JPS61166820A - ポリウレタン樹脂を製造する方法 - Google Patents

ポリウレタン樹脂を製造する方法

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JPS61166820A JP60293401A JP29340185A JPS61166820A JP S61166820 A JPS61166820 A JP S61166820A JP 60293401 A JP60293401 A JP 60293401A JP 29340185 A JP29340185 A JP 29340185A JP S61166820 A JPS61166820 A JP S61166820A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリイソシアネートの重付加生成物の低分子量
多価アルシール溶液をポリウレタン樹脂製造のための変
性連鎖伸長剤として使用することに関する。
ポリエーテル又はポリエステル中に分散したジイン7ア
ネート重付加生成物は既釦公知である。
ドイツ公告公報第1/乙♂07J−号によれば1分散媒
として使用される分子中に少なくとも2個の専ら第二級
の水酸基を有するポリエーテル又はポリエステル(分子
量夕OOないし3ooo )中でジイソシアネートを二
官能性の第1級アルコールと反応させる。ドイツ公告公
報第12乙0/≠2号忙よれば1分散媒として使用され
るポリプロピレングリコールエーテル中でイソシアネー
ト基とアミン基を含む化合物をその場で重付加させる。
上記の改良方法が記載されているドイツ公開公報ta、
2に’/31/j号によれば、その場の重付加反応(i
n 5itu polyaddition rsaet
ion )はスルーフローミキサ(through−f
low +yrlxer )において連続的に行なわれ
る。得られたポリウレタン、ポリ尿素又はポリヒドラゾ
ジカルボンアミドの水酸基含有多価高分子量化合物中の
分散体はポリウレタン樹脂製造用の充填剤を含む変性さ
れたポリオール成分として使用することができる。
ドイツ公開公報第、2に!;0796号および第23−
30727号によれば、ヒドロキシル含有化合物からな
る分散剤中のポリイソシアネート重付加生成物の安定な
分散体は分散媒中水の存在下で行なわれるポリイノシア
ネートとイオン基を含んでもよいアミノ官能性化合物と
のその場の反応によって得られる。しかしながら、これ
らの先願発明忙おいてはいずれも分散液の調製と用途が
制限される。
驚くべきこと忙は、場合によっては昇温する必要がある
けれども、ポリイソシアネート重付加生成物が低分子量
多価アルコールの澄んだ安定な溶液を形成することがこ
こに発見された。
即ち、0)下記の反応生成物、即ち(、)ポリイソシア
ネートと(b)ヒドラジ/、ポリアミンおよび/又はア
ンモニア、の反応生成物が、←)62ないしlAよOの
分子量を有する多価アルコール中に溶解している。固形
物含有量よないし70重量%を有する溶液である。
本発明は、使用されるポリヒドロキシル化合物が上記の
溶液であることを特徴とする、ポリイノシアネートとポ
リヒドロキシル化合物、インシアネートと反応する随意
釦その他の化合物および随意に発泡剤、触媒およびその
他の添加剤との反応によってボリウレタ/樹脂を製造す
る方法忙関する。
本発明によればイオン性ポリ尿素の溶液、ポリヒドラゾ
ジカルボンアミドの溶液、アンモニアとポリイノシアネ
ートとの反応生成物の溶液を使用するのが好ましい。
本発EJ[よればポリイソシアネート重付加生成物のた
め忙使用される溶媒は乙λないし4501。
好ましくけ62ないし200の分子量を有する多価アル
ブールである。本発明によればグリコールとその混合物
が好ましい。本発明の目的に適した溶媒の例にはエチレ
ングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレング
リコール、テトラエチレングリコールおよび450以下
の分子量を有するポリエチレングリコール、プロビレ/
グリコール−(/、2)および−(/、、3) 、ジプ
ロピレングリコール、!J″θ以下の分子量を有するポ
リプロピレングリコール、ブチレングリコール−(/、
弘)および−(,2,3)、ジブチレングリコール、チ
オジグリコール、へ弘−ピスーヒドロキシメチルシクロ
ヘキサン、2−メチル−/、3−−jロパンジオール、
グリセロール+)リメチロールプロパン。
ブタントリオ−ルー(/、、2.≠)、トリメチロール
エタンおよびアルコキシ化した低分子量ポリオールが含
まれる。二価アルコールのなかではエチレングリコール
、ジエチレングリコール、フロパンジオールおよびブタ
ンジオールが特に好ましい。三価アルコールのなかでは
グリセロールおよびエトキシ化および/又はプロポキシ
化トリメチロールプロパンが特t<!fFましい。
本発明の目的に関しては、この1溶液”という用語は加
熱したときだけ均質な溶液として得られるが、室温では
分散液、ペースト又はワックスの状態になる低分子量ア
ルコール中にあるポリイソシアネート重付加生成物の混
合物を包含させるためKも使用される。6溶液“という
用語は更に透明な均質のゲルを含めるため忙も使用され
る。
本発明の溶液に含まれるポリインシアネート重付加生成
物を調製するのに使用されるポリイノシア$−)a、例
えハ「ユスツス・リービツヒス・アナーレン譬デア争ヘ
ミ−(Justus+ LleblgsAnnalen
 dsr Chemle ) + j A 2 、7 
J’ 〜/ j6頁」Kペー・ジ−7ケン(W、 5l
efken )が著わしたような脂肪族、脂環式、アラ
リファティック、芳香族又は複素環式ポリイソシアネー
ト、例えばエチレンジイソシアネート、テトラメチレ/
−/、1It−ジイソシアネート、ヘキサメチレン−/
、J−ジイソシアネート、ドデカ/−/+/、2−ジイ
ソシアネート、シクロブタy −/ J−ジイノシアネ
ート、シクロへキサン−/、3−および−/14t−ジ
イソシアネートおよびこれらの異性体の混合物:ドイツ
公告公@筆/、2027g!r号および米国特許第3t
AO/ / 90号明細書に記載されたよりな/−イン
シアナト−3,3,3−)リメチルー!−インシア子ト
ーメチルシクロヘキサン;ヘキサヒドロトリレン−!、
≠−ジイソシアネートおよび−,2,4−ジイソシアネ
ートおよびこれらの異性体の混合物;へ−+サヒドロフ
エニレンー/、3−ジイソシアネートおよび/又は−へ
≠−ジイソシアネート;パーヒドロジフェニルメタン−
2,≠′−ジイソシアネートおよび/又は4t、+’−
ジインシアネート;フェニレン−へ3−ジイソシアネー
トおよび−/、≠−ジイソシアネート;トリレン−2,
≠−ジイソシアネートおよび−2,乙−ジイソシアネー
トおよびこれらの異性体の混合物;ジフェニルメタン−
2,’A’−ジイソシアネートおよび/又は≠、j′−
ジイソシアネート;ナフチレン−7J−ジイソシアネー
ト;トリフェニルメタン−≠、≠/、tI−”−トリイ
ソシアネート;例えば英国特許第子71AII−30号
および第f≠♂乙7/号明細書((記載されたアニリン
−ホルムアルデヒド縮合とそれにつづくホスゲン化によ
って得られるポリフェニル−ポリメチレンポリイノシア
ネート;米国特許第3≠!≠乙0乙号明細書によるm−
およびp−イソシアナト−フェニル−スルホニルイソシ
アネート;例えばドイツ公告公報第1/j7乙O/号(
米国特許第3.277/3r号明細書)に記載されたよ
うなパークロル化アリールポリイノシアネート;ドイツ
特許第1Oり2007号明細書(米国特許@、3/j、
2/l、、2号明細書)K記載されたようなカルボジイ
ミド基を有するポリイソシアネート;米国特許第、34
t92330号明細書に記載された種類のジイソシアネ
ート;例えば英国特許第タタIA了20号明細書、ベル
ギー特許第7乙/乙、2乙号明細書およびオランダ特許
出願公告第71023−.2tA号に記載されたような
アロファネート基を有するポリイソシアネート;例えば
米国特許第30O/り73号明細書、ドイツ特許第10
.2.271r2号、第iax、zo乙7号および第1
0.2739≠号明細書およびドイツ公開公!第19.
