JPS61167817A - 記録計 - Google Patents
記録計Info
- Publication number
- JPS61167817A JPS61167817A JP824885A JP824885A JPS61167817A JP S61167817 A JPS61167817 A JP S61167817A JP 824885 A JP824885 A JP 824885A JP 824885 A JP824885 A JP 824885A JP S61167817 A JPS61167817 A JP S61167817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backup power
- voltage
- power source
- detection signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、バックアップ電源を有する記録計に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
記録計等の計器に、メモリを有するマイクロコンビ1−
夕を用いたものが多くなってきている。そして、計器電
源の瞬間的な停側りあるいは電源オフ時に、メモリの内
容を保持するためバッテリー等のバックアップ電源をも
っている。
夕を用いたものが多くなってきている。そして、計器電
源の瞬間的な停側りあるいは電源オフ時に、メモリの内
容を保持するためバッテリー等のバックアップ電源をも
っている。
そして、このバックアップ電源の保持能力を知るために
、その電源電圧を検知し、所定の値以下になっだとき、
ランプ表示や接点出力等で外部に報知するようにしてい
る。
、その電源電圧を検知し、所定の値以下になっだとき、
ランプ表示や接点出力等で外部に報知するようにしてい
る。
[発明が解決しようとする1ilfli点]しかしなが
ら、連続で24時間運転しているような場合、夜間等操
作者がいない詩に、バックアップ電源の電圧が下ったこ
とを報知するケースがしばしば発奮し、記録結果の解析
に支障をきたす。
ら、連続で24時間運転しているような場合、夜間等操
作者がいない詩に、バックアップ電源の電圧が下ったこ
とを報知するケースがしばしば発奮し、記録結果の解析
に支障をきたす。
この発明の目的は、以上の点に鑑み、バックアップ電源
の電圧低下を記録紙上に記録するようにし、データの解
析の参考にするようにした記録計を提供することである
。
の電圧低下を記録紙上に記録するようにし、データの解
析の参考にするようにした記録計を提供することである
。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、バックアップ電源を有する記録計において
、バックアップ電源が所定電圧以下になったかどうかを
検出する検出手段と、この検出手段が検出信号を発生し
たとき記録手段にその旨を示すマークを記録させる演算
手段とを備えるようにした記録計である。
、バックアップ電源が所定電圧以下になったかどうかを
検出する検出手段と、この検出手段が検出信号を発生し
たとき記録手段にその旨を示すマークを記録させる演算
手段とを備えるようにした記録計である。
[実施例]
第1図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。
。
図において、1は、複数の入力信号e1、・・・、en
を切換選択して取り込む複数のスイッチを含む入力切換
器、2は、入力切換器1で取り込まれた入力信号を増幅
する増幅器、3は、増幅器2の出力をデジタル信号に変
換するA−D変換器、4は、設定手段5で設定された設
定値、メモリ6のプログラム等に従って演算処理、その
他の処理を行い、表示手段7、記録手段8に指示、記録
を行わせるマイクロコンピュータ等よりなる演算手段で
ある。また、メモリ6は、手動スイッチSをオンとして
バックアップ電源9によりバックアップされ、バックア
ップ電源の電圧降下を検出手段10で検知し、演算手段
4に検知信号を発生するようになっている。
を切換選択して取り込む複数のスイッチを含む入力切換
器、2は、入力切換器1で取り込まれた入力信号を増幅
する増幅器、3は、増幅器2の出力をデジタル信号に変
換するA−D変換器、4は、設定手段5で設定された設
定値、メモリ6のプログラム等に従って演算処理、その
他の処理を行い、表示手段7、記録手段8に指示、記録
を行わせるマイクロコンピュータ等よりなる演算手段で
ある。また、メモリ6は、手動スイッチSをオンとして
バックアップ電源9によりバックアップされ、バックア
ップ電源の電圧降下を検出手段10で検知し、演算手段
4に検知信号を発生するようになっている。
′1
次に、第2図を参照して動作を説明する。
測定時、入力切換器1の各スイッチを順次オン・オフし
て入り信号を取り込み、−幅12で増幅し、A−D変換
器3でデジタル信号に変換し、演算手段4によりリニア
ライス等の所定の演算処理を施し、このデータをメモリ
6に記憶し、記録1手段8により各入力信号について第
3図で示すようにドツトパターンのアナログ記録を記録
紙上に行う。
て入り信号を取り込み、−幅12で増幅し、A−D変換
器3でデジタル信号に変換し、演算手段4によりリニア
ライス等の所定の演算処理を施し、このデータをメモリ
6に記憶し、記録1手段8により各入力信号について第
3図で示すようにドツトパターンのアナログ記録を記録
紙上に行う。
そして、検出手段10により、バックアップ電源9の電
圧状態を監視し、この電圧が所定の電圧以下になったと
き検出信号を発生する。演算手段4は、この検出信号に
より第3図で示すようにバックアップ電源9の電池が無
くなってきており、メモリ6が刻も記録するようにして
もよく、その時量線上にマーク91を記録するとよい。
圧状態を監視し、この電圧が所定の電圧以下になったと
き検出信号を発生する。演算手段4は、この検出信号に
より第3図で示すようにバックアップ電源9の電池が無
くなってきており、メモリ6が刻も記録するようにして
もよく、その時量線上にマーク91を記録するとよい。
(発明の効果]
以上述べたように、この発明は、バックアップ電
源の電圧が下ったことを記録紙上に記録するので、記録
結果を後で解析の際、参考となり、より正確な精度のよ
い記録データが得られる。
源の電圧が下ったことを記録紙上に記録するので、記録
結果を後で解析の際、参考となり、より正確な精度のよ
い記録データが得られる。
第1図、第2図、第3図は、この発明の一実施例を示す
説明図である。
説明図である。
Claims (1)
- 1、バックアップ電源を有する記録計において、バック
アップ電源が所定電圧以下になったかどうかを検出する
検出手段と、この検出手段が検出信号を発生したとき記
録手段にその旨を示すマークを記録させる演算手段とを
備えたことを特徴とする記録計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP824885A JPS61167817A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | 記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP824885A JPS61167817A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | 記録計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61167817A true JPS61167817A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=11687837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP824885A Pending JPS61167817A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | 記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61167817A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211824A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Chino Works Ltd | マ−カ−装置 |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP824885A patent/JPS61167817A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211824A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Chino Works Ltd | マ−カ−装置 |
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