JPH0647065U - 車両用洗浄装置 - Google Patents

車両用洗浄装置

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JPH0647065U
JPH0647065U JP8329492U JP8329492U JPH0647065U JP H0647065 U JPH0647065 U JP H0647065U JP 8329492 U JP8329492 U JP 8329492U JP 8329492 U JP8329492 U JP 8329492U JP H0647065 U JPH0647065 U JP H0647065U
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passage
cleaning
pressure tank
closing valve
valve
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JP8329492U
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Inventor
尚人 金塚
直寛 岩瀬
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ランプ類、タイヤ或いはミラー類等の洗浄に好
適な洗浄装置を提供する。 【構成】水の入った高圧タンク上部2aからエアコンプ
レッサ3からの圧縮空気をタンク内に供給すると共に、
高圧タンク上部2aに一端が開口し流量調整弁21が介装
された第1の通路11と、高圧タンク下部2bで水位以下
の部分に一端が開口し同じく流量調整弁22が介装された
第2の通路12とを設け、第1の通路11と第2の通路12の
他端を合流し、該合流部に一端が接続され他端が噴射ノ
ズル33に接続可能な第3の通路13を設け、該第3の通路
13に通路開閉弁23を介装した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ランプ類,タイヤ、車両等の洗浄に好適な車両用洗浄装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
車両用洗浄装置の従来例として、例えば車両のランプ類を洗浄する装置として 以下のようなものがある(実開昭62−132859号公報)。 即ち、ノズル部よりウォッシャ液タンク内のウォッシャ液を噴射して、車両の ランプ類等に付着した泥等を落とすようにしている。
【0003】 また、本出願人は、車両に搭載した水タンクからタイヤに対向して設けられた 噴射ノズルにポンプで水を供給して、タイヤを洗浄する洗浄装置を出願している (実願平3−82112号)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のものでは、ノズル部よりウォッシャ液タンク内のウォッ シャ液のみが噴射される構成であるので、洗浄能力が十分なものではなかった。 また十分に洗浄しようとするとウォッシャ液を多量に用いなければならず、もっ てウォッシャ液タンク内のウォッシャ液が早く減ることとなり、ウォッシャ液タ ンク内にウォッシャ液を補充するための作業を煩雑に行わなければならず、作業 性がそれ程良好ではなかった。
【0005】 本考案は、上記実情に鑑みてなされたものであり、ランプ類、タイヤ、車体或 いはミラー類等の洗浄に好適な洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案は、水の入った高圧タンク上部からエアコンプレッサからの 圧縮空気をタンク内に供給すると共に、高圧タンク上部に一端が開口し流量調整 弁が介装された第1の通路と、高圧タンク下部で水位以下の部分に一端が開口し 同じく流量調整弁が介装された第2の通路とを設け、第1の通路と第2の通路の 他端を合流し、該合流部に一端が接続され他端が噴射ノズルに接続可能な第3の 通路を設け、該第3の通路に通路開閉弁を介装する構成とした。
【0007】 また前記第2の通路に、通路開閉弁を介装する構成としてもよい。
【0008】
【作用】
以上の構成によれば、第1の通路からの圧縮空気量と第2の通路からの圧縮水 量とを流量調整弁で調整した後、洗浄時に、第3の通路の通路開閉弁を開弁する ことにより、圧縮空気と圧縮水の混合したものが噴射ノズルから洗浄対象物に対 して噴射される。このように、圧縮空気と圧縮水を混合して供給することで、気 体と液体の混相流が洗浄対象物に対して噴射されることになるが、混相流は気体 中に混合した気体の攪拌作用により、従来の水や圧縮空気単独を被洗浄物に供給 する洗浄装置等に較べて洗浄能力が高く、もって汚れの落ちが良く洗浄性能が向 上する。
