JPS61165649A - 温度試験装置 - Google Patents

温度試験装置

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Publication number
JPS61165649A
JPS61165649A JP26120584A JP26120584A JPS61165649A JP S61165649 A JPS61165649 A JP S61165649A JP 26120584 A JP26120584 A JP 26120584A JP 26120584 A JP26120584 A JP 26120584A JP S61165649 A JPS61165649 A JP S61165649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
temp
cover
test
under test
Prior art date
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Pending
Application number
JP26120584A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sakai
幸一 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26120584A priority Critical patent/JPS61165649A/ja
Publication of JPS61165649A publication Critical patent/JPS61165649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被試験用電子機器を所定の温度に設定された部
屋に収納し、該被試験用電子機器の稼働を行う温度試験
装置に係り、特に、該部屋はコンベア機構の移送部に形
成された温度試験装置に関する。
電子機器の製造に際しては、長期間の安定した稼働が得
られるよう試験の高信頼性化をはかるため、最近では、
試験工程において所定の高温度に設定された雰囲気に被
試験用電子機器を放置することによるランニングテスト
を行う温度試験が実施されるようになった。
しかし、このような温度試験では、これらの被試験用電
子機器を収納し、しかも、所定の温度に設定できる恒温
室などの高価な設備費を要するため、特に、被試験用電
子機器が小型である場合は安価で簡易的な恒温室が望ま
れている。
〔従来の技術〕
従来は第2図の斜視図に示すように構成されていた。
フレーム1に支持されたテーブル2に沿って移送される
台車3が設けられたコンベア機構が貫通される部屋15
が形成され、この部屋15は枠組された柱5に天井板1
4と側壁6,7.8とが固着されることで形成され、更
に、両側壁6には開閉される窓9が、側壁7には扉10
がそれぞれ設けられて構成されている。
また、部屋15の内部温度は送風口11より矢印A方向
に熱風が吹き込まれ、排気口12より矢印B方向に排気
されることにより所定温度に設定され、その設定温度は
内設された温度センサによって検出および制御が行われ
る。
そこで、被試験用電子機器4は台車3に積載され、窓9
が矢印E方向に開放され、矢印C方向に移送されること
により部屋15の中に収納され、窓9を閉塞し、収納し
た電子機器の稼働試験が行われる。稼働試験終了後は前
述と反対側の窓9が開放され、矢印り方向に移送される
このような部屋15の中で電子機器4を稼働する場合は
人手によっる操作が必要となることがあり、この場合は
扉lOを開き人が部M15の中に入れるように配慮され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような構成では、部屋の容積が大き(なる
ため、部屋の内部の温度を均一化することは困難であり
、温度差が生じ、また、部屋の設置には広い設置スペー
スを必要とし、更に、試験時には作業者が高温の部屋に
入り込まなければならなく作業条件が悪い問題を有して
いた。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題点は、被試験用電子機器が移送されるコンベ
ア機構の移送部をカバーによって覆うことにより部屋が
形成されると共に、該カバーには該被試験用電子機器の
操作が行えるよう開閉される蓋板と、該被試験用電子機
器の移送が行えるよう着脱される側壁と、内部の温度を
所定温度に設定する熱風通風口とが具備された本発明に
よる温度試験装置によって解決される。
〔作用〕
即ち、被試験用電子v!A器が積載されて移送される移
送部に開閉される蓋板と着脱される側壁とを有するカバ
ーを設け、カバーの内部の温度は熱風を送風する通風口
によって所定の温度に設定されるように形成されたもの
である。
これにより、所定温度に設定される部屋の体積は極力小
さくすることができ、従来に比較して温度差を小さくで
き、また、設置スペースの減少および設備費の経済化が
図れる。
〔実施例〕
以下本発明を第1図の一実施例によって詳細に説明する
。第1図は斜視図を示し、企図を通じ、同一符号は同一
対象物を示す。
一フレーム1とテーブル2とより成るコンベア機構の上
部には、把手27によって矢印F方向に開閉される蓋板
24と矢印G方向に取り外しされる側壁26とが設けら
れるよう枠25によって被試験用電子I!ll器4が収
納されるドーム状に形成されたカバー20を固着して構
成されたものである。
尚、蓋板24にはスピンドル機構などを設けると矢印G
方向の開閉を自動的に行えるように形成することが可能
である。
カバー20の内部にはプロア21の駆動によって空気が
ダクト22を介して送風および排気される通風口28が
設けられ、一方の通風口28より熱風を送風し、他方の
通風口28より排気されるように形成されている。また
、それぞれの通風口28には温度センサ29が設けられ
、カバー20の内部の温度の検出が行われる。
そこで、一方の側壁26を取り外しブロア21の駆動に
よって所定温度に設定されたカバー20の中に被試験用
電子機器4を収納し、側壁26を装着することにより稼
働試験を実施する。試験終了後は他方の側壁26を取り
外して以降の試験工程に移送される。
このように構成すると、試験時における被試験用電子機
器4の操作が必要の場合は蓋板24を矢印F方向に開放
することで容易に行うことができる。また、蓋板24お
よび側壁26は透明な部材によって形成すると外部より
目視することができる利点がある。
更に、カバー20によって形成される容積は従来と比較
して小さく形成することができるため、内部の温度差が
なくなり、また、設置はコンベア機構の上部にカバー2
0を冠着することで行えるため、設置が容易となり、か
つ、設置スペースが不要となる。
尚、カバー20の形状はドーム状によって説明したが、
形状は被試験用電子機器4の外形に合わせるように形成
しても良く、この場合でも同等の効果を得ることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はコンベア機構の上部にカ
バーを冠着することにより所定の温度が設定される部屋
を形成したものである。
これにより、温度差のない高温室が形成されるため、信
頼性の向上が図れ、更に、試験作業の改善および設置設
備の経済化が図れ、実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図。 第2図は従来の斜視図を示す。 図において、 1はフレーム、      2はテーブル。 4は被試験用電子機器、  21はプロア。 22はダクト、      24は窓。 25は枠、        26は側壁。 27は把手、       28は通風口。 29は温度センサ、    20はカバーを示す。 第1 口 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被試験用電子機器を収納する密閉された部屋が形成され
    、該部屋の温度が所定の温度に設定されることにより、
    該被試験用電子機器の稼働が行われる温度試験装置であ
    って、前記被試験用電子機器が移送されるコンベア機構
    の移送部をカバーによって覆うことにより前記部屋が形
    成されると共に、該カバーには、該被試験用電子機器の
    操作が行えるよう開閉される蓋板と、該被試験用電子機
    器の移送が行えるよう着脱される側壁と、内部の温度を
    所定温度に設定する熱風通風口とが具備されたことを特
    徴とする温度試験装置。
JP26120584A 1984-12-11 1984-12-11 温度試験装置 Pending JPS61165649A (ja)

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JP26120584A JPS61165649A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 温度試験装置

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JP26120584A JPS61165649A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 温度試験装置

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JPS61165649A true JPS61165649A (ja) 1986-07-26

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ID=17358601

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JP2002328106A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Nec Corp 恒温装置
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