JP2003118545A - 洗浄液供給装置 - Google Patents

洗浄液供給装置

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JP2003118545A
JP2003118545A JP2001318804A JP2001318804A JP2003118545A JP 2003118545 A JP2003118545 A JP 2003118545A JP 2001318804 A JP2001318804 A JP 2001318804A JP 2001318804 A JP2001318804 A JP 2001318804A JP 2003118545 A JP2003118545 A JP 2003118545A
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cleaning liquid
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small pump
nozzle
small
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JP2001318804A
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Tsuneo Fukushima
庸夫 福島
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型軽量で汎用性にも優れたポンプ装置を複数
組み合わせ、装置全体として小型で安価な洗浄液供給装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】洗浄液供給装置は、車体に固定され洗浄液
を貯留するタンク3と、該タンク3の底部近傍に固定さ
れた第1小型ポンプ1と第2小型ポンプ2とを有し、第
1小型ポンプ1が正逆転モータ12で駆動されその回転
方向により洗浄液が択一的に切替られる2つの吐出口1
4,15を備え、ヘッドランプノズル6に第1小型ポン
プ1の一方の吐出口15と第2小型ポンプ2の吐出口2
5とからの洗浄液を合流させて供給し、フロントノズル
4に第1小型ポンプ1の他方の吐出口14から供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のフロントガラ
ス、ヘッドランプ更にはリヤガラスなどに洗浄液を供給
し洗浄する洗浄液供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両のフロントガラス及びリヤ
ガラスに付着した雨滴や泥などは、洗浄液供給装置によ
りガラス面に洗浄液を噴射した後、ワイパ装置により払
拭する構成となっている。このため、洗浄液供給装置に
使用されるポンプ装置は、ワイパ装置の補助として使用
されるので、少吐出量・小出力のものを用いてもガラス
面を十分に洗浄できる。
【0003】これに対して、ヘッドランプクリーナは、
ワイパ装置を搭載するためのスペースをヘッドランプの
廻りに確保することが困難であるため、ヘッドランプ表
面に付着した泥や汚れを洗浄液供給装置による洗浄液の
噴射だけで洗浄(ワイパ装置による払拭を伴なわない洗
浄)している。そのため、ヘッドランプクリーナは大き
な吐出量と吐出圧(大出力)で洗浄液を吐出できるポン
プが必要となり、上述のフロントガラスやリヤガラスの
洗浄に用いられる洗浄液供給装置のポンプとは異なった
大型の専用ポンプを備えることになる。そのため、ポン
プのタンクへの取付場所が限定されてしまうと共に装置
全体が重くなり、更にはフロントガラスやリヤガラスの
洗浄に用いられる洗浄液供給装置のポンプとは共通に使
用できず、汎用性が低くコストが高くなるという問題が
ある。
【0004】また、日本国内においては、フロントガラ
スへ洗浄液を供給する装置を備えることを法規(道路運
送車両の保安基準)によって定められているため、車両
生産に伴ない大量に生産されるが、ヘッドランプへ洗浄
液を供給する装置を備えることは特に定められていな
い。そのため、ヘッドランプへの洗浄液供給装置に使用
されるポンプ装置は、フロントガラスへの洗浄液供給装
置に使用されるポンプ装置に比べ少量の生産となってい
る。 したがって、ヘッドランプへの洗浄液供給装置に使用さ
れるポンプ装置は、上述の如く専用ポンプであるばかり
でなく少量生産となってしまうため、汎用性に劣りコス
ト高となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するもので、小型軽量で汎用性にも優れた