29034/を号k 、1: U第、!0011.01
71号に記載されたようなイソシアヌレート基を有する
ポリイソシアネート;例えばベルギー特許第7!;、2
.2乙/号明細書又は米国特許第332弘/乙≠号明細
書に記載されたようなウレタン基を有するポリインシア
ネート;ドイツ特許第7.23077r号明細書による
アシル化した尿素基を有するポリイソシアネート;例え
ばドイツ特許第110/3り弘号明細書、米国特許第3
/21Al、O!r号および第3.20/372号明細
書督よび英国特許第♂r90jO号明細書に記載された
ようなビューレット基を有するポリイソシアネート;例
えば米国特許第3乙jll−/ 0乙号明細書に記載さ
れたようなテロモル化反応によって調製されたポリイソ
シアネート;例えば英国特許第り+1≠744号および
第107.29!;6号明細書、米国特許第3j乙77
63号明細書およびドイツ特許第7.23/乙II号明
細書に記載されたようなエステル基を有するポリイソシ
アネート;ドイツ特許第107.23♂j号明細書によ
って上記のイソシアネートとアセタールとの反応生成物
および米国特許第3≠jjど♂3号明細書による重合し
九脂肪酸基を含むポリイソシアネートでよい。
インシアネートの商業的な製造から得られたまだイソシ
アネート基を含んでいる蒸留残渣も上記のポリイソシア
ネート1種又は7種以上の溶液として随意に使用してよ
い。上に述べたポリイソシアネートの混合物も使用して
よい。
少割合のモノイソシアネートもまた。特に多官能性のイ
ンシアネート、例えばトリー又はテトラ−官能性インシ
アネートと共に使用してよい。
イオン基を含む重付加物の調製に好ましいインシアネー
トはトリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、/−
イソシアナト−3,3,、!; −)リメチルーよ一イ
ンシアナトメチルシクロヘキサンおよびこれらのイソシ
アネートの混合物である。
2、≠−および/又は−16−トリレンジイソシアネー
トは非イオン性重付加物の調製忙とって特に好ましい。
イソシアネート成分の一部又は全部としても使用してよ
いが本発明においては一般に上記のものほど好ましくな
い出発成分はいわゆるインシアネートプレポリマー、即
ちインシアネートと反応する少なくとも2個の水素原子
を有する高分子量および/又は低分子量化合物と過剰の
ポリイソシアネートから得られたイソシアネート末端基
を有する反応生成物である。アミン基、チオール基又は
カルボキシル基を含む化合物は別として、インシアネー
トと反応できる少なくとも2個の水素原子を含む高分子
量化合物(分子量約≠OOないし/、200θ)は好ま
しくはポリヒドロキシル化合物、特VC,2ないしr個
の水酸基を有するポリヒドロキシル化合物、殊VCJ″
OOないし1oooo。
好ましくはjOOないし2000の分子量を有するポリ
ヒドロキシル化合物、例えば均質ポリウレタンとセルラ
ーポリウレタンの調製用釦それ自体公知であるポリヒド
ロキシル化合物のような少なくとも2個、一般に2ない
しr個そして好ましくは2ないし弘個の水酸基を含みか
つjooないし1oooo、好ましくはjOOないし、
2000の分子量を有するポリエステル、ポリエーテル
、ポリチオエーテル、ポリアセタール、ポリカーボネー
トおよびポリエステルアミドである。
水酸基を含む適当なポリエステルKtJ:、例えば多価
、好ましくは三価アルコールが加えられていてもよい二
価アルコールと多価、好ましくは二価カルボン酸との反
応生成物が含まれている。もちろん遊離のポリカルボン
酸の代りに、その対応するポリカルボン酸無水物又は低
級アルコールのその対応するポリカルボン酸エステル又
はこれらの混合物をポリエステルの調製のために使用し
てよい。ポリカルボン酸は脂肪酸、脂環式、芳香族およ
び/又は複素環式でよく、またそれらは例えばハロゲン
原子で置換されていてもよく、および/又は不飽和であ
ってもよい。
次のものがその例として挙げられる。こはく酸。
アジピ/酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、
フタル酸、イソフタル酸、トリメリド酸。
無水フタル酸、テトラヒドロ7タル酸無水物、ヘキテヒ
ドロフタル酸無水物、テトラクロル7タル酸無水物、エ
ンドメチレンテトラヒドロフタル酸無水物、無水グルタ
ル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、単量体
脂肪酸と混合していてもよいオレイン酸のような二量体
および三量体の脂肪酸、ジメチルテレフタレートおよび
テレフタル酸−ビス−グリコールエステル。
以下のものが適当な多価アルコールの例である。
エチレングリコール、フロピレンゲリコール−(/、、
2)および−(/、J)、ブチレングリコール−(/、
IA)および−(2,3) 、ヘキサンジオール−(i
、t )、オクタンジオール−(i、r )、ネオペン
チルグリコール、シフnヘキサンジメタツール(ハル−
とスーヒドロキシルメチルシクロヘキサン)、2−1チ
ル−/、3−7’ロパンジオール、クリセロール、トリ
メチロールプロパン、ヘキサントリオ−ルー(ム!、乙
)、ブタ/トリオ−ルー(/、、?、≠)、トIJメチ
ロールエタン、ペンタエリスリトール、キニトール、マ
ンニトールおヨヒンルビトール、メチルグリコシド、ジ
エチレングリコール、lJエチレ/グリコール、テトラ
エチレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、ポリプロビレ/グリコール、ジエチ
レングリコールおよびポリブチレングリコール。ポリエ
ステルはまたある割合のカルボキシル末端基を含んでい
てもよい。ε−カプロラクト/のようなラクトンのポリ
エステル又はω−ヒドロキシカプロン酸のようなヒドロ
キシカルボン酸を使用してもよい。
本発明によって使用される少をくとも2個、一般にコな
いしt個、そして好ましくは1ないし3個の水酸基を有
するポリエーテルもまたそれ自体公知であって、例えば
エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキ
シド、テトラヒドロフラン、スチレンオキシド又はエピ
クロルヒドリンのようなエポキシドを各々独立く1例え
ば三フフ化ホウ素の存在下で重合させるか又はこれらの
エポキシドを混合物として連続的に、水、アルコール又
はアミンのような反応性の水素原子を有する出発成分1
例えばエチレングリコール、プロピレングリコール−(
/、3)又は−(八、2)、)リメチロールプロパン、
≠141′−ジヒドロキシージフエニルプロパン、アニ
リン、エタノールアミン又はエチレンジアミン知付加さ
せることによって調製する。サッカロースポリエーテル
、例えばドイツ公告公報第1/7乙3!g号および第7
06≠73g号に記載されたサッカロースポリエーテル
もまた本発明にしたがって使用してよい。多くの場合、
大部分第一級水酸基を含むポリエーテル(ポリエーテル
中に存在するすべての水酸基を基にして5;lθ重#%
寸で)を使用するのが好ましい。ビニル重合体で変性し
たポリエーテル、例えば米国特許第33♂33j/号、
第330’l−273号、第3タ23073号および第
3/10乙?夕号明細書およびドイツ特許第1/タ26
3乙号明細書に記載されたようなポリエーテルの存在下
スチレン又はアクリロニトリルを重合して得られた化合
物だけでなく、水酸基を含むポリプタジエ/も適してい
る。
ポリチオエーテルのなかではチオジグリコールをそれ自
体とおよび/又けそのflllのグリコール。
ジカルボン酸、ホルムアルデヒド、アミ7カルボン酸又
はアミノアルコールと反応させて得た縮合生成物が特に
挙げられる。得られた生成物は共成外にしたがってポリ
チオ混合エーテル、ポリチオエーテルエステル又はポリ
チオエーテルエステルアミドである。
適当なポリアセタールには、例えばジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、弘岸′−ジオキシエトキ
シージフェニルジメチルメタン、ヘキサンジオールのよ
うなグリコールとホルムアルデヒドから調製できる化合
物が含まれる。本発明の目的に適したポリアセタールは
また環状アセタールの重合によって調製してもよい。
使用される水酸基含有ポリカーボネートはそれ自体公知
の種類のものでもよく1例えばプロパ/ジオール−(ム
3)、ブタンジオール−(八1I−)および/又はヘキ
サンジオール−(/、乙)、ジエチレンクリコール、ト
リエチレンクリコール又ケ(テトラエチレングリコール
のようなジオールとジアリールカーボネート、例えばジ
フェニルカーボネート又はホスゲンとの反応例よって調
製できるポリカーボネートでよい。
適当なポリエステルアミドおよびポリアミドくけ、例え
ば多価の飽和および不飽和のカルボン酸又はそれらの無
水物と多価の飽和および不飽和のアミノアルコール、ジ
アミン、ポリアミンおよびそれらの混合物とから製造さ
れた大部分が線状の縮合物が含まれる。
既にウレタン基又は尿素基を含んでいるポリヒドロキシ
ル化合物、ヒマシ油、炭水化物又は澱粉のような変性し
た又は変性してない天然のポリオール本また使用してよ
い。アルキレンオキシドとフェノールホルムアルデヒド
