JPS61164687A - 混合した2種類の固相を連続分離するための流動層装置 - Google Patents
混合した2種類の固相を連続分離するための流動層装置Info
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- JPS61164687A JPS61164687A JP61001228A JP122886A JPS61164687A JP S61164687 A JPS61164687 A JP S61164687A JP 61001228 A JP61001228 A JP 61001228A JP 122886 A JP122886 A JP 122886A JP S61164687 A JPS61164687 A JP S61164687A
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- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B4/00—Separating by pneumatic tables or by pneumatic jigs
- B03B4/02—Separating by pneumatic tables or by pneumatic jigs using swinging or shaking tables
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B11/00—Arrangement of accessories in apparatus for separating solids from solids using gas currents
- B07B11/06—Feeding or discharging arrangements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
- C25C3/06—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流動可能な粉末材料と、該材料が流動状態に
ある時に流動不能な材料とで構成される2糧類の混合固
相を流動層にて分離するための装置に関する。
ある時に流動不能な材料とで構成される2糧類の混合固
相を流動層にて分離するための装置に関する。
当業者には既知の如く、「流動可能な材料」とは、吹入
空気の通過速度が低い時にも粒子の相互凝集をなくして
、内部摩擦力を減少させるような粒度と凝集力とを有す
る粉末状の全ての材料のことを意味する。かかる材料は
例えば火性電解されるアルミナ、セメント、プラスタ、
石灰(生石灰又は消石灰)、フライアッシュ、7ツ化カ
ルシユウム、ゴム等のまぜ物、すなわち、でん粉、触媒
、戻粉、硫酸ナトリウム、りん酸塩、ピロりん酸塩、粉
末状プラスチック材料、粉乳の如き食品、穀粉等である
。
空気の通過速度が低い時にも粒子の相互凝集をなくして
、内部摩擦力を減少させるような粒度と凝集力とを有す
る粉末状の全ての材料のことを意味する。かかる材料は
例えば火性電解されるアルミナ、セメント、プラスタ、
石灰(生石灰又は消石灰)、フライアッシュ、7ツ化カ
ルシユウム、ゴム等のまぜ物、すなわち、でん粉、触媒
、戻粉、硫酸ナトリウム、りん酸塩、ピロりん酸塩、粉
末状プラスチック材料、粉乳の如き食品、穀粉等である
。
先行技術
例えば粉体秤量充填装置や押出しプレスの如き製造組立
体のように互いに離れた2つの帯域、すなわち保管帯域
から少なくとも1個の供給すべき消費帯域まで粉末材料
を流動層にして搬送するため忙多くの技法が研究開発さ
れてきた。
体のように互いに離れた2つの帯域、すなわち保管帯域
から少なくとも1個の供給すべき消費帯域まで粉末材料
を流動層にして搬送するため忙多くの技法が研究開発さ
れてきた。
1例としては、アルミニニウム製造のための火性電解檜
のアルミナ供給があるが、当業者にとっての問題点は粉
末材料を長距離搬送することである。極めて大きな容積
の倉庫に保管されている材料社、該倉庫から数百メート
ルも離れて位置する仕事場へ供給されることになってお
シ、この問題気搬送法或いは機械的搬送によって解決さ
れてきた。
のアルミナ供給があるが、当業者にとっての問題点は粉
末材料を長距離搬送することである。極めて大きな容積
の倉庫に保管されている材料社、該倉庫から数百メート
