JPH0323596Y2 - - Google Patents

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JPH0323596Y2
JPH0323596Y2 JP18619886U JP18619886U JPH0323596Y2 JP H0323596 Y2 JPH0323596 Y2 JP H0323596Y2 JP 18619886 U JP18619886 U JP 18619886U JP 18619886 U JP18619886 U JP 18619886U JP H0323596 Y2 JPH0323596 Y2 JP H0323596Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、年間を通じて日没時刻、日出時刻に
合わせた照明などの制御を行う電子式ソーラータ
イムスイツチの改良に関するものである。
(考案の背景) ソーラータイムスイツチは、例えば街路灯を周
囲の暗くなる日没時刻に点灯し、周囲の明るくな
る日出時刻に消灯したり、広告灯を日没時刻に点
灯し、夜間定時時刻(例えば深夜零時)に消灯し
たりする場合に主に用いられるものである。
一般的にソーラータイムスイツチは、その制御
対象となる時間帯を、普通使われる24時間タイム
スイツチとは異にしており、日没時刻から翌日の
日出時刻までを1日のサイクルとして処理してい
る。また、指定されたスキツプ日の間、オン出力
制御を中止するスキツプ日指定手段を有する場合
にも同様に、スキツプ日の日没から翌日の日出時
刻までをスキツプ日のサイクルとして処理してい
る。
なぜならば、一般的な日付変更は零時を基準と
しているが、これに合わせてオンオフ出力制御も
零時を基準にした1日のサイクルで行うとする
と、例えば日没時刻で照明灯を点灯し、日出時刻
で消灯するという制御パターンの場合に、零時を
境に突然照明が消えてしまうということが起こり
得るからである。
したがつて、従来の電子式ソーラータイムスイ
ツチは、第5図に示されるように、例えば日曜日
がスキツプ日に指定されていたとすると、日没−
日出をオン時間帯とする制御パターンAの場合に
は、日曜日の日没時刻から月曜日の日出時刻まで
のオン出力制御を中止し、日没−夜間定時をオン
時間帯とする制御パターンBの場合には、日曜日
の日没時刻から夜間定時時刻までのオン出力制御
を中止し、早朝定時−日出をオン時間帯とする制
御パターンCの場合には、月曜日の早朝定時時刻
から日出時刻までのオン出力制御を中止して、ス
キツプ日のサイクルをその日の日没時刻から翌日
の日出時刻までにして処理していた。この処理
は、スキツプ日がウイークデイであれば適切であ
るが、スキツプ日が休日であると、制御パターン
Cの場合には、実際の休日の早朝定時−日出の間
オン出力制御が行われることが無駄であり、実際
の休日の翌日の早朝定時−日出の間オン出力制御
が行われないことが不都合であつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、上述した問題点を解決し、ス
キツプ日に指定された日のサイクルを、通常の日
のサイクルと異なるものにすることができる電子
式ソーラータイムスイツチを提供することであ
る。
(考案の特徴) 上記目的を達成するために、本考案は、第1メ
モリ手段に早朝定時時刻が記憶されている場合に
は、スキツプ日(休日のみのスキツプ日の場合
と、休日に関係なく、すべてのスキツプ日の場合
とを含む)による早朝定時時刻から日出時刻まで
のオン出力制御の中止を解消させて、スキツプ日
の前日へ早朝定時時刻から日出時刻までのオン出
力制御の中止を移行させるスキツプ繰上げ判定手
段を設け、以て、早朝定時−日出のオン時間帯
が、処理上のスキツプ日のサイクルと実際のスキ
