JPS6073490A - ソ−ラ−タイムスイツチ - Google Patents

ソ−ラ−タイムスイツチ

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JPS6073490A
JPS6073490A JP18420383A JP18420383A JPS6073490A JP S6073490 A JPS6073490 A JP S6073490A JP 18420383 A JP18420383 A JP 18420383A JP 18420383 A JP18420383 A JP 18420383A JP S6073490 A JPS6073490 A JP S6073490A
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JP
Japan
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switch
morning
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JP18420383A
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Toshiaki Tanaka
敏明 田中
Kiyoshi Kitamura
北村 喜与志
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は年間の日入または日暮の時刻、および日出また
は夜明の時刻を予め設定しておいて、周囲か暗くなる時
間帯には照明負荷を点灯させるようにしたソーラータイ
ムスイッチに関するものである。
〔背景技術〕
従来、年間タイマにおいて各季節ごとの日出時刻や日入
時刻を予めカムの形状によって記憶させておき、日入時
刻になると照明負荷を点灯させ、日出時刻になると照l
:ll]負荷を消灯させるようにしたものが提案されて
いる。しかしながらユーザの間には省エネル干との理由
から照明負荷の点灯している時間を短くしたいという要
請や、防犯Eの理由から照明負荷の点灯している時間を
長くしたいという要請刀・あり、従来の年間タイマにお
いては、このような要請を満足させることはできなかつ
た。
C発明の目的〕 本発明は上述のような点に鑑みて為されたものであり、
日入または日暮の時刻や日出または夜りJの時刻からは
若干前後にずれた時刻に照明負荷をオン、オフさせるこ
とかできるようにしたソーラータイムスイッチを提供す
ることを目的とするものである。
〔発りJの開示〕
(禍 成) 以下、本発明の構成を図面によって説明すると、第1図
に示すように、日入時刻や日入後に薄ゆ]か失くなる日
梅時刻のような夕方の所定時刻のデータを年間を通じて
設足せる夕方時刻データ設定部(1)と、日出時刻や日
出前に薄明〃・現われる夜明時刻のような朝方の所定時
刻のデータを年間を通じて設定せる明方時刻データ設定
部(2)と、現在時刻を月日も含めて計時する年間計時
部(3)と、年間計時部(3)における現在時刻と夕方
時刻データ設定部(1)Kおける設定データ七の一致時
に照りJ負荷(4)を点灯せしめる点灯制御部(5)と
、年間計時部(3)における現在時刻と朝方時刻データ
設定部(2)における1g、定データ七の一致時Kna
記照明負荷(4ンを消灯せしめる消灯制御部(6)とを
有して成るソーラータイムスイッチにおいて、夕方時刻
データ設定部(1)および朝方時刻データ設定部(2)
における各設定データのうち、少なくとも一方の設定デ
ータに補正データを加算する時刻データ補正r5B (
7)を設けたものである。夕方時刻データ設定部(1)
 KはL述のように日入時刻または日暮時刻が年間を通
じて記憶されており、また朝方時刻データ設定部(2)
には日出時刻または夜明時刻か年間を通じて記憶されて
いる。ここで、日出時刻上は第2図(a)に示すように
太陽Sの先端か地平線Hから出る瞬間を言うものであり
、また日入時刻と/i躬2図(b)に示すように太陽S
の先端刀・地平線Hに沈む瞬間を言うものであって、こ
の時の照度は約600ルクスでがなり明るい。すなわち
、日出前および日入後においても地平線下にある太1場
の光が地球のE層大気により散乱されてしばらくの間は
明るい時が続くものであり、これを薄明と呼んでいる。
このように日出前および日入後においても、しばらくの
