JPS6117088A - 年間タイムスイツチ - Google Patents

年間タイムスイツチ

Info

Publication number
JPS6117088A
JPS6117088A JP13678084A JP13678084A JPS6117088A JP S6117088 A JPS6117088 A JP S6117088A JP 13678084 A JP13678084 A JP 13678084A JP 13678084 A JP13678084 A JP 13678084A JP S6117088 A JPS6117088 A JP S6117088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
day
time
setting
skip
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13678084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0535396B2 (ja
Inventor
Hiroaki Muroi
裕明 室井
Toshiaki Tanaka
敏明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13678084A priority Critical patent/JPS6117088A/ja
Publication of JPS6117088A publication Critical patent/JPS6117088A/ja
Publication of JPH0535396B2 publication Critical patent/JPH0535396B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、工場の照明負荷などを平日には所定時刻に自
動的にオンオフさせ、日曜日や祝日には全日強制的にオ
フさせるように年間に亘って制御する年間タイムスイッ
チに関するものである。
[背景技術1 従来の年間タイムスイッチにおいては、1日の所定時刻
に自動的にオンオフされる負荷を全日強制的にオフにす
るスキップ日を年間に亘って登録する記憶手段を備えて
おり、このスキ7プHの設定は年間(12ケ月)に亘っ
て行うので、スキップ日を設定してから次にスキップ日
を設定するまでの設定間隔が長くなってスキップ日をい
つまで設定しているのがが忘れられてしまい、負荷がオ
フして欲しい日曜日や祝日にオンになるという思わぬト
フプルが発生する場合があるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述のような点に鑑みて為されたものであり、
スキップ日の設定忘れを防止することができる年間タイ
ムスイッチを提供することを目的とするもめである。
[発明の開示] (構成) 第1図は本発明の構成を示すもので、年間に亘って少な
くとも月日を含む現在時刻を計時する計時手段1と、1
日の所定時刻に自動的にオンオフされる負荷を全日強制
的にオフにするスキップ日を年間に亘って登録するスキ
ップ日記憶手段2と、計時手段1により計時される日を
スキップ日記憶手段2に登録されたスキップ日と照合す
る照合手段3と、照合手段3の一致検出出力により負荷
を全日強制的にオフするオフ制御手段4とを備えて成る
年間タイムスイッチにおいて、計時手段により計時され
る月あるいは日が設定されているスキップ日の最終日よ
りも適当期間前になったかどうかを判別する判別手段5
を設けるとともに、判別手段5出力が得られたとき表示
ランプを点灯させて新しいスキップ日の設定を催促する
設定催促手段6を設けたものであり、この設定催促手段
6によりて新しいスキップ日の設定が必要になったこと
が最終のスキップ日の適当期間前に表示されるので、年
間に亘ってスキップ日を設定するために設定間隔が長く
なった場合にあっても、スキップ日の設定忘れが防止で
きるようになっている。
(実施例) 第2図は本発明の一実施例に係る年間ソーラタイムスイ
ッチの正面側に設けられた操作パネルの外観を示す正面
図であり、第3図および第4図は同上の内部構成を示す
概略ブロック図および要部回路図である。また第5図は
同上の機能をブロック化して示す機能的ブロック図であ
り、第6図は同上の動作を示すフローチャートである。
まず、第2図において、11は日表示部であり、「1日
」から「31日」にそれぞれ対応する合計31個の表示
素子L 、〜L3.から成り立っている。表示素子り、
〜L31としては発光ダイオード(LED)などが用い
られるものである。12は年月または時分を表示するた
めの7セグメント型の数字表示器であり、12aは秒信
号により点滅する表示素子である。13はモード切換用
のロータリスイッチであり、現在時刻表示、年月日設定
、時分秒設定、休日設定、タイマー切時刻設定、タイマ
ー人時刻設定の各モードを切り換えるものである。14
は年月日または時分秒を設定するためのスイッチであり
、年/時設定スイッチ14a9月/分設定スイッチ14
b、および87秒設定スイッチ14cからなっている。
15は休日設定を行なうための休日設定スイッチ、16
はある月について登録されている休日をすべて消去する
ための8伺休日消去スイッチである。次に21a、21
bは動作パターン切換スイッチであり、予め記憶せしめ
た日暮時刻や夜明時刻に負荷7をオンオフ制御するソー
ラモードと、タイマにて設定した定時に負荷7をオンオ
フ制御するタイマモードとを切り換えるようになってい
る。また上記ソーラモードにおける負荷7のオンオフ制
御を若干速くしたり遅くしたりするときにはデノタルス
イッチよりなる微I[!整スイッチ22a、22bを操
作するものである。23a、23bは動作表示ランプで
あり、負荷7制御川の出力1および出力2のオンオフ状
態を表示するものである。さらに24a、24bはそれ
ぞれ出力1、出力2の動作切換スイッチであり、セット
時刻に関係なく負荷7を連続オンにする「入モード」と
、セット時刻に負荷7をオンオフする「自動モード」と
、セット時刻に関係なく負荷7を連続オフにする「切モ
ード」とを切り換えるようになっている。また25は地
区設定スイッチであり、ソーラタイムスイ・7≠を使用
する対象地区を設定できるようになっている。26は補
正データ選択スイ・ンチであり、微調整スイッチ22.