ルも離れて位置する仕事場へ供給されることになってお
シ、この問題気搬送法或いは機械的搬送によって解決さ
れてきた。
しかしながら、流動層化したアルミナ搬送装置もこの業
界において勧められてきた。この中には例えば米国特許
第4,016,053号に記載されている如く、多くの
個所において電解槽がらアルミナを供給するようKした
ものがある。保管帯域から消費帯域までアルミナを搬送
するための該装置は、先ず、アルミナを常時流動化し、
コンベヤに流動化材を常に保持するために使用するガス
の供給及び排出装置を備える第1流動層コンベヤと、次
に峡第1−:1ンベヤと同じ流動状態に粉末材料を保持
しながら該第1コンベヤからの粉末材料を受取って搬送
する同一の流動化ガスの供給及び排出装置を有する複数
個の第2流動層コンベヤと、最後に各電解槽からの粉末
材料を不連続に供給する装置とを包含する。
界において勧められてきた。この中には例えば米国特許
第4,016,053号に記載されている如く、多くの
個所において電解槽がらアルミナを供給するようKした
ものがある。保管帯域から消費帯域までアルミナを搬送
するための該装置は、先ず、アルミナを常時流動化し、
コンベヤに流動化材を常に保持するために使用するガス
の供給及び排出装置を備える第1流動層コンベヤと、次
に峡第1−:1ンベヤと同じ流動状態に粉末材料を保持
しながら該第1コンベヤからの粉末材料を受取って搬送
する同一の流動化ガスの供給及び排出装置を有する複数
個の第2流動層コンベヤと、最後に各電解槽からの粉末
材料を不連続に供給する装置とを包含する。
技術的に解決すべき課題
アルミナの如き粉末材料を流動層にして搬送する全ての
装置は、搬送すべき粉末材料が均一であれば、すなわち
流動可能な単−相を成す限シは支障なく作動する。
装置は、搬送すべき粉末材料が均一であれば、すなわち
流動可能な単−相を成す限シは支障なく作動する。
しかしながら、流動層コンベヤに搬送すべき材料が、一
方が流動状態にある時に他方が流動化不能な2種類の固
相の混合体〈よって形成される場合、流動化壁に沈降し
た材料によって望ましからざるガス流が形成される故に
1流動層コンベヤに機能的に有害な乱流がかなり発生し
て流動材の循環が阻止されることになる。従って、アル
ミナが流動状態にある時忙沈降する別の固相が存在する
ことによって流動化コンベヤ忙アルミナを搬送する作業
は混乱することになる。
方が流動状態にある時に他方が流動化不能な2種類の固
相の混合体〈よって形成される場合、流動化壁に沈降し
た材料によって望ましからざるガス流が形成される故に
1流動層コンベヤに機能的に有害な乱流がかなり発生し
て流動材の循環が阻止されることになる。従って、アル
ミナが流動状態にある時忙沈降する別の固相が存在する
ことによって流動化コンベヤ忙アルミナを搬送する作業
は混乱することになる。
特に前記問題は、機能中の電解槽からのフッ素を含有す
る流出物を吸収性を利用して集めるために使用したアル
ミナを、アルぐニュウム製造のために電解槽の供給装置
に再循環させる時に問題視される。集められた物質を積
載した該アルミナは、専門用語で「グラトン grat
tons ’ J (スケール5cales )と称す
る小屋凝集体が形成されて流動供給装置を混乱させるこ
とになる。
る流出物を吸収性を利用して集めるために使用したアル
ミナを、アルぐニュウム製造のために電解槽の供給装置
に再循環させる時に問題視される。集められた物質を積
載した該アルミナは、専門用語で「グラトン grat
tons ’ J (スケール5cales )と称す
る小屋凝集体が形成されて流動供給装置を混乱させるこ
とになる。
従って本発明の目的は、流動可能な粉末材料より成る相
と、該粉末材料が流動状態にある時には流動不能な材料
で構成される別の相との2ai類の固相の混合体を流動
層囲繞部する装置を提供する仁とである。
と、該粉末材料が流動状態にある時には流動不能な材料
で構成される別の相との2ai類の固相の混合体を流動
層囲繞部する装置を提供する仁とである。
本発明による装置は、弾性装置によって懸垂する流動層
囲繞部を形成し、ガス循環する下方ケーシングど、流動
粉末材料が循環する上方ケーシングと、該下方及び上方
ケーシング相互間に設ける流動化多孔壁と、少なくとも
1個の該下方ケーシングのガス供給管と、少なくとも1
個の上方ケーシングの流動化ガス排出管とで構成される
流動化装置を包含し、粉末材料が循環する該上方ケーシ