ツプ日との間でずれているのを、早朝定時−日出
のオン時間帯に限つて一致させるようにしたこと
を特徴とする。
(考案の実施例) 第2図は本考案の一実施例の正面を示す。
ロータリスイツチ1は初期設定、設定変更或い
は各種設定内容及び制御内容の確認を行う時に操
作されるもの、第1〜第3押ボタンスイツチ2a
〜2cから成る押ボタンスイツチ2は設定入力時
に操作されるもので、両スイツチ1,2は設定入
力手段3(第1図)を構成する。制御パターン表
示器4は、三つの表示灯4a〜4cを有し、当日
の制御パターンを表示するもので、すべての表示
灯4a〜4cが点灯する場合は日没から日出まで
がオンになる第1制御パターンを、表示灯4a及
び4cが点灯する場合は日没から夜間定時までと
早朝定時から日出までとがオンになる第2制御パ
ターンを、表示灯4aのみが点灯する場合は日没
から夜間定時までがオンになる第3制御パターン
を、表示灯4cのみが点灯する場合は早朝定時か
ら日出までがオンになる第4制御パターンを、そ
れぞれ表示する。
7セグメント表示器などが用いられるカレン
ダ・時計表示器5は、現在の月日、現時刻或いは
ロータリスイツチ1の各位置の各種設定内容及び
制御内容を表示し、ロータリスイツチ1の位置が
運転になつていれば現時刻を表示する。各曜日に
対応する7個の発光ダイオードなどから成る曜日
表示灯6は、当日の曜日或いは設定曜日を表示す
る。各曜日に対応する7個の切換スイツチから成
る曜日スイツチ7は、その曜日の日没時刻から翌
日の日出時刻までをオフにしておきたい場合(手
動で負荷をオンにすることはできる)「切」に切
り換えられることによりその曜日にスキツプ日を
指定するもので、本考案のスキツプ日指定手段に
相当する。週間制御選択スイツチ8は、曜日スイ
ツチ7の「切」によるスキツプ日を第1の出力回
路だけに適応させるのか、第2の出力回路だけに
適応させるのか、両方の出力回路に適応させるの
かを選択するもの、負荷制御用スイツチ9は、第
1負荷制御用スイツチ9a及び第2負荷制御用ス
イツチ9bから成り、手動操作により第1と第2
の出力回路に接続された負荷をそれぞれ強制的に
オン、オフするものである。第1出力状態表示灯
10a及び第2出力状態表示灯10bから成る出
力状態表示灯10は、第1と第2の出力回路の状
態をそれぞれ表示するものである。
第1図は本考案の一実施例の内部機構を含めた
構成を示すブロツク図である。
カレンダ・時計計時手段11は、現在の年月、
曜日及び現時刻を計時するもの、第1メモリ手段
12は、設定入力手段3から入力する地区データ
以外の設定データ、曜日スイツチ7により指定さ
れたスキツプ日(曜日)、週間制御選択スイツチ
8により選択された出力回路の番号、負荷制御用
スイツチ9の「入」「切」などを記憶するもの、
第2メモリ手段13は、設定された地区データ、
年間を通じての基準地区(例えば関東地区)の日
没時刻及び日出時刻、各地区と基準地区との日没
時刻、日出時刻の時間差を記憶するもの、演算手
段14は、マイクロプロセツサなどから成り、必
要な演算を行うもので、スキツプ繰上げ判定手段
15を内蔵する。出力手段16は、第1と第2の
出力回路をオン或いはオフにするものである。な
お、地区とは日本全国を北から南まで例えば10地
区に分割したものを指す。
まず、初期設定を説明する。
ロータリスイツチ1の時計回りの順で説明する
と、地区設定は、ロータリスイツチ1の位置を地
区設定に合わせ、カレンダ・時計表示器5に表れ
る数字を、その電子式ソーラータイムスイツチが
設置される地区に割り当てられた番号、例えば関
東地区に設置される場合には地区番号4に、第2
押ボタンスイツチ2bを押すことにより一致させ
る。
月日、曜日設定は、カレンダ・時計表示器5に
表れる月日の数字を第1押ボタンスイツチ2a及
び第2押ボタンスイツチ2bの操作により初期設