a、 221)による調整幅を切り換えるためのもので
ある。なお操作パネルの正面左側には、負荷7や電源な
どに接続される端子群27が設けである。28は新しい
スキップ日の設定を催促する設定催促手段6の表示ラン
プであり、計時手段1により計時される月あるいは日が
設定されているスキッ、プ日の最終日よりも適当期間前
になったかどうかを判別する判別手段5出力が得られた
とき表示ランプ28を点灯させてスキップ日が設定され
ている最終月に入ったことを表示し、新しいスキップ日
の設定が必要であることを知らせるようになってC・る
第3図は本実施例に係る年間ソーラタイムスイッチの内
部構成を示す概略ブロック図である。同図において、3
1はマイクロコンピュータシステムを用いて構成され、
上述の計時手段1や照合手段3、およびオフ制御子P1
4、判別手段5などの機能を実現するコントロール部で
あり、上述の日表示部11および数字表示部12のよう
な表示ユニット32を駆動するドライバ部33と、休日
(スキップ日)および時刻の設定やセットされた時刻の
呼出しを行なうスイッチ群34と、日暮時刻及び夜明時
刻等を記憶しているROMタイプのソーラデータメモリ
35と、現在時刻やユーザによって設定されたタイマ時
刻あるいは休日(スキップ日)などのデータを記憶させ
ておく RAMタイプのニー、ザデータメモリ36と、
リレーコイル37を駆動するリレー駆動部38と、フン
トロール部31に動作クロックを与える水晶発振回路3
旦とが接続されている。40は商用電源に接続される電
源部であり、その直流出力は定電圧回路41を介して各
部に供給されている。また電源部40の直流出力は停電
時におけるバックアップ用のニッカド電池42にも接続
されている。43.44は負荷7をオンオフ駆動するた
めのリレー接点であり、リレーコイル37にて駆動され
るようになっている。
なお負荷7としては、照明負荷が接続されるものである
第4図は本実施例においてモード切換動作を行なうため
のキー÷トリクス回路を示すものである。
本実施例においては第1図のブロック図に示すような動
作を実現するための専用の1チツプマイクロプロセッサ
MPを用いており、このマイクロプロセッサMPは4個
のスキャン端子S。−83と、8個の入力端子R0〜R
7とを有しており、これらの各端子に対して、ロータリ
スイッチ13その他の入力スイッチを7トリクス状に接
続するようになっている。ro−r7はプルダウン抵抗
であり、スキャン端子80〜S3からHレベルのスキャ
ン信号がないときには、入力端子R8−R7をLレベル
にプルダウンするためのものである。
さらに第5図は同上の機能をブロック化しで示す機能的
ブロック図である。同図において、8aは日暮時刻デー
タ設定手段であり、夕方に屋外照度が落ちる日暮時刻の
データが年間を通じて記憶されてい石。また8bは夜明
時刻データ設定手段であり、朝方に屋外照度が上がる夜
明時刻のデータが年間を通じて記憶されている。日暮時
刻データ設定手段8aおよび夜明時刻データ設定手段8
bから出力される夕暮時刻および夜明時刻は、照合手段
9に入力される。この照合手段9は計時手段1における
現在時刻を、それぞれ日暮時刻および夜明時刻と比較照
合して一致時に一致検出信号を出力する。10は負荷制
御手段であり、照合手段9から出力される一致検出信号
によって負荷7をオンオフ制御する負荷制御リレー等か
ら構成されるものである。また計時手段1は現在の時、
分および月、日を計時しており、水晶時計などにより構
成されるものである。スキップ日記懐手Fi2、照合手
段3、オフ制御手段4および判別手段5の構成について
は、第1図において既に説明しているものと同様である
。すなわち、スキップ日記憶手段2において記憶されて
いる負荷7をオフにするべきスキップ日は、照合手段3
において計時手段1の現在日と比較照合され、一致した
場合には、負荷制御手段10の出力を全日に亘って強制
的にオフにするようにオフ制御手段4によって制御する
ものであり、判別手段5では、計時手段1により計時さ
れる月あるいは日がスキップ日記憶手段2に設定されて
いるスキップ日の最終日よりも適当期間前(実施例では
スキップ日が設定されている最終月)になったかどうか
を判別し、最終月になって判別手段5出力が得られたと
き設定催促手段6の表示ランプ28を点灯させて新しい
スキップ日の設定を催促する。日暮時刻データ設定手段
8aおよび夜明時刻データ設定手段81+は、上述のよ
うにROMタイプのソーラデータメモリ35により構成
されるものであり、365日分の日暮時刻および夜明時