間は薄明かあるため、この薄明のある間に捷で照l−1
l]負荷を点灯させるのはエネル千頗約の観点からはあ
捷り得策ではない、一方、第5図(a)は東京における
日暮の時刻T+ 1 、日入の時刻Tz々の関係を示す
グラフであり、また第5図(b)は同地における夜り1
の時刻T3と、日出の時刻T4との関係を示すグラフで
ある。ただし、第5図(a) (b)において日暮の時
刻とは、日入後に薄明がなくなる時であり、また夜り]
の時刻とは日出前に薄明か現われる時である。
L述のように薄明の続いている期間中は太陽か地平線F
にはなくてもまだ少しは明るいので、エネル千節約のた
めには日暮時刻および夜明時刻に照り」負荷(4)をオ
ン、オフすること力・より好捷しいと阿える。よって以
下の説明では、夕方時刻データとして日暮時刻を、また
朝方時刻データとして夜り1時刻をそれぞれ用いるもの
として説明を行なう夕方時刻データ鄭定都(1)および
明方時刻データ設定部(2)から出力される夕暮時刻お
よび夜明時刻は、時刻データ補正部(7)によって補正
データを加減算される。この補正データとしては一50
分乃至+301I+程度の範囲内のデータが適当である
補正データを加減算された夕暮時刻および夜F41J時
刻のデータはそれぞれ点灯制御部(5)および消灯制御
部(6)に入力される。年間計時部(3)け現在の時、
分および月、日を計時しており、水晶時計などにより構
成されるものである。点灯制御部(5)および消灯制御
部(6)は、年間計時部(3)における現在時刻を、そ
れぞれ補正データを加減算された日暮時刻および夜明時
刻と比較照合する比較回路と、この比較回路における一
致検出時に照明負荷(4)ケオン、オフする負荷制御す
し−等から構成されている夕方時刻データ設定部(1)
および朝方時刻データ設定部(2ンは、例えばROM 
4てよって構1戎することか可能であり、365Iコ分
の日暮時刻および夜り1時刻をROMの内にデジタルデ
ータとして記憶させておいて、年間計時部(3)の月、
日のゲータにSじてgfl記ROMをアクセスすれば、
その日の日暮時刻および夜す]時刻を得ることかできる
。この際、日暮時刻や夜り4時刻は10進法で4桁のデ
ータとなるか、年間の平均的な日暮時刻や夜す、1時刻
を基準時刻として記憶させておき、この基準時刻に対す
る時121ノ偏差をROM K記憶させるようにすれば
、記憶容量を大幅に削減−1名ことかできる。すなわち
、日a時刻および夜す]時刻の基準時刻をそれぞれKo
A、KoBとし、この基準時刻KoA、KoBに対する
時間偏差をそれぞれfA(L)) 、”QJ)とすると
、照し!4負荷(4)をオンにすべき時刻TONおよび
オフにすべき時刻TerFFけ次式によって与えられる
ToN = fA(D) + KoA TgFF = fB(D) + KoB上式において、
時間偏差f A(D)、f ml))は日付データDに
応じて1化する関数であり、その振1llIIIは正負
両方向共に100分未満である。したかつて、基準時刻
KoA、KoBを4桁のデータとしてROMに記憶させ
ておけば、年間の日暮時刻や夜明時刻は1日につき、そ
れぞれ2桁で記憶できるから、これによってROMの記
憶容量を約50%節約することができる。第Φ図tま照
明負荷(4)をオフすべき時刻TOFFと、その基準時
刻KoB 、および日付データDK!t5した時間偏差
f BQ))の変化の関係を示すグラフである。同図に
4くずように、日付データDに応じた時間偏差f aの
変化および基準時刻KoBを記憶しておくことにより、
時刻Torpを容易に再生することかできるものである
かかる日付データoVceじた時間偏差fゆ)、f8υ
)は、必ずしも凸65日分をすべてd己億させておく必
要はなく、10日乃至60日おきにデータを間引きして
記憶させておき、間引きした部分についてはデータをa
関して使用すればよい。第5図(a) (b)のグラフ
を見れば、日暮時刻を表わす曲線については122月頃
7月頃に変曲点が現われて、夜明時刻を表わす曲線につ
いては1月頃と6月頃に変曲点か現われており、変曲点
以外の部分ではほぼ直線的に変化する傾向にあることか
わかる。したかつて、変曲点付近では同引きの間隔を細
くして約10日おきにデータの記憶を行ない、直線部分
では問引きの間隔を粗くして約30日おきにデータの記
憶を行なうようにすればよい。このようにすれば、1年