樹脂との付加生成物又はアルキレ/オキシドと尿素ホル
ムアルデヒド樹脂との付加生成物もまた本発明の目的に
適している。
本発明にしたがって使用されるこれらの化合物の典型は
、例えば[ハイ・ボリマーズ(HlghPolymer
s ) 、 vol oXM J + r ”ポリウレ
タンズ。
ケミストリ・アンド・テクノロジー(Polyuret
hanes 。
Chemistry and Technology)
”、サウ/ダーズーフリツシュ(5aunders−F
risch )著、インターサイエンス・パブリツンヤ
ーズ(IntersclencePublishsrs
) −ニーL −ヨーク(New York) 、 a
 :/ドア (London ) 、 Mo1.  l
 、 /り乙−,3,242頁および≠≠〜よグ頁およ
びVol、 l 、 /り64t、夕〜乙頁および/り
r〜/タタ頁」および「タンストストラフ−ハツトブー
ツ(Kunststoff−Handbueh ) *
Vo1.■、フィーヴエークーへヒトレン(Viewe
g−Hoehtlen ) 、カールーハンザーフェア
ラーク(Carl−Hanger−Verlag ) 
+ムニヒ(Munlch > 。
/9’ll、、例えば弘j〜7/頁」に記載されている
もちろんイソシアネートと反応できる少なくとも2個の
水素原子を含み、かつ1Aooないし100000分子
量を有する上記の化合物の混合物、例えばポリエーテル
とポリエステルとの混合物を使用してもよい。
イソシアネートプレポリマーのmall!に使用される
出発成分もまたイソシアネートと反応できる少なくとも
1個の水素原子を有する3、2ないしt/L0゜の分子
量を有する化合物を包含している。これらの化合物はま
た連釦伸長剤又は交叉、結合剤として既に公知である種
類の水酸基および/又はカルポキンル基、好ましくは水
酸基および/又はアミノ基を含む化合物であると理解さ
れる。それらの化合物は通常イソ77ネートと反応でき
る水素原子を!ないしに個、好ま(2くはこのような水
素原子を!又は3(@含んでいる。
以下のものがこのような化合物の例である。
エチレングリコール、プロピレングリコール−(/、2
)および−(/、3)、ブチレングリコール−(八lA
)および−(2,3) 、ぺ/タンジオールー (i、
s )、ヘキサンジオール−(/、乙)、オクタンジオ
ール−(/、5’)、ネオペンチルグリコール、/、4
t−ビス−ヒドロキシメチル−シクロヘキサン1.2−
メチル−/、3−プロパンジオール、グリセロール、ト
リメチロールプロパン、ヘキサ/トリオ−ルー(/、、
、2.乙)、トリメチロールエタン、ペンタエリスリト
ール、キニトール、マンニトールおよびソルビトール、
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テト
ラエチレングリコール、4L00以下の分子量を有する
ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、4
Loo以下の分子量を有するポリプロピレングリコール
、ジブテレ/グリコール、t1too以下の分子量を有
するポリブチレングリコール、4t、4t′−ジヒドロ
キシ−ジフェニルプロパン、ジヒドロキシメチル−ヒド
ロキノン、エタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、3−アミノプロパツール、エチレ
ンジアミン、/、3−ジアミノプロパン、/−メルカプ
ト−3−アミノプロパン。
≠−ヒドロキシフタル酸、≠−アミノフタル酸。
こはく酸、アジピン酸、ヒドラジン、N、N−ジメチル
ヒドラジン、 lA、4t’−ジアミノ−ジフェニルメ
タン、トリレンジアミン、メチレン−ビス−クロルアニ
リン、メチレン−ビス−アントルニル酸エステル、ジア
ミノ安息香酸エステルおよび異性体のクロルフェニレン
ジアミン。
この場合でもやけり3.?ないし410θの分子量を有
し、かつイソシアネートと反応できる少なくとも2個の
水素原子を含む種々の化合物の混合物を使用してもより
0 既ンこ上に述べたように、イオン性のポリイソシアネー
ト重付加生成物は低分子計の多価アルコールに極めてよ
く溶けるので1本発明の目的にとって好ましい。イオン
基を有する重付加物を得るためには、それらの合成に使
用される化合物a又はbは少なくとも7個めイソシアネ
ート基又はイソシアネートと反応する少なくとも7個の
水素原子および塩を形成することができる少なくとも7
個のイオン基を含まなければならない。以下のものは随
意に混合物としてこの目的に使用してよい化合物である
(1)酸水溶液で中和できる塩基性のアミノ基又は四級
化できる第三級アミン基を含む化合物:(、)  アル
コール。
特に、アルコキシ化した脂肪族、脂環式。
芳香族および複素環式第二級アミン、例えばN、N−ジ
メチルエタノールアミン、N、N−ジエチルエタノール
アミン、NlN−シフチルエタノールアミン、/−ジメ
チルアミングロパノール=(2)、N、N−メチル−β
−ヒドロキシエチル−アニリン、N、N−メチル−β−
ヒドロキシプロピル−アニリン、 N、N−エチル−β
−ヒドロキシエチルーアニ+) :/、N、N −ブチ
ル−β−ヒドロキシエチルアニリ/、N−オキシエチル
ピペリジン、N−オキシエチルモルホリン、α−ヒドロ
キシエチル−ピリジンおよびr−ヒドロキシエチル−キ
ノリ/。
(b)  ジオールおよびトリオール 特に、アルコキシ化した脂肪族、脂環式、芳香族および
複素環式第一級アミン1例えばN−メチル−ジェタノー
ルアミン、N−ブチル−ジェタノールアミン、N−オレ
イル−ジェタノールアミン、N−シクロヘキシル−ジェ
タノールアミン、N−メチル−ジイソプロパツールアミ
ン、N−シクロヘキシルージイソグロパノールアミン、
 N、N−ジオキンエチルーアニlJy、N、N−ジオ
キンエチル−m−トルイジン、N、N−ジオキシエチル
−P−)ルイジ7.N、N−ジオキシプロピル−ナフチ
ルアミン、N、N−テトラオキシエチル−α−アミノ−
ピリジン、ジオキシエチルピペラジン、ポリエトキシ化
ブチルジェタノールアミン、ポリプロポキシ化メチルジ
ェタノールアミン(分子量1000)、ポリプロポキシ
化メチルジェタノールアミン(分子tλ000)、第三
級アミン基を含むポリエステル、トリー〔ノーヒドロキ
シグロビル−(1) )−アミン。
N、N−ジーn −(2,3−ジヒドロキシフマル酸−
アニリン、N、N’−ジメチル−N、N’−ビス−オキ
シエチルヒドラジンおよびN、N’−ジlfルーN、N
’ −ヒス−オキシプロピル−エチレンジアミン。
(c)  アミ゛ノアルコール、 例えばアルキレ/オキシドおよびアクリルニ) IJル
に第一級アミンを付加し水素添加して得られた生成物1
例えばN−メチル−N−(3−アミノプロピル)−エタ
ノールアミン、N−’iジクロキシルーN−(3−アミ
ノプロピル)−プロパノ−ルー(2)−アミン、N、N
−ビス−(3−アミノプロピル)−エタノールアミンお
よびN−3−アミノプロピル−ジェタノールアミン。
(d)  アミン、 例えばN、N−ジメチル−ヒドラジン、N、N−ジメチ
ル−エチレンジアミン、/−ジ−エチルアミノ−弘−ア
ミノ−ぺメタン、α−アミノピリジン、3−アミノ−N
−エチルカルバゾール、 N、N−ジメチル−プロピレ
ンジアミン、N−アミノプロピル−ピペリジン、N−ア
ミノプロピル−モルホリン、N−アミノプロピル−エチ
レンジアミ/および/、3−ビス−ピペリジノ−2−ア
ミノプロパン。
(、)  ジアミン、トリアミンおよびアミド。
特にアクリロニトリルに第−級又はジ第二級アミンを付
加した生成物を水素添加して得懺 られたジアミ/、トリアミンおよびアミド、例えば、ビ
ス−(3−アミノプロピル)−メチルアミン、ビス−(
3−アミノプロピル)−シクロヘキシルアミン、ビス−
(3−アミノプロピル)−アニリン、ビス−(3−アミ
ノ−プロピル)−トルイジ/、ジアミノカルバゾール、
ビス−(アミノプロポキシエチル)−ブチルアミン、ト
リス−(アミノプロピル)−アミン又はN、N’−ビス
−カーボンアミド−プロピル−へキサメチレンジアミン
、およびアクリルアミドをジアミン又はジオールに付加
して得られた化合物。
(ITJ  四級化反応し得るハロゲン原子を含む化合
物又はそれに対応する強酸のエステル: !−クロルエタノール、J−ブロムエタノール、≠−ク
ロルブタノール、3−ブロムプロパツール、β−クロル
エチルアミン、g−クロルヘキシルアミン、エタノール
アミン硫酸エステA/、 N、N −ヒス−ヒドロキシ
エチル−N’−m−クロルメチル−フェニル尿I N−
ヒドロキシエチル−N’ −クロルヘキシル尿素、グリ
セロールアミノクロルエチルウレタン、クロルアセチル
エチレンジアミン、ブロムアセチルジプロピレントリア
ミン、トリクロルアセチル−トリエチレンテトラミン、
グリセロール−α−ブロムヒドリン、ポリプロポキシル
化グリセロール−α−クロルヒドリン、脂肪族状に結合
したハロゲンを有するポリエステル又は/。
3−ジクロルグロパノールー!。
次のものは適当なインシアネートの例である。
クロルヘキシルイソシアネート、m−クロルフェニルイ
ソシアネート%p−クロルフェニルイソシアネート、ビ
ス−クロルメチル−ジフェニルメタンジイソシアネート