ポンプ装置を複数組み合わせ、装置全体として小型で安
価な洗浄液供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため以下の技術的手段を採用する。ただし、下記
手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体
的構成との対応関係を示すものであり、これに限定され
るものでない。
【0007】請求項1に記載の発明に係る洗浄液供給装
置は、車体にそれぞれ固定されフロントガラス(8)及
びヘッドランプ(9)に洗浄液をそれぞれ噴射するフロ
ントノズル(4)およびヘッドランプノズル(6)と、
前記車体に固定され洗浄液を貯留するタンク(3)と、
前記タンク(3)の底部近傍に固定され前記タンク内の
洗浄液を吐出するポンプ装置(1,2)と、前記ポンプ
装置(1,2)の吐出口(14,15,24)と前記各
ノズル(4,6)間を配管し前記洗浄液を配送するホー
ス(41,61〜64)と、前記各ノズル(4,6)か
ら前記洗浄液を噴射すべく前記ポンプ装置(1,2)を
制御するコントローラ(7)とを、備えた洗浄液供給装
置において、前記ポンプ装置(1,2)は、前記タンク
(3)の底部近傍に固定された第1小型ポンプ(1)と
第2小型ポンプ(2)とを有し、前記第1小型ポンプ
(1)は正逆転モータ(12)で駆動されその回転方向
により択一的に吐出方向が切替られる2つの吐出口(1
4,15)を備え、前記ヘッドランプノズル(6)は前
記第1小型ポンプ(1)の一方の吐出口(15)と第2
小型ポンプ(2)の吐出口(24)とからの前記洗浄液
を合流させて供給され、前記フロントノズル(4)は前
記第1小型ポンプ(1)の他方の吐出口(14)から前
記洗浄液が供給される、ことを特徴とするものである。
【0008】請求項1に記載の洗浄液供給装置は、ヘッ
ドランプに洗浄液を噴射するヘッドランプノズルに第1
小型ポンプ(1)と第2小型ポンプ(2)から吐出され
た洗浄液を合流させて供給するので、ヘッドランプの洗
浄に要求される大きな吐出量と吐出圧を小型のポンプで
得ることができる。従って、フロントガラスに用いられ
る小型ポンプをヘッドランプの洗浄にも使用できるので
小型軽量で汎用性があり、洗浄液供給装置を安価に構成
することができる。
【0009】請求項2に記載の発明に係る洗浄液供給装
置は、請求項1に記載の洗浄液供給装置において、前記
車体に固定されリヤガラス(10)に前記洗浄液を噴射
するリヤノズル(5)を更に備え、前記第2小型ポンプ
(2)が、正逆転モータ(23)で駆動されその回転方
向により択一的に切替られる2つの吐出口(24,2
5)を備え、前記ホース(62)によって一方の吐出口
(25)を前記ヘッドランプノズル(6)に接続すると
共に、他方の吐出口(24)を前記リヤノズル(5)に
接続する、ことを特徴としている。
【0010】請求項2記載の洗浄液供給装置は、ヘッド
ランプ(9)とリヤガラス(10)の洗浄に使用する第
2小型ポンプ(2)が正逆転モータで駆動され、その回
転方向により択一的に切替られる2つの吐出口を持つこ
とから汎用性の高い第1小型ポンプ(1)と同じ仕様の
ポンプが使用できる。しかも第2小型ポンプ(2)は第
1小型ポンプ(1)と同じく小型であるため、タンク
(3)を共有して取付けることができ、洗浄液供給装置
全体を小型軽量で安価に構成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の洗浄液供給装置の
一実施形態を図1〜図7に示す図面に基づいて説明す
る。車両用洗浄液供給装置は、図1に示すようにコント
ローラ7、タンク3、第1小型ポンプ1、第2小型ポン
プ2、フロントノズル4、ヘッドランプノズル6及びリ
ヤノズル5を含んで構成される。
【0012】コントローラ7は、図1に示すように配線
71により小型ポンプ1のコネクタ16に接続され、配
線72により小型ポンプ2のコネクタ22に接続されて
いる。そして、図示しない運転席の手元スイッチで操作
されて、第1小型ポンプ1と第2小型ポンプ2が図2に
示すようなタイミングチャートで制御される。タンク3
は車体に堅固に固定され、フロントノズル4、ヘッドラ
ンプノズル6及びリヤノズル5から噴射する洗浄液がタ
ンク3に貯留されている。このタンク3の底部近傍に
は、第1小型ポンプ1と第2小型ポンプ2の洗浄液流入
口20がグロメットなどのシール部材を介して挿入固定
されている。
【0013】第1小型ポンプ1のモータ12は、図1と
図2に示すようにコントローラ7からの制御により、配