刻をROMの内にデジタルデータとして記憶させておい
て、計時手段1の月、日のデータに応じて前記ROMを
アクセスすれば、その日の日暮時刻および夜明時刻を得
ることができるようになっている。この際、日暮時刻や
夜明時刻は10進法で4桁のデータとなるが、年間の平
均的な日暮時刻や夜明時刻を基準時刻として記憶させて
おき、この基準時刻に対する時間偏差をROMに記憶さ
せるようにすれば、記憶容量を大幅に低減することがで
きる。すなわち、日暮時刻および夜明時刻の基準時刻を
それぞれKon、Koffとし、この基準時刻Kon、
に6ffに対する時間偏差をそれぞれF on(D )
、 F off(D )とすると、負荷7をオンにすべ
゛き時刻Tonおよびオフにすべき時刻Toffは次式
によって与えられる。
T on = F on(D )+ K onToff
=Foff(D)十Koff 上式において、時間偏差Fon(D)、Foff(D)
は日付データDに応じて変化する関数であり、その振幅
は正負両方向共に100分未満である。かかる日付デー
タDに応じた時間偏差Fon(D)、F。
ff(D )は、必ずしも365日分をすべて記憶させ
ておく必要はなく、19日乃至30日おきにデータを間
引きして記憶させておき、開引きした部分についてはデ
ータを補間して使用すればよい。
ところで、日暮時刻や夜明時刻は、地域によって異なる
ものであり、東京において測定したデータは、関東地域
においては使用できても、北海道や九州のような地理的
に離れた地域においてはそのまま使用することは出来な
い。そこで、北海道、奥羽、東北、関東、中部、近畿、
中国、四国、九州、沖縄の各対象地域についてそれぞれ
ROMを用意して、ROMを差し換えることによって地
域による誤差を防止するという方法も考えられるが、出
荷地域に応じて製品の仕様を変えることは在庫管理上着
しく不都合である。そこで、次式に示すように、各地域
に応じた補正係数A On+ A offをそれぞれ時
間偏差F on(D )、 F off(D Jに乗算
することによって、各地域における時刻Ton、′「o
ffを補正演算することが好ましい。
T on  = F on(D )X A on十 K
 onToff= Foff(D )X Aoff十K
offここで日付データDに応じた時間偏差F on(
D )およびF off(D )は、需要者の数が一番
多く、かつ、全対象地域のほぼ中央に位置する関東地域
のデータを使用する。したがって関東地域についての補
正係数Aon、Aoffはそれぞれ1となる。また関東
よりも緯度が高い地域では補正係数A On、 A 。
ffは1以上となり、反対に関東よりも緯度が低い地域
では補正係数Aon、Aoffは1以下となる。このよ
うに補正係数Aon、Aoffを乗算するだけで、各地
域の日暮時刻および夜明時刻の時間偏差をがなり正確に
算出できることについては、本発明者等が既に確認して
いる。
ところで本ソーラタイムスイッチは、省エネルギー上の
理由から負荷7の点灯している時間を短くしたり、防犯
上の理由から負荷7を点灯している時間を長くしたりす
ることができるものであり、日暮時刻や夜明時刻に加減
算する補正データをそれぞれBon、Boffとすると
、負荷7がオンする時刻Tonおよびオフする時刻To
ffは次式で与えられることになる。
Ton :F on(D )X Aon十Kon+ B
onToff= F off(D )X AolI+K
off+:Boffかがる補正データB On、 B 
offなどは上述のように、微調整スイッチ22a、2
2bによってそれぞれ作成されるものである。微調整ス
イッチ22a。
22bによって作成される補正データの内容を一例とし
て示せば、次式の様である。
Ban” KlxN T  Boff= K IX M
ただし、上式において、NおよびMは整数値であり、ス
イッチの操作により、0.±1.±2.±3゜±4など
の値を取り得るものである。またに1は前記整数値に乗
算される係数であり、この係数の大きさにより補正デー
タの補正幅が決定されるものである。例えばに1が6分
とすると、各微調整スイッチ22a、22bにより作成
される補正データの大きさは、0分、±6分、±12分
、±18分、±24分などとなるものであり、この場合
の最大補正幅は±24分ということになる。
第6図は本実施例において用いる設定催促表示プログラ
ムの、70−チャートであり、メインブロダラムから随
時このプログラムによる表示ルーチンに入る。いま、ス
キップ日が設定されている力・をチェックし、スキップ
日が設定されている場合には、スキップ日が設定された