ングが、 a)分離すべき2種類の固相より成る混合体を規定流量
だけ導入する装置と、 b)流動化固相を排出するために垂直面の一面に設ける
流出管と、 C)沈降した固相を流れに逆って移動可能な該流出管を
備える垂直面と反対方向に指向する分力を有する振動を
流動化多孔壁の高さにおいて伝達する定期的振動発生装
置と、 d)沈降固相排出装置とを備えることを特徴とする。
囲繞部を形成し、ガス循環する下方ケーシングど、流動
粉末材料が循環する上方ケーシングと、該下方及び上方
ケーシング相互間に設ける流動化多孔壁と、少なくとも
1個の該下方ケーシングのガス供給管と、少なくとも1
個の上方ケーシングの流動化ガス排出管とで構成される
流動化装置を包含し、粉末材料が循環する該上方ケーシ
ングが、 a)分離すべき2種類の固相より成る混合体を規定流量
だけ導入する装置と、 b)流動化固相を排出するために垂直面の一面に設ける
流出管と、 C)沈降した固相を流れに逆って移動可能な該流出管を
備える垂直面と反対方向に指向する分力を有する振動を
流動化多孔壁の高さにおいて伝達する定期的振動発生装
置と、 d)沈降固相排出装置とを備えることを特徴とする。
分離すべき2′s類の固相よ構成る混合体を規定分量だ
け導入する装置を本発明装置の上面のいずれかの個所に
位置決め可能である。しかしながら、流動化固相の排出
方向とは反対の側部に該装置を配置するのが望ましい。
け導入する装置を本発明装置の上面のいずれかの個所に
位置決め可能である。しかしながら、流動化固相の排出
方向とは反対の側部に該装置を配置するのが望ましい。
確実ならしめることが可能な該排出管は、搬送用の固定
下流回路と連結する可撓装置を備える。これは例えばゴ
ム製の波形継手でもよい。
下流回路と連結する可撓装置を備える。これは例えばゴ
ム製の波形継手でもよい。
沈降固相の排出及び流動層の形成状態を乱すことなく多
孔壁における均一なる配分を確実ならしめるため、流動
化多孔壁には定期的に振動が伝達される。この定期的振
動は、例えば機械的、電磁的、空気的、液圧的その他に
よって例えば規則的な間隔で所定の時間だけの発振を可
能にする調節可能表連続時限装置によって制御されるよ
うな当業者には既知の根源から発振可能である。かくて
、分画シの振動数が750乃至1500サイクルで振幅
が2乃至5Hの場合、すなわち、「振動ふるい」型の標
準型工業設備に相当する値の振動数及び振幅の場合、根
源の作動期間は、1時間当シ2乃至4回で1回につき1
乃至3分間である。更に、この振動は沈降の固相の排出
方向、すなわち流動相きの垂直分力を有し、従って、流
動化多孔壁の平面に対して傾斜する合力を有するもので
なければならない。
孔壁における均一なる配分を確実ならしめるため、流動
化多孔壁には定期的に振動が伝達される。この定期的振
動は、例えば機械的、電磁的、空気的、液圧的その他に
よって例えば規則的な間隔で所定の時間だけの発振を可
能にする調節可能表連続時限装置によって制御されるよ
うな当業者には既知の根源から発振可能である。かくて
、分画シの振動数が750乃至1500サイクルで振幅
が2乃至5Hの場合、すなわち、「振動ふるい」型の標
準型工業設備に相当する値の振動数及び振幅の場合、根
源の作動期間は、1時間当シ2乃至4回で1回につき1
乃至3分間である。更に、この振動は沈降の固相の排出
方向、すなわち流動相きの垂直分力を有し、従って、流
動化多孔壁の平面に対して傾斜する合力を有するもので
なければならない。
振動軸線は装置の重心を通過することが望ましく、垂線
に対する傾斜αを0乃至70’に定めることが出来るが
、この値が本発明の絶対的限界値ではなく、実際には2
0乃至60’で選択され、αの値は45°に、近い方が
望ましい。
に対する傾斜αを0乃至70’に定めることが出来るが
、この値が本発明の絶対的限界値ではなく、実際には2
0乃至60’で選択され、αの値は45°に、近い方が
望ましい。
定期的で方向を有する振動効果によって、非流動相又は
沈降相は、水平又は#1ぼ水平に保持された多孔壁上に
て、流動相とは反対の方向に進行する。実際該多孔壁上
における沈降相の均一なる配分を変えないように、及び
流動状態を乱すことのないように前記多孔壁の水平化は
必要である。しかしながら、水平線に対して3度以下離
れていてもよい。
沈降相は、水平又は#1ぼ水平に保持された多孔壁上に
て、流動相とは反対の方向に進行する。実際該多孔壁上
