はｏ；、クピン２
０でロックされているので、正反切換ロッド２１と正反
切換ボタン４０を連結するばね４２の付勢力に抗して、
まず最初に正反切換ボタン４０のみが右へ移動する。し
かしこの時正反切換ボタン４ｏのカム４Ｃ）ａがロック
ピン２ｏを前方へ押しやり、正反切換ロッド２１との係
合をはずし、正反切換ロッド２１はばね３４とばね４２
の付勢力によシ右へ反転モード位置まで摺動し、反転に
切換わる。

また第１図において録音ロッド４３がばね４４の付勢力
によって復帰している場合には、ばね６７により時計方
向に回動付勢された反転阻止レバー４４は録音ロッド４
３の腕４３１Ｌにより反時計方向に回動し、そのロック
部４４２Ｌは正反切換ボタン４０から離間しておシ、正
反切換ボタン４ｏを移動させることによシ、自由に手動
による正反切換をおこなうことが可能である。

しかし、録音ボタン４６を押し込み録音ロッド４３がロ
ックロッド１５によってロックされて録音状態になると
、反転阻止レバー４４は録音ロッド４３の腕４３２Ｌに
よる回動付勢を解かれ、ばね６７の付勢力により時計方
向へ回動し、そのロック部４４１Ｌにより正反切換ボタ
ン４０はロックされ、手動による正反切換え操作を阻止
する。

正転録音状態でテープ終端になると、前述と同様に自動
反転ロックロッド１７は遊星歯車装置６により付勢され
て前方へ摺動し、突起１７＆によって反転閉止レバー４
４を反時計方向に回動させ、ロック部４４１Ｌを正反切
換ボタン４ｏから離間させてロックを解除すると同時に
、ロックピン２０による正反切換ロッド２１のロックを
解除し、前述と同様にばね３４の付勢力により正反切換
ロッ１．２、工へお工１、あ、□□Ｅ、、６゜　　　　
−以上のように本実施例によれば、正転走行モードと反
転走行モードを切換える正反切換ロッド２１と、正反切
換ロッド２１を正転走行モード位置と反転走行モード位
置に手動で自在に切換える正反切換ボタン４０と、正反
切換ロッド２１あるいは正反切換ボタン４ｏを正転モー
ド位置あるいは反転モード位置にロックするばね６７に
より付勢された反転阻止レバー４４と、復帰したときに
反転阻止レバー４４をばね５７の付勢力と逆の方向に付
勢して反転阻止レバー４４のロックを解除し録音モード
位置にロックされているときには前述の反転阻止レバー
４４への付勢を断ち反転阻止レバー４４を正反切換ロッ
ド２１あるいは正反切換ボタン４０にロックさせる録音
ロッド４３と、テープ終端を検出しテープ終端時に反転
阻止レバー４４のロックを解除させかつ正反切換ロッド
２１を正転走行モード位置から反転走行モード位置へ移
動させる遊星歯車装置６と自動反転ロックロッド１７を
備え、再生状態中は自在に手動による正反切換操作が可
能で、録音状態ではテープ終端で、遊星歯車装置６によ
る自動反転をおこない往復自動録音が可能であるが、録
音状態のテープ：對行中の手動による正反切換操作を明
止し誤操作を防止することができる。