最後の日を含む月すなわち最終月を記憶(例えば、スキ
ップ日記憶手PC12あるいは判別手段5内の記憶手段
に記憶)する。一方、スキップ日が設定されていなけれ
ばメインプログラムに戻る。次に、判別手段6で、計時
手段1における現在月が最終月かどうかをチェックして
最終月であれば、設定催促手段6の表示ランプ28を7
点灯することlこより、スキップ日が設定された最後の
日を含む月になったことを報知してメインプログラムに
戻る。管理者はこの表示ランプ28の点灯により新しい
スキップ日の設定が必要となったことを知り、次の1年
間のスキップ日を設定する。一方、計時手段1における
現在月が最終月でない場合には表示ランプ28を点灯す
ることなくメインプログラムに戻る。
ところで、実施例にあっては、判別手段5にて計時手段
1における現在月がスキップ日が設定された最後の日を
含む最終月になったかどうかを判別し、最終月になった
と外に設定催促手段6の表示ランプ28を点灯させてい
るが、判別手段5にでスキップ日が設定された最後の日
を含む1週間前(7日前)を判別して、1週間前から表
示ランプ28を点灯するようにしても良い。また、判別
手段5にてスキップ日が設定された最後の日の前日を判
別して、前日から表示ランプ28を点灯するようにして
も良い。
次に、本実施例の動作について具体的に説明する。まず
、ロータリスイッチ13が第2図および第4図における
”A″に示す位置に設定されているときには、現在時刻
表示モードとなり、31個の表示素子L1〜L31より
なる日表示部11では現在の日が表示され、また数字表
示器12では現在の時分が表示され、表示素子32aは
点滅する。
またスイッチ14,15.16は入力を受付ない状態に
なっている。次にロークリスイッチ13が6B″に示す
位置に設定されているときには、年月日設定モードとな
り、日表示部11で表示される日と、数字表示器12で
表示される年月とをスイッチ14の操作により変更する
ことができる。この際、スイッチ15.16は入力を受
付ない状態になっている。ロータリスイッチ13が”C
″に示す位置に設定されているときには、時分秒設定モ
ードとなり、数字表示器12で表示している時分をスイ
ッチ14a、14bによって変更できるようになってい
る。日表示部11は現在の日を表示したままで変更され
ない。またスイッチ14のうち、日/秒設定文インチ1
4cを押すことにより、内蔵の秒カウンタがリセットさ
れて零になり、その時、克から再び秒カウントを開始す
るものである。
なお、このモードではスイッチ16の入力は受付ない状
態となっている。
次に、設定催促子Pi6の表示ランプ28が点灯した場
合において、スキップ日たる休日を設定するには、まず
、ロータリスイッチ13をD”に示す位置に設定して休
日設定モードとする。この休日設定モードにおいて日表
示部11によりその月の休日として設定された日が表示
される。休日設定する年月は、スイッチ14における年
/時設定スイッチ14aおよび87分設定スイッチ14
bの操作により変更することができる。またスイッチ1
4における87秒設定スイッチ14cの操作により、日
表示部11にて、克滅表示された休日設定可能日を次の
日に送ることができる。スイッチ15を押すと、日表示
部11にて点滅表示されている日が休日として設定され
、その日は点灯状態となって、休日設定可能日が次の日
になり、日表示部11の表示素子り、〜L31のうち対
応するものが点滅する。この休日設定された日について
は、照明負荷7はオン制御されない。月間休日消去スイ
ッチ16を押すと、数字表示器12にて表示された年月
についての休日設定された記憶が消去され、日表示部1
1の「1日」に相当する表示素子L1が点滅し、休日設
定可能日を表示するものである。ロータリスイッチ13
がHE Hに示す位置に設定されているときには、タイ
マ御坊時刻設定モードとなり、数字表示器12にタイマ
ー切時刻が表示される。この表示されたタイマー切時刻
はスインチ14の年/時設定スイッチ14aおよび87
分設定スイッチ14bによって変更することができる。
また日表示部11は現在の日を表示したままで変更され
ない。このモードではスイッチ14C915、i 6の
入力は受付ないようになっている。
最後に、ロータリスイッチ13が”F”に示す位置に設
定されていると外には、タイマー人時刻設定モードとな
り、数字表示器12にタイマー人時刻が表示される。こ
の表示されたタイマー人時刻もまたスイッチ14の年/
時設定スイッチ14aおよび87分設定スイッチ14b