【0009】 また、第2の通路に通路開閉弁を設ける構成とした場合には、洗浄後に、通路 開閉弁により第2の通路を閉鎖して、第1の通路から圧縮空気のみを供給するこ とが可能となる。従って、洗浄に用いられた圧縮空気が混合した水を圧縮空気に より吹き飛ばすことが可能となり、洗浄対象物上の水分を除去でき、洗浄後の乾 燥も可能になる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図に基づいて説明する。 図1は本考案の第1実施例を示す。 図1において、車両1には、密閉空間を形成する高圧タンク2が搭載されてお り、該高圧タンク2は図示しないエンジンにより駆動されるエアコンプレッサ3 と、該高圧タンク上面2aに接続される圧縮空気供給配管4により連通される。 尚、エアコンプレッサ3には、アンローダバルブ5が取付けられており、高圧タ ンク2内圧力が設定値に達すると、リターン配管6を介して圧縮空気がエアコン プレッサ3に戻るようになっている。また、リターン配管6には、大気にも連通 することが可能な三方切換弁7が介装されている。
【0011】 高圧タンク上面2aには、流量調整弁21が介装された第1の通路11が接続され 、高圧タンク下面2bには、流量調整弁22が介装された第2の通路12が接続され ており、該第1の通路11と第2の通路12とは、各々の流量調整弁21、流量調整弁 22下流で合流し、該合流部に通路開閉弁23が介装される第3の通路13が接続され ている。ここで、通路開閉弁23は運転席内スイッチにより開閉される。
【0012】 また、前記高圧タンク2の上方には、該高圧タンク2に洗浄水を補給するため の洗浄水タンク8が配設され、通路開閉弁24が介装される洗浄水供給配管9によ り該高圧タンク2と連通されている。そして、前記高圧タンク2の内部に設けら れた洗浄水レベルセンサ26により検出される洗浄水レベルにしたがって、通路開 閉弁24をON・OFFして当該タンク内に洗浄水を供給している。
【0013】 ここで、本第1実施例では、前記第3の通路13の先端には、車両1前面のヘッ ドランプ31に対向して設けられた噴射ノズル33が接続されている。 次に本第1実施例に係る作用を説明する。 以上説明したように、本第1実施例によれば、高圧タンク2内の圧力が設定値 になるように、アンローダバルブ5により調圧されつつエアコンプレッサ3によ り圧縮空気が供給される。また高圧タンク2内の洗浄水レベルが所定レベルの範 囲になるように洗浄水レベルセンサ26による検出レベルにしたがって、洗浄水タ ンク8より洗浄水が供給される。ここで、高圧タンク2内の圧力が設定値になる ように高められているので、洗浄水の圧力も高くなっている。即ち、第1の通路 11からの圧縮空気量と第2の通路12からの洗浄水量とが、流量調整弁21、流量調 整弁22で調整される。
【0014】 尚、高圧タンク2内の洗浄水レベルがLOレベルとなった場合に、洗浄水タン ク8より洗浄水が供給されるが、その際は、三方切換弁7が大気開放側に切換わ り、該高圧タンク2内の圧力を大気圧とした後に、洗浄水レベルがHIレベルと なるまで、洗浄水が供給される。 そして、運転席内スイッチにより通路開閉弁23が開状態となった場合は、圧縮 空気と圧縮洗浄水の混合したものが第3の通路13の先端に接続した噴射ノズル33 からヘッドランプ31に対して噴射される。即ち、圧縮空気と圧縮洗浄水の混相流 がヘッドランプ31に対して噴射されることになり、ヘッドランプ31に付着した汚 れの落ちが良く、洗浄性能が向上する。
【0015】 また、洗浄に係る洗浄水の使用量も少なくなり、保守も楽になる。 尚、噴射ノズル33を車幅灯等に対向させることによりそれらを洗浄することも 可能である。 図2は本考案をタイヤの洗浄に用いた第2実施例を示す。尚、第1実施例と同 一構成要素には、図1と同一符号を付して説明を省略する。
【0016】 図2において、第1の通路11と第2の通路12との合流部に通路開閉弁23が介装 される第3の通路13が接続され、さらに本第2実施例では、第3の通路13は後輪 41の上部の導かれる後輪用配管45と前輪43の上部に導かれる前輪用配管46とに分 岐される。また、前記後輪用配管45の先端には、後輪41に対向して設けられた噴 射ノズル42が設けられ、前輪用配管46の先端には、前輪43に対向して設けられた 噴射ノズル44が設けられる。
【0017】 さらに、本第2実施例では、本考案に係る構成として、第2の通路12を通過す る洗浄水の流通を開閉する通路開閉弁25が介装される。そして、該通路開閉弁25 も運転席内スイッチにより開閉される。 従って、本第2実施例では、運転席内スイッチにより通路開閉弁23及び通路開 閉弁25が開状態となった場合は、圧縮空気と圧縮洗浄水の混合したものが後輪用 配管45の先端に設けられた噴射ノズル42及び前輪用配管46の先端に設けられた噴 射ノズル44から各々後輪41、前輪43に対して噴射される。即ち、圧縮空気と圧縮 洗浄水の混相流が後輪41及び前輪43に対して噴射されることになり、後輪41及び 前輪43に付着した汚れの落ちが良く、洗浄性能が向上する。