発明の効果 以上のように本発明は正転走行モードと反転走行モード
とを切換える正反切換部材と、上記正反切換部材を正転
走行モード位置と反転走行モード位置に手動で自在に切
換える手動切換手段と、上記正反切換部材あるいは上記
手動切換手段を正転走行モード位置あるいは反転走行モ
ード位置にロックする付勢手段を有するロック部材と、
復帰したときに上記ロック部材を付勢手段と逆の方向に
付勢して上記ロック部材のロックを解除し録音モード位
置にロックされているときには前述のロック部材への付
勢を断ち上記ロック部材を上記正反切換部材あるいは手
動切換手段にロックさせる録音操作部材と、テープ終端
を検出しテープ終端時に上記ロック部材のロックを解除
させかつ上記正反切換部材を正転走行モード位置から反
転走行モード位置へあるいは反転走行モード位置から正
転走行モード位置へ移動させるテープ終端検出手段とを
設けることにより、再生状態中は自在に手動による正反
切換操作が可能で、録音状態ではテープ終端でテープ終
端検出手段による自動反転あるいは自動停止が可能であ
るが、録音状態のテープ走行中の手動による正反切換操
作を阻止し誤操作を防止することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例における要部上面図、第２図
は全体の停止状態を示す上面図、第３図は駆動系を示す
第１図のムーＡ断面図、第４図はテープ終端検出機構を
示す要部上面図、第５図は反転状態を示す要部上面図で
ある。 １・・・・・・フライホイル、２・・・・・・フライホ
イルギア、４・・・・・・中間ギア、５・・・・・・中
継ギア、ｅ・・・・・・遊星ギア装置、ア・・・・・・
遊星ギアレバー、１１・・・・・・正転用リールギア、
１２・・・・・・リールフック、１３・・・・・・再生
ロッド、１５・・・・・・ロックロッド、１６・・・・
・・正転用検出フック、１７・・・・・・自動反転ロッ
クロッド、２１・・・・・・正反切換ロッド、２２・・
・・・・モード切換レバー、２４・・・・・・正転用ム
Ｓレバー、２５・・・・・・モータ、２６・・・・・・
ベルト、２８・・・・・・太陽車、２９・・・・・・制
御車、３ｏ・・・・・・遊星車、３１・・・・・・検出
車、３７・・・・・・反転用検出フック、３９・・・・
・・反転用ムＳレバー、４０・・・・・・正反切換ボタ
ン、４３・・・・・・録音ロッド、４４・・・・・・反
転阻止レバー、１０１・・・・・・リール台アーム、１
０２・・・・・・検出ギア、１０３・・・・・・検出ア
ーム、１ｏ４・・・・・・トリガーロッド、１０５・・
・・・・パワーカム、１０６・・・・・・正反切換ロッ
ド、１ｏ７・・・・・・プレイロッド、１ｏ８・・・・
・・ロックロッド、１０９・・・・・・フック、１１０
・・・・・・選択レバ＋、１１１・・・・・・フライホ
イル。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名１２
　　ソールフック 〃・・・止車を用横ｅスソク ／７・・−自動２し表五ロックロッド ？！・・・正反切換ロッド ２１・・正ノｗ４央ロッド ／、−７ライホール　　　　　　　　２７．　フリクシ
コン部ネオｌｌ　・正単ｔ、１ｆｌリールキナ １２　リッルフ・ンク　　　　　　　　　　　　　　１
２第　Ｓ　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 正転走行モードと反転走行モードとを切換える正反切換
   部材と、上記正反切換部材を正転走行モード位置と反転
   走行モード位置に手動で自在に切換える手動切換手段と
   、上記正反切換部材あるいは上記手動切換手段を正転走
   行モード位置あるいは反転走行モード位置にロックする
   付勢手段を有するロック部材と、復帰したときに上記ロ
   ック部材を付勢手段と逆の方向に付勢して上記ロック部
   材のロックを解除し録音モード位置にロックされている
   ときには前述のロック部材への付勢を断ち上記ロック部
   材を上記正反切換部材あるいは手動切換手段にロックさ
   せる録音操作部材と、テープ終端を検出しテープ終端時
   に上記ロック部材のロックを解除させかつ上記正反切換
   部材を正転走行モード位置から反転走行モード位置へあ
   るいは反転走行モード位置から正転走行モード位置へ移
   動させるテープ終端検出手段とを備え、録音中のテープ
   終端での上記テープ終端検出手段による自動反転あるい
   は自動停止は可能であるが、録音中の手動による正反切
   換操作を阻止するように構成したことを特徴とする誤操
   作防止機構。