定当日の月日に合わせ、曜日表示灯6の点灯位置
を第3押ボタンスイツチ2cの操作により初期設
定当日の曜日に合わせる。
現時刻の設定は、ロータリスイツチ1の位置を
時計マークに合わせ、カレンダ・時計表示器5に
表れる時刻の数字を第1押ボタンスイツチ2a及
び第2押ボタンスイツチ2bの操作により初期設
定当日の現時刻に合わせる。なお、現時刻の0秒
合わせは、第3押ボタンスイツチ2cを押すこと
により行う。
ロータリスイツチ1の位置を日没に合わせる
と、その地区のその日の日没時刻がカレンダ・時
計表示器5に表示される。これにより、その日の
日没時刻を確認することができる。日没+/−設
定は、日没より早く暗くなるビルの谷間や山あい
で使用する場合、日没時刻より早く負荷をオンに
する時、或いは逆に日没時刻より遅く負荷をオン
にする時に設定するもので、±90分調整すること
ができる。調整時間は押ボタンスイツチ2a〜2
cにより設定する。夜間定時時刻設定は、第1の
出力回路と第2の出力回路で別々に第1及び第2
押ボタンスイツチ2a,2bにより行う。早朝定
時時刻設定も、夜間定時時刻設定と同様である。
その日の日出時刻確認及び日出+/−設定は、日
没時刻確認及び日没+/−設定と同様である。
ロータリスイツチ1の位置を表示に合わせる
と、演算手段14が第1メモリ手段12に記憶さ
れている夜間定時時刻及び早朝定時時刻の有無を
読み出し、それに応じて前記第1〜4の制御パタ
ーンのどれに該当するかを判断して、第1と第2
の出力回路毎の制御パターンを制御パターン表示
器4に表示させる。
運転動作中は、ロータリスイツチ1の位置を運
転に合わせる。
次に運転動作について説明する。
初期電源投入時、設定内容が変更された時、或
いは毎日の零時に、演算手段14は、第2メモリ
手段13からその日の基準地区の日没時刻及び日
出時刻及びその地区の時間差を読み出し、その地
区のその日の日没時刻及び日出時刻を演算する。
そして、調整時間が設定されていれば、その調整
時間を加減算することにより、調整後の日没時刻
及び日出時刻を算出し、演算手段14が内蔵する
バツフアメモリ(不図示)のその日の間記憶す
る。
第4図に示されるように、休日である日曜日に
スキツプ日が指定されている場合を例にとつて、
通常の制御動作を説明する。演算手段14は第3
図のフローを例えば1分毎に繰り返し行う。演算
手段14は、ステツプ20で第1メモリ手段12
に夜間定時時刻、早朝定時時刻が記憶されている
かどうかを検索し、いずれもが記憶されていなけ
れば、第1制御パターンのルーチンに移行し、ス
テツプ21で、その日がスキツプ日であるか否か
を検索する。スキツプ日でなければ、ステツプ2
2で、カレンダ・時計計時手段11から入力する
現時刻が、バツフアメモリに記憶されたその地区
のその日の日没時刻を経過したかどうかを判断す
る。経過した場合には、ステツプ23で、出力状
態を指示するフラグFを1(オン)にする。ステ
ツプ24では現時刻がその地区のその日の出時刻
を経過したかどうかを判断し、経過した場合に
は、ステツプ25でフラグFを0(オフ)にする。
そして、ステツプ26でフラグFの内容に応じて
出力手段16の出力状態をオン或いはオフに制御
する。ステツプ22〜26のルーチンを繰り返すこ
とにより、日没から翌日の日出までがオン時間帯
となる。スキツプ日であれば、ステツプ22〜2
4をジヤンプして、ステツプ25へ進むので、ス
キツプ日での日没から日出までの、即ち第4図の
第1制御パターンのオン出力制御を中止すること
になる。(第4図で点線のハツチングにて示す。) 定時時刻のうち夜間定時時刻のみが第1メモリ
手段12に記憶されている場合には、ステツプ2
7からステツプ28へ進み、第3制御パターンの
ルーチンに移行する。ステツプ28でその日がス
キツプ日であるか否かを検索し、スキツプ日でな