1@を】巾じて均等に10日おきにデータの記づルを行
なう場合に比べて、ROMの記憶容量を約25%節約す
ることができる。
第5図は11寸データDに応じた時間偏差f A(1)
)を直線捕間によってめる方法を示すグラフである。同
図シておいては、日付D1(1月1日)における時間偏
差fA(D+)と、日付D2(1月11日)における時
間偏差f A (D2 )との間を直線捕間しており、
日付病とD20間の任意の日付りにおける時間偏差fA
−夕を直線捕間せずに使用した場合の時間偏差fAυ)
の鋏化を示しており、直線捕間を行なうことにより、か
なり滑らかな変化となることかわかる。
ところで、日暮時刻や夜り」時刻は、地域によって異な
るものであり、東京において測定した第5図(a) (
b)に示すデータは、関東地域においては使用できでも
、北海道や凡用のような地理的に離れだ地域においては
そのまま使用することはできない。そこで、北海道、奥
羽、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、凡用、沖縄
の各対象地域についてそれぞれROMを用意して、RO
Mを差し換えることによって地域による誤差を防止する
という方法も考えられるが、゛出荷地域に応じて製品の
仕様を変えることは在庫管理上著しく不都合である。そ
こで、次式に示すように、各地域に応じた補正係数に+
 A、に+ Bをそれぞれ時間偏差fA(ハ)、 fB
([1)に乗算することによって、各地域における時刻
TON 。
TOFFを補正演算することか好ましい。
TON = fA(D) X KI A + KoAT
OFF = fゴD) X KI B + KoBここ
で日付データDK6じた時間偏差f A(1))および
fB■は、需要者の故か一番多く、かつ、全対象地域の
ほぼ中央に位置する関東地域のデータを使用する。した
かって関東地域についての補正係数KI A 、 KI
 Bはそれぞれ1となる。また関東よりも緯度が高い北
海道では補正係数KI A、KI Bは1以Eとなり、
反対に関東よりも緯度か低い沖縄では補正故KIA 、
Ks Bは1以下となる。第6図は関東地区における日
暮時刻の時間偏差fAの)と、これに補正係数に+ A
、に+ Bを乗じて得られた北海道地区および沖縄地区
における日暮時刻の時間輔差’Az、fAgをそれぞれ
示している。このように補正係17k K+ A、に+
Bを乗算するだけで、各地域の日暮時刻および夜明時刻
の時間偏差をかなシ正確に算出できることについては、
本発明者が既に確認しており、第7図にその一例を示す
。同図においてT8は東京における夜明時刻の変化を示
しており、これは東京における夜明時刻の時間偏差f幽
を、基準時刻KOB (午if74時41分)K加算し
たものである。
また′r3′は東京にお・ける夜明時刻の時間偏差fB
(至)に補正係数に、B (= 1.835 )を乗算
したものを、基Φ時刻KoH(午前4時41分)に加算
して、札幌における夜明時刻を算出したものである。一
方、第7図において黒丸は札幌における夜明時刻の実測
値を10日おきに示したものであり、との実i#〃1値
と1述の補正演算による算出(laT3′とを比較する
とかなりよく一致していることかわかる。ここで第7図
において使用した東京における夜明時刻の時間偏差fホ
lの値を示すと、第1表のようになる。
同表には、東京における日暮時刻の時間偏差f A(D
)は凡用、T43は四国、′r44I/′i中国、Ta
sは近畿、T46は中部、TA7 u関東、T4g 1
d東4ヒ(オヨび北陸) 、T4@は奥羽、i’40は
北海道における日出時刻をそれぞれTQL3おきに示し
たものである。また第9図は、参考として東ホニおける
日入時刻Tjの変化と日出時fJJ 、Taの変化とを
1つのグラフに重ねて描いたものである。同図から明ら
かなように日入時刻T+の変曲点と日出時刻T3の変曲
点とは多少ずれているものである。
古ころで本発明は上述のように、省エネルf五の理由か
ら照明負荷(4)の点灯している時間を短くしたいとい
うユーザの要請や、防犯りの理由から照明負荷(4)を
点灯している時間を長くしたいというユーザの要請など
に答えたものであり、日暮時刻や夜明時刻に加減算する
補正データをそれぞれTA、TBとすると、照明負荷(
4)かオンする時刻TONおよびオフする時刻T。FF
は次式で与えられることになる。