、2.≠−ジイン7アナトベ/ジルクロライド、l、乙
−ジイソシアナト−ベンジルクロライドおよびN−(≠
−メチルー3−イソシアナトフェニル)−β−ブロムエ
チルウレタン。
@)塩を形成できるカルボン酸基又は水酸基を有する化
合物: (、)  ヒドロキシおよびメルカプトカルボン酸ニゲ
リコール酸、チオグリコール酸、乳酸、トリクロル乳酸
、リンゴ酸、ジヒドロキシリンゴ酸、ジヒドロキシフマ
ル酸、酒石酸、ジヒドロキシ酒石酸、粘液酸、糖酸、く
えん酸、グリセロホウ酸、ペンタエリスリトホウ酸。
マンニドホウ酸、サリチル酸、2.6−ジヒドロキシ安
息香酸、プロトカテキュ酸、α−レゾルシル酸、β−レ
ゾルシル酸、ヒドロキノノーノ、j−ジカルボン°酸、
4I−−ヒドロキシイソフタル酸、 lI−、乙−ジヒ
ドロキシルイソフタル酸、ヒドロキシテレフタルR,j
、ly、7.I −テトラヒドロ−ナフトール−(2)
−カルボン酸−(3)、/−ヒドロキシナフトエ酸−(
j)、之J−ジヒドロキシーナフトエ酸−(3)、β−
ヒドロギシプロピオ151.m−ヒドロキシ安息香酸、
ピラゾロ/カルボン酸、尿酸、バルビッル酸、レゾール
およびその他のフェノ−四−ホルムアルデヒド縮合生成
物。
(b)  ポリカルボン酸; スルファ酢酸、ニトリロトリ酢酸、エチレンジアミノテ
トラ酢酸、ジグリコール酸。
チオジグリコール酸、メチレン−ビス−チオグリコール
酸、マロン酸、ンユウ酸、 コけ<酸、グルタル酸、ア
ジビ/酸、マレイン酸、フマル酸、没食子酸、フタル酸
、テトラクロルフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸
、ナフタレ/−/、≠J、I−テトラカルボン酸。
o−)リルイミドージ酢酸、β−ナフチルイミドージ酢
酸、ピリジノジカルボン酸およびジチオジプロピオン酸
(c)  アミノカルボン酸: オキサルル酸、アニリノ酢酸、2−ヒドロキシ−カルバ
ゾール−カルボン酸−(J)、クリシン、サルコシン、
メチオニ/、α−アラニン、β−アラニ/、乙−アミノ
カプロン酸。
乙−ぺ/シイルアミノ−ノークロルカプロン酸、 4t
−アミノ酪酸、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒスチ
ジン、アントラニル酸、−一エチルアSノー安息香酸、
N−(2−カルボキシフェニル)−アミノ酢酸、2− 
(3’−アミノ−ベンゼンスルホニルアミノ)−安息香
酸、3−アミノ安息香酸、≠−アミノ安息香酸、N−フ
ェニルアミノ−酢酸、3.4t−ジアミノ安息香酸、j
−アミノベンゼン−ジカルボン酸およびt −(4t’
−アミノベンゾイルアミノ)−!−アミノー安息香酸。
(d)  ヒドロキシスルホン酸およびカルボキンスル
ホン酸: !−ヒドロキシエタ/スルホン酸、フェノールスルホン
e −(,2) 、フェノールスルホン酸−(3)、フ
ェノールスルホ/酸−(4’)、フェノールジスルホン
酸−(、!、≠)、スルファ酢酸、m−スルホ−安息香
酸、p−スルホ安息香酸、永息香酸−(1)−ジスルホ
ン酸−(3,j)、2−クロル安息香酸−(1)−スル
ホン酸−(≠)1.2−ヒドロキシ−安息香酸−(1)
−スルホン酸=(よ)、ナフトール−(1)−スルホン
酸、ナフトール−(1)−ジスルホンH1g−クロルナ
フトール−(1)−ジスルホン酸、ナフトール−(1)
 −)ジスルホ/酸。
ナフトール−(り一スルホン酸−(1)、ナフトール=
(,2) −)リスルホン酸、/、7−シヒドロキシー
ナフタレンースルホン酸−(,3)、へg−ジヒドロキ
シーナフタレ/−ジスルホy酸−(,2,≠)、クロモ
ドロー7’e、2−ヒドロキシナフトエ酸−(3)−ス
ルホン酸−b>および2−ヒドロキシルノくゾール−ス
ルホ/酸−(7)。
(e)アミノスルホン酸ニ アミドスルホン酸、ヒドロキシルアミンモノスルホン酸
、ヒドラジノジスルホン酸、スルファニル酸、N−フェ
ニルアミノ−メタンスルホン酸−11−,1s −シク
ロルアニリンース/l/ホy酸−(L2) 、フェニレ
ンジアミン−(/、3)−ジスルホン酸−(≠、乙)、
N−アセチル−ナフチルアミン−(1)−スルホ“ン酸
−(j) 。
ナフチルアミン−(1)−スルホン酸、ナフチルアミン
−(,2)−スルホン酸、ナフチルアミン−ジスルホ/
酸、ナフチルアミン−トリスルホン酸、≠、l/l′−
ジー(p−アミノベンゾイルアミノ)−ジフェニル尿素
−ジスルホン酸−(3,3’)、フェニルヒドラジ/−
ジスルホ/酸−(2J )、2.3−ジメチル−≠−ア
ミノアソヘンゼンージスルホン酸=(≠/、J−)。
≠′−アミノスチルベンージスルホンI’l? −(,
2,,2’)、カルバゾール−ジスルホン酸−(J、7
)、タウリン、メチルタウリン、ブチルタウリン、3−
アミノ安息香酸−(1)−スルホン酸−(j)。
3−アミノトルエアーN−メタンスルホン酸、乙−ニド
ロー7.3−ジメチルベンゼン−弘−スルファミン酸、
≠、乙−ジアミノベンゼンージスルホンe−(、7,3
)、 2.lA−ジアミノトルエン−スルホ7酸−(j
)、≠、≠/ −ジアミノジフェニル−ジスルホン酸−
(j、、2’) 1.2−アミンフェノール−スルホン
酸−(≠)、tIt、≠′−シアミノジフェニルエーテ
ルースルホン酸−(,2) 、 、2−アミノアニソー
ル−N−メタンスルホン酸、−一アミノージフェニルア
ミンースルホン酸。
グループIの化合物のために使用される塩形成剤は無機
又I寸有機のや又は反応性のノ・ロゲ/原子を有する化
合物又はそれに対応する強酸のエステルでよい。このよ
うな化合物の例を以下に列挙する。塩酸、硝酸1次亜燐
酸、アミドスルホ/酸。
ヒドロキシルアミンモノスルホン酸、蟻p、nha。
グリコール酸、乳酸、クロル酢酸、エチルブロムアセテ
ート、ソルビトホウ酸、塩化メチル、臭化ブチル、ジメ
チルサルフェート、ジエチルサルフェート、[化ベンジ
ル、P−)ルエ/−スルホン酸メチルエステル、臭化メ
チル、エチレンクロルヒドリン、エチレンブロムヒドリ
ン、グリセロール−α−ブロムヒドリン、エチルクロル
アセテート、クロルアセトアミド、ブロムアセトアミド
シフロムエタン、クロルブロムブタン、ジブロムブタン
、エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよび認、3
−エポキシグロバノール。
グループ■の化合物は第三級アミンだけでなくサルファ
イド又はホスフィンによって四級化又は三級化してよい
。第四級アンモニウム塩および第四級ホスホニウム塩又
は第三級スルホニウム塩が得られる。
これらの例には特にトリメチルアミン、トリエチルアミ
ン、トリブチルアミン、ピリジン、トリエタノールアミ
ン、グループ1aおよびIbKあげた化合物、ジメチル
サルファイド、ジエチルサルファイド、チオジグリコー
ル、メオジグリコール酸、トリアルキルホスフィ/、ア
ルキルアリールホスフィンおよびトリアリールホスフィ
/が含まれる。゛ グループ■の化合物に適した塩形成剤は水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウム
、アンモニアおよび第一級、第二級および第三級アミン
のような無機および有機の塩基である。最後に、ジエチ
ル−β−ヒドロキシエチルホスフィン、メチル−ビス−
β−ヒドロキシエチルホスフィンおよびトリス−β−ヒ
ドロキシメチルホスフィンのような分子のほか、ホスフ
ィン酸、亜ホスホン酸、ホスホン酸および亜燐酸エステ
ルおよび燐酸エステルおよびそれらのチオ同類化合物1
例えばビス−(α−ヒドロキシ−イソプロピル)−ホス
フィン酸、ヒドロキシアルカンホスホン酸又は燐酸−ビ
ス−グリコールエステルのような誘導体を形成できる塩
基性のホスフィン類を包含する有機燐化合物もまた塩の
形成に使用してよいと言うべきである。
スルホネート、カルボキシレートおよび/又はアンモニ
ウム基を有するそれらのイオン生成成分゛は本発明にと
って好ましい成分である。
陰イオン系の重付加物を88する場合1本方法の生成物
はポリオール中で塩、例えばイソシアネートと反応でき
る基を含んだスルホネート又はカルボキシレートをポリ
インシアネートと反応させることによって最も簡単にイ
オン化される。塩は希薄な水溶液の状態で加えても、あ
るいは水を加えたポリオールに純粋な塩を溶かしてもよ
い。別法として、遊離の酸をポリオール中に混合攪拌し
、次いで反応混合物が中性になるまでアルカリ水溶液を
加えて攪拌してもよい。
陽イオン性生成物1例えば第四級窒素原子を含む生成物
は例えば下記のようKして製造される。
ドイツ公開公報筒、、、2330777号の方法によっ
てまず最初にポリオール中で第三級窒素原子を含むポリ
インシアネート重付加生成物を合成し、次いで水仝宇金
に留1+!lさせてから反応混合物を、例えば当量の又
は当量よりも少ないジメチルサルフェートでメチル仕す
る。有機のアルキル化剤を使用する代りに、引続いて所
望ならば水の存在下で有機rや又は鉱酸によって陽イオ
ン基を生成させてもよい。
場合によっては、プレアダクトの状態の無機成分を導入
するのが、すなわち例えば塩を形成できるイオン基を含
むヒドロキシル化合物を最初に過剰のポリイソーンアネ
ートと反応させ、次に生成した無機のプレポリマーを重
付加物の合成におけるイソシアネート成分として(イオ