ければ、ステツプ29で現時刻が日没時刻を経過
したかどうかを判断し、経過した場合にはステツ
プ30でフラグFを1(オン)にする。ステツプ
31で、第1メモリ手段12から夜間定時時刻を
読み出し、現時刻が夜間定時時刻を経過したかど
うかを判断し、経過した場合にはステツプ25で
フラグFを0(オフ)にする。そして、ステツプ
26でフラグFの内容に応じて出力手段16の出
力状態をオン或いはオフに制御する。ステツプ2
9〜26のルーチンを繰り返すことにより、日没
から夜間定時までがオン時間帯となる。ステツプ
28でスキツプ日であると判断すると、ステツプ
29〜31をジヤンプして、ステツプ25へ進む
ので、スキツプ日での日没から夜間定時までの、
即ち第4図の第3制御パターンのオン出力制御を
中止することになる。
定時時刻のうち早朝定時時刻のみが第1メモリ
手段12に記憶されている場合には、ステツプ3
2からステツプ33へ進み、第4制御パターンの
ルーチンに移行する。ステツプ33ではその日が
スキツプ日の前日であるか否かを検索し、スキツ
プ日の前日であれば、ステツプ34で翌日が休日
であるか否かを検索する。スキツプ日がウイーク
デイに指定されている場合には、ステツプ34か
らステツプ35へ進み、ステツプ35で第1メモ
リ手段12から早朝定時時刻を読み出し、現時刻
が早朝定時時刻を経過したかどうかを判断し、経
過した場合にはステツプ36でフラグFを1(オ
ン)にする。ステツプ37では現時刻が日出時刻
を経過したかどうかを判断し、経過した場合には
ステツプ25でフラグFを0(オフ)にする。そ
して、ステツプ26でフラグFの内容に応じて出
力手段16の出力状態をオン或いはオフに制御す
る。ステツプ35〜26のルーチンを繰り返すこ
とにより、早朝定時から日出までがオン時間帯と
なる。
今、土曜日であるとすると、ステツプ34から
ステツプ35〜37でジヤンプして、ステツプ2
5へ進むので、実際の日曜日(処理上のサイクル
では土曜日)の早朝定時−日出のオン出力制御を
中止する。即ち、第4図の第4制御パターンに示
されるように、スキツプ日による早朝定時時刻か
ら日出時刻までのオン出力制御の中止を、前日の
土曜日に繰り上げる。
スキツプ日であつても休日ではない日には、ス
テツプ38〜40のルーチンを通ることにより、
早朝定時−日出のオン出力制御を中止する。スキ
ツプ日で休日の日には、ステツプ39からステツ
プ35へ進み、ステツプ35〜37のルーチンを
通ることにより、実際の月曜日(処理上のサイク
ルでは日曜日)の早朝定時−日出のオン出力制御
を行う。即ち、スキツプ日による早朝定時時刻か
ら日出時刻までのオン出力制御の中止を解除す
る。
なお、第1図のスキツプ繰上げ判定手段15は
ステツプ33,34,38,39の動作を行うも
のである。
夜間定時時刻と早朝定時時刻の両方が第1メモ
リ手段12に記憶されている場合には、ステツプ
32からステツプ41へ進み、第2制御パターン
のルーチンに移行する。ステツプ41〜45は、
第3制御パターンでのステツプ28〜25と同様
であり、スキツプ日でない日には日没−夜間定時
のオン出力制御を行い、スキツプ日には日没−夜
間定時のオン出力制御を中止する。ステツプ45
からステツプ33へ進むと、第4制御パターンと
同様に、スキツプ日でない日及び休日であるスキ
ツプ日には早朝定時−日出のオン出力制御を行
い、休日であるスキツプ日の前日或いは休日でな
いスキツプ日には早朝定時−日出のオン出力制御
を中止する。
(考案と実施例の対応) 図示実施例の曜日スイツチ7が本考案のスキツ
プ日指定手段に相当する。
(変形例) 図示実施例では、スキツプ日が休日である時の
み、スキツプ日による早朝定時−日出のオン出力
制御の中止を前日に繰り上げているが、休日でな
いスキツプ日にもこの繰上げを行うようにしても
よい。