によって変更することがで外る。またこのモード1こお
いても、日表示部11は現在の日を表示したままで変更
されず、スイッチ14c、15.16の入力は受付ない
よう。
になっている。
次に動作パターン切換スイッチ21a、21bの機能に
ついて説明する。動作パターン切換スイ・ンチ21aは
、照明負荷7を日暮時刻においてオンにするソーラモー
ドと、ユーザが設定したタイマ一時刻にオンにするユー
ザタイマーモードとを切り換えるオン時刻選択用のスイ
ッチであり、動作パターン切換スイッチ21bは、照明
負荷7を夜明時刻においてオフにするソーラモードと、
ユーザが設定したタイマ一時刻にオフにするユーザタイ
マーモードとを切り換えるオフ時刻選択用のスイッチで
ある。ユーザタイマーモードにおけるオン時刻及びオフ
時刻を設定する場合には、ロータリスイッチ13をそれ
ぞれ[タイマー人時刻設定モード](”F″)および[
タイマ御坊時刻設定モード](E”)に合わせて、スイ
ッチ14a、14bにて「時7分」を設定するものであ
る。
さらにソーラモードにおいてオン時刻を日暮時刻よりも
若干前後にずらせるときには、微IlN整スイッチ22
aを切換操作するものであり、またオフ時刻を夜明時刻
よりも若干前後にずらせるときには、微調整スイッチ2
2bを切換操作するものである。各微調整スイッチ22
a、22bはデジタルスイッチよりなり、6分間隔で最
大24分くまたは12分間隔で最大48分)早めにまた
は遅めにオンオフ時刻をシフトすることができるように
なっている。微il!整スイッチ22a、22bの調整
間隔を6分間隔とするか12分間隔とするかの選択は上
述のように補正データ切換スイッチ27によって行なう
ようになっているものである。
[発明の効果1 本発明は上述のように、年間に亘って少なくとも月日を
含む現在時刻を計時する計時手段と、1日の所定時刻に
自動的にオンオフされる負荷を全日強制的にオフにする
スキップ日を年間に亘って登録する記憶手段と、計時手
段により計時される日を記憶手段に登録されたスキップ
日と照合する照合手段と、照合手段の一致検出出力によ
り負荷を全日強制的にオフするオフ制御手段とを備えて
成る年間タイムスイッチにおいて、計時手段により計時
される月あるいは日が設定されているスキップ日の最終
日よりも適当期間前になったかどうかを判別する判別手
段を設けるとともに、判別手段出力が得られたとき表示
ランプを点灯させて新しいスキップ日の設定を催促する
設定催促手段を設けたものであり、設定催促手段6によ
って新しいスキップ日の設定が必要になったことが最終
のスキップ日の適当期間′前に表示されるので、年間に
亘ってスキップ日を設定するために設定間隔が長くなっ
た場合にあっても、スキップ日の設定忘れが防止できる
という効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロンク図、第2図は
本発明を具体化した一実施例の正面図、81i13図は
同上の内部構成を示す概略ブロック図、第4図は同上の
要部回路図、第5図は同上の機能的プロ・ンク図、第6
図は同上の動作を示すフローチャートである。 1は計時手段、2はスキップ日記憶手段、3は照合手段
、4はオフ制御手段、5は判別手段、6は設定催促手段
である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 jI3図 第6図 手続補正書(自発) 昭和59年 9月10日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)年間に亘って少なくとも月日を含む現在時刻を計
    時する計時手段と、1日の所定時刻に自動的にオンオフ
    される負荷を全日強制的にオフにするスキップ日を年間
    に亘って登録する記憶手段と、計時手段により計時され
    る日を記憶手段に登録されたスキップ日と照合する照合
    手段と、照合手段の一致検出出力により負荷を全日強制
    的にオフするオフ制御手段とを備えて成る年間タイムス
    イッチにおいて、計時手段により計時される月あるいは
    日が設定されているスキップ日の最終日よりも適当期間
    前になったかどうかを判別する判別手段を設けるととも
    に、判別手段出力が得られたとき表示ランプを点灯させ
    て新しいスキップ日の設定を催促する設定催促手段を設
    けたことを特徴とする年間タイムスイッチ。