における沈降相の均一なる配分を変えないように、及び
流動状態を乱すことのないように前記多孔壁の水平化は
必要である。しかしながら、水平線に対して3度以下離
れていてもよい。
沈降相が極く僅かな場合でも1.流動相と反対の方向へ
の進行後期においてケーシング内に長時間集めておくこ
とは出来ない。従って、該相をケーシングから定期的に
排出し、後文にて説明するが他の位相の流動状態を全く
乱さないような装置によって回収しなければならない。
の進行後期においてケーシング内に長時間集めておくこ
とは出来ない。従って、該相をケーシングから定期的に
排出し、後文にて説明するが他の位相の流動状態を全く
乱さないような装置によって回収しなければならない。
更に、ケーシングの末端方向へ沈降相を貯蔵するための
容積部を設けることが出来る。
容積部を設けることが出来る。
沈降固相の該貯蔵容積部は例えば円筒形又は多面体の柱
によって構成され、それ自体が流動化装置を設けること
が可能であり、この場合流動化多孔壁は水平であるか又
はほぼ水平である。
によって構成され、それ自体が流動化装置を設けること
が可能であり、この場合流動化多孔壁は水平であるか又
はほぼ水平である。
沈降固相の貯蔵容積部が存在する場合、該容積部は分離
装置が作動状態にある時該装置から該容積部を分離し、
しかしながら同様に流動層を分離可能で、該固相を定期
的に抽出する装置を有する。
装置が作動状態にある時該装置から該容積部を分離し、
しかしながら同様に流動層を分離可能で、該固相を定期
的に抽出する装置を有する。
かかる抽出装置は例えばふるいや、当業者には既知の同
様な装置でもよい。
様な装置でもよい。
本発明の他の特徴及び利点は本発明の実施例を示す添附
の図面を参照して以下に詳述する。
の図面を参照して以下に詳述する。
図面によれば、本発明による2種類の固相を分離するた
めの流動層装置は、ガスが循環する下方ケーシング(1
1と、流動粉末材料が循環する上方ケーシング(2)と
、流動化多孔層(3)と、流動化ガス導入管(4)と、
該上方ケーシングの流動ガス排出管(5)とを包含する
。
めの流動層装置は、ガスが循環する下方ケーシング(1
1と、流動粉末材料が循環する上方ケーシング(2)と
、流動化多孔層(3)と、流動化ガス導入管(4)と、
該上方ケーシングの流動ガス排出管(5)とを包含する
。
同様に上方ケーシング(2)は、可撓スリーブ(8)と
連結する管(6)によって分離すべき2種類の固相より
成る混合体を規定量だけ導入する装置(図示せず)を備
える。
連結する管(6)によって分離すべき2種類の固相より
成る混合体を規定量だけ導入する装置(図示せず)を備
える。
分離装置の外に流動材を導入可能にする流出管(7)は
該導入装置と反対側の末端部忙位置する。同様に流出管
(力は、分離装置と搬送用固定下流回路(図示せず)と
の連結を可能ならしめる可撓スリーブを備える。矢印(
9)で示す指向性振動装置は、流動化多孔壁を、矢印a
値で示す流動材の移動方向とは反対の方向に振動させる
。該振動によって、多孔壁(3)の幅にほぼ等しい長さ
と、沈降相の最大粒子の大きさに適合する高さとを有す
る開口部αJを多孔壁(3)の高さ忙て基部に有する隔
壁α2は、分離すべき2種類の固相より成る混合体の導
入装置(6)を包含する末端部の方に位置する。該開口
部Q3は針弁(13A)Kよって記号で示した制御式閉
塞装置を包含可能である。
該導入装置と反対側の末端部忙位置する。同様に流出管
(力は、分離装置と搬送用固定下流回路(図示せず)と
の連結を可能ならしめる可撓スリーブを備える。矢印(
9)で示す指向性振動装置は、流動化多孔壁を、矢印a
値で示す流動材の移動方向とは反対の方向に振動させる
。該振動によって、多孔壁(3)の幅にほぼ等しい長さ
と、沈降相の最大粒子の大きさに適合する高さとを有す
る開口部αJを多孔壁(3)の高さ忙て基部に有する隔
壁α2は、分離すべき2種類の固相より成る混合体の導
入装置(6)を包含する末端部の方に位置する。該開口
部Q3は針弁(13A)Kよって記号で示した制御式閉
塞装置を包含可能である。
該針弁が開口したり或いは存在しない時、不可避的にあ
る量の流動粉末材料を伴う沈降固相は容積部a4内に集
められる。更に隔壁12の上部には、上方ケーシング(
2)の方に流動空気を排出可能にする開口部(18)を
設ける。
る量の流動粉末材料を伴う沈降固相は容積部a4内に集
められる。更に隔壁12の上部には、上方ケーシング(
