JPS61170133A - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

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Publication number
JPS61170133A
JPS61170133A JP60011264A JP1126485A JPS61170133A JP S61170133 A JPS61170133 A JP S61170133A JP 60011264 A JP60011264 A JP 60011264A JP 1126485 A JP1126485 A JP 1126485A JP S61170133 A JPS61170133 A JP S61170133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
counters
sets
output
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60011264A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Shoda
正田 裕明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60011264A priority Critical patent/JPS61170133A/ja
Publication of JPS61170133A publication Critical patent/JPS61170133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はカウンタ回路に関し、特に論理装置tに用いら
れるカウンタ回路に関するものである。
(従来技術) 従来のカウンタ回路は、故障を検出するために、(イ)
、カウンタを2重化し、該カウンタの出力全比較し故障
を検出する。(ロ)、カウンタ出力に対応するパリティ
ビットを発生し、パリティチェック全行ない故障全検出
する等が行なわれているが、追加するハード量・が多い
にもかかわらず、エラーの検出が行なわれるにすぎない
等の欠点を有していた。
(発明の目的) 本発明の目的に、従来のカウンタ回路におけるかかる欠
点を除去すると共に2組のカウンタとカウンタの故障を
検出する回路と、2組あるカウンタの出力を切り換える
回路をもつことにより、2組あるカウンタの一方が故障
しても正常に動いている他方のカウンタを選択して、外
部回路へ正常に動いているカウンタの出力を供給するカ
ウンタ回路を提供することにある。
(発明の構成) 本発明にLれば、2組のカウンタと、該2組のカウンタ
の出力のうち一方を選択し外部回路に出力するセレクタ
と、前記2組のカウンタの出力信号の差が一定であるか
どうかを比較する比較回路と、該比較回路の出力信号に
より該カウンタの故障を検出し、故障しているカウンタ
を2組の中から判断して、正常なカウンタを選択するよ
う切り換え信号を発生し前記セレクタに切り換え信号を
出力する切り換え信号発生回路とを含み、前記2゛ 組
のカウンタのうちどちらか一方が故障しても正常なカウ
ンタを選択し、カウンタ回路として作動するようにした
こと全特徴とするカウンタ回路が得られる。
(ア流側) 本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図に本発明の第一のア流側を示す。第1図において
、本発明の一実施例は2組のカウンタ1゜2と、該2組
のカウンタ1,2の出力のうち一方全外部回路(図示せ
ず)にカウンタ1(又に2)の出力信号を供給するセレ
クタと、2組のカウンタ1,2の出力信号の差が常に一
定であるかどうかを比較する比較回路9と、これらカウ
ンタ1゜2の一方が故障した場合に比較回路9の出力信
号から故障しているカウンタを判断し、正常なカウンタ
を選択するための選択信号をセレクタ7に供給する切り
換え信号発生回路10とを含む。
2組のカウンタ1. 21−jそれぞれ出力線1−1゜
2−1を介してセレクタ7および比較回路9に接続され
ている。
比較回路9は2組のカウンタ1. 2の出力線1−1.
2−1に接続される減算器3と、正常動作時のあらかじ
め設定した定数発生器と、減算器3の出力信号と定数発
生器8の出力信号とを比較する比較器4とから構成され
ている。
切り替え信号発生回路10は比叙器4Vr−それぞれ接
続される信号発生器5お工びエラー保持レジスタ10と
、信号発生器5お↓びエラー保持レジスタ12に接続さ
れるレジスタ6とから構成されている。
2組のカウンタ1.2はそれぞれ計数し、その出力信号
を出力1f−1,2−1i介してセレクタおよび比較回
路9の減算器31に送る。
減算器3では2組のカウンタ1,2の出力信号の差をと
りその結果を比較器4に出力する。比較゛  器4では
減算器3の出力信号と、カウンタ1.2の正常動作時に
おける差をあらかじめ設定した定数発生器8とを比較し
、比較結果を切り換え信号発生器5に出力し、さらに減
算器3の出力信号と定数発生器8の出力信号が一致しな
い異常時には、エラー信号をエラー保持レジスタ1zへ
出力する。
切り換え信号発生器5では比較器の結果によりa、(カ
ウンタ1の値)−(カウンタ2の値)=(定数発生器の
値) b、(カウンタ1の値)−(カウンタ2の値)〉(定数
発生器の値) c、(カウンタ1の値)−(カウンタ2(Z)値)〈(
定数発生器の値) の3通りに分け、上記aの正常時にはカウンタ1または
カウンタ2のどちらかを選択し、bの場合はカウンタ2
の故障としてカウンタ1を選択、Cの場合にカウンタ1
の故障としてカウンタ2を選択する信号をレジスタ6に
出力する。レジスタ6は切り換え信号発生器5からの信
号を入力し保持するがエラー保持レジスタ12がエラー
信号を保持しているときは、入力データにかかわらず、
以前の値を保持しつづける。セレクタ7でげレジスタ6
からの選択信号を人力しカウンタ1また扛カウンタ2の
正常な出力信号を外部回路(図示せず)へ出力線11で
送出する。またエラー保時レジスタは外部回路(図示せ
ず)にエラー情報をエラー出力13を通して報告する。
本実施例では、比較回路9が減算器3と比較器4と定数
発生器8で構成され、切り換え信号発生回路が切り換え
信号発生器5とレジスタ6とエラー保持レジスタ12で
構成されでいる。
第2図a本発明の第2の実施例を示す。第2図において
、この第2の実施例は、比較回路9をカウンタ1お工び
カウンタ2の出力信号を入力とする減算器3と、減算器
3VC接続し、減算出力信号を論理01−1.するOR
素子4′とで構1fL、切り換え信号発生回路tOy、
OR素子4′の出力と減算器3の最下位以外の任意のn
ビット(n=1゜2.3.・・・・・・)を論理AND
するAND素子4′からのエラー信号を保持するエラー
保持レジスタ12と、AND素子5′の出力信号とエラ
ー保持レジスタ12の出力全入力し、エラー保持レジス
タがエラー信号を保持してAるときは保持データをホー
ルドしエラーを保持していないときばANI)素子5′
の出力全保持するレジスタ6とから構成されている。
本実施例でに、どちらかのカウンタが故障のため、カウ
ンタ1とカウンタ2の出力が異なると減算器3の出力が
′″0#0#以外とりOR素子の出力が“1″となる。
また減算器3の最下位ビット以外の出力はカウンタ1が
故障して上った場合″1#になり、カウンタ2が故障し
て止った場合u”o’″となる。したがってAND素子
5の出力は、カウンタ1が故障した場合“1”を出力し
、カウンタ2の故障時げ60”を出力する。レジスタ6
はカウンタ1に故障が生じるまでは″″0′0′ヲセソ
トけ、カウンタ1が故障すると″1#がセットされる。
エラー保持レジスタ12は、OR素子4′の出力信号が
1#になるとこれ全ホールドする。エラー保持レジスタ
12の11#出力を受けたレジスタ6はAND累子5′
から入力しセットしているデータをホールドする。セレ
クタ7はレジスタ6の出力全入力し、′0”ならはカウ
ンタ1を選択し、“ビならばカウンタ2を選択して外部
回路(図示せず)に出力する。
(発明の効果) 本発明げ以上説明したように、カウンタの故障検出回路
と2組のカウンタの出力全選択するセレクタを設けるこ
とにより故障したカウンタ金切り離し、正常なカウンタ
を使用して正常なカウンタ出力信号全供給し外部回路に
動作を継続できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
、第2図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図である。 1.2・・・・・・カウンタ、3・・・・・・減算!、
4.4’・・・・・・比較器、5・・・・・・信号発生
器、6・・・・・・レジスタ、7・・・・・・セレクタ
、8・・・・・・定数発生器、9・・・・・・比較回路
、10・・・・・・切り換え信号発生回路、12・・・
・・・エラー保持I/ジスタ。 、  ・ ゛ ゝ・−−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2組のカウンタと、該2組のカウンタの出力のうち一方
    を選択し外部回路に出力するセレクタと、前記2組のカ
    ウンタの出力信号の差が一定であるかどうかを比較する
    比較回路と、該比較回路の出力信号により該カウンタの
    故障を検出し、故障しているカウンタを2組の中から判
    断して、正常なカウンタを選択するよう切り換え信号を
    発生し前記セレクタに切り換え信号を出力する切り換え
    信号発生回路とを含み、前記2組のカウンタのうちどち
    らか一方が故障しても正常なカウンタを選択し、カウン
    タ回路として作動するようにしたことを特徴とするカウ
    ンタ回路。
JP60011264A 1985-01-24 1985-01-24 カウンタ回路 Pending JPS61170133A (ja)

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JP60011264A JPS61170133A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 カウンタ回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149125A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Yamatake Honeywell Co Ltd パルス計数装置
JP2007064789A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Toshiba Corp 放射線計測装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007064789A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Toshiba Corp 放射線計測装置
JP4746383B2 (ja) * 2005-08-31 2011-08-10 株式会社東芝 放射線計測装置

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