JPH0665127U - サイドミラ―等の視野保持装置 - Google Patents

サイドミラ―等の視野保持装置

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JPH0665127U
JPH0665127U JP1171893U JP1171893U JPH0665127U JP H0665127 U JPH0665127 U JP H0665127U JP 1171893 U JP1171893 U JP 1171893U JP 1171893 U JP1171893 U JP 1171893U JP H0665127 U JPH0665127 U JP H0665127U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本考案は大型自動車のサイドミラ―等に雨水
が付着して視野が悪くなるのを簡単な操作で楽にきれい
にして、安全運転ができるサイドミラ―等の視野保持装
置を得るにある。 【構成】 自動車の車体に取付けられたサイドミラ―1
等の表面を滑らかにする洗浄剤が収納された洗浄剤収納
タンク8と、前記サイドミラ―等の近傍部位の車体やサ
イドミラ―を支持するステ―4に取付けられた該サイド
ミラ―に洗浄剤を噴射することができる噴射ノズル9
と、前記洗浄剤収納タンク内の洗浄剤を前記噴射ノズル
へ供給して該噴射ノズルより洗浄剤を噴射させる洗浄剤
供給装置13とでサイドミラ―等の視野保持装置を構成
している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は特にバスやトラック等の大型自動車のサイドミラ―等の視野保持装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バスやトラック等の大型自動車等のサイドミラ―は雨天時に雨水が大き な水滴状態で付着し見ずらくなり、視野が悪くなるため、運転者はスプレ―式の 洗浄剤をサイドミラ―に吹付け、サイドミラ―の表面を滑らかにして、該サイド ミラ―に付着する雨水を大きな水滴にすることなく落下するようにしている。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】
従来のサイドミラ―に洗浄剤を手作業で吹付ける作業は面倒で手数がかかるた め、車庫に入った時に行なう程度で、サイドミラ―の視野が悪くなってきても、 運転中には洗浄剤でサイドミラ―の視野を良好にすることはできないという欠点 があった。
【0004】 本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、サイドミラ―等に雨水等の水滴が付 着して視野が悪くなった場合に、サイドミラ―等に該サイドミラ―等の表面が滑 らかになる洗浄剤を吹付け、水滴が大きくなることなく、速く落下させて視野を 良好にすることができるサイドミラ―等の視野保持装置を提供することを目的と している。
【0005】 本考案の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照 し合せて読むと、より完全に明らかになるであろう。 ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本考案の範囲を限定する ものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は自動車の車体に取付けられたサイドミラ ―等の表面を滑らかにする洗浄剤が収納された洗浄剤収納タンクと、前記サイド ミラ―等の近傍部位の車体やサイドミラ―を支持するステ―に取付けられた該サ イドミラ―に洗浄剤を噴射することができる噴射ノズルと、前記洗浄剤収納タン ク内の洗浄剤を前記噴射ノズルへ供給して該噴射ノズルより洗浄剤を噴射させる 洗浄剤供給装置とでサイドミラ―等の視野保持装置を構成している。
【0007】
【作用】
上記のように構成されたサイドミラ―等の視野保持装置は、洗浄剤供給装置を 作動させることにより、洗浄剤収納タンク内の洗浄剤をサイドミラ―等に噴射ノ ズルより噴射させることができる。
【0008】
【本考案の実施例】
以下、図面に示す実施例により、本考案を詳細に説明する。