2)の方に流動空気を排出可能にする開口部(18)を
設ける。
図示の場合、容積部a4)Kは、仕切り弁(16)及び
(17) Kよって画定される倉庫a9と柔軟なたわみ
継手(8b)とを設ける。
(17) Kよって画定される倉庫a9と柔軟なたわみ
継手(8b)とを設ける。
仕切弁(16)の開口部によって、除去すべき沈降固相
を倉庫a9内に配置可能となる。次に仕切弁よって、該
2個の固相の連続分離装置の機能を乱すことなく該固相
の排出を確実ならしめる。
を倉庫a9内に配置可能となる。次に仕切弁よって、該
2個の固相の連続分離装置の機能を乱すことなく該固相
の排出を確実ならしめる。
容積部Q41の基部に流動化装置(図示せず)を設ける
場合、容積部α4内にて下から上へ循環する流動化ガス
を上方ケーシング(2)を介して逃出可能にする開口部
(18)を斜面に設ければ効果的である。
場合、容積部α4内にて下から上へ循環する流動化ガス
を上方ケーシング(2)を介して逃出可能にする開口部
(18)を斜面に設ければ効果的である。
倉庫α9が存在しない場合、沈降固相は、制御装置(1
3a)の作用によってオリフィスa3の周期的開口部に
よって排出され、次に該同相は何らかの容器又はコンテ
ナ内に集められる。
3a)の作用によってオリフィスa3の周期的開口部に
よって排出され、次に該同相は何らかの容器又はコンテ
ナ内に集められる。
最後に1本発明による装置はそれを前述の如く振動させ
る弾性装置(19) Kよって懸垂される。
る弾性装置(19) Kよって懸垂される。
貯蔵帯域から少なくとも1個の消費帯域までの流動層の
搬送を含みアルーエルル(Hall −H5roult
)法によるアルミニュウム製造の火性電解槽からアルミ
ナを供給する工業設備にて本発明による装置によって、
アルミナで構成されるものと流動不能な材料とが混合し
た2種類の固相を、第1相が流動化状態にある時に、す
なわちアルミナが凝集した状態にある時(「グラトン」
t”grattons”)に流動層に分離した。
搬送を含みアルーエルル(Hall −H5roult
)法によるアルミニュウム製造の火性電解槽からアルミ
ナを供給する工業設備にて本発明による装置によって、
アルミナで構成されるものと流動不能な材料とが混合し
た2種類の固相を、第1相が流動化状態にある時に、す
なわちアルミナが凝集した状態にある時(「グラトン」
t”grattons”)に流動層に分離した。
流動化固相のみが流動層式アルミナコンベヤによって電
解槽まで搬送され、沈降した他方の固相が流動層式コン
ベヤの優れた機能を混乱させる以前に搬送設備から除去
するように該コンベヤの上流に本発明による装置を位置
決めした。
解槽まで搬送され、沈降した他方の固相が流動層式コン
ベヤの優れた機能を混乱させる以前に搬送設備から除去
するように該コンベヤの上流に本発明による装置を位置
決めした。
本発明装置の長さは3メートルで幅は60センチメート
ルであった。下方ケーシング(IIの高さは10センチ
で、流動粉末材料が循環する上方ケーシングの高さは4
5センチであった。
ルであった。下方ケーシング(IIの高さは10センチ
で、流動粉末材料が循環する上方ケーシングの高さは4
5センチであった。
流動化多孔層(3)の表面は1.4m”であった。ケー
シング内の流動化ガスの圧力はCEで 600m(58
80Pa)で、該ガスの累積流量が2Nm”7分であっ
た。本発明による装置には時間当シロトンの規則的な割
合で固相(アルミナ及び集塊)を供給した。
シング内の流動化ガスの圧力はCEで 600m(58
80Pa)で、該ガスの累積流量が2Nm”7分であっ
た。本発明による装置には時間当シロトンの規則的な割
合で固相(アルミナ及び集塊)を供給した。
矢印(9)で示す指向性振動を不均衡振動装置によって
実施した。水平面と発振軸線との角度は45゜であった
。振動数は分画、91500サイクルで振幅は4yag
であった。
実施した。水平面と発振軸線との角度は45゜であった
。振動数は分画、91500サイクルで振幅は4yag
であった。
発振は1時間当シ2回の割合で2分間実施された。
設備は6ケ月間連続作動した。この期間中、本発明によ
る装置内で26000 )ンのアルミナを処理し、開口
部03から5100Kfの沈降固相を除去可能で、アル
ミナ1トン当り平均的0.2 Kgの沈降固相を除去し
た。
る装置内で26000 )ンのアルミナを処理し、開口
