JPS6116661A - 呼出信号送出装置 - Google Patents

呼出信号送出装置

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JPS6116661A
JPS6116661A JP59136555A JP13655584A JPS6116661A JP S6116661 A JPS6116661 A JP S6116661A JP 59136555 A JP59136555 A JP 59136555A JP 13655584 A JP13655584 A JP 13655584A JP S6116661 A JPS6116661 A JP S6116661A
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Yoshimi Iijima
良美 飯島
Mitsutoshi Ayano
綾野 光俊
Kiyoshi Shibuya
清 渋谷
Kenji Takato
健司 高遠
Atsuo Serikawa
芹川 厚夫
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/026Arrangements for interrupting the ringing current

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加入者電話機と交換ネットワーク間に設けられ
る加入者回路(インタフェース回路)に係り、特に加入
者電話機への呼出信号の送出を制御す葛呼出信号送出制
御装置に関するものである。
加入者回路から呼出信号を送出し、電話機の呼出音が鳴
動中に加入者がオフフックした場合、隣接する他の通話
線に雑音を発生させな゛い様に呼出信号送出リレーを適
切に復旧させる制御が必要となる。
〔従来の技術〕
この分野における先行技術文献として昭和51年4月2
6日出願の特開間第52−130219号公報がある。
従来の呼出信号送出リレー制御方式を第4図に示す波形
図によって説明する。第4図において、(a)は例えば
16Hz又は20H2といった低周波の連続呼出信号C
Rである。この信号は、加入者の呼出時に電話機に設け
られている電鈴を鳴動させるためのもので、その振幅の
実効値は、例えば90Vといった高電圧であり、通話路
網を構成する電子スイッチの取扱い得る範囲を越えた高
いエネルギーレベルにある。このため、電話機と通話路
網を接続している通話路に上記連続呼出信号CRを直接
送出することはできず、呼出時には通話路を通話路網か
ら切断した後に連続呼出信号CRを通話路を介して電話
機に送出してやる必要がある。また、加入者が呼出音に
応答して受話器をオフフックした後は再び通話路を連続
呼出信号CRから切り離して通話路網に接続しなければ
ならない。この、連続呼出信号CRの通話路への送出及
び遮断の制御を、呼出信号送出リレーを制御することに
より行っている。
ところが、呼出信号送出リレーを任意のタイミングで駆
動させた場合、連続呼出信号CRの高電圧が突然に通話
線に印加されたり、突然通話線から除去されたりし、そ
れにより、該通話線に隣接する他の通話線にインパルス
性の雑音が発生するという不都合がある。また、急激な
電流変化により電磁誘導が起り、やはり他回線に雑音を
発生する。
そこで、従来から、第4図山)に示す如き位相情報RG
POを連続呼出信号CRから形成し、この位相情報RG
P Oを用いて連続呼出信号CRから第4図(C1に示
す如き断続呼出信号(インタリンギング信号)IRを形
成している。すなわち、第4図の例では、位相情報RG
P Oは100m秒のハイレベルとこれに続< 900
m秒のローレベルとで一周期が構成されており、断続呼
出信号IRは、位相情報RGP Oのハイレベルに対応
する時間で連続呼出信号CRを分断して得られている。
断続呼出信号は、位相情報RGPOのハイレベルに対応
する100m Sの無信号状態と、これに続< 900
m秒の信号状態からなる相#0゜#1.#2.及び#3
を繰り返しており、信号状態における信号の周波数及び
振幅は連続呼出信号CRのそれらと同一である。この断
続呼出信号の無信号状態で呼出信号送出リレーを動作又
は復旧させれば、リレーの動作・復旧時の雑音が通話線
に発生することはない。
第4図Td)は通話路へIR倍信号送出するために切替
え接点を駆動する呼出信号送出リレーを動作又は復旧さ
せるためのリレー駆動信号SDの波形図である。この例
では、相#0の先頭の無信号状態の期間内の時刻t1で
リレー駆動信号SDを立ち上げ、#0の終了後の無信号
状態の期間内の時刻t2で信号SDを立ち下げることに