スキツプ日として曜日を指定しているが、日を
指定することもできる。
第2メモリ手段13は、年間を通じての基準地
区の日没時刻、日出時刻及び各地区と基準地区の
日没時刻及び日出時刻の時間差を記憶している
が、このデータは365日のものでもよいし、15日
毎などのものでもよい。また、第2メモリ手段1
3は、全国各地区の年間の日没時刻及び日出時刻
を記憶するようにしてもよい。更に、第2メモリ
手段13が、基準となる旧東京天文台での年間の
日没時刻、日出時刻、初期設定される設置地の緯
度、経度とを記憶し、これらに基づいて演算手段
14がその地区のその日の日没時刻、日出時刻を
演算するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、第1メ
モリ手段に早朝定時時刻が記憶されている場合に
は、スキツプ日による早朝定時時刻から日出時刻
までのオン出力制御の中止を解消させて、スキツ
プ日の前日へ早朝定時時刻から日出時刻までのオ
ン出力制御の中止を移行させるスキツプ繰上げ判
定手段を設け、以て、早朝定時−日出のオン時間
帯が、処理上のスキツプ日のサイクルと実際のス
キツプ日との間でずれているのを、早朝定時−日
出のオン時間帯に限つて一致させるようにしたか
ら、スキツプ日に指定された日のサイクルを、通
常の日のサイクルと異なるものにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図、
第2図は同じく正面図、第3図は本考案の一実施
例の制御動作を示すフローチヤート、第4図は本
考案の一実施例による制御パターン毎のスキツプ
日の動作を示す図、第5図は従来の電子式ソーラ
ータイムスイツチによる制御パターン毎のスキツ
プ日の動作を示す図である。 1……ロータリスイツチ、2……押ボタンスイ
ツチ、3……設定入力手段、5……カレンダ・時
計表示器、11……カレンダ・時計計時手段、1
2……第1メモリ手段、13……第2メモリ手
段、14……演算手段、15……スキツプ繰上げ
判定手段、16……出力手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 日没時刻でオンにされた負荷をオフにする夜間
    定時時刻、日出時刻でオフにされるべき負荷をオ
    ンにする早朝定時時刻を設定する設定入力手段
    と、該設定入力手段により入力される夜間定時時
    刻、早朝定時時刻を記憶する第1メモリ手段と、
    日没に合わせて負荷をオンにするための年間の日
    没時刻、日出に合わせて負荷をオフにするための
    年間の日出時刻を記憶する第2メモリ手段と、ス
    キツプ日を指定するスキツプ日指定手段と、第1
    メモリ手段に夜間定時時刻が記憶されている場合
    に、日没時刻でオン出力制御を行つて、夜間定時
    時刻でオフ出力制御を行い、第1メモリ手段に早
    朝定時時刻が記憶されている場合に、早朝定時時
    刻でオン出力制御を行つて、日出時刻でオフ出力
    制御を行うと共に、日没時刻から翌日の日出時刻
    までを一日のサイクルとして、スキツプ日には、
    スキツプ日の日没時刻から翌日の日出時刻までオ
    ン出力制御を中止する演算手段とを備えた電子式
    ソーラータイムスイツチにおいて、第1メモリ手
    段に早朝定時時刻が記憶されている場合には、ス
    キツプ日による早朝定時時刻から日出時刻までの
    オン出力制御の中止を解消させて、スキツプ日の
    前日へ早朝定時時刻から日出時刻までのオン出力
    制御の中止を移行させるスキツプ繰上げ判定手段
    を設けたことを特徴とする電子式ソーラータイム
    スイツチ。
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