部03から5100Kfの沈降固相を除去可能で、アル
ミナ1トン当り平均的0.2 Kgの沈降固相を除去し
た。
この期間全体を通じて、電解槽にアルミナを供給する流
動化装置には「グラトン」及び他の望ましからざる集塊
による混乱状態が全く生じなかった。
動化装置には「グラトン」及び他の望ましからざる集塊
による混乱状態が全く生じなかった。
図は本発明の装置の特定の具体例を示す概略垂直断面図
である。 (1)・・・下方ケーシング、(2)・・・上方ケーシ
ング、(3)・・・流動化多孔壁、(4)・・・ガス供
給管、(5)・・・ガス排出管、 (6)・・・混合
体導入装置、(7)・・・/i11.重管、 (9
)・・・振動装置、α2・・・隔 壁、 αJ
・・・オリフィス、a4・・・貯蔵用容積部、 α9・
・・倉庫、αe・・・上流仕切弁、 a7)・・・下
流仕切弁、OFj・・・流動化空気排出装置。
である。 (1)・・・下方ケーシング、(2)・・・上方ケーシ
ング、(3)・・・流動化多孔壁、(4)・・・ガス供
給管、(5)・・・ガス排出管、 (6)・・・混合
体導入装置、(7)・・・/i11.重管、 (9
)・・・振動装置、α2・・・隔 壁、 αJ
・・・オリフィス、a4・・・貯蔵用容積部、 α9・
・・倉庫、αe・・・上流仕切弁、 a7)・・・下
流仕切弁、OFj・・・流動化空気排出装置。
Claims (8)
- (1)流動可能な粉末材料で形成される相と、この相が
流動状態にある時に流動不能な材料で構成される相とに
よって形成される2種類の混合固相を分離するための流
動層装置であって、該装置がガスを循環させた下方ケー
シング及び流動粉末材料を循環させた上方ケーシングと
で構成されて該ケーシング相互間に流動化多孔壁を配置
した弾性装置によって懸垂される囲繞部と、下方ケーシ
ングの少なくとも1個のガス供給管と上方ケーシングの
少なくとも1個の流動化ガス排出管とを包含し、該上方
ケーシングが、 分離すべき2個の固相より成る混合体を規 則的に導入する装置と、 流動化固相を排出するために該囲繞部上に設ける流出管
と、 流出管に対向する上方ケーシングの末端方向に位置する
隔壁内にて流動化多孔壁の高さに位置するオリフィスに
よって構成される沈降固相の排出装置と、 該多孔壁と連通して定期的に振動発生装置にして、該振
動が分当り750乃至1500サイクル、振幅が2乃至
5mmで、該流出管に反対の方向へ指向する分力を有す
るようにした前記振動発生装置とを包含することを特徴
とする流動層装置。 - (2)前記振動発生装置が、多孔壁の平面に対して合力
が20乃至60°の角度を成すように上方へ指向する垂
直分力を包含することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の流動層装置。 - (3)1時間当り2乃至4回の割合で1乃至3分間定期
的に振動を発生させるための装置を包含することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の流動層装置。 - (4)流動化多孔壁がほぼ水平、すなわち水平線に対し
て3度以下の角度を成すことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の流動層装置。 - (5)沈降相抽出装置が、上流仕切弁と下流仕切弁との
間にて隔離される倉庫と連結する貯蔵用容積部によって
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第4項のいずれかに記載の流動層装置。 - (6)沈降相を貯蔵する容積部が、流動化装置と、流動
化空気を上方ケーシングの方へ排出するための装置とを
包含することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
5項のいずれかに記載の流動層装置。 - (7)沈降固相排出装置が、オリフィスを定期的に開口
する装置を包含することを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第6項のいずれかに記載の流動層装置。 - (8)アルーエルル法で火性電解によってアルミニュウ
ムを製造するために何組もの槽にアルミナを供給する際
に適用可能な特許請求の範囲第1項から第7項のいずれ
かに記載の装置。
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