より、相#0の断続呼出信号IRが通話路に送出される
。これにより、被呼加入者電話機の電鈴は900m秒の
呼出音と3秒の無音状態を繰り返し、しかも他の通話路
上にリレーの動作・復旧による雑音を混入させること番
まない。
〔発明が解決すべき問題点〕
しかしながら、被呼加入者が第4図(81に示す如く、
呼出音の鳴動の途中の、例えば時刻t3で受話器をオフ
フックすると、オフフ・ツタ検出信号HKは立下り、こ
れに応じてリングトリップ回路が動作して呼出信号送出
リレーを復旧させるが、時刻t3における断続呼出信号
のエネルギーが高1.N場合には、上記リレーの復旧に
より前述と同様の理由で他の通話路上に雑音を発生させ
ることGこなるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題を解決するために、本発明により提供される
ものは、連続呼出信号を分断して無信号状態と信号状態
からなる相をiり返す断続呼出信号を得、断続呼出信号
の無信号状態時に呼出信号送出用リレーを動作又は復旧
させることにより電話機加入者への該断続呼出信号の選
ばれた相の送出を制御する装置であって、連続呼出信号
の各周期毎の所定の位相を示す位相情報を入力する手段
と、選ばれた相の断続呼出信号に応答して被呼者がオフ
フックした時に発生するりングトリ・ノブ信号を、該位
相情報に同期してラッチする手段とを具備し、ラッチす
る手段の出力により呼出信号送出用リレーを復旧させる
ようにしたことを特徴とする呼出信号送出リレー復旧装
置である。
位相情報の位相を前記呼出信号送出用リレーの復旧時間
だけ前記連続呼出信号の位相より進めて入力することが
好ましい。
〔作 用〕
呼出信号送出リレーは、断続呼出信号の交流成分の電圧
及び電流が零の位相で復旧するので、電鈴が鳴動中にオ
フフックしても、リレーの復旧により他の回線に発生す
る雑音は低減する。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の一実施例による呼出信号送出リレー制
御装置を示す回路図である。同図において、1は例えば
20Hzの連続呼出信号の発振器、2は一48Vの直流
電源、3はダイオードブリッジ、4はフォトカプラ、5
はリングトリップ回路、6はシュミットトリガ回路、7
及び8はタイミング回路、14はインバータであり、こ
れらは呼出信号送出回路RGを構成している。また、9
はプロセッサ、10〜12はNAND回路、13はイン
バータ、15はフリップフロップ、16はドライバ、1
7はリレー、18はリレーの接点、19は通話路、2゜
は加入者電話機、21はハイブリッド、22はエンコー
ダ、そして23はデコーダであり、これらは加入者回路
LCを構成している。そして24は通話路網(交換スイ
ッチ)である。
第2図は第1図の回路の各部の電圧波形図である。第1
図及び第2図において、直流電源2により一48Vの直
流電圧が重畳された、例えば20Hzの連続呼出信号C
R(第2図(a))は、ダイオードブリッジ3とシュミ
ットトリガ回路6に与えられる。シュミツl−)リガ回
路6は、連続呼出信号CRを適当なしきい値電圧vth
と比較することにより、第2図中)に示される弁位相情
報RGP 1を出力する。位相情報RGP 1は、連続
呼出信号CRの各周期毎の所定の位相を示している。す
なわち、位相情報RGPIの一周期は連続呼出信号CR
の一周期にほぼ対応しているが、位相情報RGP 1の
各立上りは、連続呼出信号CRが直流−48Vと交差す
る点より時間tだけ早く、位相情報RGP 1の各立下
りは、連続呼出信号CRが直流−48Vと交差する点よ
り時間tだけ遅くなっている。
位相情報RGP 1はフリップフロップ15のクロック
入力CL)lに与えられると共に、タイミング回路7及
び8にも入力される。
タイミング発生回路7は、第2図(C1に示す他の位相
情報RGP Oを作成する。この位相情報RGPO−は
、第2図(d)に示す断続呼出信号IRを作成するため
のものであり、第4図(b)に示した信号と同一である
。すなわち、100m秒のオン期間と900m秒のオフ
期間からなる1秒の周期を有しており、各オン期間は連
続呼出信号CRが直流−4′8vと交差する2周期分の
2点間に正確に対応している。位相情報RRGPOはイ
ンバータ14を介してフォトカプラ4の発光素子に与え
られる。これにより、ダイオードブリッジ3に与えられ
た連続呼出信号CRのうち、位相情報RGP Oのオン
期間だけ出力が禁止されて、ダイオードブリッジ3の出
力に第2図(d)に示す断続呼出信号IRが得られる。
この断続呼出信号IRは第4図(e)に示したものと同
一である。
タイミング発生回路8は、第2図(e)に示す更に他の