【0018】 さらに、本第2実施例では、洗浄を実施した後に、通路開閉弁25を閉状態、通 路開閉弁23を開状態として、噴射ノズル44から圧縮空気を噴射して、洗浄後の後 輪41及び前輪43を乾燥するので、洗浄後の後輪41及び前輪43等に新たなゴミ等が 付着することを防止できる。 さらに、本第2実施例に示すような噴射ノズル42及び噴射ノズル44からの噴射 による洗浄装置では、後輪41及び前輪43を直接ブラシ等により洗浄する装置に較 べてコストが安く、噴射ノズル42及び噴射ノズル44を例えばタイヤフェンダ等の 内部に配設することが可能であるので、見栄えも向上する。
【0019】 図3及び図4は本考案を車両の洗浄に用いた第3実施例を示す。尚、第1実施 例と同一構成要素には、図1と同一符号を付して説明を省略する。 図3及び図4において、第1の通路11と第2の通路12との合流部に通路開閉弁 27が介装される第3の通路13が接続され、さらに本第3実施例では、第3の通路 13は車両1の下部に設けられたホースリール51に導かれる。そして該ホースリー ル51には先端に洗車ガン54が取付けられたフレキシブルホース52が接続される。
【0020】 洗車ガン54の先端部には噴射ノズル55が設けられる。また本体部には、通路開 閉弁27の開閉を運転席内スイッチに代わって切換える噴射スイッチ56と、通路開 閉弁25の開閉を運転席内スイッチに代わって切換える噴射スイッチ57が設けられ る。 従って、本第3実施例では、噴射スイッチ56及び57により通路開閉弁25及び通 路開閉弁27が開状態となった場合は、圧縮空気と圧縮洗浄水の混合したものが洗 車ガン54の先端に設けられた噴射ノズル55から車両等の被洗浄物に対して噴射さ れる。即ち、圧縮空気と圧縮洗浄水の混相流が噴射されることになり、被洗浄物 に付着した汚れの落ちが良く、洗浄性能が向上する。
【0021】 さらに、本第3実施例でも、洗浄を実施した後に、通路開閉弁25を閉状態、通 路開閉弁27を開状態として、噴射ノズル55から圧縮空気を噴射して、洗浄後の被 洗浄物を乾燥することが可能である。 図5は本考案をミラーの洗浄に用いた第4実施例を示す。尚、第1実施例と同 一構成要素には、図1と同一符号を付して説明を省略する。
【0022】 図5において、第1の通路11と第2の通路12との合流部に通路開閉弁23が介装 される第3の通路13が接続され、該第3の通路13の先端には、バックミラー61に 対向して設けられた噴射ノズル63が設けられる。 本第4実施例においても、前述の各実施例と同一の作用,効果を奏する。
【0023】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように、水の入った高圧タンク上部からエアコンプレッ サからの圧縮空気をタンク内に供給すると共に、高圧タンク上部に一端が開口し 流量調整弁が介装された第1の通路と、高圧タンク下部で水位以下の部分に一端 が開口し同じく流量調整弁が介装された第2の通路とを設け、第1の通路と第2 の通路の他端を合流し、該合流部に一端が接続され他端が噴射ノズルに接続可能 な第3の通路を設け、該第3の通路に通路開閉弁を介装する構成としたので、被 洗浄物の汚れの落ちが良く洗浄性能が向上し、さらに、前記第2の通路に通路開 閉弁を介装することにより洗浄後の乾燥も行うことが可能となるという効果があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すシステム構成図
【図2】本考案の第2実施例を示すシステム構成図
【図3】本考案の第3実施例を示す側面図
【図4】本考案の第3実施例を示すシステム構成図
【図5】本考案の第4実施例を示すシステム構成図
【符号の説明】
2 高圧タンク 3 エアコンプレッサ 8 洗浄水タンク 11 第1の通路 12 第2の通路 13 第3の通路 21 流量調整弁 22 流量調整弁 23 通路開閉弁 31 ヘッドランプ 33 噴射ノズル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水の入った高圧タンク上部からエアコンプ
    レッサからの圧縮空気をタンク内に供給すると共に、高
    圧タンク上部に一端が開口し流量調整弁が介装された第
    1の通路と、高圧タンク下部で水位以下の部分に一端が
    開口し同じく流量調整弁が介装された第2の通路とを設
    け、第1の通路と第2の通路の他端を合流し、該合流部
    に一端が接続され他端が噴射ノズルに接続可能な第3の
    通路を設け、該第3の通路に通路開閉弁を介装したこと
    を特徴とする車両用洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記第2の通路に、通路開閉弁を介装する
    構成であることを特徴とする請求項1記載の車両用洗浄
    装置。
JP8329492U 1992-12-02 1992-12-02 車両用洗浄装置 Pending JPH0647065U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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