ンを形成しないインシアネートを随意に添加して)使用
するのが好都合である。もちろんその逆にイオンを形成
するイノ/アネートを過剰のポリアミンと反応させて予
備的な生成物を生成させ、次にこれを追加のインシアネ
ートと反応ばせることもできる。
イオンを生成する成分(即ち、塩および塩を形成できる
化合物)の全量は一般に最後に得られたポリイソシアネ
ート重付加生成物が固体物質1001当りC1夕ないし
0.00/、好ましくけ0..23″ないし0.O/当
量のイオン基を含むように計算される。
塩の基を含むか又は塩を形成できる化合物が少なくとも
二官能性である場合には、それらを重付加物を合成する
ための唯一の成分として使用してもよい。他方、これら
の化合物が一官能性だけである場合には、十分な高分子
量が得られるように二官能性よシも高次の多官能性成分
とともに使用すべきである。
しかしながら、本発明によれば非イオン性のポリイソシ
アネート重付加生成物もまた低分子量の多価アルコール
に溶解してよい。これらの合成に使用される、インシア
ネートと反応する成分はポリアミン、ヒドラジンおよび
/又はアンモニアである。
適当なポリアミン忙は二価および/又は二価よりも多価
の第一級および/又は第二級の脂肪族。
アラリファティック、脂環式および芳香族のアミン、例
えばエチレンジアミy r / 、−2−およびへ3−
プロピレンジアミン、テトラメチレンジアミン。
ヘキサメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミン、ト
リメチルジアミノヘキサン、 N、N’−ジメチル−エ
チレンジアミン、 、2.2’−ビス−アミノプロピル
−メチルアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレン
テトラミンおよびテトラエチレンぺ/タミ/のようなエ
チレンジアミンの高級同族体。
ジプロピレントリアミンのようなプロピレンジアミンの
同族体、ピペラジン、 N、N’−ビスーアミノx−r
−ルーピペラジン、トリアジン、≠−アミノベンジルア
ミン、4t−アミノフェニルエチルアミン。
/−アミノ−3,3J −)リメチルーj−アミノメチ
ル°−7クロヘキサン、≠、4t′−ジアミノジシクロ
へキシル−メタン訃よび−プロパン、へ≠−ジアミノン
クロヘキサン、フェニレンジアミン、ナフチレンジアミ
ン、アニリンとホルムアルデヒトトの縮合物、トリレン
ジアミン、ビスーアミノメチルペンゼ/および窒素原子
の一方又は両方がモノアルキル化された上記芳香族アミ
ンの誘導体が含まれる。ポリアミンは一般に乙Oないし
10000、好ましくは乙Oないし1000および最も
好ましくは乙Oないし200の分子量を有する。
使用されるヒドラジンはヒドラジンそのもの又はモノ置
換又はN、N’−ジ置換されたヒドラジ/でよい。その
置換基はC1〜C6アルキル基、シクロヘキシル基又は
フェニル基でよい。ヒドラジンは一般に32ないし、2
00の分子量を有する。ヒドラジ/そのものが特に好ま
しい。
特別な場合には、官能性が2よりも大きなインシアネー
ト又はアミ/およびヒドラジンを、特にそれに対応する
一官能性化合物と共同して使用してもよい。
本発明釦したがってヒドロキシル化合物中に溶解される
重付加生成物は或割合のイオン生成性又は既に上に述べ
たようにイオン非生成性の一官能性インシアネート、ア
ミン、ヒドラジン誘導体又はアンモニアを添加して変性
してもよい。このようにして、例えば重付加生成物の平
均分子量は上記のような一官能性化合物を混合すること
によって随意に調整することができる。第−級又は第二
級アミノ甚を有するアルカノールアミンを使用すること
によって遊離の水酸基を有するポリ尿素およびポリ尿素
ポリヒドラゾジカルボンアミドを合成することができる
。その他の基、例えばエステル基、長鎖脂肪族基、第三
級アミン基および活性な二重結合もまた適当に置換され
たモノアミンおよびジアミン又はイソシアネートを付加
することによって導入できる。
イオン非生成性の一官能性インシアネー)Kは、例えば
メチル、エチル、イソプロピル、イソブチル、ヘキシル
、ラウリルおよびステアリルイノシアネートのようなア
ルキルイソシアネート;クロルヘキノルインシアネート
;シクロヘキフルイノシアネート;フェニルイノシアネ
ート;トリルイソシアネート;≠−クロルーフェニルイ
ンシアネートおよびジイソプロピルフェニルイソシアネ
ートが含まれる。
適当なイオン非生成性のモノアミンには1例えばアルキ
ル基に/−/ト個の炭素原子を有するアルキルアミンお
よびジアルキルアミン、シクロヘキシルアミンおよびそ
の同族体のようなlIf?1式アミン、アニリン、N−
アルキルアニリンおよびぺ/ゼン環が置換されたアニリ
ン誘導体、エタノールアミン、ジェタノールアミン、プ
ロパツールアミン、ジグロバノールアミン、ブタノール
アミンおよびジェタノールアミンのようなアルカノール
アミン、および第三級および第−級又は第二級アミン基
を有するジアミン、例えばN、N−2メチル−エチレン
ジアミンおよびN−メチル−ピペラジンが包含される。
適当な一官能性のヒドラジン誘導体およびヒドラジドに
は、例えばN、N−ジアルキルヒドラジン、モノカルボ
ン酸のヒドラジド、−官能性アルコール又はフェノール
のヒドラジノモノカルボン酸エステル、およびセミカル
パント、例えばメチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘ
キシル、ドデシル、ステアリル、フェニルおよびシクロ
へキシルセミカルバジドが包含される。
曳 本発明にしたがってヒドロキシル化合物中に溶解される
重付加生成物の分子量は一方のポリアミン又はヒドラジ
ンの他方のポリイソシアネートに対する割合によって(
又は混入してもよい一官能性化合物によって)決定され
る。ヒドロキシル含有溶媒中で約当量のインシアネート
をアミン官能性化合物と反応させるのが特に好ましい。
反応はまだ限定された過剰量のインシアネートによって
遂行してもよいが、その過剰量が増大するKL/cがっ
て、余分のポリイソシアネートは溶媒と反応するので、
得られた生成物は溶媒の分子量によって累進的に粘度が
増大する。他方、実質的に過剰なアミン又はヒドラジン
のような低分子量の連鎖伸長剤は粘度上昇をひき起こさ
ないで使用することができ、そして得られた重付加生成
物は反応性の末端基と限られた分子量を持っている。
ポリイソシアネートの連鎖伸長剤に対する当量比は一般
にθ、よ0ないし/、 J″0そして好ましくは0、り
Oないし/、10に保たれ、また実質的に当量を使用す
るのが特に好ましい。
既〈上に述べたように、本発明による溶液は低分子量の
多価アルコール中におけるポリイソシアネート重付加生
成物のその場の調製によって直接得られるのが好ましい
。既に上に述べたドイツ公告公報第1/乙107タ号お
よび第12乙0/’A2号に記載された方法を使用して
もよいが、ドイツ公開公報第23/31/j号、第23
!;0776号および第、2jj0797号の方法が好
ましい。
別法として、もちろんポリイソシアネート重付加生成物
を別に調製し、粉砕し1次いで低分子量の多価アルコー
ルに溶かしてもよい。この方法は経済的ではないけれど
も、ポリイソシアネート重付加生成物の合成に使用され
る成分すのインシアネートに対する反応性が溶媒として
使用されるアルコールと同程度であるか又は僅かしか大
きくない場合には常に有利である。このポリイソシアネ
ート重付加生成物の別個の調製は公知方法によって。
例えば溶媒不存在下の重付加又はトルエン、アセト7%
メチルエチルケトン、酢酸エチル、メチルグリコールア
セテート、塩化メチジ/、クロルベンゼン、ジオキサン
、テトラヒドロフラン、又はジメチルホルムアミドのよ
うな適当な不活性有機溶媒中の重付加によって遂行され
る。ボリイソシアネート重付加生成物の合成にアミノ官
能性化合物を1史用した場合、反応は反応媒体としての
水の中で孝行してもよい。水性相からのポリ尿素沈澱物
と濾過訃よび乾燥後に得られた粉末を昇温下で低分子量
多価アルコールに溶解することができる。
(以下余白) 驚くべきことには、上記のポリイソシアネート重付加生
成物は多くの場合酸又はアルカリ触媒の存在下で不溶性
にならないで公知方法によりホルムアルデヒドとその後
交叉結合することができることが発見された。この後に
続くホルムアルデヒドとの反応は完成されたプリイソシ
アネート重付加生成物の低分子量多価アルコール溶液に
おいて遂行するのが最も適当である。
上記のポリウレタン尿素、ポリ尿素、ポリヒドラゾジカ
ルデンアミドおよびポリビューレットのほかに、本発明
による溶液のための固体成分は更にポリイソシアネート
とアンモニアおよび随意にホルムアルデヒドとの反応生
成物も包含している。
このような成分を使用する場合は低分子量多価アルコー
ル中でポリイソシアネートをアンモニア水溶液および随
意に上に述べた徨類のその他のアミン官能性化合物とそ
の場で反応させ、次いで存在 1する水を公知方法によ
って除去するのが奴も良い。
この反応で使用されるテリイソシアネートのtは一般に
アンモエフ1モル当Bo、rないし、2.0当骨、好ま
しくは0.りないし/、j当量および最も好ましくは7
.0当量である。アンモニアのほかに他のアミノ官能性