TON = fAE) X I’−s A + KoA
 + TATOFP = fB(13) X K+ B
 + KoB + TE以上のように、本発明において
照明負荷(4)をオン1 オフナベき時刻ToN、To
rF&ますべて日f寸デデーD−基いて計算によってめ
ることかできるので、本発明のソーラータイマスイッチ
の主要a能はマイクO]ンヒl−夕のプOタラムによっ
て実現することかげ能となるものである。
(実施例) 810図は本発明の一実施例に係るソーラータイムスイ
ッチの正面図、第11図は同Eの内部構成を示す概略ブ
ロック図である。ソーラータイムスイッチの本体(財)
の前面には、時刻表示部(8)か設けられており、現在
時刻を表示している。時刻表示部(8)のL方には、L
EDJ:りなる曜日表示部(9)か設けられている。<
11は曜日ス+・シブスイッチであり、土曜日や日曜日
のように照明負荷(4)を点灯させない曜日を設定でき
るようになっている。現在時刻の設定等を行なう際には
、D−タリスイッチ(J〃を所定の位置に合わせて、時
刻合わせボタン(1B+) (13λ) (+3J>を
操作するものである。(14,)α42)は動作パター
ン設定スイッチであり、本体(財)内に設定された日暮
時刻および夜明時刻にて照明負荷(4)を入切するソー
ラー七−ドと、ユーザか設定したタイマ時刻にて照り1
負荷(4)を入切するユーザタイマモードとをすJり換
えるようになっている。また上記ソーラー七−ドにおけ
る照明負荷(4)の入切の時刻を若干早くしたり遅くし
たりするときにはデジタルスイッチよりなる微調整スイ
ッチ(151)(152)を操作するものである。(1
61) (162)は動作表示ランプであり、照明負荷
(4)制御用の出力1および出力2のオンオフ状態を表
示するものである。
さらに(171) (17□)はそれぞれ出力上、出力
2の動作切換スイッチであり、セット時刻に関係なく照
明負荷(4)を連続オンにする入七−ドと、セット時刻
に照明負荷(4)をオンオフする自111I七−ドと、
セット時刻に関係なく照明負荷(4)を連続オフにする
切上−ドとを切り換えるようになっている。また(ト)
は地区設定スイッチであり、ソーラータイムスイッチを
使用する対象地区を設定できるようになっている。なお
本体(財)の左側には、照11!IJ負荷(4)や電源
に接続される端子群か設けである。
第11図はソーラータイムスイッチの本体へ9の内部構
成を示す概略ブロック図である。同図において、に)は
マイクロコンピュータシステムを用いたコントロール部
であり、上述の時刻表示部(8)および曜日表示部(9
)のような表示ユニットシυを駆動するドライバ部(イ
)と、日暮時刻および夜明時刻等を記憶しているソーラ
ーモータメ七り(ハ)と、時刻の設定やセットされた時
刻の呼出しを行なうスイッチ群(ハ)と、現在時刻やユ
ーザによって設定されたタイマ動作時刻等を記憶せしめ
る時刻タイマーメ七り四と、リレーコイル(ハ)を駆動
するリレー駆動部(5)と、コントロール部(4)に動
作クロックを与える水晶発振回路(ハ)とか接続されて
いる。Gl!!′4は曲用電源に接続される電源部であ
り、その直流出力は定電圧回路(至)を介して、各部に
供給されている。
また電源部−の直流出力は停市時におけるバ・シフアッ
プ用のニッカド電池Cvにも接続されてl/)る。
6埠aは照明負荷(4)をオンオフ駆動するための1ル
一接点であり、リレーコイル−にて駆動されるようにな
っている。
以下、上記ソーラータイムスイッチの操作方法について
簡単に説す]する。まず電源を入れると、時刻表示部(
8)か表示状居となる。この状態で、iIM日設定ボタ
ン@を押して曜日を合わせる。II/d日設定ボタンQ
のは1回押すごとに曜日表示部(9)の表示か1日ずつ
送られるようになっている。次に月日を合わせるには、
D−タリスイッチ0])を「月/日」の表示のところに
合わせて、時刻合わせボタン(13+)にて「月」を、
また時刻合わせボタン(1,52)にて「日」を設定す
るものである。時分を合わせるには、0−タリスイッ子
aυをC時/分」の表示のところに合わせて、時刻合わ
せボタン(13+)にて「時」を、また時刻合わせボタ
ンα32)にて「分」を設定するものである。かかる「
月/日」および「時7分」の調整時においても、時刻合
わせボタン(13+)(13z)を1回押すごとに、「
月」「日」「時」「分」等の表示か1つずつ次に送られ