【0009】 図1ないし図3の本考案の第1の実施例において、1はバス等の大型自動車2 の前方の車体3に、運転席より後方が見えるように取付けられたサイドミラ―で 、このサイドミラ―1は車体3に固定された取付け金具4と、この取付け金具4 の先端部に位置調整可能に取付けられたサイドミラ―本体5とから構成されてい る。
【0010】 6は前記サイドミラ―1のサイドミラ―本体5に付着する雨水等の水滴が大き くなり視野が悪くなるのを阻止する本考案のサイドミラ―等の視野保持装置で、 このサイドミラ―等の視野保持装置6は前記車体3に設置された、前記サイドミ ラ―本体5の表面を滑らかにしたり、油膜除去、曇り止め等を図ることができる クリンビュー(商品名)、ガラコ(商品名)等の洗浄剤や発泡性の洗浄剤等の洗 浄剤7が収納される洗浄剤収納タンク8と、前記サイドミラ―1の取付け金具4 のステ―4aに取付けられた前記サイドミラ―本体5に洗浄剤7を噴射する噴射 ノズル9と、一端が前記洗浄剤収納タンク8に接続され、他端が前記噴射ノズル 9に接続された洗浄剤供給ホ―ス10、この洗浄剤供給ホ―ス10内へ前記洗浄 剤収納タンク8内の洗浄剤7を供給して前記噴射ノズル9より洗浄剤7を噴射さ せる、運転席よりスイッチ11の操作で作動させることができるポンプ12とか らなる洗浄剤供給装置13とから構成されている。
【0011】 上記構成のサイドミラ―等の視野保持装置6は、サイドミラ―本体5に雨水が 付着して視野が悪くなった場合、運転者が運転席よりスイッチ11をON状態に することにより、洗浄剤供給装置13のポンプ12が作動し、洗浄剤収納タンク 8内の洗浄剤7が洗浄剤供給ホ―ス10を通過して噴射ノズル9よりサイドミラ ―本体5に噴射され、サイドミラ―本体5の表面を滑らかにする。
【0012】 この状態ではサイドミラ―本体5に付着する雨水は大きな水滴になることなく 素早く落下する。
【0013】 なお、この実施例ではバス等の大型自動車2の前方の車体3の一方のサイドミ ラ―1に本考案のサイドミラ―等の視野保持装置6を設置したものに付いて説明 したが、洗浄剤供給ホ―ス10を分岐させ、他方のサイドミラ―1の取付け金具 4のステ―4aに噴射ノズル9を設置して、同時に両方のサイドミラ―本体5に 洗浄剤7を噴射させてもよく、洗浄剤供給ホ―ス10の分岐部に切り替え弁を介 装して、いずれか一方に洗浄剤7を通過できるようにしてもよい。
【0014】
【本考案の異なる実施例】
次に図4ないし図9に示す本考案の異なる実施例につき説明する。なお、これ らの本考案の異なる実施例の説明に当って、前記本考案の第1の実施例と同一構 成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0015】 図4ないし図6の本考案の第2の実施例において、前記本考案の第1の実施例 と主に異なる点は、洗浄水14が収納される洗浄水収納タンク15と、取付け金 具4のステ―4aに取付けられたサイドミラ―本体5に洗浄水14を噴射する洗 浄水噴射ノズル16と、この洗浄水噴射ノズル16よりサイドミラ―本体5へ洗 浄水を噴射するように前記洗浄水収納タンク15内の洗浄水14を供給する洗浄 水供給ホ―ス17とポンプ18とからなる洗浄水供給装置19とからなる洗浄装 置20を設置した点で、このように構成されたサイドミラ―等の視野保持措置6 Aにすることにより、サイドミラ―本体5に洗浄剤7を噴射した後、洗浄水14 を噴射し、速やかにサイドミラ―本体5をきれいに見えるようにすることができ る。
【0016】 図7ないし図9の本考案の第3の実施例において、前記本考案の第1の実施例 と主に異なる点は洗浄剤収納タンク8と、洗浄剤供給装置13のポンプ12との 間の供給ホ―ス10に該洗浄剤収納タンク8と大気とを選択的に開閉する二方切 替電磁弁21を設置した点で、このように構成したサイドミラ―等の視野保持装 置6Bにすることにより、サイドミラ―本体5に大気通路10aを閉路し、洗浄 剤収納タンク8への通路10bを開路し、サイドミラ―本体5に洗浄剤7を噴射 した後、洗浄剤収納タンク8への通路10bを閉路し、大気通路10aを開路す ることにより、サイドミラ―本体5にエア―を噴射して洗浄剤を吹飛ばして、素 早くサイドミラ―本体5をきれいにすることができる。