位相情報RGPO’を作成する。この位相情報RGPO
’は、位相情報RGP Oの立上りと同じタイミングで
立下り、例えば50m秒後に立上る信号である。位相情
報RGPO’はプロセッサ9に入力され、プロセッサ9
により、第2図(f)に示すリレー駆動信号SDが作成
される。リレー駆動信号sDは、断続呼出信号の一つの
相、例えば相#o(第4図(C)参照)に対応する期間
の無信号状態で位相情報RGPO’の立上りに応じて立
上り、当該相の期間の終了直後の無信号状態で位相情報
RGPO’の立上りに応じて立下る。このため、位相情
報RGPO’のオフ期間は、断続呼出信号IRの無信号
状態の期間、すなわち図においては100鞘秒、より小
さくなければならない。これは、リレー駆動信号SDが
、断続呼出信号IRの信号状態で立下ることを避けるた
めである。
リレー駆動信号SDは、位相情@ RGPO’を用いず
に、位相情報RGP Oの立上りを利用してプロセッサ
9により作成してもよい。
リレー駆動信号SDはNANDゲート11の一方の入力
に印加される。
リングトリップ回路5は加入者電話機2oがオンフック
されている間は論理61”のリングトリラフ信号RTP
 (第2図(g))をNANDゲー)10(7)−方の
入力に与える。リングトリップ信号RTPが論理″1”
のときは、NANDゲート10の出力は論理“0”に、
NANDゲート11の出力は論理″1″にラッチされて
いる。リングトリップ信号RTPが論理“1”でリレー
駆動信号SDが論理“0”のときは、NANDゲート1
2の出力は論理11111、従ってインバータ13を介
してフリップフロップ15のD入力には論理″0″が入
力される(第2図(h))。
この状態で、リレー駆動信号SDが位相情報RGPO’
の立下りに応じて時刻t4で立上ると、NANDゲート
12の出力は0”になり、従ってフリップフロップ15
のD入力は論理“1”に切替る(第2図(h))。フリ
ップフロップ15は、位相情報RGP1をクロック信号
として用いているので、時刻t4の後の位相情報の最初
の立上り時刻t5で出力口を1″から0″に切り替える
(第2図(1))。
出力口が論理“θ″に立下ることにより、リレー17が
動作して(第2図01)、リレー接点を通話路19から
リングトリップ回路5に切替える。これにより、断続呼
出信号IRが加入者電話機20に送出される。
電話機20の電鈴が断続呼出信号IRを受けて鳴動中の
、例えば時刻t6でオフフックされると、従来は他の通
話線に雑音を発生させるという前述した問題があった。
これは、時刻t6では断続呼出信号IRの電圧が例えば
−100vという高電圧であり、この高電圧がリレーの
働きにより通話線19から突然除去されるためである。
本発明の実施例においては、時刻t6でオフフックされ
ると、リングトリップ回路5はこれを検出してリングト
リ1ノブ信号RTPを一時的に論理“0′とする。する
とNANDゲート11の出力は論理“0”に切替り、そ
れによりフリップフロップ15のD入力は論理“0”と
なる。従って、位相情報RGP 1の時刻t6の後の最
初の立上り時刻t7で、フリップフロップ15の反転出
力dは論理″1”となる。
反転出力ζが論理・“1”となった時刻t7から、リレ
ーの復旧動作に必要な時間tの後の時刻t8でリレー1
7は復旧し、それによりリレー接点18は再び通話路1
9に接続される。こうして断続呼出信号IRの電話機2
0への送出は終了する。
リレー接点18が切り替る時刻t8における断続呼出信
号IRの電圧は一48V、すなわち重畳されている直流
電圧のレベルであり、この点でリレー17を動作又は復
旧させても、無信号状態におけるリレー17の動作と同
様に他回線に雑音を発生させる原因とはならない。何故
ならば、時刻t6以後の電話機のオフフッタ状態では電
話機20のインピーダンスはほぼ純抵抗に見えるので、
リレー接点18における電圧波形と電流波形は同じと考
えられ、従って、断続呼出信号IRと直流−48Vとの
交差点でリレー17を動作又は復旧させれば、交流分の
電圧、電流は共に零であり、他回線への誘導はないから
である。
上述の実施例では、リレーの動作時間及び復旧時間を共
にtとして位相情報RGP 1を作成したが、実際には
リレーの一動作時間と復旧・時間は若干異なる。これを
考慮に入れた位相情報を作成するためには、二つの異な
るしきい値を用いて連続呼出信号からリレー動作用のク
ロック信号として用いる位相情報とリレー復旧用のクロ
ック信号として用いる位相情報を別々に作成すればよい
。しかしながら、リレーの動作は断続呼出信号の無信号
状態時に行われるので、あえて二つの位相情報を作成す
る必要はない。
オフフック時の時刻t6からリレー接点18が復旧する
時刻t8迄は、最大で50m秒近くの間隔があるが、こ