化合物を使用するときはこれらの7ミノ官能性化合物と
ほぼ当量の追加値の、J +フインシアネー)1使用し
なければならない。次に、生成したビス−尿素又はトリ
ス−尿素(三官能性イソシアネー)1使用したときに得
られる)を好ましくはホルムアルデヒドによる交叉結合
によって高分子量のポリメチレン尿素に転化する。これ
らのポリメチレン尿素もまた低分子量の多価アルコール
に対して可溶性である。触媒量の酸又はアルカリの存在
下におけるホルムアルデヒドによる交叉結合は例えはド
イツ公開公報第232≠/3弘号に記載されたような公
知方法によって遂行する。
その反応は一般は尿素基l当量に付き約0.2ないし3
モル、好ましくは0.弘ないし/、5モルそして最も好
ましくは0.夕ないしO0rモルのホルムアルデヒドを
使用して遂行される。所望ならば、ホルムアルデヒドを
アンモニア溶液とともに反応に導入してもよいが、この
場合すべての成分(低分子量の多価アルコール、ポリイ
ソシアネート、アンモニア、ホルムアルデヒ1″)を同
時に混合するか又はアミノ基金含む中間生成物がポリイ
ソシアネートと反応できるようにホルムアルデヒドとア
ンモニア溶液が低分子量アルコールと混合し終った直後
、換言すれば一般にアンモニアとホルムアルデヒドが反
応してウロトロビンを生成する前に、できるだけ低温に
保持されるべき反応混合物にポリイソシアネートが導入
されることを少なくとも保証することが必要である。
本発明の溶液はjないし70重量係、好ましくはIOな
いしょ0重量係の固体含有量を持っている。その溶液は
貯蔵中澄んで、安定であり、かつ比較的低い粘度を持っ
ている。既に上に述べたように、1溶液1という用語は
本発明の目的に関しては、澄んだ安定なrルを生成する
か又は室温で分散体の状態にあり(恐らくワックス状)
、そして約/jO℃、好ましくは約730℃および最も
好ましくは100℃よシも低い温度に加熱されたときだ
け均質かつ透明になる系も包含させるのに使用される。
本発明により使用される溶液はポリウレタン樹脂に改良
された機械的性yt t=付与することができる変性連
鎖伸長剤として役立つ。その溶液は、ポリウレタンの合
成において低分子量多価アルコールが反応剤として従来
使用された場合、それらのいずれの場合に本使用できる
。それ故、かかる溶液を使用して七ルラーポリウレタン
樹■dも包含するポリウレタン樹脂を製造する方法が、
既に上に述べたように本発明の目的である。
本発明のポリウレタン樹脂の製造に使用される出発成分
は、本発明の溶液のほかに既に上に述べた承すイソシア
ネートおよびイソシアネートと反応する基を持った高分
子5:化合物および随意に同じく既に上に述べた低分子
量アミノ官能性化合物も含んでいる。本発明によって改
良された物理的性質ヲ有する均質なポリウレタンエラス
トマー、ラッカー又は接着剤およびポリウレタンフォー
ムが製造できる。
多くの場合、ポリウレタンフォームおよび特に軟質ない
し半硬質範囲のプリウレタンフオームの製造は、モノ−
又はジエチレングリ゛コールのような低分子量のグリコ
ールを連鎖伸長剤として使用した場合困mをひき起こす
か又は不可能でさえある。他方、本発明方法においては
フオームの性質を変性するために開示された溶液の状態
で低分子量多価アルコールを使用したときには問題を生
じない。本発明による変性はフオームの安定性を著しく
改善する。本発明によって製造されたポリウレタンフォ
ームはまたその改善された圧縮抵抗全特長としている。
発泡させようとする反応性混合物を調製する場合、本発
明の溶液がそれ以外の反応剤(特に実質的な量の水を常
に含んでいるポリエーテルポリオール)と早く接触しす
ぎると溶解している重付加物が溶液から沈澱しやすくな
るので、本発明にしたがって本発明の溶液を最後の成分
として加えるのが好ましい。電子顕微鏡による調査では
、上記の方法が守られた場合、得られ九フオームは高分
子Ji[リヒドロキシル化合物に含まれる前記のポリ尿
素又はポリヒドラゾジカルゲンアミド分散体に見出され
るmW4の充填物粒子金倉まないことが示された。
本発明のポリウレタンフォームの製造においては水およ
び/又は易揮発性の有機物質を発泡剤として使用する。
適当な有機発泡剤には、例えばアセトン、酢酸エチル、
ハロダン化アルカン、例、tば塩化メチレン、クロロホ
ルム、塩化エチレン、塩化ビニリデン、モノフルオルト
リクロルメタン、クロルジフルオルメタン又はジクロル
フルオルメタン、又はブタン、ヘキサン、ヘプタン又は
ジエチルエーテルが含まれる。室温よりも高い温度で分
解して窒素のようなガスを放出する化合物、例えばアゾ
イソ酪酸ニトリルのようなアゾ化合物の添加によっても
発泡剤の効果全得ることができる。
発泡剤のその他の例および発泡剤の利用に関する詳細は
[フイーヴエーク(Vi eveぎ)およびヘヒトレン
()I’6ehtl@n ) *カールーハンザーフェ
アラーク(Carl −Hanser −Verlmg
 ) 、 A ニヒ(Munlch)  。
/り6乙発行のクンストストラフ・ハンドブー7(Ku
nststoff Handbueh )  +第■巻
の例えば第70♂頁および第10り頁、第弘J″3頁な
いし第≠jj頁および第J″07ないしm110頁」に
見られる。
触媒も本発明にしたがって屡々使用される。添加される
触媒自体は公知のものでよく、例えば第三級アミン、例
えばトリエチルアミン、トリブチルアミン、N−メチル
モルホリン、N−エチルモルホリン、N−ココモルホリ
ン、N、N、N’、N’−テトラメチル−エチレンジア
ミン、/、4A−ゾアデビシクロー(2,,2,2)−
オクタン、N−メチル−N/−ジメチルアミノエチルピ
ペラジン、N、N−ジメチルベンジルアミン、ビス−(
N、N −ジエチルアミノエチル)−アジ(−ト、N、
N−ジエチルベンジルアミン、インタメチルジエチレン
トリアミン、N、N−ジメチルシクロヘキシルアミン、
N、N、N’、N’−テトラメチル−/、3−ブタンジ
アミン、N、N−ジメチル−β−フェニルエチルアミン
、/、2−ジメチル−イミダゾールおよびλ−メチルイ
ミダゾールでよい。ジメチルアミンのような第二級アミ
ンとアルデヒド、好ましくはホルムアルデヒドから得ら
れる、それ自体公知のマンニッヒ塩基又はアセトン、メ
チルエチルケトン又はシクロヘキサノンのよりなケトン
およびフェノール、ノニルフェノール又ハビスフェノー
ルのよウナフェノールもまた触媒として使用してよい。
イソ/アネート基と反応する水素原子を有する第三級ア
ミンからなる触媒の例にはトリエタノールアミン、トリ
イソグロパノールアミン、N−,71チルーノエタノー
ルアミン、N−エチル−ジェタノールアミン、N、N−
ジメチルエタノールアミンおよびこれらとプロピレンオ
キシドおよび/又はエチレンオキシドのようなアルキレ
ンオキシドとの反応生成物がきまれる。
例えばドイツ特許第1!!り、2り0号明細書(米国特
許第36207に≠号明細書に対応する)に記載された
ような炭素−珪素結合金有するシラアミン、例えば!、
!、≠−トリメチルー2−シラモルホリン又は/、3−
ジエチルアミノメチル−ナト2メチル−ジシロキサンも
触媒として使用してよい。
テトラアルキルアンモニウムヒドロオキサイドのような
塩基性窒素化合物、水酸化ナトリウムのようなアルカリ
金属水酸化物、ナトリウムフェルレートのようなアルカ
リ金属フエルレートおよびナトリウムメチレートのよう
なアルカリ金属アルコラードもまた触媒として使用して
よい。ヘキサヒドロトリアジンもまた好適な触媒である
有機金属化合物、特に有機錫化合物も本発明による触媒
として使用してよい。
使用される有機錫化合物は好ましくは錫(II)アセテ
ート、錫(It)オクタエート、錫(II)エチルヘキ
ソエートおよび錫(It)ラウレートのようなカルボン
酸の錫(II)塩およびノブチル錫オキシド、ジプチル
楊ジクロライド、ノブチル錫ノアセテート、ジグチル錫
ジラウレート、ノブチル鎚マレエート又はノオクチル錫
ジアセテートのような4■化合物である。
もちろん上に述ぺた触媒はいずれも混合物として使用し
てもよい。
本発明にしたがって使用してよい触媒のその他の例およ
び触媒活性に関する詳細は「フイーヴエーク(vl s
weg )およびヘヒトレン(H6”chtlen )
 。
カールーハンザーフエアラーク(Carl −Hans
sr −Verlag ) 、ムニヒ(Munlch 
) + /766発行のクンストストラフ−ハントグー
7 (Kunststoff −)1andbuch 
)第■巻の、例えば第76頁−第70.!頁」に示され
ている。
触媒は一般にインシアネートと反応できる少なくとも2
個の水素原子を有する分子Ht、tooないし1000
0の化合物のIt基にして約0.00 /ないし10重
i%の量で使用する。
乳化剤および泡安定剤のような表面活性添加剤もまた本
発明にしたがって使用してよい。適当な乳化剤には、例
えばリシノール酸スルホネートのナトリウム塩又はオレ
イン酸ジエチルアミン又はステアリン敲ソエタノールア
ミンのような脂肪酸とアミンとの塙が含まれる。ドデシ
ルベンゼンスルホン酸又はジナフチルメタン・ジスルホ
ン酸のようなスルホン酸又はリシノール酸のような脂肪
酸又は重合体脂肪族酸のそれぞれのアルカリ金用塩又は
アンモニウム塩も表面活性剤として使用してよい。
