JPS61169044A - 情報送受信方式 - Google Patents

情報送受信方式

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Publication number
JPS61169044A
JPS61169044A JP60009107A JP910785A JPS61169044A JP S61169044 A JPS61169044 A JP S61169044A JP 60009107 A JP60009107 A JP 60009107A JP 910785 A JP910785 A JP 910785A JP S61169044 A JPS61169044 A JP S61169044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
information
channels
reception
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP60009107A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Yamada
山田 甫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は音声情報や画像情報などの情報送受信方式に
関し、更に詳細には、多元トラヒック処理に従う情報送
受信方式に関する。
(従来の技術) 従来、音声情報や画像情報のように伝送周波数帯域幅又
は情報伝送速度が異なるトラヒックを多元処理する場合
、送信側からの出線をある基本周波数帯域幅のチャネル
(回線)の集合とみなし、呼の帯域幅に応じて必要な数
の出線を同時に並列接続する多元トラヒック処理が行な
われている。
例えば、1チャネル当りの情報伝送速度が64にビット
のチャネルを用いて、送信側から128にビットの情報
伝送速度を有する情報を受信側に伝送する場合には、2
つのチャネルが設定され、これらのチャネルを用いて同
時に情報が伝送される。この場合、チャネルの設定に際
し、一般に各チャネルは異なる接続ルートで設定される
。例えば、一方のチャネルは2つの局(交換機)を介し
て設定され、他方のチャネルは3つの局を介して設定さ
れるという具合である。このように、接続ルートが異な
ると、必然的に接続ルート間に伝送遅延差が発生する。
この伝送遅延差がある異なるチャネルを1つの情報送受
信用として使用し、同時に情報を伝送することは困難で
ある。そこで、従来では複数のチャネルt−1つの情報
送受信用として使用する場合は、複数のチャネルを同時
に制御して、各チャネルが同一の接続ルートラ介して設
定されるようにするための多元接続制御を行なう必要が
めった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の方式にあっては、多元
接続制御を行なうためには極めて複雑な制御が必要とな
り、情報送受信システムは高価になるという問題点があ
った。また、多元接続制御は交換機側でその機能がない
と、端末だけの機能追加ではできないという問題点があ
った。
従って、この発明は多元接続制御を行なうことなく、複
数のチャネルを1つの情報送受信用として使用すること
ができる情報送受信方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明による情報送受信方式は、伝送すべき情報を複
数のチャネルを介して伝送する場合、情報を伝送する前
に前記複数のチャネルに試験・母ターンを送出してチャ
ネル間の情報送受の時間差を得、該時間差を送信側もし
くは受信側又は送信側と受信側の両方で補正して情報の
送受を行なうことにある。
(作用) この構成によれば、まず情報を伝送する前に、設定され
た各チャネル間の伝送送受の時間差、換言すれば伝送遅
延差を得る。そして、得られた伝送遅延差を送信側もし
くは受信側又は送信側と受信側の両方で補正する。従っ
て、伝送遅延差のある複数のチャネルを1つの情報送受
信用として用いることができる。
(実施例) 以下、この発明を一実施例に基づき図面を参照して詳細
に説明する。
添付図面は、この発明の一実施例を示すブロック図であ
る。同図において、21は送信側情報及び22は受信側
情報である。同図は、送信側情報21をチャネル4及び
5を使用して送受信する場合を示している。チャネル4
及び5は各々個別に接続制御されるため、一般に接続ル
ートは異って設定される。図中、チャネル4は交換機2
→1→3を経由し、チャネル5は交換機2→3を経由す
る。従って、前述のとおりチャネル4と5の間には伝送
遅延差が生じる。また、11は受信側に設けられた伝送
遅延差補正回路で、チャネル4と5の間の伝送遅延差を
検出して、補正する。尚、21a及び21bはそれぞれ
、送信側情報21を2分した送信側情報もしくは試験ノ
母ターンを示す。
次に、動作について説明する。まず、送信側情報21の
送信に先立ち、送信側は所定の試験パターン21a及び
21bをそれぞれチャネル4及び5に同時に送出する。
チャネル4に送出された試験ツクターン21&は交換機
2→1→3を経由し、受信側で受取られる。一方、チャ
ネル5に送出された試験パターン21bは交換機2→3
を経由し、受信側で受取られる。受信された試験パター
ン21a及び21bは図示のように、ある伝送遅延差Δ
Tを有する。この伝送遅延差ΔTは伝送遅延差補正回路
11により検出される。伝送遅延差補正回路11は、チ
ャネル4を介して伝送される情報はチャネル5を介して
伝送されてくる情報よ931時間だけ遅れて受信される
ことを知る。従って、伝送遅延差補正回路11はチャネ
ル5を介して伝送される情報を31時間だけ遅延させる
次に、送信側情報21は2分されて、送信側情報21&
及び21bとしてそれぞれチャネル4及び5を介して受
信側に伝送される。受信されたチャネル5の送信側情報
21bは、伝送遅延差補正回路11により31時間だけ
遅延され出力される。
一方、チャネル4の送信側情報21aは、伝送遅延差補
正回路11による遅延を受けることなくそのまま出力さ
れる。この結果、伝送遅延差補正回路11は送信側情報
21a及び21bを同一タイミングで出力する。そして
、これらの送信側情報は結合され、受信側情報22とし
て再現される。
以上、この発明を一実施例に従って説明した。
尚、受信側に設けられた伝送遅延差補正回路11のうち
、得られた伝送遅延差ΔTを補正する部分を送信側に設
けてもよい。すなわち、送信側で予め時間41分だけ遅
延させて伝送を行ってもよい。
更に、この補正する部分を送信側及び受信側の両方に設
けて、併せてΔTを補正する構成としてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、予め試験・ぐ
ターンを送出してチャネル間の伝送遅延差を知り、これ
を補正するように送信又は受信を行なう構成としたので
、従来のように交換機側で多元接続制御を用いることな
く、簡単かつ安価に複数のチャネルを1つの送受信用と
して用いることができる情報送受信方式を提供すること
ができる。
また、この情報送受信方式は端末対応で実施することが
できるため、希望するユーザが希望するζきに速やかに
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明の一実施例を示す図である。 1〜3・・・交換機、4,5・・・チャネル、11・・
・伝送遅延差補正回路、21・・・送信側情報、22・
・・受信側情報、21 a e 2 l b・・・送信
側情報(又は試験)ぐターン)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送すべき情報を複数のチャネルを介して伝送する情報
    送受信方式において、情報を伝送する前に前記複数のチ
    ャネルに試験パターンを送出してチャネル間の情報送受
    の時間差を得、該時間差を送信側もしくは受信側又は送
    信側と受信側の両方で補正して情報の送受を行なうこと
    を特徴とする情報送受信方式。
JP60009107A 1985-01-23 1985-01-23 情報送受信方式 Pending JPS61169044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60009107A JPS61169044A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 情報送受信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60009107A JPS61169044A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 情報送受信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61169044A true JPS61169044A (ja) 1986-07-30

Family

ID=11711403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60009107A Pending JPS61169044A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 情報送受信方式

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JP (1) JPS61169044A (ja)

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