線71を経由してコネクタ16に接続され、ブラシ17
から整流子18を経由して巻線に給電されて正転または
逆転する。この回転に伴いモータ駆動軸19に固定され
たインペラ13も正転または逆転するので、タンク3の
中にある洗浄液は、流入口20からポンプ室11に流入
する。流入した洗浄液は、正転時にインペラ13によっ
て吐出圧力が高められ、この吐出圧力によりフロート弁
21が吐出口14を封鎖するので吐出口15から配管ホ
ース61に吐出される。逆に、逆転時は、インペラ13
によって吐出圧力が高められた洗浄液によってフロート
弁21を作動させ、吐出口15を封鎖する。これにより
洗浄液は吐出口14から配管ホース41に吐出される。
この様にして、第1小型ポンプ1は、モータ12の回転
方向に応じてフロート弁21の作動方向が吐出圧力によ
って切り替えられるため、吐出口は吐出口14と吐出口
15とに択一的に切り替えられる。
【0014】次に、第2小型ポンプ2は、図3に示すよ
うに、第1小型ポンプ1と同じ仕様、同じ構造で構成さ
れているので詳しい説明は省略する。第2小型ポンプ2
は、第1小型ポンプ1と同様にコントローラ7によりモ
ータ23が正転すると、洗浄液は吐出口25から配管ホ
ース62に吐出される。またモータ23が逆転すると、
洗浄液は吐出口24から配管ホース51に吐出される。
【0015】第1小型ポンプ1から配管ホース41に吐
出された洗浄液は、途中で左右に分技され、左右一対の
フロントノズル4からフロントガラス8に適正に噴射さ
れる。また、第2小型ポンプ2から配管ホース51に吐
出された洗浄液は、リヤノズル5からリヤガラス10に
適正に噴射される。
【0016】第1小型ポンプ1から配管ホース61に吐
出された洗浄液と第2小型ポンプ2から配管ホース62
に吐出された洗浄液は、図7に示すようにジョイント6
4で合流され、1本の配管ホース63にて取りまわされ
たのち、再度左右に分技されて左右一対のヘッドランプ
ノズル6からヘッドランプ9に適正に噴射される。
【0017】このヘッドランプノズル6は、図5と図6
に示すように、噴射口70が車両のバンパ75に固定さ
れた本体のシリンダ66に対し伸縮可能に構成されてい
る。配管ホース63から供給口71に洗浄液が流入する
と、その洗浄液の圧力Pによりシリンダ66内に摺動自
在に挿入されたピストン65が図6に示すように有効に
噴射できる高さまで伸びる。そして、ピストン65が伸
長した後、ガイド68内に軸方向に移動自在に挿入され
ている閉止弁69が圧力P1によって開き、ピストン6
5の流通路72を経由して、洗浄液が噴射口70からヘ
ッドランプに噴射される。この洗浄液の噴射は、ピスト
ン65の伸長時間を必要とするため、図2に示すように
ポンプ作動時間より少し遅れて噴射されるようにスプリ
ング67の付勢力およびスプリング73の付勢力を設定
し、ピストン65が伸長される洗浄液圧力Pよりも大き
な圧力P1によって閉止弁69が開弁されるようになっ
ている。
【0018】噴射が終了すると、第1小型ポンプ1およ
び第2小型ポンプ2は停止され、洗浄液による圧力Pが
なくなることで逆にスプリング67の復元力によってピ
ストン65は図5に示す元の格納位置まで戻り格納され
る。このときシリンダ内の洗浄液は、ピストン65によ
って配管ホース63、62、61および第1、第2小型
ポンプのポンプ室を介してタンク内に戻される。
【0019】上記したように、本実施形態の洗浄液供給
装置は、ヘッドランプ9の洗浄を、フロントガラス8へ
洗浄液を供給する比較的小型軽量で汎用性のある第1小
型ポンプ1と、第1小型ポンプ1と同様な小型軽量で汎
用性のある第2小型ポンプ2とから各々吐出される洗浄
液を合流させて、大きな吐出量と吐出圧力を得て洗浄液
を噴射するようにした。これにより、ヘッドランプ洗浄
のために専用の大型のポンプを使用することがなく、フ
ロントガラス8の洗浄に用いられる小型ポンプをヘッド
ランプ9の洗浄にも使用できるので小型軽量で汎用性が
あり、洗浄液供給装置を安価に構成することができる。
【0020】また、タンク3の底部近傍に固定された第
1小型ポンプ1と第2小型ポンプ2を、その回転が正転
または逆転により択一的に切り替えられる各々2つの吐
出口を持った同じ仕様、同じ構造の2つの小型ポンプと
することにより、フロントノズル4、ヘッドランプノズ
ル6及びリヤノズル5に洗浄液を供給することができ
る。しかも、この第1小型ポンプ1と第2小型ポンプ2
は、上述の如く比較的小型軽量のものであるため、1つ
のタンク3に2つのポンプを共有して取り付けることが
できる。これにより、フロントノズル4とヘッドランプ
ノズル6及びリヤノズル5に供給する洗浄液を、各洗浄