適当な泡安定剤は特にポリエーテルシロキサンおよび殊
に水溶性のポリエーテルシロキサンである。これらの化
合物は普通エチレンオキシドとプロピレンオキシドとの
共重合体に結合しているポリジメチルシロキサン基金含
んでいる。この種の泡安定剤は、例えば米国特許第21
31A7≠r号、第、2り/7’AIO号および集36
2F30I号明細書に記載されている。
本発明によって使用してよいその他の添加剤には反応抑
制剤、例えば反応において酸になる物質−例えば塩酸又
は有機酸ハライド、それ自体公知の細胞調整剤、例えば
・母ラフイン又は脂肪族アルコール又はジメチル4リシ
ロキサン、顔料、染料、それ自体公知の防炎剤、例えは
トリスークロルエf k ホスフェート、トリクレジル
ホスフェート又は燐酸アンモニウムおよびポリ燐酸アン
モニウム、老化と風化に対する安定剤、可塑剤、制菌お
よび制細菌物質および硫酸バリウム、珪藻土、カーボン
ブラック又は白亜のような充填剤が含まれる。
本発明にしたがって使用してよい表面活性添加剤、泡安
定剤、細胞調整剤、反応抑制剤、安定剤、防炎物質、可
塑剤、染料、充填剤および制菌および制細菌物質のその
他の例およびこれらの添加剤の利用と作用様式に関する
詳細は[フイーヴエーク(Vleweg )およびヘヒ
トレン(H′6chtlen ) +カールーハンザー
フエアラーク(Carl −Hanger −Verl
ag ) +ムニヒ(Munich ) 、 /り66
発行、クンストストツフーハントグーフ(K1n11i
stoff −Handbuch )第1巻の例えば第
12/頁−第、20j頁」に見られる・ 本発明によれば発泡製品を製造するための発泡反応は屡
々型の内部で遂行される。この方法ではアルミニウムの
ような金属又はエポキシ樹ldのようなプラスチック材
料でつくられた型に発泡性の反応混合物+S人してから
、それを型の中で発泡させて成形製品を製造する。この
型内の発泡方法は表面に細胞榊造を有する製品t−n造
するために遂行してもよいし、あるいは緻密な表皮と細
胞状の芯を持つ製品を製造するために遂行してもよい。
本発明によれは、反応後の型をフオームで満たすのに丁
度十分な発泡性反応混合物全導入するか又はフオームで
型を満たすのに必要な延よりも多忙の反応混合物を導入
することによって所望の結果を得ることができる。第二
の方法は“オー/J−チャージングとして知られ、この
方法は既に例えば米国特許第3 /7120号および第
3/1210≠号明細書に開示されている。
発泡を型内で行なうときにはシリコーン油のようなそれ
自体公知のいわゆる外部離型剤が屡々使用されるが、例
えばドイツ公開公報第2/2/1,70号および第23
073−♂り号に開示されているように、所望ならば外
部離型剤とともにいわゆる内部1’16W剤によって発
泡処理を行ってもよい。
常温硬化フオームもまた本発明によって製造してよい(
英国特許第1/1..2t/7号明細書およびドイツ公
開公報第2/j30♂乙号参照)。
もちろん、フオームはまたそれ自体公知のグロ  1ツ
ク発泡法又はラミネーター法によって製造してもよい。
本発明の溶液をlリウレタンラッカー処方物に使用する
と、その溶液は変性されていないポリオールヲペースに
したラッカーと比べてその耐熱性と耐風化性が著しく改
善された透明なラッカーおよび塗腓と生成する。高分子
量の生成物が微細に分割された状態で分散している公知
の変性Iリヒドロキシル化合物は曇ったラッカーと塗a
t−生じるのでこの目的には適していない。高度に弾性
に富む透明なポリウレタンニジストマーも本発明によっ
て製造できる。
以下の実施例は本発明を説明するのに役立っている。別
に他の指示がなければ与えられた数値は重量部又は重量
百分率全表わしている。
例/ 33%のPHD (ポリヒドラゾジカルデンアミド)を
含むエチレングリコール溶液。
インデックス= (NCO/NH) X / 00 =
 / 00処方 溶媒としてモノエチレングリコール   3070部ヒ
ドラジン−水化物(タタ%)     乙70部トリレ
ンジイソシアネートC2,4t−および2.7y−23
70部異性体の比=4:/)、以下これ全ジイノシアネ
ートTに0という。
水分含有量:無水溶液を基にして3.7%。
操作方法 水冷付属装置と蒸留付属装置を備えた攪拌容器中に溶媒
とヒドラジンを室温で導入する。冷却によって反応温度
tl−,2j℃に保持しながらジイソシアネートを徐々
に導入する。最初にエチレングリコール中に微細に分割
されたPHDの分散体が得られる。これは2よ一6θ℃
における減圧下の水和水の蒸留の末期に澄んだ溶液に変
わる。無水の3jチ(20チ;10チ)溶液は、25℃
においてj I 20 cP (4’ 90 eP ;
 / !;θcP )の粘度を示す。
溶液に少量の水を加えると、微細に分割した安定な分散
体の状態でPHDが沈澱する。
例/轟 例/を繰返すが、反応温度は7!;−700℃である。
得られた無水の溶液は実質的により高い粘度、即ち、2
t℃において≠0000ないし70000CPの粘度金
有する。
例/b トルエン中で当量のヒドラジンとジイソシアネートT了
0から調製されたポリヒドラゾジカルボンアミドの粉末
を濾過し、そしてトルエンヲ完全に除去した後撹拌しな
がら7.2j℃のモノエチレングリコールに溶解する。
その20%溶液は25℃において/、2θaPの粘度を
示す。
例コ 34℃7%のPHD ’e含むジエチレングリコール溶
液O インデックス=700 処方: 溶媒としてのジエチレングリコール   3070部ヒ
ドラジン−水化物(79%)     760部ジイソ
インネート’#0      2271A部水分含有量
:無水の溶液をベースにして3./多処理方法は例/と
同じである。3≠71 C28;10%)の9度で得ら
れた無水溶液は2j℃において2g !;00 eP 
(/ I 00 cP :’l−20eP)の粘度を持
っている。
例2& インデックス即ち(NCO/NH) X / 00が/
10になるようにインシアネートのjkk10%だけ増
やして例、2を繰返す。生成した20’4まで希釈した
無水溶液は77jcP/2j℃の粘度を示す。
例2b(比較実験) インデックスt−/1,0−1で増大させるのに必要な
葉のイソシアネートを使用して例2全繰返す。
固体濃度、20%において粘度り00aP/、23″℃
を有する微細に分割された分散体が得られる。その分散
体は130℃まで加熱したときでも均質にならない。
例3 35幅のポリヒドラゾジカルボンアミドービス−(ヒド
ロキシエチル尿素)を含trモノエチレン2グリコール
溶液。
NCO/NH−/、 0 : NCO/(NH+OH)
 = 0.り/。
処方: モノエチレングリコール      lA3≠0部ヒド
ラノン−水化物         jOj部ノエタノー
ルアミン         706部!、≠−トリレン
ジイソシアネート       /に27部水分含有量
:無水溶液を基にして、2.♂多処理方法は例/と同じ
である。得られた35%(20チ;10係)溶液は2I
℃において73〃cP (!r I OcP : / 
70 cP )の粘度金有する。
例3a 例3に記載した重付加反応をモノエチレングリコールの
代りに/、tLt−ブタンジオール中で行ウド、得られ
た生成物は室温ではイースト状であるが、720℃を超
える温度においては澄んだ溶液になる。
例≠ 35壬の陰イオン性ポリ尿素を含むジエチレングリコー
ル溶液。インデックス=ioo;アニオン当量含有景=
0.、Z7/固形物100’i。
処方: 溶媒としてのジエチレングリコール     乙り乙部
下記の式を有するジアミノスルホネ ートの弘4Lチ水溶液         1I−J′6
部H2N−CH2−CH2−Nu−CH2−CH2−8
o3ONae)(以下これをAAS @浴液という) ジイソシアネートT♂0        /7’A部水
分含有量:無水溶液を基にして23.7重量係反応条件
: 20ないしJ″O℃においてジエチレングリコールとA
A8塩溶液の混合物中にジインシアネートヲ攪拌しなが
ら滴下しつつ導入してから、減圧下jO−♂O℃におい
て水を除去する。得られた3jチの無水溶液は2j℃に
おいてJ″l00cPの粘度を有する。
例よ 、20チの陰イオン性ポリ尿素を含むジエチレングリコ
ール溶液。
インデックス=ioo’、アニオン当量含有量=0.2
37固形物/ 0011゜ 処方: ジエチレングリコール       /769部AAS
塩尋液              ≠Or部≠、≠′
−ノフェニルメタンソイノシアネー)     :lj
O部水分含有景:無水溶液を基にしてタタ重量釜その処
理方法は例≠と同じである。得られた20’A溶液の2
j℃における粘度は/≠乙OePである。
例乙 脂肪族の陰イオン性ポリ尿素20%を含むジエチレング
リコール溶液。
インデックス−100;アニオン当量含有量=0.2♂
/固体/ 0011゜ 例≠においてノインシアネートT♂01&:当量のへキ
サメチレン−/、乙−ジイソシアネートで置き換えた場
合には≠30aP/2夕℃の粘度を有する溶液が得られ
る。
例7 35係の1式イオン住PHDポリ尿紫金含むエチレング
リコール浴数。インデックス=100;アニオン当鴬含
有景= 0.03 /固体1001゜処方: モノエチレングリコール       lAに3部ヒド