【0017】 なお、前記本考案の各実施例ではサイドミラ―本体5の下部より洗浄剤をサイ ドミラ―本体5に吹飛ばす構造に付いて説明したが、本考案はこれに限らず、サ イドミラ―本体5を支持する取付け金具4のステー4aがサイドミラ―本体5の 上部に位置するものにあっては、該上部のステー4aに噴射ノズル9を設置して 、サイドミラ―本体5に吹き付けられる洗浄剤を効率良くサイドミラ―本体5を 滑って落下できるように構成してもよい。
【0018】 また、噴射ノズル9は取付け金具4のステー4a以外の車体等に取付けても同 様な作用効果が得られる。
【0019】
【本考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られ る。
【0020】 (1)自動車の車体に取付けられたサイドミラ―等の表面を滑らかにする洗浄剤 が収納された洗浄剤収納タンクと、前記サイドミラ―等の近傍部位の車体やサイ ドミラ―を支持するステ―に取付けられた該サイドミラ―に洗浄剤を噴射するこ とができる噴射ノズルと、前記洗浄剤収納タンク内の洗浄剤を前記噴射ノズルへ 供給して該噴射ノズルより洗浄剤を噴射させる洗浄剤供給装置とで構成されてい るので、サイドミラ―等に該サイドミラ―等の表面を滑らかにする洗浄剤を噴射 し、雨水等によってサイドミラ―等の表面で大きな水滴になるのを阻止して、小 さな水滴状態で落下させることができる。 したがって、サイドミラ―等の視野が水滴等によって悪くなるのを確実に防止 することができる。
【0021】 (2)前記(1)によって、運転席からでもサイドミラ―等に洗浄剤を噴射する ことができ、気軽にサイドミラ―等をきれいにすることができ、安全運転を行な うことができる。
【0022】 (3)前記(1)によって、台がないと届かない部位に設置されたサイドミラ― 等にも容易に洗浄剤を噴射して、視野が悪くなるのを阻止できるので、楽に安全 にサイドミラ―等をきれいにすることができる。
【0023】 (4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す側面図。
【図2】本考案の第1の実施例の説明図。
【図3】本考案の第1の実施例の使用状態の説明図。
【図4ないし図6】本考案の第2の実施例を示す説明
図。
【図7ないし図9】本考案の第3の実施例を示す説明
図。
【符号の説明】
1:サイドミラ―、 2:大型自動車
3:車体、 4:取付け金具、
5:サイドミラ―本体、6、6A、6B:サイドミラ―
等の視野保持装置、7:洗浄剤、
8:洗浄剤収納タンク、9:噴射ノズル、
10:洗浄剤供給ホ―ス、11:スイッチ、
12:ポンプ、13:洗浄剤供給装
置、 14:洗浄水、15:洗浄水収納タン
ク、 16:洗浄水噴射ノズル、17:洗浄水
供給ホ―ス、 18:ポンプ、19:洗浄水供
給装置、 20:洗浄装置、21:二方切替
電磁弁。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体に取付けられたサイドミラ
    ―等の表面を滑らかにする洗浄剤が収納された洗浄剤収
    納タンクと、前記サイドミラ―等の近傍部位の車体やサ
    イドミラ―を支持するステ―に取付けられた該サイドミ
    ラ―に洗浄剤を噴射することができる噴射ノズルと、前
    記洗浄剤収納タンク内の洗浄剤を前記噴射ノズルへ供給
    して該噴射ノズルより洗浄剤を噴射させる洗浄剤供給装
    置とからなることを特徴とするサイドミラ―等の視野保
    持装置。
  2. 【請求項2】 自動車の車体に取付けられたサイドミラ
    ―等の表面を滑らかにする洗浄剤が収納された洗浄剤収
    納タンクと、前記サイドミラ―等の近傍部位の車体やサ
    イドミラ―を支持するステ―に取付けられた該サイドミ
    ラ―に洗浄剤を噴射することができる噴射ノズルと、一
    端が前記洗浄剤収納タンクに接続され、他端が前記噴射
    ノズルに接続された洗浄剤供給ホ―スと、この洗浄剤供
    給ホ―スに介装されたポンプと、このポンプと前記噴射
    剤収納タンクとの間に介装された前記洗浄剤収納タンク
    および大気と選択気に開閉する二方切替電磁弁とからな
    ることを特徴とするサイドミラ―等の視野保持装置。
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