れは加入者がオフフックして受話器を耳にあてる迄の時
間の範囲内にあり、問題にはならない。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、様々
の変形が可能である。例えば連続呼出信号の周波数は2
0Hzに限らず、16EIz等他の任意の低周波でよい
。また、断続呼出信号IRは4つの相で一周期を構成し
ているが、他の構成でもよく、例えば構内交換機におい
て、内線からの発呼を知らせる短い周期の呼出信号と、
外線からの発呼を知らせる長い周期の呼出信号とを組合
せたものでもよい。
第3図は、本発明を適用し、たシステムの概略構成を示
す図である。図において、LCは加入者回路24は交換
スイッチ罪、40は中央処理装置CCである。ここで通
話回線A、Bは加入者回路LC内のハイブリッドトラン
ス回路21、コーデック回路22及び23、中央制御装
置40と加入者回路内のプロセッサ9間の制御信号のや
りとりを行う制御信号挿入/抜取り回路25等を介して
交換スイッチ24に接続されている。
ここで、呼出信号送出はプロセッサ9から呼出信号送出
制御回路30へ送出される制御信号S[lにより行われ
、リンギング送出回路32より呼出信号IR,位相情報
RGP 1が呼出信号送出制御回路30へ入力される。
またリンギング送出回路32から位相情報RGPO’は
、プロセッサ9へ入力される。この呼出信号送出制御回
路30が第1図の実施例の加入者回路LC内に示される
本発明には直接関係していないが、通常の発呼切断検出
は、検出回路31より読取り信号SCNにより、プロセ
ッサ9にて検出される。
呼出信号送出回路32は、同種の複数の加入者回路LC
ヘマルチ接続で供給されてもかまわない。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、連続呼出信号の
各周期毎の所定の位相を示す位相情報に応じてリングト
リップ信号をラッチすることにより、呼出信号の交流成
分の電圧及び電流が共に零の位相でリレーを復旧させる
ので、呼出信号が送出された通話線に隣接する他の通話
線に発生する雑音が低減するばかりか、リレーの長寿命
化が可能になるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による呼出信号送出リレー制
御装置を示す回路図、 第2図は第1図の回路の各部の電圧波形図、第3図は本
発明を用いたシステムの概略構成図、第4図は従来の呼
出信号送出リレー制御方式を説明するための波形図であ
る。 1一連続呼出信号の発振器、      。 4・・・−フォトカプラ、  5・・−リングトリップ
回路、6−・シュミットトリガ回路、 7及び8・・−タイミング回路、  9−プロセッサ、
15・・−・フリップフロップ、  17− リレー、
18− リレー接点、 CR−・連続呼出信号、    IR・−・断続呼出信
号、RGP 1−・・−・位相情報、    SD・−
・リレー駆動信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続呼出信号を分断して無信号状態と信号状態から
    なる相を繰り返す断続呼出信号を得、該断続呼出信号の
    無信号状態時に呼出信号送出用リレーを動作又は復旧さ
    せることにより電話機加入者への該断続呼出信号の選ば
    れた相の送出を制御する装置であって、前記連続呼出信
    号の各周期毎の所定の位相を示す位相情報を入力する手
    段と、前記選択送出された相の断続呼出信号に応答して
    被呼者がオフフックした時に発生するリングトリップ信
    号を、該位相情報に同期してラッチする手段とを具備し
    、 該ラッチする手段の出力により前記呼出信号送出用リレ
    ーを復旧させるようにしたことを特徴とする呼出信号送
    出装置。 2、前記位相情報の位相を前記呼出信号送出用リレーの
    復旧時間だけ前記連続呼出信号の位相より進めて入力す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の呼出信
    号送出リレー復旧装置。
JP59136555A 1984-05-30 1984-07-03 呼出信号送出装置 Granted JPS6116661A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5735456A (en) * 1980-08-11 1982-02-26 Fujitsu Ltd Ring trip circuit
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