るようになっている。また時刻合わせボタン(131X
132)を2秒以E押し続けると、早送りになる。秒合
せを行なうときには、D−タリスイッチ0υを「時7分
」のところに合わせて、時刻合わせボタン(1占)を押
すものであり、これによって「秒−1は0にリセットさ
れ、時刻合わせボタン(133)を八[すと0秒から計
時動作かスタートする。次に現在の「月/日」を確認し
たいときには、0−タリスイッチQl)を「月/日」に
合わせるものであり、これによって時刻表示部(8)に
現在の「月/日」か表示される。なお通常時においては
0−タリスイッチ(11)は「現在時刻」の所に合わせ
てあり、時刻表示部(8)には現在の「時7分」か表示
されているものである。
次に一ノ作パターンスイッチ(141X142)の機能
について説り]する。動作パターンスイッチ(141)
は、照明負荷(4)を日暮時刻においてオンにするソー
ラーモードと、ユーザか設定したタイマ時刻にオンにす
るユーザタイマモードとを切り換えるオン時刻選択用の
スイッチであり、動作パターンスイ・νチ(142)は
、照明負荷(4)を夜明時刻においてオフにするソーラ
ーモードと、ユーザか設定したタイマ時刻にオフにする
ユーザタイマモードとを切り換えるオフ時刻選択用のス
イッチである。したがって動作パターンスイッチ(14
+ )(142)の切り換えによって4通りの動作パタ
ーンか設定可能である。
第12図(a)は動作パターンスイッチ(14+X14
)を共にソーラーモードとした場合であり、照1列負荷
(4)は日暮時刻にオンして夜り1時刻にオフする。同
図(b) r/i動作パターンスイッチ(141)のみ
をユーザタイマE−ドとした場合であり、照明負荷(4
)は定時にオンして夜明時刻にオフする。同図(C)は
ぎ)力作パターンスイッチ(142)′のみをユーザタ
イマモードとした場合であり、照明負荷(4)は日暮時
刻にオンして定時にオフするっさらに同図(d)は動作
パターンスイッチ(14+X14g)を共にユーザタイ
マモードとした場合であり、照明負荷(4)は定時にオ
ンして定時にオフする。かかるユーザタイマモードにお
けるオン時刻およびオフ時刻を設定する場合には、〇−
タリスイッチ1.tυをそれぞれ「タイマー人時刻」お
よび「タイマー切時刻」に合わせて、時刻合わせボタン
(13+)(l凸2)にて「時7分」を設定するもので
ある。さらにソーラー七−ドにおいてオン時刻を日暮時
刻よりも若干前後にずらせるとき、すなわち本発明にお
ける補正データを設定するときには、微調整スイッチ(
15+)を操作するものであり、またオフ時刻を夜明時
刻よりも若干前後にずらせるときには、微調整スイッチ
(152)を操作する°ものである。各微調整スイッチ
(15+ ) (−152)は、デジタルスイッチより
なり、6分間で最大24分早めに、または遅めにオンオ
フ時刻をシフトすることかできるようになっている。な
おソーラーモードおよびユーザタイマモードにおけるオ
ン時刻を確認するときには、ロータリスイッチαυを1
タイマ一人時刻」に合わせれば、前作パターン設定スイ
ッチ(141)かソーラー七−ドであれば、日暮時刻か
オン時刻として表示され、ユーザタイマt−ドであれば
ユーザか設定したタイマ時刻かオン時刻として表示され
る。またソーラーモードおよびユーザタイマモードにお
けるオフ時刻を確認するときには、ロータリスイッチα
υを「タイマー切時刻」に合わせれば、動作パターン設
定スイッチ(142)かソーラー七−ドであれば、夜明
時刻かオフ時刻として表示され、ユーザタイマモードで
あればユーザか設定したタイマ時刻かオフ時刻として表
示される。次に一日ス士ツブスイッチOQの設定である
か、このスイッチは照明負荷(4)として工場の照明な
どを用いた場合において、土曜日や日曜日に従業員か出
入りしない曜日には、照明負荷(4)をオンさせないよ
うに選択できるようにしたものである。なお本ソーラー
タイムスイッチを使用する対象地区を選択する際には、
地区設定スイッチ0些を切り換えるものである。
(発明の効果] 本発明は叙りのように構成されており、照明負荷をオシ
にする時刻を年間を通じて設定せる夕方時刻データ設定
部の設定データおよび照明負荷をオフにする時刻を年間
を通じて設定せる明方時刻データ設定部の設定データの
うち少なくとも一方に補正データを加減算する時刻デー
タ補正部を設けたものであるから、省エネル甲りの理由