JP13678084A 1984-07-02 1984-07-02 年間タイムスイツチ Granted JPS6117088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13678084A JPS6117088A (ja) 1984-07-02 1984-07-02 年間タイムスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13678084A JPS6117088A (ja) 1984-07-02 1984-07-02 年間タイムスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6117088A true JPS6117088A (ja) 1986-01-25
JPH0535396B2 JPH0535396B2 (ja) 1993-05-26

Family

ID=15183340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13678084A Granted JPS6117088A (ja) 1984-07-02 1984-07-02 年間タイムスイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6117088A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399397U (ja) * 1990-01-30 1991-10-17

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54133880U (ja) * 1978-03-09 1979-09-17
JPS57147788U (ja) * 1981-03-13 1982-09-17
JPS58140490U (ja) * 1982-03-16 1983-09-21 シャープ株式会社 タイムコントロ−ラ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54133880U (ja) * 1978-03-09 1979-09-17
JPS57147788U (ja) * 1981-03-13 1982-09-17
JPS58140490U (ja) * 1982-03-16 1983-09-21 シャープ株式会社 タイムコントロ−ラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399397U (ja) * 1990-01-30 1991-10-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0535396B2 (ja) 1993-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3898790A (en) Battery-driven watch with battery consumption display alarm
EP0762244B1 (en) Electronic time switches
JPS6117088A (ja) 年間タイムスイツチ
US3971205A (en) All electronic-type timepiece
JPS6117089A (ja) 年間タイムスイツチ
JPH0535395B2 (ja)
JP3213548B2 (ja) 電子式タイムスイッチ
JPS6114160Y2 (ja)
US4319350A (en) Electronic watch
JPS6111673Y2 (ja)
JP3760037B2 (ja) プログラムタイムスイッチ
JPS6073492A (ja) ソ−ラ−タイムスイツチ
JPH0323595Y2 (ja)
JPH0568678B2 (ja)
JP3180022B2 (ja) ソーラタイムスイッチ
JPH0750175B2 (ja) ソーラータイムスイッチ
JPS6073490A (ja) ソ−ラ−タイムスイツチ
JPH1152082A (ja) 電子時計
JPH0127113Y2 (ja)
JPH0323596Y2 (ja)
JP3107347B2 (ja) ソーラータイムスイッチ
JPH0723913B2 (ja) 年間タイムスイッチ
JPS6111672Y2 (ja)
JPS5928392Y2 (ja) 電池寿命警告表示付時計
KR860002154Y1 (ko) 교통신호 제어장치

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees