JPS61169357A - 自動車用降水はね退け、清掃および防眩の組合せユニツト - Google Patents

自動車用降水はね退け、清掃および防眩の組合せユニツト

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JPS61169357A
JPS61169357A JP60281241A JP28124185A JPS61169357A JP S61169357 A JPS61169357 A JP S61169357A JP 60281241 A JP60281241 A JP 60281241A JP 28124185 A JP28124185 A JP 28124185A JP S61169357 A JPS61169357 A JP S61169357A
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JP
Japan
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unit
glare
cleaning
compressed air
rain
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JP60281241A
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ハインリツヒ・グリーゼル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用降水はね退け、清掃および防眩の組
合せユニットに関し、評言すれば、各部分ユニットが自
動車のモータに接続および解放可能に接続された1個の
圧縮空気発生器のみによって選択的にかつ他の部分ユニ
ットから独立して手または足操作によって駆動されるこ
とができる3   “個以上の部分ユニットからなる組
合せに関するものである。
ワイパなしでかつまた普通のガラス板ワイパユニットと
組み合せた清掃装置の構造は例えばドイツ連邦共和国特
許公開第2,338,597号および同第2.613.
988号明細書から公知であり、そのさい圧縮空気発生
器は自動車のモータと堅固に接続されかつしたがってそ
れが部分ユニットのどれにも持ち来たされないときには
永続的に同様にただ運転している。
上記公開特許明細書箱2.338,597号の第7頁、
第3パラグラフにおいてガラス板清掃のため単に通過す
る空気流によって発生される負圧が記載されており、そ
れにより清掃水はフロントガラス上に噴射される。ひど
く汚れたフロントガラスに際して、とくに長い駐車時間
後ではこの僅かな圧力は、しかしながら、フロントガラ
ス上に付着している油で汚れかつ虫害により生じた汚れ
層を引き離すのに、評言すれば各気象状況に際して明瞭
な視界のフロントガラスを保証するのに十分でない。
前記公開特許明細書においては、さらに、加熱コイルが
導入管または分配管内に設けられるが、しかしながらそ
れは清掃水の加熱のためには短かい作用のために部分で
なくかつそのため自動車のバッテリを非常に過負荷にす
る。
今日最も普通の合成樹脂からなっている清掃水容器はそ
の僅かな収容能力のためにときどきかつ厳密に言えば手
で注ぎ足されねばならない。清掃水は加熱されることが
できない。
車両運転者および同乗者のためフロントガラスの上方に
内部に設けられかつこれにより手で上下されねばならな
い普通の防眩折シ蓋(大抵合成樹脂からなるクッション
が付けられた板)の操作は厄介で、長たらしくかつとく
に時間が掛かる。車両運転者の手の器用さに応じてこの
防眩折り蓋の遅延位置がとくに不意の眩惑に際して交通
事故に至る。
本発明によればこれらの欠点は以下の事項によって除2
去される。
a)特許請求の範囲に記載された本発明によれば2つの
組合せ(はね退けユニットおよび清掃ユニット)に加え
てさらに他の部分ユニット、例えば防眩ユニットを駆動
することができる。
b)圧縮空気発生器は運転開始のため給金機構によって
接続されかつそれが必要とされないとき解放されること
ができ、それによりその寿命がかなり延長される。
C)清掃水の供給は本発明による清掃ユニットの運転に
際し、て非常に高い圧力下でフロントガラス上に生じそ
して迅速かつとくに根本的なその全体面の清掃が夏でも
冬でも保証される。
d)提案された導入管または分配管内に設けられた加熱
コイルに代えて本発明によれば大容量の圧縮水容器が設
けられ、この容器はモータブロック内に一体にされかつ
したがって寒冷期に際して各々追加のエネルギ消費なし
に、すなわち熱い燃焼排気ガスによって加熱された清掃
水または降水はね退けユニットの運転に際して加熱され
た圧縮空気が自由になる。
e)モータブロック内に一体にされた圧縮水容器の自動
連続注ぎ足しのために雨水は普通の受は溝および排水溝
を介して移行管を通ってタンク内に導かれ、それによシ
圧縮水容器から圧縮空気発生器の非運転状態において自
動的に連続して注ぎ足される。
f)防眩のため圧縮空気によって駆動される防眩ユニッ
トが設けられ、それにより車両運転者および他のすべて
の同乗者のために数秒以内で眩惑のない視界がフロント
ガラスの全体面を通して可能にされる。
以下に本発明の一実施例を図面に基いて詳細に説明する
図面は圧縮空気発生器1を略示しており、該圧縮空気発
生器1は、これがすべての部分ユニットの非駆動状態に
際して解放されかつ1つの部分ユニットの再運転開始に
際して接続されることができる方法においてVベルト駆
動装置2によシ自動車のモータ3と接続される。
圧縮空気発生器1は3個の圧縮空気出口開口4゜9.5
を備えた取付は部を有し、これらの出口開口は切換え機
構を介してその場合に1つの出口開口のみが開放される
一方他の2つの出口開口が羊の場合に閉じられるような
方法において絞りまたは閉止弁を備えている。
圧縮空気出口開口9から圧縮空気導管6はまず圧縮水容
器12内に至シ、ここでコイルを形成しそしてさらにフ
ロントガラス8の下方フレーム部において一体にされる
分配管7に通じる。該分配管Z内には一定の方向に向い
ている噴射ノズルおよび/″またはスリットが設けられ
、それから加熱された空気流が高圧下でフロントガラス
の全体面にわたって永久的な空気クッションを形成し、
この空気クッションは偏向板10によって引き出された
順風によって支持され、フロントガラス8をその全体面
において降水から免れさせかつ降水をこれがフロントガ
ラス8上に現われる前に車両の屋根の上方にはね退ける
圧縮空気出口開口4から圧縮空気導管11はまず圧縮水
容器12に至り、昇水管13を介して分配管14に導く
。該分配管14は分配管7と平行に延びかつその全長に
おいてしかしながら噴射ノズルおよび/またはスリット
とともに配置して。
加熱された清掃水が高圧によシ清掃水容器12からフロ
ントガラス8の全体面上に汚れを溶かして噴霧され、そ
れによりフロントガラス8の明瞭な視界が僅かな時間で
夏および冬において全体面に保証される。清掃過程後陣
水はね退けユニット9゜6.7に切り換えられかつした
がってフロントガラス8の全体面は再び自由にかつ乾燥
吹き付けされる〇 圧縮空気出口開口5から圧縮空気導管5aはシリンダ5
bに至る。圧縮空気導管5a内には、防眩ユニットの駆
動に関しては僅かな圧力のみが必要であるので、減圧弁
19が設けられる。防眩ユニットの切換え後ピストン1
6はシリンダ5b内にある着色小結晶からなる防眩を生
じる物質15を弁20の開放および弁21の閉止に際し
て間隙18内に押し出す。これは丸く屈曲された縁面を
有する合成樹脂等からなる曇り止めガラス25が両ガラ
ス間に数ミリメートルの間隔を生ずるような方法におい
てフロントガラス8上に内方から取シ付けられることに
よって生じる0防眩過程の終了後圧縮空気発生器1はモ
ータ3から解放され、それによシ弁20が閉止される。
排気管23内にそれによって発生する吸引作用が導出管
22を介して弁21を開放するために、同時にピストン
16はストッパ24にまで戻されかつしたがって間隙1
8内にある防眩物質15は再びシリンダ5b内に戻され
る。
圧縮水容器12は手動注ぎ足しのため差込み継手を備え
た充填キャップを有している。しかしながら圧縮水容器
12の連続自動注ぎ足しを可能にするために、従来普通
の受は溝および排水溝27によって地面に向けられてい
たモータフードおよび7エンダに発生する降水は排水管
29を介して雨水貯留容器(図示せず)内に導入され、
該容器の外形はモータフードの下方にある自由空間に適
合させられることができる。モータ3からの圧縮空気発
生器1の解放後雨水タンク(図示せず)の容量は自然落
下のために弁26の開放時圧縮水容器12内に流れ落ち
る。圧縮空気発生器1の運転開始に際して弁26は閉止
される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による組合せユニットの一実施例を説明す
る概略図である。 図中、符号1は圧縮空気発生器、3は自動車のモータ、
4.5.9は圧縮空気出口開口、5bはシリンダ、6.
11は供給管、7.14は分配管、8はフロントガラス
、12は圧縮水容器、13は昇水管、15は防眩物質、
16はピストン、17は接続管、18は間隙、19は減
圧弁、22は導出管、23は排気管、24はストッパ、
25は曇り止めガラス、27は排水溝、29は接続管、
3゜は入口および出口弁である。 代理人 弁理士 佐々木 清 隆 (外2名)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)あらゆる種類の自動車用降水はね退け、清掃およ
    び防眩の組合せユニットにおいて、3個の部分ユニット
    の各々が送風タンクを持つかまたは該送風タンクなしで
    自動車のモータに接続および解放可能な圧縮空気発生器
    のみを介して手または足操作によって選択的にまたは別
    個に駆動されることができそして他の部分ユニットが他
    の目的のため同一前提条件のもとに設けられることがで
    きることを特徴とする自動車用降水はね退け、清掃およ
    び防眩の組合せユニット。
  2. (2)前記圧縮空気発生器は2つ以上の圧縮空気出口開
    口を備え、その場合その1つのみが車両運転者によって
    制御される切換え機構を介して解放されることができ、
    一方その他の出口開口は自動的に遮断されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自動車用降水
    はね退け、清掃および防眩の組合せユニット。
  3. (3)1つのみの圧縮空気出口開口を有する圧縮空気発
    生器の利用に際して、車両運転者によって制御可能な、
    前記圧縮空気発生器と前記部分ユニット間の切換え機構
    は、その場合に圧縮空気が前記部分ユニットの1つにの
    み導かれることができ、一方他の部分ユニットが自動的
    に遮断されるような方法において設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の自動車用降水はね
    退け、清掃および防眩の組合せユニット。
  4. (4)噴射ノズルおよび/またはスリットを備えた分配
    管は降水はね退けユニットの駆動もまた清掃ユニットの
    駆動も選択的に設けられることができることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の自動車用降水はね退け
    、清掃および防眩の組合せユニット。
  5. (5)前記降水はね退けユニットもまた前記清掃ユニッ
    トも各々1つの供給管および分配管が設けられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自動車用降水
    はね退け、清掃および防眩の組合せユニット。
  6. (6)前記分配管はフロントガラスの下方水平フレーム
    部に一体にされることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の自動車用降水はね退け、清掃および防眩の組
    合せユニット。
  7. (7)前記分配管の前記噴射ノズルおよびスリットはそ
    の非運転状態の間中のその汚れの防止のため1以上の閉
    止弁を備え、該閉止弁は順風の圧力または吸引力によっ
    ておよび/またはばね機構によって自動的に閉止される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第4項、第5
    項、第6項に記載の自動車用降水はね退け、清掃および
    防眩の組合せユニット。
  8. (8)前記降水はね退けユニットもまた前記清掃ユニッ
    トも残りの自動車のガラス面、とくにフォグランプガラ
    スの降水はね退けおよび清掃のために設けられることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項に記
    載の自動車用降水はね退け、清掃および防眩の組合せユ
    ニット。
  9. (9)圧縮水容器は前記モータブロック内で、寒冷期中
    も同様に熱い燃焼排気ガスのために降水はね退けユニッ
    トの駆動に関して加熱された圧縮空気がかつ清掃ユニッ
    トの駆動に関して加熱された洗浄水が自由になるような
    方法において一体にされることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の自動車用降水はね退け、清掃および
    防眩の組合せユニット。
  10. (10)合成樹脂またはガラス等から作られた曇り止め
    ガラスが前記フロントガラスの内側または外側に全体に
    または部分的に数ミリメートルの間隔を置いて溶接され
    るかまたは他の方法で入口および出口弁を備えた圧縮空
    気導入および導出管を介して防眩を生じる物質を収容す
    るシリンダと接続される間隙を生じるように取り付けら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の防
    眩ユニット。
  11. (11)その運転開始に際して前記シリンダ内にある前
    記防眩装置物質は減圧弁によって減じられた圧縮空気に
    よりピストンによって接続管を介して前記間隙に送給さ
    れそしてさらに前記圧縮空気発生器の解放および前記導
    出管を介して排気管へのそれにより発生した燃焼排気ガ
    スの吸引作用により前記ピストンはストッパまで戻され
    かつそれに伴なって前記防眩装置物質は再び前記シリン
    ダ内に戻されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、第10項に記載の防眩ユニット。
  12. (12)前記防眩物質の代りに膨脹可能な着色されたプ
    ラスチック気泡が膨脹された状態において前記間隙を充
    填しかつこれは同様に前記導出管、排気管、ピストンお
    よび接続管を介して再び排出されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第10項、第11項に記載の防眩
    ユニット。
  13. (13)モータフードおよびフェンダ上に発生する降水
    を車体にある排水溝を介して中間管を通して収容しそし
    てそれを前記圧縮空気発生器の解放後入口弁を介して自
    動的に連続して圧力水容器内に該容器の満杯まで供給す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の清掃
    ユニット用の金属または合成樹脂からなる雨水受け容器
  14. (14)降水はね退けおよび清掃ユニットからなる2つ
    の組合せのみを設けることができることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の自動車用降水はね退け、清
    掃および防眩の組合せユニット。
JP60281241A 1985-01-22 1985-12-16 自動車用降水はね退け、清掃および防眩の組合せユニツト Pending JPS61169357A (ja)

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DE19853501896 DE3501896A1 (de) 1984-07-28 1985-01-22 Kombinierte niederschlagsabweiser-, wasch- und blendschutzanlage fuer kraftfahrzeuge aller art
DE3501896.8 1985-01-22

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