ラジン−水化物C’;’9%)     !OJ部下記
の式を有するジアミノスルホネート    ≠θ部水 
                         
 60部ジイインアネートT♂O/♂♂部 水分含有量:無水溶夜を基にして水10.6重量部。
反応条件: エチレングリコール、ジアミノスルホネート、ヒドラジ
ンおよび水の混合物を反応容器に偉人し、そして、20
ないし≠O℃において撹拌しながらジイソシアネート金
添加する。次いで減圧下における水の蒸留が直ちに開始
して温度は終わり頃には  (7!℃まで上昇する。得
られた33%の無水浴αは2j℃において/J″りOc
Pの粘度金持つ。
例? 水酸基を有する陰イオン性?リヒドラゾ・ゾカルゲンア
ミドポリ尿素、20%f含むジエチレングリコール溶液
NCO/NH= /、 0 : Neo/(NH+OH
) = 0.り/;アニオン当量含有量−0,03/固
体1001゜処方: 溶媒としての・ジエチレングリコール  //り♂重量
部エタノールアミン         73.7重量部
エチレンジアミン         0.6重量部例7
で示したジアミノジスルホネート     ≠!重量部
ヒドラノンー水化物(タタ悌>      SO4量部
水                      了。
重量部ジイソシアネート’#0      20り重量
部水分含有f@−:無水溶液を基にして乙、5重量%。
処理方法は例7の方法と類似していた。
得られた無尿の20チ浴液は2j℃において乙りOeP
の粘度を持つ。
例タ 20チの芳香族ビス−尿素金倉むモノエチレングリコー
ル溶液。
処方: モノエチレングリコール       ≠#M2j%の
アンモニア水溶液       6に部ジイソシアネー
トTIO了7部 水分含有S−:無水溶媒を基にして9.♂i flr:
%。
還流コンデンサーを備えた攪拌容器中にエチレングリコ
ールとアンモニア水溶液を室温(/♂−ij”c>で導
入し、そして発熱性の重付加反応の結果温度が!O〜7
0tまで上昇するようにジイソシアネートT♂0を攪拌
しながら直接混合物の液相中に導入する。すべてのイノ
シアネートの添加が終わると直ぐに減圧下における水の
蒸留を開始することができる。
得られた20%のビス−尿素分散体は2J″℃で極めて
粘稠なイーストであって、その50℃における粘度は2
70ePである。730℃に加熱すると澄んだ溶液が得
られる。
例10 20チの芳香族ビス−尿素を含むモノエチレングリコー
ル^4液。
処方: モノエチレングリコール      7136部26%
のアンモニア水溶液      736部水     
                         
j6部≠、4L′−ノフェニルメタンジイソシアネート
    2!rO部水分含有示: 無水の反応生成物と
エチレングリコールを基にし7て//、/重量係。
例7で記載したようなエチレングリコールとアンモニア
水石液との混合物中に90−/ 70℃に加熱したジフ
ェニルメタンノイソシアネートを導入し、次いで水を留
出させる。微細に分割された安定な20係分散体が得ら
れる。
730℃に加熱すると澄んだ溶液が得られる。
例// トリメチロールプロパンで開始されたプロピレンオキシ
ド♂3モル幅とエチレンオキシド7フ水       
              、2.J−重呈部トリエ
チレンノアミン       0.3重量部ゴールドシ
ュミット(Goldsehmldt)によって製造され
た商業的なyi?リシロキサン安定剤( B3g≠2>
7.0重量部ジェタノールアミン        O.
≠重箪部トリクロルエチルホスフェート       
  2.0重食mおよび例λに記載した27%溶液  
     II−、0重量部を一緒に混合する。その混
合物’r: 3 tA4重量部のジインシアネートTI
Oと緊密に混合する。クリーム状の反応混合物はt秒後
に発泡する。それは♂O秒の上昇時間とg!秒のグル時
間を有する。
得られたフオームは下記の機械的性質をそなえている。
DIN !34I−.20による総密度    3jJ
/m3DIN !;367/による引張強度   ♂O
KPaDIN j3!;7/による破壊時の伸び /7
0%DIN !;3j77による圧縮抵抗   2.3
 KP!LDTN !;3J’7.2による加圧変形残
留度  //チ(70℃において22時間経過させて5
0%変形させる)例/2 例//で使用したポリエーテル     700重量部
水                      3.
0重量部トリエチレンジアミン        0.、
2’tu部2ージメチルアミノーエタノール     
0.3重量部ゴールドシュミット(Goldschmi
dt)によって製造された商業的なポリシロキサン安定
剤(B3了11−2)4、2重量部 ジェタノールアミン         O.6重量部ト
リクロルエチルホスフェ−)          、2
.0−9部および例2に記載した,?7%溶液    
    乙.0重量部を一緒に攪拌する。その混合物を
tA.2.7フ重量部のジイソシアネートTgOと緊密
に混合する。クリーム状の反応混合物が7秒後に発泡す
る。それは/A3秒の上昇時間と.200秒のrル時間
金有する。得られたホームは下記の機械的性質を持って
いる。
DTNjj’≠.20による総密度     32kg
/m”DIN 3;3!;7/による引張強度    
/ 3 !; KPaDIN !;337/による破壊
時の伸び    、2≠0チDIN !;3!;−77
による圧縮抵抗    、2.3 KPaASTM o
/g92−7≠による耐火試験  30喘//!秒例/
/において使用したポリエーテル     100重世
部水                      2
.3重量部トリエチレンジアミン       0.3
重量部ゴールドシュミットの商業的なポリシロキサン安
定剤( 8311A2 )            /
.ONN郡部ジェタノールアミン       OS重
量部およびトリクロルエチルホスフェート     2
.0電蓄部を一緒に混合する。その混合物t− 3 3
.7重量部のジイソシアネートTIOと緊密に混合する
。クリーム状の反応混合物は発泡するが直ぐに潰れる。
この処方物からフオームを製造することができない。
例/≠(比較例) 例//において使用したポリエーテル  10ONi部
水                      2.
5重量部トリエチレンジアミ10.3重量部 ゴールドシュミットの商業的なポリシロキサン安定剤(
83g≠2)        /.0重量部ジェタノー
ルアミン        O.≠重量部トリクロルエチ
ルホスフェ−)          2.OM景部およ
びジエチレングリコール       440重量部を
一緒に混合する。その混合物を≠0./重釦一部のジイ
ソシアネートTIOとともに攪拌する。反応混合物は潰
れてホーム金形波しない。
比較例/3および/lI−は、多官能性の低分子量アル
コールを使用しないか(比較例/3)又は専ら低分子B
・の多官能性アルコールのみ(溶解した固体を有さない
)を使用するときにはフオーム全書ることができないこ
とを明らかにしている。
例/j 30 e!J(7) PHD/PUR(、′IPリウv
pン)を含tl#−チレングリコール溶液;インデック
ス=100例ノによって得られたPHDの・ジエチレン
グリコール無水溶液を70℃において激しく抗拌しなが
ら当量のジイソシアネー)TfOと混合する。
/−2分間後、混合物を型の中に注いで厚さ2cmの層
全形成させ、/ないし2時間100−710℃の加熱棚
に放堕して重付加反応を受けさせ、その層を高分子用の
儲明なノリヒドラ/カルメンアミド−プリウレタンガラ
スにする。
室温まで冷却したとき、得られた極めて硬い生成物を機
械的に粉砕して粉末(粒子寸法7604m以下)にし、
そして2O−2r℃においてジエチレングリコール中に
混合撹拌する。粉末状のガラスけλ、3時間以内に溶解
して完全に澄んだ溶液になる。その30%溶液の2j℃
における粘度はり、20ePである。
例/6 3011のPHD/PURを含むジエチレングリコール
溶液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリイソシアネートとポリヒドロキシル化合物、
    随意に、イソシアネートと反応するその他の化合物およ
    び随意に発泡剤、触媒およびその他の添加剤との反応に
    よつてポリウレタン樹脂、随意にセルラーポリウレタン
    樹脂を製造する方法において、 使用するポリヒドロキシル化合物が下記の溶液である、
    ことを特徴とする上記方法: (イ)下記の反応生成物、即ち (a)ポリイソシアネートと (b)ヒドラジン、ポリアミンおよび/又はアンモニア の反応生成物が、 (ロ)62ないし450の分子量を有する多価アルコー
    ル中に 溶解している、固形物含有量5ないし70重量%を有す
    る溶液。
JP60293401A 1976-08-27 1985-12-27 ポリウレタン樹脂を製造する方法 Granted JPS61166820A (ja)

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