から照明負荷の点灯している時間を短くしだい場合には
、夕方時刻データよりも遅い時刻に照明負荷を点灯させ
て、朝方時刻データよりも早い時刻に照明負荷を消灯さ
せるように補゛正データを設定すればよく、また防犯上
の理由から照明負荷の点灯している時間を長くしたい場
合には、夕方時刻データよりも早い時刻に照り」負荷を
点灯させて、朝方時刻データよりも遅い時刻に照明負荷
を消灯させ4ように補正データを設定すればよく、l−
ザのニーズに合わせて照明負荷の点灯時間を変えること
かできるという効果かある。なお補正データは、夕方時
刻ソーラおよび朝方時刻データの一方のみ加減算しても
よいものであり、例えば東の方にのみ高い山かあるよう
な場合には、朝方時刻データにのみ補正データを加算し
て照明負荷の消灯時刻を遅らせるような使用方法も可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特許請求の範囲の記載に対応する構成
を示すクレーム対&6ブロツク図、第2図(a) (b
)はそれぞれ日出時刻および日入時刻を説明するための
説明図、第5図(a)は東京における年間の日入時刻お
よび日暮時刻を示す図、第5図(b)は同地における年
間の日出時刻および夜明時刻を示す図、第4図は同とに
おける基準時刻と時間偏差との間係を示す図、第5図は
同上における補間計算の方法を示す図、第6図は同上に
おける地区補正の方法を示す図、第7図は同上における
補正計算の精度を示す図、第8図は日本各地の日出時刻
の年間変化を示す図、第9図は東京における日出時刻と
日入時刻との間係を示す図、第10図は本発明を具体化
した一実施例の正面図、第11図は同Eの内部構成を示
すブロック図、第12図は同上における動作パターンを
示す動作説明図である。 (1)は夕方時刻設定部、(2)は朝方時刻設定部、(
3)は年間計時部、(4)は照明負荷、(5)は点灯制
御部、(6)は消灯制御部、(7)は時刻データ補正部
である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 (CI) 1/1 月日 +2131 第9図 T+ T3 1/l ’ 6 7 12/31 @10図 第11図 ABCABC 第12図 (a)1幼割品ケ! (b)1シ与至耕〔2 (C)1わシ欠f己2 (d)’仁1這沖稈!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)日入時刻や白人後に薄明が失くなる日暮時刻のよ
    うな夕方の所定時刻のデータを年間を通じて設定せる夕
    方時刻データ設定部と、日出時刻や日出前に薄明か現わ
    れる夜明時刻のような朝方の所定時刻のデータを年間を
    通じて設定せる朝方時刻データ設定部と、現在時刻を月
    日も含めて計時する年間計時部上、年間計時部における
    現在時刻と夕方時刻データ設定部における設定データと
    の一致時に照明負荷を点灯せしめる点灯制御部と、年間
    計時部における現在時刻と朝方時刻データ設定部におけ
    る設定データとの一致時にすr1記照り]負荷を消灯せ
    しめる消灯制御部とを有して成るソーラータイムスイッ
    チにおいて、タ方時刻データ設定都および朝方時刻デー
    タ設定部における各設定データのうち、少なくとも一方
    の設定データに補正データを加減算する時刻データ補正
    部を設けて成ることを特徴とするソーラータイムスイッ
    チ。
JP58184203A 1983-09-30 1983-09-30 ソーラータイムスイッチ Expired - Lifetime JPH0711587B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776481A (en) * 1980-10-30 1982-05-13 Sharp Corp Electronic watch for islamite
JPS57152798U (ja) * 1981-03-20 1982-09-25
JPS58140490U (ja) * 1982-03-16 1983-09-21 シャープ株式会社 タイムコントロ−ラ

Patent Citations (3)

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