毎にタンクを設定しなくとも1ヶのタンク3に貯留する
ことができるので、タンク3の配置も車両の1ヶ所に設
定でき、車両全体として取り付け場所を取らず装置全体
が小型化できる。
【0021】また、ヘッドランプノズル6は、伸縮可能
な構成とされており、小型ポンプを用いても合流された
高い吐出圧力により、ヘッドランプに的確に噴射できる
高さまで伸びた後、洗浄液をヘッドランプに噴射するこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ヘッドランプおよびフロントガラスを洗浄す
るための洗浄液を供給する洗浄液供給装置を、小型軽量
で汎用性にも優れた複数の小型ポンプを組み合わせて使
用することにより、装置全体を小型で安価なものとする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る洗浄液供給装置の全
体を示す構成説明図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る洗浄液供給装置の作
動を示すタイミングチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係る洗浄液供給装置に適
用する小型ポンプの断面図である。
【図4】図3における底面図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る洗浄液供給装置に適
用するヘッドランプノズルの格納位置における断面図で
ある。
【図6】図5におけるヘッドランプノズルの噴射位置に
おける断面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る洗浄液供給装置に適
用するジョイントを示す断面図である。
【符号の説明】
1…第1小型ポンプ、2…第2小型ポンプ、3…タン
ク、4…フロントノズル、5…リヤノズル、6…ヘッド
ランプノズル、7…コントローラ、8…フロントガラ
ス、9…ヘッドランプ、10…リヤガラス。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60S 1/48 B60S 1/48 A 1/60 1/60 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体にそれぞれ固定されフロントガラス及
    びヘッドランプに洗浄液をそれぞれ噴射するフロントノ
    ズルおよびヘッドランプノズルと、前記車体に固定され
    洗浄液を貯留するタンクと、前記タンクの底部近傍に固
    定され前記タンク内の洗浄液を吐出するポンプ装置と、
    前記ポンプ装置の吐出口と前記各ノズル間を配管し前記
    洗浄液を配送するホースと、前記各ノズルから前記洗浄
    液を噴射すべく前記ポンプ装置を制御するコントローラ
    とを、備えた洗浄液供給装置において、 前記ポンプ装置は、前記タンクの底部近傍に固定された
    第1小型ポンプと第2小型ポンプとを有し、前記第1小
    型ポンプは正逆転モータで駆動されその回転方向により
    択一的に吐出方向が切替られる2つの吐出口を備え、 前記ヘッドランプノズルは前記第1小型ポンプの一方の
    吐出口と第2小型ポンプの吐出口とからの前記洗浄液を
    合流させて供給され、前記フロントノズルは前記第1小
    型ポンプの他方の吐出口から前記洗浄液が供給される、 ことを特徴とする洗浄液供給装置。
  2. 【請求項2】前記車体に固定されリヤガラスに前記洗浄
    液を噴射するリヤノズルを更に備え、 前記第2小型ポンプは、正逆転モータで駆動され、その
    回転方向により択一的に切替られる2つの吐出口を備
    え、前記ホースによって一方の吐出口を前記ヘッドラン
    プノズルに接続すると共に、他方の吐出口を前記リヤノ
    ズルに接続する、 ことを特徴とする請求項1に記載の洗浄液供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018114982A (ja) * 2018-05-01 2018-07-26 株式会社デンソー 車両用洗浄装置
WO2019097876A1 (ja) * 2017-11-14 2019-05-23 株式会社ミツバ 洗浄装置および検出装置
CN113195316B (zh) * 2018-12-18 2022-05-13 法可川斯帕股份公司 流体分配系统、清洗设备及方法

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